JP2011140084A - 制御装置、ロボット、ロボットシステム及びロボットの追従方法 - Google Patents
制御装置、ロボット、ロボットシステム及びロボットの追従方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011140084A JP2011140084A JP2010001471A JP2010001471A JP2011140084A JP 2011140084 A JP2011140084 A JP 2011140084A JP 2010001471 A JP2010001471 A JP 2010001471A JP 2010001471 A JP2010001471 A JP 2010001471A JP 2011140084 A JP2011140084 A JP 2011140084A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- robot
- boundary
- workpiece
- movable limit
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
【解決手段】ロボットコントローラーは、コンベヤー1により搬送されるワークWに対し追従動作を行うロボット4の制御を行う。ロボットコントローラーは、ロボット4がワークWに対し追従動作を行う追従領域を設定する追従領域設定部を有し、追従領域は、コンベヤー1上に設定された第1境界BL1および第2境界BL2を有し、第1境界BL1および第2境界BL2の少なくとも一方のうち少なくとも一部は、コンベヤー1がワークWを搬送する方向である搬送方向Cvに対して非直交に設定される。
【選択図】図3
Description
このような構成によれば、1つの直線からなる第1境界および第2境界の少なくとも一方の設定が極めて容易になる。
このような構成によれば、教示された2つの点を含むように第1境界および第2境界の少なくとも一方を設定することができる。すなわち教示された点を結ぶことなどにより任意の形状の境界を設定することができるようになる。なお、点の教示には、ロボットの先
端を移動させてティーチングする方法や、ロボットの可動限界と搬送装置の配置位置とから算出する方法、もしくは指示点の座標そのものを設定する方法などを適用することができる。
このような構成によれば、1つの直線からなる第1境界および第2境界の少なくとも一方のロボットへの設定が極めて容易になる。
このような構成によれば、ロボットには教示された2つの点を含むように第1境界および第2境界の少なくとも一方を設定することができる。すなわち教示した点を結ばせることで任意の形状の境界を設定することができるようになる。なお、点の教示には、ロボットの先端を移動させてティーチングする方法や、ロボットの可動限界と搬送装置の配置位置とから算出する方法、もしくは指示点の座標そのものを設定する方法などを適用することができる。
以下、本発明を具体化したロボットシステムの第1の実施形態について図に従って説明する。図1は、ロボットシステムの概略構成を斜視にて示す図であり、図2は、ロボットシステムの機能の構成を機能ブロックにて示すブロック図である。
されているワークWとともにもれなく撮像することができる。
を更新させるための処理を行なわない。このようにして、逐次計算により現時点におけるワークWの現在位置(X軸方向の座標、Y軸方向の座標、ずれ角度)が求められるようになる。
図3は、追従領域を模式的に示す模式図であり、図4は、追従領域を規定する指示点を設定する態様を示す状態図であり、図5は、指示点を設定する工程の手順を示すフローチャートである。
る。このことから本実施形態では、第1境界BL1よりも上流(図3において左方向)をロボット4がワークWに対して追従を行なわない第1非追従領域とし、第2境界BL2よりも下流(図3において右方向)をロボット4がワークWに対して追従を行なわない第2非追従領域としている。なお、コンベヤー1の各側線1a,1bはコンベヤー1の搬送方向Cvと一致するので、コンベヤー1によって搬送方向Cvに搬送されるワークWはこれを通過することはない。
区画され、可動限界RAに含まれるもののロボット4による追従動作が行なわれない領域の面積を小さくするように設定することで、ロボット4の可動限界RAが有効利用されるようになる。なお、本実施形態では、各距離S21,S22は等距離に設定されているが、これらの各距離S21,S22は、その条件に応じて各別の距離に設定されるものであるから相違してもよい。
。
(1)追従領域の第1境界BL1および第2境界BL2をワークWの搬送方向(コンベヤー1の搬送方向Cv)に対して非直交に設定した。これにより、ワークWの搬送方向Cvに制約されることのない高い自由度のもとで追従領域を設定することができるようになる。また、ワークへの追従能力の高い追従領域の設定もできるようになり、このように設定された追従領域に基づいてワークWにロボット4を好適に追従させることができるようになる。
(4)第1境界は2つの指示点P11,P12を含むように、第2境界は2つの指示点P21,P22に基づいて設定される2つの指定端点P31,P32を含むように設定した。すなわち教示された点を結ぶことなどにより任意の形状の境界を設定することができるようにもなる。なお、点の教示には、ロボット4の先端を移動させてティーチングする方法や、ロボット4の可動限界RAとコンベヤー1の配置位置とから算出する方法、もしくは指示点の座標そのものを設定する方法などを適用することができる。
ワークWへの追従が可能な位置に設定することで、ワークWへ追従する前にロボット4がその可動限界RAに到達することを防ぐことができるようになる。
以下、本発明を具体化したロボットシステムの第2の実施形態について図7に従って説明する。図7は、ロボットシステムに設定される追従領域について模式的に示した図である。なお、本実施形態のロボットシステムは、第1の実施形態のロボットシステムと追従領域が相違するものの、その他の構成については同様であることから、以下では主に相違点についての説明をし、第1の実施形態と同様の構成については、説明の便宜上、同一の符号を付し、その説明を省略する。
くすることができるようになる。第1境界BL10を2つの直線BL1A,BL1Bの組み合わせとすることで円弧状の可動限界RAに対する離間距離を小さくすることができる。このように、第1境界BL10は、ロボット4の可動限界RAが有効利用されるようにも設定される。また、円弧状の可動限界RAの一部である上流可動限界に内接するかたちに設けられる連続した2つの直線BL1A,BL1Bであれば、それら直線BL1A,BL1Bのなす角度は自ずと180°ではない角度となる。
形態では、始点としての指示点P11と、中間点としての指示点P13と、終点としての指示点P12とが設定され、それら指示点P11,P12,P13を結ぶ2つの直線BL1A,BL1Bからなる第1境界BL10が設定される。
以下、本発明を具体化したロボットシステムの第3の実施形態について図8に従って説明する。図8は、ロボットシステムに設定される追従領域について模式的に示した図である。なお、本実施形態のロボットシステムは、第1の実施形態のロボットシステムと追従領域が相違するものの、その他の構成については同様であることから、以下では主に相違点についての説明をし、第1の実施形態と同様の構成については、説明の便宜上、同一の符号を付し、その説明を省略する。
点P15は、コンベヤー1の側線1aと交差するとともに、指示点P14を通る線が作業用トレイTRに重ならないようなる位置に設定された点である。本実施形態では、各指示点P14,P15を、Y軸方向の座標が相違するように設定するようにし、これらを結ぶ第1境界BL11が、外側の可動限界RAの境界に沿うY軸方向への傾きを有するようにしている。この傾きにより、第1境界BL11はコンベヤー1の搬送方向Cvに非直交になる。また、この第1境界BL11のY軸方向の傾きを、ロボット4の可動限界RAの境界に沿わせることにより、作業用トレイTRを回避する直線の境界線としては、ロボット4の可動限界RAをもっとも有効利用するように設定することができる。すなわち、円弧状の可動限界RAの一部である上流可動限界に直線状の境界線を設定する場合に生じる離間距離を、作業用トレイTRを回避しつつ短くすることができる。なお、図8に示すように、指示点P16,P17を結ぶ第1境界BL12のように、可動限界RAの境界に対する角度を多少変化させることなどにより、コンベヤー1の側線1b側の指示点P16を上流可動限界に近づけて追従領域が拡がるようにしてもよい。
り、境界の設定態様が拡がり、追従領域の設定自由度も高められる。
(第4の実施形態)
以下、本発明を具体化したロボットシステムの第4の実施形態について図9に従って説明する。図9は、ロボットシステムに設定される追従領域について模式的に示した図である。なお、本実施形態のロボットシステムは、第1の実施形態のロボットシステムと追従領域が相違するものの、その他の構成については同様であることから、以下では主に相違点についての説明をし、第1の実施形態と同様の構成については、説明の便宜上、同一の符号を付し、その説明を省略する。
・上記各実施形態では、CPUにユーザープログラム実行部12と、ワーク位置更新部14と、追従指令値生成部16と、作業対象検出部17と、モーター制御部18とが設けられる場合について例示した。しかしこれに限らず、ユーザープログラム実行部や、ワーク位置更新部や、追従指令値生成部や、作業対象検出部やモーター制御部は、それを処理されるのであれば、CPU以外の処理装置に設けられ、そこで処理されてもよい。また、複数のCPUなどの処理装置に、ユーザープログラム実行部や、ワーク位置更新部や、追従指令値生成部や、作業対象検出部やモーター制御部が分散されていてもよい。さらに、ユーザープログラム実行部、ワーク位置更新部、追従指令値生成部、作業対象検出部及びモーター制御部における各処理が、それぞれ複数のCPUなどの処理装置により処理されてもよい。
〜P33を結んで設定される場合について例示した。しかしこれに限らず、第2境界は、指示点を結んで生成された線をX軸方向に所定の距離移動させるようにして設定してもよい。これによっても、指定端点を用いた場合と同様の第2境界を設定することができる。
Claims (14)
- 搬送装置により搬送されるワークに対し追従動作を行うロボットの制御を行う制御装置であって、
前記制御装置は、前記ロボットが前記ワークに対し前記追従動作を行う追従領域を設定する追従領域設定部を有し、
前記追従領域は、前記搬送装置上に設定された第1境界および第2境界を有し、
前記第1境界および前記第2境界の少なくとも一方のうち少なくとも一部は、前記搬送装置がワークを搬送する方向であるワーク搬送方向に対して非直交であることを特徴とする制御装置。 - 前記第1境界は、前記追従領域と、前記追従領域より前記ワーク搬送方向の上流側にあるワークに対して前記ロボットが追従動作を行わない第1非追従領域との境界であり、
前記第2境界は、前記追従領域と、前記追従領域より前記ワーク搬送方向の下流側にあるワークに対して前記ロボットが追従動作を行わない第2非追従領域との境界である
ことを特徴とする請求項1記載の制御装置。 - 前記第1境界および前記第2境界の少なくとも一方は、第1の直線と、前記第1の直線と連続する第2の直線を有し、
前記第1の直線と前記第2の直線のなす角度は180°でない
ことを特徴とする請求項1または2に記載の制御装置。 - 前記第1境界および前記第2境界の少なくとも一方は、1つの直線からなる
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の制御装置。 - 前記第1境界および前記第2境界の少なくとも一方は、教示された少なくとも2つの点を含むように設定される
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の制御装置。 - 前記ロボットは可動限界を有し、
前記可動限界は前記搬送装置上に、前記ワーク搬送方向の上流側の上流可動限界と、前記ワーク搬送方向の下流側の下流可動限界とを有し、
前記上流可動限界と前記第1境界と前記搬送装置の幅方向の端部の線とに囲まれる領域の面積と、
前記下流可動限界と前記第2境界と前記搬送装置の幅方向の端部の線とに囲まれる領域の面積とが異なる
ことを特徴とする請求項2〜5のいずれか一項に記載の制御装置。 - 搬送装置上に設定された第1境界および第2境界を有する追従領域においてワークを追従する追従動作を行うロボットであって、
前記第1境界および第2境界の少なくとも一方のうち少なくとも一部は前記搬送装置がワークを搬送する方向であるワーク搬送方向に対して非直交である前記追従領域において、ワークを追従する
ことを特徴とするロボット。 - 前記第1境界は、前記追従領域と、前記追従領域より前記ワーク搬送方向の上流側にあるワークに対して前記ロボットが追従動作を行わない第1非追従領域との境界であり、
前記第2境界は、前記追従領域と、前記追従領域より前記ワーク搬送方向の下流側にあるワークに対して前記ロボットが追従動作を行わない第2非追従領域との境界である
ことを特徴とする請求項7記載のロボット。 - 前記第1境界および前記第2境界の少なくとも一方は、第1の直線と、前記第1の直線と連続する第2の直線を有し、
前記第1の直線と前記第2の直線のなす角度は180°でない
ことを特徴とする請求項7または8に記載のロボット。 - 前記第1境界および前記第2境界の少なくとも一方は、1つの直線からなる
ことを特徴とする請求項7〜9のいずれか一項に記載のロボット。 - 前記第1境界および前記第2境界の少なくとも一方は、教示された少なくとも2つの点を含むように設定される
ことを特徴とする請求項7〜10のいずれか一項に記載のロボット。 - 前記ロボットは可動限界を有し、
前記可動限界は前記搬送装置上に、前記ワーク搬送方向の上流側の上流可動限界と、前記ワーク搬送方向の下流側の下流可動限界とを有し、
前記上流可動限界と前記第1境界と前記搬送装置の幅方向の端部の線とに囲まれる領域の面積と、
前記下流可動限界と前記第2境界と前記搬送装置の幅方向の端部の線とに囲まれる領域の面積とが異なる
ことを特徴とする請求項8〜11のいずれか一項に記載のロボット。 - 搬送装置と、
前記搬送装置により搬送されるワークと、
前記搬送装置上のワークの位置を検出する位置検出装置と、
前記搬送装置が前記ワークを搬送した搬送量を検出する搬送量検出装置と、
請求項7〜12のいずれか一項に記載のロボットと
を備えたことを特徴とするロボットシステム。 - ロボットが搬送装置上のワークに対し追従動作を行う追従領域を設定する追従領域設定工程と、
画像認識手段によってワークの初期位置を認識するワーク初期位置認識工程と、
搬送中のワークの位置を逐次計算するワーク位置計算工程と、
前記ワークが前記追従領域に進入することを判定するワーク進入判定工程と、
前記追従領域に進入したワークに対し、ロボットが追従動作を行う追従工程と
を有することを特徴とするロボットの追従方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010001471A JP5446887B2 (ja) | 2010-01-06 | 2010-01-06 | 制御装置、ロボット、ロボットシステム及びロボットの追従方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010001471A JP5446887B2 (ja) | 2010-01-06 | 2010-01-06 | 制御装置、ロボット、ロボットシステム及びロボットの追従方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011140084A true JP2011140084A (ja) | 2011-07-21 |
JP5446887B2 JP5446887B2 (ja) | 2014-03-19 |
Family
ID=44456309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010001471A Active JP5446887B2 (ja) | 2010-01-06 | 2010-01-06 | 制御装置、ロボット、ロボットシステム及びロボットの追従方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5446887B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018144566A1 (en) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | Fanuc America Corporation | Skew and circular boundary for line tracking and circular tracking |
JP2018171684A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | ファナック株式会社 | ロボットの制御装置、機械学習装置及び機械学習方法 |
CN109318226A (zh) * | 2017-08-01 | 2019-02-12 | 欧姆龙株式会社 | 机器人控制装置、机器人控制方法及存储介质 |
US10252416B2 (en) | 2016-06-29 | 2019-04-09 | Fanuc Corporation | Article conveying device having temporary placement section |
CN111975746A (zh) * | 2019-05-24 | 2020-11-24 | 精工爱普生株式会社 | 机器人的控制方法 |
JP2021049614A (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | ファナック株式会社 | ロボット制御システム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0863214A (ja) * | 1994-08-25 | 1996-03-08 | Fanuc Ltd | ビジュアルトラッキング方法 |
JPH1083207A (ja) * | 1996-09-06 | 1998-03-31 | Sony Corp | 被搬送物体への接近及び/又は追従に係る装置及びロボット装置 |
JP2005111607A (ja) * | 2003-10-07 | 2005-04-28 | Fanuc Ltd | ロボット物流トラッキング装置 |
JP2007015055A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Toshiba Mach Co Ltd | ハンドリング装置、作業装置及びプログラム |
-
2010
- 2010-01-06 JP JP2010001471A patent/JP5446887B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0863214A (ja) * | 1994-08-25 | 1996-03-08 | Fanuc Ltd | ビジュアルトラッキング方法 |
JPH1083207A (ja) * | 1996-09-06 | 1998-03-31 | Sony Corp | 被搬送物体への接近及び/又は追従に係る装置及びロボット装置 |
JP2005111607A (ja) * | 2003-10-07 | 2005-04-28 | Fanuc Ltd | ロボット物流トラッキング装置 |
JP2007015055A (ja) * | 2005-07-07 | 2007-01-25 | Toshiba Mach Co Ltd | ハンドリング装置、作業装置及びプログラム |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10252416B2 (en) | 2016-06-29 | 2019-04-09 | Fanuc Corporation | Article conveying device having temporary placement section |
DE102017113818B4 (de) | 2016-06-29 | 2019-10-10 | Fanuc Corporation | Artikel-fördervorrichtung mit einem abschnitt zur vorübergehenden platzierung |
JP6997198B2 (ja) | 2017-01-31 | 2022-01-17 | ファナック アメリカ コーポレイション | 直線状トラッキング及び円形トラッキングのための傾斜境界及び円形境界 |
JP2020505294A (ja) * | 2017-01-31 | 2020-02-20 | ファナック アメリカ コーポレイション | 直線状トラッキング及び円形トラッキングのための傾斜境界及び円形境界 |
CN110234470B (zh) * | 2017-01-31 | 2023-01-03 | 发纳科美国公司 | 用于线跟踪和圆形跟踪的倾斜和圆形边界 |
CN110234470A (zh) * | 2017-01-31 | 2019-09-13 | 发纳科美国公司 | 用于线跟踪和圆形跟踪的倾斜和圆形边界 |
US10414043B2 (en) | 2017-01-31 | 2019-09-17 | Fanuc America Corporation | Skew and circular boundary for line tracking and circular tracking |
WO2018144566A1 (en) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | Fanuc America Corporation | Skew and circular boundary for line tracking and circular tracking |
US10549422B2 (en) | 2017-03-31 | 2020-02-04 | Fanuc Corporation | Robot controller, machine learning device and machine learning method |
JP2018171684A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | ファナック株式会社 | ロボットの制御装置、機械学習装置及び機械学習方法 |
JP2019025618A (ja) * | 2017-08-01 | 2019-02-21 | オムロン株式会社 | ロボット制御装置、ロボット制御方法及びロボット制御プログラム |
JP7116901B2 (ja) | 2017-08-01 | 2022-08-12 | オムロン株式会社 | ロボット制御装置、ロボット制御方法及びロボット制御プログラム |
CN109318226A (zh) * | 2017-08-01 | 2019-02-12 | 欧姆龙株式会社 | 机器人控制装置、机器人控制方法及存储介质 |
CN111975746A (zh) * | 2019-05-24 | 2020-11-24 | 精工爱普生株式会社 | 机器人的控制方法 |
CN111975746B (zh) * | 2019-05-24 | 2023-04-18 | 精工爱普生株式会社 | 机器人的控制方法 |
JP2021049614A (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | ファナック株式会社 | ロボット制御システム |
JP7368156B2 (ja) | 2019-09-26 | 2023-10-24 | ファナック株式会社 | ロボット制御システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5446887B2 (ja) | 2014-03-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6484213B2 (ja) | 複数のロボットを含むロボットシステム、ロボット制御装置、及びロボット制御方法 | |
US10857673B2 (en) | Device, method, program and recording medium, for simulation of article arraying operation performed by robot | |
JP4087841B2 (ja) | ロボット制御装置 | |
JP5810562B2 (ja) | 画像処理システムに向けられたユーザ支援装置、そのプログラムおよび画像処理装置 | |
JP4174342B2 (ja) | ワーク搬送装置 | |
JP5446887B2 (ja) | 制御装置、ロボット、ロボットシステム及びロボットの追従方法 | |
US20170066133A1 (en) | Coordinate system setting method, coordinate system setting apparatus, and robot system provided with coordinate system setting apparatus | |
JP5815761B2 (ja) | 視覚センサのデータ作成システム及び検出シミュレーションシステム | |
JP5272617B2 (ja) | ロボット装置及びロボット装置の制御方法 | |
JP2008021092A (ja) | ロボットシステムのシミュレーション装置 | |
JPWO2017033355A1 (ja) | マニピュレータシステム | |
CN109996653B (zh) | 作业位置校正方法及作业机器人 | |
JP2017035754A (ja) | 視覚センサおよび複数のロボットを備えるロボットシステム | |
JP2006035397A (ja) | 搬送ロボットシステム | |
JP2011115877A (ja) | 双腕ロボット | |
JP2008296330A (ja) | ロボットシミュレーション装置 | |
CN109789556B (zh) | 机器人系统及其运转方法 | |
JP2019107704A (ja) | ロボットシステム及びロボット制御方法 | |
CN109465817B (zh) | 机器人系统、机器人控制装置和被加工物的制造方法 | |
US20210154836A1 (en) | Trajectory control device | |
CN109789555B (zh) | 机器人系统及其运转方法 | |
JP4303411B2 (ja) | トラッキング方法、及びトラッキングシステム | |
CN113269085A (zh) | 一种直线传送带跟踪控制方法、系统、装置及存储介质 | |
JP6359847B2 (ja) | 干渉回避装置 | |
JP2009220248A (ja) | ロボット設置方法及びロボット生産システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20120402 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20120405 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121003 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130910 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131108 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131203 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131216 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5446887 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |