JP2011159437A - ブロックコネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】互いに組み合わせが可能なサブコネクタを一見して識別できると共に、各サブコネクタの結合完了状態を容易に確認することができるブロックコネクタを提供する。
【解決手段】係合溝21を有する第一サブコネクタ20と、係合突起32を有する第二サブコネクタ30とを組み合わせて構成されるブロックコネクタであって、第一及び第二サブコネクタ20,30の外表面には矩形の平板状の標識部26,33が設けられ、それらの標識部26,33は互いに同一形状である。
【選択図】図1

Description

本発明は、ブロックコネクタに関する。
従来、複数のサブコネクタを組み合わせて結合させる特許文献1記載のブロックコネクタが公知である。
この種のブロックコネクタは、複数のサブコネクタを一体化させて所要の極数や端子金具サイズを備えた一つのコネクタを構成するようになっており、各サブコネクタの側面には互いに係合する係合部と被係合部とが設けられている。そして、コネクタとして各種のパターンを構成可能にするため、様々な種類のサブコネクタが準備されており、それらのサブコネクタが選択的に組み合わされる。
特開2001−52798号公報
ところが、この種のブロックコネクタでは、複数種のサブコネクタを準備しておかねばならず、それらのサブコネクタ同士は適切に結合できるものと、結合が全く予定されていないものとが混在することになる。然るに、従来のブロックコネクタでは、組み合わせ可能なサブコネクタを一見して識別することが困難であるため、組立作業時に誤って不適切な相手方サブコネクタを手にとって係合部の組み付け作業を行ってしまい、係合ができないために始めて組み合わせが不適切であることに気が付いて作業をやり直すことがあり、組立作業性が悪いという問題があった。また、適切な相手方のサブコネクタを結合させたとしても、係合が不完全であることを一見して確認することができず、その面でも、組立作業性に劣るという問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、互いに組み合わせが可能なサブコネクタを一見して識別できると共に、各サブコネクタの結合完了状態を容易に確認することができるブロックコネクタを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として本発明は、複数のサブコネクタを隣接して組み合わせて構成され、前記サブコネクタには隣り合う他のサブコネクタの被係合部と係合する係合部が設けられたものであって、前記各サブコネクタの外表面には所定形状の組み合わせ識別標識が形成され、それらの組み合わせ識別標識は、互いに係合可能な前記係合部及び前記被係合部を有するサブコネクタに関しては互いに同一形状であって、互いに係合不能な前記係合部及び前記被係合部を有するサブコネクタに関しては互いに異なる形状であるところに特徴を有する。
このような構成のブロックコネクタによると、互いのサブコネクタを組み合わせることなく、互いの組み合わせ識別標識が同一又は異なる形状であるのか一見することで、互いに係合可能な相手方サブコネクタであるか判断することができるため、予め互いに組み合わせ可能なサブコネクタを用意して組立作業を実施することができ、作業性を向上させることができる。
本発明の実施の態様として、以下のような構成としてもよい。
前記係合部及び被係合部は前記サブコネクタを互いにスライドさせることにより係合完了位置に至る構成とされており、前記組み合わせ識別標識は前記係合部及び被係合部が前記係合完了位置に至ったときに前記スライド方向と略直行する方向に沿って並ぶ外縁形状を有することが望ましい。
このような構成によると、互いのサブコネクタの組み合わせ識別標識の外縁形状が係合部及び被係合部のスライド方向と略直行する方向に沿って並ぶ状態にあるか確認することで、互いのサブコネクタが結合完了状態に至っているか容易に判断することができる。
前記組み合わせ識別標識は前記サブコネクタのキャビティが設けられた面からキャビティが延びる方向に連続した同一形状をなすように形成されていることが望ましい。
このような構成によると、サブコネクタを成形金型によって射出成形する際に、組み合わせ識別標識を成型するためにスライドコアを用いる必要がなく、金型構造を簡単にすることができる。
本発明によれば、互いに組み合わせが可能なサブコネクタを一見して識別できると共に、各サブコネクタの結合完了状態を容易に確認することができるブロックコネクタを提供することができる。
本発明の一実施形態に係る互いのサブコネクタの結合完了状態を示す斜視図 同正面図 同下面図 互いのサブコネクタの結合前状態を示す斜視図 互いのサブコネクタの結合前状態の係合溝及び係合突起を示す斜視図 互いのサブコネクタの仮結合状態を示す正面図 係合溝の位置及び組み合わせ識別標識の形状が異なるサブコネクタの斜視図 ガタつき防止突起の位置が異なる互いのサブコネクタの結合完了状態を示す下面図
<実施形態>
本発明の一実施形態を図1乃至図8を参照して説明する。
本実施形態のブロックコネクタは、互いに結合される第一サブコネクタ20と第二サブコネクタ30とから構成される。尚、以下の説明において上下方向とは、本実施形態における図1の上下方向を基準とする。
第一サブコネクタ20は合成樹脂製の扁平な箱形状を成し、その正面視右側外面には、図4に示すように、上下に延びる溝状の係合部に相当する係合溝21が中央と両端部の三箇所に形成されている。係合溝21の上部には第一サブコネクタ20の上面と面一となっているストッパ部23が形成され、係合溝21は、図3および図4に示すように、開口縁に比べて溝底部21Aが幅広になるように形成されると共に、第一サブコネクタ20の下面からストッパ部23まで真っ直ぐに延びる形態に形成されている。
この第一サブコネクタ20の内部には、図示しない端子金具を収容するキャビティ24が上下三段に並んで配置され、最上段のキャビティ24は下二段のキャビティ24に比べてやや大きめに形成されている。
一方、第二サブコネクタ30は、図3及び図5に示すように、第一サブコネクタ20と同様、扁平な箱形状を成し、その内部もほぼ同じに構成されているが、第一サブコネクタ20よりもやや幅広でキャビティ31もやや多めに形成されている。
この第二サブコネクタ30の正面視左側外面には第一サブコネクタ20の係合溝21と対応する被係合部に相当する係合突部32が三箇所に形成されている。
係合突部32は、突出した先端側が幅広で基端側の幅が狭く、下面から上下方向に真っ直ぐに延びるように形成されている。この係合突部32は対応する係合溝21とほぼ同じ高さ寸法に係合溝21よりも僅かに小さく形成され、その上方端面は第二サブコネクタ30の上面よりもやや下面側の位置に設定されている。
したがって、第一及び第二サブコネクタ20,30を互いに結合させるときには、第二サブコネクタ30の係合突起32に第一サブコネクタ20の係合溝21を上面から摺動させて互いのサブコネクタ20,30を結合させて目的のブロックコネクタを構成する。このとき、係合突部32の上方端面が第一サブコネクタのストッパ部23と当接するまで係合突起32と係合溝21とを摺動させ、係合突部32の上方端面とストッパ部23とが当接したときには互いのサブコネクタが係合完了状態に至る。
また、第一サブコネクタ20の係合溝21には上下に延びるガタつき防止突起25が中央部分に二箇所、両端側に一箇所ずつ形成されており、第一サブコネクタ20の係合溝21に第二サブコネクタ30の係合突部32を挿入する時には、図3に示すように、第二サブコネクタ30の係合突部32の突出面とガタつき防止突起25とが当接し、係合突部32はガタつき防止突起25を潰しながら係合溝21に圧入する構成となっている。これにより、互いに相手方のサブコネクタを突き放して固定された状態となり、互いのサブコネクタ20,30が結合した際のガタつきを防止することができる。
また、図8に示すように、ガタつき防止突起25を第一サブコネクタの係合溝21の傾斜する側面に一箇所ずつ形成される構成にすることにより、互いのサブコネクタ20,30を係合させたときには係合突起32の先端部と基端部との間に形成された傾斜面32Aとガタつき防止突起25とが当接し、互いのサブコネクタ20,30の側面が密接してガタつきを防止することができる。
さて、第一サブコネクタ20の嵌合面端部のストッパ部23の上面には、僅かに突出する組み合わせ識別標識に相当する標識部26が形成されている。標識部26は嵌合面から電線導出側に向かって延びる矩形の平板形状をなし、第二サブコネクタ30と結合する側の面に沿って形成されている。
一方、第二サブコネクタ30の嵌合面端部の上面には、第一サブコネクタ20の標識部26と同一形状の組み合わせ識別標識に相当する標識部33が突設され、第一サブコネクタ20の標識部26と同様に、嵌合面から電線導出側に向かって延びて第一サブコネクタと結合する側の面に沿った状態に形成されており、図2に示すように、互いのサブコネクタ20,30が係合完了状態に至っているときには標識部26と標識部33との上面が面一状態に連なって並ぶ構成となっている。
次に、上記した第一サブコネクタ20と第二サブコネクタ30とを係合してブロックコネクタを構成する際の動作及び作用について説明する。
ブロックコネクタを構成する際には、まず、準備しておいた複数種のサブコネクタが混在している中から互いに結合可能なサブコネクタを選抜する。
仮に第二サブコネクタ30が手元にある場合、第二サブコネクタ30と組み合わせ可能な所定のキャビティを有して且つ、第二サブコネクタ30の標識部33と同一形状の標識部を有するサブコネクタを複数種類存在するサブコネクタの中からキャビティと標識部分を一見するだけで、目的の相手方サブコネクタを探し出すことができる。
そのため、目的のサブコネクタを選抜する時には、例えば、図7に示すように、第一及び第二の標識部26,33とは形状が異なる横長形状の標識部51を有して係合溝52側の構成が異なるサブコネクタを選定することはなく、組立作業の前に予め適切な相手方コネクタ(例えば第一サブコネクタ20)を容易に選抜することができる。
続いて、選抜した第一サブコネクタ20の係合溝21に第二サブコネクタ30の係合突部32を下面側より摺動させて挿入し、係合突部32の上端面が第一サブコネクタ20のストッパ部23に当接するまで挿入する。そして、互いのサブコネクタに設けられた標識部26,33の上面が面一状に連なって並んだ状態にあることを確認することで、互いのサブコネクタ20,30が係合完了状態に至っているか容易に判断することができる。
ところが、互いのサブコネクタを結合させたときに、図6に示すように、互いの標識部26,33の上面どうしが同一面上において連ならず段付状の形態をなしているときには、第一及び第二サブコネクタ20,30が係合完了状態に至っていないことを容易に判断することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、標識部26,33が平板形状をなす構成としたが、本発明はこのような態様に制限されるものではなく、例えば、標識部26,33が円形状や三角形状をなす構成としてもよい。
(2)上記実施形態では、標識部26,33が嵌合面に沿った位置に形成された構成としたが、本発明はこのような態様に制限されるものではなく、例えば、標識部26,33が嵌合面と電線導出側の端面との中間や電線導出側の端面に沿った位置に形成されてもよい。
(3)上記実施形態では、サブコネクタの側面に係合溝21と係合突起32との係合機構が三対形成された構成としたが、本発明はこのような態様に制限されるものではなく、例えば、サブコネクタの側面に係合機構が二対もしくは四対以上形成された構成としてもよい。
(4)上記実施形態では、第一サブコネクタの係合溝21にガタつき防止突起25を設けて第二サブコネクタの係合突起32を圧入してガタつきを防止する構成としたが、本発明はこのような態様に制限されるものではなく、第一サブコネクタの係合溝にガタつき防止突起を設けなくてもよい。
20:第一サブコネクタ
21:係合溝(係合部)
24,31:キャビティ
26,33:標識部(組み合わせ識別標識)
30:第二サブコネクタ
32:係合突起(被係合部)

Claims (3)

  1. 複数のサブコネクタを隣接して組み合わせて構成され、前記サブコネクタには隣り合う他のサブコネクタの被係合部と係合する係合部が設けられたものであって、前記各サブコネクタの外表面には所定形状の組み合わせ識別標識が形成され、それらの組み合わせ識別標識は、互いに係合可能な前記係合部及び前記被係合部を有するサブコネクタに関しては互いに同一形状であって、互いに係合不能な前記係合部及び前記被係合部を有するサブコネクタに関しては互いに異なる形状であることを特徴とするブロックコネクタ。
  2. 前記係合部及び被係合部は前記サブコネクタを互いにスライドさせることにより係合完了位置に至る構成とされており、前記組み合わせ識別標識は前記係合部及び被係合部が前記係合完了位置に至ったときに前記スライド方向と略直行する方向に沿って並ぶ外縁形状を有することを特徴とする請求項1記載のブロックコネクタ。
  3. 前記組み合わせ識別標識は前記サブコネクタのキャビティが設けられた面からキャビティが延びる方向に連続した同一形状をなすように形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のブロックコネクタ。
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