JP2011191058A - 水中探知装置および水中探知方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ビーム形成前処理部13は、各送受波器からの受波信号に対してTVG処理等のプレ増幅処理を行う。受信ビーム形成部14は、プレ増幅処理後の受波信号を用いて、所望の方向を最大感度方向とする受信ビーム信号を形成する。雑音計測部31は、エコー成分を含まない受波信号から雑音成分レベルを検出する。補正ゲイン決定部32は、雑音成分レベルと、ビーム形成前処理部13のダイナミックレンジの最大値と、TVG処理のゲインとに基づいて、追加ゲインを算出する。補正ゲイン決定部32は、ビーム形成後処理部16のデフォルトのゲインと追加ゲインとを加算して補正ゲイン係数を設定し、ビーム形成後処理部16へ与える。ビーム形成後処理部16は、与えられた補正ゲイン係数で受信ビーム信号を増幅する。
【選択図】 図1
Description
この際、補正ゲイン決定部32は、計測した雑音成分レベル毎、すなわち各方位の雑音成分レベル毎に、飽和マージンを算出する。
ここで、図4(A)に示すように、雑音成分レベルが十分に低ければ、飽和マージンが大きくなる。そして、図4(A)に示すように、飽和マージンが時間軸上で常にTVG特性のゲインよりも大きければ、追加ゲインは「0」未満となる。この場合、雑音成分レベルによるビーム形成前処理部13でのゲイン不足は生じず、受波信号は、時間軸上の全サンプルにおいてTVGが有効に効いている。したがって、追加ゲインは「0」とする。これにより、不必要なゲインの追加を行わない。
一方、補正ゲイン決定部32は、上述の算出処理により、追加ゲインが「0」以下範囲に対しては、予め設定したデフォルトのゲインのみで補正ゲイン係数を決定する。
補正ゲイン決定部32は、決定した補正ゲイン係数を、ビーム形成後処理部16へ与える。
本実施形態の水中探知装置は、第1の実施形態に示した水中探知装置に対して、補正ゲイン係数の決定方法が異なる。本実施形態の水中探知装置は、補正ゲイン決定部32以外の構成および処理は第1の実施形態の水中探知装置と同じである。従って、補正ゲイン決定部32の処理およびこれに関連する箇所のみを説明する。
上述の各実施形態では、雑音成分レベルに基づいて、ビーム形成後処理部16の補正ゲイン係数を適応処理している。このため、雑音成分レベルが状況に応じて確実且つ精度良く計測できることが望ましい。したがって、本実施形態では、上述の雑音計測部31の具体的構成および雑音成分レベルの具体的な計測方法について説明する。なお、水中探知装置における雑音計測部31以外の構成は、上述の第1の実施形態もしくは第2の実施形態に示した構成であるので、説明は省略する。図8は、雑音計測部31の具体的構成を示すブロック図である。
そして、雑音成分レベル算出部314は、算出された単位周波数当たりの雑音成分レベルNLに、ビーム形成前処理部13の帯域通過フィルタの周波数帯域幅を乗算することで、所望の方位の雑音成分レベルを算出する。算出された雑音成分レベルは、上述のように補正ゲイン決定部32へ出力される。
Claims (15)
- 水中に送信された超音波が対象物で反射して得られるエコーを受波して探知画像を形成する水中探知装置であって、
受波信号を増幅処理するビーム形成前処理部と、
前記増幅処理された受波信号から受信ビーム信号を形成する受信ビーム形成部と、
前記受波信号に含まれる雑音成分のレベルに基づいて補正ゲインを決定する補正ゲイン決定部と、
前記補正ゲインを用いて前記受信ビーム信号を増幅処理するビーム形成後処理部と、
を備える、水中探知装置。 - 請求項1に記載の水中探知装置であって、
前記ビーム形成前処理部は、一つの受波信号を構成する時系列に列ぶ信号に、時系列で変化させたゲイン係数を乗算することで、受波信号を増幅し、
前記補正ゲイン決定部は、前記時系列で変化させたゲイン係数と前記雑音成分のレベルと飽和レベルとに基づいて、前記補正ゲインを構成する時系列の補正ゲイン係数を設定する、水中探知装置。 - 請求項2に記載の水中探知装置であって、
前記補正ゲイン決定部は、前記時系列で変化させたゲイン係数から前記飽和レベルと前記雑音成分のレベルとの差を減じた減算値を、前記補正ゲイン係数に設定する、水中探知装置。 - 請求項3に記載の水中探知装置であって、
前記補正ゲイン決定部は、前記時系列で変化させたゲイン係数から前記飽和レベルと前記雑音成分のレベルとの差を減じた減算値が零よりも大きい場合に、当該減算値に基づく前記補正ゲイン係数を設定する、水中探知装置。 - 請求項2乃至請求項3のいずれかに記載の水中探知装置であって、
前記補正ゲイン決定部は、前記雑音成分のレベルを、前記受信ビームの方位毎に取得し、該方位毎に前記補正ゲイン係数を決定する、水中探知装置。 - 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の水中探知装置であって、
前記補正ゲイン決定部は、ゲインの基本方位特性を記憶しており、前記雑音成分のレベルに応じて、前記基本方位特性をレベル方向にオフセットさせることで、前記補正ゲインを決定する、水中探知装置。 - 請求項6に記載の水中探知装置であって、
前記補正ゲイン決定部は、特定の一方位の雑音成分のレベルを用いて、前記補正ゲインを決定する、水中探知装置。 - 請求項7に記載の水中探知装置であって、
該水中探知装置は、船舶に装備され、前記特定の一方位は、送受波器を基準にした船尾方向である、水中探知装置。 - 請求項1乃至請求項8の何れかに記載の水中探知装置であって、
前記雑音成分のレベルを計測する雑音計測部を備え、
該雑音計測部は、
前記ビーム形成前処理部で処理する前記受信ビーム信号の形成用の周波数帯域とは異なる周波数帯域を通過帯域とする帯域通過フィルタと、
該帯域通過フィルタによるフィルタ処理後の信号から雑音信号を形成する雑音信号形成部と、
前記雑音信号のレベルを計測して前記雑音成分のレベルを算出するレベル算出部と、を備える、水中探知装置。 - 請求項9に記載の水中探知装置であって、
前記帯域通過フィルタは、前記受信ビーム信号の形成用の周波数帯域の高周波側を通過帯域とする第1の帯域通過フィルタと、前記受信ビーム信号の形成用の周波数帯域の低周波側を通過帯域とする第2の帯域通過フィルタとを備え、
前記雑音信号形成部は、前記第1の帯域通過フィルタによるフィルタ処理後の信号と、前記第2の帯域通過フィルタによるフィルタ処理後の信号とのそれぞれで雑音信号を形成し、
前記レベル算出部は、それぞれのフィルタ処理後の雑音信号を用いて前記雑音成分のレベルを算出する、水中探知装置。 - 請求項9または請求項10に記載の水中探知装置であって、
前記雑音信号形成部は、該帯域通過フィルタによるフィルタ処理後の信号から、前記受信ビームと同じ指向性からなる指向性付き雑音信号を形成する、水中探知装置。 - 水中に送信された超音波が対象物で反射して得られるエコーを受波して探知画像を形成する水中探知方法であって、
受波信号を増幅処理するビーム形成前処理工程と、
前記増幅処理された受波信号から受信ビーム信号を形成する受信ビーム形成工程と、
前記受波信号に含まれる雑音成分のレベルに基づいて、補正ゲインを決定する補正ゲイン決定工程と、
前記補正ゲインを用いて前記受信ビーム信号を増幅処理するビーム形成後処理工程と、
を有する、水中探知方法。 - 請求項12に記載の水中探知方法であって、
前記ビーム形成前処理工程では、一つの受波信号を構成する時系列に列ぶ信号に、時系列で変化させたゲイン係数を乗算することで、受波信号を増幅し、
前記補正ゲイン決定工程では、前記時系列で変化させたゲイン係数と前記雑音成分のレベルと飽和レベルとに基づいて、前記補正ゲインを構成する時系列の補正ゲイン係数を設定する、水中探知方法。 - 請求項12または請求項13に記載の水中探知方法であって、
前記補正ゲイン決定工程では、ゲインの基本方位特性を記憶しており、前記雑音成分のレベルに応じて、前記基本方位特性をレベル方向にオフセットさせることで、前記補正ゲインを決定する、水中探知方法。 - 請求項12乃至請求項14の何れかに記載の水中探知方法であって、
前記雑音成分のレベルを計測する雑音計測工程を有し、
該雑音計測工程では、
前記ビーム形成前処理部で処理する前記受信ビーム信号の形成用の周波数帯域とは異なる周波数帯域を通過帯域処理する工程と、
該帯域通過フィルタによるフィルタ処理後の信号から雑音信号を形成する工程と、
前記雑音信号のレベルを計測して前記雑音成分のレベルを算出する工程と、を有する、水中探知方法。
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