JP2011163128A - 水量調整弁制御装置 - Google Patents
水量調整弁制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011163128A JP2011163128A JP2010023375A JP2010023375A JP2011163128A JP 2011163128 A JP2011163128 A JP 2011163128A JP 2010023375 A JP2010023375 A JP 2010023375A JP 2010023375 A JP2010023375 A JP 2010023375A JP 2011163128 A JP2011163128 A JP 2011163128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water amount
- water
- valve
- opening
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 141
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 title abstract 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 7
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010248 power generation Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Control Of Water Turbines (AREA)
Abstract
【解決手段】ガイドベーンが固定されているプロペラ水車に設置される入口弁または出口弁を流水遮断する際に、その閉鎖時間と弁開度との関係を多段的または曲線的に閉鎖する、また、始動時も多段的または曲線的に開く水量調整弁制御装置。
【選択図】 図1
Description
水車の上流側には、水量調整弁が設けられており、主機の故障・異常時や内部点検の際には、水量調整弁を閉めることにより水車への流水を遮断する。また、主機が始動する場合には、水量調整弁を開くことにより水車への流水を行う。
従来の水量調整弁制御装置としては、図12に示す構成が知られている。図12は、従来の水量調整弁制御装置のブロック図である。図において、12は開指令接点、13は閉指令接点、14は駆動用モータ制御装置、2は駆動用モータ、15は水量調整弁、16は水車である。
開指令接点12がオン状態にされたときには、開指令信号を生成して駆動用モータ制御装置14に供給する。駆動用モータ制御装置14は、開指令信号に基づいて定格速度で駆動用モータ2を正転させ、この駆動用モータ2の駆動力で水量調整弁15を開いて水車16に水を供給させる。
また、閉指令接点13が閉じられたときには、閉指令信号を生成して駆動用モータ制御装置14に供給する。そして、駆動用モータ制御装置14は、閉指令信号に基づいて定格速度で駆動用モータ2を逆転させて水量調整弁15を閉じさせる。
図13は、プロペラ水車の流量特性を示す図である。プロペラ水車の流量特性は、図に示すとおり、回転速度が上昇すると流量が増加する。
図14は、従来の水量調整弁制御装置の水量調整弁の流量特性を示す図である。水量調整弁の流量特性は、図に示すとおり、全開度付近においても流量はあまり変化しない。
従って、水量調整弁を直線的に閉鎖すると、弁を閉鎖しても、当初は水車の流量の影響が大きく、弁を通過する流量が増加して水車上流側では水圧降下、水車下流側では水圧上昇が生じる。弁開度が半分以下まで閉鎖されると、弁の閉鎖特性に影響されて、弁を通過する流量が急激に絞られる。この結果、弁全閉近傍で大きな水圧上昇が生じてしまう。
特に、水車の上流側または下流側の配管が長い系統にガイドベーンが固定されているプロペラ水車を採用した場合などには、配管が長いため、このような水圧上昇を適切に防止することは難しい。
そこで、特許文献1では、開度検出器を用いて入口弁の開度を測定し、入口弁の開度が予め設定された開度に到達するまでは高速で閉じ、設定開度以下となってからは低速で閉じる制御を行うことにより、鉄管内の水圧上昇を所定範囲内に収める構成が開示されている。
特許文献1では、入口弁の閉じる速度の切り換えを行うのは1回だけである。そのため、水車の上流側または下流側の配管が長い系統にガイドベーンが固定されているプロペラ水車を採用した場合などには、配管が長いため、1回の切り換えだけでは最適な圧力変動抑制が得られず、水圧上昇を適切に収めることが難しい。また、開度検出器を備える必要があるため、全体の構成も複雑になってしまう。
特許文献2においても、入口弁の開閉速度の切り換えは1回だけであるため、同様に配管が長いと水圧上昇を適切に防止することは難しい。この場合、リミットスイッチで開度を検出しているため、複数回の開度検出は困難となる。そのため、切り換えは1回しか行うことができない。また、リミットスイッチを備えることで、全体の構成も複雑になる。
本発明の目的は、上記の課題を解決するべく、配管が長い場合であっても、配管内の水圧上昇を適切に防止することのできる水量調整弁制御装置を提供することである。
また、本発明によれば、上記の構成において、前記速度制御回路は、前記多段折れ線に応じて予め設定された設定時間をそれぞれ計測する複数のタイマーと、複数の前記タイマーにそれぞれ対応して設けられ、前記設定時間経過ごとに、前記水量弁調節機構の駆動回路に対して挿入または離脱され、前記水量弁調節機構を予め決められた駆動速度に段階的に増速または減速させる回転数制限用抵抗器とから構成されることを特徴とする水量調整弁制御装置とする。
また、本発明によれば、上記の構成において、前記速度制御回路は、前記水量弁調節機構の駆動速度を連続的に増速または減速させる回転数制御機から構成されることを特徴とする水量調整弁制御装置とする。
また、本発明によれば、上記の構成において、前記水量調整弁は、前記水車の下流側の配管に設けられることを特徴とする水量調整弁制御装置とする。
図に示すとおり、多段閉鎖制御および曲線閉鎖制御の閉制御においては、水車負荷遮断時に水量調整弁を急激に閉鎖し、それから徐々にゆっくり閉鎖している。
これにより、長い配管系統を有する場合であっても、流量全体の変化を略均一に減少させることができ、配管系統の破損等を防ぐことができる。
以下、多段開閉制御および曲線開閉制御の構成について、具体的に説明する。
図2は、本発明の実施例の多段開閉制御の回路を示す図である。1は始動用開閉器、2は駆動用モータ、3は正回転(開方向)開閉器、4は逆回転(閉方向)開閉器、5a〜cは正回転(開方向)回転数制限用インピーダンス、6a〜cは逆回転(閉方向)回転数制限用インピーダンス、7a〜cは正回転(開方向)制御用タイマー、8a〜cは逆回転(閉方向)制御用タイマーである。
開操作では、始動用開閉器1が水量調整弁の開指令信号を受けると、開指令信号を生成して正回転(開方向)開閉器3を動作させる。最初は、正回転(開方向)回転数制限用インピーダンス5a〜cが、駆動用モータ2と直列に接続されているため、予め決められた最低回転速度で駆動用モータ2が制御される。
最終的に、正回転(開方向)制御用タイマー7cの設定時間が経過すると、正回転(開方向)回転数制限用インピーダンス5cが短絡されて、予め決められた最高回転速度(定格回転速度)で水量調整弁は全開される。
このように、正回転(開方向)回転数制限用インピーダンス5a〜cおよび正回転(開方向)制御用タイマー7a〜cを用いることにより、予め決定された設定値に基づいて、経過時間ごとに階段状(多段的)に駆動用モータ2の回転数を増速する制御を行うことができる。
閉操作では、始動用開閉器1が水量調整弁の閉指令信号を受けると、閉指令信号を生成して逆回転(閉方向)開閉器4を動作させる。最初は、逆回転(閉方向)回転数制限用インピーダンス6a〜cが、駆動用モータ2と直列に接続されているため、予め決められた最高回転速度で駆動用モータ2が制御される。
最終的に、逆回転(閉方向)制御用タイマー8cの設定時間が経過すると、逆回転(閉方向)回転数制限用インピーダンス6cが短絡されて、予め決められた最低回転速度(定格回転速度)で水量調整弁は全閉される。
このように、逆回転(閉方向)回転数制限用インピーダンス6a〜cおよび逆回転(閉方向)制御用タイマー8a〜cを用いることにより、予め決定された設定値に基づいて、経過時間ごとに階段状(多段的)に駆動用モータ2の回転数を減速する制御を行うことができる。
これにより、長い配管系統を有する場合であっても、水量調整弁を段階的に閉じて行く制御を行うことにより、水量調整弁の閉鎖特性を踏まえて流量全体の変化を均一に減少させることができ、配管系統の破損等を防ぐことができる。
従って、プロペラ水車発電機が急停止または非常停止で系統と切り離された場合および水車発電機を始動する場合においても、発電機器および付帯設備に対して安全性を保って主機を停止または始動させることができる。
そのため、多段開閉制御のためにタイマーやインピーダンスを数設置した場合であっても、水量調整弁制御装置の全体の構成を簡易にすることができる。
図3は、本発明の実施例の多段開閉制御の開操作時における水量調整弁の開度と時間との関係を示す図である
正回転(開方向)制御用タイマー7a〜cのそれぞれに設定された時間が経過するごとに、正回転(開方向)回転数制限用インピーダンス5a〜cが、順次、短絡され、駆動用モータ2の回転数を階段状(多段的)に増速制御できることにより、図に示すとおり、水量調整弁を階段状(多段的)に開くことができる。
図4は、本発明の実施例の多段開閉制御の開操作時における駆動用モータの回転数(回転速度)と時間との関係を示す図である。
正回転(開方向)制御用タイマー7a〜cのそれぞれに設定された時間が経過するごとに、正回転(開方向)回転数制限用インピーダンス5a〜cが、順次、短絡されることにより、駆動用モータ2の回転数は、図に示すとおり、設定時間の経過ごとに階段状(多段的)に増速制御される。
逆回転(閉方向)制御用タイマー8a〜cのそれぞれに設定された時間が経過するごとに、逆回転(閉方向)回転数制限用インピーダンス6a〜cが、順次、短絡され、駆動用モータ2の回転数を階段状(多段的)に減速制御できることにより、図に示すとおり、水量調整弁を階段状(多段的)に閉じることができる。
図6は、本発明の実施例の多段開閉制御の閉操作時における駆動用モータの回転数(回転速度)と時間との関係を示す図である。
逆回転(閉方向)制御用タイマー8a〜cのそれぞれに設定された時間が経過するごとに、逆回転(閉方向)回転数制限用インピーダンス6a〜cが、順次、短絡されることにより、駆動用モータ2の回転数は、図に示すとおり、設定時間の経過ごとに階段状(多段的)に減速制御される。
なお、本実施例は、4段での制御例であるが、回転数制限用インピーダンスおよび制御用タイマーを増減することにより、任意の多段特性を容易に実現することができる。
図7は、従来技術に係る水量調整弁の閉鎖制御(2段階)と本発明の他の実施例の多段閉鎖制御(5段階)における配管系統の水圧変化の比較を示す図である。
それに対し、本発明の実施例の多段閉鎖制御(5段階)を行った場合には、そのような急激な水圧変動は発生せず、水圧の変化は緩やかであることが示されている。
このように、本発明の実施例の多段閉鎖制御(5段階)により、配管系統の異常な水圧変動の発生を抑制することができる。
図8は、従来技術に係る水量調整弁の開制御(2段階)と本発明の他の実施例の多段開制御(5段階)における配管系統の水圧変化の比較を示す図である。
従来方法の開制御(2段階)を行った場合には、直線的に水量調整弁を開くことになるため、開き始めてからすぐに水圧降下が生じている。
それに対し、本発明の実施例の多段開制御(5段階)を行った場合には、そのような急激な水圧変動は発生せず、水圧の変化は緩やかであることが示されている。
このように、本発明の実施例の多段開制御(5段階)により、配管系統の異常な水圧変動の発生を抑制することができる。
図9は、本発明の他の実施例の曲線開閉制御の回路を示す図である。9は正回転(開方向)指令、10は逆回転(閉方向)指令、11は回転数制御機である。
図11は、本発明の他の実施例の曲線開閉制御の閉操作時における駆動用モータの回転速度と時間との関係を示す図である。
開操作では、始動用開閉器1が水量調整弁の開指令信号を受けると、回転数制御機11を通して、あらかじめ決められた内部の設定値に基づいて、駆動用モータ2が動作する。
そして、正回転(開方向)指令9が与えられると、その時点からの経過時間に応じて、図10に示されるような設定値曲線に従って、回転数制御機11により、駆動用モータ2が連続的に増速制御される。
閉操作では、同様に駆動用モータ2が動作した後、逆回転(閉方向)指令10が与えられると、その時点からの経過時間に応じて、図11に示されるような設定値曲線に従って、回転数制御機11により、駆動用モータ2が連続的に減速制御される。
回転数制御機11としては、駆動用モータ2の回転数を連続的に制御することが可能なインバータを使用する。インバータは、内部に設定値を記憶できるものが一般的である。
これにより、長い配管系統を有する場合であっても、水量調整弁を曲線的に連続して開閉制御を行うことにより、水量調整弁の閉鎖特性を踏まえて流量全体の変化を均一に減少させることができ、配管系統の破損等を防ぐことができる。
2 駆動用モータ
3 正回転(開方向)開閉器
4 逆回転(閉方向)開閉器
5a〜c 正回転(開方向)回転数制限用インピーダンス
6a〜c 逆回転(閉方向)回転数制限用インピーダンス
7a〜c 正回転(開方向)制御用タイマー
8a〜c 逆回転(閉方向)制御用タイマー
9 正回転(開方向)指令
10 逆回転(閉方向)指令
11 回転数制御機
12 開指令接点
13 閉指令接点
14 駆動用モータ制御装置
15 水量調整弁
16 水車
Claims (5)
- 水車に流入する水量を調整するための水量調整弁の開閉を駆動制御する水量弁調節機構を備えた水量調整弁制御装置において、
前記水量調整弁の開閉時に前記水車に流入する水量の変化を略均一にするため、前記水量調整弁の開度と該水量調整弁を流れる流量との流量特性に基づいて、前記水量調整弁の開度と開閉時間との関係が曲線的または多段折れ線的になるように前記水量弁調節機構の駆動速度の切り換えを行う速度制御回路を備えたことを特徴とする水量調整弁制御装置。 - 請求項1に記載の水量調整弁制御装置において、
前記速度制御回路は、
前記多段折れ線に応じて予め設定された設定時間をそれぞれ計測する複数のタイマーと、
複数の前記タイマーにそれぞれ対応して設けられ、前記設定時間経過ごとに、前記水量弁調節機構の駆動回路に対して挿入または離脱され、前記水量弁調節機構を予め決められた駆動速度に段階的に増速または減速させる回転数制限用抵抗器とから構成されることを特徴とする水量調整弁制御装置。 - 請求項1に記載の水量調整弁制御装置において、
前記速度制御回路は、
前記水量弁調節機構の駆動速度を連続的に増速または減速させる回転数制御機から構成されることを特徴とする水量調整弁制御装置。 - 請求項1ないし3の何れか1項に記載の水量調整弁制御装置において、
前記水量調整弁は、前記水車の上流側の配管に設けられることを特徴とする水量調整弁制御装置。 - 請求項1ないし3の何れか1項に記載の水量調整弁制御装置において、
前記水量調整弁は、前記水車の下流側の配管に設けられることを特徴とする水量調整弁制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010023375A JP5499742B2 (ja) | 2010-02-04 | 2010-02-04 | 水量調整弁制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010023375A JP5499742B2 (ja) | 2010-02-04 | 2010-02-04 | 水量調整弁制御装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013174167A Division JP5692306B2 (ja) | 2013-08-26 | 2013-08-26 | 水量調整弁制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011163128A true JP2011163128A (ja) | 2011-08-25 |
JP5499742B2 JP5499742B2 (ja) | 2014-05-21 |
Family
ID=44594135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010023375A Active JP5499742B2 (ja) | 2010-02-04 | 2010-02-04 | 水量調整弁制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5499742B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014119086A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Ebara Corp | 吐出弁ユニット、及びポンプシステム |
JP2014120096A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Ebara Corp | 吐出弁ユニット、及びポンプシステム |
JP2014119088A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Ebara Corp | 吐出弁ユニット、及びポンプシステム |
CN110421125A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-11-08 | 南通华东油压科技有限公司 | 一种大型装载机械液压多路阀铸件用模具 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55112877A (en) * | 1979-02-23 | 1980-09-01 | Fuji Electric Co Ltd | Control device for pelton wheel |
JPH09203372A (ja) * | 1996-01-29 | 1997-08-05 | Toshiba Corp | 分岐水路のポンプ水車ガイドベーン制御方法 |
-
2010
- 2010-02-04 JP JP2010023375A patent/JP5499742B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55112877A (en) * | 1979-02-23 | 1980-09-01 | Fuji Electric Co Ltd | Control device for pelton wheel |
JPH09203372A (ja) * | 1996-01-29 | 1997-08-05 | Toshiba Corp | 分岐水路のポンプ水車ガイドベーン制御方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014119086A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Ebara Corp | 吐出弁ユニット、及びポンプシステム |
JP2014120096A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Ebara Corp | 吐出弁ユニット、及びポンプシステム |
JP2014119088A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Ebara Corp | 吐出弁ユニット、及びポンプシステム |
CN110421125A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-11-08 | 南通华东油压科技有限公司 | 一种大型装载机械液压多路阀铸件用模具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5499742B2 (ja) | 2014-05-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5499742B2 (ja) | 水量調整弁制御装置 | |
CN102878100A (zh) | 避免单轴pta压缩机组正常停机时发生喘振的控制方法 | |
CN105927961A (zh) | 用于火力发电机组的汽动引风机自动并列方法及装置 | |
JP5893098B2 (ja) | 二酸化炭素の分離を実施するガスタービン発電所の動作方法 | |
KR101006637B1 (ko) | 증기 터빈 플랜트 | |
JP5692306B2 (ja) | 水量調整弁制御装置 | |
JP4734184B2 (ja) | 蒸気タービン制御装置および蒸気タービン制御方法 | |
CN105864087B (zh) | 高速离心鼓风机全自动启动控制方法 | |
JP2017506312A5 (ja) | ||
CN103614501B (zh) | 干法除尘高炉休风trt不停机的运行工艺 | |
US9976478B2 (en) | Solar heat turbine system, and device and method for controlling said system | |
JP4004499B2 (ja) | 再生式ガスタービンの過速度回避装置 | |
JP2006316759A (ja) | 圧縮装置 | |
CN108105024B (zh) | 一种sfc启动控制方法 | |
JP6678561B2 (ja) | タービン制御装置および地熱タービン発電設備 | |
JP4005816B2 (ja) | タービン制御装置 | |
JP2003343413A (ja) | 水力発電設備 | |
JP5625563B2 (ja) | スチームタービンの起動方法 | |
JP2007120459A (ja) | 発電用水力機械のガイドベーン閉鎖制御装置およびその制御方法 | |
CN214468852U (zh) | 一种催化装置烟机控制系统 | |
JP6685237B2 (ja) | 水蒸気サイクル及び水蒸気サイクルの運転方法 | |
WO2017220344A1 (en) | Turbine control valves dynamic interaction | |
JP6841739B2 (ja) | 水力発電システム | |
JP2018091224A (ja) | 制御システム、蒸気タービン、発電プラント及び制御方法 | |
JPH0232298A (ja) | 原子炉給水制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20110422 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121214 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130628 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130702 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130826 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140212 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140225 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5499742 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |