JP2011156219A - 郵便ポスト防犯連動システム - Google Patents

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幸宏 大田
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Abstract

【課題】不在時に防犯機器を動作させて擬似的に在宅状態にする。
【解決手段】郵便ポスト防犯連動システム1は、郵便ポスト2の郵便物の検出に連動して防犯機器7を動作する防犯制御モードを有し、郵便ポスト2内の郵便物を検知したときに郵便物有り検知信号を出力する郵便物検知部4と、不在を検知したときに不在検知信号を出力する不在検知部5と、閉扉・施錠状態で不在検知部5から不在検知信号が入力し、かつ郵便物検知部4から郵便物有り検知信号が入力したときに、予め設定された動作時間で防犯機器7を動作するべく防犯制御モードを実行する防犯機器制御部8とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、不在時に郵便ポストの郵便物の検出に連動して照明装置や音声装置等の防犯機器を動作させて擬似的に在宅状態にすることができる郵便ポスト防犯連動システムに関するものである。
従来、マンション、アパート等の共同住宅の玄関のエントランスホールには共用ロッカーが設置されており、共用ロッカーに荷物が配達されたことを居室で確認できるようにしたロッカーシステムとして、例えば下記特許文献1や特許文献2に開示されるものが知られている。
この特許文献1や特許文献2のロッカーシステムでは、共用ロッカーとインターホンシステムを接続し、共用ロッカーからの着荷データを、インターホンシステム(インターホン制御機やインターホン制御装置)から住居アダプターを介して居室親機に表示伝達している。これにより、荷物の到着をインターホンへの通知により居住者に知らせることができるようになっている。
特開平04−102584号公報 特開平05−162789号公報
しかしながら、上述したロッカーに代わる通常の郵便ポストでは、郵便物や新聞等が長時間(長期間)郵便ポストに保管されたままだと、不在が一目で犯罪者に判ってしまい、不在情報の漏洩上に問題があった。
しかも、通常の郵便ポストは、鍵等が無いことが多く、鍵等が有っても簡易的なものであり、住所や家族構成、差出人(特に、金融関係は重要)等の個人情報を郵便物を盗むことで簡単に入手でき、個人情報の漏洩にも問題があった。
そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、不在時に郵便ポストの郵便物の検出に連動して照明装置や音声装置等の防犯機器を動作させて擬似的に在宅状態にすることができる郵便ポスト防犯連動システムを提供することを目的とするものである。
上記した目的を達成するために、請求項1に記載された郵便ポスト防犯連動システムは、郵便ポストの郵便物の検出に連動して防犯機器を動作する防犯制御モードを有する郵便ポスト防犯連動システムであって、
前記郵便ポスト内の郵便物を検知したときに郵便物有り検知信号を出力する郵便物検知部と、
不在を検知したときに不在検知信号を出力する不在検知部と、
閉扉・施錠状態で前記不在検知部から不在検知信号が入力し、かつ前記郵便物検知部から郵便物有り検知信号が入力したときに、予め設定された動作時間で前記防犯機器を動作するべく前記防犯制御モードを実行する防犯機器制御部とを備えたことを特徴とする。
請求項2に記載された郵便ポスト防犯連動システムは、請求項1の郵便ポスト防犯連動システムにおいて、
前記防犯機器制御部に接続され、前記防犯制御モードが未設定状態又は前記不在検知部が不在検知信号を出力していない状態で、前記郵便物検知部から郵便物有り検知信号が入力されたときに、郵便物が有る旨を報知する報知手段を備えたことを特徴とする。
本発明に係る郵便ポスト防犯連動システムによれば、不在時に郵便ポストの郵便物の検出に連動して照明装置や音声装置等の防犯機器を動作させて擬似的に在宅状態にすることができる。そして、擬似的に在宅状態にすることにより、不在が一目で犯罪者に知られるおそれが減り、郵便物による不在情報の漏洩を低減することができる。
また、在宅時や防犯制御モードOFFの状態であっても、郵便物が有る場合には、郵便物が有る旨を報知するので、在宅時や帰宅時に郵便物が有ることを居住者が認識することができる。
本発明に係る郵便ポスト防犯連動システムの概略構成を示すブロック図である。 本発明に係る郵便ポスト防犯連動システムの動作例を示すフローチャートである。
以下、本発明を実施するための形態について、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明に係る郵便ポスト防犯連動システムの概略構成を示すブロック図、図2は同システムの動作例を示すフローチャートである。
本発明に係る郵便ポスト防犯連動システム1は、不在時に郵便ポストの郵便物の検出に連動して照明装置や音声装置等の防犯機器を動作させて擬似的に在宅状態にすることができるシステムである。
図1に示すように、郵便ポスト防犯連動システム1は、郵便ポスト2、設定部3、郵便物検知部4、不在検知部5、インターホン6、防犯機器7、防犯機器制御部8、状態検知部9、電気錠装置10を備えて概略構成される。
郵便ポスト2は、配達された郵便物や新聞等を受け取るためのものであり、例えば玄関や門、ドア等に設けられる。尚、郵便ポスト2は、郵便物による個人情報の漏洩を防止するために、扉の開閉に認証付きの電気錠を用いる構成としても良い。
設定部3は、利用者が操作する例えばディップスイッチ、トグルスイッチ、キー等で構成され、防犯機器7を動作させて擬似的に在宅状態にするための防犯制御モードをOFF(無効)のままかON(有効)に切り替えるかのモード設定を行い、防犯制御モードON又は防犯制御モードOFFのモード設定情報を防犯機器制御部8に出力している。
また、設定部3は、防犯制御モードONに切り替えた際に、防犯機器7の動作時間(ON時間とOFF時間)の設定を行っている。例えば19:00に防犯機器7をONさせて翌日の7:00にOFFさせる場合には、ON時間が19:00、OFF時間が7:00に設定される。そして、これらON時間とOFF時間は、動作時間設定情報として防犯機器制御部8に出力される。
尚、図1では、ブロック構成として、設定部3と防犯機器制御部8を分けた構成として説明しているが、設定部3の機能を防犯機器制御部8に付加した構成とすることもできる。
郵便物検知部4は、例えば重量センサ、投受光器、スイッチ等で構成され、郵便ポスト2内の郵便物の有無を検知し、郵便物が有るときに郵便物有り検知信号を防犯機器制御部8に出力し、郵便物が無いときに郵便物無し検知信号を防犯機器制御部8に出力している。尚、郵便物検知部4は、郵便ポスト2の郵便物を検知できれば良く、その構成及び検知手法が限定されるものではない。
不在検知部5は、例えばサムターンの取り外しの有無や外出行為を示す操作(例えば電気錠10bを外出確認錠で構成し、外側からのキーにより施錠する操作)の有無によって不在か否かを検知するもので、サムターンが取り外されたときや外出行為を示す操作が行われたときに、不在を示す不在検知信号を電気錠装置10に出力している。
尚、不在検知部5は、サムターンが取り外されていないときや外出行為を示す操作が行われていないときに、在宅を示す在宅検知信号を電気錠装置10に出力する構成とすることもできる。
インターホン6は、外来者が室内を呼び出して通話するものであり、例えば住宅の玄関外部に設置される玄関子機6aと、室内に設置されるインターホン親機6bから構成される。これら玄関子機6aとインターホン親機6bは、表示器を備えており、防犯機器制御部8に接続される。
また、インターホン6は、防犯制御モードOFF又は不在検知部5が不在検知信号を出力していない状態で、郵便物検知部4から郵便物有り検知信号が入力されたときに、郵便物が有る旨を表示や音声によって報知する報知手段としての機能を兼ね備えている。尚、この報知手段は、インターホン6とは別に室内及び室外に備えた構成としても良い。
防犯機器7は、防犯機器制御部8に接続され、この防犯機器制御部8によって電源のON/OFFが制御される機器、例えば照明装置7a、音声装置7b等で構成される。
防犯機器制御部8は、防犯制御モード時の電気錠装置10からの制御指令により、設定部3からの動作時間設定情報に基づいて防犯機器7の電源をON/OFF制御している。また、防犯機器制御部8は、郵便物検知部4からの郵便物有り検知信号又は郵便物無し検知信号を電気錠装置10に転送出力している。
状態検知部9は、現在の扉の開閉状態と現在の錠前の施解錠状態を検知し、この検知による状態信号(開扉・施錠の検知信号、開扉・解錠の検知信号、閉扉・施錠の検知信号、閉扉・解錠の検知信号)をモニタ信号として電気錠装置10に出力している。
電気錠装置10は、屋内の所定箇所に設置される電気錠制御盤10aと、電気錠制御盤10aによって解錠(又は施錠)制御される電気錠10bとからなる。
電気錠制御盤10aは、各種判別処理として、設定部3による防犯制御モードの設定の有無判別、設定部3による防犯機器7の動作時間の設定の有無判別、不在検知部5からの検知信号による不在判別、状態検知部9からのモニタ信号による現在の扉および錠前の状態判別を行っている。
また、電気錠制御盤10aは、防犯制御モードONと判別したときに、設定部3で設定された動作時間設定情報による動作時間だけ防犯機器7を動作させるべく防犯機器制御部8に制御指令を出力している。
さらに、電気錠制御盤10aは、防犯制御モードOFFと判別し、郵便物検知部4から防犯機器制御部8を介して郵便物有りの検知信号が入力されたときに、防犯機器制御部8を介してインターホン6(インターホン親機6b)に郵便物有り情報を出力している。
また、電気錠制御盤10aは、帰宅時の解錠操作を正常認証(例えば暗証番号の照合OK等)し、かつ郵便物無しと判別したときに、錠前を解錠するための解錠信号を電気錠10bに出力している。これに対し、閉扉後の自動施錠を含めて施錠操作されたときには、錠前を施錠するための施錠信号を電気錠10bに出力している。
電気錠10bは、電気錠制御盤10aからの解錠信号(又は施錠信号)によって錠前が解錠(又は施錠)制御されるもので、電気錠制御盤10aからの解錠信号により扉枠の係止穴からデッドボルトを引き込んで錠前を電気的に解錠し、電気錠制御盤10aからの施錠信号により扉枠の係止穴に対してデッドボルトを突出して錠前を電気的に施錠している。
尚、電気錠装置10は、電気錠制御盤10aの構成を省き、電気錠10bに制御機能を備えた構成とすることもできる。また、電気錠制御盤10aは、郵便物の有無によらず、帰宅時の解錠操作を正常認証したときに、錠前を解錠するための解錠信号を電気錠10bに出力する構成としても良い。さらに、セキュリティの向上を図るために、例えばフランス落し、ドアガードを電気錠制御盤10aからの施錠信号によって電気錠10bの施錠と連動して動作させる構成とすることもできる。
次に、上記のように構成される郵便ポスト防犯連動システム1の動作について図2のフローチャートを参照しながら説明する。
まず、設定部3の操作により、防犯制御モードON/OFFの設定、防犯制御モードON時の防犯機器7の動作時間(ON時間、OFF時間)の設定を予め行っておく(ST1)。本システム1を防犯制御モードで運用する場合には、防犯制御モードONに設定し、防犯機器7として例えば照明装置7aの照明をONするON時間を19:00、照明装置7aの照明をOFFするOFF時間を翌日の7:00にそれぞれ設定する。
電気錠装置10は、不在検知部5からの検知信号と状態検知部9からのモニタ信号に基づいて居住者が不在か否かを判別する(ST2)。電気錠装置10は、居住者が不在でなく在宅中と判別すると(ST2−No)、郵便物検知部4からの検知信号に基づいて郵便物が有るか否かを判別する(ST3)。電気錠装置10は、郵便物が有ると判別すると(ST3−Yes)、郵便物有りを示す郵便物情報を防犯機器制御部8からインターホン6に出力する(ST4)。そして、インターホン6は、防犯機器制御部8から郵便物情報が入力すると、例えば表示部に郵便記号を表示したり、郵便物が有る旨を音で知らせる。これにより、居住者は、郵便ポスト2に郵便物が有ることを室内から知ることができる。
電気錠装置10は、状態検知部9から閉扉・施錠のモニタ信号が入力され、不在検知部5から不在検知信号が入力されて居住者が不在と判別すると(ST2−Yes)、郵便物検知部4からの検知信号(郵便物有り検知信号又は郵便物無し検知信号)に基づいて郵便物が有るか否かを判別する(ST5)。電気錠装置10は、郵便物が有ると判別すると(ST5−Yes)、防犯制御モードONか否かを判別する(ST6)。
電気錠装置10は、防犯制御モードONでなくOFFと判別すると(ST6−No)、郵便物有りを示す郵便物情報を防犯機器制御部8からインターホン6に出力する(ST4)。そして、インターホン6は、防犯機器制御部8から郵便物情報が入力すると、例えば表示部に郵便記号を表示したり、郵便物が有る旨を音で知らせる。これにより、居住者は、帰宅時に郵便ポスト2に郵便物が有ることを室外から知ることができる。
電気錠装置10は、防犯制御モードONと判別すると(ST6−Yes)、防犯制御モードの処理を開始し(ST7)、設定部3で設定されたON時間になったか否かを判別する(ST8)。電気錠装置10は、ON時間になったと判別すると(ST8−Yes)、防犯機器7をONするべく防犯機器制御部8に制御指令を出力する。そして、防犯機器制御部8は、電気錠装置10から制御指令が入力すると、防犯機器7の電源をONして動作させる(ST9)。例えば防犯機器7が照明装置7aであれば、照明をONする。これにより、不在時に擬似的に在宅状態にすることができる。
その後、電気錠装置10は、設定部3で設定されたOFF時間になったか否かを判別する(ST10)。電気錠装置10は、OFF時間になったと判別すると(ST10−Yes)、防犯機器7をOFFするべく防犯機器制御部8に制御指令を出力する。そして、防犯機器制御部8は、電気錠装置10から制御指令が入力すると、防犯機器7の電源をOFFして動作を停止する(ST11)。例えば防犯機器が照明装置7aであれば、照明をOFFする。そして、防犯制御モードの処理を終了する(ST12)。
尚、電気錠装置10は、居住者が外出先から帰宅して所定の解錠操作を正常認証(例えば暗証番号の照合OK等)したとき、郵便物検知部4から郵便物無し検知信号が防犯機器制御部8を介して入力すると、電気錠制御盤10aから電気錠10bに解錠信号を出力する。そして、電気錠10bは、電気錠制御盤10aから解錠信号が入力すると、電気錠10bの錠前を解錠制御する。
また、電気錠装置10は、上記解錠操作の正常認証時に、郵便物検知部4から郵便物有り検知信号が防犯機器制御部8を介して入力すると、郵便物有りを示す郵便物情報を防犯機器制御部8からインターホン6に出力する。その際、電気錠装置10は、解錠操作を正常認証しても、郵便物検知部4から郵便物無し検知信号が入力されるまで電気錠制御盤10aから電気錠10bへの解錠信号の出力を禁止する。そして、インターホン6は、防犯機器制御部8から郵便物情報が入力されると、例えば表示器に郵便記号を表示したり、郵便物が有る旨を音声で知らせる。
このように、本発明に係る郵便ポスト防犯連動システム1では、防犯制御モードONにして防犯機器7の動作時間(ON時間、OFF時間)を設定しておき、不在検知部5からの検知信号によって不在を検知し、郵便物検知部4からの検知信号によって郵便物が有ると判別したときに、予め設定した動作時間で防犯機器7の電源をON/OFF制御するので、不在時に郵便ポスト2の郵便物の検出に連動して照明装置や音声装置等の防犯機器7を動作させて擬似的に在宅状態にすることができる。そして、擬似的に在宅状態にすることにより、不在が一目で犯罪者に知られるおそれが減り、郵便物による不在情報の漏洩を低減することができる。
また、在宅時や防犯制御モードOFFの状態であっても、郵便物が有る場合には、インターホン(玄関子機6a、インターホン親機6b)の報知手段の機能により、郵便物が有る旨を表示や音声によって知らせるので、在宅時や帰宅時に郵便物が有ることを居住者が認識することができる。
さらに、郵便ポストに認証付き電気錠の構成を採用すれば、不当に郵便物を取り出すことができず、郵便物による個人情報の漏洩を低減することができる。
ところで、上述した実施の形態では、防犯機器7として照明装置7aの電源をON/OFF制御する場合を例にとって説明したが、これに限定されるものではない。防犯機器7として例えば音声装置7bの電源、照明装置7a及び音声装置7bの電源を電気錠装置10からの制御指令に基づく防犯機器制御部8の制御によりON/OFF制御することもできる。
1 郵便ポスト防犯連動システム
2 郵便ポスト
3 設定部
4 郵便物検知部
5 不在検知部
6 インターホン
6a 玄関子機
6b インターホン親機
7 防犯機器
8 防犯機器制御部
9 状態検知部
10 電気錠装置
10a 電気錠制御盤
10b 電気錠
11 扉

Claims (2)

  1. 郵便ポストの郵便物の検出に連動して防犯機器を動作する防犯制御モードを有する郵便ポスト防犯連動システムであって、
    前記郵便ポスト内の郵便物を検知したときに郵便物有り検知信号を出力する郵便物検知部と、
    不在を検知したときに不在検知信号を出力する不在検知部と、
    閉扉・施錠状態で前記不在検知部から不在検知信号が入力し、かつ前記郵便物検知部から郵便物有り検知信号が入力したときに、予め設定された動作時間で前記防犯機器を動作するべく前記防犯制御モードを実行する防犯機器制御部とを備えたことを特徴とする郵便ポスト防犯連動システム。
  2. 前記防犯機器制御部に接続され、前記防犯制御モードが未設定状態又は前記不在検知部が不在検知信号を出力していない状態で、前記郵便物検知部から郵便物有り検知信号が入力されたときに、郵便物が有る旨を報知する報知手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の郵便ポスト防犯連動システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017191356A (ja) * 2016-04-11 2017-10-19 株式会社ナカヨ 収容箱内の盗難アラーム機能を有するインターホンシステム

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