JP2011168629A - 機能性樹脂組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】式(1)で表される構造を繰り返し単位に含む機能性樹脂。
(1)(式中、R1は水素原子またはメチル基を示し、R2〜R4は同一または異なって、炭素数1〜3のアルキル基を示す。)
【選択図】なし
Description
(R1は水素原子またはメチル基を示し、R2〜R4は同一または異なって、炭素数1〜3のアルキル基を示す。)
(式中、R5は水素原子またはメチル基を示し、R6は同一または異なって、炭素数1〜3のアルキル基、炭素数1〜3のアルコキシド基、ハロゲン基または水酸基を示し、n1は0〜3の整数を示す。)
(式中、R7は水素原子またはメチル基を示し、Zはメチレン(−CH2−)またはオキサ(−O−)を示し、R8は同一または異なって、水酸基、ハロゲン基、ニトリル基、カルボン酸基、炭素数1〜4のカルボン酸アルキル基または炭素数1〜4のアルコキシド基を示し、n2は0〜2の整数を示す。)
(式中、R9は水素原子またはメチル基を示し、n3は1〜3の整数を示し、R10はメチル基、エチル基、水酸基またはハロゲン基を示し、n4は0〜2の整数を示す。)
(式中、R2〜R4は同一または異なって、炭素数1〜3のアルキル基を示す。)
(式中、R2〜R4は同一または異なって、炭素数1〜3のアルキル基を示す。)
(式中、R1は、水素原子またはメチル基を示し、R11は、ハロゲン基またはアルコキシ基を示す。)
(式中、R1は、水素原子またはメチル基を示す。)
<1−t−ブトキシカルボニルメチル−1−シクロペンタノールの合成>
窒素雰囲気下、フラスコにジイソプロピルアミン12.6ml(89.6mmol)と無水テトラヒドロフラン 60mlを仕込みドライアイス/アセトン浴にて−70℃に冷却した。マグネチックスターラーで攪拌しながら、等圧滴下ロートから2.64M n−ブチルリチウム/n−ヘキサン溶液32.3ml(85.3mmol)を10分かけて滴下した。20分攪拌後、酢酸t−ブチル12.0ml(89.6mmol)の無水テトラヒドロフラン20ml溶液を30分かけて滴下した。30分攪拌後、シクロペンタノン 8.3ml(89.6mmol)の無水テトラヒドロフラン15ml溶液を30分かけて滴下した。3時間かけて徐々に0℃まで昇温した。室温で終夜攪拌後、水 50ml、ヘプタン100mlを加え分液した。さらに、水 50ml, 20wt%塩化アンモニウム水溶液 50ml, 5wt%水酸化ナトリウム水溶液 50g, 水 50mlで洗浄した。5Cろ紙によりろ過後、濃縮して目的物15.68gを淡黄色液体として得た(GC純度98.2%、収率92%)。目的物であることを、1H、13C-NMRおよびIRにより確認した。
窒素雰囲気下、上記のようにして合成した1−t−ブトキシカルボニルメチル−1−シクロペンタノール5.0g(25.0mmol)、無水テトラヒドロフラン 15mlをフラスコに仕込み、ドライアイス/アセトン浴にて−60℃に冷却した。マグネチックスターラーで攪拌しながら、2.64M n−ブチルリチウム/n−ヘキサン溶液9.9ml(26.2mmol)を10分かけて滴下し20分攪拌した。2時間かけて室温まで徐々に昇温した。−30℃に冷却し、ピリジン1mlを添加した。さらにメタクリル酸クロリド3.66g(35.0mmol)/無水テトラヒドロフラン 10ml溶液を10分かけて滴下した。徐々に室温まで昇温し、終夜攪拌した。水 50ml, ヘプタン 50mlを加え分液後、さらに5wt%硫酸水溶液 50g, 水 50ml, 5wt%水酸化ナトリウム水溶液 50g, 水 50mlにて洗浄した。5Aろ紙でろ過後、濃縮し、シリカゲルカラムクロマトグラフィーにより精製した。目的物を淡黄色液体として4.42g得た(収率66%)。得られた淡黄色液体について、1Hおよび13C-NMR、IRにより構造を確認した(チャート1〜3参照)。
攪拌機、温度計、ジムロート冷却器を備えた3ッ口フラスコに、フラスコ内を窒素ガスで置換したあと、1−(t−ブトキシカルボニルメチレン)−1−メタクリロイルオキシ−シクロペンタン1.99g、3−ヒドロキシ−1−メタクリロイルオキシアダマンタン0.89g、β−メタクリロイルオキシ−γ−ブチロラクトン1.39g、2,2‘−アゾイソブチロニトリル0.19g、テトラヒドロフラン30mLを仕込んだ(仕込みモル比は、2−(t−ブトキシカルボニルメチレン)−2−メタクリロイルオキシ−シクロペンタン:3−ヒドロキシ−1−メタクリロイルオキシアダマンタン:β−メタクリロイルオキシ−γ−ブチロラクトン=40:20:40)。フラスコをオイルバスに浸し、窒素雰囲気下、反応温度を59℃に保持し22時間重合させた。重合後、反応溶液を150mLのn−ヘキサン中に滴下して、生成樹脂を凝固精製させ、生成した白色粉末をろ過して、減圧下40℃で一晩乾燥した。得られた樹脂は3.00gであった。この樹脂を、樹脂Aとした。
攪拌機、温度計、ジムロート冷却器を備えた3ッ口フラスコに、フラスコ内を窒素ガスで置換したあと、1−(t−ブトキシカルボニルメチレン)−1−メタクリロイルオキシ−シクロヘキサン2.00g、3−ヒドロキシ−1−メタクリロイルオキシアダマンタン0.86g、β−メタクリロイルオキシ−γ−ブチロラクトン1.20g、2,2‘−アゾイソブチロニトリル0.16g、テトラヒドロフラン36mLを仕込んだ(仕込みモル比は、2−(t−ブトキシカルボニルメチレン)−2−メタクリロイルオキシ−シクロヘキサン:3−ヒドロキシ−1−メタクリロイルオキシアダマンタン:β−メタクリロイルオキシ−γ−ブチロラクトン=40:20:40)。フラスコをオイルバスに浸し、窒素雰囲気下、反応温度を62℃に保持し22時間重合させた。重合後、反応溶液を180mLのn−ヘキサン中に滴下して、生成樹脂を凝固精製させ、生成した白色粉末をろ過して、減圧下40℃で一晩乾燥した。得られた樹脂は2.31gであった。この樹脂を、樹脂Bとした。
攪拌機、温度計、ジムロート冷却器を備えた3ッ口フラスコに、フラスコ内を窒素ガスで置換したあと、2−(t−ブトキシカルボニルメチレン)−2−メタクリロイルオキシ−アダマンタン4.71g、3−ヒドロキシ−1−メタクリロイルオキシアダマンタン1.68g、β−メタクリロイルオキシ−γ−ブチロラクトン2.39g、2,2‘−アゾイソブチロニトリル0.32g、テトラヒドロフラン70mLを仕込んだ(仕込みモル比は、2−(t−ブトキシカルボニルメチレン)−2−メタクリロイルオキシ−アダマンタン:3−ヒドロキシ−1−メタクリロイルオキシアダマンタン:β−メタクリロイルオキシ−γ−ブチロラクトン=40:20:40)。フラスコをオイルバスに浸し、窒素雰囲気下、反応温度を62℃に保持し22時間重合させた。重合後、反応溶液を350mLのn−ヘキサン中に滴下して、生成樹脂を凝固精製させ、生成した白色粉末をろ過して、減圧下40℃で一晩乾燥した。得られた樹脂は4.53gであった。この樹脂を、樹脂Cとした。
攪拌機、温度計、ジムロート冷却器を備えた3ッ口フラスコに、フラスコ内を窒素ガスで置換したあと、2−エチル−2−メタクリロイルオキシ−アダマンタン4.09g、3−ヒドロキシ−1−メタクリロイルオキシアダマンタン1.94g、β−メタクリロイルオキシ−γ−ブチロラクトン2.81g、2,2‘−アゾイソブチロニトリル0.36g、テトラヒドロフラン80mLを仕込んだ(仕込みモル比は、2−エチル−2−メタクリロイルオキシ−アダマンタン:3−ヒドロキシ−1−メタクリロイルオキシアダマンタン:β−メタクリロイルオキシ−γ−ブチロラクトン=40:20:40)。フラスコをオイルバスに浸し、窒素雰囲気下、反応温度を63℃に保持し24時間重合させた。重合後、反応溶液を3400mLのn−ヘキサン中に滴下して、生成樹脂を凝固精製させ、生成した白色粉末をろ過して、減圧下40℃で一晩乾燥した。得られた樹脂は4.96gであった。この樹脂を、樹脂Dとした。
シリコンウエハー上に反射防止膜(日産化学社製ARC−29)を塗布した後、フォトレジスト1をシリコンウエハーにスピンコーティング法により塗布し、厚み0.1μmの感光層を形成した。ホットプレート上で温度90℃で60秒間プリベークした後、電子線描画装置(エリオニクス社製ELS−7700)を用いて加速電圧75kVにて100nmのライン・アンド・スペースパターンの電子線を、電流量4〜150μC/cm−2の範囲で照射した。照射後、90℃で90秒間ベーク(PEB)した。次いで、2.38重量%のテトラメチルアンモニウムヒドロキシド水溶液により60秒間現像し、純水でリンスし、ライン・アンド・スペースパターンを得た。図1に、電流量35μC/cm−2のときのライン・アンド・スペースパターンを例示する。
フォトレジスト1の代わりにフォトレジスト2〜4を用いた以外は、実施例1と同様の操作を実施した。図2〜4に、それぞれ電流量70、140、40μC/cm−2のときのライン・アンド・スペースパターンを例示する。
Claims (11)
- 式(1)で表される構造を繰り返し単位に含む機能性樹脂組成物。
(式中、R1は水素原子またはメチル基を示し、R2〜R4は同一または異なって、炭素数1〜3のアルキル基を示す。) - 式(1)、式(2)、式(3)および式(4)の構造を繰り返し単位に含む請求項1に記載の機能性樹脂組成物。
(式中、R5は水素原子またはメチル基を示し、R6は同一または異なって、炭素数1〜3のアルキル基、炭素数1〜3のアルコキシド基、ハロゲン基または水酸基を示し、n1は0〜3の整数を示す。)
(式中、R7は水素原子またはメチル基を示し、Zはメチレン(−CH2−)またはオキサ(−O−)を示し、R8は同一または異なって、水酸基、ハロゲン基、ニトリル基、カルボン酸基、炭素数1〜4のカルボン酸アルキル基または炭素数1〜4のアルコキシド基を示し、n2は0〜2を示す。)
(式中、R9は水素原子またはメチル基を示し、n3は1〜3を示し、R10はメチル基、エチル基、水酸基またはハロゲン基を示し、n4は0〜2を示す。) - 式(1)のR2〜R4がメチル基であることを特徴とする請求項1又は2に記載の機能性樹脂組成物。
- 式(2)のR6が水酸基であることを特徴とする請求項2に記載の機能性樹脂組成物。
- 式(2)のn1が0〜1であることを特徴とする請求項2に記載の機能性樹脂組成物。
- 式(3)のR8が同一または異なって、ニトリル基、炭素数1〜4のカルボン酸アルキル基であることを特徴とする請求項2に記載の機能性樹脂組成物。
- 式(3)のn2が0であることを特徴とする請求項2に記載の機能性樹脂組成物。
- 式(4)のn3が1であることを特徴とする請求項2に記載の機能性樹脂組成物。
- 式(4)のn4が0であることを特徴とする請求項2に記載の機能性樹脂組成物。
- 式(1)の共重合比が10〜60モル%、式(2)の共重合比が0〜30%、式(3)および式(4)の共重合比が合わせて25〜60%となる、請求項2〜8に記載の機能性樹脂組成物。
- レジスト用樹脂組成物である請求項1〜9に記載の機能性樹脂組成物。
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