JP2011153941A - 臨床検査システム - Google Patents

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健一 若松
Kiyotaka Umino
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Abstract

【課題】血液,尿などの生体サンプルの分析を行う臨床検査システムにおいて、検体量不足の検体が検体前処理システムに投入された場合であっても、医師の診断までの時間を短くすることができる臨床検査システムを提供すること。
【解決手段】検体量が、該検体に対し指定された分析項目の分析を実行するために必要な検体量より少ない場合、検体量不足のため分析できない分析項目を一覧表示する表示手段と、再度採血を行うかどうかを指示できる指示手段と、
を備えた臨床検査システム。
【選択図】 図1

Description

本発明は、血液,尿などの生体サンプルの定性・定量分析を行う自動分析装置、自動分析装置で分析するために遠心分離などの検体前処理を行う検体前処理装置、を統括的に制御する臨床検査システムに関する。
生体サンプル、特に血液をサンプルとしてサンプル中の特定成分の分析を行う場合、当該サンプルに対して測定依頼があった分析に対し、分析に必要なサンプル量が不足することが起こりえる。
従来の臨床検査システムでは、この様な場合、検体前処理システムで、分注量不足でエラ−となり搬出された検体を、オペレ−タが探し出し、その旨を、診療科/担当医に連絡し、再度採血を行い、検体を検体前処理システムに再投入しなければならなかった。
そのため、オペレ−タは常に、検体前処理システムで発せられる、エラ−の内容と、概当する検体の抽出、診療科/担当医への連絡などの作業をくりかえし行う必要があり作業負担も大きく、オペレ−ションミスを起こす可能性もあった。
また、再採血を行う場合は、患者の負担もあり、診察までの時間が掛かるなどの問題もかかえていた。
これに対し、特許文献1記載の技術では、予め分析項目に優先順位を付け、サンプル量が不足した場合は、優先順位の高い項目のみを分析することで、分注量不足で搬出することがないようにしている。
特開2003−315348号公報
特許文献1記載の技術は、分注量不足が発生しても、分析が継続されるメリットがある。しかし、医師が患者の診断をする場合、例え優先順位が低い分析項目であっても、分析結果が無いと診断ができない分析項目もあり得る。従い、優先順位の高い項目のみを分析し、分析結果を医師に報告した後に、医師の判断で、再度採血を行い分析ができなかった項目を再分析することになった場合は、その分、診断が遅れる可能性があった。
本発明の目的は、検体量不足の検体が検体前処理システムに投入された場合であっても、医師の診断までの時間を短くすることができる臨床検査システムを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の構成は以下の通りである。
検体量が、該検体に対し指定された分析項目の分析を実行するために必要な検体量より少ない場合、検体量不足のため分析できない分析項目を一覧表示する表示手段と、再度採血を行うかどうかを指示できる指示手段と、を備えた臨床検査システム。
上記において、検体とは、血液,尿などの分析に供する生体サンプルを意味する。検体に対し指定する分析項目は、オペレータが分析装置に直接入力することもできるし、上位コンピュータのオーダリングシステムにより、分析項目が指定されても良い。この場合、分析項目によっては、分析に必要な検体量を少なくして分析が可能な項目があるので、通常の分析に必要な検体量と、減量分析が可能な項目については、減量分析を実行した場合の必要検体量を合わせて算出/表示しても良い。分析項目については予め分析の優先順位を付けておくこともできる。分析項目を一覧表示する場合は、優先順位で並べて表示することもできる。再度採血を行うかどうかを指示する指示ボタンを表示画面上に表示することもできる。その場合、必要な採血量を合わせて表示することもできる。
なお、上記の臨床検査システムとは、臨床検査に必要な分析装置,検体前処理装置、それらの制御用コンピュータ、更に上位のコンピュータシステム(Laboratory Information System、ホストコンピュータ)などを含む、臨床検査に必要なシステムを意味する広範な概念を指す。
本発明により、分注量不足の検体が検体前処理システムに投入された場合でも、オペレ−タが検体を探しだし、診療科/担当医にその旨を連絡することなしに、その後、自動分析装置での測定や、再採血に処理がスム−ズに行えることが可能となり、診察までの時間が短縮できる。
本発明による検体量不足時の測定項目優先順位による運用の概念図。 本発明による検体量不足時の測定項目優先順位による再採血指令の概念図。 本発明による検体量不足時の減量測定指示の運用概念図。 本発明による検体量不足時の測定項目変更の運用概念図。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
以下本発明を実施例により詳細に説明する。
図1は本発明による検体量不足時に測定項目優先順位より測定可能な項目を抽出し測定する処理の流れ概念図である。
検体1aはラックに架設され、検体前処理システム2aの検体投入部より投入される。検体前処理システムでは、可能な限りの量の血清を検体カップ3aに分注し、その分注量を臨床検査システム5aへ送信する。臨床検査システムでは、依頼されている検査項目と分注量算出DB4a内の情報をもとに、全ての項目の測定ができないと判断した場合、優先順位の高い測定項目から測定可能な限りの項目を抽出し、その依頼情報を自動分析装置6aへ送信する。自動分析装置では、優先順位の高い項目から測定を行う。ここで、測定項目優先順位は診療科/担当医毎に臨床検査システムの画面から変更・追加可能となっている。
以上の流れにより、検体量不足の検体が検体前処理装置に投入されても、運用の流れを中断することなく、診断に重要な優先順位の高い項目を測定することが可能なため、迅速な診断に役立つことができる。
図2は実施例1で優先順位の高い項目を測定した後の、再採血などの作業を行う概念図である。
検体1aはラックに架設され、検体前処理システム2aの検体投入部より投入される。検体前処理システムでは、可能な限りの量の血清を検体カップ3aに分注し、その分注量を臨床検査システム5aへ送信する。臨床検査システムでは、依頼されている検査項目と分注量算出DB4a内の情報をもとに、全ての項目の測定ができないと判断した場合、優先順位の高い測定項目から測定可能な限りの項目を抽出し、その依頼情報を自動分析装置6aへ送信する。自動分析装置では、優先順位の高い項目から測定を行う。
臨床検査システムは自動分析装置に測定依頼した項目と測定依頼できなかった項目及び患者属性をオ−ダリングシステムを自動へ送信する。
診療科の担当医はオ−ダリングシステムの画面上に表示された分注量不足情報をもとに、最採血,次回採血,取消,依頼項目変更などの指示を画面から入力するとその作業指示の情報がオ−ダリングシステムから、臨床検査システムへ送信され画面表示される。実施例2では、診療科の担当医が測定される項目では、診療が行えないと判断し、再採血の指示をオ−ダリング画面から指定した場合の例で、再採血指示を受けた臨床検査システムは、採血管発行装置に、再採血用の採血管発行の指示を自動で行う。
上記のように、検体量不足の検体が検体前処理システムに投入されても、診療に有効な検査項目を測定でき、また、その後の指示も確実に確認できるため、オペレ−タの作業負担も低減でき、またオペレ−ションミスの低減も期待できる。
図3は本発明による検体量不足時に減量測定指示により測定する運用の概念図である。検体1aはラックに架設され、検体前処理システム2aの検体投入部より投入される。検体前処理システムでは、可能な限りの量の血清を検体カップ3aに分注し、その分注量を臨床検査システム5aへ送信する。臨床検査システムでは、依頼されている検査項目と同量減量分注量算出DB4a内の情報をもとに、全ての項目の測定が同量にて測定できず、減量であれば、全ての依頼項目を測定できると判断した場合自動分析装置6aに、減量による測定指示を送信する。
上記により、検体量不足の検体でも、再採血を行う必要がなく、患者への負担も低減でき、また診断に役立つ検査結果を迅速に報告できることが可能になる。
図4は本発明による検体量不足時に診療科担当医が測定項目を簡単に変更できる運用の概念図である。
検体1aはラックに架設され、検体前処理システム2aの検体投入部より投入される。検体前処理システムでは、可能な限りの量の血清を検体カップ3aに分注し、その分注量を臨床検査システム5aへ送信する。臨床検査システムでは、依頼されている検査項目と同量減量分注量算出DB内の情報をもとに、全ての項目の測定ができないと判断した場合に、検体前処理システムに対し、概当するカップを検体前処理システム内の一次退避バッファに概当するカップをとどめるよう指示する。
その後、臨床検査システムは分注量不足情報をオーダリングシステムへ自動で送信する。診療科担当医は分注量不足画面から依頼項目の変更指示を行うと測定依頼項目変更画面が表示され、分注量をもとに、再度、依頼項目の見直しを行い、新たに測定項目を決定され、オ−ダリングシステムから、変更された依頼項目の情報が臨床検査システムに送信される。臨床検査システムは、検体前処理システム内の一次退避バッファ内に留まっている、概当カップを自動分析装置へ搬送するよう、検体前処理システムへ指示情報を送信すると共に、自動分析装置の依頼項目問合せに対し変更された項目依頼情報を送信する。
上記により、検体量不足の検体でも、診療科担当医にその旨を自動で送信し、新たに依頼項目の変更指示をあおぐことができるため、検体量不足の検体でも、再採血を行う必要がなく、患者への負担も低減でき、また診断に役立つ検査結果を迅速に報告できることが可能になる。
1a 検体
2a 検体前処理システム
3a 検体カップ
4a 優先項目順位・分注量算出DB
5a 臨床検査システム
6a 自動分析装置
7a 項目測定優先順位登録・変更画面

Claims (6)

  1. 検体量が、該検体に対し指定された分析項目の分析を実行するために必要な検体量より少ない場合、検体量不足のため分析できない分析項目を一覧表示する表示手段と、再度採血を行うかどうかを指示できる指示手段と、
    を備えたことを特徴とする臨床検査システム。
  2. 請求項1記載の臨床検査システムにおいて、
    前記指定された分析項目について、分析の優先順位を設定する優先順位設定手段を備えたことを特徴とする臨床検査システム。
  3. 請求項1記載の臨床検査システムにおいて、
    実施する分析項目を変更する分析項目変更手段を備えたことを特徴とする臨床検査システム。
  4. 請求項2記載の臨床検査システムにおいて、
    前記分析の優先順位は診療科または担当医毎に設定できることを特徴とする臨床検査システム。
  5. 請求項1記載の臨床検査システムにおいて、
    再度採血を行うための識別情報を付与された採血管を自動で準備する採血管準備手段を備えたことを特徴とする臨床検査システム。
  6. 請求項1記載の臨床検査システムにおいて、
    減量測定を実行した場合の必要検体量を前記表示手段に表示し、減量測定を選択するかどうかを指示する指示手段を備えたことを特徴とする臨床検査システム。
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