JP2011160377A - コンテンツ処理装置 - Google Patents

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Abstract

【構成】ディジタルカメラおよびディジタルテレビは、HDMIケーブルによって互いに接続される。ケーブル検知回路72は、ディジタルテレビによってHDMIケーブルのホットプラグ検出ピンに印加される電圧レベルを検出する。ImageViewOnコマンドおよびActiveSourceコマンドは、ケーブル検知回路72によって検出された電圧レベルの立ち上がりを条件の1つとして、ディジタルテレビに送信される。画像データは、これらのコマンドの送信が完了した後に、TMDSエンコーダ60によってディジタルテレビに送信される。したがって、画像データは、HDMIケーブルの接続に応答してディジタルテレビに送信される。
【効果】操作性が向上する。
【選択図】図4

Description

この発明は、コンテンツ処理装置に関し、特にHDMIケーブルによって接続されるソースデバイスに適用され、コンテンツをシンクデバイスに転送する、コンテンツ処理装置に関する。
この種の装置の一例が、特許文献1に開示されている。この背景技術によれば、ソース機器とシンク機器とがHDMIケーブルによって接続された状態でユーザによる所定の操作が行われると、Text View On MessageおよびActive Source Messageがソース機器からシンク機器に向けて送信される。シンク機器は、電源がオフ状態であるならばオン状態に切り換え、さらに入力をソース機器に切り換える。こうしてワンタッチプレイ機能が実現される。
特開2008−283469号公報
しかし、背景技術のワンタッチプレイ機能は、ソース機器とシンク機器とがHDMIケーブルによって接続されていることを前提とする。換言すれば、ソース機器とシンク機器とをHDMIケーブルによって接続する前にユーザが所定の操作を行った場合、ワンタッチプレイ機能は実現されない。したがって、背景技術では操作性に限界がある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、操作性を向上させることができる、コンテンツ処理装置を提供することである。
この発明に従うコンテンツ処理装置(10:実施例で相当する参照符号。以下同じ)は、特定の規格に沿って外部デバイス(70)に接続するための一方端を有するケーブル(CBL1)の他方端と着脱自在に接続する接続手段(38)、外部デバイスによってケーブルの特定ピンに印加される電圧レベルを接続手段を介して検出する検出手段(72)、検出手段によって検出された電圧レベルの立ち上がりを送信条件の1つとしてコンテンツ取り込み要求を接続手段を介して外部デバイスに送信する第1送信手段(S33, S35)、および第1送信手段の送信処理の後にコンテンツを接続手段を介して外部デバイスに送信する第2送信手段(60)を備える。
好ましくは、検出手段によって検出された電圧レベルの立ち下がりに応答して状態係数を基準値と異なる数値に変更する変更手段(S1, S3, S15)がさらに備えられ、送信条件は検出手段によって検出された電圧レベルの立ち上がり時点で状態係数が基準値を示すという条件をさらに含む。
或る局面では、検出手段によって検出された電圧レベルの立ち上がり時点において状態係数が基準値と異なる数値を示すとき状態係数を基準値に戻す第1復旧手段(S25)がさらに備えられる。
他の局面では、変更手段は状態係数を第1数値に設定する第1数値設定手段(S15)を含む。
さらに好ましくは、変更手段の変更処理に関連してポーリングメッセージを接続手段を介してシンクデバイスに送信する第3送信手段(S17)、および第3送信手段の送信処理に関連して状態係数を第2数値に設定する第2数値設定手段(S19)がさらに備えられる。
より好ましくは、第3送信手段によって送信されたポーリングメッセージに対する応答信号を状態係数が第2数値を示す状態で受信したとき状態係数を第1数値に戻す第2復旧手段(S9, S11, S15)がさらに備えられる。
或る実施例では、第3送信手段によって送信されたポーリングメッセージに対する応答信号が受信されない期間が既定期間に達したとき状態係数を基準値に戻す第3復旧手段(S1, S9, S11, S13)がさらに備えられる。
好ましくは、特定の規格はHDMI規格に相当し、外部デバイスはシンクデバイスに相当し、ケーブルはHDMIケーブルに相当し、特定ピンはホットプラグ検出ピンに相当する。
この発明によれば、コンテンツ取り込み要求は、特定ピンに印加される電圧レベルの立ち上がりを条件の1つとして、外部デバイスに送信される。接続手段を介して送信されるコンテンツは、コンテンツ取り込み要求の送信後に外部デバイスに送信される(なお、コンテンツはソースデバイスでデコードされ、映像・音声信号のみがシンクデバイスに送られる。送られた映像・音声信号は、シンクデバイスから出力される)。検出手段によって検出される電圧レベルはケーブルの接続によって立ち上がるため、コンテンツはケーブルの接続に応答して外部デバイスに送信される。これによって、操作性が向上する。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
この発明の基本的構成を示すブロック図である。 この発明の一実施例の構成を示すブロック図である。 図2実施例とディジタルテレビとの接続関係の一例を示す図解図である。 図2実施例に適用されるHDMIトランスミッタの構成の一例を示すブロック図である。 (A)はHPD信号の変化の一例を示すタイミング図であり、(B)はHPD信号の変化の一例を示すタイミング図であり、(C)はHPD信号の変化の一例を示すタイミング図である。 HPD信号の変化の他の一例を示すタイミング図である。 図2実施例に適用されるCPUの動作の一部を示す図解図である。 図2実施例に適用されるCPUの動作の一部を示すフロー図である。 図2実施例に適用されるCPUの動作の他の一部を示すフロー図である。 図2実施例の動作の一部を示す状態遷移図である。 (A)は図5(A)に示すHPD信号の変化パターンに対応する図2実施例の動作の一例を示す図解図であり、(B)は図5(A)に示すHPD信号の変化パターンに対応する図2実施例の動作の他の一例を示す図解図である。 (A)は図5(B)に示すHPD信号の変化パターンに対応する図2実施例の動作の一例を示す図解図であり、(B)は図5(B)に示すHPD信号の変化パターンに対応する図2実施例の動作の他の一例を示す図解図である。 (A)は図5(C)に示すHPD信号の変化パターンに対応する図2実施例の動作の一例を示す図解図であり、(B)は図5(C)に示すHPD信号の変化パターンに対応する図2実施例の動作の他の一例を示す図解図である。 図6に示すHPD信号の変化パターンに対応する図2実施例の動作の一例を示す図解図である。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
[基本的構成]
図1を参照して、この発明のコンテンツ処理装置は、基本的に次のように構成される。接続手段1は、特定の規格に沿って外部デバイス5に接続するための一方端を有するケーブル6の他方端と着脱自在に接続する。検出手段2は、外部デバイス5によってケーブル6の特定ピンに印加される電圧レベルを接続手段1を介して検出する。第1送信手段3は、検出手段2によって検出された電圧レベルの立ち上がりを送信条件の1つとしてコンテンツ取り込み要求を接続手段2を介して外部デバイス5に送信する。第2送信手段4は、第1送信手段3の送信処理の後にコンテンツを接続手段1を介して外部デバイス5に送信する。
このように、コンテンツ取り込み要求は、特定ピンに印加される電圧レベルの立ち上がりを条件の1つとして、外部デバイス5に送信される。接続手段1を介して送信されるコンテンツは、コンテンツ取り込み要求の送信後に外部デバイス5に送信される。検出手段2によって検出される電圧レベルはケーブル6の接続によって立ち上がるため、コンテンツはケーブル6の接続に応答して外部デバイス5に送信される。これによって、操作性が向上する。
[実施例]
図2を参照して、この実施例のディジタルカメラ10は、光学レンズ12を含む。被写界の光学像は、光学レンズ12を通してイメージセンサ14の撮像面に照射される。撮像面では、被写界を表す電荷が光電変換によって生成される。
キー入力装置30に設けられたモード切り換えスイッチ30swによってカメラモードが選択されると、CPU28は、動画取り込み処理を実行するべくイメージセンサ14に命令を与える。イメージセンサ14は、SG(Signal Generator)16から出力される同期信号に応答して撮像面を露光し、撮像面で生成された電荷をラスタ走査態様で読み出す。イメージセンサ14からは、被写界を表す生画像データが繰り返し出力される。
カメラ処理回路18は、SG16から出力された画素クロックに応答して、イメージセンサ14から出力された生画像データに色分離,白バランス調整,YUV変換などの処理を施す。これによって作成されたYUV形式の画像データは、データバスBS1を転送された後、メモリ制御回路20によってSDRAM22に書き込まれる。
LCDドライバ24は、SDRAM22に格納された画像データをメモリ制御回路20を通して繰り返し読み出し、読み出された画像データをデータバスBS1を介して入力し、入力された画像データに基づいてLCDモニタ26を駆動する。この結果、被写界を表すリアルタイム動画像(スルー画像)がモニタ画面に表示される。
キー入力装置30に設けられたシャッタボタン30shが操作されると、CPU28は、記録処理の実行をI/F32に命令する。I/F32は、シャッタボタン30shが操作された時点の被写界を表す1フレームの画像データをメモリ制御回路20を通してSDRAM22から読み出し、読み出された画像データをデータバスBS1を介して入力し、入力された画像データをファイル形式で記録媒体34に記録する。
モード切り換えスイッチ30swによって再生モードが選択されると、CPU28は、記録媒体34に記録された画像ファイルを指定し、指定画像ファイルの再生処理をI/F32およびLCDドライバ24に命令する。I/F32は、指定画像ファイルから画像データを読み出し、読み出された画像データをデータバスBS1およびメモリ制御回路20を通してSDRAM22に書き込む。
LCDドライバ24は、SDRAM22に格納された画像データをメモリ制御回路20を通して読み出し、読み出された画像データをデータバスBS1を介して入力し、入力された画像データに基づいてLCDモニタ26を駆動する。この結果、再生画像がLCDモニタ26に表示される。
再生設定が“ノーマル”であれば、画像送りボタン30fwの操作に応答して次の画像ファイルが指定される。また、再生設定が“スライドショー”であれば、既定時間(たとえば3秒)が経過する毎に次の画像ファイルが指定される。CPU28は、次の画像ファイルに対する上述と同様の再生処理をI/F32およびLCDドライバ24に命令する。この結果、LCDモニタ26の表示が更新される。
図3を参照して、ディジタルカメラ10およびディジタルテレビ70は、HDMI(High-Definition Multimedia Interface)規格に適合するHDMIケーブルCBL1によって互いに接続される。HDMIケーブルCBL1の一方端はディジタルテレビ70に設けられたコネクタCT1およびCT2のいずれか一方に接続され、HDMIケーブルCBL1の他方端は図2に示すコネクタ38に接続される。なお、コネクタCT1はチャネルCH_Aに対応し、コネクタCT2はチャネルCH_Bに対応する。
HDMI規格によれば、シンクデバイスは、EDIDを使用できないとき、ホットプラグ検出ピン対してHレベルの電圧をアサートしてはならない。換言すれば、EDIDを使用できるとき、シンクデバイスは、ホットプラグ検出ピン対してHレベルの電圧をアサートすることができる。ソースデバイスは、シンクデバイスによってアサートされたHレベルの電圧が検出されたとき、シンクデバイスが接続され、かつEDIDが使用可能であると推定する。また、シンクデバイスは、ホットプラグ検出ピンに少なくとも100ミリ秒のLレベルパルスを印加することによって、EDIDの内容についてのわずかな変更をも表明することができる。
これを踏まえて、シンクデバイスであるディジタルテレビ70は、コネクタCT1およびCT2の両方についてEDIDを使用できる場合、コネクタCT1のホットプラグ検出ピンおよびコネクタCT2のホットプラグ検出ピンの両方にHレベルの電圧をアサートする。
ソースデバイスであるディジタルカメラ10は、HDMIケーブルCBL1によってコネクタ38とコネクタCT1(またはコネクタCT2)とが接続されたとき、コネクタCT1(またはコネクタCT2)のホットプラグ検出ピンにアサートされたHレベルの電圧を検出する。このとき、ディジタルカメラ10は、ディジタルカメラ70と接続されかつEDIDが使用可能であると推定する。
また、シンクデバイスであるディジタルテレビ70は、チャネルが“CH_A”および“CH_B”の間で切り換えられたとき、少なくとも100ミリ秒のLレベルパルスをホットプラグ検出ピンに印加することができる。
HDMIトランスミッタ36は、HDMI規格に適合するI/Fであり、詳しくは図4に示すように構成される。コネクタ38のホットプラグ検出ピンにアサートされた電圧のレベルは、ケーブル検知回路72によって判別される。判別結果は、HPD信号としてCPU28に向けて出力される。
HDMIケーブルCBL1の一方端がディジタルテレビ70のコネクタCT1(またはコネクタCT2)に接続され、かつHDMIケーブルCBL1の他方端がコネクタ38に接続されると、HPD信号のレベルがLレベルからHレベルに立ち上がる。HPD信号は、HDMIケーブルCBL1が上述の要領で接続された状態でディジタルカメラ10の電源を投入したときにも、LレベルからHレベルに立ち上がる。HPD信号はまた、ディジタルテレビ70のチャネルが切り換えられたとき、少なくとも100ミリ秒Lレベルに遷移する可能性がある。
したがって、HPD信号のレベルは、コネクタ38およびコネクタCT1の間のケーブル接続(またはケーブル接続の後のディジタルカメラ10の電源投入)、およびその後のチャネル切り換えに応答して、図5(A),図5(B)または図5(C)に示す要領で変化する。なお、チャネル切り換えに応答したレベル変化パターンの相違は、ディジタルテレビ70のメーカや機種の相違に起因する。
図5(A)〜図5(C)のいずれにおいても、ケーブル接続(またはその後のディジタルカメラ10の電源投入)に応答して、HPD信号のレベルが立ち上がる。ディジタルテレビ70のチャネルが“CH_A”から“CH_B”に切り換えられ、その後に“CH_A”から“CH_B”に切り換えられた場合、HPD信号のレベルは、図5(A)〜図5(C)の各々において次の要領で変化する。
図5(A)によれば、HPD信号のレベルはチャネル切り換え時点から100ミリ秒の期間にLレベルに遷移する。図5(B)によれば、HPD信号のレベルは、チャネルCH_AからチャネルCH_Bへの切り換え時点から継続的にLレベルに遷移し、チャネルCH_BからチャネルCH_Aへの切り換え時点でHレベルに戻り、その直後の100ミリ秒の期間にLレベルに遷移する。図5(C)によれば、HPD信号のレベルは、チャネルCH_AからチャネルCH_Bへの切り換えに関わらずHレベルを維持し、チャネルCH_BからチャネルCH_Aへの切り換え時点から100ミリ秒の期間にLレベルに遷移する。
また、HDMIケーブルCBL1の一方端がコネクタCT1(またはCT2)から抜去されるか、或いはHDMIケーブルCBL1の他方端がコネクタ38から抜去されると、HPD信号のレベルがHレベルからLレベルに立ち下がる。図5(B)に示す変化パターンを前提として、チャネルCH_AからチャネルCH_Bへの切り換えの後にHDMIケーブルCBL1が抜去されると、HPD信号は、図6に示すように継続的にLレベルを示す。
図4に戻って、CEC通信インタフェース62およびDDC通信インタフェース66は、I2C規格に適合するシリアルバスBS2によって図2に示すCPU28と接続される。CPU28は、或る条件が満足されたときDDC通信インタフェース62およびDDC処理回路68を介してディジタルテレビ70からEDIDを取得し、その後にImageViewOnコマンドおよびActiveSourceコマンドを発行する。CPU28はまた、別の条件が満足されたときポーリングメッセージを発行する。
発行されたコマンドまたはポーリングメッセージは、シリアルバスBS2およびCEC通信インタフェース62を介してCEC処理回路64に与えられ、CEC規格に適合するCEC_OUTデータに符号化される。符号化されたCEC_OUTデータは、HDMIケーブルCBL1を介してディジタルテレビ70に送出される。
一方、ディジタルテレビ70から返送されたACK信号は、HDMIケーブルCBL1を介してCEC_INデータとしてCEC処理回路64に与えられる。CEC処理回路64は、与えられたCEC_INデータを復号し、復号されたACK信号をCEC通信インタフェース62およびシリアルバスBS2を介してCPU28に与える。
ImageViewOnコマンドおよびActiveSourceコマンドが発行された後、CPU28は、画像出力処理を実行する。SDRAM22に格納された画像データは、メモリ制御回路20およびデータバスBS1を介して、既定量ずつTMDSエンコーダ60に与えられる。TMDSエンコーダ60は、SG16から出力された同期信号および画素クロックと制御レジスタ74の設定とを参照して画像データを符号化し、符号化された画像データを基準クロックとともにディジタルテレビ70に送出する。この結果、再生画像がテレビ画面に表示される。
CPU28は、μITRON仕様のOSを採用するプロセッサであり、図7に示すタスク構成を有する。HPD判別&ワンタッチプレイ実行処理部(関数)は、HPD信号のエッジが出現したときにHPD信号割り込みタスクによってコールされ、後述する200ミリ秒タイマにタイムアウトが発生したときにタイマ割り込みタスクによってコールされ、ディジタルテレビ70からACK信号を受信したときにCECメッセージ受信タスクによってコールされる。CPU28は、HPD判別&ワンタッチプレイ実行処理部に対応して、図8〜図9に示すフロー図に従う処理を実行する。なお、後述する状態係数は、初期状態において“ST0”を示す。
図8を参照して、ステップS1ではHPD信号のエッジが出現したか否かを判別し、判別結果がYESであれば、出現したエッジが立ち下がりエッジであるか否かをステップS3で判別する。出現したエッジが立ち下がりエッジであれば、現時点の状態係数をステップS5およびS7の各々で判別する。状態係数が“ST1”であれば、ステップS5およびS7のいずれもNOと判別し、そのまま処理を終了する。
状態係数が“ST0”であればステップS5からステップS15に進み、状態係数が“ST2”であればステップS7からステップS15に進む。ステップS15では状態係数を“ST1”に変更し、ステップS17でポーリングメッセージを発行する。発行されたポーリングメッセージは、HDMIケーブルCBL1を介してディジタルテレビ70に送信される。ステップS17の処理が完了すると、ステップS19で状態係数を“ST2”に変更し、ステップS21で200ミリ秒タイマを設定し、その後に処理を終了する。
ステップS1の判別結果がNOであれば、現時点の状態係数をステップS9で判別する。現時点の状態係数が“ST0”または“ST1”であれば、そのまま処理を終了する。一方、現時点の状態係数が“ST2”であれば、今回の開始トリガがディジタルテレビ70からのACK信号であるか否かをステップS11で判別する。判別結果がNOであれば、今回の開始トリガは200ミリ秒タイマのタイムアウトであるとみなし、ステップS13で状態係数を“ST0”に変更してから処理を終了する。判別結果がYESであれば、上述したステップS15〜S21の処理を実行し、その後に処理を終了する。
HPD信号の立ち上がりエッジが出現したときは、ステップS1でYESと判別する一方、ステップS3でNOと判別し、現時点の状態係数をステップS23で判別する。現時点の状態係数が“ST1”または“ST2”であれば、ステップS25で状態係数を“ST0”に戻し、その後に処理を終了する。これに対して、現時点の状態係数が“ST0”であれば、ステップS29でEDIDを読み込み、ステップS31で現時点の再生設定を判別する。
現時点の再生設定が“スライドショー”であれば、ステップS33〜S35の処理を経て処理を終了し、現時点の再生設定が“ノーマル”であればそのまま処理を終了する。ステップS33ではImageViewOnコマンドをディジタルテレビ70に向けて発行し、ステップS35ではActiveSourceコマンドをディジタルテレビ70に向けて発行する。
したがって、状態係数は、図10に示す要領で遷移する。つまり、状態係数が“ST0”を示す状態でHPD信号のレベルが立ち下がると、状態係数が“ST1”に更新される。状態係数はまた、ポーリングメッセージが発行された後に“ST1”から“ST2”に更新される。状態係数が“ST2”を示す状態でACK信号を受信するか或いはHPD信号が立ち下がると、状態係数は“ST1”に戻される。
さらに、状態係数が“ST1”を示す状態でHPD信号が立ち上がると、状態係数は“ST0”に戻される。また、状態係数が“ST2”を示す状態でHPD信号が立ち上がるか或いは200ミリ秒タイマにタイムアウトが発生すると、状態係数は“ST0”に戻される。
HPD信号が図5(A)に示す要領で変化する場合、状態係数は図11(A)または図11(B)に示す要領で変化する。図11(A)と図11(B)との相違は、ポーリングメッセージに対してディジタルテレビ70から返送されたACK信号の受信タイミングに起因する。
上述のように、状態係数は初期状態において“ST0”を示す。HDMIケーブルCBL1の接続またはケーブル接続後のディジタルカメラ10の電源投入によってHPD信号が立ち上がると、再生設定が“スライドショー”である場合に、ImageViewOnコマンドおよびActiveSourceコマンドが発行される。画像データはこの後にディジタルテレビ70に送信され、送信された画像データに基づく画像がテレビ画面に表示される。
チャネルが“CH_A”から“CH_B”に切り換えられると、状態係数が“ST1”に更新され、ポーリングメッセージが発行される。状態係数は、ポーリングメッセージの発行後に“ST2”に更新される。発行されたポーリングメッセージに対して速やかにACK信号が返送されると、状態係数は“ST2”から“ST1”に戻される(図11(A)参照)。
チャネル切り換えから100ミリ秒が経過すると、HPD信号のレベルが立ち上がる。状態係数は、この立ち上がりに応答して“ST0”に戻される。HPD信号のレベルが立ち上がった時点において、状態係数は“ST1”または“ST2”であるため、今回の立ち上がりに応答してImageViewOnコマンドおよびActiveSourceコマンドが発行されることはない。
チャネルが“CH_B”から“CH_A”に切り換えられると、HPD信号のレベルが立ち下がり、状態係数が“ST0”から“ST1”に更新されるとともに、ポーリングメッセージが発行される。状態係数は、ポーリングメッセージの発行後に“ST2”に更新される。発行されたポーリングメッセージに対して速やかにACK信号が返送されると、状態係数は“ST2”から“ST1”に戻される(図11(A)参照)。
チャネル切り換えから100ミリ秒が経過すると、上述と同様にHPD信号のレベルが立ち上がる。状態係数は、この立ち上がりに応答して“ST0”に戻される。HPD信号のレベルの立ち上がり時点において状態係数は“ST1”または“ST2”を示すため、今回もImageViewOnコマンドおよびActiveSourceコマンドが発行されることはない。
このように、HPD信号のレベルの変化がHDMIケーブルCBL1の接続およびチャネルの切り換えのいずれに起因するかは、状態係数の値を参照することで判別される(この判別ができないと、チャネルが切り換えられたときにワンタッチプレイのためのコマンドがディジタルテレビ70に向けて発行され、チャネル切り換えが実現されないおそれがある)。
この結果、ImageViewOnコマンドおよびActiveSourceコマンドは、HDMIケーブルCBL1の接続時(または接続後のディジタルカメラ10の電源投入時)にのみ発行され、その後のチャネル切り換え操作時はImageViewOnコマンドおよびActiveSourceコマンドは非発行とされる。これによって、チャネルを“CH_A”から“CH_B”に切り換えたにも関わらず、チャネルが強制的に元に戻される事態を回避することができる。
HPD信号が図5(B)に示す要領で変化する場合、状態係数は図12(A)または図12(B)に示す要領で変化する。図12(A)と図12(B)との相違は、上述と同様、ポーリングメッセージに対してディジタルテレビ70から返送されたACK信号の受信タイミングに起因する。
状態係数は初期状態において“ST0”を示す。再生設定が“スライドショー”であることを前提として、HDMIケーブルCBL1の接続またはケーブル接続後のディジタルカメラ10の電源投入によってHPD信号が立ち上がると、ImageViewOnコマンドおよびActiveSourceコマンドが発行される。テレビ画面には、その後に送信された画像データに基づく画像が表示される。
チャネルが“CH_A”から“CH_B”に切り換えられると、状態係数が“ST1”に更新され、ポーリングメッセージが発行される。状態係数は、ポーリングメッセージの発行後に“ST2”に更新される。発行されたポーリングメッセージに対して速やかにACK信号が返送されると、状態係数は“ST2”から“ST1”に戻される(図12(A)参照)。
チャネルが“CH_B”から“CH_A”に戻されると、HPD信号のレベルが立ち上がる。状態係数は、この立ち上がりに応答して“ST0”に戻される。HPD信号のレベルが立ち上がった時点において、状態係数は“ST1”または“ST2”である。このため、今回の立ち上がりに応答してImageViewOnコマンドおよびActiveSourceコマンドが発行されることはない。
HPD信号のレベルは、チャネル切り換えの直後に立ち下がる。これに応答して、状態係数が“ST0”から“ST1”に更新され、ポーリングメッセージが発行される。状態係数は、ポーリングメッセージの発行後に“ST2”に更新される。発行されたポーリングメッセージに対して速やかにACK信号が返送されると、状態係数は“ST2”から“ST1”に戻される(図12(A)参照)。
HPD信号のレベルの立ち下がりから100ミリ秒が経過すると、HPD信号のレベルが立ち上がる。状態係数は、この立ち上がりに応答して“ST0”に戻される。HPD信号のレベルの立ち上がり時点において状態係数は“ST1”または“ST2”を示すため、今回もImageViewOnコマンドおよびActiveSourceコマンドが発行されることはない。
このように、HPD信号のレベルの変化がHDMIケーブルCBL1の接続およびチャネルの切り換えのいずれに起因するかは、状態係数の値を参照することで判別される(この判別ができないと、チャネルが切り換えられたときにワンタッチプレイのためのコマンドがディジタルテレビ70に向けて発行され、チャネル切り換えが実現されないおそれがある)。
この結果、ImageViewOnコマンドおよびActiveSourceコマンドは、HDMIケーブルCBL1の接続時(または接続後のディジタルカメラ10の電源投入時)にのみ発行され、その後のチャネル切り換え操作時はImageViewOnコマンドおよびActiveSourceコマンドは非発行とされる。これによって、“CH_A”および“CH_B”の間で切り換えられたチャネルが強制的に元に戻される事態を回避することができる。
HPD信号が図5(C)に示す要領で変化する場合、状態係数は図13(A)または図13(B)に示す要領で変化する。図13(A)と図13(B)との相違は、上述と同様、ポーリングメッセージに対してディジタルテレビ70から返送されたACK信号の受信タイミングに起因する。
状態係数は初期状態において“ST0”を示す。再生設定が“スライドショー”であることを前提として、HDMIケーブルCBL1の接続またはケーブル接続後のディジタルカメラ10の電源投入によってHPD信号が立ち上がると、ImageViewOnコマンドおよびActiveSourceコマンドが発行される。テレビ画面には、その後に送信された画像データに基づく画像が表示される。
HPD信号は、チャネルが“CH_A”から“CH_B”に切り換えられた後もHレベルを維持する。したがって、状態係数もまた“ST0”を維持する。チャネルが“CH_B”から“CH_A”に戻されると、HPD信号のレベルが立ち下がる。これに応答して、状態係数が“ST1”に更新され、ポーリングメッセージが発行される。状態係数は、ポーリングメッセージの発行後に“ST2”に更新される。発行されたポーリングメッセージに対して速やかにACK信号が返送されると、状態係数は“ST2”から“ST1”に戻される(図13(A)参照)。
HPD信号のレベルの立ち下がりから100ミリ秒が経過すると、HPD信号のレベルが立ち上がる。状態係数は、この立ち上がりに応答して“ST0”に戻される。HPD信号のレベルの立ち上がり時点において状態係数は“ST1”または“ST2”を示すため、ImageViewOnコマンドおよびActiveSourceコマンドは非発行とされる。
このように、HPD信号のレベルの変化がHDMIケーブルCBL1の接続およびチャネルの切り換えのいずれに起因するかは、状態係数の値を参照することで判別される(この判別ができないと、チャネルが切り換えられたときにワンタッチプレイのためのコマンドがディジタルテレビ70に向けて発行され、チャネル切り換えが実現されないおそれがある)。
この結果、ImageViewOnコマンドおよびActiveSourceコマンドは、HDMIケーブルCBL1の接続時(または接続後のディジタルカメラ10の電源投入時)にのみ発行され、その後のチャネル切り換え操作時はImageViewOnコマンドおよびActiveSourceコマンドは非発行とされる。これによって、“CH_A”および“CH_B”の間で切り換えられたチャネルが強制的に元に戻される事態を回避することができる。
HPD信号が図6に示す要領で変化する場合、状態係数は図14に示す要領で変化する。状態係数は初期状態において“ST0”を示す。再生設定が“スライドショー”であることを前提として、HDMIケーブルCBL1の接続またはケーブル接続後のディジタルカメラ10の電源投入によってHPD信号が立ち上がると、ImageViewOnコマンドおよびActiveSourceコマンドが発行される。テレビ画面には、その後に送信された画像データに基づく画像が表示される。
チャネルが“CH_A”から“CH_B”に切り換えられると、状態係数が“ST1”に更新され、ポーリングメッセージが発行される。状態係数は、ポーリングメッセージの発行後に“ST2”に更新される。発行されたポーリングメッセージに対してACK信号が返送されると、状態係数は“ST2”から“ST1”に戻される。ポーリングメッセージの発行およびACK信号の受信はその後繰り返し実行され、状態係数は“ST2”および“ST1”の間で繰り返し更新される。HDMIケーブルCBL1が抜去されると、ACK信号の受信が不可能となる。状態係数は200ミリ秒タイマのタイムアウトに応答して“ST0”に戻される。
以上の説明から分かるように、コネクタ38は、HDMI規格に沿ってディジタルテレビ70に接続するための一方端を有するHDMIケーブルCBL1の他方端と着脱自在に接続する。ケーブル検知回路72は、ディジタルテレビ70によってHDMIケーブルCBL1のホットプラグ検出ピンに印加される電圧レベルをコネクタ38を介して検出する。CPU28は、ケーブル検知回路72によって検出された電圧レベルの立ち上がりを送信条件の1つとして、ImageViewOnコマンドおよびActiveSourceコマンドをコネクタ38を介してディジタルテレビ70に送信する。TMDSエンコーダ60は、コマンド送信処理の後に、画像データをコネクタ38を介してディジタルテレビ70に送信する。
このように、ImageViewOnコマンドおよびActiveSourceコマンドは、ホットプラグ検出ピンに印加される電圧レベルの立ち上がりを条件の1つとして、ディジタルテレビ70に送信される。コネクタ38を介して送信される画像データは、これらのコマンドの送信後にディジタルテレビ70に送信される。
ケーブル検知回路72によって検出される電圧レベルはHDMIケーブルCBL1の接続によって立ち上がるため、画像データはHDMIケーブルCBL1の接続に応答してディジタルテレビ70に送信される。これによって、操作性が向上する。
なお、この実施例では、再生設定が“スライドショー”のときにImageViewOnコマンドおよびActiveSourceコマンドを発行するようにしているが、ディジタルカメラ10に動画記録再生機能を追加し、再生設定が“動画再生”のときにImageViewOnコマンドおよびActiveSourceコマンドを発行するようにしてもよい。
10 …ディジタルカメラ
18 …カメラ処理回路
28 …CPU
30 …キー入力装置
34 …記録媒体
36 …HDMIトランスミッタ

Claims (8)

  1. 特定の規格に沿って外部デバイスに接続するための一方端を有するケーブルの他方端と着脱自在に接続する接続手段、
    前記外部デバイスによって前記ケーブルの特定ピンに印加される電圧レベルを前記接続手段を介して検出する検出手段、
    前記検出手段によって検出された電圧レベルの立ち上がりを送信条件の1つとしてコンテンツ取り込み要求を前記接続手段を介して前記外部デバイスに送信する第1送信手段、および
    前記第1送信手段の送信処理の後にコンテンツを前記接続手段を介して前記外部デバイスに送信する第2送信手段を備える、コンテンツ処理装置。
  2. 前記検出手段によって検出された電圧レベルの立ち下がりに応答して状態係数を基準値と異なる数値に変更する変更手段をさらに備え、
    前記送信条件は前記検出手段によって検出された電圧レベルの立ち上がり時点で前記状態係数が前記基準値を示すという条件をさらに含む、請求項1記載のコンテンツ処理装置。
  3. 前記検出手段によって検出された電圧レベルの立ち上がり時点において前記状態係数が前記基準値と異なる数値を示すとき前記状態係数を前記基準値に戻す第1復旧手段をさらに備える、請求項2記載のコンテンツ処理装置。
  4. 前記変更手段は前記状態係数を第1数値に設定する第1数値設定手段を含む、請求項2または3記載のコンテンツ処理装置。
  5. 前記変更手段の変更処理に関連してポーリングメッセージを前記接続手段を介して前記シンクデバイスに送信する第3送信手段、および
    前記第3送信手段の送信処理に関連して前記状態係数を第2数値に設定する第2数値設定手段をさらに備える、請求項4記載のコンテンツ処理装置。
  6. 前記第3送信手段によって送信されたポーリングメッセージに対する応答信号を前記状態係数が前記第2数値を示す状態で受信したとき前記状態係数を前記第1数値に戻す第2復旧手段をさらに備える、請求項5記載のコンテンツ処理装置。
  7. 前記第3送信手段によって送信されたポーリングメッセージに対する応答信号が受信されない期間が既定期間に達したとき前記状態係数を前記基準値に戻す第3復旧手段をさらに備える、請求項5または6記載のコンテンツ処理装置。
  8. 前記特定の規格はHDMI規格に相当し、
    前記外部デバイスはシンクデバイスに相当し、
    前記ケーブルはHDMIケーブルに相当し、
    前記特定ピンはホットプラグ検出ピンに相当する、請求項1ないし7のいずれかに記載のコンテンツ処理装置。
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