JP2011159493A - 燃料電池システム、及び、その発電電力目標値の設定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 第1の評価時間T1ごとに、第1の評価時間T1内の需要電力の最低値に基づいて、最低値より小さくなるように、燃料電池の発電電力の目標値を設定する。需要電力が発電電力の目標値を所定値以上上回っている需要電力増大状態では、前記第1の評価時間T1より短い第2の評価時間T2が経過したときに、第2の評価時間T2内の需要電力の最低値に基づいて、最低値より小さくなるように、燃料電池の発電電力の目標値を設定する。また、発電電力の目標値が需要電力より大きい場合は、即座に、発電電力の目標値を需要電力より小さくなるように設定する。
【選択図】 図5
Description
すなわち、局所的な変動の激しい需要電力に追従させて発電した場合は、結果として発電効率が低下してしまうという問題があり、発電出力の変動は燃料電池スタックや燃料改質器の運転安定性、寿命にとって負の要因となる。
そのためには過剰な発電出力の変動は抑えることが望ましい。
また、蓄電池を用いる方式では、蓄電池自体が高コスト、大サイズ、低寿命であることにより、システムのコスト、サイズ及び寿命に大きな影響を及ぼす。
そして、更に、需要電力と発電電力の目標値との関係に基づいて、前記評価時間を設定し、需要電力が発電電力の目標値を所定値以上上回っている需要電力増大状態では、前記評価時間を短くする評価時間可変手段を具備させる構成とする。
本発明は、燃料電池の発電電力を制御する制御装置に、第1の評価時間ごとに、第1の評価時間内の需要電力の最低値に基づいて、燃料電池の発電電力の目標値を設定する第1の発電電力目標値設定手段と、需要電力が発電電力の目標値を所定値以上上回っている需要電力増大状態では、前記第1の発電電力目標値設定手段に代わり、前記第1の評価時間より短い第2の評価時間が経過したときに、第2の評価時間内の需要電力の最低値に基づいて、燃料電池の発電電力の目標値を設定する第2の発電電力目標値設定手段と、を具備させて、その目標値に従って、燃料電池の発電電力を制御するように構成する。
また、評価時間を可変として、需要電力の急激な増加があった場合は、評価時間を短くすることで、比較的早期に発電電力の目標値を変更し、発電機会の損失を防ぐことができる。
図1は本発明の一実施形態を示す燃料電池システム(発電ユニット)の概略構成図である。
家庭用の燃料電池システム(発電ユニット)は、システム筐体1内に、水素製造装置2と、燃料電池3と、パワーコンディショナー(PCS)4と、熱交換器5とを備えて構成される。
また、必要に応じ、シフト反応後のガス中にわずかながら残存するCOを選択酸化触媒を用いて空気供給下で選択的に酸化してCO2に変えるCO選択酸化器を更に備えてもよい。
熱交換器5の一次側の冷却水循環通路8では、水タンク9内の水を水ポンプ10により燃料電池3の冷却器(ウォータジャケット)11に送り、ここで昇温した水を熱交換器5の一次側に流して、給湯ユニットからの水と熱交換した後、水タンク9内に戻している。図示は省略するが、この冷却水は水素製造装置2内のCOシフト反応器及びCO選択酸化器での発熱反応の冷却にも用いられる。
尚、水素製造装置(改質器)2には改質に必要な水を供給するが、この水の少なくとも一部は、燃料電池3の空気極側のオフガス中、及び/又は、燃焼器6の排気中から、凝縮器により回収している。
電気機器EIの需要電力に応じた制御のため、制御装置13には、計測器14、15から信号が入力される。計測器14は、燃料電池3から電気機器EIへ供給される供給電力を測定し、供給電力の測定値を制御装置13へ出力する。計測器15は、商用電力系統CEから電気機器EIへ供給される補助電力を測定し、補助電力の測定値を制御装置13へ出力する。電気機器EIの需要電力は、供給電力と補助電力との和として算出される。
制御装置13による発電電力の制御は、燃料供給制御手段(ポンプ及び/又は制御弁)17を介して水素製造装置2への燃料供給量を制御して、燃料電池3への改質燃料の供給量を制御し、また、空気供給制御手段(ポンプ及び/又は制御弁)18を介して燃料電池3への空気の供給量を制御することによって、行う。実際には、この他、水素製造装置(改質器)2への改質用水の供給、燃焼器6への燃料供給、CO選択酸化器への空気供給、各部への冷却水の供給などを協調制御する。
制御装置13はまた、パワーコンディショナー4を制御し、燃料電池3の発電電力が電気機器EIの需要電力を超える場合に、余剰電力を余剰電力ヒータ7に供給する。これにより、余剰電力を利用して、給湯を行う。
図2は、発電電力目標値(目標出力)設定ルーチンのフローチャートである。本ルーチンはシステム起動と共に開始し、後述するS5でシステム停止(終了)と判定されるまで実行される。
S1では、第1の評価時間T1計時用の第1タイマTM1を起動(0スタート)する。すなわち、第1の評価時間T1の計時を開始する。尚、第1の評価時間T1は、例えば10〜15分程度とする。
S2では、現在の需要電力Pを取得する。
S4では、第1の評価時間T1内の需要電力の最低値Pmin1=P(S2で取得した値)として、初期設定する。
S5では、システム停止(終了)か否かを判定し、Noであれば、S6へ進む。
S6では、第1の評価時間T1計時用の第1タイマTM1を起動済みか否か、すなわちTM1≠0か否かを判定する。そして、第1タイマ起動済みでない場合(TM1=0の場合)は、S7へ進み、第1タイマTM1を起動(0スタート)する。すなわち、第1の評価時間T1の計時を開始する。
S9では、需要電力Pが発電電力目標値(目標出力)P0より低いか否かを判定し、低い場合は、S10へ進み、余剰電力の発生を回避するため、発電電力目標値(目標出力)P0を次式のごとく更新する。
P0=P−dP3
すなわち、発電電力目標値(目標出力)P0を、需要電力Pより予め定めた偏差分dP3小さい値(P−dP3)に設定する。
S10で発電電力目標値(目標出力)P0を更新した後は、S11に進み、第1の評価時間T1計時用の第1タイマTM1、及び、第2の評価時間T2計時用の第2タイマTM2をリセット(TM1=0、TM2=0)した後、S5へ戻る。従って、第1の評価時間T1の計時が途中でリセットされて再スタート(S7)することになる。
S12では、現在の需要電力Pと第1の評価時間T1内のこれまでの最低値Pmin1とを比較し、P<Pmin1の場合に、S13へ進み、最低値Pmin1=Pとして、最低値を更新する。このような最低値更新処理の後、S14へ進む。
第1の評価時間T1内の場合(TM1<T1の場合)は、S17へ進み、需要電力増大状態(P−P0>dP1)か否かを判定する。需要電力増大状態とは、需要電力Pが発電電力目標値(目標出力)P0を所定値dP1以上上回っている状態をいう。この所定値dP1は例えば200W程度に設定される。
S14での判定で、第1の評価時間T1が経過した場合(TM1≧T1の場合)は、S15の目標出力更新処理へ進む。
S15では、次式のごとく、第1の評価時間T1内の需要電力の最低値Pmin1より予め定めた偏差分dP11小さい値(Pmin1−dP11)を、新たな発電電力目標値(目標出力)P0とする。
S15で発電電力目標値(目標出力)P0を更新した後は、S16に進み、第1の評価時間T1計時用の第1タイマTM1、及び、第2の評価時間T2計時用の第2タイマTM2をリセット(TM1=0、TM2=0)した後、S5へ戻る。
次に第1の評価時間T1内に需要電力Pの急上昇(例えば新たな電気機器の投入)があった場合の処理について説明する。
S17では、需要電力Pが発電電力目標値(目標出力)P0を所定値dP1以上上回っている需要電力増大状態(P−P0>dP1)か否かを判定する。
従って、需要電力Pの急上昇があった場合は、P−P0>dP1となるので、S17の判定でYesとなり、S19へ進む。
第2タイマ起動済みでない場合(TM2=0の場合)は、S20、S21へ進む。S20では、第2の評価時間T2計時用の第2タイマTM2を起動(0スタート)する。すなわち、第2の評価時間T2の計時を開始する。尚、第2の評価時間T2は、第1の評価時間T1より短く設定される。例えば、第1の評価時間T1が10〜15分とすると、第2の評価時間T2は1〜2分程度とする。
引き続き、需要電力増大状態(P−P0>dP1)で、S17からS19へ進んできたときは、S19の判定で、第2タイマ起動済み(TM2≠0)であるため、S22、S23の最低値判定と最低値更新処理へ進む。
S24では、第2タイマTM2の値を第2の評価時間T2と比較し、TM2≧T2か否か、すなわち第2の評価時間T2が経過したか否かを判定する。
S24での判定で、第2の評価時間T2が経過した場合(TM2≧T2の場合)は、S25の目標出力更新処理へ進む。
S25では、次式のごとく、第2の評価時間T2内の需要電力の最低値Pmin2より予め定めた偏差分dP21小さい値(Pmin2−dP21)を、新たな発電電力目標値(目標出力)P0とする。
尚、dP11とdP21は同じ値でもよいし、異ならせてもよい。
S25で発電電力目標値(目標出力)P0を更新した後は、S26に進み、第1の評価時間T1計時用の第1タイマTM1、及び、第2の評価時間T2計時用の第2タイマTM2をリセット(TM1=0、TM2=0)した後、S5へ戻る。
S17では、需要電力Pが発電電力目標値(目標出力)P0を所定値dP1以上上回っている需要電力増大状態(P−P0>dP1)か否かを判定する。
需要電力増大状態でない場合(S17の判定でNoの場合)は、S31へ進み、第2の評価時間T2計時用の第2タイマTM2をリセット(TM2=0)して、S32へ進む。
第1の評価時間T1内の場合(TM1<T1の場合)は、S5へ戻る。
S32での判定で、第1の評価時間T1が経過した場合(TM1≧T1の場合)は、S33の目標出力更新処理へ進む。
P0=Pmin1−dP11
S33で発電電力目標値(目標出力)P0を更新した後は、S34に進み、第1の評価時間T1計時用の第1タイマTM1をリセット(TM1=0)した後、S5へ戻る。
従来の制御では、図4に示されるように、需要電力Pに応じて発電電力目標値(目標出力)P0を設定しており、実際の発電電力(実出力)が発電電力目標値(≒需要電力P)に遅れをもって変化する。従って、需要電力Pが減少するときに、発電電力(実出力)の低下が間に合わず、余剰電力(ハッチング部分)を生じることになる。
また、需要電力Pが急激に減少して、発電電力目標値(目標出力)P0より低くなった場合は、即座に、発電電力目標値(目標出力)P0を需要電力Pより小さくなるように設定することで、余剰電力の発生を低減することができる。
第1の実施形態(図2)では、第1の評価時間T1の計時・判定を優先し、その判定後に、需要電力増大状態(需要電力急上昇)の判定、従って第2の評価時間T2の計時・判定を行う。
従って、図5及び図6のA点で比較すると、第1の実施形態(図5)では、TM1を優先するため、TM2のカウントを中断して、次サイクルのP0は、Pmin1に基づいて計算する。これに対し、第2の実施形態(図6)では、TM2を優先するため、TM1がT1経過しても、TM2のカウントを継続して、次サイクルのP0は、Pmin2に基づいて計算する。
以上説明したように、上記実施形態によれば、燃料電池3の発電電力を制御する制御装置13が、所定の評価時間ごとに、評価時間内の需要電力Pの最低値に基づいて、燃料電池3の発電電力の目標値P0を設定する発電電力目標値設定手段(S15とS25、又はS33とS25)を有して、その目標値P0に従って、燃料電池3の発電電力を制御するように構成されることにより、余剰電力の発生を低減できると共に、需要電力の変動にかかわらず、発電電力の変動を緩やかにして、発電効率の低下を抑制できる。
また、上記実施形態によれば、前記発電電力目標値設定手段は、評価時間内の需要電力の最低値Pmin1、Pmin2より、予め定めた偏差分dP11、dP12小さい値に、発電電力の目標値P0を設定することにより、余剰電力の発生低減と、発電電力の変動緩和による発電効率の低下抑制とを、より更に効果的に達成することができる。
また、上記実施形態によれば、制御装置30は、更に、前記発電電力目標値設定手段に優先して、発電電力の目標値P0が需要電力Pより大きい場合に、発電電力の目標値P0を需要電力Pより小さくなるように設定する発電電力目標値優先設定手段(S10)を有することにより、需要電力Pが急激に減少した場合は、即座に、発電電力の目標値P0を需要電力Pより小さくなるように設定することで、余剰電力の発生を低減することができる。
2 水素製造装置(改質器)
3 燃料電池(スタック)
4 パワーコンディショナー(インバータ)
5 熱交換器
6 燃焼器
7 余剰電力ヒータ
8 冷却水循環通路
9 水タンク
10 水ポンプ
11 冷却器
12 熱回収通路
13 制御装置
14 計測器
15 計測器
16 計測器
17 燃料供給制御手段
18 空気供給制御手段
Claims (7)
- 発電用の燃料電池と、燃料電池の発電電力を制御する制御装置とを備える燃料電池システムであって、
前記制御装置は、
所定の評価時間ごとに、評価時間内の需要電力の最低値に基づいて、前記燃料電池の発電電力の目標値を設定する発電電力目標値設定手段を有して、前記発電電力の目標値に従って、前記燃料電池の発電電力を制御するように構成され、
前記制御装置は、更に、
需要電力と発電電力の目標値との関係に基づいて、前記評価時間を設定し、需要電力が発電電力の目標値を所定値以上上回っている需要電力増大状態では、前記評価時間を短くする評価時間可変手段を有する
ことを特徴とする燃料電池システム。 - 前記発電電力目標値設定手段は、評価時間内の需要電力の最低値に基づいて、最低値より小さくなるように、発電電力の目標値を設定することを特徴とする、請求項1記載の燃料電池システム。
- 前記発電電力目標値設定手段は、評価時間内の需要電力の最低値より、予め定めた偏差分小さい値に、発電電力の目標値を設定することを特徴とする、請求項2記載の燃料電池システム。
- 前記制御装置は、更に、
前記発電電力目標値設定手段に優先して、発電電力の目標値が需要電力より大きい場合に、発電電力の目標値を需要電力より小さくなるように設定する発電電力目標値優先設定手段を有することを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の燃料電池システム。 - 前記発電電力目標値優先設定手段は、発電電力の目標値が需要電力より大きい場合に、発電電力の目標値を需要電力より予め定めた偏差分小さくなるように設定し、
この偏差分は、前記需要電力増大状態判定用の所定値より小さいことを特徴とする、請求項4記載の燃料電池システム。 - 発電用の燃料電池と、燃料電池の発電電力を制御する制御装置とを備える燃料電池システムであって、
前記制御装置は、
第1の評価時間ごとに、第1の評価時間内の需要電力の最低値に基づいて、前記燃料電池の発電電力の目標値を設定する第1の発電電力目標値設定手段と、
需要電力が発電電力の目標値を所定値以上上回っている需要電力増大状態では、前記第1の発電電力目標値設定手段に代わり、前記第1の評価時間より短い第2の評価時間が経過したときに、第2の評価時間内の需要電力の最低値に基づいて、前記燃料電池の発電電力の目標値を設定する第2の発電電力目標値設定手段と、
を有し、
前記発電電力の目標値に従って、前記燃料電池の発電電力を制御することを特徴とする燃料電池システム。 - 燃料電池システムの発電電力目標値の設定方法であって、
第1の評価時間ごとに、第1の評価時間内の需要電力の最低値に基づいて、前記燃料電池の発電電力の目標値を設定し、
需要電力が発電電力の目標値を所定値以上上回っている需要電力増大状態では、前記第1の評価時間より短い第2の評価時間が経過したときに、第2の評価時間内の需要電力の最低値に基づいて、前記燃料電池の発電電力の目標値を設定することを特徴とする、燃料電池システムの発電電力目標値の設定方法。
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