JP2011153590A - エンジンの吸気系故障診断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】この発明は、二つのパラメータを利用して微量の吸入空気漏れを精度よく検出することが可能であり、誤判定を防止することを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジンの吸気系故障診断装置において、少なくとも燃料噴射量と、エンジン回転速度検出手段により検出されるエンジン回転速度と、吸入空気流量検出手段により検出される吸入空気流量とから空燃比計算値を算出する空燃比計算値算出手段を備え、空燃比を検出する空燃比検出手段を備え、診断手段は、推定吸入圧力算出手段により算出される推定吸入圧力値と、吸入空気圧力検出手段により検出される実吸入空気圧力値との差が第一閾値より大きく、かつ、空燃比計算値算出手段により算出される空燃比計算値と、空燃比検出手段により検出される実空燃比との差が第二閾値より大きい場合には、吸気系の故障であると診断することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

この発明はエンジンの吸気系故障診断装置に係り、特に、吸入空気漏れを精度良く検出することが可能なエンジンの吸気系故障診断装置に関する。
エンジンにおいては、燃焼室に供給される吸入空気流量を検出し、吸入空気流量に応じて燃料を供給している。したがって、エンジンは、吸気系での吸入空気漏れに起因して、検出される吸入空気流量と実際に燃焼室に供給される空気量とに差が生じると、燃焼が悪化することになる。
そこで、エンジンの吸気系の吸入空気漏れを診断する装置として、特許文献1〜3に記載される装置が提案されている。
特許文献1に記載の装置は、実吸入空気量がスロットル開度及びエンジン回転速度から求めた基本吸入空気量より少なく、且つ、燃料噴射量の補正が燃料を増加させるものである場合は、吸気系に吸入空気漏れが生じていると判断するものである。
特許文献2に記載の装置は、吸気通路が二系統に分岐されたエンジンにおいて、一方の吸気通路の実吸入空気流量が他方の吸気通路の推定吸入空気流量に基づいて設定された所定範囲を超えて場合は、吸入空気流量の異常有りと判定するものである。
特許文献3に記載される装置は、エンジンのアイドル制御時に測定される空気量が燃焼室に吸入される空気量相当値よりも所定値以上小さいときに、吸気系に吸気漏れがあると判定するものである。
特開1993−280403号公報 特開2008−51015号公報 特開2009−250089号公報
ところで、過給機を備えたエンジンにおける吸入空気漏れ診断では、目標過給圧と実過給圧力とのずれから診断していた。この診断は、過給圧を目標過給圧へ制御できなくなった場合に、吸気漏れ発生と診断するものである。
しかし、過給機を備えたエンジンの吸入空気漏れ診断を行う場合に、微量の吸入空気漏れでは、過給圧制御により過給圧が目標過給圧へ制御できてしまい、故障検出できなかった。したがって、吸入空気漏れの故障検出精度が悪く、大量の吸入空気漏れは検出可能だが、微量の吸入空気漏れは検出できない問題があった。
そのため、特にディーゼルエンジンを搭載した車両では、吸入空気漏れ発生時に吸入空気漏れを検出できずに、PM(パティキュレートマター)が多量に発生し、出力低下、排ガス悪化、DPF(ディーゼルパティキュレートフィルタ)の詰まりや溶損が発生する不都合があった。
この発明は、二つのパラメータを利用して微量の吸入空気漏れを精度よく検出することが可能であり、誤判定を防止することを目的とする。
この発明は、エンジン回転速度を検出するエンジン回転速度検出手段と、吸入空気流量を検出する吸入空気流量検出手段と、吸入空気圧力を検出する吸入空気圧力検出手段と、前記エンジン回転速度検出手段により検出されるエンジン回転速度と、前記吸入空気流量検出手段により検出される吸入空気流量とから推定吸入圧力を算出する推定吸入圧力算出手段と、前記吸入空気圧力検出手段により検出される実吸入空気圧力値と、前記推定吸入圧力算出手段により算出される推定吸入圧力値とから吸気系の故障の有無を診断する診断手段とを備えたエンジンの吸気系故障診断装置において、少なくとも燃料噴射量と、前記エンジン回転速度検出手段により検出されるエンジン回転速度と、前記吸入空気流量検出手段により検出される吸入空気流量とから空燃比計算値を算出する空燃比計算値算出手段を備え、空燃比を検出する空燃比検出手段を備え、前記診断手段は、前記推定吸入圧力算出手段により算出される推定吸入圧力値と、前記吸入空気圧力検出手段により検出される実吸入空気圧力値との差が第一閾値より大きく、かつ、前記空燃比計算値算出手段により算出される空燃比計算値と、前記空燃比検出手段により検出される実空燃比との差が第二閾値より大きい場合には、吸気系の故障であると診断することを特徴とする。
この発明のエンジンの吸気系故障診断装置は、微量の吸入空気漏れを精度よく検出することが可能である。さらに、この発明のエンジンの吸気系故障診断装置は、空燃比と吸入空気圧力という二つのパラメータを利用して吸入空気の漏れを検出しているので、誤判定を防止することが可能である。
エンジンの吸気系故障診断装置のシステムブロック図である。(実施例) 吸気系故障診断のフローチャートである。(実施例) 吸入空気圧力と空燃比との両条件が成立する場合のタイムチャートである。(実施例) 吸入空気圧力と時間との条件とが成立する場合のタイムチャートである。(実施例)
以下図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。
図1〜図4は、この発明の実施例を示すものである。図1において、1はエンジン、2は吸気系故障診断装置である。エンジン1は、過給機を備えディーゼルエンジンであり、クランク角センサ3と、アクセルペダル開度センサ4と、車速センサ5と、吸入空気温度センサ6と、吸入空気流量センサ(吸入空気流量検出手段)7と、空燃比センサ(空燃比検出手段)8と、吸入空気圧力センサ(吸入空気圧力検出手段)9と、を備えている。
クランク角センサ3は、クランク軸のクランク角を検出する。アクセルペダル開度センサ4は、アクセルペダル踏込みによるアクセルペダル開度(スロットル開度に相当)を検出する。車速センサ5は、車両の速度Vsを検出する。吸入空気温度センサ6は、燃焼室に供給される吸入空気温度Taを検出する。吸入空気流量センサ7は、燃焼室に供給される吸入空気流量Qaを検出する。空燃比センサ8は、燃焼室に供給される混合気の空燃比AFactを検出する。吸入空気圧力センサ9は、燃焼室に供給される吸入空気圧力Pin_actを検出する。
前記エンジン1の吸気系故障診断装置2は、エンジン回転速度検出手段10と、燃料噴射量算出手段11と、空燃比入力手段12と、吸入空気圧力入力手段13と、空燃比計算値算出手段14と、推定吸入圧力算出手段15と、診断手段16と、を備えている。
エンジン回転速度検出手段10は、クランク角センサ3により検出されるクランク角からエンジン回転速度Neを検出する。燃料噴射量算出手段11は、エンジン回転速度検出手段10により算出されるエンジン回転速度Neとアクセルペダル開度センサ4により検出されるアクセルペダル開度θaとから燃料噴射量Qfを算出する。空燃比入力手段12は、空燃比センサ8により検出される実空燃比AFactを診断手段16に入力する。吸入空気圧力入力手段13は、吸入空気圧力センサ9により検出される吸入空気圧力Pin_actを診断手段16に入力する。
空燃比計算値算出手段14は、少なくとも燃料噴射量算出手段11により算出される燃料噴射量Qfと、エンジン回転速度検出手段10により検出されるエンジン回転速度Neと、吸入空気流量センサ7により検出される吸入空気流量Qaとから空燃比計算値AFcalを算出し、診断手段16に入力する。なお、この実施例においては、燃料噴射量Qfとエンジン回転速度Neと吸入空気流量Qaとに合わせて、吸入空気温度Taと車速Vsとを加えて空燃比計算値AFcalを算出する。推定吸入圧力算出手段15は、エンジン回転速度検出手段10により検出されるエンジン回転速度Neと、吸入空気流量センサ7により検出される吸入空気流量Qaとから推定吸入圧力Pin_calを算出し、診断手段16に入力する。
診断手段16は、推定吸入圧力算出手段15により算出される推定吸入圧力値Pin_calと、吸入空気圧力検出手段13により検出される実吸入空気圧力値Pin_actとの差が第一閾値Pin_thresholdより大きく、かつ、空燃比計算値算出手段14により算出される空燃比計算値AFcalと、空燃比センサ8により検出される実空燃比AFactとの差が第二閾値AFthresholdより大きい場合には、吸入空気漏れを検出して吸気系の故障であると診断する。
また、診断手段16は、推定吸入圧力算出手段15により算出される推定吸入圧力値Pin_calと、吸入空気圧力検出手段13により検出される実吸入空気圧力値Pin_actとの差が、第一閾値Pin_thresholdより大きい状態が設定時間Tleak以上継続した場合、あるいは、空燃比計算値算出手段14により算出される空燃比計算値AFcalと、空燃比センサ8により検出される実空燃比AFactとの差が、第二閾値AFthresholdより大きい状態が設定時間Tleak以上継続した場合には、吸入空気漏れを検出して吸気系の故障であると診断する。
次に作用を説明する。
エンジン1の吸気系故障診断装置2は、図2に示すように、診断がスタートすると(S01)、エンジン回転速度Neなどの各データを取り込み(S02)、推定吸入圧力値Pin_calと空燃比計算値AFcalとを算出し(S03)、空燃比計算値AFcalと実空燃比AFactとの差が第二閾値AFthresholdより大きいか(AFcal>AFact+AFthreshold)を判断する(S04)。
この判断(S04)がYESの場合は、推定吸入圧力値Pin_calと実吸入空気圧力値Pin_actとの差が第一閾値Pin_thresholdより大きいか(Pin_cal>Pin_act+Pin_threshold)を判断する(S05)。
この判断(S05)がYESの場合は、吸入空気漏れ有りと判定し(S06)、診断をエンドにする(S07)。この判断(S05)がNOの場合は、仮の吸入空気漏れフラグFleakを1(Fleak=1)とし(S08)、Fleak=1の状態(AFcal>AFact+AFthresholdの状態)が設定時間Tleak以上継続したかを判断する(S09)。
この判断(S09)がYESの場合は、吸入空気漏れ有りと判定し(S10)、診断をエンドにする(S07)。この判断(S09)がNOの場合は、診断をエンドにする(S07)。
一方、前記判断(S04)がNOの場合は、推定吸入圧力値Pin_calと実吸入空気圧力値Pin_actとの差が第一閾値Pin_thresholdより大きい(Pin_cal>Pin_act+Pin_threshold)条件が成立して設定時間T以上継続したかを判断する(S11)。
この判断(S11)がYESの場合は、吸入空気漏れの可能性ありと判定し(S12)、Fleak=1の状態(Pin_cal>Pin_act+Pin_thresholdの状態)が設定時間Tleak以上継続したかを判断する(S13)。
この判断(S13)がYESの場合は、吸入空気漏れと判定し(S14)、診断をエンドにする(S07)。この判断(S13)がNOの場合は、診断をエンドにする(S07)。また、前記判断(S11)がNOの場合は、診断をエンドにする(S07)。
このように、エンジン1の吸気系故障診断装置2は、診断手段16によって、図3に示すように、推定吸入圧力値Pin_calと実吸入空気圧力値Pin_actとの差が第一閾値Pin_thresholdより大きく、かつ、空燃比計算値AFcalと実空燃比AFactとの差が第二閾値AFthresholdより大きい場合には、吸入空気漏れを検出して吸気系の故障であると診断する。
これにより、エンジン1の吸気系故障診断装置2は、微量の吸入空気漏れを精度よく検出することが可能である。さらに、このエンジン1の吸気系故障診断装置2は、空燃比と吸入空気圧力という二つのパラメータを利用して吸入空気の漏れを検出しているので、誤判定を防止することが可能である。
また、エンジン1の吸気系故障診断装置2は、診断手段16によって、図4に示すように、推定吸入圧力値Pin_calと実吸入空気圧力値Pin_actとの差が第一閾値Pin_thresholdより大きくなり、この状態が設定時間Tleak以上継続した場合には、吸入空気漏れを検出して吸気系の故障であると診断する。あるいは、エンジン1の吸気系故障診断装置2は、診断手段16によって、吸入空気圧力値でなく、空燃比計算値AFcalと実空燃比AFactとの差が第二閾値AFthresholdより大きくなり、この状態が設定時間Tleak以上継続した場合には、吸入空気漏れを検出して吸気系の故障であると診断する。
これにより、エンジン1の吸気系故障診断装置2は、微量の吸入空気漏れを精度よく検出することが可能である。さらに、このエンジン1の吸気系故障診断装置2は、空燃比と吸入空気圧力という二つのパラメータを利用して吸入空気の漏れを検出しているので、誤判定を防止することが可能である。
さらに、エンジン1の吸気系故障診断装置2は、エンジン1がディーゼルエンジンである場合は、早期に吸入空気漏れを検出できるので、PM(パティキュレートマター)が大量に発生することを防止することができる。これにより、エンジン1の吸気系故障診断装置2は、DPF(ディーゼルパティキュレートフィルタ)の詰まりや、溶損を防止することが可能である。
なお、エンジン1の吸気系故障診断装置2は、推定吸入圧力値Pin_calと実吸入空気圧力値Pin_actとを比較して判定に使用したが、吸入空気圧力値に代えて、検出される実過給圧値と算出される過給圧制御値とを判定に使用することも可能である。
この発明は、二つのパラメータを利用することで微量の吸入空気漏れを精度よく検出することが可能であり、過給機の有無にかかわらず、エンジンの吸気系の吸入空気漏れを検出することが可能である。
1 エンジン
2 吸気系故障診断装置
3 クランク角センサ
4 アクセルペダル開度センサ
5 車速センサ
6 吸入空気温度センサ
7 吸入空気流量センサ
8 空燃比センサ
9 吸入空気圧力センサ
10 エンジン回転速度検出手段
11 燃料噴射量算出手段
12 空燃比入力手段
13 吸入空気圧力入力手段
14 空燃比計算値算出手段
15 推定吸入圧力算出手段
16 診断手段

Claims (3)

  1. エンジン回転速度を検出するエンジン回転速度検出手段と、
    吸入空気流量を検出する吸入空気流量検出手段と、
    吸入空気圧力を検出する吸入空気圧力検出手段と、
    前記エンジン回転速度検出手段により検出されるエンジン回転速度と、前記吸入空気流量検出手段により検出される吸入空気流量とから推定吸入圧力を算出する推定吸入圧力算出手段と、
    前記吸入空気圧力検出手段により検出される実吸入空気圧力値と、前記推定吸入圧力算出手段により算出される推定吸入圧力値とから吸気系の故障の有無を診断する診断手段とを備えたエンジンの吸気系故障診断装置において、
    少なくとも燃料噴射量と、前記エンジン回転速度検出手段により検出されるエンジン回転速度と、前記吸入空気流量検出手段により検出される吸入空気流量とから空燃比計算値を算出する空燃比計算値算出手段を備え、
    空燃比を検出する空燃比検出手段を備え、
    前記診断手段は、前記推定吸入圧力算出手段により算出される推定吸入圧力値と、前記吸入空気圧力検出手段により検出される実吸入空気圧力値との差が第一閾値より大きく、
    かつ、前記空燃比計算値算出手段により算出される空燃比計算値と、前記空燃比検出手段により検出される実空燃比との差が第二閾値より大きい場合には、吸気系の故障であると診断することを特徴とするエンジンの吸気系故障診断装置。
  2. エンジン回転速度を検出するエンジン回転速度検出手段と、
    吸入空気流量を検出する吸入空気流量検出手段と、
    吸入空気圧力を検出する吸入空気圧力検出手段と、
    前記エンジン回転速度検出手段により検出されるエンジン回転速度と、前記吸入空気流量検出手段により検出される吸入空気流量とから推定吸入圧力を算出する推定吸入圧力算出手段と、
    前記吸入空気圧力検出手段により検出される実吸入空気圧力値と、前記推定吸入圧力算出手段により算出される推定吸入圧力値とから吸気系の故障の有無を診断する診断手段とを備えたエンジンの吸気系故障診断装置において、
    少なくとも燃料噴射量と、前記エンジン回転速度検出手段により検出されるエンジン回転速度と、前記吸入空気流量検出手段により検出される吸入空気流量とから空燃比計算値を算出する空燃比計算値算出手段を備え、
    空燃比を検出する空燃比検出手段を備え、
    前記診断手段は、前記推定吸入圧力算出手段により算出される推定吸入圧力値と、前記吸入空気圧力検出手段により検出される実吸入空気圧力値との差が、第一閾値より大きい状態が設定時間以上継続した場合、
    あるいは、前記空燃比計算値算出手段により算出される空燃比計算値と、前記空燃比検出手段により検出される実空燃比との差が、第二閾値より大きい状態が設定時間以上継続した場合には、吸気系の故障であると診断することを特徴とするエンジンの吸気系故障診断装置。
  3. 前記エンジンは、ディーゼルエンジンであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエンジンの吸気系故障診断装置。。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015121214A (ja) * 2013-09-24 2015-07-02 エフピーティー インダストリアル エス ピー エー 内燃機関の吸気ラインにおける漏れを検知するシステム
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