JP2011137525A - 管継手用ロックリング、管継手、及び、管継手用ロックリングの製造方法 - Google Patents

管継手用ロックリング、管継手、及び、管継手用ロックリングの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2011137525A
JP2011137525A JP2009298527A JP2009298527A JP2011137525A JP 2011137525 A JP2011137525 A JP 2011137525A JP 2009298527 A JP2009298527 A JP 2009298527A JP 2009298527 A JP2009298527 A JP 2009298527A JP 2011137525 A JP2011137525 A JP 2011137525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe joint
lock ring
ring
pipe
claw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009298527A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5778386B2 (ja
Inventor
Takeshi Harada
剛 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP2009298527A priority Critical patent/JP5778386B2/ja
Publication of JP2011137525A publication Critical patent/JP2011137525A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5778386B2 publication Critical patent/JP5778386B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】爪部が管体に一定量以上食い込むことを抑制すると共に、簡易に製造可能な管継手用ロックリング、管継手、及び、この管継手用ロックリングの製造方法を提供する。
【解決手段】ロックリング30は、環状のリング部31を備えている。リング部31の隣り合う切欠部32間には、リング部31の径方向内側に延出する凸部33が構成され、凸部33の先端には、爪部36が形成されている。爪部36の先端辺36Aは、軸方向Sからみて直線形状とされている。
【選択図】図3

Description

本発明は、管継手用ロックリング、管継手、及びこの管継手用ロックリングの製造方法に係り、特に管継手の内部に挿入された管体の抜け出しを阻止する管継手用ロックリング、管継手、及び、この管継手用ロックリングの製造方法に関する。
従来から、パイプを継手本体の挿入孔にワンタッチ操作によって接続し、パイプを離脱することができる管継手が一般的に使用されている。
このような管継手は、挿入孔の内部にロックリングが配置されており、ロックリングの内周側に爪が形成されている。そして、挿入孔に挿入された樹脂製のパイプの外周面にロックリングの爪が食い込むことによって、パイプの挿入孔からの離脱を抑制している(例えば特許文献1を参照)。しかしながら、特許文献1に記載の管継手では、ロックリングの爪がパイプに食い込む量が過多となってしまうことも考えられる。
また、特許文献2には、パイプ保持部材2の爪部分内側の曲率半径を樹脂管の外径の曲率半径よりも大きくして、爪の両端エッジを樹脂管の表面から後退させる技術が開示されている。しかしながら、爪部分内側の曲率半径を前述のように大きくする場合、当該形状に応じた特別な打ち抜き具が必要となり、コストが高くなってしまう。
特開2004−308793号公報 特開2005−133766号公報
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、爪部が管体の表面に傷をつけること、及び、管体に一定量以上食い込むことを抑制すると共に、簡易に製造可能な管継手用ロックリング、管継手、及び、この管継手用ロックリングの製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の管継手用ロックリングは、管体が挿入される管継手の一部を構成し、前記管体の抜け出しを阻止する管継手用ロックリングであって、前記管体の外側に配置される環状のリング部と、前記リング部の径方向内側から延出され、前記管体の外周面に食い込んで前記管体の抜け出しを阻止する複数の爪部と、を備え、前記リング部の軸方向からみて、前記爪部の先端辺が直線形状とされていること、を特徴とする。
上記構成の管継手用ロックリングによれば、リング部の軸方向からみて、爪部の先端辺が直線形状とされているので、爪部の先端辺の両端部は管体の外面から径方向外側へ後退している。したがって、管体の差し込み時に、爪部の両端によって管体の外面が傷付けられることを抑制することができる。
また、爪部の先端辺を直線形状とすることにより、多角形のダイ・パンチで打ち抜く異により、爪部の内側を容易に打ち抜き成形することができる。
請求項2に記載の管継手用ロックリングは、前記爪部が、前記リング部の周方向に沿って、等間隔で8箇所に形成されていること、を特徴とする。
このように、爪部をリング部の周方向に沿って、等間隔で8箇所に形成することにより、断面8角形のダイ・パンチで打ち抜いて、爪部の内側を容易に打ち抜き成形することができる。
請求項3に記載の管継手は、管体が挿入される挿入孔が形成された継手本体と、請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の管継手用ロックリングと、前記継手本体に外挿され、前記管継手用ロックリングを前記継手本体に保持すると共に、前記管継手用ロックリングのリング部に当接して前記爪部の前記管体からの抜けを阻止するテーパー面を備えたスリーブと、を有している。
上記構成の管継手によれば、請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の管継手用ロックリングが用いられているので、管継手への管体の差し込み時に、管体の外面に傷が付くことが抑制され、管継手への接続部分における管体の水漏れを防止することができる。
請求項4に記載の管継手用ロックリングの製造方法は、請求項1または請求項2に記載の管継手用ロックリングの製造方法であって、前記管体の外側に配置される環状のリング部の径方向内側を、断面多角形状の打抜用具で打ち抜いて、前記爪部の先端辺を直線形状とすること、を特徴とする。
このように、断面多角形状の打抜用具を用いて、簡易に爪部の先端辺を直線形状に成形することができる。なお、打抜用具としては、ダイ・パンチを用いることができる。
本発明によれば、管継手用ロックリングの爪部が管体表面に傷をつけること、及び、管体に一定量以上食い込むことを抑制できると共に、簡易に製造することができる。
本発明の実施形態に係る管継手の分解斜視図である。 本発明の実施形態に係る管継手であって、管体を分離した状態を示す半裁断面図である。 (A)は図1に示す管継手に用いられるロックリングの斜視図、(B)は図1に示す管継手に用いられるロックリングの平面図、(C)はロックリングの半裁断面図である。 本発明の実施形態に係るロックリングのA−A断面図である。 本発明の実施形態に係るロックリングが、管体に食い込んだ状態を示す部分拡大図である。 本発明の実施形態に係るロックリングの製造工程(A)〜(C)の説明図である。 本発明の実施形態に係るロックリングの製造に用いるダイ・パンチの斜視図である。 本発明の実施形態に係る管継手であって、管体を途中まで挿入した状態を示す半裁断面図である。 本発明の実施形態に係る管継手であって、管体を結合した状態を示す半裁断面図である。 本発明の実施形態に係る管継手であって、管体を離脱させるためにロックリングの食い込みを解除した状態を示す半裁断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1には、本発明の実施形態に係る管継手用のロックリング30を備えた管継手10の分解斜視図が示されている。また、図2には、本発明の実施形態に係る管継手用のロックリング30を備えた管継手10の、管体40を挿入する前の半裁断面図が示されている。
管継手10は、管状の本体部12と、この本体部12に外挿される管状のスリーブ18を備えている。図2に示すように、スリーブ18と本体部12との間には、管体40が挿入される挿入孔20が構成されている。
本体部12は、筒状とされ、一端側の外周に周溝12Mが構成されている。また、本体部12の他端側は、先端12Tの側断面が先端に向かって凸状とされている。本体部12の中間部には、外径が大径とされた中間部12Hが構成されている。中間部12Hは、管継手10の軸方向Sからみて、六角形状とされている。本体部12の中間部12Hよりも先端側の内周には、後述するOリング24が嵌め込まれる、周溝12Rが構成されている。先端12Tと中間部12Hとの間の外周には、係合部12Kが構成されており、スリーブ18の内側に係合されている。
スリーブ18の内側には、管体40を挿入孔20に保持するためのロックリング30が配置されている。このロックリング30は、断面が略V字形をなしており、略V字形の開口側が本体部12の奥側(管体40の挿入側と逆側)に向かうように配置されている。そして、ロックリング30の開口側が、本体部12の先端12Tと対向し、略V字形の内側面の一部が先端12Tに当接している。ロックリング30の詳細については後述する。
スリーブ18の内壁には、ロックリング30の略V字形の外側面が当接可能なテーパー面18Aが形成されている。このテーパー面18Aは、挿入孔20の入口20A側に向かって縮径するように形成されている。
スリーブ18の内周側には、ロックリング30よりも挿入孔20の入口20A側に、管継手10の軸方向に沿って移動可能な解放リング22が内挿されている。この解放リング22は、略筒状とされ、内壁が挿入孔20の一部を構成している。解放リング22の奥側外周には、周方向に突起22Aが形成されており、スリーブ18の内周に形成された小径部18Bに当接することで、スリーブ18からの抜けが防止されている。突起22Aの先端部22Bは先細りとなるテーパー形状とされ、ロックリング30の径方向内側の外周面に沿って配置されている。
本体部12の周溝12Rよりも奥側(周溝12M側)で挿入孔20の最奥部には、奥側へ向かって内径が縮径されたテーパーの壁面13が形成されている。この壁面13に管体40の先端が当接し、壁面13は管体40のストッパーになっている。
この管継手10では、本体部12は青銅製、スリーブ18及び解放リング22は樹脂製、ロックリング30はステンレス製とすることができる。なお、管継手10の各部材はこれらの材質に限定するものではなく、他の材質でも構わない。また、管体40は樹脂製である。なお、管体40は樹脂製、又はロックリング30の爪部36が食い込み可能な他の比較的軟らかい部材としてもよい。
図3には、図1に示す管継手10に用いられるロックリング30の単体が示されている。図3(A)はロックリング30の斜視図、図3(B)はロックリング30の平面図、(C)はロックリング30の半裁断面図、である。
このロックリング30は、環状のリング部31を備えている。リング部31には、周方向の所定間隔で内周側からリング部31を径方向に切り欠く、切欠部32、及び、切欠部32とは異なる位置でリング部31を外周側から径方向に切り欠く、切欠部34が構成されている(本実施形態では各々8箇所)。ロックリング30は、切欠部32、34の構成されていない部分を軸方向に沿って切断した断面が横向きの略V字形とされている。
リング部31の隣り合う切欠部32間には、リング部31の径方向内側に延出する凸部33が構成され、凸部33の先端には、爪部36が形成されている。爪部36は、図4に示すように、周方向からみて、リング部31のV字に沿った方向からV字の外側へ向かう方向に屈曲して延出されている。爪部36の先端部は尖っており、管体40に食い込みやすい形状となっている。
爪部36の先端辺36Aは、軸方向Sからみて直線形状とされている。爪部36は、周方向に8個形成されており、各々の先端辺36Aを延長して隣り合う先端辺36Aの延長線と交差させると、略正八角形が構成される。
管体40を差し込むと、爪部36の先端辺36Aの中央部は管体40の外周面に当たる(接触する)が、先端辺36Aの両端部は管体40の外周面から離間される。また、管体40が抜け出そうとすると、図5に示すように、爪部36の先端辺36Aの中央部は管体40の外周面に食い込むが、先端辺36Aの両端部は管体40の外周面から離間されたままとなる。
ロックリング30は、断面が横向きの略V字形であり、リング部31の内周側及び外周側に合計16個の切れ込み(切欠部32、34)が設けられていることから、V字の内側空間が潰れるように(V字の両側に延びる部分が互いに近づくように)弾性変形可能とされている。したがって、管体40の挿入孔20への挿入に伴って、ロックリング30は弾性変形して同心円状に拡径する。
次に、ロックリング30の製造方法について説明する。
まず、切欠部32、34の構成された板状のリング部材35について、図6(A)に示すように、V字型、及び、爪部36の形成される先端側の形状の型付けを行う。
次に、図6(B)に示すように、爪部36が構成されるように、ダイ50及びパンチ52を用いて、リング部材35の内側を打ち抜く。ここで、ダイ50は、図7に示すように、リング部材35を保持する保持部50Aと、パンチ52が挿入される正八角形の凹部50Bを有している。また、パンチ52は、凹部50Bに対応した正八角形の凸部52Aを有している。リング部材35は、爪部36となる刃の先端が60°で切り落とされるように、保持部50Aへセットされる。打ち抜きは、リング部材35を、保持部50Aに保持して、パンチ52の凸部52Aをダイ50の凹部50Bへ挿入して行われる。
次に、図6(C)に示すように、爪部36の刃の先端角度を調整し、ロックリング30が完成する。
本実施形態のロックリング30は、爪部36の先端辺36Aが直線状であるため、上記のように、多角形(上記では正八角形)のダイ・パンチを用いて、容易に爪部36の刃先を形成することができる。
次に、管継手10の作用について説明する。
管継手10の挿入孔20に管体40を挿入すると、図8に示されるように、管体40の先端がロックリング30を拡径する。そして、管体40の外周面がロックリング30の爪部36を摺接しながら管体40が奥側へ挿入され、管体40の内周面がOリング24に接触する。管体40が更に挿入されると、管体40の先端が本体部12の壁面13に到達する。このとき、ロックリング30の爪部36は、先端辺36Aが直線状となっているので、先端辺36Aの中央部は管体40に強く摺接されるが、先端辺36Aの両端部は管体40に摺接されないか、もしくは、中央部と比較して管体40への摺接は弱い。
図8に示す装着状態において、管体40に内圧が作用すると、管体40が本体部12から抜ける方向の力を受ける。これによって、管体40及びロックリング30が挿入孔20から抜ける方向に若干移動し、図9に示されるように、ロックリング30の爪部36が管体40の外周側に食い込む。このとき、ロックリング30の爪部36は、本体部12の奥側に向けて傾斜しているので、管体40に食い込みやすく、かつ、爪部36が管体40の抜け出し方向と逆方向を向いており、管体40が抜けにくい。
一方、図9に示す装着状態から管体40を離脱させる場合には、挿入孔20の入口20A側から専用の治具を差し込んで、解放リング22を奥側に押し込む。これによって、図10に示すように、解放リング22の奥側の先端部22Bがロックリング30の爪部36を押し、ロックリング30を拡径させる。その際、解放リング22の先端部22Bがロックリング30の爪部36を押し広げると同時に、爪部36と管体40の間に入り込み、爪部36を管体40から抜き出す。この状態で挿入孔20から管体40を引き抜く(離脱させる)ことができる。
本実施形態の管継手10では、ロックリング30の爪部36の先端辺36Aが、直線状とされているので、管体40を管継手10へ差し込む際に、先端辺36Aの両端部による管体40の外周面の損傷を抑制することができる。
なお、上記実施形態では、ロックリング30の爪部36の数が8個であったが、この構成に限定するものではなく、他の個数(例えば、6個〜18個)、としても良い。
また、本実施形態では、管体40と管継手10との間のシールを、管体40の外面側で行う、管継手の例について説明したが、管体と管継手との間のシールを、管体の内面側で行う方式の管継手に、上記のロックリング30を用いても良い。
10 管継手
30 ロックリング
31 リング部
33 凸部
36 爪部
36A 先端辺
40 管体
50 ダイ
52 パンチ

Claims (4)

  1. 管体が挿入される管継手の一部を構成し、前記管体の抜け出しを阻止する管継手用ロックリングであって、
    前記管体の外側に配置される環状のリング部と、
    前記リング部の径方向内側から延出され、前記管体の外周面に食い込んで前記管体の抜け出しを阻止する複数の爪部と、
    を備え、
    前記リング部の軸方向からみて、前記爪部の先端辺が直線形状とされていること、を特徴とする管継手用ロックリング。
  2. 前記爪部は、前記リング部の周方向に沿って、等間隔で8箇所に形成されていること、を特徴とする請求項1に記載の管継手用ロックリング。
  3. 管体が挿入される挿入孔が形成された継手本体と、
    請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の管継手用ロックリングと、
    前記継手本体に外挿され、前記管継手用ロックリングを前記継手本体に保持すると共に、前記管継手用ロックリングのリング部に当接して前記爪部の前記管体からの抜けを阻止するテーパー面を備えたスリーブと、
    を有する管継手。
  4. 請求項1または請求項2に記載の管継手用ロックリングの製造方法であって、
    前記管体の外側に配置される環状のリング部の径方向内側を、断面多角形状の打抜用具で打ち抜いて、前記爪部の先端辺を直線形状とすること、を特徴とする、管継手用ロックリングの製造方法。
JP2009298527A 2009-12-28 2009-12-28 管継手用ロックリング、管継手、及び、管継手用ロックリングの製造方法 Expired - Fee Related JP5778386B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009298527A JP5778386B2 (ja) 2009-12-28 2009-12-28 管継手用ロックリング、管継手、及び、管継手用ロックリングの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009298527A JP5778386B2 (ja) 2009-12-28 2009-12-28 管継手用ロックリング、管継手、及び、管継手用ロックリングの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011137525A true JP2011137525A (ja) 2011-07-14
JP5778386B2 JP5778386B2 (ja) 2015-09-16

Family

ID=44349121

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009298527A Expired - Fee Related JP5778386B2 (ja) 2009-12-28 2009-12-28 管継手用ロックリング、管継手、及び、管継手用ロックリングの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5778386B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015230089A (ja) * 2014-06-06 2015-12-21 株式会社ブリヂストン 管継手
JP2017032073A (ja) * 2015-07-31 2017-02-09 株式会社ブリヂストン 管継手

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5662799A (en) * 1979-10-20 1981-05-28 Yoshio Mihashi Punch grip in drill
JPH0158889U (ja) * 1987-10-09 1989-04-13
JPH02271193A (ja) * 1989-04-12 1990-11-06 Bridgestone Corp パイプ継手
JPH06207695A (ja) * 1993-01-11 1994-07-26 Tube Forming:Kk 管継手
JP2005133766A (ja) * 2003-10-28 2005-05-26 Bridgestone Corp 樹脂管継手のパイプ保持部材
JP2005188643A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Bridgestone Flowtech Corp 管継手用ロックリングの製造方法
JP2009092153A (ja) * 2007-10-10 2009-04-30 Bridgestone Flowtech Corp 管継手用ロックリング及び管継手

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5662799A (en) * 1979-10-20 1981-05-28 Yoshio Mihashi Punch grip in drill
JPH0158889U (ja) * 1987-10-09 1989-04-13
JPH02271193A (ja) * 1989-04-12 1990-11-06 Bridgestone Corp パイプ継手
JPH06207695A (ja) * 1993-01-11 1994-07-26 Tube Forming:Kk 管継手
JP2005133766A (ja) * 2003-10-28 2005-05-26 Bridgestone Corp 樹脂管継手のパイプ保持部材
JP2005188643A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Bridgestone Flowtech Corp 管継手用ロックリングの製造方法
JP2009092153A (ja) * 2007-10-10 2009-04-30 Bridgestone Flowtech Corp 管継手用ロックリング及び管継手

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015230089A (ja) * 2014-06-06 2015-12-21 株式会社ブリヂストン 管継手
JP2017032073A (ja) * 2015-07-31 2017-02-09 株式会社ブリヂストン 管継手

Also Published As

Publication number Publication date
JP5778386B2 (ja) 2015-09-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2180224B1 (en) Pipe joint
US11131408B2 (en) System, method and apparatus for expansion coupling for pipes
JP2010054020A (ja) 管継手用ロックリング及び管継手
JP5778386B2 (ja) 管継手用ロックリング、管継手、及び、管継手用ロックリングの製造方法
JP2005188705A (ja) 管継手の管取外し冶具
US10794517B2 (en) System, method and apparatus for expansion coupling for pipes with sheathed grooves
JP5581079B2 (ja) 管継手
JP2008111531A (ja) 管継手用ロックリング及び管継手
JP4391222B2 (ja) 管継手
JP2010065769A (ja) 管継手
JP2006183764A (ja) 継手
JP2009092153A (ja) 管継手用ロックリング及び管継手
JP2010101475A (ja) パイプ継手
JP7400288B2 (ja) 管継手および管の取り外し方法
JP5489666B2 (ja) 管継手
JP6662099B2 (ja) パイプ継手
JP4391225B2 (ja) 管継手用ロックリングの製造方法
JP2008151203A (ja) 管継手用ロックリング及び管継手
JP2005308139A (ja) 管継手構造
JP4783745B2 (ja) 管継手
JP5300539B2 (ja) パイプ継手
JP2005188642A (ja) 管継手及び管継手用ロックリング
JP4865419B2 (ja) 管用継手装置
JP4422058B2 (ja) 配管継手
JP2005140304A (ja) インコア

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121221

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131203

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140203

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140624

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140822

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150127

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150427

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20150501

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150616

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150709

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5778386

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees