JPH02138890A - 水中探知装置 - Google Patents

水中探知装置

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JPH02138890A
JPH02138890A JP21323289A JP21323289A JPH02138890A JP H02138890 A JPH02138890 A JP H02138890A JP 21323289 A JP21323289 A JP 21323289A JP 21323289 A JP21323289 A JP 21323289A JP H02138890 A JPH02138890 A JP H02138890A
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tvg
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circuit
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Yoshihiro Nishiyama
義浩 西山
Takashi Yoshioka
孝史 吉岡
Yoshinari Yoshida
善成 吉田
Minoru Ueda
稔 上田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、超音波信号を用いる水中探知装置に関1〜
、特に音波の伝搬に伴う損失を補償した水中探知装置に
関する。
[従来の技術] 水中に音波を放射17、その音波の反射エコーを受波す
る場合、音波はその伝搬中に様々な要因によって減衰す
るが、その主たる要因としては、■拡散減衰 ■吸収減衰 ■反射損失 の三つが挙げられ、この内、■の要因は、海中にある目
標物が魚、DSLあるいは海底等なのかを知るのに有用
な情報となる。一方、■及び■の要因は、音波が伝搬す
る媒質に因るもので伝搬距離に比例し、その伝搬損失(
TL)は一般に次式で表される。
T L = 2010g+oR+αR・・(1)ここで
R:伝搬距離、α:吸収係数である。
(1)式は、片道における伝搬損失であり、目標物で反
射した往復の経路での伝搬損失は、目標物によって異な
り、目標物が海底の場合は、(1)式1式% が伝搬損失となり、目標物が単体魚の場合は(1)にお
けるTLを2TLとした、 TL”−40log+。R+2αR・・・(3)が伝搬
損失となる。
この伝搬損失のために、同じ目標物からの反射エコーで
あっても、深度が異なれば、受信エコーレベルに差を生
じ、魚群密度や大きさの比較あるいは底質の比較が困難
となる。
そこでこのような伝搬損失の影響を見掛は上なくすには
、受信時の利得を高くして伝搬損失分を補償すればよい
。音波は水中をほぼ一定速度(1500m/秒)で伝搬
し、目標物の深度と、該目標物からの反射エコーを受信
する時間とは比例するため、受信利得を時間の経過に伴
い高くすればよく、この制御がTVG(タイムバリアプ
ルゲイン)である。
[発明が解決しようとする課題] ところが、従来のTVGは、CRの充放電曲線を近似し
たものであり、(1)〜(3)式で示した理論曲線とは
合致せず、根拠のないTVGであった。
仮に、TVGを理論曲線に正確に一致させても、様々の
魚種、漁法に対応させるにはTVGレベルを調整できる
ことが不可欠であり、TVGレベルを変化させると理論
曲線から外れてしまう。
ここでTVGが理論曲線から外れたときの受信エコーに
ついて述べる。
第6図は、距離(深度)対の利得特性を示すTVG曲線
であり、Aが理論曲線に合致したT V G fill
線であり、B及びCが理論曲線より外れたTVG曲線を
示している。これらの曲線A、B、Cに沿って受信利得
を制御したときの受信エコー像をそれぞれ第7図〜第9
図に示している。第7図において、51は海底像、52
.53は魚群の像、5455は単体魚の像を示していて
、魚群及び単体魚がすべて同じ大きさのとき、図示した
ように深度に関係なく、同じ大きさの像として得られる
。しかるに、第8図では深海の目標物程大きい像53゜
55゛として得られ、又、第9図では深海の目標物程小
さい像53”、55”として得られる。又、海底も異な
った像51’、5ビとなる。このようにTVG曲線が理
論曲線から外れると、深度の異なる目標物からのエコー
レベルの大小関係が無意味となってしまい、利用者に混
乱を与えた。
この発明は、上述した問題点をなくすためになされたも
のであり、音波の伝搬損失を補償して同じ大きさの目標
物であれば深度に関係なくほぼ同一の反射エコーが得ら
れる水中探知装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明の水中探知装置は、超音波振動子により水中に
放射した音波の反射エコーを受信する増幅器に音波の伝
搬損失を補償できるようにTVG利得特性を持たせた水
中探知装置において、受信エコーのレベル強度に応じて
TVGのレベルを設定するためのTVGレベル入力回路
と、目標物に対する伝搬損失に合致するTVG曲線を決
定するためのTVG曲線入力回路と、TVGを作用させ
る開始距離を入力するためのTVG開始距離入力回路と
、TVG曲線入力回路より入力された設定値及びTVG
開始距離入力回路より入力されたTVG開始距離から、
音波の伝搬損失を表す理論曲線に合致する、TVG曲線
を作成するCPUと、前記TVGレベル入力回路より入
力されたTVGレベルと、CPUで作成されたTVG曲
線どを加算1.て上記増幅器に対する’I” V C利
得信号とし、て出力する加算器き、を備えたことを特徴
とする。
[作用] −1−記構成によれば、T V G曲線入力回路より入
力された設定値及び’I” V C開始距離入力回路よ
り入力されたTVG開始距離からCPUに、l−って作
成されたTVG曲線は、当該目標物に対する音波の伝搬
損失を表している。このTVG曲1i、、、TVGレベ
ル入力回路より入力されたTVGレベルが加算器によっ
て加算される。この加算された信号が増幅器にお(Jる
TVG利得信号ど(、で用いられるので、同じ目標物で
あれば、深度が異なっても音波の伝搬損失が補償される
ため、はぼ同一・の反射エコ・−が得られる。又、加算
器にて単純加算が行なわれるので、’I’ V 0曲線
の傾恣は変化ぜflそのため任意の’I’ V Gレベ
ルを設定しても、異な−〕た深度からのエコーレベルの
相対関係が保たれるので1ノベル強度から魚群の大小等
の比較が行える。
[実施例] 第1図は、この発明の水中探知装置の1実施例を示す概
略ブロック図である。尚、送振ブロックは従来のものと
同じなので受信ブロックのみ示1゜ている。
■は、超音波振動子にてなる送受波器であり、超音波を
放0=1するとともに、その超音波の反射エコーを受波
Jる。2は、送受波器1で受波された反射エコ・−の信
号を’r v cの利得特性でちって増幅する受信増幅
器である。3は、受信増幅器2(5−お(」ろ’r V
 G利得特性を、伝搬損失を表す理論曲線に合致すべく
、TVG信号を出力する’I’ V G出力発生回路で
あり、4は、’I” V G出力発生回路3に各種設定
信号を与える操作部である。この3及び4の回路につい
ては後で詳しく述へる。
5は、表示回路であり、受信増幅器2よりの出力信号を
デジタル信号に変換するA / I)変換器5aと、A
/l)変換器5aよりの信号を記憶する画像メモリ51
+と、画像メモリ5bに記憶された画像デ・−夕を表示
する表示器5cとからなる。6は、記録式水中探知装置
の場合に設(」られろ記録回路であり、ペンレコーダ6
aと、受信増幅器2よりの信号を増幅するペンレコーダ
6a用の記録増幅器611と、J、りなる。
第2図に、上記TVG出力発生回路3及び操作部4の詳
細ブロック図を示している。
操作部4において、4aは、受信エコーのレベルの強度
(6〕、応じてTvGのレベルを設定するためのT V
 G 1ノベル入力回路であり、4bは、目標物に対す
る伝搬損失に合致するTVG曲線を決定するための定数
値を入力するTVG曲線入力回路であり、4cは、TV
Gを作用さぜる開始距離を入力するためのT V C開
始距離入力回路である。
次に′PVG出力発生回路3について述べる。CP U
 3 aは、T V CI/ベベル力回路4aよりの′
I’ VGレベルをラッチ回路3bにラッチさぜるとと
もに、TVG曲線入力回路4bよりの設定値及び1゛V
G開始距離入力回路4cよりの゛rvG開始距離から、
理論曲線に合致するTVG曲線を作成してTVGテーブ
ルメモリ3cに記憶させる。
ここでT V 0曲線の作成について説明する。
上記の(1)ヘー(3)式より、次式のTVG曲線CT
VGが得られる。
2 o: (R−Rstart)        ・(
4)ここでR及びαは、伝搬距離及び吸収係数であり、
Aは、重連した’rvc曲線入力回路4 bにより入力
される数値であり、[」標物が海底の場合に2が入力さ
れ、単体魚の場合にはlの数値が入力さイする。R5t
artは、TVG開始距離入力回路4C1Lり入力され
るTVG開姶開離距離る。
(4)式を変形すると、 CTVG= 40/Δ×(log+oA + 10g+
oR1og+oRstart)+ 2 a (R−Rs
tart)  −(5)となり、10g+oA 、 l
og+oR、log+oR8tartの各値をL OG
テーブルとして持っておけばCP LJ 3 aは複雑
な計算を(、なくても済み、処理速度が」−がる。LO
Gテーブル3dはそのために設けられたものである。
次に’]” V G開始圧MRの入力によるTVGの存
効深度について述へる。
(4)式においてR5tartを1m及び2mとしたと
きについて考える。TVG利得可変幅は、受信装置の性
能によって決まるが、−射的な数値としてここでは50
dBとし、目標物を海底(A=2)とする。又、α(1
なので第2項は無視する。
Rstart= 1のとき、 50 = 20 log+o(2R)より、R=1/2
X10”ハ0#158m Rstart= 2のとき、 50 = 2010g10(2・R/2)より、R= 
10”120”;316m となり、TVG開始距離R5tartを変えることによ
り、TVGが作用する有効深度を可変することができる
第3図には、TVGレベル及びTVG開始距離R5ta
rtの変化に伴うTVGの有効深度を示しており、Qx
、Qy、Qzは、TVGレベルをx、yまたはTVG開
始距離をx、zとしたときにTVGが有効に作用する深
度範囲である。
第2図に戻り、DMA(ダイレクトメモリアクセス)コ
ントローラ3eは、TvGメモリ3cに記憶されたTV
G曲線を読み出してラッチ回路3fに記憶させるための
ものである。TVGテーブルメモリ3c内においては、
第4図に示すように、アドレスが深度に相当し、そのア
ドレスにはデータとしてTVG値が格納されている。従
ってDMAコントローラ3eは、CPU3aからの距離
クロックをカウントしてTVGテーブルメモリ3cに所
定のアドレスを送出することにより、この’I”VG子
テーブルモリ3CよりTVG値が読み出される。
このようなりMAコントローラ3eを用いることにより
、CPU3aの負担が軽減される。
加算器3gは、ラッチ回路3bよりのTVGレベルと、
ラッチ回路3fよりのTVG曲線とを加算して所望のT
VG信号を出力する。この加算器3gでは、両データの
単純加算が行なわれるため、TVG曲線の傾きは変化せ
ず、よって異なった深度からのエコーレベルの相対関係
は保たれる。TVG出力は、デジタル量のままでも、あ
るいはD/A変換してアナログ量としてでも出力できる
次に上記装置を用い、目標物として深度150m前後の
海底を探索する場合の操作を説明する。TVGレベル入
力回路4aにて、深度150mの海底からの受信エコー
のレベル強度に適したTVGレベルを入力し、TVG曲
線入力回路4bにより、目標物を海底としたのでA=2
を入力し、そして、150mの深度に対しTVGが有効
に作用するよう、TVG開始距離入力回路4cにより、
TVG開始距離Rstartとして1mを入力する。こ
れにより、TVG出力発生回路3より、伝搬損失を表ず
理論曲線に合致するTVG曲線の信号が受信増幅器2に
入力される。この状態にて、送受波器lより音波を放射
すると、その音波の反射エコーが送受波器1で受波され
、そして受信増幅器2にて増幅される。その際、前記T
VG曲線の利得でもって増幅され、音波の伝搬損失が補
償されるので、他の深度にある魚群からの反射エコーと
比較することにより、魚群密度や海底の底質を容易に知
ることができる。
第5図は、この発明の水中探知装置の別の実施例を示し
ており、第1図と同じ部分については同一の符号を付し
ている。
送受波器1′は、ここでは多チャンネルの振動子アレイ
からなるものであり、各チャンネル毎の受信信号は、ブ
ロック毎に前置増幅器2Aで増幅された後、位相制御に
より、垂直方向のビームを形成する垂直方向ビームフォ
ーミング回路11に入力される。各垂直方向ビームフォ
ーミング回路11よりの出力信号は、水平方向のビーム
を形成する水平方向ビームフォーミング回路12に入力
され、この水平方向ビームフォーミング回路12よりの
出力信号は、主増幅器2Bにて増幅された後、表示回路
5のA/D変換器5aに入力される。
TVG出力発生回路3よりのTVG出力は、各前置増幅
器2Aあるいは主増幅器2Bに送出される。
上記の構成のごとく、送受波器l°より得られる受信エ
コーに対して垂直方向と水平方向とのビーム形成が行な
われることにより、特定方向からの受信エコーの識別が
可能となり、よって、不要なエコーを除去して所望のエ
コーのみを選択的に検出できる。
[発明の効果] この発明によれば、TVG曲線入力回路より入力した設
定値及びTVG開始距離入力回路より入力したTVG開
姶開離距離作成した’I” V G曲線に、T V G
 lノベル入力回路より入力したTVGレベルを加算1
〜たものを受信増幅器におけるTVG利得信号として用
いたので、同じ目標物であれば、深度または距離が異な
っても音波の伝搬損失が補償され、はぼ同一の反射エコ
ーが得られる。又、TVGレベルは加算器にて単純加算
が行なイつれるので、TVG曲線の傾きは変化せ′4ゞ
、そのため任意のTVGレベルを設定1.でも、異なっ
た深度からのエコーレベルの相対関係が保たれるのでレ
ベル強度から魚群の大小等の比較が行える。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の水中探知装置の1実施例を示す概略
ブロック図、第2図は、第1図におiJるTVG発生回
路及び操作部の詳細を示すブロック図、第3図は、TV
Gレベル及びTvG開姶開離距離化に伴うTVGの作用
する有効深度を示す図、第4図は、第2図にお(′、l
るTVGテーブルメモリにおける読み出しを説明するた
めの図、第5図は、種々の71” XI G曲線を示ケ
図、第6図は、この発明の水中探知装置の別の実施例を
示す概略ブロック図、第7図ない1.第9図は、第5図
におけるTVG曲線でもって受信利得を制御1.たとき
の受信j−コーの像を示す図である。 1、■°・・送受波器、2・・受信増幅器、3=−TV
G出力発生回路、3 a=−CP U。 3b、3丁・ラッチ回路、 3c・・T V Gテーブルメモリ、 3d・LOGデープル、 3o・・・I)MAコントローラ、3g・・加算器、4
 操作部、4a・・’I” V Glノベル入力回路、
4b・・・T V G曲線入力回路、 4 c−4V G開始距離入力回路、 5・表示回路、6・記録回路、 2B ・前置増幅器、2B・主増幅器、11・・・垂直
方向ビームフォーミング回路、12・・・水平方向ビー
ムフォーミング回路。 邦

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)超音波振動子より水中に放射した音波の反射エコ
    ーを受信する増幅器に音波の伝搬損失を補償できるよう
    にTVG利得特性を持たせた水中探知装置において、 受信エコーのレベル強度に応じてTVGのレベルを設定
    するためのTVGレベル入力回路と、目標物に対する伝
    搬損失に合致するTVG曲線を決定するためのTVG曲
    線入力回路と、TVGを作用させる開始距離を入力する
    ためのTVG開始距離入力回路と、TVG曲線入力回路
    より入力された設定値及びTVG開始距離入力回路より
    入力されたTVG開始距離から、音波の伝搬損失を表す
    理論曲線に合致する、TVG曲線を作成するCPUと、
    前記TVGレベル入力回路より入力されたTVGレベル
    と、CPUで作成されたTVG曲線とを加算して上記増
    幅器に対するTVG利得信号として出力する加算器と、
    を備えたことを特徴とする水中探知装置。
  2. (2)超音波振動子として多チャンネルの振動子アレイ
    を用い、かつ、増幅器を前置増幅器と主増幅器とに分割
    し、前置増幅器と主増幅器との間に、垂直方向のビーム
    を形成する複数個の垂直方向ビームフォーミング回路と
    、垂直方向ビームフォーミング回路で得られた複数の垂
    直方向のビームから水平方向のビームを形成する水平方
    向ビームフォーミング回路とを設けた請求項1記載の水
    中探知装置。
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