JP2011152934A - 蓋及び容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】弱い力であっても、容易に開けることができる蓋及びこの蓋を用いた容器を提供する。
【解決手段】蓋を、平板状で表面12と裏面13を有する平板部11と、平板部11の外周端14から当該平板部11と直交する方向で裏面側に伸ばしたスカート部15とで形成する。平板部11の外周端14または外周端14の近い箇所に、平板部11の表面12より突出した突出部16を設ける。突出部16が当該突出部16の突出方向とは反対方向に押された際に、平板部11の裏面側に突出し、その突出後の形状が維持される。
【選択図】図1

Description

本発明は、商品を収納する容器の蓋、この蓋を用いた容器に係り、特に、可撓性のある素材で形成された蓋及び容器に関する。
容器の蓋を開ける作業をより容易にする技術として、特許文献1乃至3がある。特許文献1は、蓋の端部に設けたリング状又は渦巻き状の凹部又は凸部からなる押下部を容器本体側に移動して蓋を開ける技術である。特許文献2及び3は、梃子の原理で蓋を開ける技術である。
特開2007−076729号公報 特開2009−269661号公報 実用新案登録第3060292号公報
しかしながら、特許文献1の図5に示すように、押下部は押圧力を加えている間のみ押し下がっているため、押す力が弱かったり、弱めたりすると、蓋を上手に開けられないという課題があった。
特許文献2及び3は、梃子の原理で蓋を開ける技術であり、作業者の作用に委ねられ、力の強弱によって蓋を開ける作業にばらつきがあるという課題があった。
本発明は、平板状で表面と裏面を有する平板部と、平板部の外周端から当該平板部と直交する方向で裏面側に伸ばしたスカート部とを有する蓋であって、平板部の外周端または外周端の近い箇所に、平板部の表面より突出した突出部を設け、突出部が当該突出部の突出方向とは反対方向に押された際に、平板部の裏面側に突出し、その突出後の形状が維持され、平板部の表面に対して3度以上40度以下である蓋である。
突出部の傾斜面の傾斜角は、平板部の表面に対して3度以上40度以下であり、好ましくは9度以上35度以下である。
突出部の傾斜面には、リブを有するのが好ましい。
突出部に、突出部の突出方向と反対方向に逆突出部を設けるのが好ましい。
他の発明は、上述の蓋と、蓋の端縁の形状と同一端縁形状を有する上面開口部が形成された容器本体とから構成される容器であって、容器本体の上面開口部の端縁に、蓋の裏面で形成する平面に相対する平面部を有する容器である。
本発明は、上述の構成により、容器からより容易に蓋を開けることができる。
本発明に係る蓋及び容器の模式図 本発明に係る蓋の突出部の他の形態を模式的に示した平面図 図2のB矢視を模式的に示した説明図 図2の断面を模式的に示した説明図であり、(a)は蓋を容器本体に嵌合した初期状態を示す説明図であり、(b)は(a)の初期状態から矢印Pの方向に押し嵌合を解除した状態を示す説明図である 他の実施例に係る蓋の平面図 図5のA矢視を模式的に示した説明図 図5のB矢視を模式的に示した説明図 他の実施例に係る蓋の平面図 図8の断面を模式的に示した説明図であり、(a)は蓋を容器本体に嵌合した初期状態を示す説明図であり、(b)は(a)の初期状態から矢印Pの方向に押し嵌合を解除した状態を示す説明図である 他の実施例に係る突出部の説明図 本発明の他の実施例に係る容器を示した模式図
1 蓋
11 平板部
12 表面
13 裏面
14 外周端
15 スカート部
16 突出部
17 リブ
18 逆突出部
19 端縁
2 容器本体
21 上面開口部
22 端縁
23 平面部
D 突出部の傾斜面の傾斜角
以下、本発明を実施するための形態について、図1乃至図10を用いて、詳細に説明する。
図1は、本発明に係る蓋及び容器の模式図であり、図2は、本発明に係る蓋の突出部の他の形態を模式的に示した平面図であり、図3は、図2のB矢視を模式的に示した説明図である。
図4は、図2の断面を模式的に示した説明図であって、(a)は、蓋を容器本体に嵌合した図2の初期状態を示す説明図であり、(b)は、(a)の初期状態から矢印Pの方向に押し嵌合を解除した状態を示す説明図である。
図5は、リブを設けた逆突出部を有する蓋の形態を示した他の実施例に係る平面図であり、図6は、図5のA矢視を模式的に示した説明図であり、図7は、図5のB矢視を模式的に示した説明図である。図8は、突出部を円錐形状にした他の実施例に係る蓋の平面図である。
図9は、図8の断面を模式的に示した説明図であって、(a)は、蓋を容器本体に嵌合した初期状態を示す説明図であり、(b)は、(a)の初期状態から矢印Pの方向に押し嵌合を解除した状態を示す説明図である。
図10は、他の実施例に係る突出部の説明図であり、図11は、他の発明である容器を示した模式図である。
本発明は、平板状で表面12と裏面13を有する平板部11と、平板部11の外周端14から当該平板部11と直交する方向で裏面13側に伸ばしたスカート部15とを有する蓋1であって、平板部11の外周端14の近い箇所に、平板部11の表面12より突出した突出部16を設けたものである。図中、符号17は突出部から図の下方に突出したリブ、19は蓋1の端縁、2は容器本体、21は、容器本体の上面開口部、22は容器本体の端縁、23は容器本体の平面部、Dは突出部の傾斜面の傾斜角、hは突出部の高さである。
図2乃至図4を用いて、本発明の形態の作用、効果について説明する。
図4(a)が示すように、蓋1を容器本体2に嵌合させた際には、スカート部15が容器本体2の端縁22が蓋1の突起Xに係止する。そのため、蓋1はみだりに外れない。
蓋を外す際には、図4(a)の初期状態から、図4(b)の矢印Pの方向に突出部16を押すことによって、突出部16が平板部11の裏面13側に突出し、スカート部15に設けた突起Xと端縁22の係止が解除され、蓋1が容器本体2から外れ易くなる。裏面側に突出させた際、音が出るのが好ましい。音によって係止が解除されたことを耳で確認することができる。
本発明にあっては、図4(b)の形状が維持されているので、突出部16から手を離しても突出部16が元の形状に戻らず容器本体を押し続ける、これにより蓋1を容器本体2から外す作業が容易になった。
蓋を構成する素材としては、突出部の突出方向とは反対方向に押された際に平板部の裏面側に突出し得る程度の柔軟性、及び、その突出後の形状が維持される程度の剛性を有することが必要である。具体的な素材としては、合成樹脂があり、より具体的には、ポリエチレン、二軸延伸ポリスチレン、ポリエチレン・テレフタレート、アモルファス・ポリエチレン・テレフタレート、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、耐衝撃性ポリスチレン、エチレン・ビニル・アルコールがある。これら合成樹脂には、充填剤、顔料、可塑剤、老化防止剤、滑剤等の添加剤を添加したものであっても良い。
本発明に係る蓋にあっては、図3に示す突出部16の傾斜面の傾斜角Dは、小さいと突出部16の高さhが出ず裏面13側に突出させても蓋1を容器本体2から外す作用を発揮するのが少なくなる傾向にあり、大きいと突出部16を裏面13側に突出させるのに力がより必要になる傾向にある。そのため、傾斜角Dは、平板部11の表面12に対して3度以上40度以下であり、好ましくは9度以上35度以下であり、より好ましくは15度以上25度以下である。
本発明に係る蓋にあっては、突出部16の傾斜面にリブ17を設けることが好ましい。リブ17を設けることによって、突出部16が不用意に動くことを防止でき、裏面13側に突出させた際の形状維持を安定させることができる。リブ17を設ける場合、リブを設けた効果を発揮させるため、リブの幅は、0.5mm以上が好ましく、リブの深さは0.15mm以上が好ましい。
本発明に係る蓋にあっては、図8及び図9に示すように、突出部16に、突出部16の突出方向と反対方向に逆突出部18があるのが好ましい。逆突出部18を設けることにより、突出部16の高さhが同じか低くても、逆突出部18の突出分を裏面13側に突出させる長さを増やすことができ、蓋1を容器本体2から外し易くなるという効果を有する。
他の発明は、図10に示すように、蓋1と、蓋1の端縁19の形状と同一端縁形状を有する上面開口部21が形成された容器本体2とから構成される容器であって、容器本体2の上面開口部21の端縁22に、蓋1の裏面13で形成する平面に相対する平面部23を有する容器である。
本発明に係る実施例を、表と図面を参照しつつ、詳細に説明する。
本発明に係る実施例は、図1に示すように、平板状で表面12と裏面13を有する平板部11と、平板部11の外周端14から当該平板部11と直交する方向で裏面13側に伸ばしたスカート部15とを有する蓋1であって、平板部11の外周端14の近い箇所に、平板部11の表面12より突出した突出部16を設けたものである。
図4(a)が示すように、蓋1を容器本体2に嵌合させた際には、容器本体2の端縁22が蓋1のスカート部15に設けられた突起Xに係止する。そのため、蓋1はみだりに外れない。
蓋を外す際には、図4(a)の初期状態から、図4(b)の矢印Pの方向に突出部16を押すことによって、突出部16が平板部11の裏面13側に突出し、スカート部15に設けた突起Xと端縁22の係止が解除される。そのため、蓋1が容器本体2から外れ易くなった。
矢印P方向への押圧後は、突出部16の形状は、図4(b)の状態で維持されているので、突出部16から手を離しても突出部16が元の形状に戻らず容器本体を押し続けるので、蓋1を容器本体2から外す作業が容易になった。
次に本実施例・比較例について、表を参照しつつ、蓋の素材を特定した結果を開示する。
Figure 2011152934

表1の実験番号1乃至8は、突出部16として、図5乃至図7に示す形態の突出部を用い、蓋の素材として二軸延伸ポリスチレン(表1にはOPSと記載した。)を用いた。
表1中、押圧力は、突出部を裏面側に突出させるのを完了させた際の圧力(単位N:ニュートン)である。後述するデッドホールド性が高ければ問題なく、蓋を容易に空けるために低い値が好ましく、あまりに低いと不用意に突出部が裏面側に突出してしまうため、1.5N以上25N未満である。特に好ましくは、2N以上7N未満である。
表1中、DHとは、デッドホールドの評価である。
DHにおける評価は次の通りである。
○:デッドホールドが良好で繰り返し使える。
×:デッドホールドせず壊れるか、デッドホールドしない。
表1が示すように、厚みが薄くなればより小さな押圧力で突出部を裏面側に突出させることができ、厚みが厚くなればより大きな押圧力が必要となった。また、傾斜角度が小さくなればより小さな押圧力で突出部を裏面側に突出させることができ、傾斜角度が大きくなればより大きな押圧力が必要となった。
実験の結果、実験番号1乃至8のうち、2乃至6の手感触が良く、より簡単に蓋を容器本体から外すことができた。デッドホールド状態から元の状態に戻す場合、押圧力が大きい突出部ほど戻圧力も大きくなる。つまり、デッドホールド性は高くなる。
実験番号9乃至11について説明する。これら実験にあっては、リブのない場合、リブを設けた場合、さらにリブと逆突出部18を設けた場合の比較である。
リブを設けた実験番号10が実験番号9よりも押圧力が大きくデッドホールド性が高かった。さらに逆突出部18を設けた実験番号11(図9参照)は、他の実験番号9、10より押圧力が小さく、且つ、蓋2を容器本体2から外す距離が長いので、より容易に蓋2を外すことができた。
実験番号12乃至14について説明する。これら実験にあっては、実験番号9乃至11で用いた突出部16の形状を円錐にしたものである(図8参照)。この実験にあっても、四角錐と同様な効果を得た。
実験番号15乃至18について説明する。これら実験にあっては、リブ17の深さや幅を変更したものである。リブ17を設ける場合、実験番号17が示すように、高さh3.0mmの半分(1.5mm)までリブの深さを設けると、裏面側まで突出させることができず、デッドホールドできなかった。
実験番号18は、図10に示す突出部16であり、リブ17は図の正方形の一辺の2/3の幅を有するリブである。本実験にあっても、良好なデッドホールド性を得ることができた。
実験番号19乃至21について説明する。これら実験にあっては、図8の円錐の突出部16において、リブ17のない突出部、リブ17が8本の突出部及びリブ17が16本の突出部を用いた(いずれも図示省略)。
これら実験にあっては、押圧力が異なったが、いずれも良好なデッドホールド性を有していた。
実験番号22乃至24について説明する。これら実験にあっては、図5の四角錐の突出部16において、高さhを変更して角度Dを変更したものである(いずれも図示省略)。
これら実験にあっては、押圧力が異なったが、実験番号24にあっては、デッドホールド性が悪かった。
次に、表2を参照しつつ説明する。表2におけるAPETはアモルファス・ポリエチレン・テレフタレート、HIPSは耐衝撃性ポリスチレン、PPはポリプロピレン、PPFはフィラー入りポリプロピレンである。
APETでは、実験番号25でデッドホールド性が悪かったが、他は良好であった。他の樹脂は、いずれも良好であった。
Figure 2011152934
他の発明としての容器について、図11を参照しつつ、説明する。
図11は、他の発明である容器の一例を示したものであり、平面で円形の容器であっても、蓋の端縁に突出部16を設けることによって、より容易に蓋2を外すことができた。

Claims (5)

  1. 平板状で表面12と裏面13を有する平板部11と、平板部11の外周端14から当該平板部11と直交する方向で裏面側に伸ばしたスカート部15とを有する蓋1であって、平板部11の外周端14又は外周端14の近い箇所に、平板部11の表面12より突出した突出部16を設け、突出部16が当該突出部16の突出方向とは反対方向に押された際に、平板部11の裏面側に突出し、その突出後の形状が維持され、平板部11の表面12に対して3度以上40度以下である蓋。
  2. 突出部16の傾斜面の傾斜角が、平板部11の表面12に対して9度以上35度以下である請求項1記載の蓋。
  3. 突出部16の傾斜面にリブ17を有する請求項1又は請求項2に記載の蓋。
  4. 突出部16に、突出部16の突出方向と反対方向に逆突出部18がある請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の蓋。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の蓋1と、蓋1の端縁19の形状と同一端縁形状を有する上面開口部21が形成された容器本体2とから構成される容器であって、容器本体2の端縁22に、蓋1の裏面13で形成する平面に相対する平面部23を有する容器。
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