JP2011152952A - 合成樹脂製容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器の底部側の変形が抑止された合成樹脂製容を提供する。
【解決手段】高さ方向に直交する横断面が方形状とされた胴部の各側面に対応してそれぞれの下方に位置し、胴部の下端縁から底部5の底面側に連なるヒール部51の各面のうち、少なくとも一組の対向する面に上げ底部50の周縁又はその近傍から胴部の下端縁に向かって斜めに立ち上がるとともに当該下端縁に連接する斜面53を含む凹陥部52を形成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、角型ボトル状に成形された合成樹脂製容器に関する。
従来、ポリエチレンテレフタレートなどの合成樹脂を用いてプリフォームを形成し、次いで、このプリフォームを延伸ブロー成形などによってボトル状に成形してなる合成樹脂製の容器が、各種飲料品を内容物とする飲料用容器として知られている(特許文献1,2参照)。
特開2002−145233号公報 特開平11−321839号公報
ところで、この種の合成樹脂製容器に対しては、近年、その軽量化や、使用樹脂量の削減による低コスト化が強く求められるようになってきている。このため、可能な限り容器を薄肉に成形する試みが多々なされているが、単に容器を薄肉にしただけでは、薄肉にした分だけ容器の剛性が損なわれてしまう。
例えば、この種の合成樹脂製容器の底部形状としては、特許文献1の図1などに示されているように、底面側の中央に設けられた上げ底部の周囲に、平坦な接地面が配置されたものが知られている。
このような底部形状を備えた合成樹脂製容器を薄肉化すると、特に、内容物を加熱殺菌して充填(ホットパック充填)する際に、内容物の重さと熱、さらには充填に伴う圧力(充填微圧)によって、平坦に形成された接地面が容器外方に膨らむように変形してしまう傾向にある。接地面に、このような変形が生じてしまうと、内容物を充填した後の容器の姿勢が不安定になり、キャッピング工程や、ライン搬送工程などの充填後に行われる工程で支障を来してしまうおそれがある。
また、容器底部の接地面が変形してしまうのを防止する手段として、特許文献2には、その図1などに示されているように、底面側の中央に設けられた凹状中央部の周囲に線状接地部を設けたものが提案されている。しかしながら、ホットパック充填の際には内容物の重さの影響を受けて接地面だけでなく、容器胴部の底部側も膨らみやすくなってしまう傾向にある。そして、容器胴部の底部側が膨らんでしまった場合には、箱詰めしたときのガタツキや、擦れなどの問題が考えられる。
本発明は、上記したような事情に鑑みてなされたものであり、容器の底部側の変形が抑止された合成樹脂製容器の提供を目的とする。
本発明に係る合成樹脂製容器は、胴部の高さ方向に直交する横断面が方形状とされた角型ボトル状の合成樹脂製容器であって、前記胴部の高さ方向下側に設けられた底部が、底面側の中央に位置するドーム状の上げ底部と、前記胴部の下端縁から前記底面側に連なるヒール部とを有し、前記胴部の各側面に対応してそれぞれの下方に位置する前記ヒール部の各面のうち少なくとも一組の対向する面に凹陥部が形成され、かつ、前記凹陥部が、前記上げ底部の周縁又はその近傍から前記胴部の下端縁に向かって斜めに立ち上がるとともに当該下端縁に連接する斜面を含んでいる構成としてある。
本発明によれば、角型ボトル状の合成樹脂製容器に内容物を充填する際や、充填した後に、当該容器の底部側が変形してしまうのを抑止することができる。
本発明に係る合成樹脂製容器の実施形態の概略を示す説明図である。 本発明に係る合成樹脂製容器の実施形態の底部の縦断面を示す断面図である。 本発明に係る合成樹脂製容器の別の実施形態の概略を示す説明図である。 本発明に係る合成樹脂製容器の別の実施形態の底部の縦断面を示す断面図である。
以下、本発明の好ましい実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施形態に係る合成樹脂製容器の一例を示す説明図であり、図1(a)は正面図、図1(b)は側面図、図1(c)は底面図である。また、図2は、本実施形態に係る合成樹脂製容器の底部の縦断面を示す断面図であり、図2(a)は、図1(c)のA−A断面図、図2(b)は、図1(c)のB−B断面図、図2(c)は、図1(c)のC−C断面図である。
本実施形態において、容器1は、例えば、公知の射出成形や圧縮成形などにより製造された、熱可塑性樹脂からなる有底筒状のプリフォームを二軸延伸ブロー成形するなどして、図示するような、口部2、肩部3、胴部4、及び底部5を備えた所定の容器形状に成形される。
容器1を成形するのに使用する熱可塑性樹脂としては、延伸ブロー成形が可能であれば、任意の樹脂を使用することができる。具体的には、ポリエチレンテレフタレート,ポリブチレンテレフタレート,ポリエチレンナフタレート,ポリカーボネート,ポリアリレート,ポリ乳酸又はこれらの共重合体などの熱可塑性ポリエステル,これらの樹脂あるいは他の樹脂とブレンドされたものなどが好適である。特に、ポリエチレンテレフタレートなどのエチレンテレフタレート系熱可塑性ポリエステルが、好適に使用される。また、アクリロニトリル樹脂,ポリプロピレン,プロピレン−エチレン共重合体,ポリエチレンなども使用することができる。
図示する例において、口部2は、円筒状とされ、このような口部2の開口端側の側面には、図示しない蓋体を取り付けるためのねじ山が、蓋体取り付け手段として設けられている。これにより、内容物を充填した後に、蓋体を口部2に取り付けることによって、容器1内を密封できるようになっている。
また、肩部3は、口部2と胴部4との間に位置し、口部2の直下から拡径しながら胴部4に連続するように形成されている。胴部4は、容器1の高さ方向の大半を占める部分であり、高さ方向に直交する横断面が、角部を面取りした矩形状となっている。これにより、容器1は、角型ボトル状の容器形状とされている。
なお、高さ方向とは、口部2を上にして容器1を水平面に置いたときに、水平面に直交する方向に沿った方向をいうものとする。
また、胴部4の側面には、複数の内圧調整パネル40が形成されている。内圧調整パネル40は、主として、内容物を高温で密封充填した後、冷却されて容器内の圧力が減少したときに、又は充填後の容器内のヘッドスペース中に存在する気体が内容物に溶解されて容器内の圧力が減少したときに、その変形によって内圧の減少分を吸収するためのものである。図示するものは、このような内圧調整パネル40の一例であり、内圧調整パネル40としては、必要に応じて種々の形態のものを適宜採用することができる。
また、胴部4の高さ方向下側には、底部5が設けられている。底部5は、胴部4の下端縁から絞り込まれていった下位の部分であり、絞り込みが開始される部位を、胴部4と底部5との境界とすることができる。
このような底部5の底面側の中央には、ドーム状の上げ底部50が形成されている。この上げ底部50には、放射状に配置された複数のリブ50aが設けられているとともに、上げ底部50の周囲には、容器内方に窪んだ段部50bが周方向に沿って設けられている。そして、このような上げ底部50とともに、底部5は、胴部4の下端縁から底部5の底面側に連なるヒール部51を有している。
さらに、本実施形態にあっては、胴部4の各側面に対応してそれぞれの下方に位置するヒール部51の各面に、凹陥部52が形成されている。この凹陥部52は、図2(a)及び(b)に示すように、上げ底部50の周縁又はその近傍から、それぞれに対応する胴部4の下端縁に向かって斜めに立ち上がるとともに、当該下端縁に連接する斜面53を含んでいる。
ここで、図2(a)は、矩形状とされた胴部4の長辺に平行な面で切り取った底部5の縦断面であり、同短辺側に相当するヒール部51の面に形成された凹陥部52に含まれる斜面53が、上げ底部50の近傍から斜めに立ち上がる例を示している。また、図2(b)は、矩形状とされた胴部4の短辺に平行な面で切り取った底部5の縦断面であり、同長辺側に相当するヒール部51の面に形成された凹陥部52に含まれる斜面53が、上げ底部50の周縁から斜めに立ち上がる例を示している。
このように、本実施形態にあっては、上げ底部50の周縁又はその近傍から、それぞれに対応する胴部4の下端縁に向かって斜めに立ち上がるとともに、当該下端縁に連接する斜面53を含む凹陥部52をヒール部51に形成することで、内容物を充填する際や、充填した後に、内容物の重さなどによって、容器1の底部5側が変形してしまうのを抑止している。
この変形抑止のメカニズムは十分には解明されていないが、内容物の重さによる負荷が胴部4の底部5側の側面に作用すると、当該斜面53がてこのように働いて上げ底部50側を持ち上げ、これとともに、内容物の重さによる負荷が上げ底部50側に作用すると、当該斜面53に連接された胴部4の下端縁側が容器内方に引き戻されるようになり、これらがバランスして底部5側の変形が抑止されるものと推測される。
さらに、本実施形態において、底部5の四隅には、面取りされた胴部4の角部の下端縁に連接して容器内方に絞り込まれていく側部55と、上げ底部50の周縁から延びて当該側部55に連接する底面部56とを有する脚部54が形成されている。
図示する例において、脚部54の底面部56は、容器外方に向かって下方に傾斜するとともに、側部55と連接する部位が接地部(接地平面Pに接地する部位)となるようにしてある(図2(c)参照)。このようにすることで、容器1を接地平面Pに正立させたときに、上げ底部50が形成された底部5の底面側の中央が、接地平面Pに対して離間した状態となっており、上げ底部50が押し下げられるように変形しても、そのような変形がある程度許容されるようになっている。
しかも、底部5の底面側の中央が接地平面Pに対して離間した状態になっていれば、上げ底部50の周縁又はその近傍と、そこから立ち上がる斜面53とが連接している部位も同様に、接地平面Pに対して離間した状態となる。上げ底部50の周縁又はその近傍と、そこから立ち上がる斜面53とが連接している部位が接地平面Pと干渉してしまうと、前述したような斜面53の作用が妨げられてしまうが、当該部位が接地平面Pに対して離間した状態となっていれば、このような不都合を有効に回避して、容器1の底部5側の変形をより効果的に抑止することが可能となる。
以上、本発明について、好ましい実施形態を示して説明したが、本発明は、前述した実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲で種々の変更実施が可能であることは言うまでもない。
例えば、前述した実施形態では、胴部4の高さ方向に直交する横断面を矩形状としているが、当該横断面は正方形状としてもよい。当該横断面を方形状として、容器1を角型ボトル状の容器形状とすることができれば、胴部4の具体的な形態は特に限定されない。また、このような胴部4の角部を面取りする具体的な形態も特に限定されない。前述した実施形態では、胴部4の各角部を一面で面取りしているが、複数の面で面取りしてもよい。
また、前述した実施形態では、ヒール部51の各面に凹陥部52を形成しているが、かかる凹陥部52は、底部5側の変形抑止効果が十分に得られるのであれば、ヒール部51の各面のうち少なくとも一組の対向する面に形成されていればよい。このような態様において、胴部4の高さ方向に直交する横断面を矩形状とした場合には、底部5側の変形抑止効果を高める上で、その長辺側に凹陥部52が形成されるようにするのが好ましい。このような態様とした場合、底部5に形成される脚部54は、胴部4の短辺側の下端縁から容器内方に絞り込まれた側部55と、上げ底部50aの周縁又はその近傍から延びて、当該側部55に連接する底面部56とを有し、底部5の短辺側両端の角部を含むように形成されることになる(図3(c)参照)。
ここで上記一例を図3及び図4に示す。図3は、上記一例を示す説明図であり、図3(a)は正面図、図3(b)は側面図、図3(c)は底面図である。また、図2は、上記一例の底部の縦断面を示す断面図であり、図4(a)は、図3(c)のD−D断面図、図4(b)は、図3(c)のE−E断面図、図4(c)は、図3(c)のF−F断面図である。
以上のような本発明に係る合成樹脂製容器は、角型ボトル状に成形される種々の合成樹脂製容器に適用できる。
1 容器
2 口部
3 肩部
4 胴部
5 底部
50 上げ底部
51 ヒール部
52 凹陥部
53 斜面
54 脚部
55 側部
56 底面部

Claims (5)

  1. 胴部の高さ方向に直交する横断面が方形状とされた角型ボトル状の合成樹脂製容器であって、
    前記胴部の高さ方向下側に設けられた底部が、底面側の中央に位置するドーム状の上げ底部と、前記胴部の下端縁から前記底面側に連なるヒール部とを有し、
    前記胴部の各側面に対応してそれぞれの下方に位置する前記ヒール部の各面のうち少なくとも一組の対向する面に凹陥部が形成され、かつ、前記凹陥部が、前記上げ底部の周縁又はその近傍から前記胴部の下端縁に向かって斜めに立ち上がるとともに当該下端縁に連接する斜面を含んでいることを特徴とする合成樹脂製容器。
  2. 前記上げ底部の周縁又はその近傍から延びて、前記胴部の下端縁から容器内方に絞り込まれた側部に連接する底面部が容器外方に向かって下方に傾斜しており、
    前記底面部と前記側部とが連接する部位を接地部とした請求項1に記載の合成樹脂製容器。
  3. 前記上げ底部の周縁又はその近傍と、前記斜面とが連接している部位が、当該容器を正立させたときに、接地平面に対して離間した状態となるようにした請求項1又は2に記載の合成樹脂製容器。
  4. 前記側部と前記底面部とを有する脚部が、前記底部の角部に形成されている請求項1乃至3のいずれか一項に記載の合成樹脂製容器。
  5. 前記凹陥部が前記胴部の各側面に対応してそれぞれの下方に位置する前記ヒール部の各面に形成されている請求項1乃至4のいずれか一項に記載の合成樹脂製容器。
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