JP2011134974A - 基板カバーおよびそれを用いた荷電粒子ビーム描画方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基板カバー40は、基板の周縁領域に対応した形状の導電部41を有し、その導電部の少なくとも一部は、光透過性の部材から構成されている透過部47を有するため、導電部の少なくとも一部を所望の光が透過するよう構成されている。そして、基板のエッジ部の位置検出は、光の照射手段と光の受光部との間に基板カバー40の載置された基板を配置し、基板上方の照射手段から基板のエッジ部分に向けた照射光を、基板カバー40の少なくとも一部を透過させ、基板のエッジ部分を照らして行えるようにする。
【選択図】図3
Description
その結果、基板200を挟んで照明装置211と対向するカメラ213では基板200のエッジ部分の撮像を行うことができず、基板エッジの位置決め、ひいては基板200の位置決めはできないことになる。
特許文献2記載の装置では、基板上に上述の基板カバーが載置されても、側面方向からの照明光照射により基板のエッジ部分への光照射が可能となって、基板の位置決めが可能となる。
基板に対し基板カバーの載置位置がずれると、基板上における基板カバーの状態が所定のものから変化するため、基板上での描画位置が劣化する場合がある。このような描画位置の劣化を防止するためには、例えば、数μm〜数10μm程度で基板と基板カバーとの間の位置を管理する必要がある。
基板への描画精度は、nmオーダーが要求されており、誤差を生じさせる要因の一つとなる基板と基板カバーの相対位置ずれを低減し、基板と基板カバーとの間の位置関係を管理する必要がある。
本発明の他の目的および利点は、以下の記載から明らかとなるであろう。
基板の周縁領域に対応した形状の導電部を有し、
導電部の少なくとも一部は、光透過性の部材から構成されていることを特徴とする基板カバーに関する。
基板カバーは、基板の周縁領域に対応した形状の導電部を有し、
その導電部の少なくとも一部は、光の照射手段から発せられる光が透過するよう構成されていて、
基板のエッジ部の位置検出は、光の照射手段と受光部との間に基板カバーの載置された基板を配置し、光の照射手段からその基板のエッジ部に向けた照射光を、基板カバーの導電部を透過させ、その基板のエッジ部を照らして行なうものであることを特徴とする荷電粒子ビーム描画方法に関する。
すなわち、導電部の少なくとも一部は、光の照射手段から発せられる光が透過する部分として構成されている。そして、基板のエッジ部の位置検出は、光の照射手段と受光部との間に基板カバーの載置された基板を配置し、光の照射手段からその基板のエッジ部に向けた照射光を、基板カバーの光が透過する部分を透過させ、その基板のエッジ部を照らして行なう。
基板カバーは、基板の周縁領域に対応した形状の導電部を有し、
その導電部の少なくとも一部は、光の照射手段から発せられる光が透過するよう構成されていて、
基板のエッジ部の位置検出は、光の照射手段と受光部との間に基板カバーの載置された基板を配置し、光の照射手段からその基板のエッジ部に向けた照射光を、基板カバーの導電部を透過させ、その基板のエッジ部を照らして行なうものであることを特徴とする荷電粒子ビーム描画方法に関する。
すなわち、導電部の少なくとも一部は、光の照射手段から発せられる光が透過する部分として構成されている。そして、基板のエッジ部の位置検出は、光の照射手段と受光部との間に基板カバーの載置された基板を配置し、光の照射手段からその基板のエッジ部に向けた照射光を、基板カバーの光が透過する部分を透過させ、その基板のエッジ部を照らして行なう。
したがって、所望の精度で描画対象である基板の位置決めを可能とし、基板と基板カバーとの位置関係を所望の精度で管理し、荷電粒子ビーム描画を所望のパターン寸法とパターン精度で実現することが可能となる。
図1は、本実施の形態において、荷電粒子ビーム装置の一例である電子ビーム描画装置の構成を示す概略図である。電子ビーム描画装置100は、描画対象の基板の一例であるマスクMに荷電粒子ビームの一例である電子ビームを照射して所定のパターンを描画するものである。電子ビーム描画装置100は、マスクMにパターンの描画を行う描画室1と、描画室1に隣接する位置に配置され、搬送ロボットRを内蔵するロボット室2と、ロボット室2に描画室1と反対側で隣接する位置に配置されたロードロック室5と、ロードロック室5にロボット室2と反対側で隣接する位置に配置されたマスク投入装置7とを備えている。
図2は、上記電子ビーム描画装置に適用される位置検出装置の構成を示す概略図である。図2に示すように、位置検出装置10は、光の照明手段として照明装置11とサイド照明装置19とを備える。そしてその光の受光部としてカラーCCDカメラ13を備える。さらに、照明コントローラ15、カメラコントローラ16、サイド照明コントローラ17及び制御装置(演算処理部)20を備えている。
カメラコントローラ16は、CCDカメラ13を制御する。具体的には、制御装置20からの指令に基づいて、撮像時間(シャッタ時間)及び撮像の指示等を行う。また、CCDカメラ13にオートフォーカス機構が装備されている場合には、フォーカス調整も行う。
そして、本実施形態の電子ビーム描画装置100では、以上説明した位置検出装置10が収納室9と描画室1にも設けられており、それぞれにおいても、マスクMのエッジ位置検出と、マスクMのアライメントが可能となっている。
図3は、基板カバーの上面図である。また、図4(a)および(b)は、図3のA−A’線に沿う電極部周辺の部分断面図である。
すなわち、基板カバー40は、マスクMの外周端よりも外形寸法が大きく形成され、その外周端より小さな寸法で中央部に開口部42が形成されている。
上述したように、合成石英ガラスやサファイヤガラスのような、透光性を有した非晶質若しくは結晶性材料に透明性と導電性を付与することにより、本実施形態に好適な透過部47を作製することが可能となる。透明性と導電性を付与する方法には、大きく2種類があり、ITOなどの透明導電性膜や透光性と導電性とを兼ね備えた材料をコーティングする方法と、ガラス材料自体に金属イオンをドーピング或いはイオン注入し、キャリアの導入により導電性を付与する方法とが適用可能である。
上記コーティングする方法に使用可能なコーティング材料には、SnO2(酸化錫)膜にSb(アンチモン)をドープしたアンチモンドープ酸化錫膜やF(フッ素)をドープしたフッ素ドープ酸化錫膜、Cd−Sn−O系やGa−Zn−O系やIn−Ga−Zn−O系などの導電膜、そして、In2O3(酸化インジウム)−SnO2系の複合的酸化物積層薄膜などがあり、各種ディスプレイやタッチパネル、太陽電池用の電極材料に使用される酸化物系の透明導電膜を適用することが可能である。更に、酸化チタンにNbをドープした酸化チタン系の透明導電膜も使用できる。
イオン注入またはイオンドーピングによりガラス材料自体に導電性を付与する場合について、金属イオンとしては、Sn、In、P、As、B、Zn、Ti、Cu、Pb、およびAgなどの金属元素のうちの1つ、または、複数を使用することができる。
尚、紫外域の光を発光するLEDや他のランプなどの紫外光を放射する光照射手段を用いた場合、放射される光の波長は、マスク上にある感光性高分子材料や感光性レジストが感光しない波長域にあることが好ましく、例えば、波長400nm以上であることが好ましい。
図7および図8に示すように、収容室9内には基板カバー40が収納されており、ここで収納室9内に搬送され支柱48上で支持されたマスクMの上に基板カバー40を載置して取り付けたり、または、取り外したりすることが可能となっている。
図9は、本実施の形態の電子ビーム描画装置を示す概略図である。
制御計算機120は、記憶媒体で磁気ディスク121に記録されたマスク基板の描画データを読み出す。読み出された描画データは、フレーム領域52毎にパターンメモリ122に一時的に格納される。
但し、本実施の形態では、収納室9内での基板カバー40の載置を行わず、ステージSt上に基板カバー40を固定しておき、描画室1にマスクMを搬入した後、描画室1内でマスクMの上に基板カバー40を載置してもよい。
尚、ステージSt上に基板カバー40が固定されている場合には、描画室1内でマスクMから基板カバー40を外した後、マスクMを描画室1から搬出する。
例えば、上述の実施の形態においては、図3に示すように、基板カバー40の導電部41に透明部47が二か所設けられる例が示されているが、マスクMのエッジ位置検出する箇所に対応して、透明部47を設ける数を適宜増減させることや、その設置位置を対応する所望の位置に変更することが可能である。
さらに、本実施の形態では、収納室又は描画室で基板カバーをマスク上に載置することが可能である。その場合、収納室が設けられていない電子ビーム描画装置においても、本実施の形態の適用が可能となる。
R 搬送ロボット
St ステージ
1 描画室
2 ロボット室
3、6、8 ゲートバルブ
4 アライメント室
5 ロードロック室
7 マスク投入装置
9 収納室
10、210 位置検出装置
11、211 照明装置
12 照明範囲
13 CCDカメラ
14 撮像範囲
15、215 照明コントローラ
16、216 カメラコントローラ
17 サイド照明コントローラ
19 サイド照明装置
20、220 制御装置
21 コントローラ制御部
22 位置検出部
23 位置保存部
40、140 基板カバー
41、41’、141 導電部
42、42’、142 開口部
43 電極
44 支持部
45a、45b、45c 電極部
46 板状部材
47 透過部
48 支柱
49 切り欠け部分
51 描画されるパターン
52 フレーム領域
53 副偏向領域
54 電子ビーム
100 電子ビーム描画装置
104 ステージ駆動回路
105 位置回路
106 電子銃
107、108、109、111、112 レンズ
110 電子ビーム光学系
113 ブランキング用偏向器
114 成形偏向器
115 主偏向器
116 副偏向器
117 第1のアパーチャ
118 第2のアパーチャ
120 制御計算機
121 磁気ディスク
122 パターンメモリ
123 パターンデータデコーダ
124 描画データデコーダ
125 ブランキング回路
126 ビーム成形器ドライバ
127 主偏向器ドライバ
128 副偏向器ドライバ
130 副偏向領域偏向量算出部
131 セトリング時間決定部
132 偏向制御部
143a 外側部分
143b 内側部分
200 基板
213 カメラ
Claims (7)
- 荷電粒子ビームを用いて描画される基板の上に配置される基板カバーであって、
前記基板の周縁領域に対応した形状の導電部を有し、
前記導電部の少なくとも一部は、光透過性の部材から構成されていることを特徴とする基板カバー。 - 前記導電部において、前記光透過性の部材とそれ以外の部分との間の少なくとも一部には、隙間を埋める部材が充填されていることを特徴とする請求項1に記載の基板カバー。
- 前記導電部は、導電性の材料からなるか、または、絶縁性の材料の表面に導電性の材料の膜が設けられてなることを特徴とする請求項1または2に記載の基板カバー。
- 荷電粒子ビームを用いた描画の対象となる基板に対してアライメントをし、前記基板上に基板カバーを載置し、光の照射手段と受光部からなる位置検出手段を用いて前記基板のエッジ部の位置を検出し、前記基板に荷電粒子ビームを照射する荷電粒子ビーム描画方法であって、
前記基板カバーは、前記基板の周縁領域に対応した形状の導電部を有し、
前記導電部の少なくとも一部は、前記光の照射手段から発せられる光が透過するよう構成されていて、
前記基板のエッジ部の位置検出は、前記光の照射手段と前記受光部との間に前記基板カバーの載置された基板を配置し、前記光の照射手段から前記基板のエッジ部に向けた照射光を、前記基板カバーの前記導電部を透過させ、前記基板のエッジ部を照らして行なうものであることを特徴とする荷電粒子ビーム描画方法。 - 前記基板への前記基板カバーの載置は、前記基板への荷電粒子ビームの照射を行う描画室の外で行われることを特徴とする請求項4に記載の荷電粒子ビーム描画方法。
- 荷電粒子ビームを用いた描画の対象となる基板に対してアライメントをし、前記基板上に基板カバーを載置して、光の照射手段と受光部からなる位置検出手段を用いて前記基板のエッジ部の位置を検出し、その後さらに前記基板のアライメントをし、前記基板に荷電粒子ビームを照射する荷電粒子ビーム描画方法であって、
前記基板カバーは、前記基板の周縁領域に対応した形状の導電部を有し、
前記導電部の少なくとも一部は、前記光の照射手段から発せられる光が透過するよう構成されていて、
前記基板のエッジ部の位置検出は、前記光の照射手段と前記受光部との間に前記基板カバーの載置された基板を配置し、前記光の照射手段から前記基板のエッジ部に向けた照射光を、前記基板カバーの前記導電部を透過させ、前記基板のエッジ部を照らして行なうものであることを特徴とする荷電粒子ビーム描画方法。 - 前記基板への前記基板カバーの載置は、前記基板への荷電粒子ビームの照射を行う描画室の外で行われることを特徴とする請求項4に記載の荷電粒子ビーム描画方法。
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