JP2011176951A - モータのトルク制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】モータのトルク出力からトルク周期性外乱をオブザーバ21で直接に推定してトルク指令値補正してトルク周期性外乱を抑制し、トルク出力の周波数成分による電気・機械系の共振現象を、トルク指令値T*からトルク検出値Tdetまでの周波数成分別のシステム伝達関数として同定し、この周波数成分別の同定結果の逆数を用いた共振抑制テーブル23でトルク指令値を生成する。また、任意波形のトルク指令値を直流分のトルク成分と直流以外のトルク成分に分離し、直流分のトルク成分はd軸q軸電流指令値に変換し、直流以外のトルク成分はオブザーバが周期性外乱を複素ベクトルで表現して周期性外乱を求める場合の実部成分と虚部成分に分解して該オブザーバに周期性外乱電流指令値とする。
【選択図】図1
Description
図8は、従来のトルクリプル抑制制御装置の制御ブロック図である。同図は、モータによって負荷をトルク加振するシステムに適用したものである。
トルクリプル抑制制御部21では、トルクリプル周波数成分に同期した座標系で、その余弦係数成分IAnと正弦係数成分IBnのそれぞれを求める。このトルクリプル抑制制御部21の代表形態として周期性外乱オブザーバ補償法または補償電流フーリエ係数学習制御法を用いることができる。
図8に示すようなシステム構成は、PMモータ1,負荷装置2,卜ルクメータ4,カップリング3等の慣性モーメントにより多慣性軸ねじれ共振系となる。軸トルク検出値をフィードバックする場合は複数の共振・反共振周波数があるため、動作状態に応じて適切に抑制制御パラメータを決定しなければならない。制御パラメータの学習時間か長いと電気・機械共振現象を増大させる危険があるため、速やかな自動調整機能が必要である。
例えば、1〜1000[Hz]までのシステム特性をIHz毎に(3)式で表現した場合、1000個の複素ベクトルの要素からシステム同定テーブルを構築することができる。制御系で使用されるのは常に1つの複素ベクトルに限られ、回転速度変化(トルクリプル周波数変化)に応じて同定テーブルから瞬時にPAmとPBmを読み出し、線形補間を施して複素ベクトル化された同定結果を抑制制御に適用する。なお、回転位相を基準とした実部と虚部の軸を定義するため、(5)式における余弦係数は実部成分、正弦係数は虚部成分に対応する。
前記の非特許文献1に方式1として記載されるトルクリプル抑制制御法であり、トルクリプル周波数成分のフーリエ係数として求め、これから前記(2)式の演算で補償電流iqc*を求める。この制御法では、トルクリプル周波数に同期した周波数成分のシステム伝達関数を1次元複素ベクトルで表現し、任意周波数成分のトルクリプルの実部・虚部をフーリエ変換等で抽出している。その余弦・正弦フーリエ係数を複素ベクトルの実部・虚部に当てはめて、フィードバック抑制制御系を構築する。
前記の非特許文献1に方式2として記載されるトルクリプル抑制制御法である。前記補償電流フーリエ係数学習制御法での制御パラメータ自動調整手法は、I−P制御ゲインの調整を介して外乱を抑制するため、可変速運転に対する即応性が低下する。そのため、学習した結果を予めテーブル化しておき、フィードフォワード抑制する使い方を推奨している。
図中のトルクリプル抽出部のローパスフィルタ伝達関数は前記(5)式より、以下の(9)式となる。
モータのトルク出力からトルク周期性外乱をオブザーバで直接に推定し、この推定値でトルク指令値を補正してトルク周期性外乱を抑制する周期性外乱抑制制御手段と、
前記トルク出力の周波数成分による電気・機械系の共振現象を、前記トルク指令値からトルク検出値までの周波数成分別のシステム伝達関数として同定し、この周波数成分別の同定結果の逆数を用いた共振抑制テーブルまたは共振抑制演算でトルク指令値を生成する機械共振抑制制御手段を備えたことを特徴とする。
前記周期性外乱抑制制御手段は、前記q軸電流指令値から卜ルク検出値までのシステム同定結果に基づいて、その逆数を用いて周波数成分ごとに前記q軸電流指令値のみのトルク指令値を生成することを特徴とする。
本実施形態の基本構成図を図1に示す。図2は、図1におけるトルクリプル抑制制御部の代表形態である周期性外乱オブザーバの演算ブロック構成を示す。
モータが埋込磁石同期電動機(IPMSM:Interior Permanent Magnet Synchronous Motor)の場合は、d軸電流を用いてリラクタンストルクを有効活用するのが通例である。例えば最大トルクが得られるようにd軸電流とq軸電流の割合を制御する。一般には理論的な変換数式や、調整可能な変換テーブルを用いてトルク指令からid、iq電流指令値に変換している。
このように、上述する種々の原因から、モータが発生するトルクには複雑な周波数成分を含まれている。そこで、本実施形態では、d軸とq軸電流の加振周波数の誤差と干渉による悪影響を低減するため、q軸電流のみを用いて加振する。図3は、本実施形態の基本構成図であり、図1と異なる部分は、軸トルク指令分離部24を追加した点にある。
なお、トルクリプル周期性外乱抑制については、実施形態1と同様に、外乱電流指令値dlAn、dIBnをゼロとしておけば周期性外乱をオンラインで学習して抑制できる。そして、図3に示すとおり、共振抑制を考慮した加振電流指令値iqvib*とトルクリプル補償電流iqc*は、共にq軸電流指令値に重畳してiq*を生成する。
上記の実施形態1,2ではオンラインでトルクリプル周期性外乱を抑制すると同時に、加振トルク指令値に対しても電気・機械共振を起こさないシステムを実現できる。しかしながら、トルクリプル周波数と加振トルク指令周波数が一致した場合、加振したい周波数成分まで周期性外乱と見なしてトルクリプル抑制制御系が機能してしまう。そのため、上記の条件では所望の卜ルクが得られず、不安定な動作となる可能性がある。
上記の(15)式で表現したPiqは、m番目要素に対応する周波数成分における補償電流指令iqc*からトルク検出値Tdetまでの伝達特性を示しているので、その逆算値、すなわち逆特性Piq -1を介して所望の加振トルク指令値Tsh*を入力すれば、システム共振特性を予め考慮したトルク指令値を生成することができる。(15)式の逆数であるPiq -1は、1次元複素ベクトルの逆数の集合データとなるので容易に計算できる。
実施形態3は、軸トルク加振周波数成分が予め分かっている状態で、その加振電流指令値の実部と虚部を分離してトルクリプル抑制制御系の周期性外乱電流指令値としていた。本実施形態では、軸トルク指令値の周波数成分が分からない場合にもトルクリプル抑制制御系との干渉問題を回避するシステムを提案する。
上記の(17)〜(19)式で求めた加振電流指令値の実部・虚部成分は、そのままトルクリプル抑制制御系の周期性外乱電流指令値の実部・虚部成分として与えればよい。すなわち、dIAn *=iqAn、dlBn *=iqBnとすればよい。
本実施形態では、実施形態3あるいは実施形態4の周波数成分を並列かつ同時に実現する方法を提案する。基本構成図を図7に示し、加振周波数成分抽出部25A、共振抑制テーブル23C、トルク脈動同期周波数成分抽出部27A、トルクリプル抑制制御部21A、トルク脈動周波数成分抽出部19A、補償電流生成部22Aでは周波数成分別の指令値やトルク脈動等を求める。また、加算器28では周波数成分の加振電流指令値iqvibl*〜iqvibn*の加算によって加振電流指令値iqvib*を求める。
12 電流ベクトル制御部
13 モータ
14 負荷装置
15 座標変換部
16 電流センサ
17 回転位相/速度検出部
18 回転位置センサ
19,19A トルク脈動周波数成分抽出部
20 軸トルク検出器
21,21A トルクリプル抑制制御部
22,22A 補償電流生成部
23,23A,23B、23C 共振抑制テーブル
24 軸トルク指令分離部
25,25A 加振周波数成分抽出部
26 実部・虚部分離部
27,27A トルク脈動同期周波数成分抽出部
28 加算器
Claims (8)
- 負荷装置を駆動するモータを、任意波形のトルク指令値に出力制御するトルク制御回路を設けたモータのトルク制御装置において、
モータのトルク出力からトルク周期性外乱をオブザーバで直接に推定し、この推定値でトルク指令値を補正してトルク周期性外乱を抑制する周期性外乱抑制制御手段と、
前記トルク出力の周波数成分による電気・機械系の共振現象を、前記トルク指令値からトルク検出値までの周波数成分別のシステム伝達関数として同定し、この周波数成分別の同定結果の逆数を用いた共振抑制テーブルまたは共振抑制演算でトルク指令値を生成する機械共振抑制制御手段を備えたことを特徴とするモータのトルク制御装置。 - 前記機械共振抑制制御手段は、前記システム同定結果を、システム特性を近似的な数式で表現することを特徴とする請求項1に記載のモータのトルク制御装置。
- 前記トルク制御回路は、前記トルク指令値をベクトル制御における回転座標系のd軸q軸電流指令値に変換してモータ電流を制御する構成とし、
前記周期性外乱抑制制御手段は、前記q軸電流指令値から卜ルク検出値までのシステム同定結果に基づいて、その逆数を用いて周波数成分ごとに前記q軸電流指令値のみのトルク指令値を生成することを特徴とする請求項1または2に記載のモータのトルク制御装置。 - 前記機械共振抑制制御手段は、直流成分を含む複数の周波数成分を有する任意波形のトルク指令値を直流分のトルク成分と直流以外のトルク成分に分離し、直流分のトルク指令値はd軸q軸電流指令値の直流分として生成し、直流以外のトルク指令値は前記共振抑制テーブルまたは共振抑制演算で共振抑制を考慮したq軸電流指令値に変換することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のモータのトルク制御装置。
- 前記機械共振抑制制御手段は、直流成分を含む複数の周波数成分を有する任意波形のトルク指令値を直流分のトルク成分と直流以外のトルク成分に分離し、直流分のトルク成分はd軸q軸電流指令値に変換し、直流以外のトルク成分は前記共振抑制テーブルまたは共振抑制演算により機械共振特性を考慮したトルク指令値に変換することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のモータのトルク制御装置。
- 前記機械共振抑制制御手段は、直流成分を含む複数の周波数成分を有する任意波形のトルク指令値を直流分のトルク成分と直流以外のトルク成分に分離し、直流分のトルク成分はd軸q軸電流指令値に変換し、直流以外のトルク成分は前記オブザーバが周期性外乱を複素ベクトルで表現して周期性外乱を求める場合の実部成分dIAn *(余弦係数成分)と虚部成分dIBn *(正弦係数成分)に分解して該オブザーバに周期性外乱電流指令値として入力することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のモータのトルク制御装置。
- 前記機械共振抑制制御手段は、直流成分を含む複数の周波数成分を有する任意波形のトルク指令値を直流分のトルク成分と直流以外のトルク成分に分離し、直流分のトルク成分はd軸q軸電流指令値に変換し、直流以外のトルク成分から前記トルクリプル周期性外乱と同期する周波数成分のみを抽出して前記オブザーバが周期性外乱を複素ベクトルで表現して周期性外乱を求める場合の実部成分dIAn *(余弦係数成分)と虚部成分dIBn *(正弦係数成分)に分解して該オブザーバに周期性外乱電流指令値として入力することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のモータのトルク制御装置。
- 前記機械共振抑制制御手段および前記周期性外乱抑制制御手段は、直流成分を含む複数の周波数成分を有する任意波形のトルク指令値を重ね合わせて任意波形のトルク出力を発生させる場合、並列かつ独立に任意周波数成分別のトルク指令値、複素ベクトル表現の電流指令値を生成することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のモータのトルク制御装置。
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