JP2011137935A - 液晶テレビジョン受像機及びそれに用いられる液晶バックライト駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストかつ消費電力の低い液晶テレビジョン受像機を提供する。
【解決手段】商用交流電流を整流し、その電圧を昇圧又は降圧させる力率改善回路2と、液晶セル5bの背面から光を照射するLEDバックライト5aと、LEDバックライト5aを駆動するLEDバックライト駆動回路4とを備える。LEDバックライト駆動回路4は、力率改善回路2から出力された直流電圧が直接入力されて、LEDバックライト5aを駆動する。
【選択図】図1

Description

本発明は、薄型、特に大型液晶テレビジョン受像機の電力効率の改善に関するものである。
近年、テレビジョン受像機の大型化、薄型化が進む中、日本及び欧米各国ではデジタル放送への切り替えに対応するために薄型テレビジョン受像機の買い替えが進められている。また、中国政府の「家電下郷」政策に見られる家電製品の農村部への普及促進による薄型テレビジョン受像機の増産、更には今後大きな経済成長が期待できるブラジル、ロシア、インド等のBRICs各国においても薄型テレビジョン受像機市場の爆発的な広がりが予想されている。
このように薄型テレビジョン受像機の市場拡大が見込まれているが、他方では地球温暖化問題への対応のため地球環境への配慮が重視されてきており、日本のみならず先進各国では家電製品に対する省エネルギー規制が厳しくなってきている。このような状況において薄型テレビジョン受像機の省電力化、とりわけ大型液晶テレビジョン受像機の電力削減は大きな課題となっており、そのバックライトとして従来から使用されているCCFL管(冷陰極管)と比較して、省電力なLED(発光ダイオード)が注目されている。
図4は、LEDのバックライトを用いた液晶テレビジョン受像機の回路構成の概要を示している。従来の液晶テレビジョン受像機100においては、電源回路として、力率改善回路(PFC回路)2、LED駆動用DC−DCコンバータ103及び映像処理回路用のDC−DCコンバータ(DDC回路)6が配設され、LEDバックライト(LED−BL)駆動回路4、映像処理回路7及び映像信号処理回路10等に電力が供給されている。
映像処理系に必要な電力は、例えば10W程度と比較的省電力であるが、バックライト駆動系には、サイズによって異なるが100W〜200W程度の大電力が必要とされている。ここで、力率改善回路2の電力変換効率は、方式にもよるが、約90〜95%である。一方、DC−DCコンバータ103,6の効率は、方式及び電力の大きさにより異なるが、約70〜90%である。例えば映像処理系の電力を10W、LEDバックライト系(LED−BL系)の電力をを150W、力率改善回路2の効率を90%、DC−DCコンバータ103,6の効率を85%と仮定すると、電力損失は下記の式のように計算される。
LED−BL系の電力損失 = 150W × ((1 /(90% × 85%))− 1)
= 46W 式−1
映像処理系の電力損失 = 10W × ((1 /(90% × 85%))− 1)
= 3W 式−2
この計算からもわかるように、LEDバックライト系の電力損失が、映像処理系の電力損失と比較して非常に大きくなるため、省エネルギー対策のためにはLEDバックライト系の電源回路の改善が大きな効力を発揮する。
図4に示した従来の力率改善回路2、LED駆動用DC−DCコンバータ103の具体例として、例えば特許文献1の図6には、力率改善回路を昇降圧回路構成として後段のLED駆動用DC−DCコンバータの入力電圧を比較的低電圧とすることにより、1次−2次間絶縁トランスの沿面距離を小さくする技術が示されている。しかしながら、LED−BL駆動回路の電源電圧を力率改善回路の後段に配置した大電力の絶縁型DC−DCコンバータにより生成する構成上、1次−2次間の絶縁距離を確保しなければならないことからトランスを大型にする必要があり、製造コストの増大を招く要因となっていた。また、DC−DCコンバータによる電力損失も無視できないため、電力効率の改善にも限界が生じていた。
また、特許文献2には、商用交流電源に対して絶縁されていない1次側巻線と、1次側巻線から絶縁された2次側巻線とから成る絶縁トランスを備え、1次側にて直流電圧を入力して電力変換を行って、2次側にディスプレイ装置のバックライト部に供給すべき出力電圧を得る技術が示されている。この技術においても、上記特許文献1と同様に、トランスの小型化と電力効率の改善を図ることが困難である。
なお、特許文献3にはインバータの負荷側がトランスの2次側に配設されたインバータ装置が、特許文献4にはHIDランプの駆動回路が、特許文献5にはバックライトとの調光回路に関する技術がそれぞれ示されている。
特開2003−289670号公報 特開2005−20992号公報 特開2007−288822号公報 特開2006−140148号公報 特開平5−249432号公報
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、低コストかつ消費電力の低い液晶テレビジョン受像機及びそれに用いられる液晶バックライト駆動装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、商用交流電流を整流する整流回路と、液晶セルの背面から光を照射するLEDバックライトと、前記LEDバックライトを駆動するLEDバックライト駆動回路とを備えた液晶テレビジョン受像機において、前記LEDバックライト駆動回路は、前記整流回路から出力された直流電圧が直接入力されて、前記LEDバックライトを駆動することを特徴とする。
請求項2の発明は、商用交流電流を整流し、その電圧を昇圧又は降圧させる力率改善回路と、液晶セルの背面から光を照射するLEDバックライトと、前記LEDバックライトを駆動するLEDバックライト駆動回路とを備えた液晶テレビジョン受像機において、前記LEDバックライト駆動回路は、前記力率改善回路から出力された直流電圧が直接入力されて、前記LEDバックライトを駆動することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2に記載の液晶テレビジョン受像機において、前記液晶セルを駆動する液晶セル駆動回路と、前記液晶セル駆動回路に電力を供給する絶縁型トランスをさらに備え、前記力率改善回路、LEDバックライト及びLEDバックライト駆動回路は前記絶縁型トランスの1次側回路に、液晶セル駆動回路は前記絶縁型トランスの2次側回路にそれぞれ接続されて、前記1次側回路と前記2次側回路とは電気的に絶縁されていることを特徴とする。
請求項4の発明は、商用交流電流を整流する整流回路と、液晶セルの背面から光を照射するLEDバックライトと、前記LEDバックライトを駆動するLEDバックライト駆動回路とを備えた液晶バックライト駆動装置において、前記LEDバックライト駆動回路は、前記整流回路から出力された直流電圧が直接入力されて、前記LEDバックライトを駆動することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、従来は必要とされており、かつ電力損失の大きいLED駆動用のDC−DCコンバータが不要となるので、電力損失を大幅に削減して、液晶テレビジョン受像機の消費電力を低減することができる。また、液晶テレビジョン受像機の構成を簡素なものとすることができ、コストダウンを図ることができる。また、整流回路から出力された直流電圧がLEDバックライト駆動回路に直接入力されるので、昇降圧回路が不要となるため、更なるコストダウンを図ることができる。
請求項2の発明によれば、請求項1と同様に、LED駆動用のDC−DCコンバータが不要となるので、液晶テレビジョン受像機の消費電力の低減とコストダウンを実現することができる。
請求項3の発明によれば、商用交流電源が接続される1次側回路と、ユーザが接触する可能性がある2次側回路とが、互いに電気的に絶縁されているので、消費電力や製造コストを低減した上で、安全性の高い液晶テレビジョン受像機を製造することができる。
請求項4の発明によれば、請求項1と同様に、従来は必要とされており、かつ電力損失の大きいLED駆動用の絶縁型DC−DCコンバータが不要となるので、電力損失を大幅に削減して、液晶バックライト駆動装置の消費電力を低減することができる。また、液晶バックライト駆動装置の構成を簡素なものとすることができ、コストダウンを図ることができる。
本発明の一実施形態による液晶テレビジョン受像機の概略構成を示すブロック図。 トランスの1次側回路の具体的な構成を示す回路図。 本実施形態における液晶テレビジョン受像機(実施例)の電力損失を、従来の液晶バックライト駆動装置を適用した液晶テレビジョン受像機(比較例)の電力損失と対比して示す図。 従来の液晶テレビジョン受像機の概略構成を示すブロック図。
本発明の一実施形態による液晶テレビジョン受像機について図面を参照して説明する。図1は液晶テレビジョン受像機の概略構成を示している。液晶テレビジョン受像機1は、力率改善回路(PFC(power factor correction)回路)2と、LEDバックライト(LED−BL)駆動回路4と、液晶表示装置5と、映像処理系の絶縁DC−DCコンバータ6と、LEDバックライト(LED−BL)制御回路7と、映像信号入出力回路8と、フォトカプラー9と、映像信号処理回路10と、液晶セル駆動回路11等によって構成されている。
商用交流電源が接続される力率改善回路2、LEDバックライト駆動回路4及びLEDバックライト5aは、絶縁DC−DCコンバータ6の1次側に、ユーザが接触する可能性のある映像/音声信号の入出力コネクタ、ジャック等が接続される映像信号入出力回路8、LEDバックライト制御回路7、映像信号処理回路10、液晶セル駆動回路11及び液晶セル5bは、絶縁DC−DCコンバータ6の2次側に設けられている。1次側の回路と2次側の回路は、絶縁DC−DCコンバータ6、フォトカプラー9等によって電気的に絶縁されている。
力率改善回路2は、整流回路2aと、昇降圧回路2bを有している。整流回路2aは、入力された交流商用電流を整流して出力する。昇降圧回路2bは、整流回路2aからの出力電圧を昇圧又は降圧し、LEDバックライト駆動回路4及び絶縁DC−DCコンバータ6に出力する。LEDバックライト駆動回路4は、フォトカプラー9から出力された制御信号に基づいて液晶表示装置5のLEDバックライト5aを駆動する。液晶表示装置5は、LEDバックライト5aと、LEDバックライト5aから出射された光を選択的に透過させて画像を形成する液晶セル5b等によって構成されている。
絶縁DC−DCコンバータ6は、絶縁型トランスを備え、力率改善回路2(昇降圧回路2b)の直流出力電圧を1次側の入力電圧として使用し、2次側のLEDバックライト制御回路7と、映像信号入出力回路8に直流電力を供給する。2次側において必要とされる電力は、LEDバックライト5aの点灯に必要とされる電力に対して小さいため、絶縁DC−DCコンバータ6には小電力の絶縁型のDC−DCコンバータが適用される。LEDバックライト制御回路7は、フォトカプラー9を介してLEDバックライト駆動回路4を制御する。2次側のLEDバックライト制御回路7から出力された制御信号は、フォトカプラー9によって2次側と電気的に絶縁された後、1次側のLEDバックライト駆動回路4に伝達される。映像信号入出力回路8は、映像信号が入出力される。LEDバックライト制御回路7から出力された制御信号及び映像信号入出力回路8から出力された映像信号は、映像信号処理回路10によって処理される。映像信号処理回路10は、LEDバックライト制御回路7から出力された制御信号及び映像信号入出力回路8から出力された映像信号を処理し、液晶セル駆動回路11を介して個々の液晶セル5bを制御する。
液晶セル5bは表示装置5の前面側に配置されていることから、事故等により前面ガラスが破損された場合、視聴者が液晶セル5bの電極に接触する危険があるため、2次側に接続しておいた方がよい。一方、LEDバックライト5aは、液晶セル5bの背面から光を照射するために設けられているものであるから、1次側又は2次側のいずれに配設されていても問題は無い。実際に、LEDバックライト5aは、液晶セル5bの背面又は側面に配置されており、拡散板等を介して所望の光を液晶セル5bに出射させる構成であるため、ユーザが接触する可能性のある部品との間で、容易に電気的絶縁を得ることができる。例えば側面のLEDバックライト5aの場合は、液晶セル5bの側面部に配置されているため、側面部の樹脂カバー等の絶縁強度を安全基準に定められている強度にすることで電気的絶縁を達せられる。また、背面型のLEDバックライト5aの場合であっても、例えば、拡散板等とLEDバックライト5aとの間に、所定の絶縁強度のある透明板を配置することにより安全基準に定められている絶縁強度を容易に得ることができる。
図2は、1次側回路の具体的な構成を示している。整流回路2aは、ダイオードによるブリッヂ回路で構成され、商用交流電圧を整流する。整流回路2aは、全波整流回路に限定されることはなく、半波整流回路であってもよい。昇降圧回路2bは、整流回路2aによって整流された電圧をLEDバックライト駆動回路4が必要とする電圧に昇降圧し、LEDバックライト駆動回路4に出力する。例えば、商用交流電圧が100Vの場合、整流回路2aから力率改善回路2に入力される電圧は、140V程度となる。一方、LEDバックライト駆動回路4が必要とする電圧は、200Vである場合は、昇降圧回路2bは、昇圧回路として機能する。LEDバックライト駆動回路4が必要とする電圧は、表示装置5の画面サイズ等、すなわち直列に接続されるLEDの数によって異なり(一般的には数十Vから百数十Vであるが特に限定されない)、整流回路2aの出力電圧よりも低ければ、昇降圧回路2bは、降圧回路として機能する。整流回路2aの出力電圧が、LEDバックライト駆動回路4が必要とする電圧と一致する場合は、昇降圧回路2bを省略してもよい。なお、昇降圧回路2bの回路構成は、従来の昇降圧型の力率改善回路と同等であり、例えば、FET等のスイッチ素子、ダイオード、コイル、コンデンサ及びスイッチ素子を制御する制御回路等によって構成される。
力率改善回路2から出力された電圧は、絶縁トランスを介さずに直接LEDバックライト駆動回路4の電源ラインに入力される。LEDバックライト駆動回路4の前段には絶縁トランスが使用されていないためLEDバックライト駆動回路4は1次側のGNDに接続される。
図3は、本実施形態における液晶テレビジョン受像機1(実施例)の電力損失を、従来の液晶バックライト駆動装置を適用した液晶テレビジョン受像機(比較例)の電力損失と対比して示している。例えば、映像処理系の電力を10W、LED−BL系の電力を150W、力率改善回路2の効率を90%、絶縁型DC−DCコンバータ6の効率を85%とすると、電力損失は、下記の式で計算される。
LED−BL系の電力損失 = 150W ×((1/90%)− 1)
= 17W 式−3
映像処理系の電力損失 = 10W ×((1/(90% × 85%))−1)
= 3W 式−4
また、図3に示されているように、本実施例では、LEDバックライトの駆動に大電力の絶縁型DC−DCコンバータ103(図4参照)を使用しないので、LED−BL系の電力が196Wから167Wに低減され、損失は46Wから17Wに削減されている。これはLEDバックライトの駆動に大電力の絶縁型DC−DCコンバータ103を使用する従来のLED−BL系の電力損失と比較すれば、64%が削減されることになる。これにより、液晶テレビジョン受像機全体の電力も209Wから180Wに低減され、電力低減効果は−14%となる。
以上のように、本実施形態の液晶テレビジョン受像機1によれば、従来は必要とされており、かつ電力損失の大きいLED駆動用の絶縁型DC−DCコンバータ103(図4参照)が不要となるので、電力損失を大幅に削減して、液晶テレビジョン受像機の消費電力を低減することができる。また、液晶テレビジョン受像機の構成を簡素なものとすることができ、コストダウンを図ることができる。
また、商用交流電源が接続される1次側回路と、ユーザが接触する可能性がある2次側回路とが、互いに電気的に絶縁されているので、消費電力や製造コストを低減した上で、安全性の高い液晶テレビジョン受像機を製造することができる。
なお、本発明は上記実施形態の構成に限られることなく、少なくとも力率改善回路2から出力された電圧が、絶縁トランスを介さずに直接LEDバックライト駆動回路4の電源ラインに入力されるように構成されていればよい。また、本発明は種々の変形が可能であり、例えば、力率改善回路2の昇降圧回路2bを省略して、整流回路2aから出力された電圧が直接LEDバックライト駆動回路4の電源ラインに入力されるように構成してもよい。この場合は、更なるコストダウンを図ることができる。
1 液晶テレビジョン受像機
2 力率改善回路
2a 整流回路2a
2b 昇降圧回路2b
4 LEDバックライト駆動回路
5a LEDバックライト
5b 液晶セル
10 映像信号処理回路
11 液晶セル駆動回路

Claims (4)

  1. 商用交流電流を整流する整流回路と、液晶セルの背面から光を照射するLEDバックライトと、前記LEDバックライトを駆動するLEDバックライト駆動回路とを備えた液晶テレビジョン受像機において、
    前記LEDバックライト駆動回路は、前記整流回路から出力された直流電圧が直接入力されて、前記LEDバックライトを駆動することを特徴とする液晶テレビジョン受像機。
  2. 商用交流電流を整流し、その電圧を昇圧又は降圧させる力率改善回路と、液晶セルの背面から光を照射するLEDバックライトと、前記LEDバックライトを駆動するLEDバックライト駆動回路とを備えた液晶テレビジョン受像機において、
    前記LEDバックライト駆動回路は、前記力率改善回路から出力された直流電圧が直接入力されて、前記LEDバックライトを駆動することを特徴とする液晶テレビジョン受像機。
  3. 前記液晶セルを駆動する液晶セル駆動回路と、前記液晶セル駆動回路に電力を供給する絶縁型トランスをさらに備え、
    前記力率改善回路、LEDバックライト及びLEDバックライト駆動回路は前記絶縁型トランスの1次側回路に、液晶セル駆動回路は前記絶縁型トランスの2次側回路にそれぞれ接続されて、前記1次側回路と前記2次側回路とは電気的に絶縁されていることを特徴とする請求項2に記載の液晶テレビジョン受像機。
  4. 商用交流電流を整流する整流回路と、液晶セルの背面から光を照射するLEDバックライトと、前記LEDバックライトを駆動するLEDバックライト駆動回路とを備えた液晶バックライト駆動装置において、
    前記LEDバックライト駆動回路は、前記整流回路から出力された直流電圧が直接入力されて、前記LEDバックライトを駆動することを特徴とする液晶バックライト駆動装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013095055A1 (ko) * 2011-12-21 2013-06-27 서울반도체 주식회사 백라이트 모듈과 그 구동 방법 및 이를 이용하는 디스플레이 장치
JP2013178473A (ja) * 2012-01-31 2013-09-09 Canon Inc 光源装置、電子機器及びそれらの制御方法

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