JP2011132969A - 不断流穿孔用の装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】既設管1の一部を囲繞する分割ケース21,22と、既設管1の上方に突出する枝管部27に接合された弁蓋部92とを有する密閉ケース9と、弁蓋部92と枝管部27とで収容され既設管1内に侵入して既設管1内の流体の流れを止める仕切弁体90と、既設管1の周方向に沿って回転することにより、枝管部27に形成された分岐孔28を開閉する横断面円弧状の作業用弁体5と、作業用弁体5を回転させるための回転機構6とを備え、回転機構6は操作部67と、回転する駆動ギヤ装置63と、駆動ギヤ装置63の回転で作業用弁体5を既設管1の周方向に回転させる従動ギヤ51とを備えている。
【選択図】図10
Description
まず、図13Aに示すように、既設管1の一部を分割ケース221で覆う。前記分割ケース221には作業用弁100が設けられている。その後、図13Bに示すように、前記作業用弁100に穿孔機3を接続する。
その後、ホールソー4を後退させた後、図13Cに示すように、作業用弁100を閉弁した後に、穿孔機3を取り外す。
前記作業用弁100を開弁した後、図14Aに示すように、仕切弁設置装置102内の前記弁蓋103および仕切弁体101を下降させ、前記弁蓋103と分割ケース221とを固定する。その後、仕切弁体101を下降させて閉弁すると、下流側の既設管1内の流体の流が止まる。かかる状態で下流側の配管の修理などの作業を行う。
しかし、特許文献1には、仕切弁体を撤去する方法が開示されておらず、前記下流の工事後には、仕切弁体が収容された弁蓋が既設管に取り付けられたままの状態になる。そのため、不要な止水弁を取り付けた状態のまま工事が完了することになる。また、前記工事で用いた止水弁を取り外して他の工事に再利用することができないため、止水工事ごとに仕切弁体を用意する必要がありコストダウンを図り得ない。
特に、この状態で作業用弁体を閉じ、仕切弁体を撤去することができる。
そのため、撤去した仕切弁体を他の工事に再利用することが可能となる。
また、円弧状の弁体は平板状の作業用弁体に比べ曲げ強度も大きくなる。そのため、作業用弁体を薄くすることが可能となる。
また、前記作業用弁体を収容する部分を別途設ける必要がないので、穿孔のストロークが短くなる。
また、作業用弁体は管路にそのまま残るので、弁設置装置を用いる必要がなく、仕切弁体の撤去作業が極めて簡単になる。
ここで、組付作業中に作業用弁体が円周方向に動くと、組付の作業性が低下する。また、穿孔工事の完了後に、路面を車両が通過するのに伴い振動が発生するが、この振動により作業用弁体が円周方向に移動すると分岐孔が不用意に閉塞される。
本態様によれば、可逆性のないウオームとウオームホイールからなる歯車対を用いることにより、作業用弁体が不用意に動くおそれがない。
本態様によれば、ウオームホイールを予めカバーに形成した軸受け部に取り付けることで、カバーの取り付けとウオームホイールの組み付けとを同時に行うことができるから、組み立て時の作業性が著しく向上する。また、別途、ウオームホイールを回転自在に支持する支持部材等を設ける必要がなくなり、構造がシンプルになる。
実施例1:
まず、本装置の全体構成について説明する。
図1および図2に示す本装置2は、既設管1の管内に流体(たとえば、水等)が流れている状態で、既設管1を囲繞し、不断流穿孔や仕切弁体の挿入・撤去等を行うためのものである。
すなわち、本装置2は、図8Aに示すように、ホールソー4を備えた穿孔機3で、既設管1の管壁12の一部を穿孔すると共に、図10に示すように、既設管1内に仕切弁体90を挿入して既設管1内の止水や、前記仕切弁体90の撤去を行うためのものである。
前記第1および第2分割ケース21,22は、枝管部27の軸線27Lに略直交する仮想平面Hに沿って分割されている。一対の前記分割ケース21,22は、既設管1に対して既設管1の管径方向Cの上下から外嵌装着され、結合部25が図示しない組立ボルトにより互いに締結されて組み立てられる。
なお、各分割ケース21,22の管軸方向Lの両端部に図示しないボルト挿通孔を更に設け、両端部を組立ボルトで締結してもよい。
図7A、図9および図10に示すように、前記枝管部27のたとえば板状フランジのような継手部81には、穿孔機3や弁蓋部92、蓋板95が取り付けられる。
たとえば、既設管1を穿孔するには、図7Aに示すホールソー4が回転しながら枝管部27の分岐孔28を通って、既設管1の管径方向Cに向って送り込まれることで、図8Aに示すように、既設管1の管壁12が切削されて、図8Bに示すように、該既設管1に開孔11が穿孔される。なお、図7Bに示すように、ホールソー4の回転中心には、該ホールソー4の位置決めを行うためのセンタードリル41が既設管1に向って突出して設けられている。
図2に示すように、前記既設管1と第1および第2分割ケース21、22との間には、それぞれ、第1および第2空間S1、S2が設けられている。前記第1空間S1と前記第2空間S2とは周方向Rに互いに連通しており、横断面円弧状の作業用弁体5を2つの分割ケース21,22にわたって移動できるように収容している。前記作業用弁体5は、分割ケース21,22の内周面29と既設管1の外周面13に沿って、かつ、既設管1の周方向Rに回転することにより、前記枝管部27の分岐孔28を開閉する。
両分割ケース21,22には、前記円弧状の作業用弁体5の回転を案内する案内部55(図5参照)が一体に設けられている。
回転機構6:
図2に示す前記第1分割ケース21には、作業用弁体5を回転させるための回転機構6が設けられている。
前記回転機構6は、第1分割ケース21の外において回転操作される操作部67と、前記操作部67の回転により回転する駆動ギヤ装置63と、前記作業用弁体5に形成され駆動ギヤ装置63の回転で該作業用弁体5を既設管1の周方向Rに沿って回転させる従動ギヤ51とを備えている。
したがって、操作部67、駆動ギヤ装置63(ウオーム61,ウオームホイール62)および従動ギヤ51は作業用弁体5を回転させるための回転機構6を構成している。
第1分割ケース21には、ギヤケース部70が該第1分割ケース21に一体に形成されている。ギヤケース部70は、図3に示すように、水平の第1方向Z1に向って開口し、前記ウオームホイール62が前記従動ギヤ51に歯合するのを可能とする内開口部74dと、前記第1方向Z1とは逆の第2方向Z2に向って開口する外開口部74uとを有する。前記ギヤケース部70は、前記駆動ギヤ装置63の一部を収容する凹所73を形成する。前記外開口部74uから前記駆動ギヤ装置63を挿入して組み立てることが可能である。
したがって、カバー66はフランジ72を介して図示しないボルトによりギヤケース部70に締結され、該ギヤケース部70の外開口部74uを閉塞する。なお、カバー66とフランジ72との間にはゴムパッキン(図示せず)が介挿される。
図3に示すように、前記操作部67はウオーム61の前記第2方向Z2の端部に一体に形成されている。
一方、図4に示すように、カバー66の前記第1方向Z1の端部には支持部66bが一体に形成されており、該支持部66bには軸受け部(孔)65が形成されている。前記軸受け部65には、ウオームホイール62を回転自在に支持するための回転軸64が挿通される。
前記回転軸64がウオームホイール62および軸受け部65に挿通されることにより、図2に示すように、ウオームホイール62がカバー66に対して回転自在に取り付けられる。
図3に示すように、前記凹所73には、第1方向Z1に向って開口する内開口部74dが形成されている。図2に示すように、前記外開口部74uから駆動ギヤ装置63を凹所73に挿入して組み立てると、前記内開口部74dからウオームホイール62の一部が作業用弁体5に向って突出し、ウオームホイール62と作業用弁体5の従動ギヤ51とが歯合される。
したがって、カバー66をギヤケース部70に組み付けると、ウオームホイール62に従動ギヤ51が歯合されると共に、ウオーム61の端部61dが第1分割ケース21の底壁部75に回転自在に支持される。
前記作業用弁体5は、既設管1の外周面13に沿って湾曲した凹面53と、図9Aおよび図9Bに示す閉弁位置において前記分岐孔28に対向する凸面52とを備えている。
前記作業用弁体5は、図2に示す閉弁位置において、凸面52における前記ゴムリング56の第2接触部56fに接触する第1接触部5fが前記従動ギヤ51の表面よりも既設管1の管径方向Cに突出している。
まず、図10の仕切弁体90を挿入するための開孔11を穿孔する方法について説明する。
図2の既設管1内に流体が流れている状態で、該既設管1の外周面13を囲繞するように両分割ケース21,22を取り付ける。この取り付け後、作業者は、前記組立ボルトにより両分割ケース21,22を組み立てる。
なお、前記作業用弁体5は、まず、枝管部27の分岐孔28を塞いだ閉弁位置に設定される。前記閉弁状態の分割ケース21,22と既設管1との間に水を注入して、水漏れがないことを確認するための水密試験を行ってもよい。
前記センタードリル41およびホールソー4による穿孔後、図8Bに示すように、ホールソー4を退避方向C2に移動させる。
この閉塞後、穿孔機3を図9Bに示すように装置2から取り外す。
その後、図10に示すように、第1分割ケース21の継手部81に弁蓋部92の継手部91を図示しないボルトを用いて取り付け、密閉ケース20を形成する。弁蓋部92内には仕切弁体90の一部が収容されている。仕切弁体90は、弁蓋部92と枝管部27とで収容され、既設管1の開孔11内に侵入して既設管1の水の流れを止めるものである。
その後、周知のように、仕切弁体90を下方向C1に移動させて既設管1内に侵入させることで、既設管1内の水の流れを止める。止水された既設管1の下流で種々の作業が行われる。
その後、作業者が操作部67を回転させると、作業用弁体5が閉弁方向R1に回動されて閉弁位置に移動される。
その後、図11に示すように、第1分割ケース21の継手部81に蓋板95の継手部96を図示しないボルトを用いて取り付けて密閉する。
したがって、回収された仕切弁体90および弁蓋部92は他の工事に用いることができる。
図12は変形例を示す。
図12に示す変形例では、回転機構6のウオーム61の軸線が上下方向Cに設定されている。そのため、凹所73は上方向C2に向って開口していると共に、該開口をカバー66が閉塞している。
その他の構成は、実施例1と同様であり、同一部分または相当部分に同一符号を付して、その説明を省略する。
前述した実施例では、既設管を囲繞するケースは第1および第2分割ケースの2分割としたが3分割以上であってもよい。
また、既設管を囲繞するケースは鋳造品であってもよいし、鋼板で形成されてもよい。鋼板で形成した場合には、第1および第2分割ケースを仮に組み立てた状態で溶接することにより2つの分割ケースを一体に形成してもよい。
さらに、ゴムパッキンは分割ケースに設けられる必要はなく、ゴムパッキンは弁体に設けられてもよい。
また、ギヤケース部は第2分割ケース側に設けられていてもよい。
したがって、以上のような変更および修正は、請求の範囲から定まる本発明の範囲内のものと解釈される。
2:装置
3:穿孔機
5:作業用弁体
6:回転機構
20:密閉ケース
21:第1分割ケース
22:第2分割ケース
27:枝管部
51:従動ギヤ
56:ゴムリング(弁座の一例)
61:ウオーム
62:ウオームホイール
63:駆動ギヤ装置
65:軸受け部
67:操作部
74u:外開口部
75d:内開口部
90:仕切弁体
92:弁蓋部
R:周方向
Z1:第1方向
Z2:第2方向
Claims (4)
- 穿孔機で既設管の管壁の一部を穿孔して前記管壁に開孔を形成し、当該既設管のラインに当該既設管の流体の流れを止める仕切弁体を挿入し、この挿入した仕切弁体を撤去するのに適した不断流穿孔用の装置であって、
既設管の周方向に分割され既設管の一部を囲繞する第1および第2分割ケースと、前記第1分割ケースに一体に形成され既設管の径方向の上方に突出する枝管部に接合された弁蓋部とを有する密閉ケースと、
前記弁蓋部と前記枝管部とで収容され既設管内に侵入して既設管内の流体の流れを止める仕切弁体と、
前記密閉ケースの内周面と既設管の外周面との間において、既設管の周方向に沿って回転することにより、前記枝管部に形成された分岐孔を開閉する横断面円弧状の部分を有する作業用弁体と、
前記第1分割ケースにおける前記内周面に設けられ前記作業用弁体が閉弁時に接触する弁座と、
前記作業用弁体を回転させるための回転機構とを備え、前記回転機構は、
前記密閉ケースの外において回転操作される操作部と、
前記操作部の回転により回転する駆動ギヤ装置と、
前記作業用弁体に設けられ前記駆動ギヤ装置の回転で前記作業用弁体を前記既設管の前記周方向に回転させる従動ギヤとを備えた不断流穿孔用の装置。 - 請求項1において、既設管に向かう水平の第1方向に向って開口し前記駆動ギヤ装置の一部が前記従動ギヤに歯合するのを可能とする内開口部と、前記第1方向とは逆の第2方向に向って開口する外開口部とを有し、前記駆動ギヤ装置の一部を収容する凹所を形成すると共に、前記外開口部から前記駆動ギヤ装置を挿入して組み立てることを可能とするギヤケース部が前記第1分割ケースに一体に設けられ、
前記ギヤケース部の外開口部を閉塞するカバーが前記ギヤケース部に締結され、
前記カバーを水平方向に貫通する貫通孔から前記操作部が第2方向に突出しており、
前記カバーを前記ギヤケース部から取り外すことで、前記駆動ギヤ装置を前記ギヤケース部から前記外開口部を通して取り出すことが可能とされた不断流穿孔用の装置。 - 請求項2において、前記駆動ギヤ装置は前記操作部と一体に回転するウオームと、前記ウオームの回転により回転するウオームホイールとを備える不断流穿孔用の装置。
- 請求項3において、前記カバーには前記ウオームホイールを回転自在に支持する軸受け部が一体に形成されている不断流穿孔用の装置。
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