JP2011163207A - 車両の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】相関値設定部76は、アクセル開度やスロットル開度等のエンジンの運転状態に応じて、過給機による単位時間当たりの過給圧の増加量、即ち、過給機による過給圧の上昇度合に相関する相関値を設定する。補正インマニ圧設定部71は、相関値設定部76により設定された相関値に基づき、インマニ圧の検出値を補正した補正インマニ圧を、所定期間ごとに設定する。仮想スロットル上流圧設定部72は、補正インマニ圧設定部71により設定された補正インマニ圧に基づいて、仮想スロットル上流圧を設定する。ドライバ要求トルク設定部73は、仮想スロットル上流圧設定部72により設定された仮想スロットル上流圧に基づいて、ドライバ要求トルクを設定する。
【選択図】図2
Description
上記車両の制御装置において、前記吸気圧補正値設定手段は、前記今回の所定期間にて前記吸気圧検出手段により検出された吸気圧の検出値と前記加算値とのうちの大きいほうを、前記今回の所定期間での補正値として設定してもよい。
上記車両の制御装置において、前記スロットルバルブは、前記車両のアクセルとは独立に開度を制御できるものであってもよく、前記運転状態検出手段は、前記アクセルの開度を検出するアクセル開度検出手段と、前記スロットルバルブの開閉状態を検出するバルブ開閉状態検出手段と、を備えてもよく、前記相関値設定手段は、前記アクセル開度検出手段で検出されたアクセルの開度と異なり、前記バルブ開閉状態検出手段によりバルブ閉状態が検出された場合、前記相関値を所定期間ごとに積算してもよい。
上記車両の制御装置において、前記仮想スロットル上流圧設定手段は、前記吸気圧補正値設定手段により設定された補正値と、前記車両のアクセルの開度に応じて予め設定された仮想の吸気圧である仮想吸気圧とのうちの小さい方を、前記仮想スロットル上流圧に設定してもよい。
図1は、本発明の一実施形態に係る制御装置を適用した過給機付内燃機関の概略構成図である。この図に示すように、過給機付内燃機関としてのエンジン1は、過給機10として排ガスのエネルギで駆動されるターボチャージャを備える。
エンジン1は、シリンダブロック部20と、シリンダブロック部20の上に固定されるシリンダヘッド部30と、シリンダブロック部20に燃料と空気とからなる混合気を供給するための吸気系統40と、シリンダブロック部20からの排ガスを外部に放出するための排気系統50とを備えている。
このような配置により、過給機10のタービン10Bは排ガスのエネルギにより回転する。さらに、タービン10Bは、シャフトを介して吸気系統40のコンプレッサ10Aと連結されている。これにより、吸気系統40のコンプレッサ10Aがタービン10Bと一体となって回転して吸気通路内の空気を圧縮する。即ち、過給機10は、排ガスのエネルギを利用してエンジン1に空気を過給するようになっている。
吸気圧センサ61は、スロットルバルブ46より下流側における吸入空気の圧力、即ちサージタンク42内の実際の圧力(以下、実インマニ圧という)Pimを検出して検出信号をエンジンECU70へ出力する。また、スロットルバルブセンサ62は、スロットルバルブ46の開度(スロットル開度)θtv等のスロットルバルブ46の開閉状態を検出して検出信号をエンジンECU70へ出力する。ここで、スロットルバルブセンサ62は、スロットルバルブ46の開閉状態として、開いているか閉じているか、開側に動こうとしているか閉側に動こうとしているか、その動きの速度はどの程度であるか、といったことを検出する。
カムポジションセンサ64は、インテークカムシャフトが90°回転する毎に(即ち、クランク軸24が180°回転する毎に)一つのパルスを有する信号を発生する。また、クランクポジションセンサ65は、エンジン回転数Neを検出して検出信号をエンジンECU70へ出力する。大気圧センサ66は、大気圧Pairを検出して検出信号をエンジンECU70へ出力する。
また、DCTのECU80は、DCT側の要求トルクTdctをエンジンECU70へ送信し、エンジンECU70は、受信した要求トルクTdctに応じて、要求スロットル開度θtv´を設定し、これを得るように、スロットルバルブアクチュエータ46Aを駆動して、スロットル開度θtvの制御を実施する。ここで、エンジンECU70は、ドライバ要求トルクTrd等とDCT側の要求トルクTdctとが競合した場合には、後者を優先して要求スロットル開度θtv´を設定し、スロットル開度θtvの制御を実施する。
相関値設定部76は、スロットル開度θtvがアクセル開度Accの増加に追従して増加する状況での過給圧Pscとエンジン回転数Neとの関係を示すマップM1と、当該状況での過給圧Pscと要求スロットル開度θtv´との関係を示すマップM2とを有している。この相関値設定部76は、スロットル開度θtvやエンジン回転数Ne等のエンジン1の運転状態を表すパラメータとマップM1、M2とに基づいて、過給機10による過給圧Pscの上昇度合に相関する相関値ΔPscを設定する。ここで、相関値設定部76は、アクセル開度Accは増加しているにも関らず協調制御部74によりスロットル開度θtvの増加が制限されている場合(又はスロットルバルブ46が閉じている場合)、即ち、予め定められた加算条件が成立した場合に、当該相関値ΔPscを単位時間当たりに積算する。また、当該相関値ΔPscは、単位時間当たりの過給圧の増加量ΔPscであり、スロットル開度θtvの増加が制限されている場合(又はスロットルバルブ46が閉じている場合)には、単位時間当たりに所定量増加する。
ETV制御部75は、ドライバ要求トルクTrd又はDCT側の要求トルクTdctに基づいて、要求スロットル開度θtv´を設定し、これが達成されるようにスロットル開度θtvの制御を実施する。
図4のフローチャートに示すように、まず、ステップ100において、相関値設定部76は、アクセル開度Accが一定開度以上、及びエンジン回転数Neが一定値以上等、予め設定された加速条件が成立したか否かを判定する。判定が肯定された場合にはステップ102へ移行し、判定が否定された場合にはステップ100を繰り返し実行する。ステップ102では、相関値設定部76は、予め定められた加算条件が成立したか否か、即ち、図5(A),(B)のタイミングチャートに示すように、協調制御部74によりスロットル開度θtvの増加が制限されていることによりアクセル開度Accは増加するがスロットル開度θtvは増加しない状況であるか否かを判定し、判定が肯定された場合にはステップ104へ移行する一方、判定が否定された場合にはステップ106へ移行する。
次に、ステップ108では、仮想スロットル上流圧設定部72は、マップM3から定常インマニ圧Pim-sを読み出し、読み出した定常インマニ圧Pim-sと、補正インマニ圧設定部71により設定された補正インマニ圧Pim-vとを比較し、これらの何れか小さい方の値を仮想スロットル上流圧Ptv-vに設定する。
次に、ステップ110では、ドライバ要求トルク設定部73が、アクセル開度Acc、エンジン回転数Ne等とドライバ要求トルクTrdとの関係を示すマップM4からドライバ要求トルクTrdを求め、求めたドライバ要求トルクTrdを、仮想スロットル上流圧設定部72により設定された仮想スロットル上流圧Ptv-vと、マップM3から読み出した定常インマニ圧Pim-sとの比(Ptv-v/Pim-s)を用いて補正する。以上で処理ルーチンを終了する。
これにより、ドライバがアクセルペダル67を踏み込んでいる時に他のECU(DCTのECU80等)からの要求によりスロットルバルブ46が閉じている場合でも、適当なスロットル上流圧Ptv-vを模擬でき、ターボラグを考慮した適当なドライバ要求トルクTrdを演算でき、以って、ドライバの要求(アクセル開度Acc)に適合したドライバ要求トルクTrdを他のECUへ送信することができる。
10 過給機
10A コンプレッサ
10B タービン
20 シリンダブロック部
21 シリンダ
22 ピストン
23 コンロッド
24 クランク軸
25 燃焼室
30 シリンダヘッド部
31 吸気ポート
32 吸気弁
33 可変吸気タイミング装置
33A アクチュエータ
34 排気ポート
35 排気弁
36 エキゾーストカムシャフト
37 点火プラグ
38 イグナイタ
39 インジェクタ
40 吸気系統
41 インテークマニホールド
42 サージタンク
43 吸気ダクト43
44 エアフィルタ44
45 インタークーラ
46 スロットルバルブ
46A スロットルバルブアクチュエータ
50 排気系統
51 排気管
52 触媒
61 吸気圧センサ(吸気圧検出手段)
62 スロットルバルブセンサ(運転状態検出手段、バルブ開閉状態検出手段)
63 アクセル開度センサ(運転状態検出手段、アクセル開度検出手段)
64 カムポジションセンサ
65 クランクポジションセンサ(運転状態検出手段)
66 大気圧センサ(大気圧検出手段)
70 エンジンECU
71 補正インマニ圧設定部(吸気圧補正値設定手段)
72 仮想スロットル上流圧設定部(仮想スロットル上流圧設定手段)
73 ドライバ要求トルク設定部(運転パラメータ設定手段)
74 協調制御部
75 スロットル制御部
76 相関値設定部
80 DCTのECU
Claims (7)
- スロットルバルブが配置された吸気系の吸気圧を検出する吸気圧検出手段を有する過給機付内燃機関が搭載される車両の制御装置であって、
前記内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、
前記運転状態検出手段で検出された運転状態に応じて、前記過給機による過給圧の上昇度合に相関する相関値を設定する相関値設定手段と、
前記相関値設定手段による相関値に基づき前記吸気圧検出手段による吸気圧の検出値を補正した補正値を所定期間ごとに設定する吸気圧補正値設定手段と、
前記吸気圧補正値設定手段により設定された補正値に基づいて、前記スロットルバルブより上流側の吸気圧の仮想値である仮想スロットル上流圧を設定する仮想スロットル上流圧設定手段と、
前記仮想スロットル上流圧設定手段により設定された前記仮想スロットル上流圧に基づいて、前記内燃機関の運転パラメータを設定する運転パラメータ設定手段と、
を備える車両の制御装置。 - 前記吸気圧補正値設定手段は、前回の所定期間にて得られた補正値に前記相関値を加算した加算値に基づき、今回の所定期間での補正値を得る請求項1に記載の車両の制御装置。
- 前記吸気圧補正値設定手段は、前記今回の所定期間にて前記吸気圧検出手段により検出された吸気圧の検出値と前記加算値とのうちの大きいほうを、前記今回の所定期間での補正値として設定する請求項2に記載の車両の制御装置。
- 大気圧を検出する大気圧検出手段を備え、
前記吸気圧補正値設定手段は、前記大気圧検出手段で検出された大気圧の検出値と、前記今回の所定期間にて前記吸気圧検出手段により検出された吸気圧の検出値と、前記加算値とのうち最も大きい値を、前記今回の所定期間での補正値として設定する請求項3に記載の車両の制御装置。 - 前記スロットルバルブは、前記車両のアクセルとは独立に開度を制御できるものであり、
前記運転状態検出手段は、
前記アクセルの開度を検出するアクセル開度検出手段と、
前記スロットルバルブの開閉状態を検出するバルブ開閉状態検出手段と、を備え、
前記相関値設定手段は、前記アクセル開度検出手段で検出されたアクセルの開度と異なり、前記バルブ開閉状態検出手段によりバルブ閉状態が検出された場合、前記相関値を所定期間ごとに積算する請求項1から請求項4までの何れか1項に記載の車両の制御装置。 - 前記相関値は、
前記内燃機関の回転数と、
前記内燃機関のアイドル運転時での前記スロットルバルブの開度に前記車両のアクセルの開度を足し合わせた値である要求スロットルバルブ開度と、
に基づき設定される請求項1から請求項5までの何れか1項に記載の車両の制御装置。 - 前記仮想スロットル上流圧設定手段は、前記吸気圧補正値設定手段により設定された補正値と、前記車両のアクセルの開度に応じて予め設定された仮想の吸気圧である仮想吸気圧とのうちの小さい方を、前記仮想スロットル上流圧に設定する請求項1から請求項6までの何れか1項に記載の車両の制御装置。
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