JP2012100368A - 電源回路および電源供給方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】負荷回路を一次電池で間欠的に駆動する場合でも一次電池の電池容量の低減を抑制する。
【解決手段】電池容量特性が放電電流IBに対してピークPを有する一次電池11を設け、定電流回路12により、一次電池11からの放電電流IBを、ピークPの際の最適放電電流IBs以下に制限して出力し、容量素子13により、定電流回路12から出力された放電電流IBを充電し、負荷回路20を駆動するための駆動電流ILとして供給する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電源回路技術に関し、特に間欠的に動作する負荷回路に対して駆動電流を供給する電源回路技術に関する。
負荷回路を間欠的に動作させる場合、負荷回路の動作期間において一時的に大きな電流が必要となる。例えば、工業プラントやビルなどの設備で用いられる端末装置では、センサで計測した任意の計測データを、数秒から数分の周期のうち数ミリ秒程度の動作期間で間欠的に無線回路を動作させて無線送信する機能を有している。例えば、近距離無線通信用の無線回路では、例えば数10mA程度の比較的大きな動作電流が必要となる。
負荷回路を一次電池で駆動する場合、一次電池が持つ内部抵抗により放電電流に応じた電力消費が発生する。したがって、一次電池の放電電流が大きい場合、一次電池の内部抵抗により大きな電力消費が発生するため、一次電池の電池容量が低減してしまい、一次電池の持つ電力を効率よく利用することができない。電池容量とは、電池の放電電圧が放電開始時の定格電圧から所定の放電終止電圧まで低下する間に電池から放電できる電気量であり、電流と時間の積からなるアンペア時(Ah)で表される。
従来より、負荷回路を一次電池で間欠的に駆動するための電源回路として、一次電池の両端にコンデンサを接続した電源回路が広く用いられている(例えば、特許文献1など参照)。この種の電源回路によれば、一次電池の電力をコンデンサに蓄電しておき、負荷回路を駆動する際には、コンデンサから大きな電流を負荷回路へ供給することができ、一次電池からの放電電流を抑えることが可能となる。
特開2001−325029号公報
しかしながら、このような従来技術では、負荷回路を一次電池で間欠的に動作させる場合に、一次電池からの放電電流を抑えることができるものの、必ずしも一次電池の電池容量の低減を抑制して一次電池の持つ電力を効率よく利用することにはならないという問題点があった。
すなわち、一次電池における放電電流と電池容量との関係は、放電電流の増加に応じて電池容量が単調減少する第1の特性と、放電電流の増加に応じて電池容量が単調増加した後、さらなる放電電流の増加に応じて電池容量が単調減少する第2の特性の2種類に大別される。したがって、第2の特性を持つ一次電池については、放電電流を抑制し過ぎた場合、電池容量が低下して、一次電池の持つ電力を効率よく利用できなくなる。特に、工業プラントやビルなどの設備で用いられる端末装置では、一次電池の出力電圧、寿命、自己放電特性、温度特性などを考慮してリチウムイオン電池を用いる場合が多く、この種のリチウムイオン電池は第2の特性を持つものが多い。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、負荷回路を一次電池で間欠的に駆動する場合でも一次電池の電池容量の低減を抑制できる電源回路技術を提供することを目的としている。
このような目的を達成するために、本発明にかかる電源回路は、間欠的に動作する負荷回路に対して駆動電流を供給する電源回路であって、電池容量特性が放電電流に対してピークを有する一次電池と、一次電池からの放電電流を、ピークの際の電流値以下に制限して出力する定電流回路と、定電流回路から出力された放電電流を充電し、負荷回路を駆動するための駆動電流として供給する容量素子とを備えている。
また、本発明にかかる電源供給方法は、間欠的に動作する負荷回路に対して駆動電流を供給する電源回路で用いられる電源供給方法であって、電池容量特性が放電電流に対してピークを有する一次電池からの放電電流を、ピークの際の電流値以下に制限して容量素子に充電した後、負荷回路を駆動するための駆動電流として供給する。
本発明によれば、一次電池の放電電流が最適放電電流に制限される制限期間において、一次電池の電池容量が最大電池容量となる。このため、負荷回路を一次電池で間欠的に駆動する場合でも、一次電池の電池容量の低減を抑制でき、一次電池の持つ電力を効率よく利用することが可能となる。
これにより、工業プラントやビルなどの設備で用いられて、センサで計測した任意の計測データを、数秒から数分の周期のうち数ミリ秒程度の動作期間で間欠的に無線回路を動作させて無線送信する端末装置に適用した場合、一次電池の寿命を大幅に延長させることができ、一次電池の交換作業にかかる負担を大幅に削減でき、極めて有用な端末装置を実現することが可能となる。
本実施の形態にかかる電にかかる電源回路の構成を示すブロック図である。 一次電池の電池容量特性を示すグラフである。 定電流ダイオードを用いた定電流回路の構成例である。 MOSFETを用いた定電流回路の構成例である。 本実施の形態にかかる電源回路の動作を示す信号波形図である。
次に、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
[本実施の形態]
まず、図1を参照して、本実施の形態にかかる電源回路について説明する。図1は、本実施の形態にかかる電にかかる電源回路の構成を示すブロック図である。
電源回路10は、間欠的に動作する負荷回路に対して駆動電流を供給するための回路である。この電源回路10は、工業プラントやビルなどの設備で用いられて、センサで計測した任意の計測データを、数秒から数分の周期のうち数ミリ秒程度の動作期間で間欠的に無線回路を動作させて無線送信する端末装置の電源回路として用いられる。
電源回路10には、主な回路部として、一次電池11、定電流回路12、および容量素子13が設けられている。
具体的な回路構成は、定電流回路12の入力端子INに一次電池11の正極端子+が接続され、定電流回路12の出力端子OUTに容量素子13の一端と電源回路10の電源端子Vとが接続されている。また、一次電池11の負極端子−は、容量素子13の他端と電源回路10の接地端子GNDとが接続されている。電源回路10の電源端子Vと接地端子GNDとの間に、無線回路などの負荷回路20が接続されて、電源回路10から負荷回路20へ駆動電流ILが供給される。
一次電池11は、リチウム電池などの一般的な一次電池からなり、放電電流応じた電池容量を示す電池容量特性(放電電流−電池容量特性)として放電電流に対してピークを有する特性を備えている。このような電池容量特性を持つ一次電池の具体例としては、例えばTADIRAN社製TL−5920などのリチウム電池がある。電池容量とは、電池の放電電圧が放電開始時の定格電圧から所定の放電終止電圧まで低下する間に電池から放電できる電気量であり、電流と時間の積からなるアンペア時(Ah)で表される。
図2は、一次電池の電池容量特性を示すグラフであり、横軸が一次電池11の放電電流IB(mA)を示し、縦軸が一次電池11の電池容量W(Ah)を示している。
図2の電池容量特性では、放電電流IBが0.1mAから増加するに連れて電池容量Wが単調増加し、放電電流IBが最適放電電流IBsに到達した時点で電池容量Wが最大電池容量Wmaxとなり、さらに放電電流IBが100mAへ向けて増加するに連れて電池容量Wが最大電池容量Wmaxから単調減少している。したがって、この電池容量特性は、放電電流IBが最適放電電流IBsの際に、電池容量Wが最大電池容量WmaxとなるピークPを有している。
定電流回路12は、一次電池11からの放電電流IBを、一次電池11の電池容量特性におけるピークPの際の最適放電電流IBs以下に制限して出力する機能を有している。この際、前述の図2に示したように、電池容量特性はなだらかなピークPを持つ。このため、定電流回路12では、厳密に最適放電電流IBs以下とはせずに、最適放電電流IBs付近の電流値以下としても同様の作用効果を得ることができる。
図3は、定電流ダイオードを用いた定電流回路の構成例である。図4は、MOSFETを用いた定電流回路の構成例である。定電流回路12の具体例としては、図3や図4に示すような公知の回路技術を用いればよい。
容量素子13は、電解コンデンサなどの一般的な容量素子からなり、定電流回路12から出力された放電電流IBを充電し、負荷回路20を駆動するための駆動電流ILとして出力する機能を有している。
[本実施の形態の動作]
次に、図5を参照して、本実施の形態にかかる電源回路10の動作について説明する。図5は、本実施の形態にかかる電源回路の動作を示す信号波形図である。
負荷回路20は、順次、周期Tcで間欠動作を行っており、図5では、時刻T0から時刻T1までの動作期間Tmに動作し、時刻T1から時刻T2までの待機期間Twに消費電力の少ない待機状態へ移行する。
したがって、電源回路10から負荷回路20に供給される駆動電流ILは、時刻T0から時刻T1までの動作期間Tmにおいて動作電流ILmまで上昇し、時刻T1から時刻T2までの待機期間Twにおいて待機電流ILwまで低下する。
一方、電源回路10では、時刻T0からの動作期間Tmにおいて、容量素子13から負荷回路20へ動作電流ILmが供給されて容量素子13の両端の充電電圧VCが低下する。このため、充電電圧VCおよび定電流回路12での電圧降下分VDを合わせた電圧VC+VDと、一次電池11の両端の放電電圧VBとの電位差に応じて、一次電池11から定電流回路12を介して容量素子13および負荷回路20へ、放電電流IBが供給される。
この後、時刻T1に動作期間Tmが終了して待機期間Twへ移行する。これにより、負荷回路20の動作が停止して待機状態となるため、負荷回路20への駆動電流ILは、待機電流ILwまで低下する。
この際、容量素子13の充電電圧VCは、放電電圧VBより大きく低下した状態にあることから、一次電池11から定電流回路12を介した容量素子13への放電電流IBの供給が継続される。
このようにして、容量素子13が徐々に充電されて充電電圧VCが上昇し、充電電圧VCおよび定電流回路12での電圧降下分VDを合わせた電圧VC+VDが、一次電池11の両端の放電電圧VBまで上昇した時点で、放電電流IBが停止する。
ここで、放電電流IBは、図5の制限期間Txに示すように、最適放電電流IBsまで上昇した場合、定電流回路12により最適放電電流IBsに制限される。このため、前述の図2に示したように、一次電池11は、制限期間Txにおいて最大電池容量Wmaxが得られることになる。
[本実施の形態の効果]
このように、本実施の形態は、電池容量特性が放電電流IBに対してピークPを有する一次電池11を設け、定電流回路12により、一次電池11からの放電電流IBを、ピークPの際の最適放電電流IBs以下に制限して出力し、容量素子13により、定電流回路12から出力された放電電流IBを充電し、負荷回路20を駆動するための駆動電流ILとして供給するようにしたので、一次電池11からの放電電流IBを最適放電電流IBsに制限することができる。
したがって、一次電池11の放電電流IBが最適放電電流IBsに制限される制限期間Txにおいて、一次電池11の電池容量Wが最大電池容量Wmaxとなる。このため、負荷回路20を一次電池11で間欠的に駆動する場合でも、一次電池11の電池容量の低減を抑制でき、一次電池11の持つ電力を効率よく利用することが可能となる。
これにより、工業プラントやビルなどの設備で用いられて、センサで計測した任意の計測データを、数秒から数分の周期のうち数ミリ秒程度の動作期間で間欠的に無線回路を動作させて無線送信する端末装置に適用した場合、一次電池の寿命を大幅に延長させることができ、一次電池の交換作業にかかる負担を大幅に削減でき、極めて有用な端末装置を実現することが可能となる。
[実施の形態の拡張]
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しうる様々な変更をすることができる。
10…電源回路、11…一次電池、12…定電流回路、13…容量素子、20…負荷回路、Tc…周期、Tm…動作期間、Tw…待機期間、Tx…制限期間、IB…放電電流、IBs…最適放電電流、IL…駆動電流、ILm…動作電流、ILw…待機電流、VB…放電電圧、VC…充電電圧、W…電池容量、Wmax…最大電池容量。

Claims (2)

  1. 間欠的に動作する負荷回路に対して駆動電流を供給する電源回路であって、
    電池容量特性が放電電流に対してピークを有する一次電池と、
    前記一次電池からの放電電流を、前記ピークの際の電流値以下に制限して出力する定電流回路と、
    前記定電流回路から出力された前記放電電流を充電し、前記負荷回路を駆動するための駆動電流として供給する容量素子と
    を備えることを特徴とする電源回路。
  2. 間欠的に動作する負荷回路に対して駆動電流を供給する電源回路で用いられる電源供給方法であって、
    電池容量特性が放電電流に対してピークを有する一次電池からの放電電流を、前記ピークの際の電流値以下に制限して容量素子に充電した後、前記負荷回路を駆動するための駆動電流として供給することを特徴とする電源供給方法。
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