JP2011163918A - 超音波を用いた接合面検査方法および接合面検査装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 検査面である接合面31,21に平行に超音波探触子140を,移動させながらインバータ1に超音波を照射しつつ反射波を取得する。取得した反射波のうち,最初の波束を検出した時刻に応じて,検査面における各検査座標を領域Xおよび領域Yに分類する。領域Xは,冷却フィン50が存在する領域である。領域Yは,冷却フィン50が存在しない領域である。領域Xでは,冷却フィン50がある場合に接合面31で反射された波束が大きいものとなるような焦点距離で接合面31を検査する。領域Yでは,冷却フィン50がない場合に接合面31で反射された波束が大きいものとなるような焦点距離で接合面31を検査する。
【選択図】図3
Description
本形態に係る超音波検査方法は,図1に示すインバータ1の絶縁樹脂シート30とヒートスプレッダ20との間の接合面21または絶縁樹脂シート30と冷却天板40との間の接合面31に剥離が生じているか否かについて超音波探傷により検査する方法である。
本実施の形態に係る超音波検査方法の検査対象物であるハイブリッド車両用インバータについて説明する。図1に示すように,インバータ1は,パワー素子10と,ヒートスプレッダ20と,絶縁樹脂シート30と,冷却天板40と,冷却フィン50と,制御基板60と,配線80と,ハウジング90とを有している。
本実施の形態の超音波検査装置について説明する。超音波探傷装置100は,ヒートスプレッダ20と絶縁樹脂シート30との間の接合面21もしくは絶縁樹脂シート30と冷却天板40との間の接合面31の接合状態を検査する超音波検査装置である。
超音波探傷は,検査対象物であるインバータ1を水中に入れた状態で行う。気体中では,超音波は減衰してしまうためである。インバータ1は樹脂で封止されているため,水中に曝してもパワー素子10等,内部に被害を与えることはない。なお,インバータ1の超音波検査を水中で行う代わりに油中で行うようにしてもよい。
TA−TB=(冷却フィンの内部における伝播時間−水中での距離(b−a)の伝播時間)×2
なお,超音波が往復するため,「2」がかかっている。
続いて,インバータ1の接合面21,31の超音波検査方法について説明する。この超音波検査方法では,図7に示すフローチャートに従って,インバータ1の接合面31,21の超音波探傷を行う。前述のとおり,接合面31および接合面21の検査を別途繰り返して行ったほうが精度は高い。しかしここでは,絶縁樹脂シート30は十分薄いものとして,接合面31および接合面21を同時に検査するものとして説明する。
次に,事前スキャンを行う(S101)。事前スキャンとは,次のS102のステップで行う領域分けを行うための反射波のデータを取得する工程である。前述したように,冷却フィン50の有無によって図5に示したタイミングチャート上の各波束の到着時刻が異なっている。したがってこの工程では,超音波の発信および反射波の受信を検査面の全面にわたって行うのである。
続いて,この事前スキャンにより取得した反射波のデータから,インバータ1の検査対象面を領域Xおよび領域Yに分類する(S102)。これは,検査領域分類部111により行われる。
次に,冷却フィン50がある場合に最適な探傷条件でインバータ1の冷却フィン50のある領域を探傷する(S103)。このとき,冷却フィン50がある場合に接合面31の接合状態を好適に観測できる焦点距離が設定されている。その焦点距離は,冷却フィン50からインバータ1に入射した超音波が接合面31で反射する場合に大きな波束が検出されるような焦点距離である。この焦点距離の設定は,焦点距離設定部112によりなされる。
続いて,冷却フィン50がない場合に最適な探傷条件でインバータ1の冷却フィン50のない領域を探傷する(S104)。このとき,冷却フィン50がない場合に接合面31の接合状態を好適に観測できる焦点距離が設定されている。その焦点距離は,冷却天板40からインバータ1に入射した超音波が接合面31で反射する場合に大きな波束が得られるような焦点距離である。その焦点距離は,入射した超音波がインバータ1の接合面31で反射される場合に波束が大きくなるような焦点距離である。そしてその探傷条件を設定したまま,インバータ1上に超音波探触子140を移動させる。また,フィン有り用の最適条件でインバータ1の超音波探傷を行った場合と同様に,冷却フィン50のない領域のみを走査するように超音波探触子140を動かしてもよい。
続いて,剥離判定を行う(S105)。剥離判定は,超音波の反射波を受信した各座標で行う。各座標では,図5に示したように,第1検出範囲および第2検出範囲を設定する。第1検出範囲は,接合面31で反射された波束が検出されるべき時間である。第2検出範囲は,接合面21で反射された波束が検出されるべき時間である。
続いて,剥離箇所の有無を目視で確認できるようにするために,剥離判定を行った結果を画像化する。そのために,各座標の反射波を2値化する。その際に,領域Xの座標では,冷却フィン有り条件で探傷した反射波(S103で取得)のピーク値を抽出する。そして抽出したピーク値を領域Xにおいて予め定められた閾値と比較する。抽出したピーク値が閾値よりも大きい座標,すなわち「不良」の座標に,0の値を設定する。そうでない場合,すなわち「良」の座標に,1の値を設定する。なお,これとは逆に,「不良」の座標に1の値を設定し,「良」の座標に0の値を設定してもよい。
ここで,従来の検査方法との比較について説明する。図12は,従来の超音波探傷による測定波形を示したものである。図12の上段には,冷却フィン50がある箇所にて測定される反射波が示されている。図12の下段には,冷却フィン50がない箇所にて測定される反射波が示されている。
ここで,本形態の変形例について説明する。本形態では,S106において画像化を行った。しかし,この工程は検査者が目視により検査結果を把握するためのものである。剥離判定(S105)そのものは,この段階(S106)では既に終了している。したがって,画像化(S106)は必ずしも必要ではない。つまり,画像化(S106)を行わないようなものであってもよい。
以上,詳細に説明したように,本実施の形態に係る半導体装置の超音波検査方法は,冷却フィン50のある箇所と,冷却フィン50のない箇所とで,別々の探傷条件で接合面の超音波探傷を行うようにした。これにより,冷却フィン50など凹凸形状のある半導体装置においても,内部の接合状態を好適に検査することのできる超音波検査方法および超音波検査装置が実現されている。
第2の実施形態について説明する。本実施の形態の検査対象物および超音波探傷装置の機械的構成は,第1の実施形態のものと同様である。本形態の超音波検査方法が第1の実施形態の超音波検査方法と異なる点は,事前スキャンを行わない点である。したがって,第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。
第3の実施形態について説明する。本実施の形態の検査対象物および超音波探傷装置の機械的構成は,第1の実施形態のものと同様である。また,領域Xと領域Yとに分類することも第1の実施形態と同様である。本形態の超音波検査方法が第1の実施形態の検査方法と異なる点は,接合不良を判断する方法である。したがって,第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。
I(t)=F(t)−S(t)
差信号波形:I(t)
測定波形 :F(t)
基準波形 :S(t)
I(t)=0
である。この場合,制御部はもちろん,接合面のその測定位置において,接合不良はないと判断する。
J≧α
α:閾値
なお,この閾値αは,ユーザにより別途設定しなおすことができるようになっているとよい。
第4の実施形態について説明する。本実施の形態の検査対象物は,冷却フィンの部分を除いて,第1の実施形態のものと同様である。超音波探傷装置の機械的構成は,第1の実施形態のものとほぼ同様である。ただし,超音波探傷装置が行う超音波検査方法の手順は,第1の実施形態のものと異なっている。したがって,異なる点を中心に説明する。
11,21,31,41…接合面
42,51…表面
10…パワー素子
20…ヒートスプレッダ
30…絶縁樹脂シート
40…冷却天板
50…冷却フィン
60…制御基板
80…配線
90…ハウジング
100…超音波探傷装置
110…制御部
111…検査領域分類部
112…焦点距離設定部
113…波形抽出部
120…探傷条件入力部
130…出力部
140…超音波探触子
150…超音波送信部
160…超音波受信部
170…駆動装置
250…冷却フィン
311…波形記憶部
312…波形比較部
Claims (10)
- 複数の板状の部材を積み重ねて接合された接合面を内部に有するとともに表面に凹凸形状のある検査対象物に,前記接合面と平行に超音波探触子を移動させつつ複数の検査座標にて前記検査対象物に超音波を照射し,前記検査対象物で反射した反射波を検出することにより前記接合面の接合状態を検査する,超音波を用いた接合面検査方法において,
各検査座標にて,
前記検査対象物による反射波に含まれる最初の波束の検出時刻により,前記超音波探触子から前記検査対象物までの距離の情報を取得し,その取得した距離の情報に応じてその検査座標が前記凹凸形状に対応する複数の領域のいずれに属するかを判定する領域判定と,
前記領域判定の結果に応じて,その検査座標が属する領域における前記距離の情報にて前記接合面での反射波を検出できる焦点距離の超音波を前記超音波探触子から前記検査対象物に照射するとともに,前記検査対象物による反射波を取得し,取得した反射波に含まれる前記接合面での反射による波束の波束特徴値を,当該領域について前記波束特徴値に対して定められた閾値と比較することにより,前記接合面の剥離の有無を判定する良否判定とを行うことを特徴とする超音波を用いた接合面検査方法。 - 請求項1に記載の超音波を用いた接合面検査方法において,
前記波束特徴値として,
前記接合面での反射による波束のピーク値を用いることを特徴とする超音波を用いた接合面検査方法。 - 請求項1に記載の超音波を用いた接合面検査方法において,
分類された領域のそれぞれについて,剥離していない前記接合面による波束の基準波形を予め記憶しておき,
前記波束特徴値として,
前記良否判定で取得した反射波中の前記接合面での反射による波束の波形と,その検査座標が属する領域に対して記憶されている基準波形との差信号の波形から算出した差信号特徴値を用いることを特徴とする超音波を用いた接合面検査方法。 - 請求項1から請求項3までのいずれかに記載の超音波を用いた接合面検査方法において,
前記領域判定にて最初の波束の時刻を検出するための反射波の取得が,
前記良否判定にて前記波束特徴値の算出に用いるための反射波の取得とは別に実行されることを特徴とする超音波を用いた接合面検査方法。 - 請求項1から請求項3までのいずれかに記載の超音波を用いた接合面検査方法において,
前記領域判定を,
前記良否判定にて取得する,複数の焦点距離の反射波のうちの一つの焦点距離の反射波における最初の波束の検出時刻により行うことを特徴とする超音波を用いた接合面検査方法。 - 請求項1から請求項5までのいずれかに記載の超音波を用いた接合面検査方法において,
前記接合面の検査結果を画像として出力する出力部を予め用意し,
各検査座標にて,
前記波束特徴値と予め定めた閾値とを比較することにより2値化して画像化し,その画像を前記出力部に出力することを特徴とする超音波を用いた接合面検査方法。 - 請求項1から請求項6までのいずれかに記載の超音波を用いた接合面検査方法において,
前記検査対象物が,
半導体素子と,板状の絶縁部材と,板状の基材とが積み重ねられて接合されているとともに,前記基材の外部に面した面に,前記冷却フィンを離散的に配置されて接合された半導体装置であり,
前記半導体装置の内部に有する接合面を検査することを特徴とする超音波を用いた接合面検査方法。 - 内部に接合面を有する検査対象物に向けて超音波を照射するとともに前記検査対象物からの反射波を受信する超音波探触子と,
前記超音波探触子が超音波を照射するための電圧を供給する超音波送信部と,
前記超音波探触子が受信した超音波を電圧に変換する超音波受信部と,
前記超音波探触子を前記接合面に平行に移動させる超音波探触子駆動部とを有する,超音波を用いた接合面検査装置において,
前記検査対象物による反射波に含まれる最初の波束の検出時刻により,前記超音波探触子から前記検査対象物までの距離の情報を取得し,その取得した距離の情報に応じてその検査座標が凹凸形状に対応する複数の領域のいずれに属するかを各検査座標にて判定する領域判定部と,
前記領域判定部による判定の結果に応じて,その検査座標が属する領域における前記距離の情報にて前記接合面での反射波を検出できる焦点距離の超音波を前記超音波探触子から前記検査対象物に照射するとともに,前記検査対象物による反射波を取得し,取得した反射波に含まれる前記接合面での反射による波束の波束特徴値を,当該領域について前記波束特徴値に対して定められた閾値と比較することにより,前記接合面の剥離の有無を各検査座標にて判定する良否判定部とを有することを特徴とする超音波を用いた接合面検査装置。 - 請求項8に記載の超音波を用いた接合面検査装置において,
前記良否判定部は,
前記領域判定部により分類されるそれぞれの領域に,剥離していない前記接合面での反射による波束の基準波形を予め記憶させておく波形記憶部と,
前記良否判定部が取得した反射波中の前記接合面での反射による波束の波形と,その検査座標が属する領域に対して記憶されている基準波形との差信号の波形の差信号特徴値を各検査座標にて算出する算出部とを有するものであることを特徴とする超音波を用いた接合面検査装置。 - 請求項8から請求項9までのいずれかに記載の超音波を用いた接合面検査装置において,
各検査座標にて,前記波束特徴値と予め定めた閾値とを比較することにより2値化して画像化する制御部と,
その画像を出力される出力部とを有することを特徴とする超音波を用いた接合面検査装置。
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