JP2011132921A - タービンハウジング及び過給機 - Google Patents

タービンハウジング及び過給機 Download PDF

Info

Publication number
JP2011132921A
JP2011132921A JP2009294864A JP2009294864A JP2011132921A JP 2011132921 A JP2011132921 A JP 2011132921A JP 2009294864 A JP2009294864 A JP 2009294864A JP 2009294864 A JP2009294864 A JP 2009294864A JP 2011132921 A JP2011132921 A JP 2011132921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inflow
turbine
cylinder
turbine housing
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009294864A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nakano
健 中野
Yutaka Hirata
豊 平田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP2009294864A priority Critical patent/JP2011132921A/ja
Publication of JP2011132921A publication Critical patent/JP2011132921A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】複数の流入流路を形成するタービンハウジング及び過給機の小型化及び軽量化を目的とする。
【解決手段】駆動ガスに関する複数の流入流路25a〜25cがタービン翼の回転半径方向に重なった状態で設けられる遠心型タービンのタービンハウジング2であって、各流入流路25a〜25cは、少なくとも上流側領域の断面形状が矩形である。
【選択図】図2

Description

本発明は、タービンハウジング及び過給機に関する。
例えば船舶に搭載される過給機には、低負荷時の性能向上、排気干渉の低減を目的として、排ガスを受け入れるための複数の流入流路を形成するタービンハウジングを備えるものがある。このような遠心型タービンの各流入流路は、断面形状が略円形かつタービン翼の回転半径方向に重なった状態で渦巻状(スクロール状)に設けられる。また、各流入流路の個数は、エンジンとの兼ね合いで適宜設定されるが、一般的に2個あるいは3個程度である。
下記特許文献1には、舶用ではなく自動車用ではあるが、一般に「ツインスクロールターボ」と称する2個の流入流路からなる遠心型タービンを備えたターボチャージャが開示されている。
特開2007−309140号公報
ところで、自動車用の過給機は、特許文献1に開示されているターボチャージャのように流入流路の個数が多くても2個であるが、舶用の過給機は、エンジンが自動車用よりも大型である等の関係で、流入流路の個数が3個以上のものがある。この舶用過給機のように流入流路の個数が多いものでは、特に排ガスの受入口において略円形状の各流入流路がタービン翼の回転半径方向に重なるので、当該回転半径方向における過給機の寸法が大きくなり、また重量も大重量化するという問題がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、複数の流入流路を形成するタービンハウジング及び過給機の小型化及び軽量化を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、タービンハウジングに係る第1の解決手段として、駆動ガスに関する複数の流入流路がタービン翼の回転半径方向に重なった状態で設けられる遠心型タービンのタービンハウジングであって、各流入流路は、少なくとも上流側領域の断面形状が矩形である、という手段を採用する。
タービンハウジングに係る第2の解決手段として、上記第1の解決手段において、流入流路は3個以上設けられる、という手段を採用する。
また、本発明では、過給機に係る第1の解決手段として、タービン翼の回転半径方向に重なった状態で駆動ガスに関する複数の流入流路を形成するタービンハウジングを備える過給機であって、各流入流路は、少なくとも上流側領域の断面形状が矩形である、という手段を採用する。
過給機に係る第2の解決手段として、上記第1の解決手段において、流入流路は3個以上設けられる、という手段を採用する。
本発明によれば、各流入流路をタービン翼の回転半径方向に重なった状態で設ける場合において、各流入流路は、少なくとも上流側領域の断面形状が矩形であるので、断面形状が略円形の従来技術に比較して回転半径方向における寸法を小さくすることが可能である。
また、従来技術のように断面形状が略円形の場合には、各流入流路の壁面が曲面となるので、各流入流路を形成する壁の肉厚を全体として均一にすることが困難であり、壁に余計な肉厚の部位が発生し易いが、本発明によれば、断面形状が矩形なので、壁の肉厚を全体として均一にすることが容易であり、余計な肉厚の部位を大幅に削減することが可能であり、よって重量を軽量化することが可能である。
本発明の一実施形態に係る舶用過給機1の回転軸方向における断面図である。 本発明の一実施形態に係る舶用過給機1の回転半径方向におけるタービンハウジング2の断面図である。 本発明の一実施形態に係る舶用過給機1におけるタービンハウジング2の正面図である。 本発明の一実施形態における参考例としてのタービンハウジング2’の断面図である。 本発明の一実施形態における参考例としてのタービンハウジング2”の断面図である。 本発明の一実施形態に係る舶用過給機1におけるフランジF’の正面図(a)及び当該正面図におけるA-A線断面図(b)である。
以下、上記図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る過給機1は、タービンハウジング2、軸受ハウジング3、コンプレッサハウジング4がボルトによって一体に締結されて構成されている。ロータ軸10は、軸受ハウジング3内に設けられたスラスト軸受11及びラジアル軸受12,13によって回転自在に支持されている。ロータ軸10の一端部にはタービン翼15(インペラ)が固結され、他端部にコンプレッサ翼16(インペラ)が固結されている。
タービン翼15は、外周部に複数のブレード15aを有している。一方、コンプレッサ翼16は、外周部に複数のブレード16aを有している。各ブレード16aは、コンプレッサハウジング4に設けられた吸入空気導入路(不図示)の後方に配置されている。なお、この吸入空気導入路は、コンプレッサ翼16を介して燃焼空気流路20に接続され、さらに燃焼空気流路20は、図示しない排気管を介してエンジンの燃焼室に接続されている。
タービンハウジング2は、図2に示すように3つの流入流路25a〜25cを備える。各流入流路25a〜25cは、タービン翼15の周りに螺旋状かつタービン翼の回転半径方向に重なった状態で設けられており、エンジンの排気ガス(駆動ガス)をタービン翼15に対して回転半径方向から導入させる。図示するように、エンジンが例えば5気筒エンジンの場合、流入流路25a〜25cのうち、流入流路25aは第1シリンダに接続され、流入流路25bは第2シリンダと第3シリンダとに接続され、また流入流路25cは第4シリンダと第5シリンダとに接続される。第1〜第5シリンダは、排気ガス最大送出流量が全く同一である。
このような各流入流路25a〜25cと第1〜第5シリンダとの接続関係は、事前のシミュレーション等で適宜設定されるが、図2に示す接続関係の場合には、流入流路25bに接続された第2シリンダ及び第3シリンダは、互いに同一の周期かつ異なる位相で排気ガスを送出するものであることが望ましい。また、流入流路25cに接続された第4シリンダ及び第5シリンダについても同様に、互いに同一の周期かつ異なる位相で排気ガスを送出するものであることが望ましい。
すなわち、第2シリンダと第3シリンダとは、また、第4シリンダと第5シリンダとは、最大流量を送り出すタイミングが同時でないことが望ましい。より好ましくは、第2シリンダと第3シリンダとは、また、第4シリンダと第5シリンダとは、一方のシリンダからの送出流量が最大であるときに、他方のシリンダからの送出流量がゼロであることが望ましい。
また、各流入流路25a〜25cは、図2及び図3に示すように、渦の最も外側に位置する入口側の開口26a〜26cが互いに隣り合って位置する。各開口26a〜26cは、同一形状かつ同一面積に形成されており、また1つのフランジFに設けられている。このフランジFには、図示するように8個のボルト穴Bが設けられている。また、各流入流路25a〜25cは、タービン翼15に臨む部位29a〜29cよりも上流側領域では等しい開口面積で延在し、タービン翼15に臨む部位29a〜29cでは下流端に向かって徐々に縮径する形状となっている。上記上流側領域は、矢印30a〜30cで示す領域であり、開口26a〜26cからタービン翼15に臨む部位29a〜29cまでの領域である。
各流入流路25a〜25cの断面形状は、図示するように開口26a〜26c(最上流部位)から最下流部位(ノズル27に臨む部位)に亘って全て矩形である。すなわち、各流入流路25a〜25cは、タービン翼15の径方向外側の上面31と内側の下面32とが流路方向に垂直な断面(図の断面)において互いに平行であり、かつ、各流入流路25a〜25cの幅方向両側の側面33、34が上記断面において互いに平行で上面31及び下面32に対して垂直である。なお、各流入流路25a〜25cにおいて、断面における各頂部は、上記各面31〜34が滑らかに連続するように面取りされている。
また、各流入流路25a〜25cについて、タービン翼15に臨む部位29a〜29cでは、上記の略矩形が徐々に小さくなり、タービン翼15の外周を取り囲むノズル27に臨んで開口する。ノズル27を通過したエンジン排気がタービン翼15に導入される。
このように構成された過給機1では、エンジンの排気ガスが過給機1のタービンハウジング2に形成された各流入流路25a〜25cを通ってタービン翼15に導かれる。そして、タービン翼15は、排気ガスの運動エネルギーによって回転駆動される。すなわち、本過給機1では、排気ガスの運動エネルギーがタービン翼15によって回転エネルギーに変換され、この回転エネルギーによってタービン翼15にロータ軸10を介して接続されたコンプレッサ翼16が回転する。
なお、タービン翼15の回転に寄与した排気ガスは、排気ガス排出路28から外部に排出される。そして、コンプレッサ翼16が回転することにより、コンプレッサハウジング4により案内された吸入空気が圧縮され、燃焼空気流路20を経てエンジンの燃焼室に送り込まれる。これにより、ディーゼルエンジンの高出力化が図られる。
このように、本実施形態によれば、各流入流路25a〜25cにおいて、断面形状が開口26a〜26c(最上流部位)から最下流部位(ノズル27に臨む部位)に亘って全て矩形形状となっているため、従来と同じ流路断面積であっても径方向の寸法を小さくすることができ、重なり合った各流入流路25a〜25cの全体の径方向寸法も小さくすることができる。したがって、タービンハウジング2を小型軽量化することができる。
より具体的には、図4(a)に示すような各流入流路25a’〜25c’の断面形状が略円形(正確には楕円形)のタービンハウジング2’では、各流入流路25a’〜25c’の壁面が曲面となるので、各流入流路25a’〜25c’を形成する壁の肉厚を全体として均一にすることが困難であり、壁に余計な肉厚の部位が発生し易い。これに対して、本実施形態によれば、上記タービンハウジング2’との比較において、流路の入口側開口の高さを約76%とすることが可能であり、またタービンハウジング2全体として約94%のサイズとすることが可能である。
また、本実施形態によれば、第2シリンダと第3シリンダとは、また第4シリンダと第5シリンダとは、一方のシリンダからの送出流量が最大であるときに、他方のシリンダからの送出流量がゼロなので、各流入流路25a〜25cの開口26a〜26cを同形状・等面積にすることができると共に、流入流路25a〜25cの断面積を均一化することができる。
つまり、シリンダの接続数が1つである流入流路25aとシリンダの接続数が2つである流入流路25b、25cとについて、形状や断面積を異ならせる必要がないので、タービンハウジング2を制作するための鋳型の形状がシンプルになり、もってタービンハウジング2の製作が容易になる。なお、流入流路25aと流入流路25b、25cとを異なる形状や断面積にする場合には、製作が容易なので、流路長が最も短い流入流路25cに1つのシリンダを接続することが好ましい。
また、本実施形態によれば、図4(a)に示すように各流入流路25a’〜25c’の外壁や内壁が曲面状である場合よりも、タービンハウジング2の鋳造時に用いる鋳型や中子の形状が簡素となり、鋳型や中子の製作が容易になる。例えば、図5に示すように、外壁の凹凸(くびれ)を少なくしたタービンハウジング2”を用いることも考えられるが、本実施形態によれば、このようなタービンハウジング2”を用いる場合よりも肉厚を均一にすることができ、巣などの鋳造欠陥の発生を抑制することができる。
また、本実施形態によれば、各流入流路25a〜25cの入口側が隣り合って並んだ構成であり、従来と同様に簡易な形状であり、製造が容易である。
また、本実施形態によれば、エンジンの排気をタービン翼15に導く流路が3つの流入流路25a〜25cから構成されているため、低負荷時の少ない排気エネルギを有効に利用することができる。
さらに、本実施形態によれば、図4(b)に示すように、各流入流路25a’〜25c’の各開口26a’〜26c’に個別のフランジFa〜Fcが設けられる場合に比較して、1つのフランジFに各開口26a〜26cを設けるので、フランジF付近の成形が容易になる。また、ボルト等の締結部材の部品点数を少なくでき、タービンハウジング2とエンジンの排気管を接続する際の作業性が向上する。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のような変形例が考えられる。
(1)各流入流路25a〜25cのタービン翼15に臨む部位29a〜29cは、上記実施形態のような略矩形状でなくともよく、従来と同様の円形、または徐々に小さくなる任意の形状とすることができる。すなわち、各流入流路25a〜25cにおいて、少なくとも上流側領域の断面形状が略矩形状であれば良い。
(2)上記実施形態では、3つの流入流路25a〜25cの構成について説明したが、流入流路の個数は3個に限定されない。流入流路の個数は、2個あるいは3個以上であっても良い。
(3)上記実施形態では、8個のボルト穴Bを有するフランジFを設けたが、図6(a)に示すように6個のボルト穴Bを有するフランジF’を設けても良い。また、図6(a)に示すように、流入流路25a〜25cの並び方向において中間に位置するボルト穴Bについては、フランジF’において外側に突出する部分に設けても良い。このようなフランジF’の構成によれば、図6(b)に示すように、タービンハウジング2とエンジンの排気管を接続する際、工具(スパナ)をフランジF’の裏側に入れ易いので、ボルト穴Bに挿通させたボルトにナットを締め付ける締結作業の作業性が向上する。
(4)上述したように、第2シリンダと第3シリンダとは、また、第4シリンダと第5シリンダとは、最大流量を送り出すタイミングが同時でないことが望ましく、より好ましくは一方のシリンダからの送出流量が最大であるときに、他方のシリンダからの送出流量がゼロであることが望ましいが、このような状態を実現できない場合には、流入流路25bと流入流路25cとを異なる形状や断面積としても良い。ただし、この場合には、細い流路を長く形成することは製作上困難なので、流路長が長い方の流入流路25b(外側の流路)の断面積を流路長が短い方の流入流路25c(内側の流路)の断面積よりも大きくすることが望ましい。つまり、流入流路25bと流入流路25cとで断面積を異ならせる場合には、内側の流入流路25cを外側の流入流路25bよりも小さな断面積とすることが好ましい。
1…過給機、2…タービンハウジング、3…軸受ハウジング、4…コンプレッサハウジング、15…タービン翼、25a〜25c…流入流路

Claims (4)

  1. 駆動ガスに関する複数の流入流路がタービン翼の回転半径方向に重なった状態で設けられる遠心型タービンのタービンハウジングであって、
    各流入流路は、少なくとも上流側領域の断面形状が矩形であることを特徴とする遠心型タービンのタービンハウジング。
  2. 流入流路は3個以上設けられることを特徴とする請求項1に記載の遠心型タービンのタービンハウジング。
  3. タービン翼の回転半径方向に重なった状態で駆動ガスに関する複数の流入流路を形成するタービンハウジングを備える過給機であって、
    各流入流路は、少なくとも上流側領域の断面形状が矩形であることを特徴とする過給機。
  4. 流入流路は3個以上設けられることを特徴とする請求項3記載の過給機。
JP2009294864A 2009-12-25 2009-12-25 タービンハウジング及び過給機 Pending JP2011132921A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009294864A JP2011132921A (ja) 2009-12-25 2009-12-25 タービンハウジング及び過給機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009294864A JP2011132921A (ja) 2009-12-25 2009-12-25 タービンハウジング及び過給機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011132921A true JP2011132921A (ja) 2011-07-07

Family

ID=44345912

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009294864A Pending JP2011132921A (ja) 2009-12-25 2009-12-25 タービンハウジング及び過給機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011132921A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016132996A (ja) * 2015-01-15 2016-07-25 株式会社Ihi 過給機
JP2017187041A (ja) * 2016-04-06 2017-10-12 ドクター エンジニール ハー ツェー エフ ポルシェ アクチエンゲゼルシャフトDr. Ing. h.c. F. Porsche Aktiengesellschaft 過給式内燃機関を動作させる方法
JP2018080620A (ja) * 2016-11-15 2018-05-24 株式会社豊田中央研究所 タービンユニット、ターボチャージャ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS606836U (ja) * 1983-06-28 1985-01-18 三菱自動車工業株式会社 可変容量式タ−ボチヤ−ジヤ
JP2003322025A (ja) * 2002-04-26 2003-11-14 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 可変容量タービン及びこれを用いた可変容量ターボチャージャ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS606836U (ja) * 1983-06-28 1985-01-18 三菱自動車工業株式会社 可変容量式タ−ボチヤ−ジヤ
JP2003322025A (ja) * 2002-04-26 2003-11-14 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 可変容量タービン及びこれを用いた可変容量ターボチャージャ

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016132996A (ja) * 2015-01-15 2016-07-25 株式会社Ihi 過給機
JP2017187041A (ja) * 2016-04-06 2017-10-12 ドクター エンジニール ハー ツェー エフ ポルシェ アクチエンゲゼルシャフトDr. Ing. h.c. F. Porsche Aktiengesellschaft 過給式内燃機関を動作させる方法
CN107269385A (zh) * 2016-04-06 2017-10-20 保时捷股份公司 用于运行增压的内燃机的方法
CN107269385B (zh) * 2016-04-06 2019-10-11 保时捷股份公司 用于运行增压的内燃机的方法
US10641163B2 (en) 2016-04-06 2020-05-05 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Method for operating a supercharged internal combustion engine
DE102016106306B4 (de) 2016-04-06 2023-08-10 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Verfahren zum Betreiben einer aufgeladenen Brennkraftmaschine
JP2018080620A (ja) * 2016-11-15 2018-05-24 株式会社豊田中央研究所 タービンユニット、ターボチャージャ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9951793B2 (en) Ported shroud geometry to reduce blade-pass noise
KR101924920B1 (ko) 복류식 터빈 하우징 터보차저
JP5665486B2 (ja) ツインスクロール型ターボチャージャのタービンハウジング
CN104421199B (zh) 功能非对称的双侧涡轮增压器叶轮和扩压器
US20100098532A1 (en) Compressor housing
US9874222B2 (en) Scroll structure of turbine housing
SE525219C2 (sv) Turboladdarsystem för en förbränningsmotor där båda kompressorstegen är av radialtyp med kompressorhjul försedda med bakåtsvepta blad
KR20150104127A (ko) 배기가스 재순환(egr) 및 배기 유동을 제어하기 위한 분할형 노즐 링
JP2007154675A (ja) 内燃機関
JP5369723B2 (ja) 遠心圧縮機
WO2012090724A1 (ja) タービンスクロール部構造
JP2009047163A (ja) 効率範囲が広い出力タービンを備えた内燃機関装置
WO2013099461A1 (ja) ツインスクロールターボチャージャ
WO2007135449A1 (en) A turbine for a turbocharger
JP2012529585A (ja) 圧縮機インペラ
JP2010270732A (ja) インペラ及び過給機
JP2011132921A (ja) タービンハウジング及び過給機
JP6621982B2 (ja) コンプレッサ、これを備えた過給機、ならびにコンプレッサのスロート通路幅調整方法
CN103195750A (zh) 高效压气机叶轮
JP5863720B2 (ja) 過給機用サイレンサ
JP2012002140A (ja) タービン及び過給機
JPWO2019087279A1 (ja) タービン及びこれを備えたターボチャージャ
JP2009257177A (ja) 遠心圧縮機
CN107636279A (zh) 多级式废气涡轮增压器
WO2015002228A1 (ja) スクロール部構造及び過給機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121025

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130930

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131001

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131028

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131203

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140401