JP2011140898A - 内燃機関におけるカバー部材とオイルパンとの接合構造 - Google Patents

内燃機関におけるカバー部材とオイルパンとの接合構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 内燃機関の調時伝動機構を被覆するカバー部材の接合縁と、オイルパンの接合縁との合わせ接合面に塗布されるシール材を外部に漏れ出ないように保持してシール性を向上する。
【解決手段】 カバー部材Cの接合縁43に形成される円弧部41と、オイルパン5の接合縁47に形成される凹部45とを合わせ接合し、円弧部41に一体に設けられる屈曲壁49が、その円弧部41と凹部45との合わせ接合面J1,J2の端縁側方を覆う。
【選択図】 図4

Description

本発明は、内燃機関の機関本体の一側に設けられて、該内燃機関の調時伝動機構を被覆するカバー部材と、機関本体の下部に固定されるオイルパンとの接合構造に関する。
従来、4サイクル内燃機関では、クランク軸と、動弁装置を作動する動弁カム軸とが調時伝動機構を介して連動、連結され、クランク軸の回転を1/2の減速比をもって動弁カム軸の伝達するようにされ、前記調時伝動機構は、前記内燃機関の機関本体の一側に設けられるカバー部材によって被覆するようにされている。
ところで、従来のこの種の内燃機関では、後記特許文献1に開示されるように、前記カバー部材の下部には、クランク軸の挿通孔が形成されることから、このカバー部材と、オイルパンとの合わせ接合面は、円弧部と直線部とよりなっている(図3参照)。
特許第3654587号公報
ところで、カバー部材と、オイルパンとの前記合わせ接合面のうち、直線部同士の合わせ接合面は、高い接合精度を確保できる反面、屈曲部同士の合わせ接合面は、前記直線部の合わせ接合面のように高い接合精度を確保することが技術的に難しく、そのため、前記屈曲部が相互に当接しあって、その当接箇所に集中応力が発生する虞がある。
そこで、この不都合を解消するため、カバー部材とオイルパンとの合わせ接合面において、屈曲部間は、前記当接を避けるために、直線部間に比べてそれら間の隙間を広く設定する必要があった。しかしながら、前記隙間を広く設定すると、カバー部材とオイルパンとの合わせ接合面のシール性が低下し、加えて、カバー部材とオイルパンとの合わせ接合面は、前記屈曲部の両側で、ボルトなどの締結具で締結されることから、それら間の締結スパンが広くなることとが相乗して、前記シール性の一層の低下を招くという問題があった。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたもので、カバー部材とオイルパンとの合わせ接合部間のシール性を大幅に高めるようにした、新規な内燃機関におけるカバー部材とオイルパンとの接合構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、機関本体の一側に取り付けられて、内燃機関の調時伝動機構を被覆すると共に、そのクランク軸の一端を挿通する挿通孔を形成したカバー部材と、機関本体下部に固定されるオイルパンとの合わせ接合面の接合構造であって、
前記カバー部材の前記オイルパンと接合する一方の接合縁は、前記挿通孔と同心円状に屈曲形成された円弧部と、該円弧部の両側に連なる直線部とからなり、
前記オイルパンの前記カバー部材と接合する他方の接合縁は、前記円弧部と直線部にそれぞれ対応した、凹部と直線部とからなり、
前記円弧部には、その円弧部と前記凹部とに対応する合わせ接合面の端縁側方を覆い、該合わせ接合面間のシール材を保持する屈曲壁が延設されることを特徴としている。
上記目的を達成するために、請求項2の発明は、前記請求項1のものにおいて、前記屈曲壁は、前記合わせ接合面に対して内燃機関内のクランク室側に設けられていることを特徴としている。
請求項各項の発明によれば、カバー部材の円弧部と、オイルパンの凹部との合わせ面の端縁を、屈曲壁で覆うことにより、その屈曲壁により、その合わ接合面に塗布されるシール材の保持ができ、その合わせ接合面のシール性を向上することができる。
請求項2の発明によれば、内燃機関の内側、すなわちクランク室側は、その外側に対して高圧になるため、前記合わせ接合面には、その内側から外側に向けて圧がかかるが、屈曲壁によりシール材に圧がかかり始める方向を、合わせ接合面の面方向から他方向に傾けることができ、シール性が一層向上する。
本発明カバー部材とオイルパンとの接合構造を備えた内燃機関を、そのクランク軸方向から見た図 図1の2−2線に沿う断面図 図2の3−3線に沿う拡大断面図 図2の4矢視仮想線囲い部分の拡大図
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて具体的に説明する。
この実施例は、本発明カバー部材とオイルパンとの接合構造を、自動車用OHV型の4サイクル多気筒内燃機関Eに実施した場合であり、図1,2に示すように、この内燃機関Eは、その主体部を構成する機関本体1が、それぞれピストン13を摺動可能に嵌合した複数のシリンダ12が直列されるシリンダブロック2と、このシリンダブロック2のデッキ面上に固定されて動弁装置Vの設けられるシリンダヘッド3を備え、シリンダヘッド3の上面にはヘッドカバー4が固定され、シリンダブロック2下部のクランクケース部2cの下面にはオイルパン5が接続されている。前記クランクケース部2cと、そこに固定される軸受キャップ16とによりクランク軸6が回転自在に支承され、クランク軸6の一端は、クランクケース部2とオイルパン5との合わせ接合面間より外部に突出される。また、シリンダヘッド3には、動弁装置Vを駆動するための一対の動弁カム軸7,7が回転自在に支承されており、動弁装置Vはヘッドカバー4により被覆される。
クランク軸6と、動弁カム軸7,7の、機関本体1の一側面1Aより突出する外端間は、調時伝動機構Tにより連動、連結されている。この調時伝動機構Tは、クランク軸6の外端に固定される駆動スプロケット8と、動弁カム軸7,7の外端に固定される被動スプロケット9,9と、それらの両スプロケット8,9,9間に懸回される無端状の調時伝動チエン10より構成されており、クランク軸6の回転は、前記調時伝動機構Tを介して1/2の減速比をもって動弁カム軸7,7に伝達される。
前記調時伝動機構Tは、機関本体1の一側面1A(クランク軸6と直交する面)の外部に設けられており、その一側面1Aに複数の連結ボルト15をもって固定される、カバー部材Cにより被覆される。
図1,2に示すように、カバー部材Cは、機関本体1の一側面1A、すなわちシリンダブロック2およびシリンダヘッド3の一側面に、それらの合せ面を跨いで固定される。
カバー部材Cは、調時伝動機構Tを覆うカバー主体部20と、このカバー主体部20の上部外面に外方に向けて一体に膨出形成される機関マウント部30とを備えている。カバー主体部20は、シリンダヘッド3の上面に沿う上縁21、シリンダブロック2のクランクケース部2cの下面に沿う下縁22、機関本体1の一側面1Aの両側縁の輪郭形状に倣う形状に形成されるリブ状の両側縁23,24および上縁21,下縁22および両側縁23,24を接続する被覆部25とを有し、前記下縁22には、後に述べるようにオイルパン5との接合縁43が形成される。
前記機関マウント部30は、内燃機関Eを、カバー部材Cを介して機関支持部、この実施例では、自動車の車体フレームFに懸吊支持するためのものであって、上下方向に所定の上下幅を有してカバー主体部20の横幅の全域にわたって延びており、その両側縁は、カバー主体部20の両側縁23,24に継がっている。機関マウント部30は、カバー部材Cの被覆部25より外方に膨出する膨出部34と、この膨出部34の中間部よりもさらに外方に膨出するフランジ部31とを備えており、この取付フランジ部31には、一対のボルト孔32が形成され、これらのボルト孔32に挿通される支持ボルト36が車体フレームFにラバーマウント37を介して締結される。これにより、内燃機関Eは、カバー部材Cを介して車体フレームFに懸吊支持される。
図2に示すように、機関マウント部30の下面は、その外端より基端、すなわちカバー主体部20の外面に向かって下向きに拡張する直線状の傾斜面33に形成されており、この傾斜面33の基端下縁に、後述の複数の側縁締結ボス部26,27、および中央締結ボス部28が一体に継がっている。
前記カバー主体部20の左右側縁22,23には、ボス孔を穿設した、複数の左右側縁締結ボス部26,27が、上下方向に間隔をあけてそれぞれ一体に形成されている。複数の左右側縁締結ボス部26,27のうち、前記機関マウント部30の下面を跨いで隣り合うものの間隔は、他のものの間隔よりも狭められている。前記カバー主体部20の被覆部25の中間部には、前記機関マウント部30の下面中央部に近接して、ボス孔を穿設した中央締結ボス部28が一体に形成されており、この中央締結ボス部28の周囲には、機関マウント部30の傾斜面33に沿うようにして、その傾斜面33に円筒状の締結具挿通壁29が形成されており、この締結具挿通壁29を通して締結ボス部28に連結ボルト15が挿通可能である。また、カバー主体部20の被覆部25の上部中間には、他の中央締結ボス部28′が一体に形成されている。
上述ように構成されるカバー部材Cの内面を、シリンダブロック2とシリンダヘッド3よりなる機関本体1の一側面に衝き合わせ、前記複数の左右側縁締結ボス部26,27および中央締結ボス部28,28′の各ボス孔にそれぞれ連結ボルト15を挿通して、それらを機関本体1に締結することにより、機関本体1の一側面1Aにカバー部材Cが一体に取り付けられる。この取付状態では、機関マウント部30の傾斜面33が、シリンダブロック2とシリンダヘッド3の合わせ面を跨ぐように位置している。
カバー部材Cの機関マウント部30は、車体フレームFに支持ボルト36によりラバーマウント37を介して懸吊支持される。そして、機関マウント部30から加わる荷重が、側縁締結ボス部26,27および中央締結ボス部28を介して機関本体1への締結力として作用して、その締結力が増してカバー部材Cを機関本体1に強固に連結することができる。
カバー部材Cには、シリンダブロック2のクランクケース部2Cに固定されるオイルパン5が接合される。以下に、図1,2に図3,4を併せ参照してその接合構造について説明する。
カバー部材Cの下部の、クランク軸6の軸端に対応する部分には、クランク軸6の一端が挿通される短円筒状の挿通孔40が形成されており、カバー部材Cの下縁22には、この挿通孔40と同心状に屈曲形成される下方に凸の円弧部41と、この円弧部41の両側に連なりクランク軸6の軸線と直交する方向に対称的に延長されて一直線上にある一対の直線部42,42とよりなる一方の接合縁43が形成される。
一方、オイルパン6の、カバー部材Cが接合される上縁には、前記円弧部41と対応した凹部45と、この凹部45の両側に連なりクランク軸6の軸線と直交する方向に対称的に延長されて、前記直線部42,42と対応する一対の直線部46,46とよりなる他方の接合縁47が形成される。そして、前記一方および他方の接合縁43,47は、いずれも剛性を高めるようにリブ状に形成されて相互に合わせ接合される。
図3,4に明瞭に示すように、一方の接合縁43の円弧部41の内燃機関内側(クランク室側)の端縁には、その円弧部41と、他方の接合縁47の、下方に凸の凹部45との合わせ接合面の内側端縁を覆うように、オイルパン6の内側に沿って延びる屈曲壁49が延設されており、この屈曲壁49は、円弧部41の範囲にだけ形成されていて、クランク軸6の軸方向の下半部の側方を覆うように、下方に凸の凹状に屈曲形成されている。
カバー部材C側の一方の接合縁43の合わせ接合面J1と、オイルパン6側の他方の接合縁47の合わせ接合面J2とは、それらの間にシール材、すなわち液体シール(FIPG)Sを塗布して一体に接合される。図4に示すように、オイルパン6側の他方の接合縁47の、前記凹部45に対応する部分の内側端縁(クランク室側端縁)には、前記屈曲壁49に対向するように、面取りによるシール材溜gが形成されている。
つぎに、図3,4を参照して、合わせ接合面J1,J2間の、シール材Sによるシール性が向上する理由をまとめると、以下の通りである。
(1) 前述したように、合わせ接合面J1,J2を屈曲壁49で覆うことにより、合わせ接合面J1,J2と屈曲壁49間にシール材Sが充填されて、屈曲壁49に沿う、該屈曲壁49と合わせ接合面J1,J2間のシール長さL(図4参照)が長くなり、シール性が向上する。
(2) 屈曲壁49により、接合面J1,J2の面方向に沿って圧がかかる方向P(図4参照)に対して概ね直交する方向に圧がかかる方向p(図4参照)に変えることで、シール材Sが、合わせ接合面J1,J2から抜けにくくなり、シール性が向上する。
(3) 前記屈曲壁49は、前記合わせ接合面J1,J2の円弧部41と凹部45に対応する部分のシール材Sを保持し、また、そのはみ出しを防止して前記合わせ接合面J1,J2間のシール性が向上する。
(4) 内燃機関の内圧が高まっても、屈曲壁49によってシール材Sの噴き飛びが防止され、さらに、屈曲壁49により、シール材Sに圧がかかり始める方向を、前記Pから前記pに変えることでシール性が向上する。
(5) 合わせ接合面J1,J2間の接合面の幅Dを(図4参照)をオイルパン5の側壁の幅d(図4参照)よりも大きく形成することができ、合わせ接合面J1,J2に沿うシール長さを長くでき、合わせ接合面J1,J2のシール面積を広げることができ、シール性の向上を図ることができる。
なお、屈曲壁49は、カバー部材Cの一方の接合縁43に突出形成されているため、カバー部材Cをオイルパン5に組み付ける際には、カバー部材Cの一方の接合縁43がオイルパン5と当接しても、屈曲壁49が、まずオイルパン5に当たるため、シール材Sがオイルパン5に擦れることを防止でき、シール材Sを保護することができる。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の実施例が可能である。
たとえば、前記実施例では、調時伝動機構として、駆動および被動スプロケットと無端状伝動チエンよりなるものを採用したが、これに代えて駆動および被動コグ車と、無端状伝動コグベルトよりなるなどの他の従来公知の調時伝動機構としてもよい、また、前記実施例では、一対の動弁カム軸を用いた動弁装置を採用したが、これに代えて単一の動弁カム軸を用いた動弁装置としてもよい。
1・・・・・・・機関本体
40・・・・・・・挿通孔
41・・・・・・・円弧部
42・・・・・・・直線部
43・・・・・・・一方の接合縁
45・・・・・・・凹部
46・・・・・・・直線部
47・・・・・・・他方の側縁部
E・・・・・・・内燃機関
C・・・・・・・カバー部材
J1・・・・・・合わせ接合面
J2・・・・・・合わせ接合面
S・・・・・・シール材
T・・・・・・・調時伝動機構

Claims (2)

  1. 機関本体(1)の一側に取り付けられて、内燃機関(E)の調時伝動機構(T)を被覆すると共に、そのクランク軸(6)の一端を挿通する挿通孔(40)を形成したカバー部材(C)と、機関本体(1)下部に固定されるオイルパン(5)との合わせ接合面(J1,J2)の接合構造であって、
    前記カバー部材(C)の前記オイルパン(5)と接合する一方の接合縁(43)は、前記挿通孔(40)と同心円状に屈曲形成された円弧部(41)と、該円弧部(41)の両側に連なる直線部(42)とからなり、
    前記オイルパン(5)の前記カバー部材(C)と接合する他方の接合縁(47)は、前記円弧部(41)と直線部(42)にそれぞれ対応した、凹部(45)と直線部(46)とからなり、
    前記円弧部(41)には、その円弧部(41)と前記凹部(45)とに対応する合わせ接合面(J1,J2)の端縁側方を覆い、該合わせ接合面(J1,J2)間のシール材(S)を保持する屈曲壁(49)が延設されることを特徴とする、内燃機関におけるカバー部材とオイルパンとの接合構造。
  2. 前記屈曲壁(49)は、前記合わせ接合面(J1,J2)に対して内燃機関(E)内のクランク室側に設けられていることを特徴とする、前記請求項1記載の内燃機関におけるカバー部材とオイルパンとの接合構造。
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