JP2011190090A - エレベータの停電灯装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】停電灯の他に補助灯等の特別な照明灯を要することなく、停電の発生から法令上定められる所定時間が経過した後も、かご内を照らし続けることができる。
【解決手段】エレベータのかご内に配置され、停電時にバッテリ電源2の電力によって点灯する停電灯4は、複数のLEDから成り、バッテリ電源2は、5灯のLEDの全てを所定の照度で30分以上の間点灯させることが可能な電圧を有するものから成るとともに、当該エレベータに対する電源供給が停止された停電状態であることを検出する停電検出手段3aと、この停電検出手段3aによる停電検出に伴って、バッテリ電源2の電圧を検出するバッテリ電源電圧検出手段3bと、このバッテリ電源電圧検出手段3bによって検出されるバッテリ電源2の電圧の低下に応じて、LEDの点灯数が徐々に少なくなるように停電灯4の点灯を制御するLED点灯制御手段3cとを備えた構成にしてある。
【選択図】図1
【解決手段】エレベータのかご内に配置され、停電時にバッテリ電源2の電力によって点灯する停電灯4は、複数のLEDから成り、バッテリ電源2は、5灯のLEDの全てを所定の照度で30分以上の間点灯させることが可能な電圧を有するものから成るとともに、当該エレベータに対する電源供給が停止された停電状態であることを検出する停電検出手段3aと、この停電検出手段3aによる停電検出に伴って、バッテリ電源2の電圧を検出するバッテリ電源電圧検出手段3bと、このバッテリ電源電圧検出手段3bによって検出されるバッテリ電源2の電圧の低下に応じて、LEDの点灯数が徐々に少なくなるように停電灯4の点灯を制御するLED点灯制御手段3cとを備えた構成にしてある。
【選択図】図1
Description
本発明は、エレベータのかご内に設けられ、停電時に点灯するLEDから成る停電灯を備えたエレベータの停電灯装置に関する。
一般に、エレベータのかご内には、エレベータが設置される建物を含む地域が停電した地域停電を生じた際に、あるいはエレベータが設置される建物の停電である館内停電が生じた際などに、バッテリ電源の電力によって点灯する停電灯が備えられている。この停電灯は、法令上、停電が生じたときから所定の照度を30分の間、維持することが義務付けられている。しかし、かご内に乗客が乗っていた状態で停電が30分以上続いた場合には、バッテリ電源の電圧低下により、停電灯が消灯してしまうことが起こり得る。このような事態を生じると、かご内は暗闇となり、かご内の乗客に多大の不安感を与えてしまう。
このようなことから、従来、特許文献1に、エレベータのかご内に停電灯とは別に停電灯を点灯させるバッテリ電源によって点灯する補助灯を備え、バッテリ電源の電圧低下に伴って停電灯を点灯させている状態から、補助灯が点灯するように切り換えるようにした構成が開示されている。この従来技術によれば、停電時に停電灯を例えば30分点灯させた後も、停電灯に代えて補助灯を点灯させるようにしたことにより、かご内の照明を確保できる。したがって、かご内に乗客が乗っていた場合には、かご内の乗客に与える不安感を和らげることができる。なお、特許文献2に、バッテリ電源の容量を小さくするために、LEDから成る停電灯を備えた構成が開示されている。
上述した特許文献1に開示される従来技術にあっては、停電から法令で規定されている30分を経過した後に、停電灯に代えて補助灯が点灯するようにしてあるので、停電灯とは別に補助灯を備える必要がある。このために設備コストが高くなる問題がある。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、停電灯の他に補助灯等の特別な照明灯を要することなく、停電の発生から法令上定められる所定時間を経過した後も、かご内を照らし続けることができるエレベータの停電灯装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係るエレベータの停電灯装置は、エレベータのかご内に配置され、停電時にバッテリ電源の電力によって点灯する停電灯を備えたエレベータの停電灯装置において、上記停電灯は複数のLEDから成り、上記バッテリ電源は、上記複数のLEDの全てを法令上定められた所定の照度で所定時間の間点灯させることが可能な電圧を有するものから成るとともに、当該エレベータに対する電源供給が停止された停電状態であることを検出する停電検出手段と、この停電検出手段による停電検出に伴って、上記バッテリ電源の電圧を検出するバッテリ電源電圧検出手段と、このバッテリ電源電圧検出手段によって検出される上記バッテリ電源の電圧の低下に応じて、上記LEDの点灯数が徐々に少なくなるように上記停電灯に含まれる上記LEDの点灯を制御するLED点灯制御手段とを備えたことを特徴としている。
このように構成した本発明は、停電検出装置によって停電が検出されると、バッテリ電源によって停電の発生から法令上定められる所定時間の間は、かご内の複数のLEDの全てを法令上定められた所定の照度で点灯させることができる。したがって、これらのLEDの点灯によりかご内が照明される。停電の発生から所定時間が経過した後に、バッテリ電源電圧検出手段によってバッテリ電源の電圧低下が検出されると、LED点灯制御手段により、バッテリ電源の電圧低下に応じてLEDの点灯数が徐々に少なくなるように、複数のLEDの点灯状態、すなわち停電灯の点灯状態が制御される。
これにより、停電の発生から法令上定められる所定時間の間は、停電灯に含まれる複数のLEDの全てを点灯させて法令上定められた所定の照度でかご内を明るく照明することができる。また、停電の発生から所定時間を経過した後、バッテリ電源の電圧が低下した場合には、LEDの点灯数が徐々に少なくなってかご内が次第に暗くなるものの、かご内の照明を確保することができる。したがって、かご内に乗客が乗っている場合には、停電の発生から所定時間を経過した後にも、乗客に与える不安感を長い時間にわたって和らげることができる。すなわち、本発明は、停電の発生から法令上定められる所定時間が経過した後バッテリ電源の電圧低下が生じた際には、停電灯に含まれるLEDの点灯数を制限することにより、停電灯の他に補助灯等の特別な照明灯を要することなくかご内を照らし続けることができ、かご内の乗客の不安感を和らげることができる。
また、本発明に係るエレベータの停電灯装置は、上記発明において、上記LED点灯制御手段は、上記バッテリ電源電圧検出手段で検出された上記バッテリ電源の電圧と、1つの上記LEDの点灯可能な電圧とに基づいて、点灯させる上記LEDの数を演算処理するものから成ることを特徴としている。
本発明は、停電灯が複数のLEDから成り、バッテリ電源が、複数のLEDの全てを法令上定められた所定の照度で所定時間の間点灯させることが可能な電圧を有するものから成るとともに、当該エレベータに対する電源供給が停止された停電状態であることを検出する停電検出手段と、この停電検出手段による停電検出に伴って、バッテリ電源の電圧を検出するバッテリ電源電圧検出手段と、このバッテリ電源電圧検出手段によって検出されるバッテリ電源の電圧の低下に応じて、LEDの点灯数が徐々に少なくなるように停電灯の点灯を制御するLED点灯制御手段とを備えたことから、停電灯の他に補助灯等の特別な照明灯を要することなく、停電の発生から法令上定められた所定時間を経過した後もかご内を照らし続けることができる。したがって、かご内に乗客が乗っている場合には、かご内の乗客の不安感を長い時間にわたって和らげることができる。すなわち、本発明は、従来のような補助灯等の特別な照明灯を設けるための費用を要することがなく、これに伴って従来に比べて設備コストを低減させることができ、実用性に富む。
以下、本発明に係るエレベータの停電灯装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は、本発明に係るエレベータの停電灯装置の一実施形態を示すブロック図である。この図1に示すように、本実施形態に係るエレベータの停電灯装置は、エレベータのかご内に配置され、停電時に点灯する停電灯4と、この停電灯4に電力を供給するバッテリ電源2とを備えている。停電灯4は複数のLED、例えば5灯のLEDから成っている。これらのLEDのそれぞれは、例えば3.6V以上で点灯可能なものから成っている。バッテリ電源2は、5灯のLEDの全てを法令上定められた所定の照度で所定時間、例えば30分以上、点灯させることができる電圧を有している。すなわち、(3.6V×5=)18V以上の電圧を有するものから成っている。
また、図示しない建屋からの当該エレベータに対する照明電源1の供給が停止されたこと、すなわち停電が発生したことを検出する停電検出手段3aと、この停電検出手段3aの停電の検出に伴ってバッテリ電源2の電圧を検出するバッテリ電源電圧検出手段3bとを備えている。さらに、バッテリ電源電圧検出手段3bで検出されるバッテリ電源3bの電圧低下に応じて、点灯数が徐々に少なくなるように停電灯4に含まれる5灯のLEDの点灯状態を制御するLED点灯制御手段3cを備えている。このLED点灯制御手段3cは、バッテリ電源電圧検出手段3bで検出されたバッテリ電源2の電圧と、1つのLEDの点灯可能な電圧(3.6V)とに基づいて、点灯させるLEDの数を演算処理するものから成っている。
このように構成した本実施形態の動作を、図2に示すフローチャートに基づいて説明する。
停電が発生すると、前述のように、建屋から当該エレベータに対する照明電源1の供給が停止し、停電検出手段3aによって停電が発生したことが検出される(ステップS11)。
この停電検出手段3aからの停電検出信号に応じて、バッテリ電源電圧検出手段3bは、バッテリ電源2の電圧を検出する。そして、バッテリ電源2の電圧が18V以上であることを確認し、この確認後、LED点灯制御手段3cにバッテリ電源2の現在の電圧を示す信号を出力する。この信号に応じてLED点灯制御手段3cは、点灯可能なLEDの点灯数を演算する。例えば、停電の発生から30分以上経過しない状態では、演算によって求められる点灯数は〔(18V以上/3.6V)≧〕5灯となる。したがって、LED点灯制御手段3cは、停電灯4に含まれる5灯の全てのLEDを法令上定められた所定の照度で点灯させる制御を行う。このようにして行われるLED5灯の点灯制御は、前述したバッテリ電源2の電圧、18V以上に応じて法令上定められる所定時間、すなわち30分以上の間維持される(ステップS12)。
この間、LED点灯制御手段3cにおいて、バッテリ電源電圧検出手段3bによって検出されるバッテリ電源2の電圧が18V以上であるかどうか判断される。18V以上であると判断されたときはステップS12に戻り、5灯のLEDの点灯が維持される(ステップS13)。
ステップS13で、バッテリ電源2の電圧が18Vに満たないと判断されたときには、このLED点灯制御手段3cにおいて、点灯可能なLEDの数が演算される。その演算により例えば〔(18Vに満たないV/3.6V)>〕4灯が点灯可能と求められたときには、LED点灯制御手段3cによって5灯のLEDのうちの1灯を消灯させ、4灯のLEDだけを点灯させる制御が行われる。したがって、かご内は、4灯のLEDによる照明が与えられる(ステップS14)。
このようにLEDを4灯点灯させている間、LED点灯制御手段3cにおいて、バッテリ電源電圧検出手段3bによって検出されるバッテリ電源2の電圧が14.4V以上であるかどうか判断される。14.4V以上であると判断されたときには、ステップS14に戻り、4灯のLEDの点灯が維持される(ステップS15)。
ステップS15で、バッテリ電源2の電圧が14.4Vに満たないと判断されたときには、このLED点灯制御手段3cにおいて、点灯可能なLEDの数が演算される。その演算により例えば〔(14.4Vに満たないV/3.6V)>〕3灯が点灯可能と求められたときには、LED点灯制御手段3cによって4灯のLEDのうちの1灯を消灯させ、3灯のLEDだけを点灯させる制御が行われる。したがって、かご内は、3灯のLEDによる照明が与えられる(ステップS16)。
このようにLEDを3灯点灯させている間、LED点灯制御手段3cにおいて、バッテリ電源電圧検出手段3bによって検出されるバッテリ電源2の電圧が10.8V以上であるかどうか判断される。10.8V以上であると判断されたときには、ステップS16に戻り、3灯のLEDの点灯が維持される(ステップS17)。
ステップS17で、バッテリ電源2の電圧が10.8Vに満たないと判断されたときには、このLED点灯制御手段3cにおいて、点灯可能なLEDの数が演算される。その演算により例えば〔(10.8Vに満たないV/3.6V)>〕2灯が点灯可能と求められたときには、LED点灯制御手段3cによって3灯のLEDのうちの1灯を消灯させ、2灯のLEDだけを点灯させる制御が行われる。したがって、かご内は、2灯のLEDによる照明が与えられる(ステップS18)。
このようにLEDを2灯点灯させている間、LED点灯制御装置3cにおいて、バッテリ電源電圧検出手段3bによって検出されるバッテリ電源2の電圧が7.2V以上であるかどうか判断される。7.2V以上であると判断されたときには、ステップS18に戻り、2灯のLEDの点灯が維持される(ステップS19)。
ステップS19で、バッテリ電源2の電圧が7.2Vに満たないと判断されたときには、このLED点灯制御手段3cにおいて、点灯可能なLEDの数が演算される。その演算により例えば〔(7.2Vに満たないV/3.6V)>〕1灯のみが点灯可能と求められたときには、LED点灯制御手段3cによって2灯のLEDのうちの1灯を消灯させ、1灯のLEDのみを点灯させる制御が行われる。したがって、かご内は、1灯のLEDのみによる照明が与えられる(ステップS20)。
このようにLEDを1灯点灯させている間、LED点灯制御手段3cにおいて、バッテリ電源電圧検出手段3bによって検出されるバッテリ電源2の電圧が3.6V以上であるかどうか判断される。3.6V以上であると判断されたときには、ステップS20に戻り、1灯のLEDのみの点灯が維持される(ステップS21)。
ステップS21で、バッテリ電源2の電圧が3.6Vに満たないと判断されたときには、点灯可能なLEDが存在しなくなったときであり、停電灯4は消灯する(ステップS22)。
このように構成した本実施形態は、停電の発生から法令上定められる30分の間は、停電灯4に含まれる複数のLEDの全てを点灯させて法令上定められた所定の照度でかご内を明るく照明することができる。また、停電の発生から30分以上を経過した後、バッテリ電源2の電圧が低下した場合には、LEDの点灯数が徐々に少なくなってかご内が徐々に暗くなるもののかご内の照明を確保することができる。したがって、かご内に乗客が乗っている場合には、停電から30分を経過した後にも乗客に与える不安感を比較的長い時間にわたって和らげることができる。すなわち、本実施形態は、停電から30分経過した後バッテリ電源2の電圧低下が生じた際には、停電灯4に含まれるLEDの点灯数を制限することにより、停電灯4の他に補助灯等の特別な照明灯を要することなくかご内を照らし続けることができ、かご内の乗客の不安感を和らげることができる。このように本実施形態は、補助灯等の特別な照明灯を設けるための費用を要することがなく、これに伴って設備コストを低減させることができ、実用性に富む。
1 照明電源
2 バッテリ電源
3a 停電検出手段
3b バッテリ電源電圧検出手段
3c LED点灯制御手段
4 停電灯
2 バッテリ電源
3a 停電検出手段
3b バッテリ電源電圧検出手段
3c LED点灯制御手段
4 停電灯
Claims (2)
- エレベータのかご内に配置され、停電時にバッテリ電源の電力によって点灯する停電灯を備えたエレベータの停電灯装置において、
上記停電灯は複数のLEDから成り、上記バッテリ電源は、上記複数のLEDの全てを法令上定められた所定の照度で所定時間の間点灯させることが可能な電圧を有するものから成るとともに、
当該エレベータに対する電源供給が停止された停電状態であることを検出する停電検出手段と、この停電検出手段による停電検出に伴って、上記バッテリ電源の電圧を検出するバッテリ電源電圧検出手段と、このバッテリ電源電圧検出手段によって検出される上記バッテリ電源の電圧の低下に応じて、上記LEDの点灯数が徐々に少なくなるように上記停電灯に含まれる上記LEDの点灯を制御するLED点灯制御手段とを備えたことを特徴とするエレベータの停電灯装置。 - 請求項1記載のエレベータの停電灯装置において、
上記LED点灯制御手段は、上記バッテリ電源電圧検出手段で検出された上記バッテリ電源の電圧と、1つの上記LEDの点灯可能な電圧とに基づいて、点灯させる上記LEDの数を演算処理するものから成ることを特徴とするエレベータの停電灯装置。
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JP2010059528A JP2011190090A (ja) | 2010-03-16 | 2010-03-16 | エレベータの停電灯装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010059528A JP2011190090A (ja) | 2010-03-16 | 2010-03-16 | エレベータの停電灯装置 |
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JP2010059528A Pending JP2011190090A (ja) | 2010-03-16 | 2010-03-16 | エレベータの停電灯装置 |
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-
2010
- 2010-03-16 JP JP2010059528A patent/JP2011190090A/ja active Pending
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