JP2011140823A - 排水フリューム - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡易な構造であって、かつ、廉価な、淡水動植物の生息環境を備える排水フリュームの提供を図る。
【解決手段】排水フリューム1において、水路本体10の内底面13から所定高さを有するとともに両端部が水路本体10の内側面14に縁接し、かつ、上部両端のいずれか一方に切り欠け部24を備える堰柱体20が、水路本体10の底部に流水進行方向と略直行するように少なくとも一以上設けられている構造となっている。かかる堰柱体20は、水路本体10と一体であると別体とを問うものではない。なお、水路本体10の底面に、貫通する少なくとも一以上の浸透穴12を設けた構造も考え得る。
【選択図】図1

Description

本発明は、排水フリュームに関し、詳しくは、淡水動植物の生息環境を備える排水フリュームに関するものである。
従来の淡水動植物の生息環境を備える側溝や排水フリュームに関する提案は、例えば、特開2005−194693号公報(特許文献1)に記載の透水性を有するコンクリート材の水路となる内側表面に植物繊維層を一体に取着し、両側壁をS字状に湾曲させて水流を減速させる「側溝用ブロック建造物及びそれによって形成された水路並びに側溝用ブロック建造物の製造方法」や、特開平9−242053号公報(特許文献2)に記載の水路の側方に張出水路を設けた「コンクリート灌漑水路および灌漑水路用コンクリートブロック」、特開2003−27452号公報(特許文献3)に記載された水路に複数の隔壁を設け、該隔壁の下方に潜孔を左右互い違いに設けて水流を減速させると共に魚道を確保する「魚道水路の構造」、そして登録実用新案第3123021号公報(特許文献4)に記載された水路の底面に高さが異なる支柱渠と貫通孔を設け、側面下方には魚床ボックスを設けた「開孔柵渠フリューム」などが存在する。
前記特許文献1で提案されている側溝用ブロックの内側表面に植物繊維層を一体に取着させた構造は、製造ならびに施工コスト高を招くものであり、また両側壁をS字状に湾曲させて水流を減速させる構造は、増水時に魚の避難場所が確保されないもので、さらに渇水時は澱み域となる構造がないため、常に魚の生息領域の確保ができない提案であることから、淡水動植物の生息環境を備えるコンクリート側溝水路の機能を充分に備えた提案ではなかった。
また、前記特許文献2で提案されている水路の側方に張出水路を設けた構造は、ゴミや流木などの漂流物が水路の側方に設けられた張出水路に溜まってしまい、見た目にも自然な光景が維持されない構造であるとともに、灌漑水路用コンクリートブロック自体の構造が複雑なため製造ならびに施工費用のコスト高を招くものであった。
さらに、特許文献3に提案の水路に複数の隔壁を設け、該隔壁の下方に左右互い違いに潜孔を設けて水流を減速すると共に魚道を確保する構造は、隔壁の構造からして狭い魚道に適した魚道水路の構造であって、灌漑河川用の大型の水路としての機能は満たされない構造であると共に一定量以上の水位が確保されているときは問題ないが、隔壁の下部に設けられている潜孔の高さ位置まで水位が確保できない場合は、潜孔口がゴミや流木で塞がれてしまう可能性があるものであった。
そしてまた、前記特許文献4における水路の底面に高さが異なる支柱渠と貫通孔を設けると共に側面下方に魚床ボックスを設けた構造は、上記の三例に比較して淡水動植物の生息環境を備える水路フリュームと言えるが、魚巣ブロックが側壁の下方に設けられているため、河川から運ばれてくる砂、小石、泥などによって埋没してしまう構造であると共に、水路の側方に魚巣を設けた構造は、本体の製造ならびに施工費用のコスト高を招くものであった。
特開2005−194693号公報 特開平9−242053号公報 特開2003−27452号公報 登録実用新案第3123021号公報
本発明は、上記問題点に鑑み、簡易な構造であって、かつ、廉価な、淡水動植物の生息環境を備える排水フリュームを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するため、本発明は、排水フリュームにおいて、水路本体の内底面から所定高さを有するとともに両端部が水路本体の内側面に縁接し、かつ、上部両端のいずれか一方に切り欠け部を備える堰柱体が、水路本体の底部に流水進行方向と略直行するように少なくとも一以上設けられている構造を採用する。
ところで、本発明における前記水路本体と前記堰柱体については、一体的に成型する手段を採用することもできるし、あるいは、夫々別体であって組み立てる手段を採用することも可能である。
このとき、前記水路本体と前記堰柱体とが別体である場合には、該水路本体における内底面と内側面の所定箇所に少なくとも一以上の嵌め込み溝を設け、該嵌め込み溝に前記堰柱体が嵌め込まれている構成を採用し得る。
また、本発明は、前記堰柱体が断面形状において略L型あるいは略C型に形成されることで、該堰柱体に魚巣スペースを備えさせる構成とすることも可能である。
さらに、本発明は、前記水路本体の底部に、貫通する少なくとも一以上の浸透穴を設けた構造を採ることも考えられる。
本発明にかかる排水フリュームによれば、堰柱体が設けられることによって、通常時においては流水の流速を緩和し、渇水時においては一挙に水位が消滅することのない澱み域を発生させることにより、淡水動植物の生息環境にやさしい構造を有するものである。
また、堰柱体の上部両端のいずれか一方に切り欠け部が設けられていることによって、該切り欠け部を介して優先的に流れを生じさせる構造となっている。これにより、切り欠け部の位置が互い違いとなるように堰柱体を設けることで、水流がSの字を描いて互い違いに流れることとなり、流水の流速を減速させる効果を奏する。
さらに、水路本体の底面に浸透穴を設けた構造を採用することで、流水の地中への浸透を図ることができるとともに、堰柱体の機能との相乗効果により、渇水時においても水路内に澱み域を生じさせ、淡水動植物の生息環境を長期にわたって維持することが可能となる。
またさらに、水路本体と堰柱体とを別体として、水路本体内底面及び内側面に嵌め込み溝を設けた構造を採用することで、水路本体に対し堰柱体を容易に取り付け取り外しができるとともに、水圧流による外力を簡単な嵌め込み溝構造で受け止めることが可能である。
そしてまた、堰柱体の断面形状を略L型あるいは略C型とすることによって、本流の川底に魚巣域が設けられる構造となるため、魚類の餌場としてや、増水時の避難場所としての構造を有するとともに、川底に一定の回流が発生するため魚巣内に泥や砂利が堆積することがない魚巣ブロック堰としての機能を備えさせることができる。
本発明にかかる排水フリュームの実施形態を示す全体斜視図である。 本発明にかかる排水フリュームの実施形態を示す断面図である。 本発明にかかる排水フリュームの実施形態を示す説明図である。 本発明にかかる排水フリュームの実施形態を示す説明図である。 本発明にかかる排水フリュームの実施形態を示す説明図である。 本発明にかかる排水フリュームの他の実施形態を示す説明図である。 本発明にかかる排水フリュームの他の実施形態を示す断面図である。
本発明は、排水フリューム1において、堰柱体20を設けることで、通常時においては流水の水流を緩和し、渇水時においては一挙に水位が消滅することのない澱み域を発生させることにより、淡水動植物の生息環境にやさしい構造を採用したことを最大の特徴とする。
以下、本発明にかかる排水フリューム1の実施形態を、図面に基づき説明する。
なお、本発明にかかる排水フリューム1は、以下に述べる実施例や図示した構造に限定されるものではなく、本発明の趣旨・構成に逸脱しない範囲で適宜変更することができるものである。
図1は、本発明にかかる排水フリューム1の実施形態を示す全体斜視図である。
すなわち、該排水フリューム1は、水路本体10の底部に、流水進行方向と略直行するように、堰柱体20が少なくとも一以上設けられている構造となっている。
本発明で使用する排水フリューム1の形態については、特に限定するものではなく、排水フリューム1としての一般的な形態である図示されたU字溝はもちろんのこと、管状水路などのU字溝以外の形態も含まれる。
また、該排水フリューム1の材質についても限定するものではなく、一般的なコンクリート製のほか、金属製や合成樹脂製などが適用される。
堰柱体20は、水路本体10の内底面から所定の高さ、例えば100mm程度の高さ寸法を有している。また、該堰柱体20の長さ寸法については、少なくとも水路本体10の内幅を有しており、その両端部が、水路本体10の内側面14に縁接されている。なお、該堰柱体20の幅寸法については、特に限定はないが、例えば高さ寸法と同じ幅とする構成を採用することができる。
そしてまた、該堰柱体20の上部における両端のいずれか一方には、切り欠け部24が備えられている。該切り欠け部24は、堰柱体20の上部両端のいずれか一方において、該堰柱体20の上面より所定寸法だけ下方に上面位置を下げることで、該堰柱体20の上面に段を設けた構造となっている。このとき、該切り欠け部24の堰柱体20端部からの幅寸法や上面からの下げ寸法については、特に限定するものではなく、例えば、水路本体10の内幅が360mmであって、上記したような高さ100mm、幅100mmの堰柱体20に対して、堰柱体20端部からの幅寸法を50mm、堰柱体20上面からの下げ寸法を30mmとする構造が考え得る。
かかる堰柱体20は、水路本体10の底部において、流水進行方向と略直行するように設けられることとなるが、その設置手段については、水路本体10と堰柱体20とを一体成型することで設ける手段が考えられ、あるいは、水路本体10と堰柱体20とを別体とし、該水路本体10における内底面13と内側面14の所定箇所に少なくとも一以上の嵌め込み溝11を設けて、該嵌め込み溝11に堰柱体20を嵌め込むことで設ける手段も考え得る。なお、図面では、水路本体10と堰柱体20とが、別体である場合について示している。
なお、水路本体10と堰柱体20とを別体とする構成を採る場合に、既存の水路本体10に対して堰柱体20を別途嵌め込むことで、本発明にかかる排水フリューム1を構成させることが可能である。
また、堰柱体20を水路本体10の底部に設ける際に、図面に示すように、堰柱体20の上部に備えられた切り欠け部24の配置について、互い違いに前後する堰柱体20とで変えることが好ましい。これにより、図3に示すように、切り欠け部24を介して、水流がSの字を描いて互い違いに流れることとなり、水流の緩和に資するとともに、常に魚類Fが水上遡上できる環境を残す構造とすることができる。
該堰柱体20について、図4(a)に示すように、その断面形状を略L型とすることが考え得る。堰柱体20を略L型とすることによって、図4(b)に示すように、該堰柱体20内に魚巣スペースTが設けられることとなり、魚類Fの餌場として、あるいは、増水時の避難場所として、また、鳥類に襲われない隠れ場所として、さらには、直射日光や凍結の回避場所として、淡水動植物の生息し易い環境を創り出すことが可能となる。また、魚巣スペースTの前部において一定の回流が発生するため、泥や砂利の堆積を回避することも可能となる。
また、該堰柱体20について、図5(a)に示すように、その断面形状を略C型とすることが考え得る。堰柱体20を略C型とすることによって、図5(b)に示すように、上記同様、該堰柱体20内に魚巣スペースTが設けられることとなり、魚類Fの餌場として、あるいは、増水時の避難場所として、また、鳥類に襲われない隠れ場所として、さらには、直射日光や凍結の回避場所として、淡水動植物の生息し易い環境を創り出すことが可能となる。また、魚巣スペースTの前部において一定の回流が発生するため、泥や砂利の堆積を回避することも可能となる。
ところで、上述した本発明にかかる排水フリューム1において、図7に示すように、水路本体10の側壁上部に開口部25を設け、該開口部25を排水取入口として利用する構成も可能である。
以上の通り構成される本発明にかかる排水フリューム10は、水路本体10の底部に所定間隔をおいて堰柱体20が設けられることで、水流の緩和が図れるだけでなく、図2に示すように、前後する堰柱体20間に澱み域Rを生じさせることができる。したがって、渇水時においても、該澱み域Rにより淡水動植物の生息環境を維持することが可能となる。
図6は、本発明にかかる排水フリューム1の他の実施形態を示す説明図であり、図6(a)は斜視図、図6(b)は断面図である。
すなわち、本実施形態にかかる排水フリューム1は、図6(a)に示すように、水路本体10の底部に、貫通する少なくとも一以上の浸透穴12を設けた構造となっている。
かかる浸透穴12の大きさについては、特に限定はないが、例えば水路本体10の内幅が360mm、長さが2000mmである場合に、縦横260mmの浸透穴12とすることが考えられる。
かかる構造を採用することにより、堰柱体20で生じた澱み域R内の水を、浸透穴12を介して徐々に地中へ浸透させることができることとなって、いわゆる浸透枡と同等の機能を備えさせることが可能となる。
図7は、本発明にかかる排水フリューム1の他の実施形態を示す断面図である。
すなわち、本実施形態にかかる排水フリューム1は、図面で示すように、堰柱体20の高さを設置位置によって変える構成である。かかる構成を採用して堰柱体20の高さを順次に変えることにより、各堰柱体20間の澱み域R内の水位を任意に変えることが可能となる。これにより、生息する魚類Fの水上遡上を容易にすることが可能となる。
本発明による淡水動植物の生息環境を備える排水フリューム1は、農地排水は元より側溝や消防用水路など幅広い分野で利用できるもので、本発明に関する排水フリューム1の産業上の利用可能性は極めて高いものと解する。
1 排水フリューム
10 水路本体
11 嵌め込み溝
12 浸透穴
13 内底面
14 内側面
20 堰柱体
24 切り欠け部
25 開口部
F 魚類
R 澱み域
T 魚巣スペース

Claims (5)

  1. 水路フリュームにおいて、水路本体の内底面から所定高さを有するとともに両端部が水路本体の内側面に縁接し、かつ、上部両端のいずれか一方に切り欠け部を備える堰柱体が、水路本体の底部に流水進行方向と略直行するように少なくとも一以上設けられていることを特徴とする水路フリューム。
  2. 前記水路本体と前記堰柱体とが、一体成型されていることを特徴とする請求項1に記載の水路フリューム。
  3. 前記水路本体と前記堰柱体とが別体であって、該水路本体における内底面と内側面の所定箇所に少なくとも一以上の嵌め込み溝を設け、該嵌め込み溝に前記堰柱体が嵌め込まれていることを特徴とする請求項1に記載の水路フリューム。
  4. 前記堰柱体が、断面形状において略L型あるいは略C型に形成されることで、該堰柱体に魚巣スペースを備えさせたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の水路フリューム。
  5. 前記水路本体の底部に、貫通する少なくとも一以上の浸透穴を設けたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の水路フリューム。
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