JP2011142711A - 整流子モーター及び電気掃除機 - Google Patents
整流子モーター及び電気掃除機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011142711A JP2011142711A JP2010000667A JP2010000667A JP2011142711A JP 2011142711 A JP2011142711 A JP 2011142711A JP 2010000667 A JP2010000667 A JP 2010000667A JP 2010000667 A JP2010000667 A JP 2010000667A JP 2011142711 A JP2011142711 A JP 2011142711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature core
- shaft
- rotating shaft
- commutator
- commutator motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
【課題】回転軸の重量を軽減でき、製造コストを下げることのできる整流子モーターを提供する。
【解決手段】固定子20の開口部に配置され、電機子鉄心11に電機子巻線12が巻かれて構成され、電機子鉄心11の軸穴に挿入された回転軸4により回動自在の電機子10と、回転軸4の一端部に設けられ、電機子巻線12が接続された整流子5と、整流子5に接触するブラシ6とを備え、回転軸4は、少なくとも電機子鉄心11の軸穴内の部分が断面形状多角形に形成され、電機子鉄心11の軸穴に圧入して固定されている。
【選択図】図1
【解決手段】固定子20の開口部に配置され、電機子鉄心11に電機子巻線12が巻かれて構成され、電機子鉄心11の軸穴に挿入された回転軸4により回動自在の電機子10と、回転軸4の一端部に設けられ、電機子巻線12が接続された整流子5と、整流子5に接触するブラシ6とを備え、回転軸4は、少なくとも電機子鉄心11の軸穴内の部分が断面形状多角形に形成され、電機子鉄心11の軸穴に圧入して固定されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、整流子モーターの構造、及びその整流子モーターを備えた電気掃除機に関するものである。
従来の回転電機の電機子鉄心は、所定枚数のコアシートを3つのシートブロックに分割して構成される。コアシートは、薄鋼板をプレス成形したもので、中央部に形成された軸穴の外周側に連通穴が形成され、その連通穴が軸穴と連通している。各シートブロックは、複数枚のコアシートを互いの連通穴同士が一致する様に積層され、且つ周方向に所定角度ずれた状態で重ね合わされている(例えば、特許文献1参照)。
前述した従来の技術は、回転軸を電機子鉄心の軸穴に圧入する際に、軸穴周辺の変形部が連通穴に逃げるため、回転軸の圧入荷重を低減でき、電機子鉄心に回転軸を強固に固定できるが、回転軸が棒状であり、回転電機そのものの重量がかなり重かった。
本発明は、前述のような課題を解決するためになされたもので、回転軸の重量を軽減でき、製造コストを下げることのできる整流子モーター及び電気掃除機を提供することを目的とする。
本発明は、前述のような課題を解決するためになされたもので、回転軸の重量を軽減でき、製造コストを下げることのできる整流子モーター及び電気掃除機を提供することを目的とする。
本発明に係る整流子モーターは、ハウジングの内周部に設けられた固定子と、固定子の内周部に配置され、電機子鉄心に巻線が巻かれて構成され、電機子鉄心の軸穴に挿入された回転軸により回動自在の電機子と、回転軸の一端部に設けられ、巻線が接続された整流子と、整流子に接触するブラシとを備え、回転軸は、少なくとも電機子鉄心の軸穴内の部分が断面形状多角形に形成され、電機子鉄心の軸穴に圧入して固定されている。
本発明においては、回転軸の少なくとも電機子鉄心の軸穴内の部分が断面形状多角形に形成されているので、重量が棒状の回転軸と比べ軽くなり、そのため、整流子モーターの重量を軽量化できる。また、その回転軸は押し出し加工によって大量生産が可能であり、従来の回転軸の加工に必要であったナール加工やローレット加工が不要であるため、安価な整流子モーターを提供できる。
実施の形態1.
図1は実施の形態1に係る整流子モーターの概略構成を示す断面図である。
図中に示す整流子モーター1は、ハウジング2、軸受3、回転軸4、整流子5、ブラシ6、電機子10、固定子20などから構成されている。
ハウジング2は、中空有底でほぼ直方体形状のハウジング2a及びハウジングエンド2bから構成されており、互いの開口部の外周側に形成された鍔部で接合されている。ハウジング2a及びハウジングエンド2bの各底部のほぼ中央には、軸受3aと軸受3bがそれぞれ設けられており、これら軸受3a、3bによって回転軸4が回動自在に支持されている。
図1は実施の形態1に係る整流子モーターの概略構成を示す断面図である。
図中に示す整流子モーター1は、ハウジング2、軸受3、回転軸4、整流子5、ブラシ6、電機子10、固定子20などから構成されている。
ハウジング2は、中空有底でほぼ直方体形状のハウジング2a及びハウジングエンド2bから構成されており、互いの開口部の外周側に形成された鍔部で接合されている。ハウジング2a及びハウジングエンド2bの各底部のほぼ中央には、軸受3aと軸受3bがそれぞれ設けられており、これら軸受3a、3bによって回転軸4が回動自在に支持されている。
回転軸4には、積層された電機子鉄心11が設けられている。この電機子鉄心11の周方向に設けられたスロットには電機子巻線12が巻かれ、電機子10が構成されている。また、回転軸4の一方の端部には、複数の整流子片で構成された整流子5が設けられており、各整流子片には、電機子鉄心11のスロットに巻かれた電機子巻線12が接続されている。前述の整流子5には、整流子片を介して電機子巻線12に電流を供給する二つのブラシ6が接触している。これらブラシ6は、ハウジング2aに固定されたブラシホルダー7に取り付けられている。
ハウジング2aの内周部には、電機子10の外周部と所定の間隙を介して固定子20が設けられている。この固定子20の内周部には、互いに対向した二つの磁極片21が形成されており、これら磁極片21のそれぞれには界磁巻線22が巻かれて、磁極が形成されている。界磁巻線22のそれぞれは、一端が整流子モーター1の端子(図示せず)に接続され、他端がブラシ6に接続されている。
次に、前述した回転軸4の構造について図2〜図4を用いて説明する。
図2は実施の形態1に係る整流子モーターの回転軸を示す側面図、図3は実施の形態1に係る整流子モーターの電機子鉄心の軸穴と回転軸の関係を示す図、図4は実施の形態1に係る整流子モーターの電機子鉄心の正面と回転軸の断面を示す図である。
実施の形態1における回転軸4は、例えば図2に示すように、全長に対して長さLの部分の断面形状が多角形である三角形(以下、「三角軸部4a」という)に形成され、その三角軸部4aを除く両端部の断面形状は円形に形成されている。三角軸部4aの長さLは、例えば、軸受3bの電機子鉄心11側の面と整流子5の電機子鉄心11側の面との間隔より若干短い長さである。また、三角軸部4aの大きさは、図3に示すように、三角軸部4aの中心から各角部までの寸法をR1、電機子鉄心11の軸穴11aの半径をR2とした場合に、R1>R2の関係になっている。また、回転軸4の三角軸部4aの断面積は、回転軸4の円形部分の断面積より小さく、つまり、電機子鉄心11の軸穴11aの面積よりも小さくなっている。
図2は実施の形態1に係る整流子モーターの回転軸を示す側面図、図3は実施の形態1に係る整流子モーターの電機子鉄心の軸穴と回転軸の関係を示す図、図4は実施の形態1に係る整流子モーターの電機子鉄心の正面と回転軸の断面を示す図である。
実施の形態1における回転軸4は、例えば図2に示すように、全長に対して長さLの部分の断面形状が多角形である三角形(以下、「三角軸部4a」という)に形成され、その三角軸部4aを除く両端部の断面形状は円形に形成されている。三角軸部4aの長さLは、例えば、軸受3bの電機子鉄心11側の面と整流子5の電機子鉄心11側の面との間隔より若干短い長さである。また、三角軸部4aの大きさは、図3に示すように、三角軸部4aの中心から各角部までの寸法をR1、電機子鉄心11の軸穴11aの半径をR2とした場合に、R1>R2の関係になっている。また、回転軸4の三角軸部4aの断面積は、回転軸4の円形部分の断面積より小さく、つまり、電機子鉄心11の軸穴11aの面積よりも小さくなっている。
回転軸4を電機子鉄心11に取り付ける場合、プレス加工によって、積層された電機子鉄心11の軸穴11aに回転軸4を圧入する。この時、図4に示すように、三角軸部4aの各角部が電機子鉄心11の軸穴11aの内壁に径方向に食い込み、回転軸11が電機子鉄心11に固着される。
以上のように実施の形態1においては、回転軸4の全長のうち軸受3bと整流子5との間に位置する中間部分を三角形状の三角軸部4aとしたので、重量が棒状の回転軸と比べ軽くなり、そのため、整流子モーター1の重量を軽量化できる。
また、三角軸部4aを有する回転軸4は押し出し加工によって大量生産が可能であり、従来の回転軸の加工に必要であったナール加工やローレット加工が不要であるため、安価な整流子モーター1を提供できる。
実施の形態2.
実施の形態1では、三角軸部4aを有する回転軸4を電機子鉄心11の軸穴11aに圧入するようにしたが、実施の形態2は、電機子鉄心11の軸穴11aに溝部を設け、その溝部に回転軸4に設けられた三角軸部4aの角部を嵌合させるようにしたものである。
図5は実施の形態2に係る整流子モーターの電機子鉄心の軸穴と回転軸の断面を示す図である。なお、図1〜図4で説明した実施の形態1と同様の部分には同じ符号を付している。
実施の形態1では、三角軸部4aを有する回転軸4を電機子鉄心11の軸穴11aに圧入するようにしたが、実施の形態2は、電機子鉄心11の軸穴11aに溝部を設け、その溝部に回転軸4に設けられた三角軸部4aの角部を嵌合させるようにしたものである。
図5は実施の形態2に係る整流子モーターの電機子鉄心の軸穴と回転軸の断面を示す図である。なお、図1〜図4で説明した実施の形態1と同様の部分には同じ符号を付している。
実施の形態2における電機子鉄心11の軸穴11aには、図5(a)に示すように、周方向に等間隔に3箇所、かつ電機子鉄心11の積層方向に延びて形成された三角形状の溝部11bが設けられている。この溝部11bは、前述した回転軸4の三角軸部4aの角部(3個)に対応して設けられている。
プレス加工によって、その回転軸4を電機子鉄心11の軸穴11aに圧入した場合、図5(b)に示すように、回転軸4の三角軸部4aの各角部が軸穴11aの溝部11bに嵌合する。
プレス加工によって、その回転軸4を電機子鉄心11の軸穴11aに圧入した場合、図5(b)に示すように、回転軸4の三角軸部4aの各角部が軸穴11aの溝部11bに嵌合する。
以上のように実施の形態2においては、回転軸4の全長のうち軸受3bと整流子5との間に位置する中間部分を三角形状の三角軸部4aとしたので、重量が棒状の回転軸と比べ軽くなり、そのため、整流子モーター1の重量を軽量化できる。
また、三角軸部4aを有する回転軸4は押し出し加工によって大量生産が可能であり、従来の回転軸の加工に必要であったナール加工やローレット加工が不要であるため、安価な整流子モーター1を提供できる。
なお、実施の形態2では、電機子鉄心11の軸穴11aの周方向に設けられた溝部11bを三角形状としたが、これに限定されるものではない。例えば図6(a)に示すように、凹状の溝部11cでもよい。この場合も、プレス加工によって、その回転軸4を電機子鉄心11の軸穴11aに圧入した場合、図6(b)に示すように、三角軸部4aの各角部が軸穴11aの溝部11cに嵌合する。
実施の形態1、2では、回転軸4の全長のうち軸受3bと整流子5との間に位置する中間部分を三角形状の三角軸部4aとしたが、これに限定されるものではない。例えば図7(a)に示すように回転軸4の中間部分の断面形状が菱形4bでもよいし、同図(b)に示すように人文字型4cでもよい。
この場合においては、回転軸4の重量が実施の形態1、2と比べより軽くなり、そのため、整流子モーター1の重量もより軽量化できる。また、菱形4bあるいは人文字型4cを有する回転軸4は押し出し加工によって大量生産が可能であり、従来の回転軸の加工に必要であったナール加工やローレット加工が不要であるため、安価な整流子モーター1を提供できる。
この場合においては、回転軸4の重量が実施の形態1、2と比べより軽くなり、そのため、整流子モーター1の重量もより軽量化できる。また、菱形4bあるいは人文字型4cを有する回転軸4は押し出し加工によって大量生産が可能であり、従来の回転軸の加工に必要であったナール加工やローレット加工が不要であるため、安価な整流子モーター1を提供できる。
また、実施の形態1、2では、回転軸4の中間部分を三角形状(三角軸部4a)、菱形4bあるいは人文字型4cとしたが、外周面を螺旋状にした回転軸4を用いてもよい。その場合、電機子鉄心11の軸穴11aは円形となる。
また、実施の形態1、2では、回転軸4の全長のうち軸受3bの電機子鉄心11側の面と整流子5の電機子鉄心11側の面との間の部分を三角軸部4a、菱形4bあるいは人文字型4cとしたが、回転軸4の電機子鉄心11の軸穴内11aの部分を、前述した形状でもよい。
実施の形態3.
図8は実施の形態3に係る電気掃除機の外観を示す図である。
実施の形態3に係る電気掃除機には、前述した実施の形態1、2で説明した整流子モーター1が搭載されている。
図8は実施の形態3に係る電気掃除機の外観を示す図である。
実施の形態3に係る電気掃除機には、前述した実施の形態1、2で説明した整流子モーター1が搭載されている。
図8において、電気掃除機本体31には、空気を塵埃と共に吸上げる動力としての電動送風機32が内蔵され、電動送風機32の上流側には集塵室33が設けられている。その電動送風機32は、整流子とブラシとを有する整流子モータ1と整流子モータ1により回転駆動されるファンとからなっている。また、電気掃除機本体31には、延長目的でホースユニット34が設けられており、このホースユニット34を構成するホース35の一端には電気掃除機本体31に着脱可能に連結される接続部36が設けられており、他端に手元ハンドル37が設けられている。
手元ハンドル37には延長管38が着脱可能に連結され、さらに、延長管38の上流側には床用吸込具39が着脱可能に連結されている。床用吸込具39から電動送風機32の集塵室33までの間に負圧の吸引風路が形成され、集塵室33の下流側から排気口(図示せず)の間には排気風路が形成されている。
以上のように実施の形態3においては、電気掃除機本体31に前述の実施の形態1、2の整流子モータ1を搭載しているので、電気掃除機本体31の重量が従来のものと比べ軽く、安価な電気掃除機を提供できる。
また、整流子モータ1の軽量化による高効率な運転性能により、高い吸込み仕事率を発揮することができる。
1 整流子モーター、2 ハウジング、3 軸受、4 回転軸、5 整流子、6 ブラシ、7 ブラシホルダー、10 電機子、11 電機子鉄心、11a 軸穴、
11b、11c 溝部、12 電機子巻線、20 固定子、21 磁極片、22 界磁巻線、31 電気掃除機本体、32 電動送風機、33 集塵室、34 ホースユニット、
35 ホース、36 接続部、37 手元ハンドル、38 延長管、39 床用吸込具。
11b、11c 溝部、12 電機子巻線、20 固定子、21 磁極片、22 界磁巻線、31 電気掃除機本体、32 電動送風機、33 集塵室、34 ホースユニット、
35 ホース、36 接続部、37 手元ハンドル、38 延長管、39 床用吸込具。
Claims (6)
- ハウジング内に設けられた固定子と、
前記固定子の開口部に配置され、電機子鉄心に巻線が巻かれて構成され、電機子鉄心の軸穴に挿入された回転軸により回動自在の電機子と、
前記回転軸の一端部に設けられ、前記巻線が接続された整流子と、
前記整流子に接触するブラシとを備え、
前記回転軸は、少なくとも前記電機子鉄心の軸穴内の部分が断面形状多角形に形成され、前記電機子鉄心の軸穴に圧入して固定されていることを特徴とする整流子モーター。 - ハウジング内に設けられた固定子と、
前記固定子の開口部に配置され、電機子鉄心に巻線が巻かれて構成され、電機子鉄心の軸穴に挿入された回転軸により回動自在の電機子と、
前記回転軸の一端部に設けられ、前記巻線が接続された整流子と、
前記整流子に接触するブラシとを備え、
前記回転軸は、少なくとも前記電機子鉄心の軸穴内の部分が断面形状多角形に形成され、
前記電機子鉄心の軸穴には、周方向に前記回転軸の多角形の角部に対応して配置され、かつ前記電機子鉄心の積層方向に延びて形成され、前記回転軸の多角形の角部が嵌合された溝部が設けられていることを特徴とする整流子モーター。 - 前記回転軸の断面形状の多角形は、三角形であることを特徴とする請求項1又は2記載の整流子モーター。
- 前記回転軸の断面形状の多角形は、菱形であることを特徴とする請求項1又は2記載の整流子モーター。
- 前記回転軸の断面形状の多角形は、人文字形であることを特徴とする請求項1又は2記載の整流子モーター。
- 請求項1乃至5の何れかに記載の整流子モーターを備えたことを特徴とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010000667A JP2011142711A (ja) | 2010-01-05 | 2010-01-05 | 整流子モーター及び電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010000667A JP2011142711A (ja) | 2010-01-05 | 2010-01-05 | 整流子モーター及び電気掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011142711A true JP2011142711A (ja) | 2011-07-21 |
Family
ID=44458161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010000667A Withdrawn JP2011142711A (ja) | 2010-01-05 | 2010-01-05 | 整流子モーター及び電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011142711A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014064409A (ja) * | 2012-09-21 | 2014-04-10 | Otics Corp | 回転電機用ロータ |
WO2015080078A1 (ja) * | 2013-11-27 | 2015-06-04 | 三菱電機株式会社 | 電動機の回転子、電動機、及び空気調和機 |
-
2010
- 2010-01-05 JP JP2010000667A patent/JP2011142711A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014064409A (ja) * | 2012-09-21 | 2014-04-10 | Otics Corp | 回転電機用ロータ |
WO2015080078A1 (ja) * | 2013-11-27 | 2015-06-04 | 三菱電機株式会社 | 電動機の回転子、電動機、及び空気調和機 |
CN105745823A (zh) * | 2013-11-27 | 2016-07-06 | 三菱电机株式会社 | 电动机的转子、电动机和空调机 |
JP6062069B2 (ja) * | 2013-11-27 | 2017-01-18 | 三菱電機株式会社 | 電動機及び空気調和機 |
JPWO2015080078A1 (ja) * | 2013-11-27 | 2017-03-16 | 三菱電機株式会社 | 電動機及び空気調和機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4955284B2 (ja) | 多角形状外形の小型モータ | |
EP2157677B1 (en) | Small motor of quadrangular external shape | |
JP6857255B2 (ja) | モータ、送風機、電気掃除機および手乾燥装置 | |
JP2009095229A5 (ja) | ||
JP2012237219A (ja) | 電動送風機とそれを用いた電気掃除機 | |
JP2011142711A (ja) | 整流子モーター及び電気掃除機 | |
CN215580796U (zh) | 直流电机以及吸尘器 | |
JP4901844B2 (ja) | 整流子電動機及び送風機及び電気掃除機 | |
US20050264125A1 (en) | Rotor of motor | |
JP2012251530A (ja) | 電動送風機とそれを用いた電気掃除機 | |
JP2015059507A (ja) | 電動送風機及びこれを用いた電気掃除機 | |
JP4666526B2 (ja) | 整流子電動機及び電気掃除機 | |
CN111630751B (zh) | 定子、电机、送风机、电动吸尘器及手干燥装置 | |
JP4948501B2 (ja) | 整流子モータ、電気掃除機、手乾燥装置 | |
EP1341288A3 (en) | Electric rotary machine | |
CN205453336U (zh) | 电机及其转子组件 | |
JP2009250030A (ja) | 電動送風機及びこれを搭載した電気掃除機 | |
JP2006280022A (ja) | 永久磁石同期モータを用いた電動送風機 | |
JP7044083B2 (ja) | 電動送風機、及びその電動送風機を備えた電気掃除機 | |
JP2010216364A (ja) | 電動送風機およびこれを用いた電気掃除機 | |
JP2013013267A (ja) | 交流整流子電動機、その交流整流子電動機を用いた電動送風機および電気掃除機 | |
JP7368207B2 (ja) | フラックススイッチングモータ、ファンモータ、およびスティック型の掃除機 | |
WO2023223662A1 (ja) | 電動機 | |
JP2022148197A (ja) | 電動送風機及びこれを有する電気掃除機 | |
JP2022148193A (ja) | 電動送風機及びこれを有する電気掃除機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20130305 |