JP2011171952A - 携帯端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のソフトキーを備えた携帯端末装置において、起動されている機能で使用するソフトキーをユーザが認識できるようにする。
【解決手段】機能起動監視手段1は、自装置で起動されている機能を検出する。検索手段2は、機能の機能名と、その機能が起動されているときに使用するソフトキーを示す使用ソフトキー情報とが関連付けて記録されている対応関係記憶部4から、機能起動監視手段1によって検出された機能と関連付けて記録されている使用ソフトキー情報を検索する。使用ソフトキー提示手段3は、検索手段2で検索された使用ソフトキー情報によって示されるソフトキーを、例えば、バックライトで照明するなどして、ユーザに提示する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ソフトキーを備えた携帯電話機などの携帯端末装置に関する。
昨今の携帯電話機などの携帯端末装置は、さまざまな操作キーを有している。特定の用途に使用される一般的な操作キーとして、文字や数字などを入力するためのデジットキー、スクロール方向などを入力するための方向キー、選択内容を決定するための決定キーなどがある。一方で、状況に応じて割り当てる機能を柔軟に変更できる操作キーとして、いわゆるソフトキーがある。ソフトキーを備えた携帯端末装置では、ソフトキーに機能を割り当てておくことにより、ソフトキーを操作するだけで、目的の機能を選択することができるので、ソフトキーを備えていない携帯端末装置に比較して操作性を高いものにすることができる。
しかし、ユーザがどのソフトキーにどのような機能が割り当てられているのかを認識していなければ、操作性向上のためにソフトキーを設けた意味がない。そこで、表示画面にソフトキー毎のソフトキーマークであって、対応するソフトキーにどのような機能が割り当てられているのかを示すソフトキーマークを表示するということが一般的に行われている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−48227号公報
ところで、選択した機能によっては、その機能を利用するために、ソフトキーを操作することが必要になる場合がある。例えば、ユーザが電子書籍機能を選択した場合、次のページに進んだり、前のページに戻ったりするために、ソフトキーを操作することが必要になる場合がある。また、例えば、ユーザがスケジュール機能を選択した場合、1日の内のどの時間帯のスケジュールを表示するのかを指定するために、ソフトキーを操作することが必要になる場合がある。
特許文献1に記載されている技術によれば、各ソフトキーに割り当てられている機能を示すソフトキーマークが表示画面に表示されるので、ユーザは各ソフトキーに割り当てられている機能を認識できる。しかし、特許文献1に記載されている技術は、選択された機能を利用する際に、ソフトキーが使用されることを全く考慮していないため、選択した機能を利用するために操作することが必要になるソフトキーをユーザが認識できないという問題がある。
[発明の目的]
そこで、本発明の目的は、選択した機能を利用するために操作することが必要になるソフトキーをユーザが認識できないという課題を解決した携帯端末装置を提供することにある。
本発明に係る第1の携帯端末装置は、
複数のソフトキーと、
自装置において起動されている機能を検出する機能起動監視手段と、
機能を示す機能名と、その機能が起動されているときに使用されるソフトキーを示す使用ソフトキー情報とが関連付けて記録される対応関係記憶部と、
前記機能起動監視手段で検出された機能と関連付けて記録されている使用ソフトキー情報を前記対応関係記憶部から検索する検索手段と、
該検索手段で検索された使用ソフトキー情報によって示されるソフトキーをユーザに提示する使用ソフトキー提示手段とを備える。
本発明にかかる使用ソフトキー提示方法は、
複数のソフトキーと、機能を示す機能名とその機能が起動されているときに使用されるソフトキーを示す使用ソフトキー情報とが関連付けて記録される対応関係記憶部とを備えた携帯端末装置において、
機能起動監視手段が、自装置において起動されている機能を検出し、
検索手段が、前記機能起動監視手段で検出された機能と関連付けて記録されている使用ソフトキー情報を前記対応関係記憶部から検索し、
使用ソフトキー提示手段が、前記検索手段で検索された使用ソフトキー情報によって示されるソフトキーをユーザに提示する。
本発明に係るプログラムは、
複数のソフトキーと、機能を示す機能名とその機能が起動されているときに使用されるソフトキーを示す使用ソフトキー情報とが関連付けて記録される対応関係記憶部とを備えた携帯端末装置に内蔵されるコンピュータを、
前記携帯端末装置で起動されている機能を検出する機能起動監視手段、
前記機能起動監視手段で検出された機能と関連付けて記録されている使用ソフトキー情報を前記対応関係記憶部から検索する検索手段、
該検索手段で検索された使用ソフトキー情報によって示されるソフトキーをユーザに提示する使用ソフトキー提示手段として機能させる。
本発明によれば、携帯端末装置において起動されている機能を利用する際に使用するソフトキーをユーザが認識することができるという効果を得ることができる。
本発明の第1の実施の形態に係る携帯電話機の外観図である。 本発明の第1の実施の形態に係る携帯電話機の内部構成例を示すブロック図である。 本発明の第2の実施の形態に係る携帯電話機の内部構成例を示すブロック図である。 対応関係記憶部15の内容例を示す図である。 本発明の第2の実施の形態の動作例を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施の形態に係る携帯電話機の内部構成例を示すブロック図である。 ソフトキー対を説明するための図である。 対応関係記憶部15aの内容例を示す図である。 ソフトキーとバックライトと反射板との位置関係を示す図である。 本発明の第3の実施の形態の動作例を示すフローチャートである。 本発明の第4の実施の形態にかかる携帯電話機の内部構成例を示すブロック図である。 本発明の第5の実施の形態にかかる携帯電話機の内部構成例を示すブロック図である。
次に、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。
[本発明の第1の実施の形態]
図1の外観図を参照すると、本発明の第1の実施の形態に係る携帯電話機100は、機器上部に画面110、機器下部に電話番号入力を用途としたデジットキー109、機器中央部に方向キー107および決定キー108、その左右に6個のソフトキー101〜106が実装されている。
図2のブロック図を参照すると、携帯電話機100は、その内部に機能起動監視手段1と、検索手段2と、使用ソフトキー提示手段3と、対応関係記憶部4とを備えている。なお、機能起動監視手段1、検索手段2、および、使用ソフトキー提示手段3は、CPU(中央処理装置)によって実現可能である。その場合には、CPUを上記各手段1〜3として機能させるためのプログラムを記録したディスク、半導体メモリ、その他の記録媒体を用意し、CPUに上記プログラムを読み取らせる。CPUは、読み取ったプログラムに従って自身の動作を制御することにより、自CPU上に上記各手段1〜3を実現する。
対応関係記憶部4には、機能を示す機能名と、その機能が起動されているときに使用されるソフトキーを示す使用ソフトキー情報とが関連付けて記録されている。
機能起動監視手段1は、携帯電話機100で起動されている機能を検出し、検出した機能の機能名を検索手段2に渡す。
検索手段2は、機能起動監視手段1から渡された機能名と関連付けて記録されている使用ソフトキー情報を対応関係記憶部4から検索し、検索した使用ソフトキー情報を使用ソフトキー提示手段3に渡す。
使用ソフトキー提示手段3は、検索手段2から渡された使用ソフトキー情報によって示されるソフトキーを、現在起動されている機能において利用するソフトキーとしてユーザに提示する。提示方法としては、例えば、使用するソフトキーに対応するバックライトを点灯するといった方法や、携帯電話機100のバイブモータを利用して、使用するソフトキーに応じた回数だけ携帯電話機100を振動させるといった方法などを採用することができる。
[第1の実施の形態の効果]
本実施の形態によれば、携帯電話機100において起動されている機能を利用する際に使用するソフトキーをユーザが認識することができるという効果を得ることができる。その理由は、検索手段2が対応関係記憶部4から現在起動されている機能を利用する際に使用するソフトキーを示す使用ソフトキー情報を検索し、使用ソフトキー提示手段3が検索手段2で検索された使用ソフトキー情報に基づいて、ユーザに使用するソフトキーを提示するようにしているからである。また、起動中の機能において使用するソフトキーをユーザが認識できるので、操作ミスが低減するという効果を得ることもできる。
[本発明の第2の実施の形態]
次に、本発明に係る携帯電話機100の第2の実施の形態について説明する。
図3を参照すると、本実施の形態に係る携帯電話機100は、その内部に機能起動監視手段11と、使用ソフトキー決定手段12と、バックライト点灯制御手段13と、起動中機能記憶部14と、対応関係記憶部15と、使用ソフトキー記憶部16と、バックライト21〜26を備えている。なお、機能起動監視手段11、使用ソフトキー決定手段12、バックライト点灯制御手段13は、CPUに上記各手段11〜13を実現するためのプログラムを読み取らせ、CPUに上記プログラムに従った処理を行わせることにより、実現可能である。
バックライト21〜26は、それぞれソフトキー101〜106と対応するものであり、対応するソフトキー101〜106を裏面から照明する。なお、ソフトキー101〜106は、透光性の材質で構成されており、対応するバックライト21〜26から出力された光を携帯電話機100の外部に出力する。
対応関係記憶部15には、機能を示す機能名と、その機能が起動されているときに使用されるソフトキーを示す使用ソフトキー情報とが関連付けて記録されている。図4は、対応関係記憶部15の内容例を示す図である。同図の例は、機能名Aの機能(単に機能Aという場合もある)が起動されているときは、ソフトキー101,102が使用され、機能Bが起動されているときは、ソフトキー101〜104が使用され、機能Cが起動されているときは、ソフトキー101〜106が使用されることを示している。なお、機能A,B,Cなどは、その機能が起動されているときにソフトキーを使用することが必要になる機能であり、例えば、スケジュール機能、電子書籍機能、電話帳機能などである。
機能起動監視手段11は、携帯電話機100で起動されている機能の有無を監視しており、ソフトキーを使用する機能が起動されていることを検出した場合は、その機能の機能名を起動中機能記憶部14に記録する。また、そのような機能を検出することができなかった場合は、使用ソフトキー記憶部16に、使用するソフトキーがないことを示す情報を記録する。
使用ソフトキー決定手段12は、検索手段として機能するものであり、起動中機能記憶部14に記録されている機能名と関連する使用ソフトキー情報を対応関係記憶部15から検索して、使用ソフトキー記憶部16に記録する。
バックライト点灯制御手段13は、使用ソフトキー提示手段として機能するものであり、使用ソフトキー記憶部16に記録されている情報に従って、バックライト21〜26の点灯、消灯を制御する。
次に、本実施の形態の動作について図5のフローチャートを参照して説明する。
機能起動監視手段11は、携帯電話機100において、ソフトキーを使用する機能が起動されているか否かを判定する(ステップS51)。そして、そのような機能が起動されていると判定した場合は、その機能名を起動中機能記憶部14に記録した後(ステップS51がYes、S52)、使用ソフトキー決定手段12に制御を渡す。これに対して、ソフトキーを使用する機能が起動されていない場合は、使用するソフトキーがないことを示す情報を使用ソフトキー記憶部16に記録した後(ステップS51がYes、S53)、バックライト点灯制御手段13に制御を渡す。
使用ソフトキー決定手段12は、機能起動監視手段11から制御が渡されると、起動中機能記憶部14に記録されている機能名を入力し、その機能名と関連付けて記録されている使用ソフトキー情報を対応関係記憶部15から検索する(ステップS54)。その後、検索した使用ソフトキー情報を使用ソフトキー記憶部16に記録し(ステップS55)、制御をバックライト点灯制御手段13に渡す。
バックライト点灯制御手段13は、機能起動監視手段11あるいは使用ソフトキー決定手段12から制御が渡されると、使用ソフトキー記憶部16に記録されている情報に従って、バックライト21〜26の点灯、消灯を制御する(ステップS56)。例えば、使用ソフトキー記憶部16に、ソフトキー101,102を示す使用ソフトキー情報が記録されている場合は、ソフトキー101,102に対応するバックライト21,22を点灯し、それ以外のバクライト23〜26は消灯する。また、例えば、使用ソフトキー記憶部16に、使用するソフトキーがないことを示す情報が記録されている場合は、全てのバックライト21〜26を消灯する。その後、再び、ステップS51の処理が行われる。
次に、対応関係記憶部15の内容が図4に示すものであるときに、ユーザがソフトキーを使用する機能Aを選択した場合を例に挙げて本実施の形態の動作について説明する。
ユーザが機能Aを選択した場合、機能起動監視手段11は、起動中機能記憶部14に機能名Aを記録し(ステップS51がYes、S52)、その後、使用ソフトキー決定手段12に制御を渡す。
使用ソフトキー決定手段12は、図4に示す対応関係記憶部15から、機能名Aに関連付けて記録されている使用ソフトキー情報を検索する(ステップS54)。この例の場合、ソフトキー101,102を示す使用ソフトキー情報が検索される。その後、使用ソフトキー決定手段12は、検索した使用ソフトキー情報を使用ソフトキー記憶部16に記録し(ステップS55)、制御をバックライト点灯制御手段13に渡す。
バックライト点灯制御手段13は、使用ソフトキー決定手段12から制御が渡されると、使用ソフトキー記憶部16から、ソフトキー101,102を示す使用ソフトキー情報を入力し、その情報に従って、ソフトキー101,102に対応するバックライト21,22を点灯し、それ以外のバックライトを消灯する。これにより、ソフトキー101〜106に内、ソフトキー101,102だけが光るので、ユーザは、機能Aにおいて使用するソフトキーがソフトキー101,102であると認識することができる。
[第2の実施の形態の効果]
本実施の形態によれば、携帯電話機100において起動されている機能を利用する際に使用するソフトキーをユーザが認識することができるという効果を得ることができる。その理由は、起動されている機能を利用する際に使用するソフトキーをバックライトで照明し、光らせるようにしているからである。
[本発明の第3の実施の形態]
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。本実施の形態は、同一段に配置されている左右1対のソフトキー(ソフトキー対)に、対になる機能(サブ機能)を割り当てている携帯電話機に適用すると好適なものである。ここで、対になるサブ機能が割り当てられているソフトキー対としては、例えば、次のページに進む際に操作されるソフトキーと前のページに戻る際に操作されるソフトキーとの対や、次の項目に進む際に操作されるソフトキーと前の項目に戻る際に操作されるソフトキーとの対や、項目の内容を有効にする際に操作されるソフトキーと無効にする際に操作されるソフトキーの対などがある。
図6のブロック図を参照すると、本実施の形態の携帯電話機100は、図3に示した第2の実施の形態の携帯電話機と比較して、バックライト点灯制御手段13、対応関係記憶部15の代わりに、それぞれバックライト点灯制御手段13a、対応関係記憶部15aを備えている点が相違している。更に、本実施の形態の携帯電話機は、バックライト21〜26の代わりにバックライト31〜33を備えている点、および、反射板41〜43を備えている点が、第2の実施の形態の携帯電話機と相違している。なお、機能起動監視手段11、使用ソフトキー決定手段12a、および、バックライト点灯制御手段13aは、第2の実施の形態の同様に、CPUによって実現することができる。
図7を参照すると、本実施の形態では、第1段目に配置されているソフトキー101,102の対、第2段目に配置されているソフトキー103,105の対、および、第3段目に配置されているソフトキー105,106の対を、それぞれ第1、第2、および、第3のソフトキー対K1,K2,K3として取り扱っている。
対応関係記憶部15aには、機能の機能名と、その機能が起動されているときに使用されるソフトキーを示す使用ソフトキー情報とが関連付けて記録されている。本実施の形態では、使用ソフトキー情報として、使用するソフトキー対の段数を記録する。
図8は、対応関係記憶部15aの内容例を示す図である。同図の例は、機能Aが起動されている場合は、1段分のソフトキー対が使用され、機能Bが起動されている場合には、2段分のソフトキー対が使用され、機能Cが起動されている場合は、3段分のソフトキー対が使用されることを示している。なお、本実施の形態では、使用するソフトキー対の段数が1段の場合は、最も上の段(第1段目)に配置されている第1のソフトキー対K1を使用し、段数が2段の場合は、上から2段分のソフトキー対K1,K2を使用し、段数が3段の場合は、上から3段分のソフトキー対K1〜K3を使用する。
また、機能Aは、例えば、サブ機能として、次のページに進む機能と前のページに戻る機能といった対になる機能を1つ有する電子書籍機能であり、第1段目のソフトキー対K1を構成する左右のソフトキー101,102にはそれぞれ次のページに進むためのサブ機能と、前のページに戻るためのサブ機能とが割り当てられる。また、機能Bは、サブ機能として、午前を選択する機能と午後を選択する機能といった対になる機能と、このサブ機能によって選択された時間帯の前半部分を選択する機能と後半部分を選択する機能といった対になる機能とを有するスケジュール機能であり、第1段目のソフトキー対K1の左右のソフトキー101,102にはそれぞれ午前、午後を選択する機能が割り当てられ、第2段目のソフトキー対K2の左右のソフトキー103,104にはそれぞれ前半部分、後半部分を選択する機能が割り当てられる。また、機能Cは、例えば、サブ機能として、第1の項目を有効にする機能と無効にするといった対になる機能と、第2の項目を有効にする機能と無効にするといった対になる機能と、第3の項目を有効にする機能と無効にする機能といった対になる機能とを有する設定機能であり、第1段目のソフトキー対K1の左右のソフトキー101,102には、それぞれ第1の項目を有効、無効にする機能、第2段目のソフトキー対K2の左右のソフトキー103,104には、それぞれ第2の項目を有効、無効にする機能、第3段目のソフトキー対K3には、第3の項目を有効、無効にする機能が割り当てられる。
バックライト31〜33は、それぞれ第1〜第3のソフトキー対K1〜K3に対応して設けられ、また、バックライト31〜33それぞれに対応付けて反射板41〜43が設けられている。図9(A)、(B)の側面図、上面図を参照すると、バックライト31は、第1のソフトキー対K1の下方であって、ソフトキー対K1を構成する2個のソフトキー101,102のほぼ中央に配置されている。また、反射板41は、バックライト31の下方に配置されている。バックライト31から出力された光は、反射板41で反射し、ソフトキー101,102を背面から照明する。なお、他のバックライト32,33および反射板42,43も、同様な位置関係で配置されている。
バックライト点灯制御手段13aは、使用ソフトキー記憶部16に記録されている情報に応じて、バックライト31〜33の点灯、消灯を制御する。より、具体的には、使用ソフトキー記憶部16に、使用ソフトキー情報として、「使用ソフトキー対の段数=1」が記録されている場合は、バックライト31を点灯して他のバックライト32,33は消灯し、「使用ソフトキー対の段数=2」記録されている場合は、バックライト31,32を点灯してバックライト33を消灯し、「使用ソフトキー対の段数=3」が記録されている場合には、3個のバックライト31〜33を全て点灯する。また、使用ソフトキー記憶部16に、使用するソフトキーがないことを示す情報が記録されている場合は、全てのバックライト31〜33を消灯する。
次に、本実施の形態の動作について、図10のフローチャートを参照して説明する。
機能起動監視手段11は、前述した図5のステップS51〜S53と同様の処理を行う。
使用ソフトキー決定手段12は、機能起動監視手段11から制御が渡されると、起動中機能記憶部14に記録されている機能名を入力し、その機能名と関連付けて記録されているソフトキー対の数(ソフトキー対数)を、対応関係記憶部15aから検索する(ステップS101)。その後、検索したソフトキー対数を使用ソフトキー記憶部102に記録し(ステップS102)、制御をバックライト点灯制御手段13aに渡す。
バックライト点灯制御手段13aは、機能起動監視手段11あるいは使用ソフトキー決定手段12から制御が渡されると、使用ソフトキー記憶部16に記録されている情報に従って、バックライト31〜33の点灯、消灯を制御する(ステップS103)。より具体的には、使用ソフトキー記憶部16に記録されている使用ソフトキー情報が「使用ソフトキー対の段数=1」であれば、バックライト31〜33の内、バックライト31のみを点灯し、「使用ソフトキー対の段数=2」であれば、バックライト31,32のみを点灯し、「使用ソフトキー対の段数=3」であれば、全てのバックライト31〜33を点灯する。また、使用ソフトキー記憶部16に、使用するソフトキーがないことを示す情報が記録されている場合には、全てのバックライト31〜33を消灯する。
次に、対応関係記憶部15aの内容が図8に示すものであり、ユーザがソフトキーを使用する機能Bを起動した場合を例に挙げて、本実施の形態の動作について説明する。
ユーザが機能Bを起動すると、機能起動監視手段11は、機能Bはソフトキーを使用する機能であることから、その機能名Bを起動中機能記憶部14に記録し(ステップS51がYes、S52)、その後、使用ソフトキー決定手段12に制御を渡す。
使用ソフトキー決定手段12は、制御が渡されると、起動中機能記憶部14に記録されている機能名Bと関連する使用ソフトキー情報(使用ソフトキー対の段数)を対応関係記憶部15aから検索する(ステップS101)。この例の場合、対応関係記憶部15aの内容は、図8に示すものであるので、「使用ソフトキー対の段数=2」が検索される。次に、使用ソフトキー決定手段12は、検索結果「使用ソフトキー対の段数=2」を使用ソフトキー記憶部16に記録し(ステップS102)、その後、バックライト点灯制御手段13aに制御を渡す。
これにより、バックライト点灯制御手段13aは、使用ソフトキー記憶部16から使用ソフトキー情報として「使用ソフトキー対の段数=2」を入力し、この情報に従って、前述したように、バックライト31,32を点灯する(ステップS103)。これにより、上から2段分の第1、第2のソフトキー対K1、K2を構成するソフトキー101〜104が光るので、ユーザは、機能Bにおいて使用するソフトキーが第1段目、第2段目のソフトキー101〜104であると認識することができる。
[第3の実施の形態の効果]
本実施の形態によれば、第2の実施の形態で得られる効果に加えて、ユーザが使い慣れたソフトキー対を操作する割合が多くなり、操作性が向上するという効果を得ることができる。その理由は、最も上の段のソフトキー対から、起動中の機能が有しているサブ機能の数に応じた段数分のソフトキー対をユーザに使用させるようにしており、最も上の段のソフトキー対を利用する機会が多くなるからである。また、本実施の形態によれば、バックライトを点灯するための消費電力を削減することができるという効果を得ることもできる。その理由は、ソフトキー対に対してバックライトを1つ設けるようにしているからである。また、本実施の形態では、最も上の段のソフトキー対から、起動中の機能が有しているサブ機能の数に応じた段数分のソフトキー対をバックライトによって照明するようにしている。
[本発明の第4の実施の形態]
次に、本発明に係る携帯電話機の第4の実施の形態について説明する。本実施の形態は、目が不自由な障害者であっても、使用するソフトキーを認識できるようにしたことを特徴とする。
図11を参照すると、本実施の形態に係る携帯電話機は、図3に示した第2の実施の形態の携帯電話機と比較すると、バックライト点灯制御手段13の代わりにバイブレータ制御手段51を備えている点、および、バックライト21〜26の代わりにバイブレータ52を備えている点で相違している。
バイブレータ52は、着信時に振動してユーザに着信を知らせる振動モータなどによって実現される。バイブレータ制御手段51は、使用ソフトキー記憶部16に記録されている情報に従って、バイブレータ52を制御する。より具体的には、使用ソフトキー記憶部16に記録されている使用ソフトキー情報が、ソフトキー101を示すものである場合には、バイブレータ52を1回、ソフトキー102を示すものである場合には、バイブレータ52を2回、ソフトキー106を示すものである場合には、バイブレータ52を6回振動させるというように、各ソフトキー101〜106に予め割り当てられている回数だけバイブレータ52を振動させる。なお、使用ソフトキー情報によって複数のソフトキーが指定されている場合は、バイブレータ52を、上記各ソフトキーに割り当てられている回数ずつ、時間間隔(例えば、1秒程度)をあけて振動させる。例えば、使用ソフトキー情報によって、ソフトキー101と、102とが指定されている場合には、バイブレータ52を1回振動させた後、一定の時間間隔をあけて、バイブレータ52を2回振動させる。また、使用ソフトキー記憶部16にソフトキーを使用しないことを示す情報が記録されている場合には、バイブレータ52を振動させない。
[第4の実施の形態の効果]
本実施の形態によれば、目が不自由な障害者であっても、起動中の機能において使用するソフトキーを認識することが可能になるという効果を得ることができる。その理由は、使用するソフトキーに応じた回数だけ、携帯電話機を振動させるようにしているからである。
[本発明の第5の実施の形態]
次に、本発明の第5の実施の形態について説明する。本実施の形態は、第4の実施の形態と同様に、目が不自由な障害者であっても、使用するソフトキーを認識できるようにしたことを特徴とする。
図12を参照すると、本実施の形態に係る携帯電話機は、図6に示した第3の実施の形態の携帯電話機と比較して、バックライト点灯制御手段13aの代わりにバイブレータ制御手段51aを備えている点、バックライト31〜33および反射板41〜43の代わりにバイブレータ52を備えている点が相違している。
バイブレータ制御手段51aは、使用ソフトキー記憶部16に記録されている情報に従って、バイブレータ52を振動させる。より具体的には、使用ソフトキー記憶部16に使用ソフトキー情報として「使用ソフトキー対の段数=1」が記録されている場合には、バイブレータ52を1回、「使用ソフトキー対の段数=2」が記録されている場合には、バイブレータ52を2回、「使用ソフトキー対の段数=3」が記録されている場合には、バイブレータ52を3回振動させる。
[第5の実施の形態の効果]
本実施の形態によれば、第4の実施の形態よりも少ない振動回数で、ユーザに使用するソフトキーを認識させることができるという効果を得ることができる。その理由は、使用するソフトキー対の数に応じた回数だけ、携帯電話機を振動させるようにしているからである。
なお、上述した各実施の形態では、携帯電話機を例に挙げて説明を行ったが、本発明はこれに限定されるものではなく、PDA(Personal Digital Assistants)や、PHS(Personal Handyphone System)端末装置などの携帯端末装置に適用できることは勿論である。
本発明は、ソフトキーを備えている携帯電話機、PDA、PHS端末装置などの携帯端末に利用可能である。
1 機能起動監視手段
2 検索手段
3 使用ソフトキー提示手段
4 対応関係記憶部
11 機能起動監視手段
12、12a 使用ソフトキー決定手段
13、13a バックライト点灯制御手段
14 起動中機能記憶部
15、15a 対応関係記憶部
16 使用ソフトキー記憶部
21〜26、31〜33 バックライト
41〜43 反射板
51、51a バイブレータ制御手段
52 バイブレータ
100 携帯電話機
101〜106 ソフトキー
107 方向キー
108 決定キー
109 デジットキー
110 画面

Claims (7)

  1. 複数のソフトキーと、
    自装置において起動されている機能を検出する機能起動監視手段と、
    機能を示す機能名と、その機能が起動されているときに使用されるソフトキーを示す使用ソフトキー情報とが関連付けて記録される対応関係記憶部と、
    前記機能起動監視手段で検出された機能と関連付けて記録されている使用ソフトキー情報を前記対応関係記憶部から検索する検索手段と、
    該検索手段で検索された使用ソフトキー情報によって示されるソフトキーをユーザに提示する使用ソフトキー提示手段とを備えたことを特徴とする携帯端末装置。
  2. 請求項1記載の携帯端末装置において、
    前記使用ソフトキー提示手段は、
    前記ソフトキーを裏面から照明するバックライト部と、
    前記検索手段によって検索された使用ソフトキー情報によって示されるソフトキーが照明されるように、前記バックライト部を制御するライトバック点灯制御手段とを備えたことを特徴とする携帯端末装置。
  3. 請求項2記載の携帯端末装置において、
    前記対応関係記憶部に記録されている使用ソフトキー情報は、同一段に配置されている1対のソフトキーから構成されるソフトキー対を、その使用ソフトキー情報と関連する機能が有しているサブ機能の数に応じた段数だけ使用することを示し、
    前記バックライト部は、ソフトキー対毎のバックライトと、該バックライトから出力された光を対応するソフトキー対を構成する2個のソフトキーに導く手段とから構成され、
    前記バックライト点灯制御手段は、最も上の段に配置されているソフトキー対から前記検索手段によって検索された段数分のソフトキー対が照明されるように前記バックライトを制御することを特徴とする携帯端末装置。
  4. 請求項1記載の携帯端末装置において、
    前記使用ソフトキー提示手段は、
    バイブレータと、
    前記検索手段で検索された使用ソフトキー情報に応じた回数だけ前記バイブレータを振動させるバイブレータ制御手段とを備えたことを特徴とする携帯端末装置。
  5. 請求項4記載の携帯端末装置において、
    前記対応関係記憶部に記録されている使用ソフトキー情報は、同一段に配置されている1対のソフトキーから構成されるソフトキー対を、最も上の段に配置されているソフトキーから、前記使用ソフトキー情報と関連する機能が有しているサブ機能の数に応じた段数だけ使用することを示し、
    前記バイブレータ制御手段は、前記検索手段によって検索されたソフトキー対の数に応じた回数だけ、前記バイブレータを振動させることを特徴とする携帯端末装置。
  6. 複数のソフトキーと、機能を示す機能名とその機能が起動されているときに使用されるソフトキーを示す使用ソフトキー情報とが関連付けて記録される対応関係記憶部とを備えた携帯端末装置において、
    機能起動監視手段が、自装置において起動されている機能を検出し、
    検索手段が、前記機能起動監視手段で検出された機能と関連付けて記録されている使用ソフトキー情報を前記対応関係記憶部から検索し、
    使用ソフトキー提示手段が、前記検索手段で検索された使用ソフトキー情報によって示されるソフトキーをユーザに提示することを特徴とする使用ソフトキー提示方法。
  7. 複数のソフトキーと、機能を示す機能名とその機能が起動されているときに使用されるソフトキーを示す使用ソフトキー情報とが関連付けて記録される対応関係記憶部とを備えた携帯端末装置に内蔵されるコンピュータを、
    前記携帯端末装置で起動されている機能を検出する機能起動監視手段、
    前記機能起動監視手段で検出された機能と関連付けて記録されている使用ソフトキー情報を前記対応関係記憶部から検索する検索手段、
    該検索手段で検索された使用ソフトキー情報によって示されるソフトキーをユーザに提示する使用ソフトキー提示手段として機能させるためのプログラム。
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