JP2011188610A - 蓄電回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】電界検知型スイッチの安定動作のための外部バッテリーを不要とし、蓄積した電圧が3V程度の低電圧でも安定動作させ、極小発電機からの電荷を効率よく蓄電して電力供給することができる蓄電回路を提供する。
【解決手段】微小電流の電荷を蓄積する第1の容量と、第1の容量に電極1が接続され、微小交流電圧の入力端子に電極3が接続され、電極3の電位が正または電極1の電位が第1の電圧V1以下の時にオフとなり、電極3の電位が負および電極1の電位が第2の電圧V2(V2>V1)以上の時にオンとなって電極1と電極2とを接続する電界検知型スイッチと、電界検知型スイッチの電極2に接続され、電界検知型スイッチがオンの時に第1の容量から入力する電荷を蓄積する第2の容量と、第2の容量の蓄電電圧と基準電圧とを比較して第1の電子回路スイッチをオンオフし、第2の容量に蓄積された電荷による電力供給を行う出力制御手段とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、MEMS(Micro Electric Mechanical System) 発電機などの発電量の小さい極小発電機で発生させた微小電流を効率よく蓄電し、後段回路に電力供給する蓄電回路に関する。
ユビキタス情報社会の実現に向けて、センサを備えた多数の情報発信端末により構成されるセンサネットワークの研究開発が進んでいる。これらの情報発信端末はメンテナンスフリーであることが求められており、その課題の一つにバッテリーフリー化、すなわち情報発信端末自身が発電機をもち、電池を不要とする構成が必要になっている。例えば、情報発信端末のセンサが目的の信号を検出したときに、情報発信端末自体が発電した電気エネルギーを使って無線送信できることが、センサシステムにおけるバッテリーフリー化の1つの形態になる。
一方、情報発信端末の小型化に伴って発電機も極小化する必要があるが、そのような極小発電機として振動や熱などの生活空間エネルギーを電気エネルギーに変換するものがある。例えば、MEMS技術等により製作されるエレクトレットの振動を電流に変換するMEMS発電機は、その大きさが数十μmから数mmで、大きさにより1〜数十nA程度の電流を発生する。しかし、このような微小電流は後段回路の駆動電力として十分でないので、その電荷を効率よく蓄電する技術が必要になる。
図3は、従来の蓄電回路の構成例を示す(特許文献1)。
図3において、電界検知型スイッチ12の電極1に入力端子11および第1の容量15が接続され、電極2に第2の容量16、スイッチ制御部17および電子回路スイッチ13を介して出力端子14が接続され、電極3に所定の負電位が印加される。
入力端子11には極小発電機(図外)が接続され、極小発電機で発電された微小電流が入力し、その電荷が第1の容量15に徐々に蓄積する。第1の容量15に電荷が蓄積し、電界検知型スイッチ12の電極1の電圧がV2以上になると、電界検知型スイッチ12がオンになって第1の容量15から第2の容量16に電流が流れ、電荷が移動する。そして、電極1の電圧が低下してV1(V2>V1)以下になると電界検知型スイッチ12がオフになり、第1の容量15は入力端子11から入力する微小電流による電荷の蓄積を再開する。
電界検知型スイッチ12は、図4に示すように、第1の容量15に接続されかつ弾性体121に保持される電極1と、第2の容量16に接続される電極2と、所定の負電位に設定される電極3とを備える。弾性体121と電極2と電極3が1つの絶縁基板122に固定され、電極間が中空の構造になっており、MEMS技術などにより製造される。
第1の容量15の電荷の蓄積による蓄電電圧に応じた電極1と、所定の負電位の電極3との間の電位差に応じた電界の大きさと弾性体121の撓みの関係により、電極1と電極2が接触または非接触となる構成である。すなわち、第1の容量15に電荷が蓄積すると、その蓄電電圧に応じて電極1と電極3との間に電界が発生し、電極1と電極3が引きつけあう。第1の容量15の蓄電電圧がV2以上になり、電極1と電極3との間の電界の強さが所定値以上になると、電極1と電極2が接触し、第1の容量15から第2の容量16に電流が流れる。一方、第1の容量15の蓄電電圧がV1以下になり、電極1と電極3との間の電界の強さが所定値以下になると、電極1と電極2が離れ、第1の容量15から第2の容量16に電流が流れなくなる。
電界検知型スイッチ12がオンになって第1の容量15から第2の容量16に流れる電流は、スイッチ制御部17で消費される電流より桁違いに大きく、余剰の電荷が第2の容量16に蓄積される。スイッチ制御部17は、第2の容量16の蓄電電圧を高精度にモニタしており、それがV3以下のときは電子回路スイッチ13はオフであり、出力端子14に電流は出力されない。第2の容量16に電荷が蓄積して蓄電電圧がV4(V2>V4>V3)以上になると、電子回路スイッチ13をオンにして第2の容量16から出力端子14を介して後段回路に一定電圧の電力を供給する。そして、第2の容量16の蓄電電圧が低下してV3以下になると電子回路スイッチ13がオフになる。
また、電界検知型スイッチ12は、電極1と電極3間の電圧を電極間にかかる電界で検知する構成であり、スイッチがオフの状態(第1の容量15に電荷を蓄積している状態)では電力を全く消費しない特徴がある。
図5は、電子回路スイッチ13およびスイッチ制御部17の構成例を示す。
図5において、スイッチ制御部17は、抵抗R1,R2、基準電圧発生回路27および比較回路28により構成される。比較回路28は、第2の容量16の蓄電電圧を抵抗R1,R2で抵抗分割した値が基準電圧発生回路27の基準電圧Vref を超えたときに電子回路スイッチ13をオンとし、基準電圧Vref を下回ったときに電子回路スイッチ13をオフに制御する。なお、電子回路スイッチ13がオンになる比較回路28の入力電圧と、オフになる比較回路28の入力電圧との間には、例えば 0.1V程度のヒステリシスが存在し、これにより後段回路の電源電圧範囲を設定する。
特開2009−219266号公報
図3に示す従来の蓄電回路は、nA級の極小発電機からの電荷を蓄積し、所要の電力を後段回路に供給できる特徴をもつ。しかし、電界検知型スイッチ12の電極1に印加する電圧が通常の半導体回路を動作させる3V程度以下の低電圧では、電界検知型スイッチ12が安定動作しない問題があった。そのため、電界検知型スイッチ12の電極3に外部バッテリーから所定の負電位(−10V程度)を印加し、電極1の印加電圧が3V程度でも安定動作する構成が必要であった。すなわち、電界検知型スイッチ12の安定動作のために外部バッテリーを必要とする構成は、情報発信端末自身が発電機をもち電池を不要とするバッテリーフリー化に反するものとなっていた。
本発明は、電界検知型スイッチの安定動作のための外部バッテリーを不要とし、蓄積した電圧が3V程度の低電圧でも電界検知型スイッチを安定動作させ、nA級の極小発電機からの電荷を効率よく蓄電して後段回路に電力供給することができる蓄電回路を提供することを目的とする。
本発明は、微小電流が入力する第1の入力端子に接続され、電荷を蓄積する第1の容量と、第1の容量に電極1が接続され、微小交流電圧が入力する第2の入力端子に電極3が接続され、電極3の電位が正または電極1の電位が第1の電圧V1以下のときにオフとなり、電極3の電位が負および電極1の電位が第2の電圧V2(V2>V1)以上のときにオンとなって電極1と電極2とを接続する電界検知型スイッチと、電界検知型スイッチの電極2に接続され、電界検知型スイッチがオンのときに第1の容量に接続して第1の容量から入力する電荷を蓄積する第2の容量と、第2の容量と出力端子との間に接続される第1の電子回路スイッチを含み、第2の容量の蓄電電圧と基準電圧とを比較し、第2の容量の蓄電電圧が第3の電圧V3以下のときに第1の電子回路スイッチをオフとし、第4の電圧V4(V2>V4>V3)以上のときに第1の電子回路スイッチをオンとし、出力端子に接続された後段回路に第2の容量に蓄積された電荷による電力供給を行う出力制御手段とを備える。
また、第1の入力端子から第1の容量に対して順方向に整流ダイオードを挿入した構成としてもよい。
また、第2の入力端子から電界検知型スイッチの電極3に対して逆方向に整流ダイオードを挿入し、電界検知型スイッチの電極3と接地との間に、第1の電子回路スイッチと同時にオンオフ制御される第2の電子回路スイッチを挿入する構成としてもよい。
また、本発明の蓄電回路において、第2の入力端子に微小交流電圧を発生するセンサを接続し、電極3の電位が負および電極1の電位が第2の電圧V2以上のときに電界検知型スイッチがオンとなり、出力端子から電力供給が行われる後段回路から当該センサが動作したことを示す信号を出力させる構成としてもよい。
本発明の蓄電回路は、電荷蓄積時の蓄電電圧をゼロパワーで検知する電界検知型スイッチにより電圧制御される第1の容量と、電子回路スイッチを含む出力制御手段により高精度に電圧制御される第2の容量をカスケードに接続する構成により、MEMS発電機などの発電量の小さい極小発電機からの微小電流を効率よく蓄積し、かつ出力電圧を高精度に制御して後段回路に電力供給することができる。
特に、電界検知型スイッチの電極3に微小交流電圧を入力し、電極3を負電位に印加させることにより、電極1に接続される第1の容量に蓄積した電圧が3V程度の低電圧でも安定してオンにでき、第1の容量から第2の容量を介して後段回路に電極供給することができる。
また、電界検知型スイッチの電極3に振動センサなどを発電機として接続し、その発電動作により電極3を負電位に印加して電界検知型スイッチをオンとするトリガとし、電力供給された後段回路からセンサ出力を送信させることにより、センサシステムとして機能させることができる。
本発明の蓄電回路の実施例1の構成例を示す図である。 本発明の蓄電回路の実施例2の構成例を示す図である。 従来の蓄電回路の構成例を示す図である。 電界検知型スイッチ12の構成例を示す図である。 電子回路スイッチ13およびスイッチ制御部17の構成例を示す図である。
図1は、本発明の蓄電回路の実施例1の構成例を示す。
図1において、入力端子11、電界検知型スイッチ12、電子回路スイッチ13、出力端子14、第1の容量15、第2の容量16、スイッチ制御部17は、図3に示す従来の蓄電回路と同様の構成であり、入力端子11には第1の極小発電機(例えばMEMS発電機や太陽電池)からの電流が入力する。なお、第1の極小発電機が交流発電機であり、入力電流が微小である場合には、入力端子11から第1の容量15に対して順方向に整流ダイオードを挿入することにより、効率的に第1の容量15への蓄電が可能になる。
本実施例は、電界検知型スイッチ12の電極3を負電位に印加するバッテリーに代えて入力端子18を接続し、その入力端子18に第2の極小発電機を接続する構成である。第2の極小発電機は、例えば振動センサなどの振動発電機であり、数十Hzから数kHz程度の振動エネルギーを電気エネルギーに変換し、振動周波数に応じた交流電圧が発生する。ここで、電界検知型スイッチ12の電極3に容量を介さずに振動発電機を接続することにより、電極3はこの交流電圧によって周期的に負電位に帯電することになる。なお、電極3を負電位に印加できる発電機であれば振動発電機に限らず、温度、加速度などの各種の物理パラメータを微小な交流電圧に変換できる発電機であればよい。
一方、第1の容量15は、入力端子11に接続された第1の極小発電機から入力する電流により電荷が蓄積され、電界検知型スイッチ12の電極1の電位も高くなっていく。そして、電極1の電位がV2(3V程度)以上になり、かつ電極3が負電位に帯電したときに電界検知型スイッチ12はオンとなり、第1の容量15から第2の容量16に電流が流れ、第2の容量16の電圧がV4(V2>V4>V3)以上になると電子回路スイッチ13がオンになり、出力端子14に接続された後段回路へ第2の容量16に蓄積された電荷による電力が供給される。そして、第2の容量16の電圧が低下してV3以下になると電子回路スイッチ13がオフになる。また、電極1の電圧が低下してV1(V2>V1)以下になると電界検知型スイッチ12がオフになり、第1の容量15は入力端子11から入力する微小電流による電荷の蓄積を再開する。
本実施例の構成では、電界検知型スイッチ12の電極3が負電位に印加されたときに、電極1の電位がV2(3V程度)未満であれば電界検知型スイッチ12はオフのままである。しかし、第2の極小発電機(振動センサ)の動作により電極3が周期的に負電位に帯電するときに、第1の極小発電機の発電によって電極1の電位がV2(3V程度)以上になれば、その時点で電界検知型スイッチ12がオンとなる。そして、第1の容量15から第2の容量16に電流が流れ、さらに第2の容量16に蓄積した電力が電子回路スイッチ13を介して出力端子14から後段回路に供給される。後段回路がこの電力によって起動し、信号の送信動作を行う構成とすれば、電極3に接続される振動センサなどの動作を通知するセンサシステムとして機能させることができる。
図2は、本発明の蓄電回路の実施例2の構成例を示す。
本実施例は、入力端子11から第1の容量15に対して順方向に整流ダイオード21を挿入し、入力端子18から電界検知型スイッチ12の電極3に対して逆方向に整流ダイオード22を挿入する。この整流ダイオード22により、入力端子18に接続される第2の極小発電機が発電量の小さい交流発電機であっても、電界検知型スイッチ12の電極3に電荷を蓄積することにより、電極3を十分な大きさの負電位に印加することができる。しかし、電界検知型スイッチ12の電極3が負電位に印加されたままでは、電界検知型スイッチ12がオンに固定されるなど動作が不安定になる可能性がある。
そこで、本実施例では、電界検知型スイッチ12の電極3と接地との間に電子回路スイッチ23を挿入し、スイッチ制御部17によって電子回路スイッチ13と同期してオンオフ制御する構成とする。これにより、電界検知型スイッチ12がオンになり、第1の容量15から第2の容量16に電流が流れ、さらに第2の容量16の電圧に応じて電子回路スイッチ13がオンになり、第2の容量16から出力端子14に接続された後段回路に電力が供給されると同時に、電子回路スイッチ23をオンにして電界検知型スイッチ12の電極3を接地電位に接続する。これにより、第2の容量16から後段回路に電力が供給されている間は、電界検知型スイッチ12をオフにリセットすることができる。そして、第2の容量16の電位が低下し、電子回路スイッチ13がオフになって後段回路への電力供給が停止したときに電子回路スイッチ23もオフにし、電界検知型スイッチ12の電極3に入力端子18に接続される第2の極小発電機を接続する。
以下、電界検知型スイッチ12のオン、電子回路スイッチ13,23のオン、電子回路スイッチ13,23のオフ、電界検知型スイッチ12のオフを繰り返すことにより、入力端子11に接続されるnA級の極小発電機からの電荷を効率よく蓄電して後段回路に電力供給することができる蓄電回路として機能させることができる。
また、本実施例の蓄電回路においても、入力端子18を介して電界検知型スイッチ12の電極3に接続される第2の極小発電機(振動センサ)などの動作を通知するセンサシステムとして機能させることができる。
11,18 入力端子
12 電界検知型スイッチ
13,23 電子回路スイッチ
14 出力端子
15 第1の容量
16 第2の容量
17 スイッチ制御部
21,22 整流ダイオード

Claims (4)

  1. 微小電流が入力する第1の入力端子に接続され、電荷を蓄積する第1の容量と、
    前記第1の容量に電極1が接続され、微小交流電圧が入力する第2の入力端子に電極3が接続され、電極3の電位が正または電極1の電位が第1の電圧V1以下のときにオフとなり、電極3の電位が負および電極1の電位が第2の電圧V2(V2>V1)以上のときにオンとなって電極1と電極2とを接続する電界検知型スイッチと、
    前記電界検知型スイッチの前記電極2に接続され、前記電界検知型スイッチがオンのときに前記第1の容量に接続して前記第1の容量から入力する電荷を蓄積する第2の容量と、
    前記第2の容量と出力端子との間に接続される第1の電子回路スイッチを含み、前記第2の容量の蓄電電圧と基準電圧とを比較し、前記第2の容量の蓄電電圧が第3の電圧V3以下のときに第1の電子回路スイッチをオフとし、第4の電圧V4(V2>V4>V3)以上のときに第1の電子回路スイッチをオンとし、出力端子に接続された後段回路に前記第2の容量に蓄積された電荷による電力供給を行う出力制御手段と
    を備えたことを特徴とする蓄電回路。
  2. 請求項1に記載の蓄電回路において、
    前記第1の入力端子から前記第1の容量に対して順方向に整流ダイオードを挿入した構成である
    ことを特徴とする蓄電回路。
  3. 請求項1に記載の蓄電回路において、
    前記第2の入力端子から前記電界検知型スイッチの電極3に対して逆方向に整流ダイオードを挿入し、
    前記電界検知型スイッチの電極3と接地との間に、前記第1の電子回路スイッチと同時にオンオフ制御される第2の電子回路スイッチを挿入する構成である
    ことを特徴とする蓄電回路。
  4. 請求項1に記載の蓄電回路において、
    前記第2の入力端子に前記微小交流電圧を発生するセンサを接続し、前記電極3の電位が負および前記電極1の電位が第2の電圧V2以上のときに前記電界検知型スイッチがオンとなり、前記出力端子から電力供給が行われる後段回路から当該センサが動作したことを示す信号を出力させる構成である
    ことを特徴とする蓄電回路。
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