JP2011145416A - 画像形成装置用の清掃部材、帯電装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】清掃部材100を、例えば、シャフト100Aと、弾性層100Bと、を備えたロール状の部材で構成する。弾性層100Bは、シャフト100Aの表面に螺旋状に配置させる。螺旋状に配置された弾性層100B(その側面)とシャフト100A(その外周面)とで囲まれた空間100Cを有しており、この空間100Cの一部に、当該空間100Cを充填する充填部材100Dを設ける。
【選択図】図1
Description
また、特許文献2には、帯電ローラに接触して表面を清掃する清掃部と清掃部よりも径が小さい非清掃部を備え、これらが帯電ロールとの対向部で交互に現れるクリーニング部材が提案されている。
請求項1に係る発明は、
心棒と、
前記心棒の外周面に、螺旋状に巻かれた帯状の弾性体と、
前記心棒と前記螺旋状に巻かれた帯状の弾性体とで囲まれる空間の一部を充填する充填部材と、
を備える画像形成装置用の清掃部材。
前記充填部材が、当該充填部材及び前記弾性体によって前記心棒の軸方向全域にわたって被清掃部材に対して接触する領域が前記心棒の周方向の一部に存在するように設けられた請求項1に記載の画像形成装置用の清掃部材。
被帯電体を帯電させる帯電部材と、
前記帯電部材の表面に接触して配置され、当該帯電部材の表面を清掃する清掃部材であって、請求項1又は2に記載の画像形成装置用の清掃部材と、
を備える帯電装置。
前記帯電部材が、直流電流のみを印加する帯電方式の帯電部材である請求項5に記載の帯電装置。
請求項3又は4に記載の帯電装置を少なくとも備え、
画像形成装置に脱着されるプロセスカートリッジ。
像保持体と、
前記像保持体の表面を帯電させる帯電手段であって、請求項3又は4に記載の帯電装置を有する帯電手段と、
帯電された前記像保持体表面に潜像を形成する潜像形成手段と、
前記像保持体に形成された前記潜像をトナーによってトナー像に現像する現像手段と、
前記トナー像を被転写体に転写する転写手段と、
を備える画像形成装置。
請求項2に係る発明によれば、充填部材及び弾性体によって心棒の軸方向全域にわたって被清掃部材に対して接触する領域が心棒の周方向の一部に存在するように、充填部材を設けない場合に比べ、低温低湿環境下において被清掃部材に対する初期の帯電ムラが抑制される。
請求項3に係る発明によれば、充填部材を備えない清掃部材を提供した場合に比べ、低温低湿環境下において被帯電部材に対する初期の帯電ムラが抑制される。
請求項4に係る発明によれば、充填部材を備えない清掃部材を提供した場合に比べ、直流電流のみを印加する帯電方式の帯電部材を採用したときでも、低温低湿環境下において被帯電部材に対する初期の帯電ムラが抑制される。
請求項5、6に係る発明によれば、充填部材を備えない清掃部材を提供した場合に比べ、低温低湿環境下において像保持体に対する初期の帯電ムラに起因する画像濃度ムラが抑制される。
図1は、本実施形態に係る画像形成装置用の清掃部材を示す概略斜視図である。図2は、本実施形態に係る画像形成装置用の清掃部材の概略平面図である。
そして、この空間100Cの一部に、当該空間100Cを充填する充填部材100Dが設けられている。つまり、充填部材100Dは、目的とする空間100Cの一部に、弾性層100Bの側面及びシャフト100Aの外周面に密着(必要に応じて接着層を介して密着)し、埋まり込むように設けられている。
まず、シャフトにについて説明する。
シャフト100Aに用いる材質としては、金属(例えば、快削鋼又はステンレス鋼等)、又は樹脂(例えば、ポリアセタール樹脂(POM)等)が挙げられる。なお、材質及び表面処理方法等は必要に応じて選択するのが望ましい。
特に、シャフト100Aが金属で構成される場合メッキ処理を施すのが望ましい。また、樹脂等で導電性を有さない材質の場合、メッキ処理等の一般的な処理により加工して導電化処理を行ってもよいし、そのまま使用してもよい。
弾性層100Bは、螺旋状に配置されているが、具体的には、例えば、螺旋角度θが10°以上65°以下、螺旋幅R1が3mm以上25mm以下であることがよい。また、螺旋ピッチR2は、例えば、3mm以上40mm以下であることがよい。
螺旋幅R1とは、弾性層100Bの長手方向P(螺旋方向)に対して直交する方向に沿った長さを意味する。
螺旋ピッチR2とは、弾性層100Bの長手方向P(螺旋方向)に対して直交する方向に沿った、隣合う弾性層100B間の長さを意味する。
また、弾性層100Bとは100Paの外力印加により変形しても、もとの形状に復元する材料から構成される層をいう。
ポリウレタンとしては、例えば、ポリオール(例えばポリエステルポリオール、ポリーエテルポリエステルやアクリルポリール等)と、イソシアネート(例えば、2,4−トリレンジイソシアネート、2,6−トリレンジイソシアネートや4,4−ジフェニルメタンジイソシアネート、トリジンジイソシアネート、1,6−ヘキサメチレンジイソシアネート等)と、の反応物が挙げられ、鎖延長剤(1,4−ブタンジオール、トリメチロールプロパン)が含まれたものであってもよい。そして、ポリウレタンの発泡は、例えば、水やアゾ化合物(例えばアゾジカルボンアミド、アゾビスイソブチロニトリル等)等の発泡剤を用いて行われるのが一般的である。また、発泡ポリウレタンには、必要に応じて発泡助剤、整泡剤、触媒などの助剤を加えてもよい。
充填部材100Dは、例えば、シャフト100Aの軸方向に沿って空間100Cを充填するように一直線状に設けられている。つまり、例えば、充填部材100Dは、シャフト100Aの軸方向に沿って弾性層100Bと充填部材100Dとが交互に配列するように、螺旋状に配置された空間100Cの一部を充填して設けられている。
これにより、清掃部材100は、充填部材100Dを設けない場合には常に被清掃部材に対して非接触な領域が存在するのに対して、弾性層100B及び充填部材100Dによってシャフト100Aの軸方向全域にわたって被清掃部材に対して接触する領域がシャフト100Aの周方向の一部に存在することとなる。
但し、この場合、充填部材100Dにおけるシャフト100Aの周方向に沿った長さ(上記組が複数有する場合には、その合計の長さ:以下、周方向長さと称することがある)は、例えば、清掃部材100におけるシャフト100Aの周方向に沿った長さ(以下、周方向長さと称することがある)の1/2以下であることがよい。
これは、充填部材100Dにおけるシャフト100Aの周方向に沿った長さが大き過ぎると、清掃部材100が筒形状に近づくことから、螺旋状の弾性層100Bに由来する清掃能力が低下する傾向にあるためである。
なお、上記周方向長さの下限は、充填部材100Dの剥れを抑制する点から、3mm以上であることがよい。
これは、充填部材100Dにより充填する領域が大きくなり過ぎると、清掃部材100が筒形状に近づくことから、螺旋状の弾性層100Bに由来する清掃能力が低下する傾向にあるためである。
本実施形態に係る清掃部材100の製造方法は、例えば、次の方法が挙げられる。
1)角柱状に成型された弾性層用部材(発泡ポリウレタン等)を準備し、弾性層用部材にドリル等によってシャフト100Aを挿入する穴を形成し、次いで、外周表面に接着剤を塗布したシャフト100Aを弾性層用部材の穴に挿入した後、弾性層用部材に対して切削加工を施して弾性層100Bを形成して、その後、充填部材100Dとなる部品を螺旋状の空間100Cの一部に埋め込んで清掃部材100を得る方法。
2)金型により成形された円柱状の弾性層用部材(発泡ポリウレタン等)を準備し、弾性層用部材にドリル等によってシャフト100Aを挿入する穴を形成し、次いで、外周表面に接着剤を塗布したシャフト100Aを弾性層用部材の穴に挿入して、その後、その後、充填部材100Dとなる部品を螺旋状の空間100Cの一部に埋め込んで清掃部材100を得る方法。
2)シート状の弾性層用部材(発泡ポリウレタンシート等)を準備し、これに両面テープを貼り付けた後、打ち抜いて短冊を得て、これをシャフト100Aに巻き付けて弾性層100Bを形成して、その後、充填部材100Dとなる部品を螺旋状の空間100Cの一部に埋め込んで清掃部材100を得る方法。
以下、本実施形態に係る画像形成装置について図面に基づいて説明する。
図6は、本実施形態に係る画像形成装置を示す概略構成図である。
以下、帯電部材の説明をするが、本実施形態では以下の構成に限定されるものではない。符号は省略して説明する。
共重合ナイロンは、610ナイロン、11ナイロン、12ナイロン、の内のいずれか1種又は複数種を重合単位として含むものであって、この共重合体に含まれる他の重合単位としては、6ナイロン、66ナイロン等が挙げられる。ここで、610ナイロン、11ナイロン、12ナイロンよりなる重合単位が共重合体中に含まれる割合は、重量比で合わせて10%以上であるのが望ましい。
カーボンブラックはpH4.0以下が望ましい。
以下、上記本実施形態に係る歯車の作用効果を確認するための試験例について説明する。
なお、以下、清掃部材を「クリーニングロール」と称し、特に、螺旋状に配置した弾性層を持つものを「スパイラルクリーングロール」、筒状の弾性層を持つものを「筒状クリーニングロール」と称して説明する。また、下記試験例では、帯電部材の一例である帯電ロールを適用している。
図10に示すように、クリーニングロールと帯電ロールとの接触/非接触で生じる帯電ロールの表面電位差(帯電ムラ)と、これによる感光体表面の帯電電位差について、検証した。なお、図10中、200は筒状クリーニングロールを示し、201は帯電ロールを示し、202は電位計を示す。
まず、筒状クリーニングロール(筒状の弾性層を持つロール)の弾性層を軸方向で半分だけ取り付けたものを、帯電ロールと接触させて回転駆動し、帯電ロール表面の電位を表面電位計で測定した。このとき、帯電ロールのシャフトは接地してある。帯電ロールはφ6シャフトに1.5mmのゴム層を設け、さらに表面をイソシアネート含浸処理したφ9の二層の帯電ロールを用いた。
クリーニングロールはφ4シャフト上に弾性層として肉厚2mmの発泡ウレタン層を設けたφ8のものを用いた。環境は、温度10℃、湿度15%の低温低湿下で行なった。また、帯電ロールの回転速度は320mm/sとし、8s間駆動させた。
その結果を、図11に示す。帯電ロール表面において、クリーニングロールの弾性層と非接触の箇所(クリーングロール弾性層非接触領域)は電位が0Vであるのに対し、弾性層と接触した箇所(クリーングロール弾性層接触領域)は電位が−80Vとなった。これより、クリーングロールの弾性層との接触摩擦により、帯電ロール表面が帯電することがわかった。
その結果を、図12に示す。帯電ロールにおけるクリーニングロールの弾性層との接触した箇所に対応する感光体表面は−600Vに帯電するのに対し、帯電ロールにおけるクリーニングロールの弾性層が非接触の箇所に対応する感光体表面は−520Vまでしか帯電しなかった。帯電ロールにおけるクリーニングロールの弾性層との接触した箇所に対応する感光体表面電位が、上記帯電ロールの帯電分−80V高い値を示していることがわかる(図12参照)。また、同じ条件で、ハーフトーン画像(画像濃度30%)の画出しを行なったところ、帯電ロールにおけるクリーニングロールの弾性層との接触した箇所に対応する部分の画像が、非接触の箇所に対応する部分の画像に比べ低濃度となり、濃度段差が現れることを確認した。
φ4シャフト上にシート厚2.4mm、シート幅6mmのウレタンスポンジシートを、巻き角26°で螺旋状に巻いて、螺旋状の弾性層を持つスパイラルクリーングロールA(比較例相当)を準備した。
一方、スパイラルクリーニングロールAのシャフト周面の一箇所に、シート厚2.4mm、軸方向長さ13mm、周方向長さ5mmの同材質のウレタンスポンジ片(充填部材)を、シャフトの軸方向に沿って螺旋状の空間を充填するように一直線状に設けたスパイラルクリーニングロールB1を準備した(実施例相当:図1及び図2参照)。
また、スパイラルクリーニングロールAのシャフト周面の一箇所に、シート厚2.4mm、軸方向長さ13mm、周方向長さ5mmの同材質のウレタンスポンジ片(充填部材)を、螺旋状の空間を格子状に充填するように設けたスパイラルクリーニングロールB2を準備した(実施例相当:図4参照)。
そして、これらスパイラルクリーニングロールA、B1、B2を画像形成装置に装着(その帯電部材と接触するように装着)し、低温低湿環境下でハーフトーン画像(画像濃度30%)の画出しを行なった。
なお、本試験例における、帯電ロール、感光体の諸条件は参考例と同様であり、帯電ロールにはDC電圧(−1360V)を印加した。
また、スパイラルクリーニングロールB2を用いて出力したハーフトーン画像には、スパイラルマーク状に濃淡差が現れ、4枚出力後に消滅した。これにより、同じ充填部材を設けたスパイラルクリーニングロールB1、B2であっても、シャフトの軸方向に沿って螺旋状の空間を充填するように一直線状に充填部材を設けたスパイラルクリーニングロールB1の方が、スパイラルロールの隙間の充填部材であるスポンジ片が画像濃度ムラを抑制する効果があることが確認できた。
このスパイラルクリーニングロールCを、画像形成装置に装着(その帯電部材と接触するように装着)し、低温低湿環境下でハーフトーン画像(画像濃度30%)の画出しを行なった。なお、本試験例における、帯電ロール、感光体の諸条件は参考例と同様であり、帯電ロールにはDC電圧(−1360V)を印加した。
φ4シャフト上に肉厚2mmでウレタンスポンジ層(弾性層)を形成した円筒状のクリーニングロールD(比較例相当)を準備した。
一方、スパイラルクリーニングロールAのシャフト周面の一箇所に、シート厚2.4mm、軸方向長さ13mm、周方向長さ15mmの同材質のウレタンスポンジ片(充填部材)を、シャフトの軸方向に沿って螺旋状の空間を充填するように一直線状に設けたスパイラルクリーニングロールEを準備した(実施例相当:図1及び図2参照)。
また、スパイラルクリーニングロールAのシャフト周面の一箇所に、シート厚2.4mm、軸方向長さ13mm、周方向長さ12.5mmを同材質のウレタンスポンジ片(充填部材)を、シャフトの軸方向に沿って螺旋状の空間を充填するように一直線状に設けたスパイラルクリーニングロールFを準備した(実施例相当:図1及び図2参照)。
なお、本試験例における、帯電ロール、感光体の諸条件は参考例と同様であり、帯電ロールにはDC電圧(−1360V)を印加した。
一方、スパイラルクリーニングロールFは、円筒状クリーニングロールDよりも良いが、スパイラルクリーニングロールAとB1よりは劣る結果となった。スパイラルクリーニングロールEは、円筒状クリーニングロールDよりも良いが、スパイラルクリーニングロールFよりも劣る結果となった。このため、クリーング性の低下を抑制するためには、スパイラルクリーニングロールの充填部材の周方向長さ(シャフトの軸方向に沿って螺旋状の空間を充填するように一直線状に設けた充填部材の周方向長さ)は、大きすぎないこと(例えばクリーングロールの周方向長さの1/2以下とすること)がよいことがわかる。
Claims (6)
- 心棒と、
前記心棒の外周面に、螺旋状に巻かれた帯状の弾性体と、
前記心棒と前記螺旋状に巻かれた帯状の弾性体とで囲まれる空間の一部を充填する充填部材と、
を備える画像形成装置用の清掃部材。 - 前記充填部材が、当該充填部材及び前記弾性体によって前記心棒の軸方向全域にわたって被清掃部材に対して接触する領域が前記心棒の周方向の一部に存在するように設けられた請求項1に記載の画像形成装置用の清掃部材。
- 被帯電体を帯電させる帯電部材と、
前記帯電部材の表面に接触して配置され、当該帯電部材の表面を清掃する清掃部材であって、請求項1又は2に記載の画像形成装置用の清掃部材と、
を備える帯電装置。 - 前記帯電部材が、直流電流のみを印加する帯電方式の帯電部材である請求項3に記載の帯電装置。
- 請求項3又は4に記載の帯電装置を少なくとも備え、
画像形成装置に脱着されるプロセスカートリッジ。 - 像保持体と、
前記像保持体の表面を帯電させる帯電手段であって、請求項3又は4に記載の帯電装置を有する帯電手段と、
帯電された前記像保持体表面に潜像を形成する潜像形成手段と、
前記像保持体に形成された前記潜像をトナーによってトナー像に現像する現像手段と、
前記トナー像を被転写体に転写する転写手段と、
を備える画像形成装置。
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