JP2011166938A - 電気回路の放電システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】このシステムは、二つのコンデンサ31,37が接続されるとともに蓄電池からの電力供給によって作動する電気回路に適用される。車両衝突の検知時に、蓄電池から電気回路への電力供給を停止させるとともに開閉器50の作動を通じて電気回路に接続される放電回路40によってコンデンサ31,37に蓄えられた電荷を強制的に放電させる。放電回路40として、開閉器50と抵抗器41とが直列に接続されたものが各コンデンサ31,37それぞれに対して並列に接続された回路を採用する。第1コンデンサ31の陽極が第1接続経路42を介して開閉器50に接続されるとともに、第2コンデンサ37の陽極が第2接続経路43を介して開閉器50に接続される。
【選択図】図3
Description
本発明は、そうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、異常時に電気回路の各部の電位を好適に低下させることのできる電気回路の放電システムを提供することにある。
請求項1に記載の発明は、二つのコンデンサが接続されてなるとともに電源からの電力供給によって作動する電気回路に適用されて、異常検知時に前記電源から前記電気回路への電力供給を停止させるとともに開閉器の作動を通じて前記電気回路に接続される放電回路によって前記コンデンサに蓄えられた電荷を強制的に放電させる放電システムにおいて、前記放電回路は、前記二つのコンデンサそれぞれに対して並列に接続されるものであり、前記開閉器と放電用抵抗器とが直列に接続されてなるとともに、前記開閉器および前記放電用抵抗器の一方に前記二つのコンデンサの陽極をそれぞれ異なる経路で接続する陽極接続経路を有してなることをその要旨とする。
請求項7に記載の発明は、請求項5または6に記載の電気回路の放電システムにおいて、前記電気回路は、前記蓄電池の電圧を昇圧するコンバータ回路を含んでなり、前記二つのコンデンサは、前記コンバータ回路の入力電圧が印可される第1コンデンサ、および同コンバータ回路の出力電圧が印加される第2コンデンサであることをその要旨とする。
図1は、本実施の形態にかかる電気回路の放電システムが適用される車両の概略構成を示している。
例えば車両10の発進時や軽負荷走行時など、仮に内燃機関11の発生トルクによって車両10を走行させた場合における内燃機関11の運転効率が低くなる状況においては、蓄電池20からの電力供給によって電動機13が駆動され、同電動機13の発生トルクによって車両10が走行するようになる。一方、車両10の定常走行時など、高効率での内燃機関11の運転が可能な状況においては、内燃機関11が運転されて同内燃機関11の発生トルクによって車両10が走行するようになる。他方、車両10の加速走行時など、車両走行のために大トルクが要求される状況においては、内燃機関11が運転されるとともに蓄電池20からの電力供給によって電動機13が駆動されて、それら内燃機関11および電動機13の発生トルクによって車両10が走行するようになる。
同図2に示すように、蓄電池20はコンバータ18に接続されている。また、蓄電池20の正極と負極との間には第1コンデンサ31が設けられている。この第1コンデンサ31により蓄電池20からコンバータ18に入力される電圧の変動が抑えられる。
詳しくは、第1コンデンサ31の陽極が第1接続経路42を介して開閉器50に接続されるとともに、第2コンデンサ37の陽極が第2接続経路43を介して開閉器50に接続されている。このように本実施の形態では、第1コンデンサ31の陽極および第2コンデンサ37の陽極がそれぞれ異なる経路で開閉器50に接続されている。なお、第1接続経路42および第2接続経路43は共に、駆動回路30を構成する部材とは別の部材(具体的には、ケーブルまたは金属板)により形成される。また、第1接続経路42の第1コンデンサ31側の部分は駆動回路30における第1コンデンサ31の陽極に極力近い部位に接続される。さらに、第2接続経路43の第2コンデンサ37側の部分は駆動回路30における第2コンデンサ37の陽極に極力近い部位に接続される。本実施の形態では、第1接続経路42および第2接続経路43が陽極接続経路として機能する。
先ず、図3[a]に示すように、車両10の衝突が検知されていないときには開閉器50は作動せず、第1コンデンサ31の陽極と第2コンデンサ37の陽極と抵抗器41とが互いに接続されない状態になっている。
開閉器50には、互いに離間した位置に形成された端子であって、上記シリンダ部52の内部とケース51の外部とを接続するための三つの端子(第1端子53、第2端子54、第3端子55)が設けられている。第1端子53の一部(第1接点53a)と第2端子54の一部(第2接点54a)とはそれぞれ、上記シリンダ部52の内周面にあって同シリンダ部52の軸線方向(図4[a]中に矢印Aで示す方向)における一方側の端部(頂部52a)において露出するように配設されている。また第3端子55は、その一部(第3接点55a)が上記シリンダ部52の内面の頂部52aにおいて露出するように配設されている。そして、第1端子53が第2コンデンサ37の陽極に接続されるとともに、第2端子54が抵抗器41に接続されている。また、第3端子55は第1コンデンサ31の陽極に接続されている。
図4[a]に示すように、アクチュエータ56の作動前においては上記作動部57が第1接点53a、第2接点54a、および第3接点55aと接触しない位置に配設されている。したがって、アクチュエータ56の作動前において上記開閉器50はその各接点(第1接点53a、第2接点54a、および第3接点55a)が互いに接続されない状態になっている。
(1)放電回路40として、開閉器50と抵抗器41とが直列に接続されたものが第1コンデンサ31および第2コンデンサ37それぞれに対して並列に接続される回路を採用するようにした。また、開閉器50に第1コンデンサ31の陽極と第2コンデンサ37の陽極とをそれぞれ異なる経路で接続するようにした。そのため、車両10の衝突などに伴って駆動回路30における各コンデンサ31,37の陽極間を繋ぐ経路が分断された場合であっても、それらコンデンサ31,37の陽極と抵抗器41とを第1接続経路42および第2接続経路43を介して接続することができる。したがって、車両10の衝突が検知されたときにおいて各コンデンサ31,37に蓄えられた電荷を抵抗器41によって適正に放電させることができ、駆動回路30の各部の電位を好適に低下させることができる。
・図5に一例を示すように、第3接続経路61を介して第1コンデンサ31の陰極を抵抗器41に接続するとともに、第4接続経路62を介して第2コンデンサ37の陰極を抵抗器41に接続するようにしてもよい。
・電気回路に接続することによって電気抵抗になる電気機器であれば、抵抗器41に代えて、第1コンデンサ31および第2コンデンサ37に蓄えられた電荷を放電させるための放電用抵抗器として採用することができる。
・本発明は、車両に搭載される電気回路に限らず、工場などに設置された装置に設けられる電気回路にも適用することができる。この場合には、電気回路自体の異常や装置の異常などといった同装置に関する何らかの異常を検知するとともに、その検知をもとに電源から電気回路への電力供給の停止とコンデンサに蓄えられた電荷の強制放電とを行うようにすればよい。
Claims (7)
- 二つのコンデンサが接続されてなるとともに電源からの電力供給によって作動する電気回路に適用されて、異常検知時に前記電源から前記電気回路への電力供給を停止させるとともに開閉器の作動を通じて前記電気回路に接続される放電回路によって前記コンデンサに蓄えられた電荷を強制的に放電させる放電システムにおいて、
前記放電回路は、前記二つのコンデンサそれぞれに対して並列に接続されるものであり、前記開閉器と放電用抵抗器とが直列に接続されてなるとともに、前記開閉器および前記放電用抵抗器の一方に前記二つのコンデンサの陽極をそれぞれ異なる経路で接続する陽極接続経路を有してなる
ことを特徴とする電気回路の放電システム。 - 請求項1に記載の電気回路の放電システムにおいて、
前記開閉器は、前記二つのコンデンサの一方の陽極と他方の陽極と前記放電用抵抗器とが各別に接続されてなるものであり、前記一方の陽極と前記他方の陽極と前記放電用抵抗器とを前記異常の未検知前においては接続せず前記異常の検知時において互いに接続するものである
ことを特徴とする電気回路の放電システム。 - 請求項1または2に記載の電気回路の放電システムにおいて、
前記放電回路は、前記開閉器および前記放電用抵抗器の一方に前記二つのコンデンサの陽極をそれぞれ異なる経路で接続する前記陽極接続経路に加えて、前記開閉器および前記放電用抵抗器の他方に前記二つのコンデンサの陰極をそれぞれ異なる経路で接続する陰極接続経路を有してなる
ことを特徴とする電気回路の放電システム。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の電気回路の放電システムにおいて、
前記開閉器は、前記異常検知時に作動する火薬式アクチュエータにより駆動されるものである
ことを特徴とする電気回路の放電システム。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の電気回路の放電システムにおいて、
前記電源は蓄電池であり、
前記蓄電池および前記電気回路は車両に搭載されるものであり、
前記放電システムは、前記蓄電池から前記電気回路への電力供給の停止を、前記異常検知時に遮断器の作動を通じて前記蓄電池と前記電気回路との接続を遮断することによって行うものである
ことを特徴とする電気回路の放電システム。 - 請求項5に記載の電気回路の放電システムにおいて、
前記電気回路は、前記車両の走行用電動機と同電動機を駆動するための駆動回路とからなる
ことを特徴とする電気回路の放電システム。 - 請求項5または6に記載の電気回路の放電システムにおいて、
前記電気回路は、前記蓄電池の電圧を昇圧するコンバータ回路を含んでなり、
前記二つのコンデンサは、前記コンバータ回路の入力電圧が印可される第1コンデンサ、および同コンバータ回路の出力電圧が印加される第2コンデンサである
ことを特徴とする電気回路の放電システム。
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