JP2011158254A - ペーパーレスレコーダ - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の測定チャネルのポインタが重なった場合でも、重なった各測定チャネルのポインタの視認性を改善できるペーパーレスレコーダを実現すること。
【解決手段】記録紙の代わりに2次元表示器を用い、表示画面に表示される目盛板上に測定チャネルに対応し測定チャネルの測定値の変化に応じて移動する複数のポインタを表示するように構成されたペーパーレスレコーダにおいて、前記複数のポインタのうち、基準となるポインタに対してその他のポインタを時間軸方向に沿って所定量移動させるためのポイント位置計算手段を設けたことを特徴とするもの。
【選択図】 図1

Description

本発明は、記録紙の代わりに2次元表示器を用いたペーパーレスレコーダに関し、詳しくは、各測定チャネルの現在の測定値を明示するポインタに関するものである。
アナログ入力信号のレベル変化の状態を長期間にわたって記録するレコーダの一種に、記録紙の代わりに液晶や有機ELなどの2次元表示器を用いた特許文献1に記載されているようなペーパーレスレコーダがある。
図9は、従来のペーパーレスレコーダの一例を示すブロック図である。図9において、制御部1、測定部2、メモリ3、設定部4、表示位置計算部5および表示制御部6は、互いにバスを介して接続されている。
制御部1は、ペーパーレスレコーダとしての全体の動作を統括制御する。
測定部2は、電圧などのアナログ入力信号をデジタル値の測定データに変換する。
メモリ3は一連の測定動作に関連した各種データを格納するものであり、測定データ格納部3a、設定データ格納部3b、ポインタデータ格納部3c、合成領域3dなどが設けられている。
設定部4は、測定チャネルごとの各種測定条件の設定や、表示記録動作モードの設定などを行う。
表示位置計算部5は表示部6の表示画面に表示される目盛板、ポインタ、測定波形などの各表示要素の表示位置を個別に計算処理するものであり、目盛板位置計算部5a、ポインタ位置計算部5b、波形位置計算部5cが設けられている。
表示制御部6は、表示位置計算部5で計算された各表示要素の結果に基づき、各表示要素を表示部7の表示画面上に表示するように制御する。
このような構成において、測定部2で変換されたデジタル値は、制御部1の制御に基づき、測定データとしてメモリ3の測定データ格納部3aに保存される。
一方、制御部1は、指定された周期ごとに、表示位置計算部5に対して、表示波形の位置に合わせて現在値を明示するポインタの表示位置を更新するように指示する。
表示位置計算部5の目盛板位置計算部5aは、この指令に基づき、設定データ格納部3bから設定情報を読み出し、所定の目盛板を合成領域3dに描画する。
表示位置計算部5のポインタ位置計算部5bは、測定データ格納部3aに保存された測定データに基づき、ポインタの位置を計算する。そして、ポインタデータ格納部3cからポインタパターンデータを読み出し、合成領域3dの目盛板上に描画する。複数の測定チャネルが設定されている場合は、測定チャネルごとのポインタを目盛板上に描画する。
ここで、複数の測定チャネルのポインタを同一形状にして、それらの先端部が共通の目盛板の基底線と接するように配列すると、複数の測定チャネルの測定値が等しくなった場合にはそれらの測定チャネルのポインタが完全に重なってしまい、認識できるポインタは最前面のポインタのみになってしまう。
そこで、表示位置計算部5のポインタ位置計算部5bは、各測定チャネルのポインタの位置を共通の目盛板の基底線と直交する時間軸方向に沿ってあらかじめわずかにずらすように一定のオフセット量を与えておき、複数の測定チャネルの測定値が等しくなった場合でもそれぞれのポインタの一部が認識できるようにしている。
さらに、その際、設定データ格納部3bから測定チャネルごとに設定部4で設定された色を読み出し、それぞれのポインタを識別できるように色分け表示するとともに、各ポインタにそれぞれのチャネル番号を付加している。
表示位置計算部5の波形位置計算部5cは、測定データ格納部3aに保存された測定データに基づき波形の表示位置を計算し、合成領域3dに描画する。
これら目盛板とポインタと波形合成領域3dにより描画された図10に示すような合成画面は、表示制御部6を介して表示部7の表示画面上に表示される。図10において、各測定チャネルのポインタP1〜P3の位置は、共通の目盛板10の基底線BLと直交する時間軸方向に沿ってあらかじめ一定のオフセット量を与えておき、わずかにずらして配置されている。
特許文献1には、表示部の表示画面上に表示される各測定チャネル波形の現在の測定値を、ポインタでそれぞれ明示するように構成されたペーパーレスレコーダについて記載されている。
特開平10−253401号公報
しかし、このような従来の構成によれば、複数の測定チャネルの測定値が等しくなった場合のポインタ表示は図11のようになり、表示画面に近づけば色分けによって重なっている測定チャネルを識別できるものの、表示画面から離れてしまうと遠目には見づらくなってしまう。
本発明は、このような問題点を解決するものであり、その目的は、複数の測定チャネルのポインタが重なった場合でも、重なった各測定チャネルのポインタの視認性を改善できるペーパーレスレコーダを実現することにある。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、
記録紙の代わりに2次元表示器を用い、表示画面に表示される目盛板上に測定チャネルに対応し測定チャネルの測定値の変化に応じて移動する複数のポインタを表示するように構成されたペーパーレスレコーダにおいて、
前記複数のポインタのうち、基準となるポインタに対してその他のポインタを時間軸方向に沿って所定量移動させるためのポイント位置計算手段を設けたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載のペーパーレスレコーダにおいて、
前記ポイント位置計算手段は、
前記目盛板の横幅や高さを含む寸法データを格納する目盛板寸法データ格納部と、
前記目盛板上に表示されるポインタの大きさを表す寸法データを格納するポインタ寸法データ格納部と、
前記目盛板上に表示されるポインタの数を格納する目盛板上ポインタ数格納部と、
これら目盛板寸法データ格納部とポインタ寸法データ格納部と目盛板上ポインタ数格納部に格納されているそれぞれの値に基づき、基準となるポインタに対してその他のポインタを時間軸方向に沿って移動させるための適切なオフセット量を計算するポインタオフセット量計算部、
を備えていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のペーパーレスレコーダにおいて、
複数のポインタが重なった場合に該当するポインタが一時的に時間軸方向に沿って所定量移動することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のペーパーレスレコーダにおいて、
先端部が前記目盛板の基底線から離れているポインタには、目盛板の目盛を読み取りやすくするためのポインタと同じ色の補助線が付加されていることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれかに記載のペーパーレスレコーダにおいて、
各測定チャネルにパターンおよびサイズの異なる任意のポインタを割り当てることを特徴とする。
本発明によれば、複数の測定チャネルのポインタが重なった場合に、重なった各測定チャネルのポインタの視認性を改善できる。
本発明の一実施例を示すブロック図である。 本発明に基づく具体的な表示画面例図である。 本発明に基づく具体的な他の表示画面例図である。 本発明で用いるポインタPのパターン例図である。 本発明に基づく具体的な他の表示画面例図である。 本発明の他の実施例に基づく表示例図である。 本発明の他の実施例を示すブロック図である。 図7のポインタデータ格納部に格納されているポインタ例図である。 従来のペーパーレスレコーダの一例を示すブロック図である。 従来の表示画面例図である。 従来の他の表示画面例図である。
以下、図面を参照して、本発明を詳細に説明する。図1は本発明の一実施例の主要部を示すブロック図であり、図9と共通する部分には同一の符号を付けている。図1と図9の基本構成は共通しているが、表示位置計算部5におけるポインタ位置計算部5bの具体的な構成は異なっている。
本発明で用いるポインタ位置計算部5bには、目盛板寸法データ格納部5b1と、ポインタ寸法データ格納部5b2と、目盛板上ポインタ数格納部5b3と、ポインタオフセット量計算部5b4が設けられている。
目盛板寸法データ格納部5b1には、表示部7の表示画面上に表示される目盛板10の横幅や高さを含む寸法データが格納されている。
ポインタ寸法データ格納部5b2には、表示部7の表示画面上で目盛板10の上に表示されるポインタの大きさを表す寸法データが格納されている。
目盛板上ポインタ数格納部5b3には、設定部4により設定され表示部7の表示画面上に表示される測定チャネル数に基づき、表示部7の表示画面上で目盛板10の上に表示されるポインタ数が格納されている。
ポインタオフセット量計算部5b4は、これら目盛板寸法データ格納部5b1とポインタ寸法データ格納部5b2と目盛板上ポインタ数格納部5b3に格納されているそれぞれの値に基づき、基準となるポインタに対してその他のポインタを時間軸方向に沿って移動させるための適切なオフセット量を計算する。
図2は本発明に基づく具体的な表示画面例図であり、測定チャネルCH1とCH2の2チャネルのポインタP1とP2を表示する例を示している。この場合、ポインタオフセット量計算部5b4は、目盛板10の高さHの範囲内において、ポインタP1を基準としてポインタP2が完全に重ならなくなる値、すなわち時間軸方向に沿ったポインタP1の高さをポインタP2のオフセット量として計算出力する。
図3は本発明に基づく具体的な他の表示画面例図であり、3つの測定チャネルCH1〜CH3のポインタP1〜P3を表示する例を示している。この場合、3チャネルのポインタP1〜P3が完全に重ならないようにすると、目盛板10の高さHの範囲を超えてしまう。
そこで、ポインタオフセット量計算部5b4は、目盛板10の高さHの範囲内において、ポインタP1を基準として時間軸方向に沿ったP2とP3の高さの間隔を均等に配分する値をそれぞれのオフセット量として計算出力する。
これにより、測定チャネルCH1〜CH3の測定値が等しくなってポインタP1〜P3が完全に重なった場合でも、各ポインタP1〜P3の色とチャネル番号表示に基づき、それぞれの測定チャネルCH1〜CH3を明確に識別できる。
従来の構成では、ポインタの最大同時表示数を考慮して基準のポインタに対する他のポインタのオフセット量を小さくしていたため、実際の使用時におけるポインタが少数であっても、ポインタが重なった場合には背後のポインタが判別しにくくなっていた。これに対し、本発明では、目盛板上に実際に表示されるポインタの数に基づいて基準のポインタに対する他のポインタのオフセット量を計算することにより、オフセット量を可能な限り拡大することができ、目盛板上に実際に表示されるポインタの数が少ない場合の視認性(識別性)を大幅に改善できる。
ところで、図2の測定チャネルCH2のポインタP2や図3の測定チャネルCH2、CH3のポインタP2、P3は、それぞれの先端部が目盛板10の基底線BLから離れていることから、目盛板10の目盛が読み取りにくくなってしまう。
これに対しては、ポインタとして、たとえば図4に示すように、ポインタPの先端から目盛板10の基底線BLと直交する垂直方向に、目盛板10の目盛を読み取りやすくするためのポインタPと同じ色の補助線Lが付加されたものを用いる。
これにより、図5に示すように、それぞれの先端部が目盛板10の基底線BLから離れている測定チャネルCH2、CH3のポインタP2、P3であっても、正確かつ迅速に目盛板10の目盛を読み取ることができる。
図6は、本発明の他の実施例に基づく表示例図である。図6では、3つの測定チャネルCH1〜CH3のポインタP1〜P3が重ならない期間はオフセット量を「0」にしておき、重なった場合のみポインタP1を基準として重なったポインタに対して計算値に基づく所定のオフセット量を与えるようにしている。
これにより、ポインタP1〜P3が重ならない期間には、ポインタP1〜P3本体の先端部で目盛板10の目盛を直接読み取ることができ、目盛版10上に図5に示すようなポインタPと同じ色の補助線Lがなくなることから、ポインタP1〜P3が重ならない期間の表示を簡素化できる。
また、これらのポインタPを有するペーパーレスレコーダのユーザーの要求としては、
1)複数台のペーパーレスレコーダを使用して測定レンジが異なる複数の信号を測定監視する場合には、ポインタPの位置から現在の測定値を読みやすくするために、ポインタPの形状は目盛板の数値を読み取りやすいように小さい方がよい。
2)複数台のペーパーレスレコーダを使用して同一測定レンジで異なる複数の信号を測定監視する場合には、ポインタPの位置で現在の測定値がわかるから、マークの形状は大きい方がよい。
3)ポインタPに複数桁のチャネル番号を付加表示したい。
4)ポインタPに番号はいらないから、できるだけ小さい方がよい。
などいろいろあるが、ポインタPの大きさが固定化されている状態ではこれらの要求に応えることはできない。
図7はこれらのユーザー要求に対応できるように構成された本発明の他の実施例を示すブロック図であり、図1と共通する部分には同一の符号を付けている。図7において、メモリ3のポインタデータ格納部3cには、図8(A)〜(C)に示すような、パターンおよびサイズの異なる各種のポインタデータが格納されている。
図8において、(A)のパターンは矩形と三角形を合体した五角形状であるが、そのサイズとしては大・中・小の3種類が格納されている。小型のポインタは目盛板上に描かれた数値や単位などを読みやすくするために、極力小さく形成されている。中型のポインタは目盛板上の文字を邪魔しないように小さめになっているが、たとえば2桁までのチャネル番号を付けられる。大型のポインタは極力目立たつように大きく形成されていて、たとえば3桁までのチャネル番号を付けられる。
(B)のパターンは、(A)の五角形状のポインタに横串を通したような天秤型であるが、横串を通す位置を変えることによってポインタが重なった場合にも横串の位置で割り当てられた測定チャネルが識別できるようにしている。また、横幅をやや狭くしてスリムにし、複数桁のチャネル番号が付けられるように横書きしている。
(C)のパターンとしては、全体の比率を一定に保つように形成された大・中・小の3種類が格納されている。このパターン群を選択することにより、ポインタが重なった場合には自動的に測定チャネルごとにポインタの形状を変えることで、手前に表示するものは小さくして後方のものを大きくし、色分けと形状の違いで後方のポインタが見えるようにすることができる。
再び図7において、ユーザーは、設定部4のポインタ選択部4aから、ペーパーレスレコーダの用途に応じた適切なポインタを選択指定する。たとえば、1)表示画面上のポインタの位置を遠くからでも確認できておおよその値を把握したい場合には大型のポインタを選択し、2)表示画面を遠くから見ることはなく目盛板上におけるポインタの位置に基づき目盛から現在の測定値を正確に読み取りたい場合には小型でスリムなポインタを選択すればよい。
図7の構成によれば、上記1)、2)のような相反するそれぞれのユーザーの要求にも柔軟に対応することができる。
なお、図7の構成においても、必要に応じて図1で説明したポインタオフセット量計算部5b4によるポインタオフセット量計算を併用することで、複数の測定チャネルのポインタが重なった場合でも、重なった各測定チャネルのポインタの視認性をより一層改善できる。
以上説明したように、本発明によれば、複数の測定チャネルのポインタが重なった場合でも、重なった各測定チャネルのポインタの視認性を改善できるペーパーレスレコーダが実現できる。
1 制御部
2 測定部
3 メモリ
3a 測定データ格納部
3b 設定データ格納部
3c ポイントデータ格納部
3d 合成領域
4 設定部
4a ポインタ選択部
5 表示位置計算部
5a 目盛板位置計算部
5b ポインタ位置計算部
5b1 目盛板寸法データ格納部
5b2 ポインタ寸法データ格納部
5b3 目盛板上ポインタ数格納部
5b4 ポインタオフセット量計算部
5c 波形位置計算部
6 表示制御部
7 表示部

Claims (5)

  1. 記録紙の代わりに2次元表示器を用い、表示画面に表示される目盛板上に測定チャネルに対応し測定チャネルの測定値の変化に応じて移動する複数のポインタを表示するように構成されたペーパーレスレコーダにおいて、
    前記複数のポインタのうち、基準となるポインタに対してその他のポインタを時間軸方向に沿って所定量移動させるためのポイント位置計算手段を設けたことを特徴とするペーパーレスレコーダ。
  2. 前記ポイント位置計算手段は、
    前記目盛板の横幅や高さを含む寸法データを格納する目盛板寸法データ格納部と、
    前記目盛板上に表示されるポインタの大きさを表す寸法データを格納するポインタ寸法データ格納部と、
    前記目盛板上に表示されるポインタの数を格納する目盛板上ポインタ数格納部と、
    これら目盛板寸法データ格納部とポインタ寸法データ格納部と目盛板上ポインタ数格納部に格納されているそれぞれの値に基づき、基準となるポインタに対してその他のポインタを時間軸方向に沿って移動させるための適切なオフセット量を計算するポインタオフセット量計算部、
    を備えていることを特徴とする請求項1に記載のペーパーレスレコーダ。
  3. 複数のポインタが重なった場合に該当するポインタが一時的に時間軸方向に沿って所定量移動することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のペーパーレスレコーダ。
  4. 先端部が前記目盛板の基底線から離れているポインタには、目盛板の目盛を読み取りやすくするためのポインタと同じ色の補助線が付加されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のペーパーレスレコーダ。
  5. 各測定チャネルにパターンおよびサイズの異なる任意のポインタを割り当てることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のペーパーレスレコーダ。
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