JP6201721B2 - フォトレジスト用感光性樹脂組成物およびそれに用いる(メタ)アクリル共重合体 - Google Patents
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Description
一般式(10)で表される(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキルエステル化合物と、二炭酸ジ−tert−ブチルとを反応させることを特徴とする製造方法。
一般式(11)で表されるアルカンジオールと二炭酸ジ−tert−ブチルとを反応させて一般式(12)で表されるハーフエステル化合物を合成したのち、一般式(13)または(14)で表される(メタ)アクリル化合物とエステル化反応を行うことを特徴とする製造方法。
本発明に使用するエステル化合物(モノマー)とその製造方法、本発明の(メタ)アクリル共重合体とその製造方法、(メタ)アクリル共重合体を用いた感光性樹脂組成物およびレジストについて述べる。
製造方法1について詳述する。製造方法1で用いることができる一般式(17)で表わされる(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキルエステル化合物は、具体的には、(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシエチル、(メタ)アクリル酸1−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−2−イル、(メタ)アクリル酸3−ヒドロキシプロピル、(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシ−2−メチルプロピル、(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシプロピル、(メタ)アクリル酸1−ヒドロキシプロパン−2−イル、(メタ)アクリル酸4−ヒドロキシブチル、(メタ)アクリル酸4−ヒドロキシブタン−2−イル、(メタ)アクリル酸3−ヒドロキシブチルが挙げられる。
製造方法2について詳述する。製造方法2は化学式(18)とそれに続く化学式(19)の2段階での製造方法である。製造方法2で用いられる一般式(20)で表されるアルカンジオールは、具体例としてエタン−1,2−ジオール、2−メチルプロパン−1,2−ジオール、プロパン−1,3−ジオール、プロパン−1,2−ジオール、ブタン−1,4−ジオール、ブタン−1,3−ジオールが挙げられる。
<HPLC測定条件>
カラム:化学物質評価機構L−column ODS L−C18(5μm、4.6φ×250mm)、展開溶媒 :アセトニトリル/水 =70/30(v/v)、流量:1ml/分、カラム温度:40℃、検出器:RI
<メタクリル酸2−((tert−ブトキシカルボニル)オキシ)エチルの製造>
撹拌子、温度計を備えた1L三口丸底フラスコに、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル100g(765mmol)、テトラヒドロフラン70g、4−ジメチルアミノピリジン3.93g(31.9mmol)を仕込み、反応液を40℃に加熱した。滴下ロートに二炭酸ジ−tert−ブチル140g(638mmol)、テトラヒドロフラン140gを仕込、反応液の発泡を確認しながら、徐々に滴下した。滴下終了後、40℃の液温を保ち1時間撹拌した。反応液を水冷して30℃以下に冷却し、イオン交換水480g添加し、反応を停止させた。反応液にトルエン454gを加え、撹拌し目的物を回収、水層を除去した。さらに有機層を5%炭酸水素ナトリウム水溶液484g、イオン交換水461g、1%硫酸452g、イオン交換水450gで洗浄した。有機層を回収し、フェノチアジン283mg添加し、溶剤を減圧除去し、透明液体195gを得た。得られた褐色液体を減圧蒸留(0.2torr、87℃)し、留分を回収、目的物を透明液体として134.4g(収率91.5%)を得た。1H−NMRスペクトル(CDCl3):δ1.4ppm(9H、tert−ブトキシ基)、1.9ppm(3H、メタクリロイル基のメチル基)、4.3ppm(4H、エチレン)、5.5ppm(1H、メタクリロイル基二重結合)、6.1ppm(1H、メタクリロイル基二重結合)。13C−NMRスペクトル(CDCl3):15ppm(メタクリロイル基のメチル基)、25ppm(tert−ブトキシ基のメチル基)、60ppm、62ppm(エチレン)、79ppm(tert−ブトキシ基の第3級炭素)、123ppm(メタクリロイル基二重結合末端)、133ppm(メタクリロイル基カルボニルα位)、150ppm(カルボネート基)、164pm(メタクリロイル基カルボニル基)。
式(30)にメタクリル酸2−((tert−ブトキシカルボニル)オキシ)エチルを示す。
<tert−ブチル(2−ヒドロキシ−2−メチルプロピル)カルボネートの製造>
撹拌子、温度計を備えた500 ml三口丸底フラスコに、2−メチルプロパン−1,2−ジオール49.55g(550mmol)、4−ジメチルアミノピリジン2.80g(23mmol)、テトラヒドロフラン49.55gを仕込、反応液を40℃に加熱した。滴下ロートに二炭酸ジ−tert−ブチル100g(458mmol)、テトラヒドロフラン100gを仕込、反応液の発泡を確認しながら、徐々に滴下した。滴下終了後、40℃の液温を保ち1時間撹拌した。反応液を水冷して30℃以下に冷却し、イオン交換水33g添加し、反応を停止させた。反応液を2L分液ロートに移し、トルエン600g加え、イオン交換水800gでの洗浄操作を3回行った。有機層を回収し、溶媒を減圧留去させ、tert−ブチル(2−ヒドロキシ−2−メチルプロピル)カルボネートを含む透明液体81.78gを得た。
式(31)にtert−ブチル(2−ヒドロキシ−2−メチルプロピル)カルボネートを示す。
得られた透明液体81.78gと1,2−ジクロロエタン370.60g、トリエチルアミン66.70g(662mmol)、フェノチアジン0.78g(3.9mmol)を撹拌子、温度計、冷却管を備えた1L三口丸底フラスコに加え、水冷し反応液温を20℃以下にした。滴下ロートにメタクリル酸クロライド61.04g(584mmol)を仕込、反応液に滴下した。滴下終了後、反応液温を80℃に保ち、8時間撹拌した。反応終了後、反応液温を30℃以下に水冷し、2L分液ロートに移し、トルエン741g、イオン交換水445g、5%水酸化ナトリウム水溶液445g、イオン交換水445gで洗浄した。有機層を回収し、p−メトキシフェノール10mg添加し、溶媒を減圧留去し、褐色透明液体119.6gを得た。得られた褐色液体を減圧蒸留(0.8torr、72℃)し、留分を回収、目的物を透明液体として850g(収率71.8%)を得た。1H−NMRスペクトル(CDCl3):δ1.5(9H、tert−ブトキシ基)、1.5ppm(6H、イソブチル基のメチル基)、1.9ppm(3H、メタクリロイル基のメチル基)、4.2ppm(2H、イソブチル基のメチレン)、5.5ppm(1H、メタクリロイル基二重結合)、6.0ppm(1H、メタクリロイル基二重結合)。13C−NMRスペクトル(CDCl3):15ppm(メタクリロイル基のメチル基)、20ppm(イソブチル基のメチル基)、25ppm(tert−ブトキシ基のメチル基)、68ppm(イソブチル基のメチレン)、77ppm(イソブチル基の第3級炭素)、79ppm(tert−ブトキシ基の第3級炭素)、122ppm(メタクリロイル基二重結合末端)、134ppm(メタクリロイル基カルボニルα位)、150ppm(カルボネート基)、163pm(メタクリロイル基カルボニル基)。
式(32)にメタクリル酸1−((tert−ブトキシカルボニル)オキシ)−2−メチルプロパン−2−イルを示す。
<tert−ブタノール除去試験>
実施例1の反応液を3g、表1に記載の有機溶剤を3g、イオン交換水3gを20mlガラスサンプル瓶に加え、撹拌、有機層、水層中の成分をHPLCにより測定、tert−ブタノールの除去効率を求めた。結果を表1に示す。
<tert−ブタノール除去試験>
実施例2のtert−ブチル(2−ヒドロキシ−2−メチルプロピル)カルボネートの反応液を3g、表2記載の有機溶剤を3g、イオン交換水3gを20mlガラスサンプル瓶に加え、撹拌、有機層、水層中の成分をHPLCにより測定、tert−ブタノールの除去効率を求めた。結果を表2に示す。
<樹脂合成例1>
実施例2で得られたメタクリル酸1−((tert−ブトキシカルボニル)オキシ)−2−メチルプロパン−2−イル(以下モノマーA1と表記する)5.15g、3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレート(以下、モノマーB1と表記する)2.37g、2−メタクリルロイルオキシ−5−オキソ−4−オキサトリシクロ[4.2.1.03,7]ノナン(以下、モノマーC1)4.46g、アゾビスイソブチロニトリル0.42gを、テトラヒドロフラン100mLに溶解させ、窒素雰囲気下、反応温度を60℃に保持して、15時間重合させた(モノマー仕込み比は、A1/B1/C1=40/20/40モル%)。重合後、反応溶液を500mLのn−ヘキサン中に滴下して、樹脂を凝固精製させ、生成した白色粉末をメンブレンフィルターでろ過し、n−ヘキサンの1000mlで洗浄した。白色粉末を回収し、減圧下40℃で一晩乾燥させメタクリル共重合体P1を10.60g得た。
<樹脂合成例2>
実施例2で得られたメタクリル酸1−((tert−ブトキシカルボニル)オキシ)−2−メチルプロパン−2−イル(モノマーA1)2.58g、2−エチル−2−メタクリロイルオキシアダマンタン(以下、モノマーB2と表記する)4.97g、2−メタクリルロイルオキシ−5−オキソ−4−オキサトリシクロ[4.2.1.03,7]ノナン(モノマーC1)4.44g、アゾビスイソブチロニトリル0.41gを、テトラヒドロフラン110mLに溶解させ、窒素雰囲気下、反応温度を60℃に保持して、15時間重合させた(モノマー仕込み比は、A1/B2/C1=20/40/40モル%)。重合後、反応溶液を550mLのn−ヘキサン中に滴下して、樹脂を凝固精製させ、生成した白色粉末をメンブレンフィルターでろ過し、n−ヘキサンの1000mlで洗浄した。白色粉末を回収し、減圧下40℃で一晩乾燥させメタクリル共重合体P2を7.60g得た。
<樹脂重合例3>
2−メタクリルロイルオキシ−5−オキソ−4−オキサトリシクロ[4.2.1.03,7]ノナン(モノマーC1)4.44gを、α−メタクリルロイルオキシ−γ−ブチロラクトン(以下、モノマーC2)3.40gに代えた以外は、実施例4と同様に実施し、メタクリル共重合体P3を6.92g得た。
<レジスト性能評価>
メタクリル共重合体P1〜P3をそれぞれ100重量部とトリフェニルスルホニウムノナフルオロブタンスルホネート(みどり化学社製TPS−109)10重量部を、共重合体濃度6.3重量%になるように溶剤(P1は乳酸エチル、P2およびP3はプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート)で溶解させ、感光性樹脂組成物R1、R2およびR3を調製した。シリコンウエハー上に反射防止膜(日産化学社製ARC−29)を塗布した後、この感光性樹脂組成物をスピンコーティングにより反射防止膜状に塗布し、厚み100nmの感光層を形成した。ホットプレート上で温度90℃、60秒間プリベークした後、電子線描画装置(エリオニクス社製ELS−7700)にて感光層を150nmハーフピッチのライン・アンド・スペースパターン(ライン10本)で照射した。表3に示した温度で90秒間ポストベーク(PEB)した。次いで、0.3Mのテトラメチルアンモニウムヒドロキシド水溶液により60秒間現像し、純水でリンスし、ライン・アンド・スペースパターンを得た。結果を表3に示す。
2−アダマンチル−2−メタクリルロイルオキシプロパン(以下、モノマーA2)を4.72g、3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレート(モノマーB1)2.12g、2−メタクリルロイルオキシ−5−オキソ−4−オキサトリシクロ[4.2.1.03,7]ノナン(モノマーC1)4.02g、アゾビスイソブチロニトリル0.37gを、テトラヒドロフラン100mLに溶解させ、窒素雰囲気下、反応温度を60℃に保持して、15時間重合させた(モノマー仕込み比は、A2/B1/C1=40/20/40モル%)。重合後、反応溶液を500mLのn−ヘキサン中に滴下して、樹脂を凝固精製させ、生成した白色粉末をメンブレンフィルターでろ過し、n−ヘキサン1000mlで洗浄した。白色粉末を回収し、減圧下40℃で一晩乾燥させメタクリル共重合体P4を10.21g得た。
式(33)にモノマーA2を示す。
実施例5〜7および比較例5で得られたメタクリル共重合体を共重合体濃度6.3重量%になるように乳酸エチルに分散させ、超音波撹拌器で撹拌し、目視により溶解性を確認した。結果を表4に示す。
○:溶け残りがない
×:溶け残りがある
フォトレジストポリマー重合後の酸解離性のモデル試験として、溶液中でのモノマー酸分解性の試験を行った。表5に記載した各酸解離性エステル化合物を1.61mmol、重トルエン−d8を4ml、p−トルエンスルホン酸一水和物を15.3mg(0.0805mmol)をφ6試験管に加え、アルミブロックヒーターで90℃、1時間加熱し、試験前後の1H−NMRスペクトル変化から分解率を求めた。分解率の算出に用いたピークは表5に示した。
<樹脂重合例4>
メタクリル酸1−((tert−ブトキシカルボニル)オキシ)−2−メチルプロパン−2−イル(モノマーA1)5.15gを、メタクリル酸2−((tert−ブトキシカルボニル)オキシ)エチル4.60gに、2−メタクリルロイルオキシ−5−オキソ−4−オキサトリシクロ[4.2.1.03,7]ノナン(モノマーC1)4.46gを、α−メタクリルロイルオキシ−γ−ブチロラクトン(モノマーC2)3.40gに変えた以外は実施例5と同様に行い、メタクリル共重合体P5を8.72g得た。
メタクリル酸2−((tert−ブトキシカルボニル)オキシ)エチル2.68gを、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル2.68gに変えた以外は実施例16と同に行い、メタクリル共重合体P6を5.40g得た。
○:溶け残りがない
×:溶け残りがある
Claims (3)
- 一般式(1)及び一般式(2)、並びに一般式(3)もしくは(4)を繰り返し単位に含むフォトレジスト用(メタ)アクリル共重合体。
- 一般式(5)〜(7)から選ばれる少なくとも一種類を繰り返し単位に含むことを特徴とする請求項1に記載の(メタ)アクリル共重合体。
- 請求項1又は2に記載の(メタ)アクリル共重合体と光酸発生剤を含むフォトレジスト。
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