JP2011154525A - 充電システム - Google Patents

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Abstract

【課題】移動可能なユーザ装置に対し、移動先でこのユーザ装置に充電を行っても、ユーザが個人的に契約している電力事業者との契約内容が適用されることを目的とする。
【解決手段】充電事業者101が契約している電力事業者である電力事業者A102に設置されている電力事業者管理装置A4を介して、ユーザ6が契約している電力事業者である電力事業者B103に設置されている電力事業者管理装置B5へ、ユーザIDと、電力事業者ID Aと、充電時間帯情報と、を送信し、電力事業者管理装置B5は、ユーザ6に請求する電気料金と、を算出するとともに、電力事業者A102へ支払う電気料金を算出し、ユーザIDに基づいて、ユーザ6へ電気料金の請求を行い、電気料金の入金を検知すると、電力事業者ID Aおよび充電時間帯情報の情報に基づいて、電力事業者A102へ電気料金を送金することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、充電システムの技術に関する。
電動アシスト自転車や、電気自動車などのユーザが自宅で自動車に充電する場合は、夜間など自動車を使用する必要の無い時間帯に自宅の商用電源に接続して充電する。従って、充電に時間がかかっても問題となることは少なく、また、その電気料金は、ユーザと、電力の販売を行う電力事業者との契約に基づいて自宅の電気料金として請求される。
一方、外出先で商用電源に接続して充電を行うと、その商用電源の契約者(充電事業者)に電気料金が請求されることになり、充電事業者が、その料金請求を充電を行った電気自動車のユーザに請求することが必要となる。このような、電気自動車ユーザへの電気料金請求の仕掛けを有する充電装置を備える充電ステーションが、従来のガソリンスタンドに替わって出現する。ただし、充電時間がかかることから、充電ステーションは従来のガソリンスタンドの概念とは変わってくる。すなわち、例えば、スーパーマーケットにおいて買い物をしながらその駐車場にて充電するなどの「ながら充電」が普通となる。
これにより、充電装置の大量導入、無人運用が必要になり、その場での料金の請求・支払い以外の料金の請求・支払い方法へのニーズが、ユーザ及び充電ステーションを運営する充電事業者からでてくる。
特許文献1には、充電事業者がユーザに電気料金の支払を請求するバッテリの充電システムが開示されている。
特開2002−354683号公報
充電ステーションで電気自動車に充電したときの電気料金も、自宅の電気料金の一部としてユーザが個人的に契約している電力販売事業者(以下、電力事業者と称す)から請求され支払うことができれば、充電料金の請求・支払いにおいてユーザの便宜を図ることができるのみでなく、例えば電力事業者が電気自動車ユーザ向けの料金メニューを準備して、ガソリン車から電気自動車への買い替えを促進し、電気料金収入増加を図ることが可能となる。このとき、電気自動車ユーザが自宅で契約している電力事業者と充電ステーションを運営する充電事業者が契約している電力事業者が異なる場合でも、電気自動車への充電の電気料金は、ユーザが契約している電力事業者から請求され支払うようになっていることが望ましい。
また、特許文献1に記載の技術では、ユーザが契約している電力事業者と、充電事業者が契約している電力事業者とが異なる場合、ユーザが電力事業者と契約している割引サービスなどが適用されないこととなる。
このような背景に鑑みて本発明がなされたのであり、本発明は、移動可能なユーザ装置に対し、移動先でこのユーザ装置に充電を行っても、ユーザが個人的に契約している電力事業者との契約内容が適用されることを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明は、充電事業者が契約している電力事業者である第1の電力事業者に設置されている充電事業者契約電力事業者管理装置を介して、ユーザが契約している電力事業者である第2の電力事業者に設置されているユーザ契約電力事業者管理装置へ、ユーザに関する情報と、第1の電力事業者の情報と、バッテリへ充電した時間帯と、を送信し、ユーザ契約電力事業者管理装置は、ユーザに請求する電気料金を算出するとともに、第1の電力事業者へ支払う電気料金を算出し、ユーザに関する情報に基づいて、ユーザへ電気料金の請求を行い、電気料金の入金を検知すると、第1の電力事業者の情報に基づいて、第1の電力事業者への電気料金の送金情報を作成することを特徴とする。
本発明によれば、移動可能なユーザ装置に対し、移動先でこのユーザ装置に充電を行っても、ユーザが個人的に契約している電力事業者との契約内容を適用することができる。
本実施形態に係る充電システムの構成例を示す図である。 本実施形態に係るユーザ装置の構成例を示す図である。 本実施形態に係る充電装置の構成例を示す図である。 本実施形態に係る充電事業者管理装置の構成例を示す図である。 本実施形態に係る電力事業者管理装置Aの構成例を示す図である。 本実施形態に係る電力事業者管理装置Bの構成例を示す図である。 ユーザ装置に保持されているユーザ情報の例を示す図である。 充電装置に保持されている充電装置情報の例を示す図である。 電力事業者管理装置Aに保持されている第1手数料情報の例を示す図である。 電力事業者管理装置Bに保持されている第2手数料情報の例を示す図である。 電力事業者管理装置Bに保持されている電気料金情報の例を示す図である。 電力事業者管理装置Bに保持されているユーザ毎契約情報の例を示す図である。 本実施形態に係る処理の流れを示すタイミングチャートである。 本実施形態に係るユーザ装置と、充電装置とを接続する充電コネクタの例を示す図である。 別の実施形態に係る充電システムの構成例を示す図である。 別の実施形態に係る電力事業者管理装置の構成例を示す図である。
次に、本発明を実施するための形態(「実施形態」という)について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
《システム構成》
図1は、本実施形態に係る充電システムの構成例を示す図である。
充電システム100は、ユーザ装置1、充電装置2、充電事業者管理装置3、電力事業者管理装置A(第1の電力事業者管理装置)4、電力事業者管理装置B(第2の電力事業者管理装置)5を有している。なお、各装置の詳細な構成は図2〜図6を参照して説明する。
ユーザ装置1は、ユーザ6が所有している充電対象の装置であり、例えば、電動アシスト自転車や、電気自動車などである。ユーザ装置1は、後記するようにユーザの情報が格納されているユーザ情報を充電装置2へ送信し、充電装置2から電力を供給される。
充電装置2は、ユーザ装置1への充電を行うため、充電事業者101が運営する充電ステーションなどに設置されている装置であり、充電事業者101が契約している電力事業者(以下、電力事業者A102と称する)から商用電力を提供されると、この電力をユーザ装置1へ供給する。また、充電装置2は、ユーザ装置1からユーザ情報を受けると、後記するように充電事業者管理装置3へユーザ情報、充電装置情報、充電時間帯情報(バッテリへ充電した時間帯の情報)、使用電力量を送信する。
充電事業者管理装置3は、充電事業者101が有しているコンピュータであり、後記するように充電装置2からユーザ情報、充電装置情報、充電時間帯情報、使用電力量を受けると、これらの情報を基に値引き情報を計算し、ユーザ情報、充電装置情報、充電事業者ID(Identification:充電事業者の情報)、充電時間帯情報、使用電力量、値引き情報を電力事業者管理装置A4へ送信する。なお、値引き情報とは、充電事業者にとってユーザがお得意様である場合などに、充電事業者がユーザにその利用実績に基づき実施する値引きに関する情報を指す。
電力事業者管理装置A4は、充電事業者101と契約している電力事業者(電力事業者A102:第1の電力事業者)が有しているコンピュータであり、充電事業者管理装置3からユーザ情報、充電装置情報、充電事業者ID、充電時間帯情報、使用電力量、値引き情報を受けると、ユーザ6が契約している電力事業者(以下、電力事業者B103と称する)が有している電力事業者管理装置B5へユーザ情報、充電装置情報、使用電力量、値引き情報を送信する。また、電力事業者管理装置A4は、充電事業者101への手数料を計算し、充電事業者101への手数料の送金に関する情報を作成し、この情報に基づいて手数料を充電事業者101へ送金する。
電力事業者管理装置B5は、ユーザ6が個人契約している電力事業者(電力事業者B103:第2の電力事業者)が有しているコンピュータであり、電力事業者管理装置A4からユーザ情報、充電装置情報、充電時間帯情報、使用電力量、値引き情報を受けると、ユーザ6に請求する電気料金を計算し、ユーザ6への電気料金請求を行い、ユーザ6から支払われた電気料金の入金を検知すると、計算しておいた電気料金と、手数料を電力事業者A102へ送金するための情報を作成し、この情報に基づいて電気料金と、手数料を電力事業者A102へ送金する。
以下、図2〜図6を参照して、各装置の詳細な説明を行う。なお、図2〜図6において、図1と同様の構成要素については、同一の符号を付し、説明を省略することがある。
(ユーザ装置構成)
図2は、本実施形態に係るユーザ装置の構成例を示す図である。
電動アシスト自転車や、電気自動車などである、移動可能なユーザ装置1は、記憶装置11、通信装置12、充電制御装置14およびバッテリ13を有している。なお、電気モータなどの負荷は省略して図示している。
記憶装置11には、ユーザ6(図1)が契約している電力事業者B103を識別するための電力事業者IDと、その電力事業者B103がユーザ6を識別するためのユーザIDとが対となっているユーザ情報が格納されている。ユーザ情報は図7で後記する。
通信装置12は、充電装置2の通信装置21へユーザ情報を送信する機能を有する。
充電制御装置14は、バッテリ13への供給電力を制御しつつ、充電を行う機能を有する。
(充電装置構成)
図3は、本実施形態に係る充電装置の構成例を示す図である。
充電ステーションに設置される充電装置2は、2つの通信装置21,22、記憶装置23、開閉装置24、計量装置25、時計26を有している。
一方の通信装置21は、ユーザ装置1の通信装置12からユーザ情報を受信する機能を有しており、他方の通信装置22は、充電事業者管理装置3の通信装置31へユーザ情報、充電装置情報、充電時間帯情報、使用電力量を送信する機能を有している。
記憶装置23には、充電事業者101が契約している電力事業者A102を識別するための電力事業者IDと、その電力事業者A102が充電装置2を識別するための充電装置IDとが対となっている充電装置情報が格納されている。充電装置情報は図8を参照して後記する。開閉装置24は、ユーザ装置1への電力供給の開始・終了を制御する機能を有する。計量装置25は、ユーザ装置1へ供給した電力事業者A102の商用電力(使用電力量)を計量する機能を有する。時計26は、ユーザ装置1への電力供給を開始・終了した時刻(充電時間帯情報)を計測する機能を有する。
(充電事業者管理装置構成)
図4は、本実施形態に係る充電事業者管理装置の構成例を示す図である。
充電事業者管理装置3は、充電ステーションを運営する充電事業者101が有しているコンピュータであり、2つの通信装置31,32、2つの記憶装置33,34、および値引き情報計算装置(値引き情報算出部)35を有している。
一方の通信装置31は、充電装置2の通信装置22からユーザ情報、充電装置情報、充電時間帯情報、使用電力量を受信する機能を有し、他方の通信装置(送信部)32は、電力事業者管理装置A4の通信装置41へユーザ情報、充電装置情報、充電事業者ID、充電時間帯情報、使用電力量、値引き情報を送信する機能を有している。
また、一方の記憶装置33には、充電事業者101が契約している電力事業者A102に対する識別子である充電事業者IDが格納されており、他方の記憶装置(記憶部)34には、例えばユーザIDと、該当するユーザ6の利用実績情報が対となっているユーザ毎利用実績情報(利用実績情報)が格納されている。
値引き情報計算装置35は、ユーザ毎利用実績情報を基に値引き情報を計算する機能を有する。
(電力事業者管理装置A構成)
図5は、本実施形態に係る電力事業者管理装置Aの構成例を示す図である。
充電事業者101と契約している電力事業者A102が有するコンピュータである電力事業者管理装置A4は、2つの通信装置41,42、記憶装置44、および手数料計算装置(手数料算出部、送金部)43を有している。
一方の通信装置41は、充電事業者管理装置3の通信装置32からユーザ情報、充電装置情報、充電事業者ID、充電時間帯情報、使用電力量、値引き情報を受信する機能を有しており、他方の通信装置(送信部)42は、電力事業者管理装置B5の通信装置51へユーザ情報、充電装置情報、充電時間帯情報、使用電力量、値引き情報などを送信する機能を有している。
記憶装置44には、充電事業者101に対する販売手数料単価が充電事業者101毎に格納されている第1手数料情報が格納されている。第1手数料情報は図9で後記する。
手数料計算装置43は、第1手数料情報や、使用電力量や、値引き情報などを基に充電事業者101へ支払う手数料を計算する機能を有するともに、充電事業者101への手数料の送金に関する情報を作成し、この情報に基づいて充電事業者101へ手数料を送金するする機能も有している。
(電力事業者管理装置B構成)
図6は、本実施形態に係る電力事業者管理装置Bの構成例を示す図である。
ユーザ6と契約している電力事業者B103が有するコンピュータである電力事業者管理装置B5は、通信装置51、3つの記憶装置54,56,57、電気料金・手数料計算装置55、電気料金計算装置53、および出入金処理装置52を有している。
通信装置51は、電力事業者管理装置A4の通信装置42からユーザ情報、充電装置情報、充電時間帯情報、使用電力量、値引き情報などを受信する機能を有する。
3つの記憶装置54,56,57のうち、1つの記憶装置(記憶部)54にはユーザ6との契約単価情報であるユーザ毎契約情報が格納されており、記憶装置56には他の電力事業者への販売手数料単価情報である第2手数料情報が格納されており、残り1つの記憶装置57には、他の電力事業者に支払う電気料金単価情報である電気料金情報が格納されている。第2手数料情報は図10で後記し、電気料金情報は図11で後記し、ユーザ毎契約情報は図12で後記する。
電気料金・手数料計算装置(電気料金算出部、手数料算出部、送金部)55は、充電時間帯情報と使用電力量と値引き情報と第2手数料情報を基に、電力事業者A102へ支払う販売手数料(適宜、手数料と称する)と、電気事業者電気料金を計算し、この電気料金と手数料を電気事業者A102へ送金するための情報を作成し、この情報に基づいて電気料金と手数料を電気事業者A102へ送金する機能を有する。電気料金計算装置(電気料金算出部)53は、充電時間帯情報、使用電力量、ユーザ毎契約情報および値引き情報を基に、ユーザ6へ請求するユーザ電気料金を計算する機能を有する。そして、出入金処理装置(出入金処理部)52は、ユーザ6へ電気料金を請求し、ユーザ6からの電気料金の入金を検知する機能を有する。
なお、図4〜図6における各部31,32,35,41,42,43,51,52,53,55は、図示しないROM(Read Only Memory)や、HD(Hard Disk)に格納されたプログラムが、RAM(Random Access Memory)に展開され、CPU(Central Processing Unit)によって実行されることによって具現化する。
《テーブル》
次に、図7から図12を参照して各テーブルの説明を行う。
(ユーザ情報)
図7は、ユーザ装置に保持されているユーザ情報の例を示す図である。
ユーザ情報には、ユーザ6と契約している電力事業者B103を、他の電力事業者から識別するための電力事業者ID B(第2の電力事業者の情報)と、電力事業者B103においてユーザ6を識別するためのユーザID(ユーザの情報)とが対となって格納されている。なお、電力事業者ID Bは、電力事業者管理装置Bに対する識別子である電力事業者管理装置ID Bでもよい。
(充電装置情報)
図8は、充電装置に保持されている充電装置情報の例を示す図である。
充電装置情報には、充電事業者101と契約している電力事業者A102を、他の電力事業者から識別するための電力事業者ID A(第1の電力事業者の情報)と、電力事業者A102において充電装置2を識別するための充電装置IDが対となって格納されている。
(第1手数料情報)
図9は、電力事業者管理装置Aに保持されている第1手数料情報の例を示す図である。
第1手数料情報には、電力事業者A102と契約を結んでいる充電事業者A,B,・・・,Cへ支払う販売手数料単価A,B,・・・,Cが、充電事業者101に対する識別子である充電事業者ID A,B,Cと対応付けられて格納されている。
(第2手数料情報)
図10は、電力事業者管理装置Bに保持されている第2手数料情報の例を示す図である。
第2手数料情報には、自身以外の他の電力事業者A,C,・・・,Dに対する識別子である電力事業者ID A,C,・・・,Dと、各電力事業者へ支払う手数料の単価A,C,・・・,Dが対応付けられて格納されている。
(電気料金情報)
図11は、電力事業者管理装置Bに保持されている電気料金情報の例を示す図である。
電気料金情報には、自身以外の他の電力事業者A,C,・・・,Dに対する識別子である電力事業者ID A,C,・・・,Dと、各電力事業者へ支払う時間帯別の電気料金の単価である電気料金単価A1,A2,・・・,A3,B1,・・・,D3が時間帯と対応付けられて格納されている。
(ユーザ毎契約情報)
図12は、電力事業者管理装置Bに保持されているユーザ毎契約情報の例を示す図である。
ユーザ毎契約情報には、ユーザ6に対する識別子であるユーザID A,B,・・・,Cに対応付けられて、電気自動車使用割引料金や、基本料金などユーザ6が電力事業者B103との間に交わした契約とが格納されている。さらに、各々の契約に対する電気料金単価(「電気料金単価0」、「電気料金単価1」など)の情報が対応付けられて格納されている。
《タイミングチャート》
次に、図1〜図12を参照しつつ、図13に沿って本実施形態に係る処理を説明する。
図13は、本実施形態に係る処理の流れを示すタイミングチャートである。
まず、ユーザ6が、移動先においてユーザ装置1を充電装置2に接続することによってユーザ装置1が充電装置2との接続を検知すると(S101)、ユーザ装置1は、通信装置12,21を介してユーザ情報などの情報を充電装置2に送信する(S102)。
ユーザ情報を受信した充電装置2は、開閉装置24が閉じられて、充電装置2とユーザ装置1とが電気的に接続されることにより、充電事業者101と契約している電力事業者A102の商用電源からユーザ装置1のバッテリ13への電力供給を開始することにより充電を開始する(S103)。ユーザ装置1へ供給した電力量は計量装置25により計量される。
充電が終了すると(S104)、充電装置2は、ユーザ情報、充電装置情報、時計26から取得した充電時間帯情報、および計量装置25で計量した使用電力量といった情報を、通信装置22,31を介して充電事業者管理装置3へ送信する(S105)。
ユーザ情報、充電装置情報、充電時間帯情報、および使用電力量を受信した充電事業者管理装置3は、ユーザ毎利用実績情報を更新するとともに、ユーザ毎利用実績情報を基に値引き情報計算装置35がユーザ6向けの値引き情報を計算する(S106)。
そして、充電事業者管理装置3は、ユーザ情報、充電装置情報、充電事業者ID、充電時間帯情報、使用電力量およびステップS106で計算された値引き情報といった情報を、充電装置情報に格納されている電力事業者ID Aに基づき、通信装置32,41を介して電力事業者管理装置A4へ送信する(S107)。
ユーザ情報、充電装置情報、充電事業者ID、充電時間帯情報、使用電力量および値引き情報を受信した電力事業者管理装置A4は、ユーザ情報に含まれている電力事業者IDと、充電装置情報に含まれている電力事業者IDが同一か否かを比較する(S108)。
次に、電力事業者管理装置A4の手数料計算装置43は、使用電力量、充電事業者ID、第1手数料情報および値引き情報から充電事業者101への手数料を計算する(S109)。具体的には、手数料計算装置43は、充電事業者IDをキーとして第1手数料情報から販売手数料単価を取得し、取得した販売手数料単価に使用電力量を乗算することによって手数料を計算する。また、値引き情報がある場合、手数料計算装置43は、計算した手数料から値引き情報に記述されている値を減算する。値引きは充電事業者101が負担するので、充電事業者101へ支払われる手数料はその分減額されるためである。
手数料計算装置43は、計算した手数料と、充電事業者IDとを紐付けて記憶装置に保存しておく。
ステップS108における比較処理の結果、ユーザ情報に含まれている電力事業者IDと、充電装置情報に含まれている電力事業者IDが同一ではない場合、電力事業者管理装置A4は、ユーザ情報に含まれている電力事業者ID Bに基づいて、ユーザ情報、充電装置情報、充電時間帯情報、使用電力量および値引き情報といった情報を、通信装置42,51を介して電力事業者管理装置B5に送信する(S110)。
ユーザ情報、充電装置情報、充電時間帯情報、使用電力量および値引き情報を受信した電力事業者管理装置B5の電気料金計算装置53および電気料金・手数料計算装置55は、充電装置情報と、充電時間帯情報と、使用電力量と、値引き情報と、電力料金情報と、第2手数料情報を基に、ユーザ6へ請求する電力料金および電力事業者A102へ支払う手数料・電気料金を計算する(S111)。
具体的には、電気料金計算装置53は、ユーザ情報に含まれるユーザIDと充電時間帯情報をキーに、ユーザ毎契約情報から電気自動車使用割引料金などの該当する電気料金単価を取得し、取得した電気料金単価に使用電力量を乗算してユーザ電気料金を計算する。また、値引き情報がある場合、電気料金計算装置53は、計算したユーザ電気料金から値引き情報に記述されている値を減算する。
また、電気料金・手数料計算装置55は、充電装置情報に含まれる電力事業者ID Aをキーとして、第2手数料情報から販売手数料単価を取得すると、取得した販売手数料単価に使用電力量を乗算して、電力事業者A102へ支払う手数料を計算する。また、値引き情報がある場合、電気料金・手数料計算装置55は、計算した手数料から値引き情報に記述されている値を減算する。さらに、電気料金・手数料計算装置55は、充電装置情報に含まれる電力事業者ID Aと充電時間帯情報をキーとして、電力料金情報から該当する電力事業者A102の電力料金単価を取得すると、取得した電力料金単価に使用電力量を乗算して、電力事業者A102へ支払う電力事業者電気料金を計算する。
計算した手数料、電力事業者電気料金およびユーザ電気料金は、ユーザ6番号および電力事業者ID Aと紐付けられて記憶装置に保存される。
そして、出入金処理装置52は、ユーザ情報に含まれるユーザIDに基づいて、計算したユーザ電気料金をユーザ6に対して請求する(S112)。請求方法は、郵送による請求の他に、ユーザ6が所有する携帯電話やPC(Personal Computer)に対して請求する方法などが考えられる。
出入金処理装置52がユーザ6からの入金を検知すると(S113)、ステップS110で受信した充電装置IDに含まれる電力事業者ID Aに基づいて電力事業者電気料金と、手数料を電力事業者A102へ送金するための情報を作成し、この情報に基づいて電力事業者電気料金と、手数料とを電力事業者A102へ送金する(S114)。
電力事業者管理装置B5からの入金を検知した電力事業者管理装置4は、ステップS107で受信した充電事業者IDに基づいて、保存していた手数料を充電事業者101へ送金するための情報を作成し、この情報に基づいて手数料を充電事業者101へ送金する(S115)。
なお、本例では、電力料金情報に含まれる電力事業者A102の電力料金単価にかかわらず、ユーザ6に請求するユーザ電力料金はユーザ毎契約情報に記述されている電力料金単価を使用して計算している。電力料金情報に含まれる電力事業者A102の電力料金単価は、電力事業者A102の発電コストを反映したものとなるため、電力事業者A102と電力事業者B103の発電コストの差によっては、電力事業者B103がユーザに請求するユーザ電気料金が、電力事業者B103が電力事業者A102に支払う電力事業者電気料金と手数料の和より小さくなってしまう場合がでてくる可能性がある。ユーザ毎契約情報には、ユーザ電気料金計算に使用する電気料金単価として、このようなケースも含めいくつかのケース毎に異なる単価が記述されていてもよい。
(コネクタ例)
図14は、本実施形態に係るユーザ装置と、充電装置とを接続する充電コネクタの例を示す図である。図14において、図1と同様の構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
充電コネクタ7は、ユーザ装置1側に無線装置71および充電装置2側に無線装置72を内蔵している。無線装置71,72は、近接無線によってユーザ装置1から充電装置2へユーザ情報を送受信する機能を有している。
なお、図14では、充電コネクタ7内の無線装置(無線部)71,72によって、ユーザ情報を充電装置2へ送信しているが、ユーザ6がユーザ情報を格納しているIDカードを所持し、充電装置2に設けられているIDカードリーダにかざして充電装置2へユーザ情報を送信したり、充電ステーションに設けられているIDカードリーダにかざすことでユーザ情報を充電事業者管理装置3へ直接送信してもよい。また、車内もしくは車体に無線装置を設け、この無線装置と充電装置2または充電事業者管理装置3に設けられている無線装置との間でユーザ情報の送信を行ってもよい。これらのうち、充電装置2がユーザ情報を取得した場合、充電装置2は、取得したユーザ情報と、充電装置情報、使用電力量、充電時間帯情報を組の情報として充電事業者管理装置3へ送信する。また、充電事業者管理装置3がユーザ情報を取得した場合、例えば、充電事業者管理装置3は、ユーザ情報に含まれている車体情報などの装置識別情報を取得する。そして、充電装置2は、充電装置情報に含まれる装置識別情報と、ユーザ情報に含まれる装置識別情報とをキーとして、ユーザ情報、充電装置情報、使用電力量、充電時間帯情報を対応付け、電力事業者管理装置A4などへ送信してもよい。
《別の実施形態》
次に、図15および図16を参照して、別の実施形態を説明する。
図15および図16に示す実施形態は、図1における電力事業者管理装置A4と電力事業者管理装置B5とが同一であった場合、すなわち電力事業者A102と電力事業者B103とが同一であった場合における充電システム100aを示すものである。なお、図15および図16において、図1、図5および図6と同様の構成要素については同一の符号を付して説明を省略する。
(充電システム)
図15は、別の実施形態に係る充電システムの構成例を示す図である。
図15の充電システム100aが図1の充電システム100と異なる点は、図1の電力事業者管理装置A4と電力事業者管理装置B5とが1台の電力事業者管理装置4aにまとめられている点である。ここで、電力事業者管理装置4aは、電力事業者102aが有している装置である。
(電力事業者管理装置)
図16は、別の実施形態に係る電力事業者管理装置の構成例を示す図である。
図16の電力事業者管理装置4aは、図5の電力事業者管理装置A4と図6の電力事業者管理装置B5とを合わせたものであり、これに伴い図5の通信装置42,51が省略されている。また、図16の電気料金・手数料計算装置55、電気料金情報、第2手数料情報は省略されてもよい。
なお、この実施形態における充電システム100aの処理は、図13のステップS106の比較処理において、ユーザ情報に含まれている電力事業者IDと、充電装置情報に含まれている電力事業者IDが同一である場合に相当し、この場合、ステップS110、ステップS114の処理が省略され、ステップS111では電気料金計算装置53がユーザ6に対するユーザ電気料金のみを計算する以外は同様であるため図示および説明を省略する。
本実施形態によれば、電動アシスト自転車や、電気自動車などのユーザ6が個人で契約している電力事業者B103と、充電事業者101が契約している電力事業者A102が同一であっても異なる場合であっても、電気自動車への充電の電気料金は、ユーザ6が契約している電力事業者から請求され支払うこととなる。これにより、ユーザ6の便宜を図ることができるのみでなく、例えば電力事業者B103が電気自動車ユーザ6向けのお得な料金メニューを準備して、ガソリン車から電気自動車への買い替えを促進することによって、電気料金収入増加を図ることなどができる。また、充電事業者101が利用実績の多いユーザ6に対して、充電に使用した電気料金を割り引くサービスを提供することができる。
なお、本実施形態では、ユーザ装置1は、電動アシスト自転車や、電気自動車などに搭載されていることを想定しているが、携帯電話、ノートPC、携帯音楽プレーヤなど、ユーザ装置1が移動可能であれば適用可能である。
1 ユーザ装置
2 充電装置
3 充電事業者管理装置
4 電力事業者管理装置A(第1の電力事業者管理装置)
5 電力事業者管理装置B(第2の電力事業者管理装置)
7 充電コネクタ
13 バッテリ
14 充電制御装置
24 開閉装置
25 計量装置
32 通信装置(送信部)
35 値引き情報計算装置(値引き情報算出部)
42 通信装置(送信部)
43 手数料計算装置(手数料算出部、送金部)
52 出入金処理装置(出入金処理部)
53 電気料金計算装置(電気料金算出部)
55 電気料金・手数料計算装置(電気料金算出部、手数料算出部、送金部)
71,72 無線装置(無線部)

Claims (7)

  1. 移動可能であり、バッテリを有するユーザ装置に接続し、前記バッテリへの充電を行う充電装置と、
    前記充電装置を所有している充電事業者に設置されている充電事業者管理装置と、
    前記充電事業者が契約している電力事業者である第1の電力事業者に設置されている第1の電力事業者管理装置と、
    ユーザが契約している電力事業者である第2の電力事業者に設置されている第2の電力事業者管理装置と、
    を有する充電システムであって、
    前記充電事業者管理装置は、
    前記充電装置による前記ユーザ装置のバッテリへの充電の際に、当該ユーザ装置またはユーザが所持する媒体から取得される、ユーザに関する情報および当該ユーザが契約している前記第2の電力事業者の情報とともに、前記バッテリへ充電した時間帯の情報および電力量の情報を、前記第1の電力事業者管理装置へ送信する送信部を備え、
    前記第1の電力事業者管理装置は、
    前記充電事業者管理装置から受信した情報のうち、前記第2の電力事業者の情報を基に、前記第2の電力事業者管理装置へ、前記ユーザに関する情報と、前記時間帯の情報および電力量の情報と、前記第1の電力事業者の情報と、を送信する送信部を備え、
    前記第2の電力事業者管理装置は、
    前記第1の電力事業者管理装置から受信した情報のうち、前記時間帯の情報および電力量の情報を基に、前記ユーザへの電気料金と、前記第1の電力事業者へ支払う電気料金を算出する電気料金算出部と、
    前記第1の電力事業者管理装置から受信した情報のうち、ユーザに関する情報を基に、前記ユーザへ電気料金を通知し、前記ユーザからの充電料金の入金を検知する出入金処理部と、
    前記出入金処理部による、前記ユーザからの充電料金の入金の検知後、前記第1の電力事業者管理装置から受信した情報のうち、前記第1の電力事業者の情報を基に、前記第1の電力事業者への前記充電料金の送金に関する情報を作成する送金部と、を備える
    ことを特徴とする充電システム。
  2. 前記第2の電力事業者管理装置の記憶部には、ユーザが前記第2の電力事業者との間で契約した契約情報を有しているユーザ毎契約情報が格納されており、
    前記第2の電力事業者管理装置の電気料金算出部は、
    前記ユーザに関する情報を基に、前記契約情報を取得し、
    前記時間帯の情報および電力量の情報に加え、前記取得した契約情報を基に、前記ユーザへの電気料金を算出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の充電システム。
  3. 前記第1の電力事業者と、前記第2の電力事業者と、が同一の電力所業者であり、
    前記第1の電力事業者管理装置と、前記第2の電力事業者管理装置とは、同一の装置である
    ことを特徴とする請求項1に記載の充電システム。
  4. 前記充電事業者管理装置の記憶部には、前記ユーザによる利用実績情報が格納されており、
    前記充電事業者管理装置は、
    受信した前記ユーザに関する情報と、前記利用実績情報と、を基に、前記ユーザに対する値引き情報を算出する値引き情報算出部を、さらに備え、
    前記送信部は、
    前記第1の電力事業者管理装置を介して、前記第2の電力事業者管理装置へ前記値引き情報を送信し、
    前記第2の電力事業者管理装置の電気料金算出部は、
    前記時間帯の情報および電力量の情報に加え、受信した前記値引き情報を基に、前記電気料金を算出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の充電システム。
  5. 前記充電事業者管理装置から、前記第1の電力事業者管理装置へ送信される情報には、前記充電事業者の情報が含まれており、
    前記第1の電力事業者管理装置および前記第2の電力事業者管理装置のそれぞれは、手数料の算出を行う手数料算出部を備え、
    前記第2の電力事業者管理装置の送金部は、受信した前記第1の電力事業者の情報を基に、前記第1の電力事業者への前記算出した手数料の送金に関する情報を作成し、
    前記第1の電力事業者管理装置の送金部は、受信した前記充電事業者の情報を基に、前記充電事業者への前記算出した手数料の送金に関する情報を作成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の充電システム。
  6. 前記ユーザ装置と、前記充電装置との接続は、バッテリへ電力を供給する充電コネクタによって行われ、
    前記充電コネクタは、前記ユーザ情報を送受信するための無線部を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の充電システム。
  7. 前記ユーザ装置は、電動アシスト自転車および電気自動車である
    ことを特徴とする請求項1に記載の充電システム。
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