JP2013175354A - 燃料電池システム及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料電池3の起動時には、部分発電による燃料ガスの消費分に対応する原燃料の増量補正(第1増量の補正)を行うとともに、改質器25における吸熱反応による吸熱量を考慮して、供給する原燃料の補正(第2増量の補正)を行う。つまり、原燃料の第1増量を行うとともに、その第1増量に応じて(吸熱量に対応する)原燃料を増量する第2増量を加味し、その合計増量に基づいて原燃料の増量を行う。
【選択図】図2
Description
本第3態様は、例えば起動バーナや電気ヒータ等のような補助加熱装置を用いる場合を例示しており、この補助加熱装置を用いる場合には、より速やかに燃料電池や改質器の温度を上昇できるという利点がある。
(4)本発明は、第4態様(燃料電池システム)として、吸熱反応によって原燃料の改質を行う改質器と、該改質器にて改質された燃料ガスをアノードに供給するとともにカソードに酸化剤ガスを供給して発電を行う燃料電池と、を備え、前記燃料電池の起動後の昇温開始から定格発電開始までの間に、前記燃料電池に前記燃料ガス及び前記酸化剤ガスを供給し、前記燃料電池から排出された前記酸化剤ガスと前記燃料ガスとを燃焼させ、前記改質器及び前記燃料電池を加熱するとともに、前記燃料電池の定格発電開始前の部分発電の際には、該部分発電のために前記燃料ガスを増量して供給するように制御する構成を有する燃料電池システムにおいて、前記部分発電によって前記燃料電池に流れる電流値を求める電流検出手段と、前記電流検出手段によって検出された前記電流値に基づいて、前記部分発電に使用される前記燃料ガスの消費量分に対応する前記原燃料の第1増量を算出する第1算出手段と、前記第1算出手段によって算出された前記原燃料の前記第1増量に応じた前記改質器における吸熱反応の吸熱量を算出する吸熱量算出手段と、前記吸熱量算出手段によって算出された前記吸熱量に基づいて、前記改質器に供給する前記原燃料の前記第1増量に係わる前記改質器の熱収支を補正する補正手段と、を備えたことを特徴とする。
つまり、本第4態様では、前記第1態様と同様に、上述した吸熱反応による吸熱量を考慮して、例えば供給する原燃料を増加したり、或いは起動バーナや電気ヒータの様な補助加熱装置を用いて、その吸熱量を補う補正を行う。
例えば、起動時に改質器が熱劣化しないように、原燃料の上限供給量を求めておき、原燃料の供給量を上限供給量以下の範囲内になるように制御することが望ましい。
・また、上述した発明において、改質器とは、燃料電池に都市ガス等の原燃料を供給する場合に、より発電に好適な組成に改質(例えば都市ガス等をより水素成分の多い組成のガスに改質)する装置のことである。
図1に模式的に示す様に、本実施例における燃料電池システム1は、燃料ガス(N)と酸化剤ガス(S)とを用いて発電を行う燃料電池3を備えた燃料電池モジュール5と、燃料電池3によって発電された電力を制御して商用変換系統7に供給するパワーコンディショナー(PC)9と、燃料電池モジュール5やパワーコンディショナー9などの動作を制御するコンピュータを主要とするシステム制御装置11とを備えている。
前記パワーコンディショナー9としては、一般的な直流−交流変換器を使用することができる。このパワーコンディショナー9を用いることで、燃料電池3が発電した直流電力を交流電力に変換して、(例えば200Vの)商用電力系統7に供給することができる。
前記システム制御装置11は、パワーコンディショナー9からの制御情報(例えば発電量)や、燃料電池スタック13に配置された温度センサ19からの温度情報などを入力する。
図2に模式的に示す様に、燃料電池モジュール5では、燃料電池3は、燃料ガスと酸化剤ガスとの供給を受けて、例えば700℃程度の高温にて稼働されるために、断熱容器41に収納されている。
図3に示す様に、燃料電池スタック13は、複数の燃料電池セル45が積層されたものであり、この燃料電池セル45は、いわゆる燃料極支持膜形タイプの燃料電池セル45である。
<起動時>
前記図2に示す様に、燃料電池システム1の起動時には、混合気が起動バーナ17に供給され、混合気が燃焼することによって、燃料電池3が加熱される。
また、空気の供給と同時に、原燃料は、燃料供給流路29を介して改質器25に導入されるとともに、改質水は、改質水供給流路33を介して改質器25内に導入される。なお、起動時において、改質器21の温度が高くなるにつれて改質の反応率が高くなる(原燃料の改質が進む)。
そして、各燃料電池セル45に導入された燃料ガスと空気とは、燃料電池セル45が所定の温度(一部にて発電が可能な部分発電可能温度:例えば550℃)になっていない場合には、そのまま、それぞれ所定の流路を介して上側燃焼チャンバー43aに導入され、この上側燃焼チャンバー43a内で燃料ガスと空気とが燃焼する。
<通常運転時>
燃料電池3の全ての燃料電池セル45にて発電が可能な温度(定格発電可能温度:例えば700℃)となった場合には、燃料電池3の通常の運転(定格発電)が行われる。
また、空気の供給と同時に、原燃料は、燃料供給流路29を介して改質器25に導入されるとともに、改質水は、改質水供給流路33を介して改質器25内に導入され、改質器25内にて原燃料の改質が行われる。
そして、各燃料電池セル45内にて、燃料ガスと空気とを用いて発電が行われ、発電後の残余のガス(残余の燃料ガスと空気)とは、それぞれ所定の流路を介して上側燃焼チャンバー43aに導入され、この上側燃焼チャンバー43a内で残余の燃料ガスと残余の空気とが燃焼する。また、同様に、下側燃焼チャンバー43bにおいても、残余の燃料ガスと残余の空気とが燃焼する。
d)次に、本実施例における制御の原理について説明する。
・まず、使用される原燃料の種類に応じた熱力学データを示す。
<水蒸気改質の反応熱:700℃>
CH4+2H2O(g)→CO2+4H2−190.4[kJ/mol]
C2H6+4H2O(g)→2CO2+7H2−307.0[kJ/mol]
C3H8+6H2O(g)→3CO2+10H2−431.0[kJ/mol]
C4H10+8H2O(g)→4CO2+13H2−558.8[kJ/mol]
<燃焼熱:25℃、LHV>
CH4+2O2→CO2+2H2O(g)+802.3[kJ/mol]
C2H6+7/2O2→2CO2+3H2O(g)+1427.8[kJ/mol]
C3H8+5O2→3CO2+4H2O(g)+2044.0[kJ/mol]
C4H10+13/2O2→4CO2+5H2O(g)+2657.0[kJ/mol]
・次に、起動時の原燃料の供給量の増量分の算出方法について、具体的に説明する。
この部分発電の際には、部分発電によってその発電量(即ち電流値)に応じた量の燃料ガスと空気とが消費される。
部分発電によって得られた電流値がIの場合には、発電で消費される燃料ガスの量、詳しくは、燃料ガスの水素のモル量「Δn」は、ファラデーの法則から、下記式(1)で算出できる。
ここで、I:電流[A]
z:電荷(水素の場合=2)
F:ファラデ−定数(=96485)
例えば、CH4の場合、水蒸気改質によって、水素は投入するCH4の4倍発生するので、発電で消費されたCH4量は、「Δn/4」となり、これが、第1増量である。
ここで、「A」とは、改質器の形状や材質によって燃焼熱が改質反応に寄与する度合いを示すパラメータであり、実験等により、予め求めることができる。
また、この合計増量は、起動時に供給するベースとなる基本的な供給量に対する増分であり、基本的な供給量は、燃料電池モジュール5の形状や特性、どの程度の速度で温度上昇させるか等により異なっており、実験等により予め定めることができる。
図4のフローチャートに示す様に、燃料電池システム1の起動時には、ステップ(S)100にて、混合ガス供給流路37の第4制御弁39を制御して開弁状態とする。これにより、起動バーナ17に混合ガスを供給して燃焼させて、燃料電池3の加熱を行う。
そして、ステップ120においては、起動バーナ17による加熱状態と、燃料電池3に対する燃料ガス及び空気の供給状態にて、燃焼チャンバー43における燃料ガスの燃焼と改質器25における水蒸気改質とが行われる。ここで、低温時における燃焼チャンバー43の着火は、着火装置(図示せず)によって行ってもよい。なお、このステップ120は、燃料電池システム1の動作状態を示している。
続くステップ170では、上述した様に、改質器25の温度が上限温度と下限温度との間に収まるように、供給する原燃料の補正(温度用補正)を行う。
f)次に、本実施例の効果を確認するために行った実験例について説明する。
そして、この実験では、燃料電池システム1における起動時から定格発電時において、燃料電池スタック13の温度と改質器25の温度とを測定した。その結果を、図5に示す(実施例は実線A参照)。なお、図6は、部分発電開始後の原燃料の増加の状態を模式的に示したものである。
周囲温度:室温(25℃)
原燃料 :CH4
なお、図5において、上限とは、改質器25が熱劣化する上限温度(1000℃)を示しており、下限とは、改質器25による改質が実質的に可能な反応率(例えば60%)となる下限温度(600℃)を示している。
このうち、比較例1(図5、図6の破線B参照)は、部分発電の際に、必要量以上の燃料増量を行った例、具体的には、第1増量×3の増量を行ったものである。
比較例3(図5の二点鎖線D参照)は、部分発電を行わなかったものである。
g)次に、本実施例の作用効果について説明する。
これにより、起動時における燃料電池3や改質器25の温度上昇を、速やかに且つ精度良く所望の範囲に制御できるので、短時間で燃料電池3の定格運転を開始することができるとともに、改質器25が過度に温度上昇することによる熱劣化を防止することができる。
本実施例の燃料電池システムは、その制御内容に特徴があるので、制御内容について説明する。なお、装置の番号は実施例1と同じものを使用する。
また、この変形例として、燃焼チャンバー43による加熱と起動バーナ17による加熱を併用してもよい。
本実施例の燃料電池システムは、実施例1とは制御内容は同様であるが、装置構成が異なるので、装置構成について説明する。
本実施例でも、前記実施例1と同様な効果を奏する。
本実施例の燃料電池システムは、実施例2とは制御内容は同様であるが、装置構成が異なるので、装置構成について説明する。
この燃料電池スタック105は、筒状の燃料電池セル(図示せず)を立設して、同図の左右方向に平行に配列して積層したものである。
本実施例では、燃料電池スタック105の下方から上方に向けて燃料ガスが供給され、燃料電池スタック105の上端から排出される燃料ガス(例えば発電後の残ガスなど)は空気供給流路7から供給される空気と反応して燃焼し、この燃焼熱によって改質器109を加熱するように構成されている。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、種々の態様を採ることができる。
つまり、同じ温度でも、例えばRu系触媒やNi系触媒での改質反応率が異なるため、改質にかかる吸熱量が異なる。例えばRu系の方が、低い温度で高い反応率を示す。
3、89…燃料電池
5、81、101…燃料電池モジュール
13、85、105…燃料電池スタック
15、87…補助器
17…起動バーナ
25、93、109…改質器
43、91…燃焼チャンバー
45…燃料電池セル
Claims (6)
- 吸熱反応によって原燃料の改質を行う改質器と、該改質器にて改質された燃料ガスをアノードに供給するとともにカソードに酸化剤ガスを供給して発電を行う燃料電池と、を備えた燃料電池システムに対して、
前記燃料電池の起動後の昇温開始から定格発電開始までの間に、前記燃料電池に前記燃料ガス及び前記酸化剤ガスを供給し、前記燃料電池から排出された前記酸化剤ガスと前記燃料ガスとを燃焼させ、前記改質器及び前記燃料電池を加熱するとともに、
前記燃料電池の定格発電開始前の部分発電の際には、該部分発電のために前記燃料ガスを増量して供給するように制御する燃料電池システムの制御方法において、
前記部分発電によって前記燃料電池に流れる電流値を求め、該電流値に基づいて、前記部分発電に使用される前記燃料ガスの消費量分に対応する前記原燃料の第1増量を算出するとともに、前記原燃料の前記第1増量に応じた前記改質器における吸熱反応の吸熱量を算出し、該吸熱量に基づいて、前記改質器に供給する前記原燃料の前記第1増量に係わる前記改質器の熱収支を補正することを特徴とする燃料電池システムの制御方法。 - 前記部分発電によって前記燃料電池に流れる電流値を求める電流値検出工程と、
前記電流値検出工程によって検出された前記電流値に基づいて、前記部分発電に使用される前記燃料ガスの消費量分に対応する前記原燃料の前記第1増量を算出する第1算出工程と、
前記原燃料の前記第1増量に応じた前記改質器における吸熱反応の吸熱量に対応する前記原燃料の前記第2増量を算出する第2算出工程と、
前記原燃料の前記第2増量を加味して前記改質器に供給する原燃料の供給量を決定する原燃料算出工程と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の燃料電池システムの制御方法。 - 前記吸熱量の少なくとも一部を、補助加熱装置を用いて、前記改質器及び前記燃料電池を加熱することにより賄うことを特徴とする請求項1又は2に記載の燃料電池システムの制御方法。
- 吸熱反応によって原燃料の改質を行う改質器と、該改質器にて改質された燃料ガスをアノードに供給するとともにカソードに酸化剤ガスを供給して発電を行う燃料電池と、を備え、
前記燃料電池の起動後の昇温開始から定格発電開始までの間に、前記燃料電池に前記燃料ガス及び前記酸化剤ガスを供給し、前記燃料電池から排出された前記酸化剤ガスと前記燃料ガスとを燃焼させ、前記改質器及び前記燃料電池を加熱するとともに、
前記燃料電池の定格発電開始前の部分発電の際には、該部分発電のために前記燃料ガスを増量して供給するように制御する構成を有する燃料電池システムにおいて、
前記部分発電によって前記燃料電池に流れる電流値を求める電流検出手段と、
前記電流検出手段によって検出された前記電流値に基づいて、前記部分発電に使用される前記燃料ガスの消費量分に対応する前記原燃料の第1増量を算出する第1算出手段と、
前記第1算出手段によって算出された前記原燃料の前記第1増量に応じた前記改質器における吸熱反応の吸熱量を算出する吸熱量算出手段と、
前記吸熱量算出手段によって算出された前記吸熱量に基づいて、前記改質器に供給する前記原燃料の前記第1増量に係わる前記改質器の熱収支を補正する補正手段と、
を備えたことを特徴とする燃料電池システム。 - 前記補正手段は、
前記吸熱量に対応する前記原燃料の前記第2増量を算出する第2算出手段と、
前記原燃料の前記第2増量を加味して前記改質器に供給する原燃料の供給量を決定する原燃料算出手段と、
を有することを特徴とする請求項4に記載の燃料電池システム。 - 前記補正手段は、
前記改質器及び前記燃料電池を加熱する補助加熱装置を備え、
前記吸熱量の少なくとも一部を、補助加熱装置を用いて、前記改質器及び前記燃料電池を加熱することにより賄うことを特徴とする請求項4又は5に記載の燃料電池システム。
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