JP2011153499A - モルタル層剥離装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、モルタル層の剥離に際して大きな振動や騒音が伴うおそれの少ないものであって、モルタル層をコンクリート躯体の表面から効率良く剥離できるモルタル層剥離装置の提供を目的とする。
【解決手段】装置本体と、筒状体3と、拡開操作用ロッド4とを備える。筒状体3は、筒状体本体5と、その筒状体本体5の先端側に設けられた突部6とを備える。又、突部6は、筒状体本体5の外周面から外周方向に突出しているとともに、筒状体本体5の先端側に行くに従って漸次、前記外周面からの突出高さが高くなるように構成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、コンクリート躯体表面のモルタル層を剥離させるモルタル層剥離装置に関するものである。
コンクリート建築物のコンクリート躯体表面には、モルタルが塗着されている場合も多い。このモルタル層は、例えばコンクリート躯体の修理や補強作業に際して、或いはモルタル層自体の劣化等により新たにモルタルを塗着するために、剥離することが必要となる場合がある。その剥離に際して、コンクリート建築物が病院やホテル等である場合、大きな振動や騒音を伴うのは好ましくない。
そこで、剥離に際して大きな振動や騒音が伴うおそれの少ないものとして、例えば特許文献1に提案されたものがある。このものは、油圧シリンダと、拡張ニードル(拡開操作用ロッド)と、先端部が拡開可能な筒状体とを備える。そして、予めモルタル層に形成した係止用孔に筒状体の先端側を入れ、その状態から油圧シリンダを作動し、油圧シリンダに設けたラムを前進駆動させる。これにより、拡開操作用ロッドが筒状体内を先端側に進行し、この拡開操作用ロッドの進行に伴って拡開操作用ロッドの先細りの先端部が筒状体の先端部内に押し入り先端部を外周方向の外方に押し広げてモルタル層にひび割れを生じさせる。又、拡開操作用ロッドの先端が係止用孔の底(奥)のコンクリート躯体に突き当たり、その後は筒状体が拡開操作用ロッドに対して相対的に後退し、この後退力によってコンクリート躯体の表面からモルタル層に剥離が生じる。その結果、前記押し広げ力と相俟ってモルタル層にひび割れを生じ易くして剥離させることができる。
特開2002−70330号公報
しかしながら、特許文献1における筒状体は、その先端から基端に至る軸方向の全体が、略同じ外径に形成されているため、拡開操作用ロッドの先端が係止用孔の底(奥)のコンクリート躯体に突き当たって筒状体が拡開操作用ロッドに対して相対的に後退する際、筒状体が係止用孔の内周壁をすべり易く、このようなすべりが生じるとモルタル層をコンクリート躯体の表面から引き離し難くなってコンクリート躯体の表面からのモルタル層の剥離の効率が悪くなってしまう。
本発明は、モルタル層をコンクリート躯体の表面から効率良く剥離できるモルタル層剥離装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、装置本体の先端側に設けられた拡開可能な筒状体と、その筒状体内に、その筒状体の軸方向に移動可能に配設された拡開操作用ロッドとを備え、前記拡開操作用ロッドを前記筒状体の軸方向の先端側に移動させることによって前記筒状体の先端部が外周方向に拡開しその拡開に際してコンクリート躯体表面のモルタル層を剥離させるモルタル層剥離装置であって、前記筒状体は、筒状体本体と、その筒状体本体の先端側に設けられた突部とを備え、前記突部は、前記筒状体本体の外周面から外周方向に突出しているとともに、前記筒状体本体の先端側に行くに従って漸次、前記外周面からの突出高さが高くなるように構成されていることを特徴とするモルタル層剥離装置を提供する。
請求項2の発明は、請求項1に係るモルタル層剥離装置において、前記筒状体本体は、略円筒状のものから構成され、前記突部は、前記筒状体本体の略全周に配設されていることを特徴とするものである。
本発明の請求項1によれば、筒状体は、筒状体本体と、その筒状体本体の先端側に設けられた突部とを備え、突部は、筒状体本体の外周面から外周方向に突出しているとともに、前記筒状体本体の先端側に行くに従って漸次、前記外周面からの突出高さが高くなるように構成されている。
これにより、拡開操作用ロッドの筒状体に対する移動に伴って筒状体が拡開する際に、突部を、モルタル層とコンクリート躯体との間に入り込ませることができ、モルタル層に設けた係止用孔の奥部の内周壁に確実に係止させることができる。従って、拡開操作用ロッドの先端がコンクリート躯体に当たった後においては、拡開操作用ロッドの筒状体に対する移動に伴って、突部がモルタル層をコンクリート躯体から確実に引き離すことができ、モルタル層をコンクリート躯体の表面から効率良く剥離できる。
本発明の請求項2によれば、突部は、略円筒状の筒状体本体の略全周に配設されているため、突部を、より一層、モルタル層の係止用孔に係止し易いものにでき、より一層、モルタル層をコンクリート躯体の表面から効率良く剥離できる。
本発明の一実施の形態のモルタル層剥離装置の断面図である。 モルタル層剥離装置の筒状体をモルタルの係止用孔に挿入した状態の要部拡大断面図である。 図2の状態から、モルタル層剥離装置の拡開操作用ロッドの先端を筒状体の先端位置まで移動させた状態の要部拡大断面図である。 図3の状態から更に、モルタル層剥離装置の拡開操作用ロッドの先端を筒状体の先端から突出させた状態の要部拡大断面図である。 突部の他の実施形態の要部拡大断面図である。 突部の更に他の実施形態の要部拡大断面図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明の一実施の形態のモルタル層剥離装置の断面図である。又、図2は、モルタル層剥離装置の筒状体をモルタルの係止用孔に挿入した状態の要部拡大断面図、図3は、図2の状態から、モルタル層剥離装置の拡開操作用ロッドの先端を筒状体の先端位置まで移動させた状態の要部拡大断面図、図4は、図3の状態から更に、モルタル層剥離装置の拡開操作用ロッドの先端を筒状体の先端から突出させた状態の要部拡大断面図である。
本発明のモルタル層剥離装置1は、図1に示すように、装置本体2と、装置本体2の先端側に設けられた筒状体3と、筒状体3内に配設された拡開操作用ロッド4とを備えている。
装置本体2は、この実施形態では、油圧シリンダから構成されており、シリンダ部21と、シリンダ部21内に配設されたピストン22及びピストン22に連結されたピストンロッド23とを備えている。
シリンダ部21は、流体としての油を流す油圧回路21aを備えている。又、この油圧回路21aには、筒状の流体加圧手段連結部材21bが設けられている。そして、この流体加圧手段連結部材21bに、パイプ等(図示せず)を介して流体加圧手段としての油圧ポンプ(図示せず)が連結されることにより、油圧ポンプの作動に伴い油圧回路21aに油が流れるようになっている。
又、この油の流れによって、ピストン22及びピストンロッド23が油圧(流体圧)を受けて、シリンダ部21内を、シリンダ部21の軸方向(図1のX−Y方向)に移動する。
筒状体3は、筒状体本体5と、その筒状体本体5の軸方向の先端(図1のX方向)に設けられた突部6とを備えている。筒状体本体5は、その軸方向の先端側に拡開部51を備えている。
拡開部51には、その先端から軸方向に沿って所定の長さで、所定幅で切り込まれた複数(この実施形態では4つ)のスリット52が設けられている。これらのスリット52によって拡開部51が4つの分割片53に分割されている。
また、拡開部51は、先端側の内周側に、先端に行くに従って漸次内周径が小さくなる径小部54を備えており、この径小部54が内周側から外周側に押圧されると拡開部51が外周方向に拡開するようになっている。
そして、この筒状体本体5は、その基端側が、シリンダ部21の軸方向の先端側に連結されている。この実施形態では、両者に設けたネジを螺合させることによって両者を連結し、これにより、筒状体本体5は、その軸心がシリンダ部21の軸心に合わされているとともに、シリンダ部21の先端側に突出されている。
突部6は、筒状体本体5の分割片53夫々の外周面53aにおける先端部の周方向の全体に外周方向に突出するように設けられており、筒状体本体5のほぼ全周にわたって配設されている。
又、突部6は、筒状体本体5の分割片53の先端側(図のX方向)に行くに従って、上記外周面53aからの突出高さが高くなるように構成されている。この実施形態では、突部6は、図1、図2に示すように、先端側に凹んだ湾曲面61を有するものとされているとともに、その突出先端が尖った尖部62を有する形状を呈するものから構成されている。
次に、拡開操作用ロッド4について説明する。拡開操作用ロッド4は、筒状体本体5の先端側を拡開操作するもので、この実施形態では、円柱状のものから構成されている。拡開操作用ロッド4の外周径は、図1に示すように、上記筒状体本体5の径小部54の内周径よりも径大に形成され、拡開部51の内側に配設されている。
また、拡開操作用ロッド4は、その先端側に、拡開部51の径小部54を押圧操作する押圧操作部41を備えている。この実施形態の押圧操作部41は、先端側に漸次径小になるテーパー状に形成されている。
そして、この拡開操作用ロッド4は、その基端側が、装置本体2のピストンロッド23の先端に連結されている。この実施形態では、拡開操作用ロッド4の基端側に、雌ネジ部が設けられており、その雌ネジ部がピストンロッド23に設けられた雄ネジ部に螺合されるようにして連結されている。
この連結状態で、拡開操作用ロッド4は、その軸心がピストンロッド23及び筒状体本体5夫々の軸心に合わされた状態で、筒状体本体5内に配設されている。そして、ピストンロッド23の可動に伴い、拡開操作用ロッド4は、押圧操作部41が筒状体本体5内に没入して拡開部51の径小部54に当接した図1、図2に示す状態から、拡開部51の先端側に所定長さだけ突出した図4に示す状態までの範囲を、筒状体3に対して軸方向に出没可能に移動する。
次に、本発明のモルタル層剥離装置1を用いて、コンクリート躯体100の表面のモルタル層101を剥離させる動作について説明する。尚、このモルタル層剥離装置1を用いて行なう場合、図2〜4に示すように、予め、剥離するモルタル層101に、モルタル層剥離装置1の筒状体3の突部6及び拡開部51を嵌挿して係止する係止用孔102を、複数、適宜距離をもって形成しておく(図2〜図4では、1つだけ表している)。係止用孔102の内周径は、突部6の外周径よりも若干大きい程度のものである。
図2に示すように、モルタル層剥離装置1の筒状体3の突部6及び拡開部51を、モルタル層101の係止用孔102に、筒状体3の先端面がコンクリート躯体100に当たるまで嵌挿する。
その状態から、油圧ポンプを作動させてピストンロッド23(図1参照)を先端側に移動させ、拡開操作用ロッド4を筒状体3内の先端側に移動させる。これにより、図3に示すように拡開操作用ロッド4の押圧操作部41が拡開部51の径小部54を先端側に摺動する。
そして、その摺動に際して、拡開部51が押圧操作部41に内側から押圧されて径外方向(外周方向)に拡開し、突部6の径が拡がる。又、その突部6の径が拡がるに際して、突部6の尖部62がコンクリート躯体100とモルタル層101との境界104に入り込んで突部6の湾曲面61がモルタル層101の係止用孔102の奥部の内周壁及び周縁部に係止する。
更に、拡開操作用ロッド4が筒状体3に対して移動すると、拡開操作用ロッド4の先端面がコンクリート躯体100に当接する。この状態から更に、拡開操作用ロッド4が筒状体3に対して移動すると、図4に示すように拡開操作用ロッド4が筒状体3からの突出量を増すが、拡開操作用ロッド4はコンクリート躯体100に当接して移動できないため、筒状体3の突部6が拡開操作用ロッド4に対して移動してコンクリート躯体100に対して引き離れる方向に移動する。
その際、突部6の湾曲面61がモルタル層101に係止しているため、従来品のように、筒状体3がモルタル層101の係止用孔102の内周壁を滑るおそれの少ないものにでき、モルタル層101をコンクリート躯体100から引き離す方向に引っ張ることができる。これにより、モルタル層101における係止用孔102の周部に割れを生じさせてコンクリート躯体100から確実に剥離できる。
同様に、図示しない他の係止用孔に対して、上記と同様な操作を行なうことにより、モルタル層の全体を剥離できる。
尚、上記実施形態では、突部6を、湾曲面を有するものから構成しているが、この形態のものに限らず、先端側に漸次、筒状体本体5の外周面からの突出高さが高くなる形状のものであれば良く、適宜変更できる。
例えば突部160を、図5に示すように、先端側にテーパー面161を有するものする。或いは、図6に示すように、突部260を、第1テーパー面162aと、第1テーパー面162aから先端側に延ばされた第1テーパー面162aと角度の異なる第2テーパー面162bとの2つのテーパー面を有するものから構成しても良い。
又、突部は、筒状体本体5の周方向の全体に設ける形態のものに限らず、筒状体本体5の周方向の一部に設けるようにしても良く、適宜変更できる。
又、上記実施形態では、装置本体2を油圧シリンダから構成し、油圧によってピストン22及びピストンロッド23を介して拡開操作用ロッド4を移動させているが、この形態のものに限らず、適宜変更できる。
例えば装置本体2をエアシリンダから構成し、エア圧によってピストン22及びピストンロッド23を介して拡開操作用ロッド4を移動させるようにしても良い。
又、装置本体2は、油圧シリンダやエアシリンダ等の流体圧によりピストン22及びピストンロッド23を介して拡開操作用ロッド4を移動させる形態のものに限らず、例えば拡開操作用ロッド4を装置本体2に対してネジの進退に伴い移動させるようにしても良い。
また、上記実施形態では、拡開操作用ロッド4を、その先端が筒状体本体5内に没入した状態から拡開部51の先端側に所定長さだけ突出するまでの範囲を、筒状体3に対して軸方向に出没可能に移動するようにしているが、この形態のものに限らず、適宜変更できる。
例えば拡開操作用ロッド4を、その先端が筒状体本体5内に没入した状態から、筒状体3を拡開させ、且つ、拡開操作用ロッド4の先端が筒状体3から突出せずにコンクリート躯体100に当接しない位置(例えば図3に示す位置)までの範囲、筒状体3内を移動するようにしても良い。拡開操作用ロッド4の先端が筒状体3から突出せずにコンクリート躯体100に当接しない図3に示す状態においては、筒状体3の突部160が確実にモルタル層101に係止しているため、モルタル層剥離装置1をコンクリート躯体100から引き離す(引っ張る)ように力をかけるようにしても良い。
又、装置本体2として使用する油圧シリンダやエアシリンダの形式等は、特に限定されず、拡開操作用ロッド4を、流体圧によって移動できるものであれば良く、適宜変更できる。
また、上記実施形態では、拡開操作用ロッド4の先端面を平面から構成しているが、この形態のものに限らず、例えば曲面のものでもよい。又、曲面にする場合、その曲率は、特に限定されず、大きな曲率でも、小さな曲率でも良い。
1 モルタル層剥離装置
2 装置本体
3 筒状体
4 拡開操作用ロッド
5 筒状体本体
6、160,260 突部
100 コンクリート躯体
101 モルタル層

Claims (2)

  1. 装置本体の先端側に設けられた拡開可能な筒状体と、その筒状体内に、その筒状体の軸方向に移動可能に配設された拡開操作用ロッドとを備え、前記拡開操作用ロッドを前記筒状体の軸方向の先端側に移動させることによって前記筒状体の先端部が外周方向に拡開しその拡開に際してコンクリート躯体表面のモルタル層を剥離させるモルタル層剥離装置であって、
    前記筒状体は、筒状体本体と、その筒状体本体の先端側に設けられた突部とを備え、
    前記突部は、前記筒状体本体の外周面から外周方向に突出しているとともに、前記筒状体本体の先端側に行くに従って漸次、前記外周面からの突出高さが高くなるように構成されていることを特徴とするモルタル層剥離装置。
  2. 前記筒状体本体は、略円筒状のものから構成され、
    前記突部は、前記筒状体本体の略全周に配設されていることを特徴とする請求項1記載のモルタル層剥離装置。
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