JP2011158396A - 液体容器検査装置 - Google Patents

液体容器検査装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011158396A
JP2011158396A JP2010021522A JP2010021522A JP2011158396A JP 2011158396 A JP2011158396 A JP 2011158396A JP 2010021522 A JP2010021522 A JP 2010021522A JP 2010021522 A JP2010021522 A JP 2010021522A JP 2011158396 A JP2011158396 A JP 2011158396A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
liquid
container
containers
transparent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010021522A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5211335B2 (ja
Inventor
Hideki Muramatsu
秀記 村松
Tadashi Itagaki
忠司 板垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CCS Inc
Original Assignee
CCS Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CCS Inc filed Critical CCS Inc
Priority to JP2010021522A priority Critical patent/JP5211335B2/ja
Publication of JP2011158396A publication Critical patent/JP2011158396A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5211335B2 publication Critical patent/JP5211335B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

【課題】透明カプセル等の透光性を有する容器内における透光性を有する液体の有無を容易且つ確実に検査する。
【解決手段】複数のLED21及び複数のLED21からの光を拡散させる拡散板22を有する面光源2と、面光源2からの光を集光して複数の容器Wに照射する集光レンズ3と、複数の容器Wを通過した光により撮像する撮像部4と、を備え、面光源2の光射出面2aのサイズを、撮像部4により容器Wを撮像可能である撮像領域4xのサイズよりも小さく、集光レンズ3が、面光源2における光の拡散角度を狭めて容器Wに照射し、撮像部4により得られる画像が、容器W内に透光性を有する液体がある場合及び透光性を有する液体が無い場合で異なるように構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、透光性を有する液体を収容する例えば透明カプセル等の透光性を有する容器において、当該容器内における透光性を有する液体の有無を検査する液体容器検査装置に関するものである。
従来、透明容器中の充填液体の異物を検査する装置としては、特許文献1に示すように、光源にて照明される透明容器を撮像する撮像カメラと、撮像カメラの撮像画像を処理して異物判定を行う画像処理部と、を有するものが一般的に行われている。
一方、近時では、透明カプセル等の無色透明液体を収容する透明容器においては、当該透明容器内に無色透明液体が正確に充填させているか否かを検査する必要がある。
この透明液体の充填の有無を検査する装置としても上記装置と同様に、透明容器内に光を照射する光源と、当該透明容器を通過した光を検出して撮像する撮像カメラと、を備えたものがある。
具体的には、図8に示すように、複数の無色透明容器の一方向から拡散光を照射する面光源であって、複数の透明容器を配置した領域よりも大きい光射出面を有する面光源を用いたものが考えられる。
しかしながら、光射出面からの光の拡散角度が大きいため、透明容器内に液体がある場合及び液体が無い場合のいずれにおいても、透明容器を通過した光がほぼ同じとなり、撮像部により得られた画像において見分けがつきにくいという問題がある。
また、図9に示すように、点光源であるLEDからの光をレンズによって撮像カメラの結像レンズに向かう光にし、当該光を複数の透明容器に照射するものが考えられる。
しかしながら、結像レンズに向かう光を透明容器に照射するものであれば、透明カプセル内に液体がある場合及び液体が無い場合のいずれにおいても、透明カプセルを通過した光が広がり過ぎてしまい、撮像カメラで受光されにくく、黒っぽく映ってしまい見分けがつきにくいという問題がある。
特開2002−267612公報
そこで本発明は、上記問題点を一挙に解決するためになされたものであり、透明カプセル等の透光性を有する容器内における透光性を有する液体の有無を容易かつ確実に検査することができることをその主たる所期課題とするものである。
すなわち本発明に係る液体容器検査装置は、透光性を有する複数の容器内における透光性を有する液体の有無を検査する液体容器検査装置であって、複数のLED及び当該複数のLEDからの光を拡散させる拡散板を有する面光源と、前記面光源からの光を集光して前記複数の容器に照射する集光レンズと、前記集光レンズから前記複数の容器に照射され、それら複数の容器を通過した光により撮像する撮像部と、を備え、前記面光源の光射出面のサイズが、前記撮像部により前記容器を撮像可能である撮像領域のサイズよりも小さく、前記集光レンズが、前記面光源における光の拡散角度を狭めて前記容器に照射し、前記撮像部により得られる画像が、前記容器内に透光性を有する液体がある場合及び透光性を有する液体が無い場合で異なるように構成されていることを特徴とする。なお、透光性を有する容器は、光を透過する材質からなる容器であり、無色透明の容器及び有色透明の容器などを含む。
このようなものであれば、集光レンズにより面光源の拡散角度を狭めて、複数の容器に入射する光の入射角度を調整することによって、容器を通過した際の透過光の拡散角度を、透光性を有する液体が有る場合と透光性を有する液体が無い場合とで異ならせることができる。したがって、撮像部により得られる画像が、容器内に透光性を有する液体がある場合及び透光性を有する液体が無い場合で異ならせることができ、容器内の透光性を有する液体の有無を確実且つ容易に判断することができる。また、複数の容器を1組の面光源及び集光レンズにより、その液体の有無を検査でき、簡単な構成で検査できるだけでなく、検査スピードを向上させることができる。さらに、面光源を撮像部の撮像領域のサイズよりも小さくしているので、面光源を小型化することができ、消費エネルギ及びコストを削減することもできる。
簡単な画像処理により容器内における透光性を有する液体の有無を容易に判断可能にするためには、前記集光レンズが、前記撮像部により得られる容器の画像において、前記容器内に透光性を有する液体がある場合及び透光性を有する液体が無い場合で濃淡領域の異なるように構成されていることが望ましい。
搬送ラインにより搬送される複数の容器を連続測定できるようにするためには、前記撮像部の撮像面が、容器搬送機構により前記複数の容器が通過する容器通過領域に設定されていることが望ましい。
前記容器が、複数個ずつ1つの包装パック内に収容された透明カプセルであることが考えられる。この場合、前記包装パック内における透明カプセルの有無を検査するものであることが望ましい。
このように構成した本発明によれば、透明カプセル等の透光性を有する容器内における透光性を有する液体の有無を容易かつ確実に検査することができる。
本発明の一実施形態に係る液体容器検査装置の構成を示す模式図である。 同実施形態の液体容器検査装置の構成を示す斜視図である。 液体の有無を判別する原理を示す模式図である。 従来の撮像画面の例である。 従来の撮像画面の例である。 本実施形態の撮像画面の例である。 本実施形態の撮像画面の例である。 従来の液体容器検査装置の構成を示す図である。 従来の液体容器検査装置の構成を示す図である。
以下に本発明に係る液体容器検査装置100の一実施形態について図面を参照して説明する。
<装置構成>
本実施形態に係る液体容器検査装置100は、透光性を有する複数の容器W(例えば透明容器である透明カプセルW)内における透光性を有する液体であるカプセル内容液の有無を一挙に検査するものである。本実施形態の透明カプセルWは、複数個ずつ1つの包装パックWP内に収容されている。なお、本実施形態においてカプセル内溶液は、無色透明液体であるが、有色透明液体であっても良い。
この包装パックWPは、少なくとも透明カプセルWを収容する複数のポケット部及び当該ポケット部を覆う被覆シートが透光性を有する部材で形成されている。また、包装パックWPは、当該包装パックWPを案内するガイドを有する容器搬送機構6によりライン上を搬送されるものである。なお、容器搬送機構6は、透明カプセルWに光が当たる設計とされている。
具体的にこのものは、図1に示すように、面光源2と、当該面光源2からの光を複数の包装パックWPの一方面(下面)から照射する集光レンズ3と、複数の包装パックWPの他方面(上面)を撮像する撮像部4と、当該撮像部4から画像データを取得してデータ処理などを施す情報処理部5と、を備えている。
面光源2は、複数のLED21及び当該複数のLED21からの光を拡散させる拡散板22を有する。複数のLED21は、基板上にマトリックス状に配置されている。また、この面光源2は、容器搬送機構6の下方に設けられている。
集光レンズ3は、面光源2からの光を集光して複数の包装パックWPに同時に照射するものであり、本実施形態では、片凸レンズ3a、3bを2枚重ね合わせることにより構成している。この集光レンズ3は、容器搬送機構6と面光源2との間に設けられ、包装パックWPに光を照射する。
撮像部4は、包装パックWP及び透明カプセルWを通過した光を受光して、容器搬送機構6のガイド上に載置された複数の包装パックWPを撮像するものであり、本実施形態では白黒カメラである。この撮像部4の撮像領域(ピントが合わせてある撮像面)4x(図2中の太線枠内)は、容器搬送機構6により複数の透明カプセルWが通過する容器通過領域に設定されている。また、撮像領域4xは、容器搬送機構6のガイド上に載置された複数の包装パックWPを含む面積を有する。
しかして、本実施形態の液体容器検査装置100は、面光源2の光射出面2aのサイズを、撮像部4により透明カプセルWを撮像可能である撮像領域4xのサイズよりも小さくするとともに、集光レンズ3が、面光源2における光の拡散角度を狭めて透明カプセルW(包装パックWP)に照射するものである。そして、撮像部4により得られる画像が、透明カプセル器W内に無色透明液体がある場合及び無色透明液体が無い場合で異なるように構成されている。なお、撮像部4により得られる画像は、当該撮像部4内に設けられた物体側NAを調整することによって、無色透明液体がある場合と無色透明液体が無い場合とで区別しやすい最適な濃淡となるようにされている。
本実施形態では撮像カメラ4が白黒カメラであることから、集光レンズ3が、撮像部4により得られる透明カプセルWの画像において、透明カプセルW内に無色透明液体がある場合及び無色透明液体が無い場合で白黒濃淡領域が異なるように構成されている。具体的には、それらの場合で白黒領域の割合が異なるように構成されている。
次に、(1)従来の面光源のみを用いた液体容器検査装置(図8参照)、(2)従来の点光源及び集光レンズを用いた液体容器検査装置(図9参照)、(3)本実施形態の液体容器検査装置100、それぞれの場合の光の透過の様子及び撮像画像を図3〜図7を参照して説明する。なお、図3においては撮像部に結像する光をのみを示している。
(1)面光源からの光を直接照射する場合
この場合において、「液体有り」の時は、図3に示すように、透明カプセルには拡散角度の大きい光が入射することになり、透明カプセルを通過したほぼ全ての光が結像に寄与する光となる。また、「液体無し」のときも同様に、通過したほぼ全ての光が結像に寄与する光となる。これにより、いずれの場合においても撮像部により得られる画像は白くなり(図4参照)、各場合において見分けがつきにくい。なお、ポケット部に透明カプセルが無い場合には、面光源からの拡散光が撮像される。
(2)点光源からの光を結像レンズに向かう光にして照射する場合
この場合において、「液体有り」の時は、図3に示すように、透明カプセルには撮像カメラの結像レンズに向かう光が入射することにより、透明カプセルを通過した段階で屈折されて広がる。また、「液体無し」のときも同様に、通過した段階で屈折されて広がる。これにより、いずれの場合においても撮像部により得られる画像は、黒くなり(図5参照)、各場合において見分けがつきにくい。なお、ポケット部に透明カプセルが無い場合には、結像レンズに向かう光がそのまま撮像部に到達して白く映る。
(3)本発明の場合
この場合において、「液体有り」の時は、図3に示すように、透明カプセルに入射した光が屈折されて広がり、撮像部により得られる画像ではほぼ黒く映る(白領域が小さい)(図6、図7参照)。なお、図6は面光源の光射出面の寸法が43mm×35mmの場合であり、図7は、面光源の光射出面の寸法が100mm×100mmの場合である。一方で、「溶液無し」の時は、図3に示すように、透明カプセルに入射した光は屈折されて結像に寄与する光となり、撮像部により得られる画像では、白領域が大きくなる(図6、図7参照)なお、ポケット部に透明カプセルが無い場合には、結像レンズに向かう光がそのまま撮像部に到達して白く映る。このように、面光源の光射出面の寸法を撮像領域の寸法よりも小さくするとともに集光レンズにより集光させることによって、透明カプセル内での無色透明液体の有無及び包装パック内の透明カプセルの有無を判別することができる。
<本実施形態の効果>
このように構成した本実施形態に係る液体容器検査装置100によれば、集光レンズ3により面光源2の拡散角度を狭めて、複数の透明カプセルWに入射する光の入射角度を調整することによって、透明カプセルWを通過した際の透過光の拡散角度を、無色透明液体が有る場合と無色透明液体が無い場合とで異ならせることができる。したがって、撮像部4により得られる画像が、透明カプセルW内に無色透明液体がある場合及び無色透明液体が無い場合で異ならせることができ、透明カプセルW内の無色透明液体の有無を確実且つ容易に判断することができる。また、複数の透明カプセルWを1組の面光源2及び集光レンズ3により、その液体の有無を検査でき、簡単な構成で検査できるだけでなく、検査スピードを向上させることができる。さらに、面光源2を撮像部4の撮像領域4xのサイズよりも小さくしているので、面光源2を小型化することができ、消費エネルギ及びコストを削減することもできる。
<その他の変形実施形態>
なお、本発明は前記実施形態に限られるものではない。
例えば、前記実施形態では透明容器として透明カプセルを検査するものであったが、その他、無色透明液体を収容する透明容器であれば特に限定されない。たとえばペットボトル等のプラスチック容器を検査するものであっても良い。前記実施形態では、透明カプセルが包装パックに収容されているが、包装パックに収容されていない透明カプセルを検査するようにしても良い。
また、前記実施形態では、透光性を有する容器として無色透明の容器を例に挙げているが、その他、有色透明の容器における透光性を有する液体の有無を検査するものであっても良い。
また、前記実施形態の撮像部は、白黒画像を取得する白黒カメラであったが、その他、カラー画像を取得するカラーカメラであっても良い。
また、情報処理部に透明カプセル内に液体がある場合の画像及び液体が無い場合の画像(これらを基準画像という。)を予め記憶させておき、検査において撮像部から得られた画像と基準画像とを比較することによって、自動的に透明カプセル内の液体の有無を判断するようにしても良い。また、情報処理部が撮像部から得られた画像をディスプレイ上に表示することによってユーザによる判断を可能にするものであっても良い。
その他、本発明は前記実施形態に限られず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であるのは言うまでもない。
100・・・液体容器検査装置
W ・・・透明容器(透明カプセル)
WP ・・・包装パック
2 ・・・面光源
21 ・・・LED
22 ・・・拡散板
3 ・・・集光レンズ
4 ・・・撮像部
4x ・・・撮像領域
6 ・・・容器搬送機構

Claims (5)

  1. 透光性を有する複数の容器内における透光性を有する液体の有無を検査する液体容器検査装置であって、
    複数のLED及び当該複数のLEDからの光を拡散させる拡散板を有する面光源と、
    前記面光源からの光を集光して前記複数の容器に照射する集光レンズと、
    前記集光レンズから前記複数の容器に照射され、それら複数の容器を通過した光により撮像する撮像部と、を備え、
    前記面光源の光射出面のサイズが、前記撮像部により前記容器を撮像可能である撮像領域のサイズよりも小さく、
    前記集光レンズが、前記面光源における光の拡散角度を狭めて前記容器に照射し、
    前記撮像部により得られる画像が、前記容器内に透光性を有する液体がある場合及び透光性を有する液体が無い場合で異なるように構成されている液体容器検査装置。
  2. 前記集光レンズが、前記撮像部により得られる容器の画像において、前記容器内に透光性を有する液体がある場合及び透光性を有する液体が無い場合で濃淡領域が異なるように構成されている請求項1記載の液体容器検査装置。
  3. 前記撮像部の撮像面が、容器搬送機構により前記複数の容器が通過する容器通過領域に設定されている請求項1又は2記載の液体容器検査装置。
  4. 前記容器が、複数個ずつ1つの包装パック内に収容された透明カプセルである請求項1、2又は3記載の液体容器検査装置。
  5. 前記包装パック内における透明カプセルの有無を検査するものである請求項4記載の液体容器検査装置。
JP2010021522A 2010-02-02 2010-02-02 液体容器検査装置 Expired - Fee Related JP5211335B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010021522A JP5211335B2 (ja) 2010-02-02 2010-02-02 液体容器検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010021522A JP5211335B2 (ja) 2010-02-02 2010-02-02 液体容器検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011158396A true JP2011158396A (ja) 2011-08-18
JP5211335B2 JP5211335B2 (ja) 2013-06-12

Family

ID=44590462

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010021522A Expired - Fee Related JP5211335B2 (ja) 2010-02-02 2010-02-02 液体容器検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5211335B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013008392A1 (ja) * 2011-07-13 2013-01-17 パナソニック株式会社 錠剤検査装置及び錠剤検査方法
JP2013228262A (ja) * 2012-04-25 2013-11-07 Ckd Corp 検査装置及びptp包装機

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60150024A (ja) * 1983-12-07 1985-08-07 アエロスパチア−ル・ソシエテ・ナショナル・アンデコストリエ−ル 容器内の液体照明装置
JPH078760U (ja) * 1993-07-14 1995-02-07 竹中電子工業株式会社 Ptp包装の内容物欠落検出装置
JPH07209195A (ja) * 1994-01-14 1995-08-11 Toshiba Eng Co Ltd 円形体検査装置
JP2007333563A (ja) * 2006-06-15 2007-12-27 Toray Ind Inc 光透過性シートの検査装置および検査方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60150024A (ja) * 1983-12-07 1985-08-07 アエロスパチア−ル・ソシエテ・ナショナル・アンデコストリエ−ル 容器内の液体照明装置
JPH078760U (ja) * 1993-07-14 1995-02-07 竹中電子工業株式会社 Ptp包装の内容物欠落検出装置
JPH07209195A (ja) * 1994-01-14 1995-08-11 Toshiba Eng Co Ltd 円形体検査装置
JP2007333563A (ja) * 2006-06-15 2007-12-27 Toray Ind Inc 光透過性シートの検査装置および検査方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013008392A1 (ja) * 2011-07-13 2013-01-17 パナソニック株式会社 錠剤検査装置及び錠剤検査方法
JP5414917B2 (ja) * 2011-07-13 2014-02-12 パナソニック株式会社 錠剤検査装置及び錠剤検査方法
JP2013228262A (ja) * 2012-04-25 2013-11-07 Ckd Corp 検査装置及びptp包装機

Also Published As

Publication number Publication date
JP5211335B2 (ja) 2013-06-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4652480B1 (ja) 薬包中の薬剤個数計数装置
JP5806808B2 (ja) 撮像光学検査装置
JP5720028B1 (ja) 包装体の検査装置
JP5615604B2 (ja) チップled検査装置
JP2011089978A (ja) ラベル付き容器を検査するための装置と方法
KR101482580B1 (ko) 유리병 검사 장치 및 텔레센트릭 렌즈 유닛
JP4647643B2 (ja) 不良検査装置及びptp包装機
JP5873066B2 (ja) Ptp包装機
WO2014188650A1 (ja) 錠剤検査装置及び錠剤検査方法
WO2011055432A1 (ja) ワーク検査装置
JP5211335B2 (ja) 液体容器検査装置
JP2011012981A (ja) 多層プリフォームの検査装置
JP6117324B2 (ja) 撮像装置および照明装置
JP2013148454A (ja) 錠剤監査装置
JP6862155B2 (ja) 外観検査装置
WO2016186018A1 (ja) 容器検査装置及び検査方法
WO2021161619A1 (ja) 検査装置及び包装シート製造装置並びに検査方法
JP5921036B2 (ja) 線状斜め照明装置
JP2010054465A (ja) 観察装置
JP2004061452A (ja) 異物検査装置およびその方法
JP2004117103A (ja) 容器のラベル破れ検査装置
JP2014092477A (ja) 検査装置
JP5563388B2 (ja) チップled検査装置
JP2013130489A (ja) ガラス壜の照明装置及び検査装置
JP2011069774A (ja) 液面浮遊異物検査方法及び装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110331

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120713

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120807

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120831

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130129

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130201

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5211335

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160308

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees