JP2011147020A - データ蓄積システム、データ蓄積方法及びデータ蓄積プログラム - Google Patents

データ蓄積システム、データ蓄積方法及びデータ蓄積プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】蓄積した情報を相手が受信したことを知ることができるようにする。
【解決手段】データ蓄積部22が発番号と送達結果の要否情報とをデータに関連付けて蓄積し、通信端末3がデータを受信した際に、そのデータに関連付けた送達結果の要否情報に基づいて、発番号に送達完了通知を送信する。これにより、蓄積した情報が受信されたことを確認することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、着信した呼に応答しないときに、その呼により送信されるデータを蓄積する技術に関する。
不在、圏外、使用中など呼の着信が不可能な状況の場合に、発信者が送信する音声情報等を網内のデータ蓄積装置において一時的に蓄積し、利用者が通信可能な時に蓄積された情報を確認する留守番電話サービスが提供されている。
留守番電話サービスでは、発信者の音声情報が録音された際に利用者にメール等で通知することで、録音された音声情報が存在することを利用者に知らせることができる。例えば、特許文献1では、移動電話機が呼に応答しない場合に発呼端末から送信された音声メッセージを受け取って蓄積し、音声メッセージがある旨を通知する電子メールを移動データ通信網を介して移動電話機に対して送信する留守番電話通知方法が示されている。これにより、利用者は、通信ができない状況時に録音された音声情報の存在を確認することができる。
特開2003−008750号公報
しかしながら、音声情報を録音した発信者にとっては、着信先から連絡を受けるまで、録音された音声情報が着信先に伝わったか否かを知ることはできない。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、蓄積した情報を相手が受信したことを知ることができるようにすることを目的とする。
第1の本発明に係るデータ蓄積システムは、着信した呼から発番号を検出し、当該呼により送信されるデータを受信する受信手段と、前記発番号と前記データとを関連付けて蓄積する蓄積手段と、前記蓄積手段からデータが読み出されたときに、当該データに関連付けられた前記発番号に接続して送達完了通知を送信する送信手段と、を有することを特徴とする。
上記データ蓄積システムにおいて、前記蓄積手段は、前記送達完了通知の要否情報を前記データ及び前記発番号に関連付けて蓄積し、前記送信手段は、読み出されたデータに関連付けられた前記要否情報が要の場合に前記送達完了通知を送信することを特徴とする。
上記データ蓄積システムにおいて、発信者から前記要否情報を受信して設定することを特徴とする。
第2の本発明に係るデータ蓄積方法は、着信した呼から発番号を検出し、当該呼により送信されるデータを受信するステップと、前記発番号と前記データとを関連付けて蓄積するステップと、前記蓄積手段からデータが読み出されたときに、当該データに関連付けられた前記発番号に接続して送達完了通知を送信するステップと、を有することを特徴とする。
上記データ蓄積方法において、前記蓄積するステップは、前記送達完了通知の要否情報を発信元から受信して前記データ及び前記発番号に関連付けて蓄積し、前記送信するステップは、読み出されたデータに関連付けられた前記要否情報が要の場合に前記送達完了通知を送信することを特徴とする。
上記データ蓄積方法において、発信者から前記要否情報を受信して設定するステップを有することを特徴とする。
第3の本発明に係るデータ蓄積プログラムは、着信した呼から発番号を検出し、当該呼により送信されるデータを受信する処理と、前記発番号と前記データとを関連付けて蓄積する処理と、前記蓄積手段からデータが読み出されたときに、当該データに関連付けられた前記発番号に接続して送達完了通知を送信する処理と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
上記データ蓄積プログラムにおいて、前記蓄積する処理は、前記送達完了通知の要否情報を発信元から受信して前記データ及び前記発番号に関連付けて蓄積し、前記送信する処理は、読み出されたデータに関連付けられた前記要否情報が要の場合に前記送達完了通知を送信することを特徴とする。
上記データ蓄積プログラムにおいて、発信者から前記要否情報を受信して設定する処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、蓄積した情報を相手が受信したことを知ることができる。
本実施の形態におけるデータ蓄積システムの構成を示すブロック図である。 データ蓄積時の呼接続装置の処理の流れを示すフローチャートである。 データ蓄積時のデータ蓄積装置の処理の流れを示すフローチャートである。 データ蓄積時の呼接続装置とデータ蓄積装置間の信号の流れと各装置で記憶する情報を示す模式図である。 本実施の形態におけるデータ蓄積システムが蓄積したデータを送信し、送達完了通知を送信する処理の流れを示すフローチャートである。 データ送信時の呼接続装置とデータ蓄積装置間の信号の流れを示す模式図である。 通信端末が送信するデータを蓄積する処理の流れを示すシーケンス図である。 通信端末にデータを送信し、送達完了通知を送信する処理の流れを示すシーケンス図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は、本実施の形態におけるデータ蓄積システムの構成を示すブロック図である。同図に示すデータ蓄積システムは、IP網100内に配置される呼接続装置10とデータ蓄積装置20を有する。通信端末3は、呼接続装置10に収容されて、発信・着信の要求信号の送受信を呼接続装置10と行う。通信端末4は、固定網200を介してIP網100に接続し、呼接続装置10を介して通信端末3に呼接続して音声情報や映像情報の送受信を行う。通信端末4は固定網200ではなくIP網100に接続されていてもよい。本発明は、通信端末3が着信呼に応答しないときなどに、通信端末3へ送信する音声情報や映像情報などのデータをデータ蓄積装置20に蓄積し、通信端末3によりデータ蓄積装置20に格納されたデータが受信された際に、通信端末4に対して送達完了通知を送信するデータ蓄積システムである。
なお、呼接続装置10およびデータ蓄積装置20が備える各部は、演算処理装置、記憶装置、メモリ等を備えたコンピュータにより構成して、各部の処理がプログラムによって実行されるものとしてもよい。このプログラムは呼接続装置10およびデータ蓄積装置20が備える記憶装置に記憶されており、磁気ディスク、光ディスク、半導体メモリ等の記録媒体に記録することも、ネットワークを通して提供することも可能である。本実施の形態では、呼接続装置10とデータ蓄積装置20とを別々の装置として構成したが、もちろん1つの装置として構成してもよい。以下、呼接続装置10とデータ蓄積装置20について説明する。
呼接続装置10は、呼接続処理部11、ユーザ契約情報記憶部12を備え、通信端末3から、あるいは通信端末3への呼接続要求信号を受信すると、その呼接続要求信号に含まれる着信番号に対応する着信先へ呼接続要求信号を送信し、通信端末3,4間の通信を確立する。呼接続処理部11は、受信した呼接続要求信号を分析して接続先判定を行い、接続先へ信号を送信する。ユーザ契約情報記憶部12は、ユーザが契約したサービス契約情報を通信端末3に割り当てられたユーザ識別情報(電話番号)に対応つけて記憶する。本実施の形態で説明する付加サービスは留守番電話サービスである。通信端末3のユーザが留守番電話サービスを契約している場合、通信端末3が着信呼に応答しないときは、その着信呼をデータ蓄積装置20に着信して音声情報を格納する。
データ蓄積装置20は、データ蓄積制御部21とデータ蓄積部22を備える。データ蓄積制御部21は、発信者・着信者のユーザ識別情報を判断し、留守番電話サービスの契約者である着信者へ送信する音声情報をデータ蓄積部22に蓄積する。データ蓄積部22は、ユーザ識別情報毎に、発信者のユーザ識別情報(発番号)、音声情報、送達結果の要否情報を関連つけて蓄積する。データ蓄積部22に蓄積された音声情報は、着信者が通信端末3により受信する。発信者が送達完了通知を希望する場合は、着信者が蓄積されたデータを受信した際に、呼接続装置10が発信者に発呼して送達完了通知を送信する。送達完了通知とは、蓄積したデータを着信側ユーザが受信したことを知らせる通知である。発信者が送達完了通知を希望するか否かは、発番号、音声情報に関連つけて、データ蓄積部22に送達結果の要否情報として格納される。
次に、音声情報を蓄積する処理の流れについて説明する。
図2,3は、本実施の形態におけるデータ蓄積システムが音声情報を受信して蓄積する処理の流れを示すフローチャートであり、図4は、データ蓄積時の各装置間の信号の流れと各装置で記憶する情報を示す模式図である。
まず、呼接続処理部11は、通信端末4から通信端末3への呼接続要求信号を受信し、通信端末3に送信する(ステップS11)。ここでは、通信端末3が着信呼に応答しないものとする。
通信端末3が着信呼に応答しない場合、呼接続処理部11は、ユーザ契約情報記憶部12から着信側ユーザのサービス契約情報を抽出する(ステップS12)。図4に示すように、ユーザ契約情報記憶部12には、通信端末3に割り当てられたユーザ識別情報に、サービス契約情報を対応つけて記憶させている。
呼接続処理部11は、着信側ユーザが留守番電話サービスを契約しているか否か判定し(ステップS13)、留守番電話サービスを契約している場合、データ蓄積装置20にデータ蓄積要求を送信する(ステップS14)。着信側ユーザが留守番電話サービスを契約している場合、通信端末3への着信呼をデータ蓄積装置20に着信し、音声情報を蓄積させる。
着信呼をデータ蓄積装置20に着信させると、呼接続処理部11は、通信端末4とデータ蓄積装置20間の信号を中継する(ステップS15)。ここでデータ蓄積装置20に音声情報が蓄積される。データ蓄積装置20の処理の流れについては後述する。
データ蓄積装置20によるデータの蓄積処理が終了すると、着信側ユーザが契約する他のサービスの処理を継続する(ステップS16)。
続いて、図3を用いて、データ蓄積装置20がデータを蓄積する処理の流れを説明する。
呼接続装置10からデータ蓄積要求を受信すると(ステップS21)、データ蓄積要求から発番号、着番号を検出して、着番号に対応するデータ蓄積部22におけるデータ蓄積エリアを確認し、データ蓄積準備を実施する(ステップS22)。図4に示すように、着番号であるユーザ識別情報毎に、送達要否情報及び発番号と関連付けて音声情報は蓄積される。送達要否情報は、音声情報を蓄積後に付加される。
データ蓄積制御部21は、呼接続装置10を介して、通信端末4に応答信号を送信して呼接続を確立し(ステップS23)、蓄積サービス用ガイダンスを送信する(ステップS24)。
データ蓄積制御部21は、通信端末4から送信される音声情報をデータ蓄積部22に蓄積する(ステップS25)。そして、データ蓄積完了信号を受信すると(ステップS26)、送達完了通知の要否を確認するガイダンスを送信する(ステップS27)。
通信端末4から要否確認信号を受信し、送達完了通知の要否を判定する(ステップS28,S29)。送達完了通知が必要な場合は送達要否情報を要としてデータ蓄積部22に蓄積し(ステップS30)、送達完了通知が不要な場合は送達要否情報を否としてデータ蓄積部22に蓄積する(ステップS31)。
次に、データを送信して送達完了通知を送信する処理の流れについて説明する。
図5は本実施の形態におけるデータ蓄積システムが音声情報を送信し、送達完了通知を送信する処理の流れを示すフローチャートであり、図6は、データ送信時の各装置間の信号の流れを示す模式図である。
呼接続処理部11が通信端末3から蓄積データ確認要求を受信すると(ステップS41)、呼接続処理部11はユーザ契約情報記憶部12でユーザの契約を確認してデータ蓄積装置20に蓄積データ確認要求を送信する。そして、データ蓄積制御部21は、蓄積データ確認要求内の発番号から、データ蓄積部22に蓄積されたデータの有無を判定する(ステップS42,S43)。発番号に対応するデータが蓄積されていない無い場合、通信端末3にデータ無しを通知して処理を終了する(ステップS44)。
通信端末3宛のデータが蓄積されている場合、データ蓄積部22に蓄積されたデータを通信端末3に送信する(ステップS45)。蓄積データを送信し終えると呼を切断して通信端末3との通信を終了する(ステップS46)。
続いて、通信端末3に送信したデータについて送達完了通知の要否を確認して判定する(ステップS47,48)。送達完了通知が不要の場合は処理を終了する。送達完了通知が必要な場合は、送信した蓄積データを蓄積した通信端末4へ呼接続し、送達完了通知を送信する(ステップS49)。送達要否情報及び送達要否情報の通知先は蓄積されたデータに関連付けられ、データ蓄積部22に蓄積されている。
次に、通信端末4から通信端末3へ送信する音声情報をデータ蓄積システムが蓄積する処理について具体的に説明する。
図7は、通信端末4が送信する音声情報をデータ蓄積システムが蓄積する処理の流れを示すシーケンス図である。
まず、番号09055555555が割り当てられた通信端末4は、番号0501111が割り当てられた通信端末3と通信するために、着番号に0501111を設定した呼接続要求を送信する(ステップS51)。呼接続要求は、呼接続装置10により受信される。
呼接続要求を受信した呼接続装置10は、通信端末3のユーザが契約するサービス契約情報をユーザ契約情報記憶部12に問い合わせて取得し(ステップS52)、留守番電話サービスを契約しているか否か判定する(ステップS53)。通信端末3のユーザは留守番電話サービスを契約しているので、呼接続装置10は、09055555555を発番号、0501111を着番号としたデータ蓄積要求をデータ蓄積装置20に送信する(ステップS54)。
データ蓄積要求を受信したデータ蓄積装置20は、通信端末3に対応するデータ蓄積エリアを確認し、発番号09055555555を設定してデータ蓄積エリアの準備を実施する(ステップS55)。そして、通信端末4に応答を返して通信端末4との間の通信を確立し(ステップS56)、通信端末3のユーザへのメッセージの録音を開始する旨のガイダンスを送信する(ステップS57)。
通信端末4が音声情報をデータ蓄積装置20に送信すると(ステップS58)、データ蓄積装置20は、その音声情報を受信してデータ蓄積エリアに蓄積する(ステップS59)。
音声情報の送信が終了すると、データ蓄積装置20は、送達完了通知が必要であるか否かの選択を促す旨のガイダンスを送信する(ステップS60)。
通信端末4がPB(Push Button)信号などにより送達完了通知の要否を送信すると(ステップS61)、データ蓄積装置20は、その要否情報を音声情報に関連付けて蓄積する(ステップS62)。
次に、通信端末3が蓄積された音声情報を受信し、通信端末4へ送達完了通知を送信する処理について具体的に説明する。
図8は、通信端末3が音声情報を受信し、通信端末4へ送達完了通知を送信する処理の流れを示すシーケンス図である。
まず、通信端末3のユーザが蓄積されたデータを確認するために、呼接続装置10に呼接続要求を送信する(ステップS71)。
呼接続装置10は、通信端末3のユーザが契約するサービス契約情報をユーザ契約情報記憶部12に問い合わせて取得する(ステップS72)。通信端末3のユーザは、留守番電話サービスを契約しているので、呼接続装置10は、0501111を発番号とした蓄積データ送信要求をデータ蓄積装置20に送信する(ステップS73)。
データ蓄積要求を受信したデータ蓄積装置20は、通信端末3に対応するデータ蓄積エリアを確認し、蓄積されたデータを検索する(ステップS74)。蓄積されたデータが存在する場合は、応答を返して通信端末3との間で通信を確立し(ステップS75)、通信端末3に蓄積されたデータを送信する(ステップS76)。通信端末3がデータを受信し終えると、呼を切断する(ステップS77,S78)。
続いて、データ蓄積装置20は、送達完了通知の送信処理を開始する。データ蓄積装置20は、通信端末3に送信したデータに関連付けられた送達結果の要否情報と発番号をデータ蓄積部22から取得する(ステップS81)。送達結果が要の場合、取得した発番号に呼接続要求を送信する(ステップS82)。
通信端末4が応答を返すと(ステップS83)、通信端末4とデータ蓄積装置20との間で通信が確立するので、データ蓄積装置20は、送達が完了した旨のガイダンスを送信する(ステップS84)。
通信端末4のユーザは、ガイダンスを聞き、蓄積したデータが通信端末3により受信された旨を確認すると、呼を切断する(ステップS85,S86)。
以上説明したように、本実施の形態によれば、データ蓄積部22が発番号と送達結果の要否情報とをデータに関連付けて蓄積し、通信端末3がデータを受信した際に、そのデータに関連付けた送達結果の要否情報に基づいて、発番号に送達完了通知を送信することにより、蓄積した情報が受信されたことを確認することができる。
10…呼接続装置
11…呼接続処理部
12…ユーザ契約情報記憶部
20…データ蓄積装置
21…データ蓄積制御部
22…データ蓄積部
3,4…通信端末
100…IP網
200…固定網

Claims (9)

  1. 着信した呼から発番号を検出し、当該呼により送信されるデータを受信する受信手段と、
    前記発番号と前記データとを関連付けて蓄積する蓄積手段と、
    前記蓄積手段からデータが読み出されたときに、当該データに関連付けられた前記発番号に接続して送達完了通知を送信する送信手段と、
    を有することを特徴とするデータ蓄積システム。
  2. 前記蓄積手段は、前記送達完了通知の要否情報を前記データ及び前記発番号に関連付けて蓄積し、
    前記送信手段は、読み出されたデータに関連付けられた前記要否情報が要の場合に前記送達完了通知を送信することを特徴とする請求項1記載のデータ蓄積システム。
  3. 発信者から前記要否情報を受信して設定することを特徴とする請求項2記載のデータ蓄積システム。
  4. 着信した呼から発番号を検出し、当該呼により送信されるデータを受信するステップと、
    前記発番号と前記データとを関連付けて蓄積するステップと、
    前記蓄積手段からデータが読み出されたときに、当該データに関連付けられた前記発番号に接続して送達完了通知を送信するステップと、
    を有することを特徴とするデータ蓄積方法。
  5. 前記蓄積するステップは、前記送達完了通知の要否情報を発信元から受信して前記データ及び前記発番号に関連付けて蓄積し、
    前記送信するステップは、読み出されたデータに関連付けられた前記要否情報が要の場合に前記送達完了通知を送信することを特徴とする請求項4記載のデータ蓄積方法。
  6. 発信者から前記要否情報を受信して設定するステップを有することを特徴とする請求項5記載のデータ蓄積方法。
  7. 着信した呼から発番号を検出し、当該呼により送信されるデータを受信する処理と、
    前記発番号と前記データとを関連付けて蓄積する処理と、
    前記蓄積手段からデータが読み出されたときに、当該データに関連付けられた前記発番号に接続して送達完了通知を送信する処理と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするデータ蓄積プログラム。
  8. 前記蓄積する処理は、前記送達完了通知の要否情報を発信元から受信して前記データ及び前記発番号に関連付けて蓄積し、
    前記送信する処理は、読み出されたデータに関連付けられた前記要否情報が要の場合に前記送達完了通知を送信することを特徴とする請求項7記載のデータ蓄積プログラム。
  9. 発信者から前記要否情報を受信して設定する処理をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項8記載のデータ蓄積プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004356693A (ja) * 2003-05-27 2004-12-16 Nec Commun Syst Ltd 留守番電話機能を有する通信システム

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