JP2011159071A - 取集管理システム及び取集管理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】携帯端末40は、取集作業を行なう際に区画コード及び便コードの読取処理を実行し、取集順路の特定処理を実行する。携帯端末40は、郵便差出箱10の内壁に貼付されたバーコードを読み取り、ポストコードを取得し、このポストコードと取集実績時刻とを実績時刻データ記憶領域に記録する。取集作業が終了した場合、携帯端末40は管理端末20にデータ送信処理を行ない、管理端末20は、取集日、区画コード、便コードに関連付けて、ポストコード及び取集実績時刻を取集実績データベースに記録する。管理端末20は、取集漏れがあり、かつ予定時刻以降に取集していない場合には、アラーム出力を実行する。
【選択図】図1
Description
時刻を前記実績データ記憶部に記録する手段とを備え、前記取集管理コンピュータは、前記取集特定識別子に基づいて、前記携帯端末から取得した前記取集実績時刻に関連付けられた前記箱識別子と、前記ダイヤ管理データベースに記録された箱識別子とを比較する手段と、比較した結果を出力する出力手段とを備えたことを要旨とする。
本発明によれば、携帯端末は、各郵便差出箱の取集時に、この郵便差出箱の中に格納さ
れたバーコードを読み取って、このバーコードに含まれるこの郵便差出箱の箱識別子を取得する。携帯端末は、取得した箱識別子と取集特定識別子に関連付けて、取集時の取集実績時刻を前記実績データ記憶部に記録する。取集管理コンピュータは、取集特定識別子に基づいて、携帯端末から取得した取集実績時刻に関連付けられた箱識別子と、ダイヤ管理データベースに記録された箱識別子とを比較し、比較した結果を出力する。このため、取集管理システムは、郵便差出箱を取集時したときに取得可能な箱識別子を取得したか否かによって、取集作業において取集漏れがないか否かを自動的に判定し、その結果を出力することができる。従って、取集漏れを把握して、取集予定時刻に対して大幅なずれを遅れずに取集作業を行なうことができる。
各集荷拠点には、取集作業の管理を行なう取集管理コンピュータとしての管理端末20が設置されている。管理端末20は、ディスプレイ等の表示手段と、キーボードやポインティングデバイス等の入力手段を備えている。管理端末20は、表示手段に各種管理画面を表示する。管理端末20は、管理者の表示指示を、入力手段を介して取得する。
同期登録手段211は、車両管理データベース23及びダイヤ管理データベース24に記憶されているデータと、携帯端末40に記憶させているデータとを同期させる。
携帯端末識別子データ領域には、この担当者が使用する携帯端末40を特定するための携帯端末識別子に関するデータが記録されている。
車両種別データ領域には、この車両の種類を特定するための車両種別識別子に関するデータが記録されている。車両の種類としては、二輪車や1t車等がある。
車検期限データ領域には、この車両の車検の期限に関するデータが記録されている。
取集予定順番データ領域には、この区画のこの便において予定されている取集順番に関するデータが記録されている。
取集予定時刻データ領域には、この便においてこの郵便差出箱10から郵便を取集する予定時刻に関するデータが記録されている。
車両コードデータ領域には、取集に用いられた車両の車両コードに関するデータが記録される。
担当者識別子データ領域には、この車両を用いて取集作業を行なった担当者を特定するための担当者識別子に関するデータが記録される。
出発時刻データ領域には、この車両が出発した年月日及び時刻に関するデータが記録される。
帰着時刻データ領域には、この車両が帰着した年月日及び時刻に関するデータが記録される。
作業走行距離データ領域には、この取集作業において帰着までに走行した距離に関するデータが記録される。
取集パターン種別データ領域には、暦に応じて郵便物を収集するパターンの種類を特定するためのデータが記録されている。
担当者識別子データ領域には、この取集作業を担当した担当者を特定するための担当者識別子に関するデータが記録される。
取集実績順番データ領域には、この区画及び便において実際に取集作業で巡回した郵便差出箱10の順番に関するデータが記録される。ただし、ポストコードデータ領域に出発フラグ記録された場合には、取集実績順番として「0」が記録され、ポストコードデータ
領域に帰着フラグが記録された場合には、取集実績順番の設定値の最大値である「99」が記録される。
取集実績時刻データ領域には、この便においてこの郵便差出箱10から郵便を取集した実際の時刻(取集実績時刻)に関するデータが記録される。
相違フラグデータ領域には、このポストコードの郵便差出箱10の取集実績時刻と取集予定時間との差が相違許容時間以上であることを示すフラグが記録される。
次に、管理端末20にネットワークを介して接続されている備車サーバ30について説明する。
車両コードデータ領域には、各車両を特定するための車両識別子(車両コード)に関するデータが記録されている。
車両ナンバーデータ領域には、この車両のナンバープレートのナンバー(登録番号)に関するデータが記録されている。
車検期限データ領域には、この車両の車検の期限に関するデータが記録されている。
一方、取集作業を行なう担当者は、バーコード読取機能を備える携帯端末40を携帯する。この携帯端末40は、図1に示すように、ディスプレイ等の表示手段やボタン等の入力手段を備えている。
るデータが記録される。
出発時走行距離データ領域には、この車両の出発時における走行距離に関するデータが記録される。
帰着時走行距離データ領域には、この車両の帰着時における走行距離に関するデータが記録される。
給油量データ領域には、この車両が帰着までに給油した場合の給油量に関するデータが記録される。
区画コードデータ領域及び便コードデータ領域には、この取集作業の区画コード及び便コードに関するデータがそれぞれ記録される。
次に、以上のように構成されたシステムを用いて取集管理処理を行なう処理手順を、図6〜図11に従って説明する。ここでは、出発登録処理、取集時処理、帰着登録処理、取集作業確認処理及び取集予定時間確認処理の順番で説明する。
まず、取集作業に出発する前に行なう出発登録処理について、図6を用いて説明する。
携帯端末40の制御部41は、区画コード及び便コードの読取処理を実行する(ステップS1−1)。具体的には、担当者は、自分が使用する携帯端末40をクレードル28から取り外す。携帯端末40のディスプレイには、メニュー画面が表示されている。このメニュー画面には、出発登録ボタン、ポストコード読取ボタン、帰着登録ボタン及びデータ
転送ボタンが含まれている。
次に、取集時処理について図7を用いて説明する。
上述した出発登録処理を完了した担当者は、車両15を運転して、この区画に設置されている郵便差出箱10を巡回する。そして、担当者が、各郵便差出箱10に到着した場合に、以下の取集時処理を実行する。
次に、すべての郵便差出箱10の巡回が終了して、集荷拠点に帰着した場合に行なわれる帰着登録処理について、図8を用いて説明する。
れる。担当者は、この帰着時入力画面の入力欄に、車両の走行距離メータに表示されている数値を入力する。更に、巡回途中で給油した場合には、給油量を入力する。そして、登録ボタンを選択する。この場合、携帯端末40の制御部41は、車両運行データ記憶領域45に記録されている運行レコード450の帰着時走行距離データ領域に、入力された車両の距離メータの値を記録する。制御部41は、取得した現在時刻と、この運行レコード450の帰着時刻データ領域に記録する。制御部41は、給油量の入力があった場合には、この給油量を、この運行レコード450の給油量データ領域に記録する。
次に、取集作業確認処理について、図9を用いて説明する。この取集作業確認処理は、担当者によって帰着登録処理が行なわれた場合や、管理者が取集作業の現在状況について確認する場合に実行される。
次に、管理端末20の制御部21は、取集漏れがあるか否かの判定処理を実行する(ステップS4−2)。ここで、制御部21は、まず、取集する予定のポストコードを特定す
る。具体的には、制御部21は、処理対象の取集実績データ260の取集パターン種別、区画コード及び便コードが同じダイヤ管理データ240を抽出し、このダイヤ管理データ240の各取集ポスト管理レコード242のポストコードを特定する。
次に、管理者が定期的に行なう取集予定時間確認処理について、図10を用いて説明する。管理者は、管理端末20のディスプレイに管理メニュー画面を表示させ、この管理メニュー画面の取集予定時間確認ボタンを選択する。
そして、制御部21は、特定したポスト実績管理レコード262毎に、以下のステップS5−2〜S5−10の処理を繰り返して実行する。
プS5−3において取得したポスト実績管理レコード262の差分時間が相違判定時間以上である場合には、制御部21は、取集順の早い郵便差出箱10にも取集遅れがあると判断する。この場合(ステップS5−4において「YES」の場合)、制御部21は、取集順が早い郵便差出箱の差分時間の差し引き処理を実行する(ステップS5−5)。具体的には、制御部21は、判定対象のポスト実績管理レコード262の差分時間から、ステップS5−3において取得したポスト実績管理レコード262の差分時間を減算する。
レコード262に関連付けられた作業実績管理レコード261を特定する。制御部21は、この作業実績管理レコード261の区画コード及び便コードと、ポスト実績管理レコード262のポストコードとを含む、取集予定時間確認画面データを生成し、ディスプレイに表示する。以上により、取集予定時間確認処理が終了する。
(1) 本実施形態では、携帯端末40は、取集作業を行なう際に区画コード及び便コードの読取処理を実行し(ステップS1−1)、取集順路の特定処理を実行する(ステップS1−2)。担当者は、取集作業において郵便差出箱10に到着すると、開錠して、内壁に貼付されたバーコードを携帯端末40に読み取らせる。これにより、携帯端末40の制御部41は、ポストコードを取得し、このポストコードと取集実績時刻とを実績時刻データ記憶領域46に記録する。取集作業が終了して集荷拠点に帰着した場合、担当者は携帯端末40を操作する。この場合、携帯端末40は管理端末20にデータ送信処理を行ない、管理端末20は、取集日、区画コード、便コードに関連付けて、ポストコード及び取集実績時刻を取集実績データベース26に記録する。管理端末20は、取集漏れがあり、かつ予定時刻以降に取集していない場合(ステップS4−4において「NO」の場合)には、アラーム出力を実行する。このため、管理端末20は、郵便差出箱10を取集したときに取得可能なポストコードを取得したか否かによって、取集作業において取集漏れがないか否かを自動的に判定し、その結果を出力することができる。従って、取集漏れを把握して、取集予定時刻に対して大幅に遅れずに取集作業を行なうことができる。
ことができる。
・ 上記実施形態においては、携帯端末40の制御部41は、取集順路の特定処理(ステップS1−2)において、読み取った区画コード及び便コードを記録した。取集順路の特定処理においては、管理端末20から、該当するダイヤ管理データ240を取得して記録してもよい。具体的には、携帯端末40の制御部41は、取得した区画コード及び便コードを、ネットワークを介して管理端末20に送信する。管理端末20の制御部21は、取得した区画コード及び便コードが記録されたダイヤ管理データ240をダイヤ管理データベース24から抽出する。更に、制御部21は、システムタイマの現在日の曜日に対応する取集パターン種別を特定する。そして、制御部21は、抽出したダイヤ管理データ240のうち、特定した取集パターン種別のダイヤ管理データ240を抽出し、ネットワークを介して携帯端末40に送信する。携帯端末40の制御部41は、管理端末20から取得したダイヤ管理データを実績時刻データ記憶領域46に記録する。この場合、携帯端末40に、ダイヤ管理データ記憶部44を設けなくても、取集順路を特定することができる。
管理レコード220を用いて特定した。担当者を特定する方法は、これに限られない。例えば、ログイン処理によって特定してもよい。この場合、携帯端末40に認証管理データ記憶部を設ける。この認証管理データ記憶部には、担当者識別子とパスワードとを関連付けた認証管理データを記憶する。電源が投入されると、携帯端末40の制御部41は、ディスプレイにログイン画面を表示する。このログイン画面には、担当者識別子及びパスワードをそれぞれ入力する入力欄及び認証ボタンが設けられている。ここで、担当者は、自分の担当者識別子及びパスワードを入力して認証ボタンを選択する。携帯端末40の制御部41は、取得した担当者識別子及びパスワードに一致する認証管理データを認証管理データ記憶部において検索する。該当する認証管理データを抽出した場合には、携帯端末40の制御部41は、この担当者識別子をワークメモリに仮記憶する。そして、携帯端末40の制御部41は、データ送信処理(ステップS3−2)において、運行レコード450及び実績時刻データ460とともに、仮記憶した担当者識別子を管理端末20に送信する。この場合、複数人で1つの携帯端末40を共有することができるので、少ない携帯端末40を用いて取集作業を行なうことができる。
Claims (6)
- 各取集便を特定するための取集特定識別子に関連付けて、取集便において取集する各郵便差出箱を特定する箱識別子を記録したダイヤ管理データベースと、
前記取集便において郵便物を取集した郵便差出箱の箱識別子を記録する取集実績データベースとを備えた取集管理コンピュータと、
各取集便において各郵便差出箱の前記箱識別子に関連付けて取集実績時刻を記録する実績データ記憶部を備えるとともに、バーコードの読取機能を有した携帯端末と
を備えた取集管理システムであって、
前記携帯端末は、
各郵便差出箱の取集時に、この郵便差出箱の中に格納されたバーコードを読み取って、このバーコードに含まれるこの郵便差出箱の箱識別子を取得する手段と、
取得した箱識別子と前記取集特定識別子に関連付けて、取集時の取集実績時刻を前記実績データ記憶部に記録する手段とを備え、
前記取集管理コンピュータは、
前記取集特定識別子に基づいて、前記携帯端末から取得した前記取集実績時刻に関連付けられた前記箱識別子と、前記ダイヤ管理データベースに記録された箱識別子とを比較する手段と、
比較した結果を出力する出力手段と
を備えたことを特徴とする取集管理システム。 - 前記ダイヤ管理データベースは、前記取集便において各箱識別子に関連付けて取集予定時刻を記録しており、
前記取集管理コンピュータは、
前記取集実績時刻と、前記ダイヤ管理データベースに記録した取集予定時刻と比較し、比較結果を前記箱識別子に関連付けて取集実績データベースに記録する手段を更に備え、
前記出力手段は、前記取集実績時刻と前記取集予定時刻とを比較した比較結果を出力することを特徴とする請求項1に記載の取集管理システム。 - 前記取集管理コンピュータは、
取集実績時刻が取集予定時刻に対して相違判定時間以上のずれがある場合には、この郵便差出箱よりも前に取集される郵便差出箱における差分時間を特定し、この差分時間を減算した時間が相違許容時間以上相違しているか否かを判定する手段を更に備えたことを特徴とする請求項2に記載の取集管理システム。 - 前記携帯端末は、各郵便差出箱の取集予定順番を取集管理コンピュータから取得して記憶する取集順番データ記憶手段を更に備え、
前記携帯端末は、前記実績データ記憶部に記録された箱識別子を抽出し、前記取集順番データ記憶手段に記録された箱識別子と比較して、未取集の郵便差出箱の中で最初の郵便差出箱の箱識別子を特定し、この箱識別子と、郵便差出箱の取集時に取得した箱識別子とを比較し、箱識別子が異なる場合には確認画面を出力する手段とを備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の取集管理システム。 - 前記携帯端末は、郵便物の取集に用いる車両を特定する車両識別子に関連付けて、この車両の情報を記憶する車両管理データ記憶手段を更に備え、
前記携帯端末は、
車両に貼付されている車両識別子を示したバーコードを読み取り、この車両識別子を取得する手段と、
この車両識別子に関連付けられている前記車両管理データ記憶手段を取得して、この車両が使用可能な車両かどうかを判定する手段と、
使用できない車両の場合には警告を出力する手段とを更に備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の取集管理システム。 - 各取集便を特定するための取集特定識別子に関連付けて、取集便において取集する各郵便差出箱を特定する箱識別子を記録したダイヤ管理データベースと、
前記取集便において郵便物を取集した郵便差出箱の箱識別子を記録する取集実績データベースとを備えた取集管理コンピュータと、
各取集便において各郵便差出箱の前記箱識別子に関連付けて取集実績時刻を記録する実績データ記憶部を備え、バーコードの読取機能を有した携帯端末と
を備えた取集管理システムを用いた取集管理方法であって、
前記携帯端末は、
各郵便差出箱の取集時に、この郵便差出箱の中に格納されたバーコードを読み取って、このバーコードに含まれるこの郵便差出箱の箱識別子を取得する段階と、
取得した箱識別子と前記取集特定識別子に関連付けて、取集時の取集実績時刻を前記実績データ記憶部に記録する段階とを実行し、
前記取集管理コンピュータは、
前記取集特定識別子に基づいて、前記携帯端末から取得した前記取集実績時刻に関連付けられた前記箱識別子と、前記ダイヤ管理データベースに記録された箱識別子とを比較する段階と、
比較した結果を出力する出力段階と
を実行することを特徴とする取集管理方法。
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