JP2011145002A - 不要弾処理システム、及び不要弾処理方法 - Google Patents
不要弾処理システム、及び不要弾処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011145002A JP2011145002A JP2010005989A JP2010005989A JP2011145002A JP 2011145002 A JP2011145002 A JP 2011145002A JP 2010005989 A JP2010005989 A JP 2010005989A JP 2010005989 A JP2010005989 A JP 2010005989A JP 2011145002 A JP2011145002 A JP 2011145002A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- explosion
- proof container
- outer chamber
- explosive
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B33/00—Manufacture of ammunition; Dismantling of ammunition; Apparatus therefor
- F42B33/06—Dismantling fuzes, cartridges, projectiles, missiles, rockets or bombs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B33/00—Manufacture of ammunition; Dismantling of ammunition; Apparatus therefor
- F42B33/06—Dismantling fuzes, cartridges, projectiles, missiles, rockets or bombs
- F42B33/067—Dismantling fuzes, cartridges, projectiles, missiles, rockets or bombs by combustion
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42D—BLASTING
- F42D5/00—Safety arrangements
- F42D5/04—Rendering explosive charges harmless, e.g. destroying ammunition; Rendering detonation of explosive charges harmless
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
【解決手段】耐爆容器本体51内の位置決め治具250に処理対象物200をセットし、耐爆容器本体51を位置決め治具260にセットして加熱チャンバ蓋20の取付ガイド27に固定プレート70をセットし、取付ガイド28に耐爆容器蓋部60をセットする。この加熱チャンバ蓋20を加熱チャンバ本体11に蓋ロック装置30により密閉状態で固着する。その後この加熱チャンバ内の空気を真空ポンプで抜き、加熱ヒータ40により加熱して処理対象物200を燃焼させる。
【選択図】図1
Description
更に、これらの装置は通常爆弾等を処理する場合に対応するのみで、毒ガス弾など処理に際して有害物質を発生するような不要弾を処理すると、有害物質が周囲に拡散してしまうため、この種の不要弾を処理することはできなかった。
すなわち、処理対象の爆発物を収納する 耐爆容器と、該耐爆容器を取り巻き且つ該耐爆容器から離間した外側チャンバとからなる爆発物処理システムであって、更に、前記外側チャンバ周囲に配設されたチャンバ加熱手段と、前記外側チャンバ内を負圧状態にする吸引手段とを備え、前記耐爆容器は、処理対象の爆発物を収納する片側が開放された開口部を有する本体と、前記処理対象を処理するときに発生する加圧ガスが前記開口部から前記外側チャンバに直接到達することがないように前記耐爆容器本体の前記開口部をカバーする耐爆容器蓋とを備え、前記外側チャンバは、一方端部に配設された気体を排出する排出口と、基部に開放された開口部を有する前記耐爆容器を収納する外側チャンバ本体と、前記外側チャンバ本体部の前記開口部を密閉するとともに前記耐爆容器を位置決め係止可能な取付プレートを有する外側チャンバ蓋とを備え、処理対象物の処理前に前記吸引手段により前記外側チャンバ内の気体を吸引して負圧状態にし、外側チャンバ内の気体量を軽減してから前記チャンバ加熱手段により前記外側チャンバを加熱して前記耐爆容器に収納された爆発物を燃焼させて処理することを特徴とする。
あるいは、前記吸引手段は真空ポンプであり、前記真空ポンプで前記外側チャンバ内の気体を排出してから前記処理対象の爆発物を処理することを特徴とする。
あるいは、チャンバ内を減圧して内部の気体量を減らしてから爆発物を処理する様に制御すれば、爆発後に処理する気体量を全体として減少させることができ、爆発後の気体の処理に関する構成を小型化することができる。
11 加熱チャンバ
12 加熱チャンバガス出口
13 センサ配設部
20 加熱チャンバ蓋
21 油圧シリンダー
22 空気流入口
25 取付プレート
27,28 取付ガイド
30 加熱チャンバ蓋ロック装置
35 高温ガスケット
40 加熱ヒータ
51 耐爆容器本体
60 耐爆容器蓋
70 固定プレート
80 加熱チャンバ蓋移動レール
110,120 固定脚
250,260 位置決め治具
500 電力コントローラ
505 加熱ヒータ供給電源
506 加熱ヒータ駆動電源
510 温度センサ
558 遮断弁
600 バッファタンク
650 真空ポンプ
550、610 流量制御弁
570,620,630,635,640、670,770,820,870 パイプ
700 高温燃焼器
750 加熱ヒータ
800 排ガス処理装置
850 排水処理装置
805 活性炭フィルター
810 排気ブロワー
854 廃棄物
1020 加熱チャンバ蓋
1021 蓋側貫通孔
1022 プラグ
1025 取付プレート
1027,1028 固定台
1030 加熱チャンバ蓋取付ボルト
1035 高温ガスケット
1051 耐爆チャンバ
1052,1053 取付ガイド
1059 オリフィス
1060 耐爆チャンバ蓋
1065 耐爆チャンバ蓋取付ボルト
1070 固定バンド
1090 リード線
1250,1260 位置決め治具
〔第1の実施の形態例〕
本実施の形態例の爆破チャンバアッセンブリは、外側の加熱チャンバ11と加熱チャンバ蓋20とで構成される加熱チャンバと、加熱チャンバ内部の略中央部に位置決めされる耐爆容器本体51と耐爆容器蓋部60とで構成される耐爆容器とから構成されている。
60は耐爆容器本体51の開口部をカバーする耐爆容器蓋であり、耐爆容器本体51の方向に解放され、爆発の衝撃が加熱チャンバに直接伝搬しない構造となっている。
図2において、500は加熱ヒータ40の加熱制御を司る電力コントローラであり、加熱チャンバ11内部温度を処理対象物が燃焼する所定温度になるように加熱ヒータの通電制御を行う。本実施の形態例装置では例えば加熱チャンバ11の内部温度を240℃〜550℃程度の温度となるように制御する。
そしてステップS7でこの耐爆容器本体51が載置された加熱チャンバ蓋20を加熱チャンバ蓋移動レール80に載置して加熱チャンバ11位置まで搬送する。
これにより爆発物を処理すべき爆破チャンバアッセンブリ1への装着が終わり、処理対象物を処理する準備が整うことになる。
続くステップS15で処理対象物200の燃焼、蒸発がおきるのを監視する。処理対象物200の燃焼、蒸発がおきると例えば温度センサ510の検出温度が上昇したり、加熱チャンバ11及びバッファタンク600内に圧力変化が生じる。これらのいずれか、又は全てが検知されるとステップS15よりステップS17に進み、排気ブロワー810を稼働させるとともに流量制御弁610を開放し所定流量での排気を開始する。
同時に、ステップS25において、流量制御弁550を全開にして大量の外気を加熱チャンバ内に流入させて加熱チャンバ内の温度を低下させる。
以上の処理を繰り返すことにより安全かつ確実に有毒ガスなどを排出するおそれのある爆発物等の処理対象物200を処理できる。例えば耐爆容器51あるいは加熱チャンバ蓋を2組あるいはそれ以上用意する事により、上記作業中に別の耐爆容器に予め爆発物を組み込んでおき、処理済みの加熱チャンバ蓋を引き出した後、新たに処理対象物が組み込まれた加熱チャンバ蓋を加熱チャンバに取り付ける作業を繰り返すことにより、処理効率を上げることができる。例えば一方をレール上に乗せておき、処理済みの耐爆容器(加熱チャンバ蓋)を手前で取り外し、レール上に載せておいた新たな耐爆容器(加熱チャンバ蓋)をレールに沿って移動させ、加熱チャンバにセットすればよい。
以上の説明した第1の実施の形態例は、加熱チャンバ内の耐爆容器を包むように蓋部が配設された構造について説明したが、加熱チャンバ内壁に直接処理対象物200から燃焼ガス圧力が加わらないような構成であれば図1の例に限定されるものではなく、例えば加熱チャンバ内の耐爆容器を密閉構造にしてその中に処理対象物を収納する構成であってもよい。この構造とすることにより、加熱チャンバの内壁に加わる圧力を第1の実施の形態例に比して軽減することができ、更なるコスト減あるいは軽量化が実現する。
加熱チャンバ内の耐爆容器を密閉構造にしてその中に処理対象物を収納する本発明に係る第2の実施の形態例を図4及び図5を参照して以下に説明する。図4及び図5において、上述した図1と同様構成には同一番号を附し、詳細説明を省略する。
図4は本発明に係る第2の実施の形態例の爆発物処理システムの爆破チャンバアッセンブリの構成を示す断面模式図、図5は図4に示す爆破チャンバアッセンブリに処理対象爆発物を収納する手順を説明するための図である。
第2の実施の形態例の図面においても、アッセンブリの各構成が把握容易なように略中央部の断面構成を模式的に示している。まず図4を参照して第2の実施の形態例の爆破チャンバアッセンブリの詳細構成を説明する。
1015は加熱チャンバ蓋1020を気密状態に固定するための基部開口部の外周凸部に所定間隔で配設された取付ボルト本体側貫通孔である。
例えば、初めに爆発物の切断させる部分に成形火薬1240、雷管(不図示)、リード線1090を取り付け、耐爆チャンバ1051内に装着する。このときリード線1090は図4に示すように外部に取り出しておく。このリード線に電源を接続し、加熱する前にリード線に爆破信号を送り成形火薬を爆破し爆発物を切断、破壊する。その後加熱ヒータ40を用いて加熱チャンバ11を加熱する通常の処理方法を行う。
更に、爆発物は以上のようにして耐爆チャンバ1051内に収納される場合に限定されるものではなく、耐爆チャンバ内に爆発物載置台を収納し、この載置台上に爆発物を載置して密閉してもよい。この場合であっても、周囲からの輻射熱により爆発物を加熱して燃焼させることができる。
第2の実施の形態例においても、爆破チャンバアッセンブリ1以外の爆発物処理システムの全体構成は上記した第1の実施の形態例と全く同様の構成で処理対象物を処理できる。
このため、更に全体の構成をよりコンパクトなものと出来、通常の荷物自動車の荷台に載置することのできる程度に小型化した爆発物処理システムが提供できる。
Claims (11)
- 処理対象の爆発物を収納する 耐爆容器と、該耐爆容器を取り巻き且つ該耐爆容器から離間した外側チャンバとからなる爆発物処理システムであって、
更に、前記外側チャンバ周囲に配設されたチャンバ加熱手段と、
前記外側チャンバ内を負圧状態にする吸引手段とを備え、
前記耐爆容器は、処理対象の爆発物を収納する片側が開放された開口部を有する本体と、前記処理対象を処理するときに発生する加圧ガスが前記開口部から前記外側チャンバに直接到達することがないように前記耐爆容器本体の前記開口部をカバーする耐爆容器蓋とを備え、
前記外側チャンバは、一方端部に配設された気体を排出する排出口と、基部に開放された開口部を有する前記耐爆容器を収納する外側チャンバ本体と、前記外側チャンバ本体部の前記開口部を密閉するとともに前記耐爆容器を位置決め係止可能な取付プレートを有する外側チャンバ蓋とを備え、
処理対象物の処理前に前記吸引手段により前記外側チャンバ内の気体を吸引して負圧状態にし、外側チャンバ内の気体量を軽減してから前記チャンバ加熱手段により前記外側チャンバを加熱して前記耐爆容器に収納された爆発物を燃焼させて処理することを特徴とする爆発物処理システム。 - 更に、前記処理対象の爆発物を前記耐爆容器内の中空位置に位置決め保持する爆発物保持手段を備え、前記爆発物保持手段で前記爆発物を保持して前記耐爆容器に収納することを特徴とする請求項1記載の爆発物処理システム。
- 前記外側チャンバ蓋は、前記外側チャンバ基部の開口部を閉接する開口部閉接部と、耐爆容器を外側チャンバ本体内の略中央部に位置決め保持するために外側チャンバ内に延出する取付プレートとを備え、
前記耐爆容器を前記爆発物を収納し前記取付プレート上に固定した状態で前記外側チャンバを密閉することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の爆発物処理システム。 - 前記吸引手段は真空ポンプであり、前記真空ポンプで前記外側チャンバ内の気体を排出してから前記処理対象の爆発物を処理することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の爆発物処理システム。
- 前記耐爆容器本体はほぼ円筒形状であり、前記耐爆容器蓋は前記耐爆容器本体の開口部より大径の略円筒形状で、開口部端部が前記耐爆容器開口部端部より前記耐爆容器本体基部になるように位置決めされることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の爆発物処理システム。
- 前記耐爆容器は、一方端部に配設された所定圧力で気体を排出するためのオリフィスと、基部に開放された開口部とを有する耐爆容器本体と、前記耐爆容器本体の前記開口部を気密状態に密閉する耐爆容器蓋とを備えることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の爆発物処理システム。
- 前記外側チャンバの開口部間に所定容量の気密性を有するバッファタンクが配設されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の爆発物処理システム。
- 前記外側チャンバよりの排気気体を高温燃焼可能な高温燃焼部を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の爆発物処理システム。
- 処理対象の爆発物を収納する片側が開放された開口部を有する本体と前記処理対象を処理するときに発生する加圧ガスが前記開口部から前記外側チャンバに直接到達することがないように前記耐爆容器本体の前記開口部をカバーする耐爆容器蓋とを備える耐爆容器と、該耐爆容器を取り巻き且つ該耐爆容器から離間した一方端部に配設された気体を排出する排出口と基部に開放された開口部を有する前記耐爆容器を収納する外側チャンバ本体と前記外側チャンバ本体部の前記開口部を密閉するとともに前記耐爆容器を位置決め係止可能な取付プレートを備える外側チャンバ蓋とを備える外側チャンバと、前記外側チャンバ周囲に配設されたチャンバ加熱手段と、前記外側チャンバ内を負圧状態にする吸引手段とを備える爆発物処理システムにおける爆発物処理方法であって、
前記耐爆容器内に爆発物を収納して前記耐爆容器蓋で前記耐爆容器本体をカバーし、密前記耐爆容器を前記外側チャンバ蓋の取付プレートに位置決め係止して前記外側チャンバ本体と蓋とで前記外側チャンバを密閉し、その後前記吸引手段により前記外側チャンバ内の気体を吸引して負圧状態にし、外側チャンバ内の気体量を軽減してから前記外側チャンバを加熱して前記爆発物を燃焼させることを特徴とする爆発物処理方法。 - 更に前記爆発物処理システムは前記高温燃焼可能な燃焼部と前記外側チャンバの開口部間に所定容量の気密性を有するバッファタンクを備え、
前記吸引手段により前記バッファタンク内も含めて減圧してから前記外側チャンバを加熱して爆発物の処理を行うことを特徴とする請求項9記載の爆発物処理方法。 - 前記外側チャンバよりの排気気体を更に高温で燃焼させてから排気気体中の有害物質を分解させ、無害化することを特徴とする請求項9又は請求項10のいずれかに記載の爆発物処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010005989A JP5484920B2 (ja) | 2010-01-14 | 2010-01-14 | 不要弾処理システム、及び不要弾処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010005989A JP5484920B2 (ja) | 2010-01-14 | 2010-01-14 | 不要弾処理システム、及び不要弾処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011145002A true JP2011145002A (ja) | 2011-07-28 |
JP5484920B2 JP5484920B2 (ja) | 2014-05-07 |
Family
ID=44460017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010005989A Expired - Fee Related JP5484920B2 (ja) | 2010-01-14 | 2010-01-14 | 不要弾処理システム、及び不要弾処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5484920B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014530340A (ja) * | 2011-09-16 | 2014-11-17 | ダイナセーフインターナショナル エービー | 爆発性物体の取り扱いのための防爆室 |
CN106091855A (zh) * | 2016-06-21 | 2016-11-09 | 中国人民解放军军械工程学院 | 一种弹丸炸药倒空装置及倒空方法 |
KR101808593B1 (ko) * | 2017-02-07 | 2017-12-13 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 기폭 시험용 장치 및 이를 제조하는 방법 |
CN108088339A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-05-29 | 湖南云箭集团有限公司 | 一种程控型弹药烧毁系统 |
CN111322922A (zh) * | 2020-03-03 | 2020-06-23 | 河北迅雅科技发展有限公司 | 一种高效弹药销毁装置 |
-
2010
- 2010-01-14 JP JP2010005989A patent/JP5484920B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014530340A (ja) * | 2011-09-16 | 2014-11-17 | ダイナセーフインターナショナル エービー | 爆発性物体の取り扱いのための防爆室 |
CN106091855A (zh) * | 2016-06-21 | 2016-11-09 | 中国人民解放军军械工程学院 | 一种弹丸炸药倒空装置及倒空方法 |
CN106091855B (zh) * | 2016-06-21 | 2017-10-13 | 中国人民解放军军械工程学院 | 一种弹丸炸药倒空装置及倒空方法 |
KR101808593B1 (ko) * | 2017-02-07 | 2017-12-13 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 기폭 시험용 장치 및 이를 제조하는 방법 |
CN108088339A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-05-29 | 湖南云箭集团有限公司 | 一种程控型弹药烧毁系统 |
CN111322922A (zh) * | 2020-03-03 | 2020-06-23 | 河北迅雅科技发展有限公司 | 一种高效弹药销毁装置 |
CN111322922B (zh) * | 2020-03-03 | 2022-04-12 | 河北迅雅科技发展有限公司 | 一种高效弹药销毁装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5484920B2 (ja) | 2014-05-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5484920B2 (ja) | 不要弾処理システム、及び不要弾処理方法 | |
EP1867947B1 (en) | Blasting method | |
US7700047B2 (en) | System and method for treatment of hazardous materials, e.g., unexploded chemical warfare ordinance | |
JP3476474B2 (ja) | 爆薬の爆轟を封じ込め且つ抑制する方法及び装置 | |
EP1867946B1 (en) | Pressure-resistant vessel and blasting treating facility having the same | |
JP5436672B2 (ja) | ロケットモーターの安全な破壊のための閉鎖容器装置 | |
JP4353641B2 (ja) | 爆薬の爆裂を封込め且つ抑制する方法及び装置 | |
JP4028576B2 (ja) | 耐圧容器 | |
RU2324891C1 (ru) | Способ взрывания | |
RU2409804C2 (ru) | Взрывная система и способ обработки взрыванием | |
US6881383B1 (en) | Explosive destruction system for disposal of chemical munitions | |
WO2009120252A2 (en) | Method and apparatus to demilitarize small caliber ammunition | |
US8047978B1 (en) | High throughput chemical munitions treatment system | |
JP3987871B1 (ja) | 爆破処理装置 | |
KR101420167B1 (ko) | 오염방지장치가 구비된 친환경적 폐탄약 밀폐기폭처리장치 및 그 방법 | |
EA000230B1 (ru) | Устройство для взрывания, сжигания и пиролиза для экологически чистого устранения опасного материала | |
WO1998030861A2 (en) | Method and apparatus for the destruction of articles | |
CN201166373Y (zh) | 一种自动化危险物销毁炉 | |
FR2947907A1 (fr) | Systeme et procede d'essai de dispositifs a poudres | |
RU50120U1 (ru) | Устройство для очистки внутренних поверхностей химических боеприпасов | |
KR101535780B1 (ko) | 폐 탄피 처리장치 | |
KR101637544B1 (ko) | 폐기물 연소장치 | |
JP2023079006A (ja) | 廃棄物の熱分解装置、及び廃棄物の熱分解方法 | |
MXPA01004797A (en) | Method and apparatus for containing and suppressing explosive detonations | |
JP2008111629A (ja) | 発火・爆発性廃棄物処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130110 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130117 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20130117 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20130117 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140121 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140219 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5484920 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |