JP2011155697A - 番組検索用のデータベース取得方法及びディジタル放送受信装置における番組検索処理方法 - Google Patents

番組検索用のデータベース取得方法及びディジタル放送受信装置における番組検索処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】
番組検索(放送番組、録画番組)に適した単語データベースを作成することができる番組検索用のデータベース取得方法並びに番組検索処理方法を提供する。
【構成】
番組検索用のデータベース取得方法は、放送番組がどのような番組であるかを示す番組情報を、ディジタル放送を受信して録画する機能を備えたディジタル放送受信装置自らが取得する。また、ディジタル放送受信装置が、録画を実行した番組の番組情報から単語を抽出して単語データベースを作成する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、番組検索用のデータベース取得方法及びディジタル放送受信装置における番組検索処理方法に関する。
衛星や地上波を用いたディジタル放送を受信するディジタル放送受信装置は、専用のアンテナや地上波用アンテナを通して受け取った複数の放送波のなかから任意の放送波をチューナによって選択し、この選択した放送波に含まれる複数のチャンネルのなかから任意のチャンネルをデマルチプレクス処理によって選択し、この選択したチャンネルのディジタル信号を取り出し、これをデコードすることによって映像・音声信号を出力する。
このようなディジタル放送では、従来のアナログ放送と同様に映像や音声を送信することに加え、番組情報も送信している。この番組情報は、番組名、番組開始時間、番組継続時間、番組詳細情報、番組ジャンル情報などの各種情報を含んでおり、受信装置側ではOSD(オンスクリーンディスプレイ)機能を用いたEPG(Electronic Program Guide)表示機能によって多チャンネル放送のなかからユーザが望む番組を選択することができる。更に、EPG表示機能を用い、放送予定されている番組をEPG上で選択して視聴予約や録画予約を行うことができる。
ところで、ユーザが番組検索を行う場合に、リモコン送信機のキーを文字入力キーとして機能させて、受信装置に検索文字を与え、該受信装置は入力された検索文字に一致する文字列を番組名や番組詳細情報に有する番組を提示することが考えられる。しかしながら、このような技術では、リモコン送信機で完全な単語となる文字列を作成する必要があり、リモコン送信機でこのような文字入力操作を行うのは煩わしい作業となる。
一方、例えば、インターネット上で不特定多数の利用者が過去に使用した検索単語から辞書を作成することが考えられており(特許文献1参照)、このような辞書を用いれば、リモコン送信機によって完全な単語となる文字列を作成しなくても単語候補を前記辞書から抽出・提示することが可能である。
特開2001−249933号公報
しかしながら、上記従来の技術では、番組検索ではおそらく用いられないであろう不必要な単語が辞書(単語データベース)に数多く存在することになるため、例えば単語候補として膨大な候補が挙げられてしまって却って番組検索に手間がかかるなど、番組検索において好ましいといえる技術ではなかった。
この発明は、上記の事情に鑑み、番組(放送番組、録画番組)の検索に適した単語データベースを作成することができる番組検索用のデータベース取得方法並びに前記単語データベースを用いてユーザに好適に単語候補を提示して番組検索を的確に行うことができるディジタル放送受信装置における番組検索処理方法を提供することを目的とする。
この発明の番組検索用のデータベース取得方法は、放送番組がどのような番組であるかを示す番組情報を、ディジタル放送を受信して録画する機能を備えたディジタル放送受信装置自らが取得する段階と、前記ディジタル放送受信装置が、録画を実行した番組の番組情報から単語を抽出して単語データベースを作成する段階と、を含むことを特徴とする。
かかる方法においては、録画番組を対象として、番組情報から単語を抽出して単語データベースを作成するから、番組検索ではおそらく用いられないであろう不必要な単語が単語データベースに数多く存在するのを防止できる。
また、この発明の番組検索用のデータベース取得方法は、ディジタル放送を受信して録画する機能を備えたディジタル放送受信装置が、録画を実行した番組を特定する番組特定情報をネットワーク上のコンピュータに送信する段階と、前記コンピュータが、放送番組がどのような番組であるかを示す番組情報を取得保持する段階と、前記コンピュータが、前記番組特定情報から該当番組の番組情報を選択し、この選択した番組情報から単語を抽出して単語データベースを作成する段階と、前記ディジタル放送受信装置がネットワーク接続機能によって前記コンピュータから単語データベースを取得する段階と、を含むことを特徴とする。
かかる方法においては、録画番組を対象として、番組情報から単語を抽出して単語データベースを作成するから、番組検索ではおそらく用いられないであろう不必要な単語が単語データベースに数多く存在するのを防止できる。
また、この発明の番組検索用のデータベース取得方法は、ディジタル放送を受信して録画する機能を備えたディジタル放送受信装置が、録画を実行した番組の番組詳細情報をネットワーク上のコンピュータに送信する段階と、前記コンピュータが、前記録画番組の番組詳細情報から単語を抽出して単語データベースを作成する段階と、前記ディジタル放送受信装置がネットワーク接続機能によって前記コンピュータから単語データベースを取得する段階と、を含むことを特徴とする。
かかる方法であれば、録画番組を対象として、番組情報から単語を抽出して単語データベースを作成するから、番組検索ではおそらく用いられないであろう不必要な単語が単語データベースに数多く存在するのを防止できる。
これら録画番組を対象とする番組検索用のデータベース取得方法において、前記ディジタル放送受信装置は、録画番組が削除された場合に、当該録画番組に起因して得られていた単語を前記単語データベースから削除することとしてもよい。
また、この発明のディジタル放送受信装置における番組検索処理方法は、前記録画番組を対象とする方法により取得された単語データベースを用いてディジタル放送受信装置が番組検索処理を行う方法であって、前記ディジタル放送受信装置は、番組検索のための文字がユーザ操作で与えられた時点で当該文字又は文字列を先頭に有する単語を前記単語データベースから抽出し、抽出できた一つ又は複数の単語を画面に表示し、前記画面上で単語がユーザによって選択されたときに、この選択単語を番組情報中に有する番組の情報を表示することを特徴とする。
かかる構成であれば、番組検索ではおそらく用いられないであろう不必要な単語がない単語データベースを用いるから、ユーザに好適に単語候補を提示して番組検索を的確に行うことができる。
上記番組検索処理方法において、前記ディジタル放送受信装置は、抽出された単語が複数である場合に、五十音順に単語群の表示を行うか、番組放送日時が得られている場合には番組放送日時の早いもの順に単語群の表示を行うか、又は前記抽出された単語を番組情報中に有する番組の数が多い順に単語群の表示を行うこととしてもよい。
この発明における番組検索用のデータベース取得方法であれば、番組検索(放送番組、録画番組)に適した単語データベースを作成することができる。すなわち、前記単語データベースにおける単語を番組情報から抽出するので、実際に放送される(放送された)番組の検索に関係のある単語だけを抽出することになり、徒に多くの入力候補が前方一致検索において挙げられるといった事態を回避でき、また、単語データベースの規模が不必要に大きくなるのを防止できる。
以下、この発明の実施形態を図1乃至図8に基づいて説明していく。図1には、ディジタル放送受信装置として地上ディジタルチューナ付きHDDレコーダ(DVDプレーヤ22付き)30を示している。アンテナ1は地上放送局から送られてくるディジタル放送信号を受信する。
地上ディジタルチューナ2は、映像音声データを含む高周波ディジタル変調信号のうちから特定周波数の信号を取り出す。また、チューナ2は、復調回路、逆インタリーブ回路、誤り訂正回路などを備えることにより、選択したディジタル変調信号を復調してトランスポート・ストリームを出力する。なお、BS/CSディジタルチューナを更に備える構成とすることもできる。
MPEG−TSデコーダ分離回路(以下、単にデコーダという)3は、前記トランスポートストリームを、MPEG2(Moving Picture Experts Group2)或いはH.264のビデオストリーム、オーディオストリーム、およびPSI/SI(Program Specific Information/Service
Information)等に分離する。AVデコーダ部はビデオストリームに対してデコードを行うビデオデコーダ、オーディオストリームに対してデコードを行うオーディオデコーダから成る。ビデオデコーダから出力される映像データは映像処理部4に出力され、オーディオデコーダから出力される音声データは音声処理部5に出力される。
映像処理部4は、受信映像の映像データを受け取ってD/A変換及びダウンデコード処理を行い、例えばコンポジット映像信号に変換する。また、映像処理部4はOSD(オンスクリーンディスプレイ機能)を有し、CPU13から出力指示された文字情報や色情報に基づく映像を前記映像データに合成する。音声処理部5は、デコーダ3から出力された音声データを受け取って右(R)音データ及び左(L)音データを生成する。
映像信号はアンプ7を経て映像出力部11に供給される。音声データはD/A変換アンプ8を経てアナログ信号に変換されて音声出力部12に入力される。映像出力部11及び音声出力部12には、図示しないAV出力端子を介して図示しないディスプレイ及びスピーカが接続される。
メモリ(RAM、EEPROM、フラッシュメモリ、ROM等)14には、各種プログラムやデータなどが格納される。例えば、ROMにアプリケーションプログラムや各種データを格納する。レコーダ30の電源ON時に、CPU13は、ROMに格納されているプログラムやデータをRAMに展開し、RAM上のプログラムを実行する。このプログラムには、HDD17、LANインターフェイス18を制御するドライバやプロトコルスタックが含まれる。
リモコン送信機15は、当該レコーダ30に指令を送出するための送信機である。このリモコン送信機15に設けられたキーを操作すると、そのキーに対応した指令を意味する信号光(リモコン信号)が図示しない発光部から送出される。受光部16は、前記リモコン送信機15のキーが操作されたときに出力される信号光を受光し、これを電気信号に変換してコード解析を行い、チャンネル番号情報などをCPU13に与える。
ハードディスク17には、録画した番組の映像音声データ(録画ファイル)が格納される。更に、この実施形態では、付属データファイルを当該録画番組の録画ファイルに付属させて記録することとしている。前記付属データファイルは、録画番組の番組名や放送日時(録画日時)などの録画番組特定情報、更には番組詳細情報等からなる。
LANインターフェイス18にはLANカード19を装着することができる。LANカード19を装着することにより、インターネット接続環境を作り出すことができる。メモリ14或いはLANカード19には、単語データベースを作成するサーバ(ネットワーク上のコンピュータ)50の設置アドレス(URL)が格納されている。CPU13は、単語データベースを要求するとき、前記LANインターフェイス18を起動させ、前記URLを用いて前記サーバ50にアクセスする。データ通信には、例えばTCP/ IPをベースに、FTP(ファイル・トランスファ・プロトコル)やHTTP(ハイパー・テキスト・トランスファ・プロトコル)を用いるものとする。
CPU13は、当該レコーダ30の全体制御を行う他、この発明に係わる処理として以下の処理を実行する。
[サーバ50から単語データベースを取得]
レコーダ30は、地上ディジタル放送における各チャンネルの番組情報に基づく単語データベースを取得するときには、当該レコーダ30の受信地域を特定する情報(ARIBSTD−B10における地域符号、郵便番号、住所など。また、GPS(グローバル・ポジショニング・システム)を搭載する場合には経緯度情報など)を前記サーバ50に送信する。受信地域を特定する情報である郵便番号や住所はユーザがレコーダ30に与えることができる。なお、BS/CSディジタルに基づく単語データベースを取得する場合は、当該レコーダ30の受信地域を特定する情報を前記サーバ50に送信する必要はない。
前記サーバ50は、例えば、全国各地の受信可能な地上波チャンネルに関する番組情報を保持している。例えば、各地に設置しているディジタル放送受信装置が番組情報を取得し、この取得した番組情報を定期的に前記サーバ50にネットワーク送信することで当該サーバ50が全国各地の受信可能な地上波チャンネルに関する番組情報を保持することができる。勿論、このような方法に限らず、各地の放送局が直接に番組情報を前記サーバ50に提供することとしてもよい。前記サーバ50は、レコーダ30から与えられた受信地域特定情報によってその地で受信できる放送群の番組情報(例えば、各チャンネルについて1週間分の番組情報)を選び出す。選び出された番組情報群は単語データベースの作成に用いるのであるが、この例では、単語抽出のための番組情報として番組詳細情報を用いている。単語抽出によって抽出された単語だけでなく、番組名も後述する単語による番組検索における単語として取り扱うが、番組名は番組情報において番組名として示されているので番組名として抽出できる。
抽出された単語(番組名を含む)及びその他の情報による単語データベース例を図2に示している。「ID」は抽出された単語に順次に割り振られた識別番号である。「単語」は単語抽出によって抽出された単語或いは番組名である。「単語が含まれる番組の放送時間」、「単語を抽出した日時」、「単語の種類」、「ch」は、後述するメタデータを構成するデータである。この図2の単語データベース例であれば、例えば、「単語が含まれる番組の放送時間」や「単語を抽出した日時」によって各単語と番組名との対応を判断することができる。
前記サーバ50は、前記番組情報中の番組詳細情報から、例えば、形態素解析などの自然言語処理によって単語を抽出して単語データベースを作成する。前記形態素解析は、自然言語で書かれた文を、形態素(言語で意味を持つ最小単位)に分割するとともに、辞書
(「品詞」、「人名」、「地名」などの情報付きの単語リストである) 中の情報を参照することで、一致単語及び「品詞」の情報を得る。この実施形態では、名詞(人名等含む)と判断された語のみを採用して単語データベースを作成しているが、形容詞や副詞などを含めてもよい。勿論、形態素解析に限るものではなく、例えば、前記辞書には名詞(人名等含む)のみ格納することとし、該辞書中の単語に一致する単語を番組情報から抽出する処理を行うこととしてもよい。
例えば、番組名「歌って○」における番組詳細情報中に、「和歌山県でとれた海幸を和田○子が歌いながら・・・」といった文章が存在すれば、「和歌山県」、「海幸」、「和田○子」が単語登録される。ここで、図3(a)(b)に示すごとく、「ID」、「番組名」、「番組の放送時間」、「ch」からなるデータ部分と、「ID」、「単語」、「単語を抽出した日時」、「単語の種類」からなるデータ部分とに区分してもよい。そして、各単語に付与するIDを「番組名」に付与したIDと同一にしてもよい。すなわち、番組名「歌って○」に識別番号(001)を付与したなら、「和歌山県(001)」、「海幸(001)」、「和田○子(001)」のごとく、同じ識別番号を付してもよい。
同様に、番組名「笑って×」の番組詳細情報中に、「奈良県でとれた山幸を和田○子が笑いながら・・・」といった文章が存在すれば、「奈良県」、「山幸」、「和田○子」が単語登録される。この場合、例えば、番組名「笑って×」に識別番号(002)を付与したなら、「奈良県(002)」、「山幸(002)」、「和田○子(002)」のごとく、同じ識別番号を付してもよい。
上述した例の場合には、「和田○子」には、二つの番組が対応付けられる。すなわち、単語「和田○子」を検索語にして番組検索を行うときには二つの番組が抽出されることになり、抽出番組個数=2との情報を単語「和田○子」について与えることができる。なお、単語「和田○子」について抽出番組個数=2といった情報は、後述するごとく、入力候補単語が複数である場合の単語表示順の決定に利用することができる。また、前記サーバ50は、前記単語を前記番組情報から抽出する際に、前記番組情報中の番組放送日時を少なくとも含むメタデータを、該当単語に対応付けて取得することとしてもよい。また、前記サーバ50は、前記メタデータに、前記抽出番組個数、単語データベースの作成日時情報、チャンネル番号等を加えることとしてもよい。
なお、各単語に識別番号を付すという考え方ではなく、例えば、抽出単語「和田○子」に対して、例えば、付属情報(001,002)を関連付けることとしてもよい。前記付属情報は、抽出単語が番組詳細情報に含まれる番組の識別番号群を表すことになる。
前記サーバ50は、作成した単語データベース、更には、前記メタデータをレコーダ30に送信する。前記レコーダ30は前記サーバ50から送信された単語データベース、更には、前記メタデータを取得して例えばハードディスク17に保存する。
前記サーバ50は、前記単語データベースの作成処理を定期的(毎日或いは1時間ごと等)に実施することとしてもよい。そして、前記レコーダ30は定期的(毎日或いは1時間ごと等)に前記サーバ50に接続することにより新たな単語データベースを取得することとしてもよい。
前記レコーダ30は、前記単語データベースを受信した後、前記単語データベース中の各単語について、自身が保持している番組情報内の一致語検索を行うことにより、自らの処理で、各単語に関連する番組を特定することができる。例えば、前記単語データベース中の単語である「和田○子」で番組情報を検索すると、番組名「歌って○」が得られるので、これに未だ識別番号が付与されていなければ例えば識別番号(001)を付与し、更に「和田○子(001)」のごとく識別番号を付す。同様に、番組名「笑って×」が得られるので、これに未だ識別番号が付与されていなければ例えば識別番号(002)を付与し、更に「和田○子(002)」のごとく識別番号を付す。また、その後に「海幸」で検索を行うと、番組名「歌って○」が得られるが、これには既に識別番号が付与されているので、「海幸(001)」のごとく識別番号を付すことができる。また、前記レコーダ30は、上記識別番号を付与する処理に際し、各単語に関連付けられている番組の番組放送日時などのメタデータを取得することができる。
[レコーダ30自身による単語データベースの取得]
前記レコーダ30は番組情報をディジタル放送受信によって取得する(ネットワーク接続によって前記サーバ50から取得することもできる)。前記レコーダ30のCPU13或いは専用の解析処理部(図示せず)は、例えば、形態素解析などの自然言語処理によって単語を抽出して単語データベースを作成する。勿論、形態素解析に限るものではない。そして、前記レコーダ30は作成した単語データベースを例えばハードディスク17に保存する。また、前記レコーダ30は、単語の抽出処理に際して、前記番組情報中の番組放送日時を少なくとも含むメタデータを、該当単語に対応付けて取得することとしてもよい。また、前記レコーダ30は、前記メタデータに、前記抽出番組個数、単語データベースの作成日時情報等を加えることとしてもよい。
前記レコーダ30が自ら形態素解析等を行って単語データベースを作成する場合には、辞書を自ら保持する必要がある。この辞書の保持が記録媒体に対する負担であったりするのであれば、先述したごとく、前記サーバ50が形態素解析等を行って単語データベースを作成するのが望ましいといえる。また、前記サーバ50側であれば、辞書のバージョンアップ(新人タレントの名前等の追加)も比較的容易である。また、地上ディジタル放送における各放送の番組情報を確実に取得するには、各チャンネルを順次選局していくのがよく、このときにはテレビ視聴はできなくなるので、かかる観点からも、地上ディジタル放送の場合には、前記サーバ50が単語データベースを作成するのが望ましいといえる。
前記レコーダ30は定期的(毎日(例えば、テレビ視聴が行われていないときなど)或いは1時間ごと等)或いは不定期(テレビOFF処理がなされる都度等)に番組情報の取得を行って新たな単語データベースを取得してもよい。
[単語データベースの取得と更新の考え方]
イ.例えば、上述のごとく、1時間ごとに最新の番組情報に基づいて新規に単語データベースを作成しなおす場合は、以下のことがいえる。すなわち、単語データベースに或る単語が存在しているのに、その単語に関連する番組の放送日時が過ぎ去ってしまっているといった事態は殆ど起こらない。一方、例えば、24時間ごとに最新の番組情報に基づいて新規に単語データベースを作成しなおす場合には、単語データベースに或る単語が存在しているのに、その単語に関連する番組の放送日時が過ぎ去ってしまっているといった事態が幾分生じる。
ロ.次に、前記レコーダ30が、ディジタル放送受信によって番組情報を得る度に、当該番組情報から新規に単語を抽出し、抽出した単語を既存の単語データベースに加えていく場合を考える。この考え方による単語データベースの作成処理例を図4のフローチャートに示している。すなわち、ディジタル放送波からデータを取得すると(ステップS1)、そのデータが番組情報かどうかを判断する(ステップS2)。番組情報であれば、該番組情報から単語を抽出するとともに、抽出した単語に番組開始時刻などのメタデータを付加する(ステップS3)。更に、単語抽出の日時も取得してこれら情報(単語、メタデータ、抽出日時)を例えばメモリ14に追加候補情報として記憶する(ステップS4)。そして、既存の単語データベースに前記追加候補の単語と同一の単語であって且つ番組開始時刻も同じものが存在するかどうかを判断する(ステップS5)。既に存在するときには、既存の単語データベースにおける同一単語の抽出日時を今回の抽出日時に改める(ステップS6)。一方、存在しないときには、前記追加候補情報を新規に既存の単語データベースに登録する(ステップS7)。
上記のロ.で示した方法でも、単語データベースに或る単語が存在しているのに、その単語に関連する番組の放送日時が過ぎ去ってしまっているという事態が生じる。
先述した例において、レコーダ30は、番組名「歌って○(001)」の放送日時が過ぎ去ってしまったのなら、その放送日時等のメタデータを削除するのがよい。このとき、識別番号(001)の単語「和田○子」等も削除する。この場合において、識別番号(002)の単語「和田○子」は残る。なお、抽出単語「和田○子」に対して、例えば、付属情報(001,002)を関連付けているのであれば、付属情報を(002)に変更する。番組名「笑って×(002)」の放送日時も過ぎ去ってしまったのであるなら、その放送日時等のメタデータ及び単語は削除され、単語データベース中には「和田○子」は存在しないことになる。すなわち、或る単語に対応する全ての番組の番組放送日時が現在日時から経過した場合には、該当単語は単語データベースから削除されて存在しなくなる。
図5に単語データベースの更新処理例を示す。レコーダ30は現在時刻を取得する(ステップS11)。次に、保存している単語を全て確認したか(後述する比較の確認)を判断する(ステップS12)。全て確認したなら終了する。全て確認していないなら、保存している単語に係わる番組の放送日時(参照可能時間)と現在時刻とを比較する(ステップS13)。次に、前記放送日時(参照可能時間)が経過しているかどうかを判断し(ステップS14)、経過している場合には、該当する単語及びメタデータを単語データベースから削除する(ステップS15)。
後で説明する番組検索において長期間使用されない単語も単語データベースから削除してもよい。すなわち、レコーダ30は、抽出した単語の取得日時を記憶し、番組検索に際して単語が選択された日時(単語の検索日時)を記憶し、前記検索日時が前記取得日時から一定期間(例えば、1週間、1カ月等)経過した単語を前記単語データベースから削除することとしてもよい。例えば、図6のフローチャートに示すように、レコーダ30は現在時刻を取得する(ステップS21)。次に、保存している単語を全て確認したか(後述する比較の確認)を判断する(ステップS22)。全て確認したなら終了する。全て確認していないなら、保存している単語の最新の検索日時と現在時刻とを比較する(ステップS23)。次に、一定期間以上(例えば、1週間、1カ月等)が経過しているかどうかを判断し(ステップS24)、経過している場合には、該当する単語及びメタデータを単語データベースから削除する(ステップS25)。
これらの削除処理は、図4に示した処理の後に実行してもよいし、予め決められた時間(例えば毎日午前3時など)に行ってもよい。
次に、図7及び図8を参照して番組検索処理を説明していく。レコーダ30を番組検索モードにするためには、例えば、メニュー画面から「番組検索」の項目を選択するなどすればよい。レコーダ30は、番組検索モードにおいては、リモコン送信機15の数字キーの押下を文字特定情報として扱う。例えば、「1」キーに「あ行」を割り当てているのであれば、第1回目の「1」キーの押下検出を「あ」、連続する2回目の「1」キーの押下検出を「い」のごとく判断する。濁音や文字の大小等の決定については、例えば専用のキー「*」の押下で選択文字を変化させていくようにすればよい。勿論、濁音等の相違を無視して単語の入力候補と扱うこととすれば、前記専用キーを不要にできる。
図7の(a)では、リモコン送信機15を用いてひらがなの「わ」がレコーダ30に入力された時点を示している。レコーダ30は番組検索のための文字がユーザ操作で与えられた時点で当該文字又は文字列を先頭に有する単語(前方一致単語)を前記単語データベースから抽出し、抽出できた一つ又は複数の単語を入力候補として画面に表示する(そのような映像信号をOSD機能によって生成する)。この表示状態を図7の(b)に示している。なお、仮に「わた」が入力されたとしたら、「和田○子」と「渡る△△」とに入力候補が絞られる。前記図7の(b)の状態では、最も上の単語にカーソルが載せられている。この状態でユーザがリモコン送信機15の方向キーを操作すると、その操作信号を受け取ったレコーダ30はカーソルを移動させる。
図7の(c)は、カーソルが「和田○子」に載せられた状態を示している。この状態でリモコン送信機15の決定キーの押下をCPU13が検出すると、レコーダ30は図7の(d)に示しているごとく、「和田○子」を番組情報中に有する各番組の情報を表示する。この状態では、最も上に表示された番組にカーソルが載せられている。この状態でユーザがリモコン送信機15の方向キーを操作すると、その操作信号を受け取ったCPU13はカーソルを移動させる。CPU13は、決定キーの押下を検出すると、その時点でカーソルが載せられている番組を受信するための処理(該番組が放送中であるなら受信処理、該番組が将来放送されるのなら、視聴予約処理)を実行する。
図8は上述した入力候補を提示するときの処理内容を示したフローチャートである。まず、リモコン送信機15からの信号を受け取って入力文字列を取得する(ステップS31)。次に、保存している単語を全て確認したか(後述する比較の確認)を判断する(ステップS32)。全て確認したなら終了する。全て確認していないなら、保存している単語と入力文字列とを比較する(ステップS33)。次に、前方一致しているかを判断し(ステップS34)、一致している場合には、前方一致単語を入力候補として表示する(ステップS35)。なお、入力候補が選択されず、さらに文字列が入力された場合は、提示候補を一旦消去し、再度入力候補提示処理を最初から(ステップS31)から行う。
なお、レコーダ30は、前方一致単語を入力候補として表示する場合に、前方一致単語(抽出された単語)が複数である場合に、検索された順に単語群の表示を行うこととしてもよい。或いは、五十音順に単語群の表示を行うこととしてもよい。或いは、番組放送日時が得られている場合には番組放送日時の早いもの順に前方一致単語群の表示を行うこととしてもよい。或いは、前方一致単語に抽出番組個数が付与されている場合は抽出番組個数の多いもの順に前方一致単語群の表示を行うこととしてもよい。また、図7の(d)に示した番組群の提示においても、検索された順に番組群の表示を行うこととしてもよい。或いは、五十音順に番組群の表示を行うこととしてもよい。或いは、番組放送日時が得られている場合には番組放送日時の早いもの順に番組群の表示を行うこととしてもよい。
[録画番組についての番組検索]
次に、録画ファイルの検索に利用される単語データベースの作成について説明していく。この単語データベースの作成手法は、先述した単語データベースの各種作成手法を採用できる。ただし、単語データベース作成の源となる番組詳細情報は、録画した番組の番組詳細情報に限定する必要がある。レコーダ30自身が単語データベースを作成する場合には、先述した付属データファイルを参照すればよい。一方、サーバ50が単語データベースを作成する場合には、レコーダ30は、録画番組を特定する情報をサーバ50に送信する。録画番組を特定する情報としては、例えば、番組名、録画日時(放送日時)、チャンネル番号などを用いることができる。或いは、レコーダ30は、録画番組の番組詳細情報(付属データファイル全体でもよい)をサーバ50に送信してもよい。そして、サーバ50は、保持している番組情報群のなかから、前記特定情報によって選択した番組情報の中の番組詳細情報を用いて単語データベースを作成する。レコーダ30は、サーバ50で作成された単語データベースをダウンロードする。なお、レコーダ側で番組名に予め識別番号を付与して送信し、サーバ50は前記識別番号に従って各単語に同一の識別番号を付与するとすれば、レコーダ30の録画番組と単語データベースとの対応付けが容易に行える。また、単語の抽出処理を録画実行の都度行って単語データベースに加えていくこととしてもよいし、一定期間ごと或いはユーザ指示があったときに、幾つかの録画番組について纏めて単語の抽出処理を行うようにしてもよい。
録画ファイルの検索に利用される前記単語データベースについても、例えば、録画番組名「歌って○」に識別番号(001)を付与したなら(或いは、付与されていたなら(サーバ側))、「和歌山県(001)」、「海幸(001)」、「和田○子(001)」のごとく、同じ識別番号を付してもよい。同様に、録画番組名「笑って×」に識別番号(002)を付与したなら(或いは、付与されていたなら(サーバ側))、「奈良県(002)」、「山幸(002)」、「和田○子(002)」のごとく、同じ識別番号を付してもよい。
レコーダ30は、録画番組が削除された場合に、この録画番組に起因して得られていた単語を前記単語データベースから削除するのがよい。例えば、録画番組名「歌って○(001)」が削除されたなら、単語データベースから、同一識別番号が付与されている「和歌山県(001)」、「海幸(001)」、「和田○子(001)」も削除する。
録画ファイルの検索に利用される前記単語データベースを用いた録画番組検索についても、先述した放送番組検索の手法(図7参照)と同様に行うことができる。例えば、図7の(d)に示す画面と同様の画面において、入力単語の検索に基づく、録画番組の検索結果を表示することができる。勿論、この検索結果画面上でユーザに指定された録画番組を直ちに再生すようにしてもよい。
なお、レコーダ30は、録画ファイルの検索に利用される前記単語データベースを用いた録画番組検索についても、前方一致単語を入力候補として表示する場合において、前方一致単語(抽出された単語)が複数である場合に、検索された順に単語群の表示を行うこととしてもよい。或いは、五十音順に単語群の表示を行うこととしてもよい。或いは、番組放送日時が得られている場合には番組放送日時の早いもの順に前方一致単語群の表示を行うこととしてもよい。或いは、前方一致単語に付与されている識別番号の多いもの順に前方一致単語群の表示を行うこととしてもよい。また、図7の(d)に示した番組群の提示においても、検索された順に番組群の表示を行うこととしてもよい。或いは、五十音順に番組群の表示を行うこととしてもよい。或いは、番組放送日時が得られている場合には番組放送日時の早いもの順に番組群の表示を行うこととしてもよい。
なお、以上説明した実施例においては、本願のディジタル放送受信装置としてチューナ付きのレコーダ30を示したが、放送視聴のための単語データベース作成に関しては、録画機能を備えないディジタル放送受信装置において適用できる。また、据え置き型のディジタル放送受信装置に限らず、車載型や携帯型のディジタル放送受信装置とすることもできる。
この発明の実施形態のディジタル放送受信装置(レコーダ)を示したブロック図である。 抽出した単語のデータ構造を示した説明図である。 抽出した単語のデータ構造を示した説明図である。 単語抽出の処理内容を示したフローチャートである。 単語削除の処理内容を示したフローチャートである。 単語削除の処理内容を示したフローチャートである。 入力単語による単語の前方一致検索の流れを示した説明図である。 入力単語による単語の前方一致検索処理を示したフローチャートである。
1 アンテナ
2 地上ディジタルチューナ
3 TSデコーダ
13 CPU
17 ハードディスク

Claims (6)

  1. 放送番組がどのような番組であるかを示す番組情報を、ディジタル放送を受信して録画する機能を備えたディジタル放送受信装置自らが取得する段階と、前記ディジタル放送受信装置が、録画を実行した番組の番組情報から単語を抽出して単語データベースを作成する段階と、を含むことを特徴とする番組検索用のデータベース取得方法。
  2. ディジタル放送を受信して録画する機能を備えたディジタル放送受信装置が、録画を実行した番組を特定する番組特定情報をネットワーク上のコンピュータに送信する段階と、前記コンピュータが、放送番組がどのような番組であるかを示す番組情報を取得保持する段階と、前記コンピュータが、前記番組特定情報から該当番組の番組情報を選択し、この選択した番組情報から単語を抽出して単語データベースを作成する段階と、前記ディジタル放送受信装置がネットワーク接続機能によって前記コンピュータから単語データベースを取得する段階と、を含むことを特徴とする番組検索用のデータベース取得方法。
  3. ディジタル放送を受信して録画する機能を備えたディジタル放送受信装置が、録画を実行した番組の番組詳細情報をネットワーク上のコンピュータに送信する段階と、前記コンピュータが、前記録画番組の番組詳細情報から単語を抽出して単語データベースを作成する段階と、前記ディジタル放送受信装置がネットワーク接続機能によって前記コンピュータから単語データベースを取得する段階と、を含むことを特徴とする番組検索用のデータベース取得方法。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の番組検索用のデータベース取得方法において、前記ディジタル放送受信装置は、録画番組が削除された場合に、当該録画番組に起因して得られていた単語を前記単語データベースから削除することを特徴とする番組検索用のデータベース取得方法。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の方法により取得された単語データベースを用いてディジタル放送受信装置が番組検索処理を行う方法であって、前記ディジタル放送受信装置は、番組検索のための文字がユーザ操作で与えられた時点で当該文字又は文字列を先頭に有する単語を前記単語データベースから抽出し、抽出できた一つ又は複数の単語を画面に表示し、前記画面上で単語がユーザによって選択されたときに、この選択単語を番組情報中に有する番組の情報を表示することを特徴とするディジタル放送受信装置における番組検索処理方法。
  6. 請求項5に記載のディジタル放送受信装置における番組検索処理方法において、前記ディジタル放送受信装置は、抽出された単語が複数である場合に、五十音順に単語群の表示を行うか、番組放送日時が得られている場合には番組放送日時の早いもの順に単語群の表示を行うか、又は前記抽出された単語を番組情報中に有する番組の数が多い順に単語群の表示を行うことを特徴とするディジタル放送受信装置における番組検索処理方法。
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