JP2011140975A - 管状連結体及びその製造方法 - Google Patents

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英一郎 宇野
Shuji Shintani
修二 新谷
Yuji Igarashi
裕司 五十嵐
Hideki Murayama
英樹 村山
Masanobu Ishida
雅信 石田
Hironori Takeyama
宏規 武山
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    • F16C2326/06Drive shafts

Abstract

【課題】繊維強化合成樹脂製管状部材の端部と被連結部材とが強固に連結された管状連結体と、その製造方法を提供する。
【解決手段】CFRP製の管状部材2の両端に被連結部材としての継手3が固着されている。管状部材2の両端にそれぞれ内挿部材4が挿入(内挿)され、内挿部材4の外周面と管状部材2の内周面2iとが接着剤により接着されている。管状部材2の外周面2fが穴の内周面すなわち円環状部3bの内周面3iに接着剤によって接着されると共に、内挿部材4の先端面4eが穴の奥底面よりなる対峙面3eに接着剤によって接着されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、繊維強化合成樹脂製の管状部材の端部に対し継手などの被連結部材が連結されてなる管状連結体と、その製造方法に係り、特に被連結部材に設けられた穴に該管状部材の端部が挿入され、接着剤によって固着された管状連結体とその製造方法に関する。
従来、ロボットアームのアームや、自動車のトルク伝達軸などの管状体は、ほとんど金属製であったが、近年、重量軽減などを目的として繊維強化合成樹脂製のものが検討されている。繊維強化合成樹脂製の管状部材をロボットアームやトルク伝達軸に用いる場合、管状部材の端部に金属製の継手を固着する必要がある。
第5図は、繊維強化合成樹脂製管状部材2の端部に金属製の継手3を固着した管状連結体1Aの一例を示している。管状部材2は炭素繊維強化合成樹脂(CFRP)製であり、継手3はアルミ、アルミ合金などの金属製である。この継手3は、軸部3aと、円環状部3bとを有している。この円環状部3bに管状部材2の端部が挿入され、管状部材2の端部の外周面2fと円環状部3bの内周面3iとが接着剤によって接着されている。
なお、軸部3aの軸心位置には、貫通孔3dが貫設されている。一方の継手3の軸部3aには軸心線と直交方向に通し孔3cが設けられている。
このように構成された管状連結体1Aをロボットアーム等に用いた場合、円環状部3bの内周面3iと管状部材2の外周面2fとの接着剤に破壊が生じるおそれがある。これは、例えば第5図において、継手3と管状部材2との接続部に屈曲方向やねじれ方向に外力が加えられた場合、管状部材2の端部が少なくとも部分的に縮径方向に変形し、内周面3iと外周面2fとの間の接着剤に剥離方向に大きな応力が生じるためである。
なお、この第5図と同様の構造が特開平8−68487の図14に記載されている。同号では、樹脂管の端部をソケットに差し込んで接着剤によって固着している。
別の従来例として、FRP製の管状のトルク伝達シャフトと金属製継手部材とを圧入によって連結することが特開2009−97717に記載されている。この場合、FRP製のシャフトが金属製の継手に外嵌しているが、大きな外力が加えられるとシャフトが拡径し、シャフトと継手とが分離するおそれがある。
特開2001−32819には、プリプレグシートを巻回してFRP管を製造するに際し、管の端部を構成するシートとして金属フィルムを用いることにより、FRP管の端部を金属製とし、この金属製部分を金属製の継手に溶接することが記載されているが、FRP管の製造に手間がかかると共に、管状部材のFRP部分と金属製部分との境目に応力が集中して管状部材が断裂するおそれがある。
特開平8−68487 特開2009−97717 特開2001−32819
本発明は、繊維強化合成樹脂製管状部材の端部と被連結部材とが強固に連結された管状連結体と、その製造方法を提供することを目的とする。
請求項1の管状連結体は、繊維強化合成樹脂製の管状部材の端部が被連結部材の穴に挿入され、接着剤によって固着された管状連結体であって、該管状部材の端部に内挿部材が挿入され、該内挿部材の外周面と該管状部材の内周面とが接着剤によって接着され、該管状部材の端面に露呈する該内挿部材の先端面に対面する対峙面が該穴に設けられており、内挿部材の該先端面と穴の該対峙面とが接着剤によって接着されていることを特徴とするものである。
請求項2の管状連結体は、請求項1において、前記管状部材はCFRP製であり、前記被連結部材は金属製であることを特徴とするものである。
請求項3の管状連結体の製造方法は、請求項1又は2の管状連結体を製造する方法であって、内挿部材を管状部材の端部に挿入して接着した後、この内挿部材付きの管状部材を被連結部材の穴に挿入して接着することを特徴とするものである。
本発明によって提供される管状連結体にあっては、繊維強化合成樹脂製管状部材の端部に内挿部材が挿入され、この内挿部材の外周面と管状部材の内周面とが接着剤によって接着されている。この内挿部材が挿入された管状部材が被連結部材の穴に挿入され、管状部材の外周面が穴の内周面に接着剤によって接着されると共に、内挿部材の先端面が被連結部材の対峙面に接着剤によって接着されている。このため、管状部材と被連結部材との接続部に屈曲方向に大きな外力が加えられても、管状部材の縮径変形が防止され、管状部材の外周面と被連結部材の穴の内周面とを接着する接着剤層に生じる剥離方向の応力が小さくなり、この接着剤層の破壊が防止される。また、管状部材に接着されて一体化された内挿部材の先端面も穴の対峙面に接着されているので、被連結部材と管状部材との接着面積が大きく、被連結部材と管状部材との接着強度が高い。
実施の形態に係る管状連結体の軸心線方向の断面図である。 図1の管状連結体の斜視図である。 図1の管状連結体の分解斜視図である。 図1の管状連結体の製造方法を説明する図であり、(a)図は斜視図、(b)図は軸心線方向の断面図である。 従来の管状連結体の軸心線方向の断面図である。 別の実施の形態に係る管状連結体の軸心線方向の断面図である。 継手の別形状を示す断面図である。
以下、第1図〜第4図を参照して第1の実施の形態について説明する。
この実施の形態に係る管状連結体1では、第5図の従来例の管状連結体1Aと同様に、CFRP製の管状部材2の両端に被連結部材としての継手3が固着されている。継手3は、第5図と同様に、軸部3a及び円環状部3bを有し、軸部3aの軸心位置に貫通孔3dが貫設されており、一方の継手3の軸部3aには通し孔3cが軸心線方向と直交方向に貫設されている。
この実施の形態では、管状部材2の両端にそれぞれ内挿部材4が挿入(内挿)され、内挿部材4の外周面と管状部材2の内周面2iとが接着剤により接着されている。この場合、内挿部材4の外周面に接着剤を塗布しておき、この内挿部材4を管状部材2に内挿するのが好ましい。内挿部材4の先端面4eは、管状部材2の端面と面一状となっているか、若干であれば突出していてもよい。
このように内挿部材4が内挿され接着された管状部材2が継手3の円環状部3bの内側の穴に挿入され、管状部材2の外周面2fが穴の内周面すなわち円環状部3bの内周面3iに接着剤によって接着されると共に、内挿部材4の先端面4eが穴の奥底面よりなる対峙面3eに接着剤によって接着されている。この際、管状部材2の外周面2fと内挿部材4の先端面4eに接着剤を塗布しておいて円環状部3bに挿入するのが好ましい。なお、内挿部材4は円柱状部材であり、軸心部に小孔4aが貫設されている。
内挿部材4の軸心線方向の長さA(第4図(b)参照)は、円環状部3bの深さBと略同一であってもよく、それよりも若干長くても、また短くてもよいが、このA,Bの好適例については後述する。
この実施の形態によって提供される管状連結体1にあっては、繊維強化合成樹脂製管状部材2の端部に円柱状の内挿部材4が挿入され、この内挿部材4の外周面と管状部材2の内周面2iとが接着剤によって接着され、管状部材2の外周面2fが継手3の内周面3iに接着剤によって接着されると共に、内挿部材4の先端面4eが継手3の対峙面3eに接着剤によって接着されている。このため、管状部材2と継手3との接続部に屈曲方向に大きな外力が加えられても、管状部材2の縮径変形が防止され、管状部材外周面2fと継手内周面3iとを接着する接着剤層に生じる剥離方向の応力が小さくなり、この接着剤層の破壊が防止される。また、内挿部材4の先端面4eが対峙面3eに接着されているので、継手3と管状部材2との接着面積が大きく、両者の接着強度が高い。従って、この管状連結体1は、CFRP製管状部材2を備えて軽量化されていると共に、管状部材2と継手3との接着強度も高く、ロボットアーム等に好適である。
なお、内挿部材4に小孔4aを設けているので、内挿部材4を管状部材2に挿入するときに、管状部材2内の空気が小孔4aを通ってスムーズに流出する。また、継手3に貫通孔3dを設けているので、円環状部3bに内挿部材4付き管状部材2を挿入するときに、円環状部3b内の空気が貫通孔3dを通ってスムーズに流出する。従って、管状連結体1の組み立て作業をスムーズに行うことができる。
第6図を参照して第2〜第4の実施の形態に係る管状連結体について説明する。第6図(a)では、内挿部材4Aの一端部にフランジ部4fを設け、このフランジ部4fを管状部材2の先端面に係止させている。これにより、内挿部材4Aを管状部材2に内挿するときに内挿部材4Aの挿入方向における位置決めが行われる。なお、この内挿部材4Aは第1図〜第4図の内挿部材4に比べると軸心線方向の長さが短くなっており、その分だけ軽量である。
第6図(b)では、内挿部材4Bは円筒状であり、内挿部材4に比べると軽量である。この内挿部材4Bにもフランジ部4fが設けられている。この内挿部材4Bは内挿部材4に比べて軸心線方向の長さが大きい。
第6図(c)では、内挿部材4Cは第1ディスク5と第2ディスク6とをシャフト7及びボルト8によって連結したものである。第1ディスク5は、管状部材2の先端面に係止されたフランジ部5fを有した円盤状部材であり、管状部材2の端部に内嵌している。第2ディスク6は、管状部材2に内嵌する円盤形状部材である。ディスク5,6の中心部にはそれぞれボルト8の挿通孔が設けられている。なお、第1ディスク5の外向きの面の中央部には、ボルト8の頭部を収容する凹部が設けられている。シャフト7は円筒状であり、内周面に雌ねじが刻設され、この雌ねじにボルト8がねじ込まれている。
図示は省略するが、ディスク5,6には、内挿部材4を管状部材2に内挿するときに管状部材2内の空気を排出するための孔が設けられている。
円環状部3b及び内挿部材の長さの好適例について次に説明する。
内挿部材4,4Aのように中実である場合、円環状部3bの長さBが内挿部材4の長さAよりも5〜100%長いことが好ましい。内挿部材4Bのように中空円筒状の場合は、円環状部3bの長さBが内挿部材4Bの長さAよりも5〜50%特に10〜40%とりわけ15〜30%短いことが好ましい。
本発明では、第7図(a),(b)の継手3Aのように、円環状部3bの端部の内周面にテーパ面3tを設け、端部への応力集中を緩和するようにしてもよい。テーパ面3tのテーパ角は10〜30°特に約20°程度が好適である。このテーパ面3tと管状部材2との間に接着剤を介在させることが好ましい。第7図(c)のように、円環状部3bの端部の外周面にテーパ面3uを設けてもよい。
上記実施の形態は本発明の一例であり、本発明は図示以外の形態とされてもよい。例えば、内挿部材4の小孔4aは図示よりも大きくてもよい。
継手3は、図示以外の形状とされてもよい。例えば、貫通孔3dは図示よりも大径であり、軸部3aが筒状となっていてもよい。本発明は、継手以外の被連結部材と管状部材とを連結する場合にも適用できる。
被連結部材はアルミ、アルミ合金、チタン、チタン合金などの軽金属よりなることが好ましいが、これに限定されない。
1,1A 管状連結体
2 管状部材
3,3A 継手
3a 軸部
3b 円環状部
3e 対峙面
4,4A,4B,4C 内挿部材
4e 先端面

Claims (3)

  1. 繊維強化合成樹脂製の管状部材の端部が被連結部材の穴に挿入され、接着剤によって固着された管状連結体であって、
    該管状部材の端部に内挿部材が挿入され、
    該内挿部材の外周面と該管状部材の内周面とが接着剤によって接着され、
    該管状部材の端面に露呈する該内挿部材の先端面に対面する対峙面が該穴に設けられており、内挿部材の該先端面と穴の該対峙面とが接着剤によって接着されていることを特徴とする管状連結体。
  2. 請求項1において、前記管状部材はCFRP製であり、前記被連結部材は金属製であることを特徴とする管状連結体。
  3. 請求項1又は2の管状連結体を製造する方法であって、内挿部材を管状部材の端部に挿入して接着した後、この内挿部材付きの管状部材を被連結部材の穴に挿入して接着することを特徴とする管状連結体の製造方法。
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