JP6356511B2 - 電気錠システム - Google Patents

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本発明は、建物のドアの施錠及び解錠を行う電気錠システムに関する。
電子鍵からの遠隔操作により、建物のドアの施錠及び解錠が可能な電気錠は、電子鍵に対して起動信号を送信し、当該起動信号を受信した電子鍵をオン状態にしている。起動信号が到達する範囲は、例えば、電気錠から1〜数メートル程度である。起動信号が到達する範囲よりも電気錠から離れている電子鍵はオン状態にならないので、施錠又は解錠のために電子鍵を電気錠の近くにもって行った場合以外に、電子鍵がオン状態になることを抑止でき、電子鍵の電源である電池の無用な消耗を防止している。
しかしながら、玄関のドア等を解錠した後、解錠に用いた電子鍵を玄関の下駄箱の上等の電気錠からの起動信号が到達する範囲に放置した場合、当該電子鍵は起動信号を受信し続けることになり、内蔵している電池が消耗する。また、オン状態になった電子鍵からは、電気錠を解錠するための認証情報(ID情報)が送信され続けるので、電子鍵を持たない第三者が、玄関のドアのトリガスイッチを押下する等によって、電気錠が解錠されてしまうという問題点があった。
特許文献1には、電子鍵からの応答信号が所定時間連続する場合には、電子鍵への呼び出し信号の送信を停止することにより、電子鍵の電池の消耗を防止すると共に、第三者が電気錠を解錠することを防止する建物用ドア施解錠システムが開示されている。
特開2004−3147号公報
しかしながら、特許文献1に記載の建物用ドア施解錠システムは、所定の時間以内に、第三者がトリガスイッチを操作することにより、電気錠が解錠されてしまうという問題点があった。
本発明は、上記事実を考慮して成されたもので、第三者によって電気錠が解錠されるおそれを低減させた電気錠システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための請求項1の発明は、アクチュエータの動力又は屋内側に設けられた施解錠手段の手動操作によって建物のドアを施錠又は解錠すると共に、施錠又は解錠の状態を検知するセンサを含んだ錠前と、オン状態で認証情報を送信可能な電子鍵と、前記認証情報を受信する受信手段と、電子鍵をオン状態にする起動信号を送信すると共に、前記受信手段が受信した前記認証情報を認証し、認証可の場合には前記アクチュエータを作動させて施錠されていた前記錠前を解錠し、前記錠前の解錠後に前記センサが前記錠前の施錠を検知した場合に、認証可に係る電子鍵を含む電子鍵の前記錠前の解錠を禁止し、電子鍵による前記錠前の解錠を禁止した後に、前記センサが前記錠前の解錠を検知した場合に、電子鍵による前記錠前の施錠を可能にする制御手段と、を備える。
請求項1に記載の発明によれば、制御手段は、錠前が電子鍵によって解錠された後に、再び施錠された場合に、電子鍵による錠前の解錠を禁止する。起動信号を受信してオン状態になっている電子鍵を用いても、錠前の解錠は出来なくなるので、ユーザの意に反して錠前が解錠されることを防止できる。
また、請求項1に記載の発明によれば、電子鍵による解錠が禁止された後に、錠前に設けられた室内側の施解錠手段の手動操作によって解錠された場合には、再び電子錠による施錠が可能になる。

請求項の発明は、請求項に記載の発明において、解錠及び施錠が可能になった電子鍵から送信された認証情報を認証し、認証可の場合には前記アクチュエータを作動させて前記錠前を施錠すると共に、認証可に係る電子鍵以外の電子鍵による前記錠前の解錠を禁止する。
請求項に記載の発明によれば、ユーザが所持する電子鍵以外の電子鍵による解錠及び施錠を禁止することにより、ユーザの意に反して錠前が解錠されることを防止できる。
以上説明したように、請求項1に記載の発明は、起動信号を受信してオン状態になっている電子鍵を用いても、錠前の解錠は出来なくなるので、第三者によって電気錠が解錠されるおそれを低減でき、錠前に設けられた室内側の施解錠手段の手動操作によって解錠された場合には、再び電子錠による施錠を可能にすることにより、外出するユーザが電子鍵を用いて施錠できる。
請求項に記載の発明によれば、ユーザの意に反して錠前が解錠されることを防止することにより、第三者によって電気錠が解錠されるおそれを低減できる。
本発明の実施の形態に係る電気錠システムの一例を示す概略図で、(A)は屋外側から、(B)は屋内側から、電気錠システムを各々見た場合の概略図である。 本発明の実施の形態に係る電気錠システムにおけるコントローラが電子鍵を探知して起動させる処理の一例を示したフローチャートである。 図3は、ユーザが帰宅時の処理の一例を示したフローチャートである。 図4は、ユーザの外出時の処理の一例を示したフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例を詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る電気錠システム10の一例を示す概略図で、(A)は屋外側から、(B)は屋内側から、電気錠システム10を各々見た場合の概略図である。
図1(A)に示したように、電気錠システム10は、錠前の一種である主錠14A及び補助錠14Bの施錠及び解錠を制御するコントローラ12を含む。また電気錠システム10は、電子鍵40からの信号を受信すると共に、電子鍵40に信号を送信するアンテナ16と、コントローラ12の制御により、ドア30を施錠又は解錠する主錠14A及び補助錠14Bとを備えている。
主錠14A及び補助錠14Bは、施錠操作がなされると主デッドボルト22A及び補助デッドボルト22Bを各々突出させる。突出させた主デッドボルト22A及び補助デッドボルト22Bが建物側に設けられた受座(図示せず)と嵌合することにより、ドア30が施錠される。主デッドボルト22A及び補助デッドボルト22Bは、主錠14A及び補助錠14Bに各々設けられた電動のアクチュエータによって駆動される。
アンテナ16は、ドア30を開閉するための屋外ハンドル20Aに内蔵されている。屋外ハンドル20Aには、電子鍵40で主錠14A及び補助錠14Bを解錠する際に、ユーザが押下又はタッチするトリガスイッチ18が設けられている。解錠に際して、トリガスイッチ18の操作を要することにより、電子鍵40からの信号のみで不用意に主錠14A及び補助錠14Bが解錠されることを防止している。
アンテナ16及びトリガスイッチ18は信号線を介してコントローラ12に接続され、電子鍵40からの信号及びトリガスイッチ18の操作に係る信号がコントローラ12に入力される。また、コントローラ12からは、当該信号線を介して、主錠14A及び補助錠14Bを施錠又は解錠する指令信号が出力される。なお、図1では、信号線は破線で示されている。
図1において、コントローラ12、主錠14A及び補助錠14Bに電力を供給するための電力線は実線で示されている。電力線は、ドア30のヒンジ部側に設けられた通電金具24を介してコントローラ12及び補助錠14Bに接続されている。さらに、補助錠14Bと主錠14Aとが電力線で接続されており、補助錠14Bを介して主錠14Aにも電力が供給されている。
図1(B)は、屋内側の電気錠システム10の概略図であるが、屋外側である図1(A)とは、ドア30を開閉させる屋内ハンドル20Bが相違する。屋内ハンドル20Bには、屋外ハンドル20Aのようなトリガスイッチ18及びアンテナ16は設けられておらず、代わりにサムターン26A,26Bが設けられている。
サムターン26A,26Bは、手動で所定の方向へ所定の角度回転させることにより、主デッドボルト22A、補助デッドボルト22Bを建物側に設けられた受座へ各々突出させる。また、サムターン26A,26Bは、手動で前述の所定の方向とは逆方向に前述の所定の角度で回転させることにより、受座に突出した主デッドボルト22A、補助デッドボルト22Bを主錠14A、補助錠14Bに各々格納させる。なお、電気錠システム10の屋内側にも屋外側と同様のトリガスイッチを設けてもよい。屋内側にもトリガスイッチを設けた場合は、サムターン26A,26Bに代えて、トリガスイッチによって屋内側で施解錠をする。
主錠14A及び補助錠14Bには、施錠又は解錠のステータスを検知するセンサ42A,42Bが内蔵されている。センサ42A,42Bは、主デッドボルト22A、補助デッドボルト22Bの位置の変化を各々検知することにより、主錠14A及び補助錠14Bの施錠又は解錠のステータスを検知する。センサ42A,42Bは、一例として、磁界を検知するホールセンサ等である。センサ42A,42Bは、主デッドボルト22A、補助デッドボルト22Bに各々設けられたセンサマグネット(図示せず)の磁界の変化を検知する。コントローラ12は、センサ42A,42Bが検知した磁界の変化に基づいて、主錠14A及び補助錠14Bの施錠又は解錠のステータスを判定する。
また、本実施の形態では、ドア30の開閉状態を検知するセンサ(図示せず)を別途設けてもよい。当該センサは、一例として、ホールセンサ等の磁界を検知するセンサで、ドア30に設けられたセンサマグネットの磁界の変化によって、ドア30の開閉状態を検知する。ドア30の開閉を検知するセンサを設けた場合、コントローラ12は、ドア30が閉鎖され、かつセンサ42A,42Bによって主錠14A及び補助錠14Bが施錠されたことを検知した場合に、ドア30が施錠されたと判定することができる。
電子鍵40は、電源として一次電池又は二次電池を備え、オン状態の場合に、内部のROM(Read Only Memory)等の記憶装置に記憶された認証情報であるID情報を送信可能な発信機である。電子鍵40は、平時はオフ状態であるが、コントローラ12が送信した起動信号を受信するとオン状態になる。
図2は、本実施の形態に係る電気錠システム10におけるコントローラ12が電子鍵40を探知して起動させる処理の一例を示したフローチャートである。前述のように、本実施の形態では、電子鍵40は、アンテナ16を介してコントローラ12から送信された起動信号を受信した場合にオン状態になる。送信される起動信号は、電子鍵40の電源である電池を温存するために、到達範囲が限定的となっている。本実施の形態では、例えば、アンテナ16から2〜3メートルまで、起動信号が到達する。
図2のステップ200では、コントローラ12から起動信号を送信する。ステップ202で、電子鍵40から応答信号の有無を判定し、応答信号を受信した場合には、処理をリターンする。ステップ202で否定判定の場合には、手順をステップ200に戻して、起動信号の送信を継続する。
ステップ202でコントローラ12が受信する応答信号には、電子鍵40を識別するためのID情報が含まれており、コントローラ12は、受信したID情報が登録されたユーザのものか否かを判定するID認証を行う。図2の電子鍵40の探知処理とは別処理になるが、ID認証で当該電子鍵40が登録されたユーザのものと判定された認証可の場合は、引き続き当該電子鍵40から解錠又は施錠に係る信号が入力されると、主錠14A及び補助錠14Bを解錠又は施錠する制御を行う。
コントローラ12と電子鍵40との通信は暗号化される。暗号の方式は、一例として、TLS(Transport Layer Security)等の共通鍵方式暗号化処理であるとする。また、ID情報は、平文の状態で、文字又は記号からなる情報であって、1の電子鍵40に1のID情報が対応することにより、各々の電子鍵40を識別するものである。
電子鍵40のID情報は、コントローラ12の記憶装置に記憶されており、コントローラ12は、電子鍵40から送信されたID情報が記憶装置に記憶されたID情報に存在するか否かによって、前述のID認証を行う。
図3は、ユーザが帰宅時の処理の一例を示したフローチャートである。ステップ300では、室外からの電子鍵40及びトリガスイッチ18の操作に応じて、主錠14A及び補助錠14Bを解錠する。
ステップ302では、サムターン26A,26Bの手動操作によって、施錠されたことを検知する。前述のように、本実施の形態に係る電気錠システム10は、センサ42A,42Bによって、主デッドボルト22A、補助デッドボルト22Bの位置の変化を各々検知することにより、主錠14A及び補助錠14Bの施錠又は解錠のステータスを検知している。ドア30の開閉を検知するセンサを別途備えているのであれば、ステップ300では、センサ42A,42Bによる解錠の状態検知後にドア30が開かれたことを検知してもよい。また、ステップ302では、ドア30が閉じられたことの検知後にセンサ42A,42Bによる施錠の状態検知をしてもよい。ドア30の開閉状態も検知することにより、ドア30が確実に施錠されたか否かを判断できる。
ステップ304では、ステップ300で解錠に使用した電子鍵40及び起動信号が到達する範囲である検知エリア内の電子鍵40のID照合を禁止することにより検知エリア内の電子鍵40による解錠及び施錠の操作を禁止して処理をリターンする。起動信号が到達する検知エリア内では、当該検知エリア内に存在する電子鍵40がオン状態になるが、ID照合を禁止することで、玄関先に立った第三者がトリガスイッチ18を操作して主錠14A及び補助錠14Bを解錠することを防止する。コントローラ12は、検知エリア内にある電子鍵40のID情報を記憶装置に記憶し、これらの電子鍵40によるID認証を禁止する。
図4は、ユーザの外出時の処理の一例を示したフローチャートである。ステップ400では、センサ42A,42Bの検知結果から、サムターン26A,26Bの手動操作によって、解錠されたことを検知する。ステップ402では、ステップ400での解錠操作を受けて、図3のステップ304でID照合を禁止した電子鍵40の、ID照合を許可する。ステップ402では、検知エリア内の全ての電子鍵40でID照合が許容され、電子鍵40による解錠及び施錠の操作が可能になる。
ステップ404では、電子鍵40から送信されたID情報を認証し、認証可の場合に主錠14A及び補助錠14Bを各々施錠する。ステップ404では、センサ42A,42Bの検知結果を参照し、主デッドボルト22A、補助デッドボルト22Bが施錠位置に移動したか否かよって、施錠が確実になされたか否かを判定してもよい。ドア30の開閉を検知するセンサを別途備えているのであれば、ステップ400では、センサ42A,42Bによる解錠の状態検知後にドア30が開かれたことを検知してもよい。また、ステップ404では、ドア30が閉じられたことの検知後にセンサ42A,42Bによる施錠の状態検知をしてもよい。
ステップ406では、ステップ404で認証可となった電子鍵40以外の電子鍵40によるID照合を禁止することより、外出したユーザが所持している電子鍵40以外の電子鍵40による解錠及び施錠の操作を禁止して処理をリターンする。ステップ406での処理により、外出したユーザが所持している電子鍵40以外の鍵は、起動信号が到達する検知エリア内にあっても、主錠14A及び補助錠14Bを解錠することができなくなる。その結果、検知エリア内に存在することでオン状態になっている電子鍵40によって、主錠14A及び補助錠14Bが解錠されることを防止できる。なお、ID認証及び解錠操作を許可する電子鍵40と許可しない電子鍵40の各々のID情報は、コントローラ12の記憶装置に記憶され、コントローラ12は、記憶装置に記憶されたID情報に基づいて、電子鍵40によるID認証の可否を決定する。
以上説明したように、本実施の形態によれば、電気錠システムにおいて、第三者によって電気錠が解錠されるおそれを低減させることが可能となる。
10 電気錠システム
12 コントローラ
14A 主錠
14B 補助錠
16 アンテナ
22A 主デッドボルト
22B 補助デッドボルト
26A,26B サムターン
30 ドア
40 電子鍵
42A,42B センサ

Claims (2)

  1. アクチュエータの動力又は屋内側に設けられた施解錠手段の手動操作によって建物のドアを施錠又は解錠すると共に、施錠又は解錠の状態を検知するセンサを含んだ錠前と、
    オン状態で認証情報を送信可能な電子鍵と、
    前記認証情報を受信する受信手段と、
    電子鍵をオン状態にする起動信号を送信すると共に、前記受信手段が受信した前記認証情報を認証し、認証可の場合には前記アクチュエータを作動させて施錠されていた前記錠前を解錠し、前記錠前の解錠後に前記センサが前記錠前の施錠を検知した場合に、認証可に係る電子鍵を含む電子鍵の前記錠前の解錠を禁止し、電子鍵による前記錠前の解錠を禁止した後に、前記センサが前記錠前の解錠を検知した場合に、電子鍵による前記錠前の施錠を可能にする制御手段と、
    を備えた電気錠システム。
  2. 解錠及び施錠が可能になった電子鍵から送信された認証情報を認証し、認証可の場合には前記アクチュエータを作動させて前記錠前を施錠すると共に、認証可に係る電子鍵以外の電子鍵による前記錠前の解錠を禁止する請求項に記載の電気錠システム。
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