JP2011182279A - 静電容量検出回路付き電界通信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構成にて接触面に対する接触位置を検出する、新規な構成の電界通信システムを提供する。
【解決手段】静電容量検出回路付き電界通信装置(10)は、接触面に沿って設けられる電極(12)と、電極(12)に対し電気的に接続され、電極(12)を介して電界通信を行う電界通信回路(14)と、電極(12)に対し、電界通信回路(14)とは並列にて電気的に接続され、電極(12)に対する誘電体の接触を検知する静電容量検出回路(20)と、電極(12)からみて、電界通信回路(14)のインピーダンスが静電容量検出回路(20)に比べて高くなるように、電界通信回路(14)及び静電容量検出回路(20)のうち少なくとも一方と電極(12)との間に介挿された結合用素子(24a,24b)とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】静電容量検出回路付き電界通信装置(10)は、接触面に沿って設けられる電極(12)と、電極(12)に対し電気的に接続され、電極(12)を介して電界通信を行う電界通信回路(14)と、電極(12)に対し、電界通信回路(14)とは並列にて電気的に接続され、電極(12)に対する誘電体の接触を検知する静電容量検出回路(20)と、電極(12)からみて、電界通信回路(14)のインピーダンスが静電容量検出回路(20)に比べて高くなるように、電界通信回路(14)及び静電容量検出回路(20)のうち少なくとも一方と電極(12)との間に介挿された結合用素子(24a,24b)とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、静電容量検出回路付き電界通信装置に関する。
接触面に対する接触位置を検出し、接触位置に対応した信号を外部機器に入力する入力装置としては、タッチパネルやタッチパッドが知られている。これら入力装置としては、抵抗膜式や静電容量式のものが広く使用されている。
一方、人が特別意識することなく、命令を外部機器に入力するための装置として、電界通信装置が知られている。電界通信装置では、例えば、人が携帯する子機が人体の表面に変調された電界を励起し、親機は変調された電界を検出して外部機器に命令を入力する。この種の電界通信装置は、例えば入退室管理システムや、自動車のドア施錠システム等に使用されている。
一方、人が特別意識することなく、命令を外部機器に入力するための装置として、電界通信装置が知られている。電界通信装置では、例えば、人が携帯する子機が人体の表面に変調された電界を励起し、親機は変調された電界を検出して外部機器に命令を入力する。この種の電界通信装置は、例えば入退室管理システムや、自動車のドア施錠システム等に使用されている。
そして近年、タッチパネルと電界通信装置とを併用する技術の開発が行われている。例えば、特許文献1が開示する情報通信装置は、電界通信を行うための電界通信送信部、電界通信受信部、及び、送受信スイッチ部を有するとともに、位置検出のための静電容量検出部を備える。そして、タッチパネルを電界通信及び位置検出の双方に使用するために、通信/タッチスイッチ部が、タッチパネルと、送受信スイッチ部及び静電容量検出部との接続を切り換えている。
特許文献1が開示する情報通信装置では、タッチパネルと、送受信スイッチ部及び静電容量検出部との接続を切り換える通信/タッチスイッチ部が必要であり、構成が複雑である。
また、この情報通信装置では、通信/タッチスイッチ部の仕様によっては、切り換えに時間がかかり、高速のスイッチを使用した場合、装置の価格が上昇してしまう。
また、この情報通信装置では、通信/タッチスイッチ部の仕様によっては、切り換えに時間がかかり、高速のスイッチを使用した場合、装置の価格が上昇してしまう。
本発明は上記した事情に鑑みてなされ、その目的とするところは、簡単な構成にて、電界通信回路と静電容量検出回路との間での電極の共有が実現されている静電容量検出回路付き電界通信装置を提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明は以下の解決手段を採用する。
解決手段1:本発明の一態様によれば、接触面に沿って設けられる電極と、前記電極に対し電気的に接続され、前記電極を介して電界通信を行う電界通信回路と、前記電極に対し、前記電界通信回路とは並列にて電気的に接続され、前記電極に対する誘電体の接触を検知する静電容量検出回路と、前記電極からみて、前記電界通信回路のインピーダンスが前記静電容量検出回路に比べて高くなるように、前記電界通信回路及び前記静電容量検出回路のうち少なくとも一方と前記電極との間に介挿された結合用素子とを備えることを特徴とする静電容量検出回路付き電界通信装置が提供される。
解決手段1の静電容量検出回路付き電界通信装置によれば、電極からみたときに、電界通信回路のインピーダンスが静電容量検出回路に比べて高いため、電界通信回路と電極とが電気的に接続されていても、静電容量検出回路による静電容量の検出精度が電界通信回路の存在によって低下することが防止される。
従って、この静電容量検出回路付き電界通信装置は、電界通信回路及び静電容量検出回路と電極との接続を切り換えるスイッチが必要なく、簡単な構成を有する。
従って、この静電容量検出回路付き電界通信装置は、電界通信回路及び静電容量検出回路と電極との接続を切り換えるスイッチが必要なく、簡単な構成を有する。
解決手段2:好ましくは、前記結合用素子として、前記電極と前記電界通信回路との間に、コンデンサが直列に介挿されている。
解決手段2の静電容量検出回路付き電界通信装置によれば、結合用素子としてのコンデンサを前記電極と前記電界通信回路との間に介挿することによって、簡単な構成にて、電界通信回路のインピーダンスが静電容量検出回路に比べて確実に高くなる。
解決手段2の静電容量検出回路付き電界通信装置によれば、結合用素子としてのコンデンサを前記電極と前記電界通信回路との間に介挿することによって、簡単な構成にて、電界通信回路のインピーダンスが静電容量検出回路に比べて確実に高くなる。
解決手段3:好ましくは、前記電界通信回路は、前記電極によって受信した信号が入力される受信部と、前記電極を介して信号を送信する送信部とを有し、前記受信部及び前記送信部と前記電極との間に、前記コンデンサがそれぞれ介挿され、前記送信部と前記結合用素子との間に接続された一端及び接地された他端を有し、LC共振回路を構成するインダクタを更に備える。
解決手段3の静電容量検出回路付き電界通信装置によれば、インダクタによって、電界通信回路の出力部から電極に供給される信号の電圧が上昇させられる。
解決手段3の静電容量検出回路付き電界通信装置によれば、インダクタによって、電界通信回路の出力部から電極に供給される信号の電圧が上昇させられる。
解決手段4:好ましくは、前記電極は、1層の導電体層のみからなる。
解決手段4の静電容量検出回路付き電界通信装置によれば、極めて簡単な構成にて、電界通信回路と静電容量検出回路との間での電極の共有が実現される。
解決手段4の静電容量検出回路付き電界通信装置によれば、極めて簡単な構成にて、電界通信回路と静電容量検出回路との間での電極の共有が実現される。
本発明によれば、簡単な構成にて、電界通信回路と静電容量検出回路との間での電極の共有が実現されている静電容量検出回路付き電界通信装置が提供される。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、一実施形態の静電容量検出回路付き電界通信装置10(以下、単に電界通信装置10ともいう)の概略構成を示す図である。
電界通信装置10は、人の指先等が接触する接触面、及び、接触面に沿って設けられる電極12を有する。電極12は、好ましくは、1層の層状の導体層からなる。なお接触面は、電極12の表面によって規定されていてもよく、電極12を覆うカバー部材によって規定されていてもよい。
図1は、一実施形態の静電容量検出回路付き電界通信装置10(以下、単に電界通信装置10ともいう)の概略構成を示す図である。
電界通信装置10は、人の指先等が接触する接触面、及び、接触面に沿って設けられる電極12を有する。電極12は、好ましくは、1層の層状の導体層からなる。なお接触面は、電極12の表面によって規定されていてもよく、電極12を覆うカバー部材によって規定されていてもよい。
電極12には、例えばLSIチップによって構成される電界通信モジュール(電界通信回路)14が電気的に接続されている。電界通信モジュール14は、電極12を介して、外部の電界通信機器と通信可能である。
例えば、電界通信モジュール14は、送信するときには、電極12に変調された電圧を印加し、人体の表面に変調された電界を誘起する。一方、電界通信モジュール14は、受信するときには、人体の表面に誘起された変調された電界を、電極12を用いて検出する。
なお、本実施形態では、信号を受信するための受信部16と、信号を送信するための送信部18が、相互に並列にて電極12に電気的に接続されている。
例えば、電界通信モジュール14は、送信するときには、電極12に変調された電圧を印加し、人体の表面に変調された電界を誘起する。一方、電界通信モジュール14は、受信するときには、人体の表面に誘起された変調された電界を、電極12を用いて検出する。
なお、本実施形態では、信号を受信するための受信部16と、信号を送信するための送信部18が、相互に並列にて電極12に電気的に接続されている。
また、電極12には、例えばLSIチップによって構成される静電容量検出回路20も接続されている。静電容量検出回路20は、電界通信モジュール14とは並列にて、電極12に電気的に接続されている。
静電容量検出回路20は、接触面に対する指先等の誘電体の接触を、電極12と周囲との間の静電容量の変化を利用して検出する。なお通常、静電容量検出回路20は、電界通信の信号よりも低周波数の電圧を電極12に印加する。
静電容量検出回路20は、接触面に対する指先等の誘電体の接触を、電極12と周囲との間の静電容量の変化を利用して検出する。なお通常、静電容量検出回路20は、電界通信の信号よりも低周波数の電圧を電極12に印加する。
そして、電界通信モジュール14及び静電容量検出回路20には、例えばCPU(中央演算処理装置)によって構成される制御回路22が接続されている。制御回路22は、電界通信モジュール14及び静電容量検出回路20の各々を起動し、所定の動作を実行させ、そして、停止させることが可能である。
ここで、電界通信装置10は、電極12と、電界通信モジュール14及び静電容量検出回路20のうち一方とを択一的に繋ぐためのスイッチを有していない。この一方で、電界通信装置10は、電極12と電界通信モジュール14及び静電容量検出回路20のうち一方との間に介挿される結合用素子を有する。
結合用素子は、電極12からみて、電界通信モジュール14のインピーダンスを静電容量検出回路20に比べて高くする機能を有する。結合用素子は、好ましくは、電極12と電界通信モジュール14との間に介挿されたコンデンサである。
なお本実施形態では、電極12と電界通信モジュール14とが2系統にて接続されているため、電極12と受信部16との間、及び、電極12と送信部18との間にコンデンサ24a,24bがそれぞれ介挿されている。
コンデンサ24a,24bの容量は、例えば1pF以上1000pF以下である。
なお本実施形態では、電極12と電界通信モジュール14とが2系統にて接続されているため、電極12と受信部16との間、及び、電極12と送信部18との間にコンデンサ24a,24bがそれぞれ介挿されている。
コンデンサ24a,24bの容量は、例えば1pF以上1000pF以下である。
以下、上述した電界通信装置10の好ましい使用方法について説明する。
制御回路22は、静電容量検出回路20を常時動作させ、静電容量検出回路20が接触面に対する指先の接触を検出したときのみ、電界通信モジュール14を起動し、動作させる。そして、電界通信モジュールは、接触した人が携帯している電界通信機器と個体認証等のための所定の通信を行う。この後、制御回路22は電界通信モジュール14を停止させる。
制御回路22は、静電容量検出回路20を常時動作させ、静電容量検出回路20が接触面に対する指先の接触を検出したときのみ、電界通信モジュール14を起動し、動作させる。そして、電界通信モジュールは、接触した人が携帯している電界通信機器と個体認証等のための所定の通信を行う。この後、制御回路22は電界通信モジュール14を停止させる。
上述した一実施形態の電界通信装置10によれば、電極12からみたときに、電界通信モジュール14のインピーダンスが静電容量検出回路20に比べて高いため、電界通信モジュール14と電極12とが電気的に接続されていても、静電容量検出回路20による静電容量の検出精度が電界通信モジュール14の存在によって低下することが防止される。
従って、この電界通信装置10は、電界通信モジュール14及び静電容量検出回路20と電極12との接続を切り換えるスイッチが必要なく、簡単な構成を有する。
従って、この電界通信装置10は、電界通信モジュール14及び静電容量検出回路20と電極12との接続を切り換えるスイッチが必要なく、簡単な構成を有する。
また、上述した一実施形態の電界通信装置10によれば、結合用素子としてのコンデンサ24a,24bを電極12と電界通信モジュール14との間に介挿することによって、簡単な構成にて、電極12からみた電界通信モジュール14のインピーダンスが静電容量検出回路20に比べて確実に高くなる。
一方、上述した一実施形態の電界通信装置10の使用方法によれば、電界通信モジュール14を常時動作させておく必要がなく、省電力化が図られる。その上、電界通信装置10では、電界通信モジュール14と静電容量検出回路20とを切り換えるスイッチが必要ないので、簡単な構成にて静電容量の検出と電界通信との切り換えを行うことができる。
本発明は、上述した一実施形態に限定されることはなく、当該実施形態に変更を加えた形態も含む。
例えば、上述した一実施形態の電界通信装置10では、受信部16及び送信部18の各々が電極12に接続されていたが、受信部16と送信部18とを切り換える送受信切り換えスイッチと電極12とが電気的に接続されていてもよい。この場合、送受信切り換えスイッチと電極12との間に、直列にコンデンサを介挿してもよい。
例えば、上述した一実施形態の電界通信装置10では、受信部16及び送信部18の各々が電極12に接続されていたが、受信部16と送信部18とを切り換える送受信切り換えスイッチと電極12とが電気的に接続されていてもよい。この場合、送受信切り換えスイッチと電極12との間に、直列にコンデンサを介挿してもよい。
上述した一実施形態の電界通信装置10では、結合要素素子として、電界通信モジュール14と電極12との間にコンデンサが直列に介挿されていたが、当該コンデンサに代えて、又は、追加して、静電容量検出回路20と電極12との間にインダクタを介挿してもよい。
また、上述した一実施形態の電界通信装置10の送信部18とコンデンサ24bとの間に、図2に示したように、LC共振回路26を介挿してもよい。LC共振回路26は、共振回路用コンデンサ28と共振回路用インダクタ30とからなり、共振回路用コンデンサ28は、コンデンサ24bと送信部18との間に直列に介挿される。一方、共振回路用インダクタ30の一端は、コンデンサ28bと共振回路用コンデンサ28との間に接続され、共振回路用インダクタ30の他端は接地されている。
この場合、LC共振回路26によって、送信部18から出力された送信信号が昇圧され、昇圧された送信信号がコンデンサ24b及び電極12に供給される。このLC共振回路26によれば、外部から電力の供給を必要とせずに、簡単な構成にて、送信信号を増幅することができる。
なお、好ましくは、LC共振回路26は、電極12からみた電界通信モジュール14の送信部18のインピーダンスが高くなるように構成される。
なお、好ましくは、LC共振回路26は、電極12からみた電界通信モジュール14の送信部18のインピーダンスが高くなるように構成される。
また、上述した一実施形態の電界通信装置10では、電界通信モジュール14の外にコンデンサ24a,24bが設けられていたが、電界通信モジュール14の内部にコンデンサ24a,24bが設けられていてもよい。同様に、LC共振回路26が、電界通信モジュール14の内部に設けられていてもよい。
10 静電容量検出回路付き電界通信装置
12 電極
14 電界通信モジュール(電界通信回路)
16 受信部
18 送信部
20 静電容量検出回路
22 制御回路
24a,24b コンデンサ(結合用素子)
26 LC共振回路
28 共振回路用コンデンサ
30 共振回路用インダクタ
12 電極
14 電界通信モジュール(電界通信回路)
16 受信部
18 送信部
20 静電容量検出回路
22 制御回路
24a,24b コンデンサ(結合用素子)
26 LC共振回路
28 共振回路用コンデンサ
30 共振回路用インダクタ
Claims (4)
- 接触面に沿って設けられる電極と、
前記電極に対し電気的に接続され、前記電極を介して電界通信を行う電界通信回路と、
前記電極に対し、前記電界通信回路とは並列にて電気的に接続され、前記電極に対する誘電体の接触を検知する静電容量検出回路と、
前記電極からみて、前記電界通信回路のインピーダンスが前記静電容量検出回路に比べて高くなるように、前記電界通信回路及び前記静電容量検出回路のうち少なくとも一方と前記電極との間に介挿された結合用素子と
を備えることを特徴とする静電容量検出回路付き電界通信装置。 - 前記結合用素子として、前記電極と前記電界通信回路との間に、コンデンサが直列に介挿されていることを特徴とする請求項1に記載の静電容量検出回路付き電界通信装置。
- 前記電界通信回路は、
前記電極によって受信した信号が入力される受信部と、
前記電極を介して信号を送信する送信部とを有し、
前記受信部及び前記送信部と前記電極との間に、前記コンデンサがそれぞれ介挿され、
前記送信部と前記結合用素子との間に接続された一端及び接地された他端を有し、LC共振回路を構成するインダクタを更に備える
ことを特徴とする請求項2に記載の静電容量検出回路付き電界通信装置。 - 前記電極は、1層の導電体層のみからなることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の静電容量検出回路付き電界通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010046128A JP2011182279A (ja) | 2010-03-03 | 2010-03-03 | 静電容量検出回路付き電界通信装置 |
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JP2010046128A Withdrawn JP2011182279A (ja) | 2010-03-03 | 2010-03-03 | 静電容量検出回路付き電界通信装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014103523A (ja) * | 2012-11-20 | 2014-06-05 | Konica Minolta Inc | 画像処理装置、画像処理システム及びユーザー認証方法 |
WO2018146874A1 (ja) | 2017-02-07 | 2018-08-16 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 通信装置、通信制御方法およびプログラム |
-
2010
- 2010-03-03 JP JP2010046128A patent/JP2011182279A/ja not_active Withdrawn
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US9007618B2 (en) | 2012-11-20 | 2015-04-14 | Konica Minolta, Inc. | Image processing device, image processing system, and user authentication method more specifically relates to a technique of reducing power consumed by a human body communication terminal held by a user |
WO2018146874A1 (ja) | 2017-02-07 | 2018-08-16 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 通信装置、通信制御方法およびプログラム |
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