JP2011158338A - 歯車対の評価装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】演算部6は、歯車対100の噛み合い瞬間tにおける接触線C−C’上の各点に作用する分布荷重q(I,j)を演算すると共に、当該噛み合い瞬間tにおける接触線C−C’上の各点での歯面間の滑り速度V(I,j)を演算し、これら分布荷重q(I,j)と滑り速度V(I,j)とに基づいて求めた損失パワーPlossと入力パワーPinとに基づいて歯車対100の噛み合い瞬間tにおける伝達効率EFFを演算する。これにより、実際の歯車対の噛み合い状態等に即した伝達効率EFFを精度良く評価することができる。
【選択図】図1
Description
このルーチンがスタートすると、演算部6は、先ず、ステップS101において、オペレータ等により入力部5を通じて入力された歯車対100の基本諸元や設定歯面修正量等の各種情報を記憶部7から読み込む。
この相対歯面誤差の演算では、先ず、歯車対100の各歯面(駆動歯車101及び被動歯車102の各歯面)の歯面誤差分布情報として、それぞれ3行×3列の歯面誤差分布情報が算出される。すなわち、図5に示すように、演算部6は、各基準歯面上における有効歯面の中心(D(1,1))と、有効歯面の四隅(D(0,0)、D(0,2)、D(2,0)、D(2,2))と、有効歯面を囲む各辺の中心(D(0,1)、D(1,0)、D(1,2)、D(2,1))に対し、それぞれ該当する各歯面修正量を付与することで、各基準歯面に対する3行×3列の歯面誤差分布情報を算出する。
DDv(0,0)=TDv+CDv+LDv/2−BlDv/2
DDv(0,1)=TDv
DDv(0,2)=TDv+CDv−LDv/2+BrDv/2
DDv(1,0)=CDv+LDv/2
DDv(1,1)=0
DDv(1,2)=CDv−LDv/2
DDv(2,0)=RDv+CDv+LDv/2+BlDv/2
DDv(2,1)=RDv
DDv(2,2)=RDv+CDv−LDv/2
となる。一方、被動歯車102のドライブ側歯面における各点の歯面修正量は、
DDn(0,0)=TDn+CDn+LDn/2−BlDn/2
DDn(0,1)=TDn
DDn(0,2)=TDn+CDn−LDn/2+BrDn/2
DDn(1,0)=CDn+LDn/2
DDn(1,1)=0
DDn(1,2)=CDn−LDn/2
DDn(2,0)=RDn+CDn+LDn/2+BlDn/2
DDn(2,1)=RDn
DDn(2,2)=RDn+CDn−LDn/2
となる。なお、駆動歯車101が左ネジレの場合、上述の各点において、歯筋タオレ修正量、及び、バイアス修正量に係る加減算は逆となる。
S(m,n)=DDv(m,n)+DDn(3−1−m,n)+Gosa(m,n)…(1)
ここで、Gosa(m,n)は、歯車対100の組付誤差及びデフレクションを歯面上に反映させた補正値である。
S(0,0)=DDv(0,0)+DDn(2,0)+Gosa(0,0),
S(0,1)=DDv(0,1)+DDn(2,1)+Gosa(0,1),・・・,
S(2,159)=DDv(2,159)+DDn(0、159)+Gosa(2,159),
S(2,160)=DDv(2,160)+DDn(0,160)+Gosa(2,160)
の各データからなる、3行×161列の相対歯面誤差S(m,n)のデータ群(相対歯面誤差分布情報)が算出される。
Fs=∫Fc(ξ)dξ…(3)
K(I)=Fs/δI…(4)
ここで、(2)式において、歯面接触撓みの影響関数であるKcには、鈴木ら(鈴木・梅澤、「片当りする歯車の歯面接触による近寄り」、日本機械学会論文集(C編)52巻481号(1986)、P2449 参照)によって提案されている自由端荷重分布の影響を考慮したローラ同士の理論式を使用することが可能である。
Kc[x=ξ,y=η=fuc(x)]
=25・(1−γ2)・∫(1−x4)1/4dx
/π・E・ΔB・(1−x4)1/4…(5)
(但し、積分範囲は0〜1)
また、歯の曲げ撓み影響関数であるKbは、狩野ら(狩野・斎木、「歯車用ラックの新しい曲げ撓み影響関数」、日本機械学会2002年度年次大会講演論文集(V)2314号、P27 参照)によって提案されている歯幅方向と歯丈方向の違った撓み特性を考慮した高精度な式を使用することが可能である。
Kb(x,y,ξ,η)
=U・G(η)・〔ν(r)/ν(η)〕
・[〔F(x)・F(ξ)〕/F(|x−ξ|)]1/2 …(6)
γ=η+[〔λ・(x−ξ)〕2+(y−η)2]1/2 …(7)
ここで、式(2)〜(7)中の変数等は以下の通りである。
(x,y):撓み観測点の座標値
(ξ,η):単位集中荷重点の座標値
Fc(ξ):噛み合い接触線上の荷重分布
E:ヤング率[2.068×1011N/m2]
γ:ポアソン比[0.3]
I:接触歯幅中央を0とするはすば歯車対の等価作用線(図4参照)上の座標値
U:原点集中荷重時の原点での撓みの絶対値
λ:撓み楕円状分布の同心円分布への座標変換係数
r:歯先を原点とする撓み同心円分布の半径
ν(r):等価同心円分布の撓み特性関数
G(η):歯丈方向の集中荷重点直下の撓み特性関数
F(ξ):歯幅方向の集中荷重点直下の撓み特性関数
なお、本実施形態においては、単位分布荷重qn(I,j)及び噛み合い剛性値K0(I)を歯の曲げ撓みと歯面接触撓みの積分方程式を用いて演算する一例について説明したが、これら単位分布荷重qn(I,j)及び噛み合い剛性値K0(I)は、個別に求められるものであってもよい。
1)に対して、以下の(14)式の関係を満たすよう収束したか否かを調べる。
その結果、実質静撓みxs’(t)が収束していないと判定した場合、演算部6は、今回新たに算出したxs’を用いて等価歯形誤差eh(t)を再演算する。そして、再演算した等価歯形誤差eh(t)を代入した上述の(8)〜(11)式を解くことにより、各歯対に対する分担荷重fh(t)及び実質静撓みxs’を再び算出する。これらの処理は、例えば、3回を限度として、実質静撓みxs’が収束するまで繰り返し行われる。そして、演算部6は、実質静撓みxs’が収束したときの各歯対の分担荷重fh(t)を、最終的な分担荷重fh(t)として設定する。
なお、演算部6は、例えば、接触線C−C’毎に演算される全ての実分布荷重q(I,j)を、歯面全体に亘る実分布荷重の情報として、出力部8(例えば、ディスプレイ装置13)を通じて等高線表示することも可能である。
S1=(Rs 2−Rg 2)1/2−Rb・sinαbs …(17)
ここで、図4にも示す通り、(16),(17)式中の変数等は以下の通りである。
z1:駆動歯車101の歯数
z2:被動歯車102の歯数
Rs:駆動歯車101の軸から観測点(I,j)までの距離(半径)
Rg:基礎円半径
Rb:噛み合いピッチ円半径
αbs:正面噛み合い圧力角
この場合、図15(a)からも明らかなように、はすば歯車対からなる本実施形態の歯車対100においては、基本的に、歯丈方向にのみ速度成分が発生する。なお、例えば、図15(b)にはギヤ比=1の歯車対100における各点での滑り速度V(I,j)を等高線表示したものを示し、図15(c)にはギヤ比>1の歯車対100における各点での滑り速度V(I,j)を等高線表示したものを示す。
μ:歯面摩擦係数
H:噛み合い歯数
N:接触線上の分割数
また、(18)式中のV(I,j)及びq(I,j)に付した添字’h’は、噛み合い瞬間tに同時に噛み合う各歯対を識別するための番号である。
EFF=(Pin−Ploss)/Pin …(19)
すなわち、本実施形態においては、(19)式からも明らかなように、各噛み合い瞬間tにおける出力パワーPout(=Pin−Ploss)と入力パワーPinとの比に基づいて伝達効率EFFを求める。
q(I,j)=Fs/(N・H) …(20)
この場合、(20)式中のFsは所定の入力パワーPinに応じて歯車対100に作用する荷重である。
TZ=(〔X〕ve×〔Ftotal〕ve)・〔eZ〕ve …(23)
そして、図22及び図25で示した関係に基づいて、歯面間の摩擦を考慮しない場合の軸周りトルクTZについて(23)式を展開すると、以下の(24)式が導かれる。
〔V1〕ve=〔eZ1〕ve×〔X1〕ve …(28)
〔V2〕ve=〔eZ2〕ve×〔X2〕ve / ギヤ比 …(29)
〔VR〕ve=〔V2〕ve−〔V1〕ve …(30)
そして、噛み合い開始から終了までの各噛み合い瞬間tにおいて求めらた単位回転数速度あたりの滑り速度VR(I,j)に、ギヤ107G或いはピニオン107Pに対する入力回転数ωinやハイポイドギヤの諸元(歯数、基礎円半径等)等を加味することにより、例えば、図29に示すように、滑り速度V(I,j)の分布を得ることができる。なお、上述の第1の実施形態で示した(16)、(17)式は、以上の関係をヘリカルギヤに適用して整理したものである。
6 … 演算部(荷重演算手段、滑り速度演算手段、損失パワー演算手段、伝達効率演算手段)
100 … 歯車対
101 … 駆動歯車
102 … 被動歯車
103 … 作用平面
105 … 歯車対
107G … ギヤ
107P … ピニオン
Claims (5)
- 歯車対に所定の入力パワーを付与した際の噛み合い瞬間における接触線上の各点に作用する分布荷重を演算する荷重演算手段と、
前記噛み合い瞬間における接触線上の各点での歯面間の滑り速度を演算する滑り速度演算手段と、
前記分布荷重と前記滑り速度とに基づいて前記噛み合い瞬間における損失パワーを演算する損失パワー演算手段と、
前記入力パワーと前記損失パワーとに基づいて前記噛み合い瞬間における歯車対の伝達効率を演算する伝達効率演算手段とを備えたことを特徴とする歯車対の評価装置。 - 前記荷重演算手段及び前記滑り速度演算手段は、前記噛み合い瞬間において同時に噛み合う複数の歯対について、前記各接触線上の各点における前記分布荷重及び前記滑り速度を演算することを特徴とする請求項1記載の歯車対の評価装置。
- 前記荷重演算手段は、同時に噛み合う各歯対の撓み考慮して各歯対の分担荷重を演算するとともに、当該分担荷重及び前記歯対の撓みに基づいて前記歯対毎の接触線上の分布荷重を演算することを特徴とする請求項2記載の歯車対の評価装置。
- 前記荷重演算手段及び前記滑り速度演算手段は、歯車対の噛み合い開始から噛み合い終了までの各噛み合い瞬間において、前記接触線上の各点における前記分布荷重及び前記滑り速度を演算し、
前記損失パワー演算手段は、前記分布荷重と前記滑り速度とに基づいて前記各噛み合い瞬間における前記損失パワーを演算し、
前記伝達効率演算手段は、前記入力パワーと前記損失パワーとに基づいて前記各噛み合い瞬間における歯車対の前記伝達効率を演算することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の歯車対の評価装置。 - 前記歯車対はハイポイドギヤからなる歯車対であって、
前記荷重演算手段は、前記歯車対の歯面間の隙間情報に基づいて摩擦を考慮しない場合の分布荷重の基準値を演算し、当該分布荷重の基準値を歯筋方向の滑り摩擦力に基づいて補正することで前記分布荷重を求めることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の歯車対の評価装置。
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