JPS61205957U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の一部破断斜視図、第
２図乃至第６図は本考案の異なる実施例の一部破
断斜視図である。 １……キヤツプ本体、２……記号、３……上壁
、４……中央部、５……側壁、６……縦溝、７…
…弾性鉤止片、８……螺条。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 容器の口部を開閉することのできるキヤツプ
   本体の商品価値を損なわない側壁あるいは上面外
   周付近の一部であつて、同一種類には同一個所に
   、目視あるいは検知機器によつて異種品を容易に
   識別することのできる記号を設けたことを特徴と
   する記号付キヤツプ。 ２ キヤツプ本体は、上壁の略中央部を内外方向
   に出没自在とし、側壁を多数の縦溝により分割し
   、前記上壁に連なり中央部の出没に応じて側方に
   拡大・縮少する弾性鉤止片を設けたことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の記号付
   キヤツプ。 ３ キヤツプ本体は、内外または内側の側壁に螺
   条を形成したことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の記号付キヤツプ。 ４ 記号は、印刷・塗装・素材表面の変色等によ
   り表示したことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項乃至第３項いずれかに記載の記号付キ
   ヤツプ。 ５ 記号は、凹状あるいは凸状に形成され表示し
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項乃至第３項いずれかに記載の記号付キヤツプ。 ６ 記号は、磁気感応体の配列で表示したことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項乃至第
   ３項いずれかに記載の記号付キヤツプ。