JP2011149675A - Ffuのモータ駆動ファンの振動吸収・抑制装置 - Google Patents

Ffuのモータ駆動ファンの振動吸収・抑制装置 Download PDF

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Toshiro Kisakibaru
稔郎 木崎原
Makoto Okada
誠 岡田
Yasushi Honda
康 本田
Noriyuki Uesugi
宣之 上杉
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Abstract

【課題】半導体回路パターンの測定装置の性能を確保できるFFUのモータ駆動ファンの振動吸収・抑制装置を得る。
【解決手段】FFU筐体上のモータ駆動ファンをリング状に取り囲む位置に、リング状に薄い金属板を多層に積み重ねることにより剛性を低下させたリング状多層金属板を設置し、モータ駆動ファンからFFU筐体へ伝達される振動エネルギーを熱エネルギーとして消費し、振動を吸収・抑制する。多層金属板をFFUに採用することにより、固有振動のQ値が低くなり、共振しにくくなるとともに、モータ駆動ファン取り付け部の重量が増し、振動が抑制され、FFU筐体への振動の伝播が低減される。
【選択図】図3

Description

この発明は半導体・液晶用の精密測定装置用クリーンブース等に搭載されるFFUに関する。
現在、半導体・製造ラインでは、半導体回路パターンの測定に、高倍率の画像拡大機能を組み込んだ測定装置が数多く使用されている。これら測定装置はウエハの表面のパターンを測定するためにクリーンな測定環境が必要であり、測定装置はクリーンブースに収納されている。上記クリーンブースの天井には、外気を取り込み清浄化した空気をクリーンブース内に供給するためのFFUが搭載されている。
測定装置の画像拡大倍率は極めて高く、クリーンブース内の測定環境は、清浄度だけでなく、測定装置への振動の伝播が測定性能の低下の原因になっている。
そのため、測定装置の測定部は除振台の上に設置されているが、外部から伝播する振動を十分に防止できていない。
測定部へ伝播する振動源で最も大きいものは、クリーンブースの天井に設置されているFFUのモータ駆動ファンある。
半導体回路の微細化はますます進み、現状は半導体のデザインルールは32nmになり、従来レベルの測定環境の振動でも測定装置の性能に重大な悪影響を及ぼすようになってきた。
振動源であるクリーンブースのFFUのモータ駆動ファンの振動を抑制するために、FFUに防振対策を施したり、クリーンブースの筐体の剛性を強めるなど色々な対策が採られているが、測定装置の性能を確保するのには十分ではない。
筆者らは、FFUのモータ駆動ファンの振動抑制対策として、加震源であるモータ駆動ファンをスプリングを介してFFUの吸気口に取り付けることにより、FFU筐体へ伝播する
モータ駆動ファンの振動エネルギーを上記スプリングで吸収する方法を採用し、ある程度の効果を得てきた。従来のモータ駆動ファンを搭載したFFUと上記スプリング付モータ駆動ファンを搭載したFFUにおいて、それぞれのFFU筐体への振動伝播測定結果を図14と図15に示す。
図14、図15に示される様に、従来のモータ駆動ファン搭載FFUより上記スプリング付モータ駆動ファン搭載FFUの方がFFU筐体へ伝播するは軽減できたが、上記スプリング付モータ駆動ファンの場合、特定回転数で共振が発生し、全回転数領域で振動を抑えるのは困難であった。
半導体回路の微細化が進み、測定環境の振動が測定性能に及ぼす影響が益々大きくなる中、FFUのモータ駆動ファンの回転数の全領域で振動を抑制できる新たな振動低減・抑制技術の開発が急務になってきた。
請求項1は吸気口と排気口を備えた密閉容器の吸気口に、ファンと駆動モータとが一体連結されたモータ駆動ファンが取付金具で上記吸気口に取り付けられ、上記排気口にはフィルターが取り付けられ、上記吸気口のモータ駆動ファンにより上記密閉容器に取り込まれた空気は上記密閉容器内で加圧され、上記排気口のフィルターで塵を取り除かれた後、外部へ清浄空気として吐き出される装置(ファンフィルターユニット、以後FFUと言う)において、上記FFU筐体上に、上記モータ駆動ファンを取り囲む位置に、薄い金属板を多層に積み重ねることにより剛性を低下させたリング状多層金属板が設置され、上記モータ駆動ファンから発生され上記FFU筐体へ伝達される振動エネルギーを、上記リング状多層金属板により吸収し、さらに上記リング状多層金属板の設置により上記FFU筐体上の上記モータ駆動ファン取り付け部の重量が増し、振動が抑制され、上記FFU筐体への振動の伝播が低減されることを特徴とするFFUのモータ駆動ファンの振動吸収・抑制装置である。
請求項2は、請求項1において、上記モータ駆動ファンの上記吸気口への取付が、取付金具で固定されるタイプのFFUにおいて、上記リング状多層金属板が上記取付金具と一緒にネジで上記吸気口に固定され、上記取り付金具を介し伝播される上記モータ駆動ファンの振動エネルギーが上記リング状多層金属板で吸収・抑制され、上記FFU筐体への振動の伝播が低減されることを特徴とするFFUのモータ駆動ファンの振動吸収・抑制装置である。
請求項3は、請求項1において、上記モータ駆動ファンが、空気取り入れ口にベルマウスが取り付けられているベルマウス付モータ駆動ファンであって、上記ベルマウスと上記モータ駆動ファンが上記取付金具で固定される位置に、上記リング状多層金属板が設置され、上記取付金具にネジで一緒に固定され、上記取り付金具を介して伝達される
上記モータ駆動ファンの振動エネルギーが上記リング状多層金属板で吸収・抑制され、上記ベルマウスを介して上記FFU筐体への振動の伝播が低減されることを特徴とするFFUのモータ駆動ファンの振動吸収・抑制装置である。
FFUにおいて、FFU筐体へ固定されるモータ駆動ファンの外周上に、リング状多層金属板を設置し、固定し、上記モータ駆動ファンが発生する振動エネルギーが上記リング状多層金属板で吸収・抑制され、上記FFU筐体へ伝播する振動が吸収・抑制される。
高倍率の測定装置を収納するクリーンブースの天井に上記の振動吸収・抑制対策されたFFUを搭載することにより、クリーンブース内に設置される高倍率の測定装置への振動外乱を防げ、測定性能の低下を防止できる。
以下にこの発明の実施の形態について説明する。
図1にクリーンブース天井12に設置されたFFUの外形図、図2にその断面図を示す。
FFU筐体1には、吸気口2と排気口4がある。吸気口2には、モータ駆動ファン5が取付金具8と取付ネジA11で取り付けられている。
図13に、モータ駆動ファン5を吸気口2の取り付けるための取付金具8を示す。
排気口3にはフィルター4が取り付けられている。上記FFUはクリーンブース天井12に設置されている。
モータ駆動ファン5により吸気口2よりFFU筐体1に取り込まれた吸気9は、内部で加圧されフィルター4で塵を除去された後、クリーンブース内13へ排気10される。
クリーンブース内13にはFFU20により、排気10として清浄空気が送風されるが、このときモータ駆動ファン5の振動14、は取付金具8、取付ネジA11、FFU筐体1フィルター4を経由してクリーンブース天井12に伝達され、クリーンブース内13の測定装置に伝播される。結果として、測定装置に振動が伝わり、性能を低下させる。
一般に剛性の高い金属は振動の伝達インピーダンスが低く、振動が伝わりやすい。
さらに、金属で出来た物体はその重量と形状できまる固有振動数を持っており、伝達される振動エネルギーの特定周波数と共振すると、伝達される振動以上に振動を引き起こすことがある。上記多層金属板のように薄い金属板を多層にすると、上記多層金属板自体の剛性が低くなり、振動伝達インピーダンスが大きくなり、伝達振動エネルギーが内部で熱して消費され、結果として振動が伝わり難くなる。
また、上記多層金属板の固有振動のQ値が極めて低くなり、共振しにくくなる。
さらに、上記多層金属板の重量がFFU筐体上のモータ駆動ファン取り付け部に加わり、振動を抑制する効果がある。
本発明は、この多層金属板の特性利用して、モータ駆動ファン5の振動14がFFU筐体1に伝播されるのを低減・抑制し、更にクリーンブース天井12を介してクリーンブース内13に設置される測定装置への振動14の伝播を低減すものである。
請求項1は、FFU筐体へのFFU用モータ駆動ファンの振動の伝播吸収・抑制技術の基本的な適用方法をのべてある。
請求項2について、説明する。
図3に、本発明の薄い金属板を多層にしたリング状多層金属板(以降、振動吸収板15と言う)が設置されたFFUの断面図を示す。図21、図22に、振動吸収板を示す。
本発明の振動吸収板15の効果を確認するために、150Wのモータ駆動ファン5をFFU筐体1に取付金具8で取り付ける位置に、振動吸収板15を取付ネジA11で取付金具8と一緒に取り付け、固定した。振動吸収板15を構成する金属板の厚みは0.8mmと2.3mmの2種類を準備した。
また、振動吸収板15のTOTAL厚みは、4mmと9mmの2種類とした。
実験条件:実験条件は下記の通り。
・金属板材質;スレンレス
・金属板厚さ;2.3mm、0.8m
・振動吸収板Total厚み;約4mm、約9mm
・振動吸収板形状;リング状、リングの一部を切り欠いた形状
・モータ駆動ファンタイプ;ベルマウスなしモータ駆動ファン、ベルマウス付モータ駆動ファン
・モータ駆動ファンタイプ容量;150W
・モータ駆動ファン回転数;500rpm〜2000rpm
・測定器及び測定位置;FFU筐体上の吸気口の近くに加速度測定器を置く。
・測定項目;各回転数での振動加速度
図3に、振動吸収板15の取り付け位置を示す。
〔0018〕の実験条件での実験結果を図16、図17、図18、図19に示す。
・振動吸収板15を設置した場合と設置しない場合のモータ駆動ファン5の回転数と加速度を測定した。
・振動吸収板15は、Total厚み4mmの場合よりTotal厚み9mmの場合のほうが、振動吸収・抑制効果が大きかった。
更に、構成金属板は、0.8mmの場合が最も効果が大きかった。
・振動吸収板15のリングの一部を切り欠いた形状のものでも試験したが、振動吸収効果は切り欠きの無いものより振動吸収効果は低かった。
振動吸収板15の切り欠いた部分から振動がFFU筐体1に流れ出てしまうと考えれられる。
・振動吸収板15の振動吸収のメカニズムは、土嚢による振動エネルギーの伝達抑制と同じメカニッズムと考えられる。薄い金属板を多重にすることで、振動吸収板15の剛性が低くなり、振動伝達インピーダンスが大きくなり、振動エネルギー14が熱として消費され、伝播しにくくなる。また、薄い金属板を多層にした振動吸収板15は固有振動のQ値が低くなり、振動エネルギー14が振動吸収板15を通過する時、振動吸収板15の共振が起きにくくなる。
さらに、振動吸収板15の重量がFFU筐体1のモータ駆動ファン5の取付部に加わり、FFU筐体1のモータ駆動ファン5の取付部の振動を抑制していると考えられる。
振動吸収板15の取付位置は、図3以外に図4、図5、図6、があるが、いずれもFFU筐体1への振動吸収・抑制がある。
図7にベルマウス12付モータ駆動ファン5を搭載したFFUをクリーンブース天井12へ設置した図、図8にその断面図を示す。
モータ駆動ファン5は、取付金具8にて、ベルマウス12に取り付けられ、上記ベルマウス12付きモータ駆動ファン5は、取り付けネジ11でFFU筐体1に取り付けられる。モータ駆動ファン5が発生する振動14は、取付金具8、ベルマウス12経てFFU筐体1に伝播し、更にフィルター4を経て、クリーンブース天井12に伝播する。さらに、上記クリーンブース内13に設置されている測定装置に伝播し、測定性能を低下させている。
請求項2について説明する。
図9に、ベルマウス12付モータ駆動ファン5を搭載したFFUへの振動吸収板15の取付方法を示す。
図9に示すように、ベルマウス12付モータ駆動ファン5が発生する振動エネルギー14は振動吸収板15にて吸収・抑制される。
請求項1の場合と同じく、クリーンブース内13に設置される測定装置の性能低下を防止できる。
振動吸収板15の取付位置は、図以外に図10、図11、図12、があるが、いずれもFFU筐体1への振動吸収・抑制がある。
図14は、図1に示される、従来のモータ駆動ファン5を搭載したFFUの振動測定結果である。
図20は、モータ駆動ファン5をモータ取り付け座18に取り付け、取付金具8との間にスプリング19を挿入し、FFU筐体1に取り付けた構造図を示す。
上記スプリング19を介してモータ駆動ファン5をFFU筐体1に取り付けた場合のFFUの振動測定結果を図15に示す。
上記の従来のモータ駆動ファン5を搭載したFFUと、スプリング19を介してモータ駆動ファン5を搭載したFFUの振動測定は、本発明の振動吸収・抑制対策を採用したFFUとの効果の比較をする為に、FFU筐体1、モータ出力、回転数、測定器など測定条件は、同じ条件で行った。
FFU FFU断面図 振動吸収板取り付け位置A 振動吸収板取り付け位置B 振動吸収板取り付け位置C 振動吸収板取り付け位置D FFU(ベルマス付) FFU(ベルマス付)断面図 振動吸収板取り付け位置E 振動吸収板取り付け位置F 振動吸収板取り付け位置G 振動吸収板取り付け位置H 取り付け金具 振動特性(従来タイプFFU) 振動特性(スプリング付モーター駆動ファン付FFU) 振動特性A(本発明) 振動特性B(本発明) 振動特性C(本発明) 振動特性D(本発明) FFU(スプリング付モーター駆動ファン付) 振動吸収板(平面図) 振動吸収板(断面図)
1、FFU筐体
2、吸気口
3、排気口
4、フィルター
5、モータ駆動ファン
6、モータ
7、羽根
8、取付金具
9、吸気
10、排気
11、取付ネジA
12、クリーンブース天井
13、クリーンブース内
14、振動
15、振動吸収板
16、取付ネジB
17、取付ネジC
18、モーター取り付け座
19、スプリング
20、FFU
21、取り付け穴

Claims (3)

  1. 吸気口と排気口を備えた密閉容器の吸気口に、ファンと駆動モータとが一体連結されたモータ駆動ファンが取付金具で上記吸気口に取り付けられ、上記排気口にはフィルターが取り付けられ、上記吸気口のモータ駆動ファンにより上記密閉容器に取り込まれた空気は上記密閉容器内で加圧され、上記排気口のフィルターで塵を取り除かれた後、外部へ清浄空気として吐き出される装置(ファンフィルターユニット、以後FFUと言う)において、上記FFU筐体上に、上記モータ駆動ファンを取り囲む位置に、薄い金属板を多層に積み重ねることにより剛性を低下させたリング状多層金属板が設置され、上記モータ駆動ファンから発生され上記FFU筐体へ伝達される振動エネルギーを、上記リング状多層金属板により吸収し、さらに上記リング状多層金属板の設置により上記FFU筐体上の上記モータ駆動ファン取り付け部の重量が増し、振動が抑制され、上記FFU筐体への振動の伝播が低減されることを特徴とするFFUのモータ駆動ファンの振動吸収・抑制装置。
  2. 請求項1において、上記モータ駆動ファンの上記吸気口への取付が、取付金具で固定されるタイプのFFUにおいて、上記リング状多層金属板が上記取付金具と一緒にネジで上記吸気口に固定され、上記取り付金具を介し伝播される上記モータ駆動ファンの振動エネルギーが上記リング状多層金属板で吸収・抑制され、上記FFU筐体への振動の伝播が低減されることを特徴とするFFUのモータ駆動ファンの振動吸収・抑制装置。
  3. 請求項1において、上記モータ駆動ファンが、空気取り入れ口にベルマウスが取り付けられているベルマウス付モータ駆動ファンであって、上記ベルマウスと上記モータ駆動ファンが上記取付金具で固定される位置に、上記リング状多層金属板が設置され、上記取付金具にネジで一緒に固定され、上記取り付金具を介して伝達される上記モータ駆動ファンの振動エネルギーが上記リング状多層金属板で吸収・抑制され、上記ベルマウスを介して上記FFU筐体への振動の伝播が低減されることを特徴とするFFUのモータ駆動ファンの振動吸収・抑制装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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