JP2011175311A - 無線通信媒体 - Google Patents

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洋一郎 本田
Futoshi Deguchi
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Abstract

【課題】受信時の受信性能を維持しつつ、送信時の送信性能を向上させる無線通信媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、誘電体シート8と、誘電体シート8に設けられた第1のループアンテナ9と、第1のループアンテナ9に接続されたICチップ11と、第1のループアンテナ9とは非接触状態で近接配置された第2のループアンテナ10と、第2のループアンテナ10の両端に接続された共振用コンデンサ12とを備え、第1のループアンテナ9は1回巻きのループを有する構成にするとともに、第2のループアンテナ10は複数回巻きのループを有する構成とした無線通信媒体。
【選択図】図2

Description

本発明は、商品や書籍に貼付されたICタグや、個人認証等に用いられる非接触ICカード等の無線通信媒体に関するものである。
一般に非接触ICカードシステムと呼ばれているシステムは、例えば13.56MHzの周波数帯を利用し、物流システム、交通システム、商品管理システム、書籍管理システム、個人認証システム等において、実用化されつつある。
具体的には、商品や書籍に貼付されたICタグや、個人認証等に用いられる非接触ICカード等の無線通信媒体に、送受信装置の送受信アンテナから、電力と送信データを供給する。
また、無線通信媒体からの受信データは、前記送受信アンテナで受信し、送受信装置によって受信処理するようになっている。
ここで、上記無線通信媒体としては(特許文献1)のようなものが挙げられる。
特開2004−246816号公報
しかしながら、上記従来の無線通信媒体は、送受信装置からの受信する特定の周波数に特化した送受信性能となっているため、送受信装置から効率よく受信できたとしても、無線通信媒体から送受信装置へデータ信号を送信するときの効率が悪く、送受信装置において無線通信媒体からの信号を受信できない恐れがあった。
そこで、本発明は上記従来の課題を鑑みて、受信時の受信性能を維持しつつ、送信時の送信性能を向上させる無線通信媒体を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明の無線通信媒体は、誘電体基板と、前記誘電体基板に設けられた第1のループアンテナと、前記第1のループアンテナに接続された制御部と、前記第1のループアンテナとは非接触状態で近接配置された第2のループアンテナと、前記第2のループアンテナの両端に接続された共振用コンデンサとを備え、前記第1のループアンテナは1回巻きのループを有する構成にするとともに、前記第2のループアンテナは複数回巻きのループを有する構成とする。
以上のごとく本発明の無線通信媒体は、受信時の受信性能を維持しつつ、送信時の送信性能を向上させることができる。
本発明の実施の形態1にかかる非接触ICカードシステムを示すブロック図 本発明の実施の形態1にかかる無線通信媒体の概観図 本発明の実施の形態1にかかる無線通信媒体の拡大図 本発明の実施の形態1にかかる無線通信媒体の断面図 本発明の実施の形態1にかかる無線通信媒体をトランス回路を用いて表現した等価回路図 本発明の実施の形態1にかかる無線通信媒体をコイルを用いて表現した等価回路図 本発明の実施の形態1にかかる無線通信媒体の結合係数Kと一次側電流I1の周波数特性図 本発明の実施の形態1にかかる無線通信媒体の結合係数Kと二次側電流I2の周波数特性図 本発明の実施の形態1にかかる無線通信媒体の動作概念図 本発明の実施の形態1にかかる無線通信媒体の結合係数Kと送信出力、受信感度の周波数特性図 本発明の実施の形態1にかかる無線通信媒体の結合係数Kと送信出力、受信感度の周波数特性図 本発明の実施の形態1にかかる無線通信媒体の結合係数Kと通信総合評価図 本発明の実施の形態1にかかる無線通信媒体の拡大図
以下、本発明の実施の形態1について図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1にかかる非接触ICカードシステムを示すブロック図で、例えば13.56MHzの周波数帯を利用し、物流システム、交通システム、商品管理システム、書籍管理システム、個人認証システム等に活用されるものである。
具体的には、商品や書籍に貼付されたICタグや、個人認証等に用いられる非接触ICカード等の無線通信媒体1に、送受信アンテナ2から、電力と送信データを供給し、ICタグやICカードからの信号を読み取る。
送受信アンテナ2には、整合回路3が設けられ、同軸ケーブル4を介して、リーダライタ装置5に接続されている。
また、リーダライタ装置5は、制御装置6を介してネットワーク回線7に接続され、無線通信媒体1に送るデータや無線通信媒体1から読み取ったデータをネットワーク回線7を通じてやり取りできるようになっており、送受信アンテナ2からネットワーク回線7までの構成で送受信装置を構成している。
以上説明したシステムにおける無線通信媒体について、図2〜図4を用いて詳細に説明する。図2は本発明の実施の形態1にかかる無線通信媒体の概観図、図3は本発明の実施の形態1にかかる無線通信媒体の拡大図、図4は本発明の実施の形態1にかかる無線通信媒体の断面図、図5は本発明の実施の形態1にかかる無線通信媒体の断面図である。
図2に示すように、無線通信媒体1は、誘電体シート8上に、1回巻きの矩形状のループである第1のループアンテナ9と、第1のループアンテナ9の内外を囲むように設けられた複数回巻きの矩形状のループである送受信用の第2のループアンテナ10と、第1のループアンテナ9の両端に接続されたICチップ11と、第2のループアンテナ10の両端に接続された共振用コンデンサ12とが設けられて構成されている。
また、第1のループアンテナ9、第2のループアンテナ10の巻き軸(第1のループアンテナ9、第2のループアンテナ10の中心)がほぼ一致するように構成されている。
なお、上記第1のループアンテナ9、第2のループアンテナ10は、電気的に非接触状態で設けられている。
さらに具体的には、図3に示すように第1のループアンテナ9と第2のループアンテナ10とが交差する部分の前後にスルーホール等を設けて、裏面等の異なる層に配線を行い、電気的に非接触に成るようにしている。
また、第2のループアンテナは、第1のループアンテナ9よりICチップ11や共振用コンデンサ12が設けられている内周側に設けた内側ループアンテナ10aと、第1のループアンテナ9の外周側に設けられた外側ループアンテナ10bにより構成され、第1のループアンテナ9は、内側ループアンテナ10aと外側ループアンテナ10bとの間に配置されている。
また、図4に示すように、第1のループアンテナは同一平面上に設けられている。
なお、本実施の形態では、第1のループアンテナ9と第2のループアンテナ10とは同一平面状に設けられているが、誘電体シート8の裏面や誘電体シート内に設けても良い。
また、本実施例では、第1のループアンテナ9、第2のループアンテナ10ともに矩形状のアンテナとしているが、正方形状、三角形状、円形状であっても良く、開口部を有するループ形状であれば良い。
以上の構成により、無線通信媒体1は、送受信装置からの信号を第2のループアンテナ10により受信し、第1のループアンテナ9と第2のループアンテナ10の磁界結合により、第1のループアンテナ9に電力が供給され、これによりICチップ11が起動され、負荷変調により、送受信装置から信号の周波数とは異なる周波数にて送信信号を送受信装置へ送信する。
以上の構成となった第1のループアンテナ9と第2のループアンテナ10を、トランス回路にて置き換えた等価回路を図5に、トランス回路を用いないでコイルを用いた等価回路を図6に示す。
これらの図5、図6に示すインダクタンス値L1が、第1のループアンテナ9が有するインダクタンス値L1を示している。また、インダクタンス値L2が、第2のループアンテナ10が有するインダクタンス値L2を示している。
インダクタンス値L1とインダクタンス値L2の間には、電磁結合による相互誘導Mが存在する。
相互誘導Mとインダクタンス値L1とインダクタンス値L2の間には次の(式1)が成り立つ。
M=K×√(L1×L2) ・・・(式1)
ここでKは結合係数である。Kは0≦K≦1の範囲の値と成る。よって結合係数Kが大きい程、相互誘導Mの値は大きく成る。
今、第1のループアンテナ9に流れる電流I1により生じる磁束により、相互誘導Mを介して、第2のループアンテナ10の開放端に誘起電圧V2が生じる。第2のループアンテナ10の開放端には共振用コンデンサ12(C1)が接続されているため、インダクタンスL2とコンデンサC1から成る閉回路に電流I2が流れる。
第1のループアンテナ9に流れる電流I1の周波数特性と結合係数Kの関係を計算した結果を、図7に示す。
図7より結合係数Kの値がK=1に近づくにつれ、すなわちKが大きい程、共振周波数foを中心にその電流I1の値が小さくなり、またその周波数特性もKが大きい程広帯域に渡って電流I1の値が小さくなっている事が分かる。
次に第2のループアンテナ10に流れる電流I2の周波数特性と結合係数Kの関係を計算した結果を、図8に示す。
図8より、結合係数Kの値がK=0に近い程、すなわちKの値が小さい程その電流I2の値が小さく、結合係数Kの値が大きく成るにつれて徐々に電流I2の値は増加し、尚且つその周波数帯域も共振周波数foを中心に広がり、Kがある値で電流I2のピーク値(最大値)を取り、その後電流I2のピーク値は徐々に低下しつつも周波数帯域は、継続して広がっていることが分かる。
また、第1のループアンテナ9と、第2のループアンテナ10から発生する磁束(磁界強度)について説明する。
一般にコイル導体を流れる電流Iにより発生する磁界強度Hは、コイル導体のインダクタンスをLとすると次の(式2)で表される。
H∝L×I ・・・(式2)
すなわち、磁界強度Hはインダクタンス値Lとコイル導体を流れる電流Iの積に比例する。
したがって、共振周波数foおいて、第1のループアンテナ9のインダクタンスL1を流れる電流I1により、発生する磁界強度をH1とすると、磁界強度H1はインダクタンス値L1とコイル導体を流れる電流I1の積に比例する。
同様に、第2のループアンテナ10のインダクタンスL2を流れる電流I2により、発生する磁界強度をH2とすると、磁界強度H2はインダクタンス値L2とコイル導体を流れる電流I2の積に比例する。
しかしながら、図9に示すように電流I1と電流I2の流れる向きが逆方向であるため、それぞれの磁束の向きも逆となり、相殺現象が生じる。
その相殺現象を考慮した第1のループアンテナ9と第2のループアンテナ10により構成される送受信アンテナとしての磁界強度Hは、磁界H2からH1を減じた値と成る。
すなわち、第1のループアンテナ9に流れる電流と、第2のループアンテナ10に流れる電流の向きは反対方向と成るので、第1のループアンテナ9に電流が流れる結果として発生する磁束は、第2のループアンテナ10に電流が流れる結果として発生する磁束を弱める状態と成る。
このため、本実施の形態1においては、第1のループアンテナ9を1回巻きのループを有する構成とすることで、第2のループアンテナ10の磁束が弱められるのを抑制するようにしている。
具体的には、L2はL1の10倍以上の値(L2≧10×L1)とすることが好ましい。
さらに、本実施の形態1の周波数特性を示したものが図10であり、前記図8に示した電流I2の特性にL2を乗じた値と略同一と成る。
ここで図11を用いて、受信感度を無線通信媒体1が受信する受信周波数に特化した場合の従来例(B線)と本実施の形態1(A線)とを比較すると、この図11のごとく受信感度(受信性能)を維持しつつ、図11中のftで表される無線通信媒体1から送受信装置への送信信号を送る際の送信周波数の通信特性が大きく改善していることが分かる。
つまり、従来と比較して無線通信媒体1の送信性能が大きく向上していることが分かる。
また、周波数特性が広帯域となっているため、無線通信媒体が他のカードと重ねられるなどして共振周波数がずれた場合にも、著しい性能劣化は無く、効率よく受信することができる。
すなわち、無線通信媒体1の受信性能を維持しつつ、送信性能を大きく向上させることができる。
また、本実施の形態1においては、第1のループアンテナ9と、第2のループアンテナ10との結合係数Kを調整することで、周波数特性の広帯域化を図ることができ、送受信性を向上させることができる。
次に、結合係数Kの最適値について図12を用いて説明する。
図12は結合係数Kをパラメータに、無線通信媒体1における送受信装置の送受信アンテナ2からの信号の受信性能と、送受信装置への送信性能と、それらの総和の総合性能を示したカーブである。
なお、A線は受信性能、B線は送信性能、C線は総合通信性能を示している。
図12を基に考察すると、受信性能(A線)はK=0.3〜0.7の範囲で、送信性能(B線)はK=0.5〜0.9の範囲で良好なカーブを示している。
よって、送受信とも見た総合通信性能(C線)は結合係数K=0.5〜0.7が最適である。本実施の形態1の構成において、概ねK=0.7となり、良好な通信性能を有することが出来る。
以上のように本実施の形態1によれば、上記の構成により、第1のループアンテナ9と、第2のループアンテナ10との結合係数Kを大きく取り、第2のループアンテナ10に大きな電流を流す事により、周波数特性の広帯域化を実現することが出来る。
つまり、受信時の受信性能を維持しつつ、送信時の送信性能を向上させることができる。
なお、共振用コンデンサ12は、上述したように共振用コンデンサ12をチップとして設けるのではなく、図13のように、誘電体シートを挟んで、表裏面に電極を設けることで、共振用コンデンサとして利用可能である。
また、本実施の形態では、第1のループアンテナ9を第2のループアンテナ10に内外を囲むようにしているが、上述したKの範囲であれば、第2のループアンテナ10の最内周の内側に配置しても良いし、第2のループアンテナ10の最外周の外側に配置しても良い。
以上のごとく本発明の無線通信媒体は、周波数特性の広帯域化を可能としたところから、受信時の受信性能を維持しつつ、送信時の送信性能を向上させることができ、ICタグやICカード等の利便性を向上させることができる。
1 無線通信媒体
8 誘電体シート
9 第1のループアンテナ
10 第2のループアンテナ
11 ICチップ
12 共振用コンデンサ

Claims (6)

  1. 誘電体基板と、
    前記誘電体基板に設けられた第1のループアンテナと、
    前記第1のループアンテナに接続された制御部と、
    前記第1のループアンテナとは非接触状態で近接配置された第2のループアンテナと、
    前記第2のループアンテナの両端に接続された共振用コンデンサとを備え、前記第1のループアンテナは1回巻きのループを有する構成にするとともに、前記第2のループアンテナは複数回巻きのループを有する構成とした無線通信媒体。
  2. 第1のループアンテナのインダクタンス値をL1、第2のループアンテナのインダクタンス値L2とし、L2はL1の10倍以上の値(L2≧10×L1)とした請求項1に記載の無線通信媒体。
  3. 第1のループアンテナと第2のループアンテナ間の相互誘導による電磁結合の結合係数Kの値を、K=0.5〜0.7とした請求項1、または2に記載の無線通信媒体。
  4. 第1のループアンテナは、第2のループアンテナを構成する内側ループアンテナと、その外側に配置された外側ループアンテナとの間に配置された請求項1〜3のいずれか一つに記載の無線通信媒体。
  5. 第1のループアンテナは第2のループアンテナの内側に配置した請求項1〜3のいずれか一つに記載の無線通信媒体。
  6. 第1のループアンテナは第2のループアンテナの外側に配置した請求項1〜3のいずれか一つに記載の無線通信媒体。
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