JP2011156495A - 配管の洗浄方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】配管内面の付着物を洗浄する。
【解決手段】配管1の一端2から水と氷の砕片とを投入する。配管1の他端3から強力吸引車7によって吸引する。または、配管1の一端2から配管1内に圧力を加える。または、他端3からの吸引および一端2からの加圧を同時に行ってもよい。水と氷の砕片との混合物は配管1内を流動して他端3から流出する。このとき、氷の砕片が配管1の内面を研磨し、配管1内面の付着物を除去する。
【選択図】図1

Description

本発明は配管の洗浄方法に関する。本発明は特に、屋内の上水配管の洗浄に適している。
上水配管としては、内面を塗装された金属管(内面塗装管)、塩化ビニルで内面をライニングされた鋼管(塩ビライニング管)、塩化ビニル管などが用いられている。
内面塗装管の場合、長年の使用後に塗料が上水内に溶出することにより、露出した金属面における錆の発生や有害塗料成分の上水内への混入の問題が生じる。これを未然に防止するため、定期的に管内面を再塗装することが要求される。
一方、塩ビライニング管および塩化ビニル管のような内面非塗装管の場合、上記の塗料溶出の問題は発生しないので、長年の使用後もメンテナンスはほとんど必要無いと信じられてきた。
ところが本発明の発明者が調査し、ビル屋内の上水管として5年程度使用されている塩ビライニング管および塩化ビニル管の内壁付着物を核磁気共鳴(NMR)分光法によって調べたところ、800ppmの芳香族化合物が検出された。
芳香族化合物は、内面塗装管に用いられる芳香族系塗料に含まれるもので、脂肪と吸着性があるため、体内に取り入れられると発ガン性物質として人体に悪影響を与える。
本発明の発明者が当該塩ビライニング管および塩化ビニル管を取り出して調べてみると、内面に芳香族化合物が膜となって付着しているのが発見された。
内面非塗装管である塩ビライニング管および塩化ビニル管を通って供給される水から芳香族化合物が検出された理由を考察すると、屋外上水管の内面の塗装に用いられた芳香族系塗料が劣化して溶出し、屋内上水管に入ってきたと考えられる。
もう一つの理由として、下水に流された化学物質が、海・河川を経て、浄水後も除去されないまま上水に混入されていることが考えられる。
また、それほど長期とは言えない期間しか使用されていない内面非塗装管に芳香族化合物が付着する原因としては、次のことが考えられる。すなわち、芳香族化合物がプラスの電荷を有するのに対し、塩化ビニルはマイナスの電荷を有するので、短期間で膜を形成するほどになるのである。さらに、上述したように内面非塗装管には塗料の溶出の問題が無いのでメンテナンスの必要は無いと信じられていたことから芳香族化合物の付着が放置されていたことも、膜形成を促進したと思われる。
本発明の発明者は、上述したようにして自ら得た知見に基づき、配管内面に付着した芳香族を除去する方法を追求した。
その結果、本発明の発明者は、安全かつ迅速に配管内面付着物を除去する方法を見いだした。
本発明によれば、配管の一端から水と氷の砕片とを投入し、配管の他端から吸引することによって、水と氷の砕片との混合物を配管内で流動させて配管の他端から流出させ、それによって、配管内面を研磨して配管内面の付着物を除去することを特徴とする、配管の洗浄方法が提供される。
本発明によればまた、配管の一端から水と氷の砕片とを投入し、配管の前記一端から配管内に圧力を加えることによって、水と氷の砕片との混合物を配管内で流動させて配管の他端から流出させ、それによって、配管内面を研磨して配管内面の付着物を除去することを特徴とする、配管の洗浄方法も提供される。
さらに本発明によれば、配管の一端から水と氷の砕片とを投入し、配管の前記一端から配管内に圧力を加えるとともに配管の他端から吸引することによって、水と氷の砕片との混合物を配管内で流動させて配管の他端から流出させ、それによって、配管内面を研磨して配管内面の付着物を除去することを特徴とする、配管の洗浄方法も提供される。
配管内面の付着物を除去したのち、配管の内径以上の直径を有する圧縮可能なボールを配管の前記一端から投入して配管内で流動させることにより、配管内面を払拭するようにしてもよい。
上述した配管の洗浄方法のいずれかにおいて、少なくとも一部が透明とされた延長管を配管の前記他端に接続し、配管内の流動物を目視することもできる。
本発明の洗浄方法は、氷の砕片を研磨材として利用して配管内面付着物を物理的に除去することを特徴とする。
氷の砕片を用いることにより、配管内で流動させても配管内面に損傷を与えることがない。また、氷の砕片は、たとえ配管内に一時的に残留しても、すぐに溶けて無害な水になる。
これらのことは、異なる目的で行われるサンドブラスト法とは対照的である。すなわち、塗装前処理工程としてサンドブラスト法が行われるが、該法は塗料の付着性を良くするために配管内面に凹凸を形成することを目的とする。つまり、配管内面に砂粒をぶつけて積極的に損傷させるのである。また、事後には砂が残留するおそれがある。
本発明の洗浄方法において物理的研磨材として利用される水と氷の砕片とは、人体に無害である。したがって、方法実施後の後処理を必要としない。化学物質を用いる場合には、その性質を中和させる後処理が必要となろう。また、その他の物質を利用する場合であっても、水以外の物質が残留するおそれがあるときには、該物質を完全に洗い流すための後処理が必要となろう。
本発明による洗浄方法は、既存設備に実質的な変更を要することなく実施することができる。例えば屋内の上水配管を対象とする場合、水と氷の砕片とは屋内給水口から漏斗などを利用して投入することができ、吸引時には例えば水道メータ設置箇所における既存の接続部分を分離させてそこに吸引用ホースを接続することができる。加圧時には屋内給水口から圧力を加えればよい。配管の切断をする場合であっても、それはホース接続のために必要な最小長さですむ。
また、水道メータ設置箇所における既存の接続部分を利用することにより、漏水の心配なく作業を行うことができる。
本発明による洗浄方法は、短時間で実施することができる。通常の屋内上水配管であれば、約5分で行うことができる。ホースの接続などの付帯作業を入れても数十分以内の実施が可能である。
本発明による洗浄方法は、水と氷の砕片との混合物の流動を利用しているので、ブラシによる洗浄とは異なり、曲がり管部においても付着物を除去し残すことがない。
さらに、本発明の洗浄方法は物理的手段によるものなので 芳香族化合物以外の付着物にも有効である。
本発明による配管の洗浄方法を実施する一態様を説明するための概略図である。
図1は、配管1の一端2から水と氷の砕片とを投入し、配管1の他端3から吸引することによって、水と氷の砕片との混合物を配管1内で流動させて配管1の他端3から流出させ、それによって、配管内面を研磨して配管内面の付着物を除去する方法を説明する概略図である。
配管1が屋内上水配管である場合、配管1の一端2は例えば洗面所や台所の給水口であり、他端3は水道メータへの接続端である。
配管1の一端2に漏斗4を取り付けることにより、水と氷の砕片とを投入しやすくなる。通常の屋内配管の場合、使用される水と氷の砕片とは、それぞれ約200cc程度である。氷の砕片の大きさは、通常の屋内配管の場合、数ミリ以下でよい。管径の大きさにより、氷の砕片の大きさおよび量ならびに水の量を適宜変更することができる。
図1では、水道メータへの接続端から屋内に延びる本管と該本管から分岐して洗面所や台所の給水口まで延びる支管とを合わせて一本の配管1として示してあるが、実際には本管から複数の給水口までは複数の支管により接続されている。したがって、配管の洗浄はこれら複数の給水口のそれぞれと水道メータへの接続端との間に水と氷の砕片との混合物を流動させることにより行われる。個々の給水口と水道メータへの接続端との間の配管の洗浄を順次行うこともできるし、複数の給水口と水道メータへの接続端との間の配管の洗浄を同時に行うこともできる。
配管1の他端3(例えば水道メータへの接続端)には、延長管5の一端を接続する。延長管5の少なくとも一部は、配管内の流動物を目視することができるよう、透明管6とされていることが好ましい。延長管5は、可撓性のものとすることができる。
延長管5の他端(外端)は、屋外の強力吸引車(バキュームカー)7に接続される。配管の大きさによっては、より小規模の吸引手段を利用してもよい。
配管1の一端2から水と氷の砕片とを投入し、他端3から強力吸引車7によって吸引することにより、水と氷の砕片との混合物は配管1内を流動して配管1の他端3から流出し、強力吸引車7のタンク内に吸い込まれる。このとき、氷の砕片は配管1の内面にぶつかりながら、内面付着物を研磨力により除去する。付着物が除去されて流出する様子は、透明管6から観察することができる。目視の結果、一回の洗浄で不十分と判断されれば、複数回の洗浄を繰り返すことができる。
付着物の量によっては、水および氷の砕片の投入量を調節したり、氷の砕片の大きさを調節することができる。氷は、ブロックの状態で現場に持ち込まれ、その場で適当な大きさに砕かれる。
図1で示した態様に替えて、配管1の一端2から水と氷の砕片とを投入し、配管1の一端2から配管1内に圧力を加えることによって、水と氷の砕片との混合物を配管1内で流動させて配管1の他端3から流出させ、それによって、配管内面を研磨して配管内面の付着物を除去するようにしてもよい。この場合、水と氷の砕片とを投入した後、配管1の一端2にコンプレッサ等の加圧空気供給手段を接続する。配管1の他端3に接続した延長管5の外端から流出する流動物は、適当な容器内に受け入れられる。
さらに別の態様として、配管1の一端2から水と氷の砕片とを投入し、配管1の一端2から配管1内に圧力を加えるとともに配管1の他端3から吸引することによって、水と氷の砕片との混合物を配管1内で流動させて配管1の他端3から流出させ、それによって、配管内面を研磨して配管内面の付着物を除去するようにしてもよい。この場合、配管1の一端2にはコンプレッサのような加圧空気供給手段を接続し、他端3には協力吸引車7のような吸引手段を接続する。
配管内面の付着物が十分に除去されたのち、配管1の内径以上の直径を有する圧縮可能なボールを配管1の一端2から投入して配管1内で流動させることにより、配管内面を払拭するようにしてもよい。ボールは、例えばスポンジなどの圧縮可能な樹脂材料で作ることができる。
かかるボールは、圧縮されて配管1内に挿入され、配管1の内面に密着する。配管1の一端2に接続した加圧空気供給手段の作動によって、もしくは、他端3に接続された吸引手段の作動によって、または、これら加圧空気供給手段および吸引手段の双方の作動によって、ボールは配管1内を移動して配管1の他端3から排出される。この間、ボールは配管内面に密着しながら移動するため、洗浄により除去された付着物の残滓がたとえ配管1内に残存していたとしても、かかる残滓はきれいに払拭される。
本発明の洗浄方法においては、研磨材として氷の砕片を利用したが、重曹の粒や、他の人体に害の無い食品の粒を、同じく研磨材として、氷の砕片に替えて又は氷の砕片に加えて利用してもよい。この場合、配管内面を損傷しないようなものを選択する必要がある。
本発明による配管の洗浄方法を、屋内上水配管を洗浄する例に基づいて説明してきたが、屋外の上水配管、さらには中水配管、下水配管にも本発明は適用可能である。
1 配管、2配管の一端、3 配管の他端、4 漏斗、5 延長管、6 透明管、7 強力吸引車。

Claims (5)

  1. 配管の一端から水と氷の砕片とを投入し、配管の他端から吸引することによって、水と氷の砕片との混合物を配管内で流動させて配管の他端から流出させ、それによって、配管内面を研磨して配管内面の付着物を除去することを特徴とする、配管の洗浄方法。
  2. 配管の一端から水と氷の砕片とを投入し、配管の前記一端から配管内に圧力を加えることによって、水と氷の砕片との混合物を配管内で流動させて配管の他端から流出させ、それによって、配管内面を研磨して配管内面の付着物を除去することを特徴とする、配管の洗浄方法。
  3. 配管の一端から水と氷の砕片とを投入し、配管の前記一端から配管内に圧力を加えるとともに配管の他端から吸引することによって、水と氷の砕片との混合物を配管内で流動させて配管の他端から流出させ、それによって、配管内面を研磨して配管内面の付着物を除去することを特徴とする、配管の洗浄方法。
  4. 配管内面の付着物を除去したのち、配管の内径以上の直径を有する圧縮可能なボールを配管の前記一端から投入して配管内で流動させることにより、配管内面を払拭することを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記載の配管の洗浄方法。
  5. 少なくとも一部が透明とされた延長管を配管の前記他端に接続し、配管内の流動物を目視することを特徴とする、請求項1ないし4のいずれかに記載の配管の洗浄方法。
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