JP2011168391A - エレベータのガイドシュー - Google Patents

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健 田中
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Abstract

【課題】シューと押さえ板の間の隙間を吸収して衝突音を発生せず、シュー交換が容易なガイドシューの提供。
【解決手段】ガイドレールに摺動するシューを支持するシュー支え金と、着脱式のシュー押さえ板とを備え、シューが、シュー本体と同じ材料で連続して一部品として一体に形成され、シュー本体の端面からガイドレールの方向に突出し、シューの端面の幅よりも小さい厚さを持ち、シュー押さえに蓄勢状態で当接してシューをガイドレールの方向に弾性的に支持する板バネ部とを備えたエレベータガイドシュー。
【効果】シューとシュー押さえ板との衝突音が発生しないで、シューの交換が容易にできる。
【選択図】図5

Description

この発明はエレベータのガイドレールに沿って摺動してかごあるいは釣合錘を案内するガイドシューに関するものである。
エレベータのガイドシューとしては、ポリエチレン等の低摩擦樹脂で作成されたシューと、シューを保持するためのシュー支えおよびシュー押さえ板と、それらをかごあるいは釣合錘の枠に固定するフレームと、シュー支えとフレームの間の防振ゴムとにより構成されたものが知られている。防振ゴムは、シューをガイドレールに弾性的に押し当てて追従させる作用をするのである。シューは、ガイドレールの3つのガイド面に沿って摺動する摺動面と、この摺動面と反対側の背面と、シューの移動方向に垂直な端面とを持つほぼコ字形の溝形部材であり、シューの移動方向に対して垂直方向にはシュー支えによって背面で支持され、シューの移動方向にはシュー支えに取り付けられたシュー押さえ板によって端面で支持されている。(例えば特許文献1参照)。
実開昭52−97771号公報
このような従来の装置において、シューは、シュー支えと同じ長さに作成されていて、両端面をシュー押さえ板によって支持されているが、シューは樹脂製であって、特に射出成形で作成されたものは寸法誤差が大きいため、シューとシュー押さえ板との間にシュー移動方向の隙間ができることがある。この隙間が大きくなると、かごや錘の走行中や反転時にシューとシュー押さえ板とが強く衝突し、騒音として顕在化することがある。現在、このような衝突による異音が発生した場合には、シューとシュー押さえ板の間に金属製の板ばねを挿入し、シューを適度な力で押圧することで対応しているが、据付完了後の対策となってしまうことや、対策に手間がかかる等の問題がある。
また、シューは、保守で定期的に新品と交換する必要のある消耗品であり、交換作業においてシューを取り出すには、シュー押さえ板をシュー支えから取り外した後、シューの端部をペンチなどで掴み、ガイドレールとシュー支えとの間から引っ張り出すことで取り外すことができる。しかしながら、前述のとおりシューはレールに対して押し付けられて取り付けられているためにペンチなどの工具を挿入して端部を掴みにくく、また、シューの形状や材質がペンチなどで掴みにくいものであり、さらにかごのアンバランスによりガイドシューには偏荷重がかかりやすいこともあって、ガイドレールとシュー支えとの間からシューを取り外すことが困難である。
従ってこの発明の目的は、シューとシュー押さえ板の間の隙間を吸収できてシューとシュー押さえ板との衝突による騒音が発生しないで、シューの交換が容易なエレベータのガイドシューを提供することである。
この発明によれば、エレベータのガイドレールに沿って摺動する摺動面、この摺動面と反対側の背面および上記ガイドレールの延びる方向に垂直な端面を持つシューと、上記移動体に設けられて、上記シューの上記背面を上記背面に垂直な方向に支持して上記シューを上記ガイドレールに対して摺動可能に支持するシュー支え金と、上記シュー支え金に着脱式に取り付けられて、上記シューの上記端面を上記端面に垂直な方向に支持するシュー押さえ板とを備えたエレベータのガイドシューにおいて、上記シューが、シュー本体と、上記シュー本体に設けられて上記端面から上記ガイドレールの延びる方向に突出し、上記シュー本体の上記端面の幅よりも小さい厚さを持ち、上記シュー押さえ板に蓄勢状態で当接して上記シューを上記ガイドレールの延びる方向に弾性的に支持する板バネ部とを備えていることを特徴とするエレベータのガイドシューが得られる。
この発明のエレベータのガイドシューによれば、シューとシュー押さえ板との衝突による騒音が発生しないで、シューの交換が容易にできるという効果が得られる。
この発明のエレベータのガイドシューの実施の形態1を示す概略側面図である。 図1の線II−IIに沿った概略断面図である。 図1のエレベータのガイドシューの概略正面図である。 図1のエレベータのガイドシューのシューの概略上面図である。 図4の線V−Vに沿った概略側面断面図である。 図1のエレベータのガイドシューの円Aで囲んだ部分の拡大図である。 図3のエレベータのガイドシューの円Bで囲んだ部分の拡大図である。 図1のエレベータのガイドシューのシュー押さえ板を取り外した状態の概略側面図である。 この発明のエレベータのガイドシューの実施の形態2のシューの概略上面図である。 この発明のエレベータのガイドシューの実施の形態3のシューの概略上面図である。 図10のシューの概略側面図である。
以下、この発明をより詳細に説明するため、この発明の実施の形態を添付の図面を参照して説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1〜8にはこの発明の実施の形態1を示してあり、エレベータのガイドシュー1は、図1に想像線で示すかごあるいは釣合錘等の移動体2に取り付けられて、移動体2をガイドレール3に沿って案内するためにガイドレール3に沿って摺動するものである。エレベータのガイドシュー1は、ガイドレール3に沿って摺動するシュー7を備えている。シュー7は例えばポリエチレン等の低摩擦で可撓性の樹脂材料で作られており、シュー7の移動方向は図1および3において矢印Xで示す方向である。
シュー7は、図4および5に詳細を示すように、2枚の互いに平行な平行板部分8と、これら平行板部分8を互いに一体に接続する中間板部分9とを持つほぼコ字形の断面形を持つ溝形部材であるシュー本体10を備えている。シュー本体10のコ字形に組み合わされた2枚の平行板部分8および中間板部分9のそれぞれの内側の表面は、ガイドレール3に三方から摺接してガイドレール3に沿って摺動案内される摺動面4である。また、この面と反対側で平行な面すなわち平行板部分8および中間板部分9の外側の表面が背面5であり、シュー本体10の両端で摺動面4と背面5との間に延びていて、ガイドレール3の延長方向すなわちシュー7の移動方向(矢印Xの方向)に垂直な面が端面6である。このように、シュー7のシュー本体10はガイドレール3に三方から摺動面4で摺接する溝形部材である。シュー本体10の平行板部分8および中間板部分9のそれぞれの摺動面4には、ガイドレール3の微細な凹凸に衝突せずに滑らかな摺動が行われるように面取り11が施されている。
また、シュー本体10の平行板部分8および中間板部分9の端面6にはそれぞれ板バネ部12が設けられている。板バネ部12は、シュー本体10に、シュー本体10と同じ材料で連続して一部品として一体に形成され、シュー本体10の端面6からガイドレール3の方向すなわちシュー7の移動方向(矢印Xの方向)に突出している。板バネ部12は、シュー本体10の端面6の幅よりも小さい厚さを持ち、シュー本体10の端面6上で背面5側に設けられている。図示の例では板バネ部12が2つの平行板部分8および中間板部分9のそれぞれの端面6に設けられていて、合計3つあるが、いずれか一つだけにすることもでき、その場合中間板部分9にだけに設けるのが望ましい。また、板バネ部12は図5において上側の端面6だけに設けられているが、必要があれば、下側の端面6だけにあるいは上側にも下側にも同様に設けることもできる。
エレベータのガイドシュー1はまた、かごあるいは釣合錘などの移動体2に防振ゴム19およびブラケット20等の支持機構を介して取り付けられて、シュー7のシュー本体10のそれぞれの背面5を、背面5に垂直な方向に支持してシュー7をガイドレール3に対して摺動可能に支持するシュー支え金13を備えている。シュー支え金13は、2枚の互いに平行な板部材14と、板部材14の間を連結する中間部材15とを持つ断面形がほぼコ字形の溝形部材であって、両端で板部材14からそれぞれ外側に突出したフランジ16を持っている。シュー支え金13の図で上側のフランジ16には、ボルトとナットなどの締結具17によって着脱式に取り付けられてシュー7の端面6を、端面6に垂直な方向すなわちシュー7の移動方向に支持するシュー押さえ板18が設けられている。
シュー本体10の高さすなわちシュー7の移動方向の長さは、シュー支え金13のシュー7の移動方向の長さよりも例えば1mm程度の若干量だけ低くしてあり、板バネ部12を含めたシュー7の高さはシュー支え金13の高さよりも高く作られており、シュー押さえ板18をシュー支え金13に取り付けた際には、図6および7に示すようにシュー7の板バネ部12が撓んで曲げられてばね作用力が蓄えられた蓄勢状態となる。図6には図1の円Aで囲んだ部分が拡大して示されていて、図7には図3の円Bで囲んだ部分が拡大して示されている。図示の例では板バネ部12はシュー本体10の背面側の端面6に設けられていて、ガイドレール3側に向かって撓むことができるため、シュー7の背面側にスペースが無い場合にも有効である。板バネ部12の長さは、ガイドレール3に接触した状態で走行すると異音の発生が懸念されるため、ガイドレール3に当たらないような寸法、つまりシュー本体10の厚さ程度の寸法にしてある。
このように、シュー本体10の中間板部分9の板バネ部12は、撓められて蓄勢状態とされたとき、ポリエチレン等の樹脂の弾性により板ばねとして作用するため、シュー7を適度にシュー7の移動方向に押さえることができ、シュー7とシュー押さえ板18との間の間隙を吸収して衝突を防止することが可能となる。このように、シュー本体10から延びた板バネ部12は、シュー押さえ板18に蓄勢状態で当接してシュー7をシュー7の移動方向すなわちガイドレール3の方向に弾性的に支持することができる。
図8には、シュー7を交換するときに、シュー支え金13からシュー押さえ板18を取り外した状態を示す。このときエレベータのガイドシュー1は移動体に取り付けたままでよい。シュー7の板バネ部12は、図6あるいは7に示すように撓んでばね作用力が蓄えられた蓄勢状態から、シュー7の移動方向に真っ直ぐに延びた平板状になった解放状態に戻っている。この状態では、ペンチなどの工具を用いて板バネ部12を掴むことが容易であり、そのままシュー7の移動方向で上方に引っ張ってシュー7をガイドレール3とシュー支え金13との間から引き抜くことができる。
このように、この実施の形態のエレベータのガイドシュー1によれば、シュー7とシュー押さえ板18との間の隙間を吸収できて、シューとシュー押さえ板との衝突音が発生しない。また、シューの交換が容易である。また、板バネ部12とシュー本体10とは同一樹脂材料で連続した一体の一部品として形成されているため、一体成形することができ、従来必要であった金属製板ばねなどの追加により部品点数を増やす必要がない。
実施の形態2.
図9に示すシュー7においては、板バネ部12がシュー本体10の平行板部分8には設けられておらず、中間板部分9だけに設けられていて、また板バネ部12は中間板部分9の端面6の摺動面側すなわちガイドレール3側に設けられている。この場合も、板バネ部12の撓む方向はガイドレール3の方向でよい。
実施の形態3.
図10および11に示すシュー7は、互いに平行に配置される2枚の平行板21と、これら平行板21の間で平行板21に対して直角に配置され平行板21とは独立した中間板22とで構成されたものである。このシュー7は、平行板21および中間板22がほぼコ字形に配置されて、図1〜3に示すシュー支え金13と同様のシュー支え金によってガイドレール3に三方から摺接するように支持されている。板バネ部12は、平行板21および中間板22の端面6にそれぞれ設けられている。
以上に図示して説明したエレベータのガイドシューは単なる例であって様々な変形が可能であり、またそれぞれの具体例の特徴を全てあるいは選択的に組み合わせて用いることもできる。例えば、板バネ部12はシュー本体10に適当な手段で取り付けた別個の部品として別の材料で作ることもできる。
この発明はエレベータのガイドシューに利用できるものである。
1 ガイドシュー、2 移動体、3 ガイドレール、4 摺動面、5 背面、6 端面、7 シュー、8 平行板部分、9 中間板部分、10 シュー本体、11 面取り、12 板バネ部、13 シュー支え金、14 板部材、15 中間部材、16 フランジ、17 締結具、18 シュー押さえ板、19 防振ゴム、20 ブラケット、21 平行板、22 中間板。

Claims (6)

  1. エレベータのガイドレールに沿って摺動する摺動面、この摺動面と反対側の背面および上記ガイドレールの延びる方向に垂直な端面を持つシューと、
    移動体に設けられて、上記シューの上記背面を上記背面に垂直な方向に支持して上記シューを上記ガイドレールに対して摺動可能に支持するシュー支え金と、
    上記シュー支え金に着脱式に取り付けられて、上記シューの上記端面を上記端面に垂直な方向に支持するシュー押さえ板とを備えたエレベータのガイドシューにおいて、
    上記シューが、シュー本体と、上記シュー本体に設けられて上記端面から上記ガイドレールの延びる方向に突出し、上記シューの上記端面の幅よりも小さい厚さを持ち、上記シュー押さえ板に蓄勢状態で当接して上記シューを上記ガイドレールの延びる方向に弾性的に支持する板バネ部とを備えていることを特徴とするエレベータのガイドシュー。
  2. 上記板バネ部が、上記シュー本体と同じ材料で連続して一部品として一体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータのガイドシュー。
  3. 上記板バネ部が、上記シューの上記背面側に設けられていることを特徴とする請求項1あるいは2に記載のエレベータのガイドシュー。
  4. 上記板バネ部が、上記シューの上記摺動面側に設けられていることを特徴とする請求項1あるいは2に記載のエレベータのガイドシュー。
  5. 上記シューが、互いに平行な2枚の平行板部分と、これら平行板部分を互いに一体に接続する中間板部分とを持つほぼコ字形の断面形を持ち、上記ガイドレールに三方から摺接する溝形部材であって、上記板バネ部が、上記中間板部分の端面だけに設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のエレベータのガイドシュー。
  6. 上記シューが、互いに平行に配置される2枚の平行板と、これら平行板の間で上記平行板に対して直角に配置され上記平行板とは独立した中間板とを持ち、上記平行板および上記中間板がほぼコ字形に配置されており、上記板バネ部が上記平行板および上記中間板の端面にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のエレベータのガイドシュー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018058668A (ja) * 2016-10-05 2018-04-12 Ihi運搬機械株式会社 カウンタウェイト案内装置
CN109665408A (zh) * 2018-12-20 2019-04-23 凌彩百川(新兴)科技有限公司 一种抗震耐磨的滑动导靴

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