JP2011146318A - 液冷式led照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 LED照明装置全体を大型化及び重量化することなく、十分な発光量を得ることができるLED照明装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る液冷式LED照明装置は、筒状のハウジングの下端に、複数のLEDが装着されたLED基板を設け、前記ハウジングの上端に電源装置を配置すると共に、前記電源の下方に冷却液循環用ポンプ、冷却ファン及びラジエタクーラー室を順に配置し、前記LED基板におけるハウジング内部側に冷却室を設け、さらにハウジング内に、前記ラジエタクーラー室から前記LED基板の冷却室へ冷却液を供給する第一冷却液循環路、前記冷却室からポンプへ冷却液を戻す第二冷却液循環路及び前記ポンプから前記ラジエタクーラー室へ冷却液を供給する第三冷却液循環路から成る冷却液循環回路を設け、前記第一冷却液循環路が、前記冷却室内において、LED基板における各LEDに対応する部分に、冷却液を衝突させることができるように構成されたLEDの数と同数の導管を備えていることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明に係る液冷式LED照明装置は、筒状のハウジングの下端に、複数のLEDが装着されたLED基板を設け、前記ハウジングの上端に電源装置を配置すると共に、前記電源の下方に冷却液循環用ポンプ、冷却ファン及びラジエタクーラー室を順に配置し、前記LED基板におけるハウジング内部側に冷却室を設け、さらにハウジング内に、前記ラジエタクーラー室から前記LED基板の冷却室へ冷却液を供給する第一冷却液循環路、前記冷却室からポンプへ冷却液を戻す第二冷却液循環路及び前記ポンプから前記ラジエタクーラー室へ冷却液を供給する第三冷却液循環路から成る冷却液循環回路を設け、前記第一冷却液循環路が、前記冷却室内において、LED基板における各LEDに対応する部分に、冷却液を衝突させることができるように構成されたLEDの数と同数の導管を備えていることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、液冷式冷却回路を備えたLED照明装置に関する。
従来から、照明具としては、蛍光灯や発熱灯が一般的に用いられてきたが、これらの照明具に比べて使用寿命が長く、発熱量が少なく、さらに消費電力も低いという利点を持つ発光ダイオード(LED)が、蛍光灯や発熱灯等に代わる照明具として使われ始めている。
LEDは、上記した利点の他にも、蛍光灯のような「ちらつき」がないため目に優しく、蛍光灯のように紫外線や電磁波も出ない等、様々な利点がある。
しかし、蛍光灯等に比べると発熱量が低いとはいえ、LEDも発熱をしないわけではなく、発光量が大きくなればなるほどに消費電力と共に発熱量も増していく。そして、発熱量の増加に伴ってLEDの温度が上昇すると、それによって光変換効率が低下すると共に、使用寿命も短くなる。LEDの使用条件温度は0℃〜40℃が好ましく、40℃より高い温度、具体的には50℃を超えると光変換効率が低下し始め、80℃より高くなると光変換効率が大きく低下する。このため、発光量が小さい場合には必要ないが、大きな発光量を必要とする照明具にLEDを使用する場合には、LEDを冷却しながら使用する必要がある。従来は、大きな発光量を必要とする照明具にLEDを使用する場合には、放熱板によりLEDを冷却していた(特許文献1)。
LEDは、上記した利点の他にも、蛍光灯のような「ちらつき」がないため目に優しく、蛍光灯のように紫外線や電磁波も出ない等、様々な利点がある。
しかし、蛍光灯等に比べると発熱量が低いとはいえ、LEDも発熱をしないわけではなく、発光量が大きくなればなるほどに消費電力と共に発熱量も増していく。そして、発熱量の増加に伴ってLEDの温度が上昇すると、それによって光変換効率が低下すると共に、使用寿命も短くなる。LEDの使用条件温度は0℃〜40℃が好ましく、40℃より高い温度、具体的には50℃を超えると光変換効率が低下し始め、80℃より高くなると光変換効率が大きく低下する。このため、発光量が小さい場合には必要ないが、大きな発光量を必要とする照明具にLEDを使用する場合には、LEDを冷却しながら使用する必要がある。従来は、大きな発光量を必要とする照明具にLEDを使用する場合には、放熱板によりLEDを冷却していた(特許文献1)。
しかし、放熱板を用いてLEDを冷却する方法では、放熱性能が放熱板の表面積に依存するため、LEDの発光量を大きくすればする程、放熱板が大型化してしまい、それに伴ってLED照明装置全体が重くなってしまうという問題がある。
本発明は、上記した従来の問題に鑑みて、LED照明装置全体を大型化及び重量化することなく、十分な発光量を得ることができるLED照明装置を提供することを目的としている。
本発明は、上記した従来の問題に鑑みて、LED照明装置全体を大型化及び重量化することなく、十分な発光量を得ることができるLED照明装置を提供することを目的としている。
上記した目的を達成するために、本発明に係る液冷式LED照明装置は、筒状のハウジングの下端に、複数のLEDが装着されたLED基板を設け、前記ハウジングの上端に電源装置を配置すると共に、前記電源の下方に冷却液循環用ポンプ、冷却ファン及びラジエタクーラー室を順に配置し、前記LED基板におけるハウジング内部側に冷却室を設け、さらにハウジング内に、前記ラジエタクーラー室から前記LED基板の冷却室へ冷却液を供給する第一冷却液循環路、前記冷却室からポンプへ冷却液を戻す第二冷却液循環路及び前記ポンプから前記ラジエタクーラー室へ冷却液を供給する第三冷却液循環路から成る冷却液循環回路を設け、前記第一冷却液循環路が、前記冷却室内において、LED基板における各LEDに対応する部分に、冷却液を衝突させることができるように構成されたLEDの数と同数の導管を備えていることを特徴とする。
好ましくは、前記ハウジングを角筒状の形態とし、対向する一対の側壁に冷却ファンへ外気を導入するための吸気孔を形成すると共に、前記吸気孔が形成された側壁に隣接する側壁に、冷却ファンから送られる冷却風を排気する排気孔を形成し得る。
好ましくは、前記ハウジングを角筒状の形態とし、対向する一対の側壁に冷却ファンへ外気を導入するための吸気孔を形成すると共に、前記吸気孔が形成された側壁に隣接する側壁に、冷却ファンから送られる冷却風を排気する排気孔を形成し得る。
本発明に係る液冷式LED照明装置は、筒状のハウジングの下端に、複数のLEDが装着されたLED基板を設け、前記ハウジングの上端に電源装置を配置すると共に、前記電源の下方に冷却液循環用ポンプ、冷却ファン及びラジエタクーラー室を順に配置し、前記LED基板におけるハウジング内部側に冷却室を設け、さらにハウジング内に、前記ラジエタクーラー室から前記LED基板の冷却室へ冷却液を供給する第一冷却液循環路、前記冷却室からポンプへ冷却液を戻す第二冷却液循環路及び前記ポンプから前記ラジエタクーラー室へ冷却液を供給する第三冷却液循環路から成る冷却液循環回路を設け、前記第一冷却液循環路が、前記冷却室内において、LED基板における各LEDに対応する部分に、冷却液を衝突させることができるように構成されたLEDの数と同数の導管を備えているので、LED基板に設けられている全てのLEDを、それぞれ、冷却液で衝突冷却することができる。LEDをそれぞれ冷却液で衝突冷却することで、効率よくLEDを冷却することが可能になるので、LEDの数を増やす等して、LED照明装置の発光量を増加させても、それに伴ってLED照明装置が大型化したり重量化したりすることがない。
また、本発明に係る液冷式LED照明装置は、ハウジング内の電源の下方に冷却液循環用ポンプ、冷却ファン及びラジエタクーラー室を順に配置することにより、ラジエタクーラー室を冷却ファンで冷却するように構成されているが、前記ハウジングを角筒状の形態とし、対向する一対の側壁に冷却ファンへ外気を導入するための吸気孔を形成すると共に、前記吸気孔が形成された側壁に隣接する側壁に、冷却ファンから送られる冷却風を排気する排気孔を形成することにより、暖められた排気を吸気孔から再び吸ってしまうことがなくなるので冷却ファンによる効率のよいラジエタクーラー室の冷却が可能になる。
また、本発明に係る液冷式LED照明装置は、ハウジング内の電源の下方に冷却液循環用ポンプ、冷却ファン及びラジエタクーラー室を順に配置することにより、ラジエタクーラー室を冷却ファンで冷却するように構成されているが、前記ハウジングを角筒状の形態とし、対向する一対の側壁に冷却ファンへ外気を導入するための吸気孔を形成すると共に、前記吸気孔が形成された側壁に隣接する側壁に、冷却ファンから送られる冷却風を排気する排気孔を形成することにより、暖められた排気を吸気孔から再び吸ってしまうことがなくなるので冷却ファンによる効率のよいラジエタクーラー室の冷却が可能になる。
以下、添付図面を参照して本発明に係る液冷式LED照明装置(以下、単にLED照明装置と称する。)の実施の形態について説明していく。
図1〜図3に示すように、本発明に係る液冷式LED照明装置は、角筒状のハウジング1の上端に電源ソケットを有する電源装置2を、下端にLED基板3を設けて成るものである。前記電源装置2は、既存のランプソケットに取り付け可能なねじ部2aと、LED並びに後述するポンプ及び冷却ファンに電力を供給する電流駆動回路2bとを有している。
ハウジング1における前記電源装置2の下方には、冷却液循環用ポンプ4、冷却ファン5及びラジエタクーラー室6が順に配置されている。
図3に示すように、前記LED基板3には複数(この実施例では21個)のLED7が配置されており、これらのLED7が電源装置2によって発光させられる。また、前記LED基板3には、そのハウジング側に冷却室8が形成されている。
上記したように構成されたポンプ4、ラジエタクーラー室6及び冷却室8は、冷却液循回路によって連結され、これらの内部を冷却液が循環するように構成されている。
ハウジング1における前記電源装置2の下方には、冷却液循環用ポンプ4、冷却ファン5及びラジエタクーラー室6が順に配置されている。
図3に示すように、前記LED基板3には複数(この実施例では21個)のLED7が配置されており、これらのLED7が電源装置2によって発光させられる。また、前記LED基板3には、そのハウジング側に冷却室8が形成されている。
上記したように構成されたポンプ4、ラジエタクーラー室6及び冷却室8は、冷却液循回路によって連結され、これらの内部を冷却液が循環するように構成されている。
前記冷却液循環回路は、
前記ラジエタクーラー室6と前記LED基板3の冷却室8とを連結する第一冷却液循環路10、
前記冷却室8とポンプ4とを連結する第二冷却液循環路11、及び
前記ポンプ4と前記ラジエタクーラー室6とを連結する第三冷却液循環路12
から成る。
図6に示すように、ラジエタクーラー室6は、LED7の数と同数の21個の排液孔6aと、4つの給液孔6bを備えている。尚、図6において符号6cは、ラジエタクーラー室6の放熱板を、6dはラジエタクーラー室6内の冷却液路を各々示している。
また、図7に示すように、LED基板3の冷却室8の上面には、LED7の数と同数(21個)の給液孔8aが設けられており、各給液孔8aに給液ノズル8bが設けられている。各給液孔8aは、LED基板3に設けられた各LED7の真上に位置するように配置されている。また、冷却室8の側面には4つの排液孔8cが設けられている。
冷却液循環用ポンプ4は、4つ設けられており(図1には、4つのポンプのうちの2つが示されている)、
図1に示すように、
各ポンプ4の給液ポート(符号なし)と冷却室8の各排液孔8aとが第二冷却液循環路11を構成する導管12aで連結され、
各ポンプ4の排液ポート(符号なし)とラジエタクーラー室6の給液孔6bとが第三冷却液循環路12を構成する導管11aで連結されている。
さらに、図8に示すように、ラジエタクーラー室6の21個の排液孔6aと、冷却室8の21個の給液孔8aとが各々第一冷却液循環路10を構成する導管10aで連結されている。
上記した構成によって、ポンプ4が作動すると、冷却液循環回路を介して、ポンプ4、ラジエタクーラー室6及び冷却室8内を冷却液が循環して、LED7の冷却を行う。ここで、冷却室8には、各LED7の真上に配置された給液孔8aを介して、第一冷却液循環路10を構成する導管10aから冷却液が供給されるので、冷却液は冷却室8における各LED7に対応する部分を衝突冷却することになり、効率のよいLED7の冷却が達成される。
前記ラジエタクーラー室6と前記LED基板3の冷却室8とを連結する第一冷却液循環路10、
前記冷却室8とポンプ4とを連結する第二冷却液循環路11、及び
前記ポンプ4と前記ラジエタクーラー室6とを連結する第三冷却液循環路12
から成る。
図6に示すように、ラジエタクーラー室6は、LED7の数と同数の21個の排液孔6aと、4つの給液孔6bを備えている。尚、図6において符号6cは、ラジエタクーラー室6の放熱板を、6dはラジエタクーラー室6内の冷却液路を各々示している。
また、図7に示すように、LED基板3の冷却室8の上面には、LED7の数と同数(21個)の給液孔8aが設けられており、各給液孔8aに給液ノズル8bが設けられている。各給液孔8aは、LED基板3に設けられた各LED7の真上に位置するように配置されている。また、冷却室8の側面には4つの排液孔8cが設けられている。
冷却液循環用ポンプ4は、4つ設けられており(図1には、4つのポンプのうちの2つが示されている)、
図1に示すように、
各ポンプ4の給液ポート(符号なし)と冷却室8の各排液孔8aとが第二冷却液循環路11を構成する導管12aで連結され、
各ポンプ4の排液ポート(符号なし)とラジエタクーラー室6の給液孔6bとが第三冷却液循環路12を構成する導管11aで連結されている。
さらに、図8に示すように、ラジエタクーラー室6の21個の排液孔6aと、冷却室8の21個の給液孔8aとが各々第一冷却液循環路10を構成する導管10aで連結されている。
上記した構成によって、ポンプ4が作動すると、冷却液循環回路を介して、ポンプ4、ラジエタクーラー室6及び冷却室8内を冷却液が循環して、LED7の冷却を行う。ここで、冷却室8には、各LED7の真上に配置された給液孔8aを介して、第一冷却液循環路10を構成する導管10aから冷却液が供給されるので、冷却液は冷却室8における各LED7に対応する部分を衝突冷却することになり、効率のよいLED7の冷却が達成される。
上記したように構成された液冷式LED照明装置において、ラジエタクーラー室6は、冷却ファン5によって冷却される。
図5に示すように、ハウジング1において、冷却ファン5用の吸気孔15は、ハウジング1の左右側壁プレート1aに設けられており、また、図4に示すように冷却ファン5用の排気孔16は、ハウジング1の前後壁プレート1bに設けられている。
これにより、冷却ファン5が、排気孔16から排気された空気を、再び、吸気孔15から吸気してしまうことを防止し、ラジエタクーラー室6の効率のよい冷却が達成される。
図5に示すように、ハウジング1において、冷却ファン5用の吸気孔15は、ハウジング1の左右側壁プレート1aに設けられており、また、図4に示すように冷却ファン5用の排気孔16は、ハウジング1の前後壁プレート1bに設けられている。
これにより、冷却ファン5が、排気孔16から排気された空気を、再び、吸気孔15から吸気してしまうことを防止し、ラジエタクーラー室6の効率のよい冷却が達成される。
1 ハウジング
1a 左右側壁プレート
1b 前後壁プレート
2 電源装置
2a ねじ部
2b 電流駆動回路
3 LED基板
4 冷却液循環用ポンプ
5 冷却ファン
6 ラジエタクーラー室
6a 排液孔
6b 給液孔
6c 放熱板
6d 冷却液路
7 LED
8 冷却室
8a 給液孔
8b 給液ノズル
8c 排液孔
10 第一冷却液循環路
11 第二冷却液循環路
12 第三冷却液循環路
15 吸気孔
16 排気孔
1a 左右側壁プレート
1b 前後壁プレート
2 電源装置
2a ねじ部
2b 電流駆動回路
3 LED基板
4 冷却液循環用ポンプ
5 冷却ファン
6 ラジエタクーラー室
6a 排液孔
6b 給液孔
6c 放熱板
6d 冷却液路
7 LED
8 冷却室
8a 給液孔
8b 給液ノズル
8c 排液孔
10 第一冷却液循環路
11 第二冷却液循環路
12 第三冷却液循環路
15 吸気孔
16 排気孔
Claims (2)
- 筒状のハウジングの下端に、複数のLEDが装着されたLED基板を設け、
前記ハウジングの上端に電源装置を配置すると共に、
前記電源の下方に冷却液循環用ポンプ、冷却ファン及びラジエタクーラー室を順に配置し、
前記LED基板におけるハウジング内部側に冷却室を設け、
さらにハウジング内に、前記ラジエタクーラー室から前記LED基板の冷却室へ冷却液を供給する第一冷却液循環路、前記冷却室からポンプへ冷却液を戻す第二冷却液循環路及び前記ポンプから前記ラジエタクーラー室へ冷却液を供給する第三冷却液循環路から成る冷却液循環回路を設け、
前記第一冷却液循環路が、前記冷却室内において、LED基板における各LEDに対応する部分に、冷却液を衝突させることができるように構成されたLEDの数と同数の導管を備えている
ことを特徴とする液冷式LED照明装置。 - 前記ハウジングが角筒状の形態を有し、
対向する一対の側壁に冷却ファンへ外気を導入するための吸気孔が形成され、
前記吸気孔が形成された側壁に隣接する側壁に、冷却ファンから送られる冷却風を排気する排気孔が形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の液冷式LED照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010007734A JP2011146318A (ja) | 2010-01-18 | 2010-01-18 | 液冷式led照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010007734A JP2011146318A (ja) | 2010-01-18 | 2010-01-18 | 液冷式led照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011146318A true JP2011146318A (ja) | 2011-07-28 |
Family
ID=44460985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010007734A Pending JP2011146318A (ja) | 2010-01-18 | 2010-01-18 | 液冷式led照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011146318A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101237283B1 (ko) * | 2011-11-14 | 2013-02-27 | 박일권 | 수냉식 엘이디 조명장치 |
WO2014036171A1 (en) * | 2012-08-28 | 2014-03-06 | Kla-Tencor Corporation | Method and apparatus to reduce thermal stress by regulation and control of lamp operating temperatures |
CN104406690A (zh) * | 2014-01-16 | 2015-03-11 | 奉化市泰峰电气科技有限公司 | 一种ccd模块外壳 |
WO2015060475A1 (ko) * | 2013-10-24 | 2015-04-30 | 박일권 | 수냉식 엘이디 조명장치 및 이를 이용한 가로등 |
-
2010
- 2010-01-18 JP JP2010007734A patent/JP2011146318A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9534848B2 (en) | 2012-08-28 | 2017-01-03 | Kla-Tencor Corporation | Method and apparatus to reduce thermal stress by regulation and control of lamp operating temperatures |
TWI628391B (zh) * | 2012-08-28 | 2018-07-01 | 克萊譚克公司 | 用於冷卻一燈泡之方法及裝置及用於沿一燈泡之一表面分佈熱量之裝置 |
WO2015060475A1 (ko) * | 2013-10-24 | 2015-04-30 | 박일권 | 수냉식 엘이디 조명장치 및 이를 이용한 가로등 |
CN104406690A (zh) * | 2014-01-16 | 2015-03-11 | 奉化市泰峰电气科技有限公司 | 一种ccd模块外壳 |
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